伊東七つ生の作品一覧
「伊東七つ生」の「【全1-6セット】平凡師匠は弟子の天才魔術師から逃げ出した【イラスト付】」「少年陰陽師」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊東七つ生」の「【全1-6セット】平凡師匠は弟子の天才魔術師から逃げ出した【イラスト付】」「少年陰陽師」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
悪女
さほさんが恐すぎた。他人に罪を着せるのも大人しく優しいと思わせて周りも騙すのも罪悪感なんて一切なく「あら、何がいけないの?」ってあっけらかんとしてる感じ。
奇跡のあり方
とても読み応えのある作品でした。
読者は主人公に思い入れればいれるほど『完璧なハッピーエンド』を望みがちですが、この作品にはそれがありません。ファンタジーらしい奇跡といえばフクロウの知恵を借りて作った薬の効果くらい。あとは全て普通の人間にできることで構成されています。主人公の罪悪感を消すような、ご都合主義な奇跡は起こりません。
最終的にハッピーエンドではあるけれど、悲しさや虚しさ、そして痛みの伴うビターなハッピーエンドです。
読者の好みに沿うかどうか分からなくても、そこが作者様のこだわりだったのかもしれません。
ローランと蕗が結ばれるシーンが唐突な印象だったのが惜しい気もしますが、良作だと思い
初めての設定
Ωが番と七年関係がなかったら番で無くなる?
番たくもない行きずりの酔っ払いに「噛まれ」番われてしまったときはひどいと思いました
それでも二人「一緒にいる」ことを選んだ
思いが勝った
子供がいなくても幸せならいい