伊東七つ生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
気難しい作家×ピュアな頑張り屋編集者のお話
行為をしている描写がとんでもなくエrくて悶えながら読みました。
やはり着物にしかない魅力があります。
最初は方便に注視してしまい文章を飲み込むのに時間がかかりましたが、段々慣れていくにつれあっという間に読み終わってしまいました。
あきまへん、すんまへんが日常生活で言ってしまいそうなぐらいに自分の中に溶け込んでます。
とにかく受けの梓が天使のようにいい子で、攻めの間宮の作品を愛する熱が文から伝わってきました。
先生のこと好きなんだなと一途な心に温かさを感じ、本当に幸せになって良かったと涙。
最初はあんなにピュアで純白だったのに、攻めと交わる度に新 -
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悪女
さほさんが恐すぎた。他人に罪を着せるのも大人しく優しいと思わせて周りも騙すのも罪悪感なんて一切なく「あら、何がいけないの?」ってあっけらかんとしてる感じ。
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ネタバレ 購入済み
奇跡のあり方
とても読み応えのある作品でした。
読者は主人公に思い入れればいれるほど『完璧なハッピーエンド』を望みがちですが、この作品にはそれがありません。ファンタジーらしい奇跡といえばフクロウの知恵を借りて作った薬の効果くらい。あとは全て普通の人間にできることで構成されています。主人公の罪悪感を消すような、ご都合主義な奇跡は起こりません。
最終的にハッピーエンドではあるけれど、悲しさや虚しさ、そして痛みの伴うビターなハッピーエンドです。
読者の好みに沿うかどうか分からなくても、そこが作者様のこだわりだったのかもしれません。
ローランと蕗が結ばれるシーンが唐突な印象だったのが惜しい気もしますが、良作だと思い -
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初めての設定
Ωが番と七年関係がなかったら番で無くなる?
番たくもない行きずりの酔っ払いに「噛まれ」番われてしまったときはひどいと思いました
それでも二人「一緒にいる」ことを選んだ
思いが勝った
子供がいなくても幸せならいい -
Posted by ブクログ
階段から落ち一部の記憶を失った奏汰。
そこに自称恋人を名乗る高山葵が現れ心配、そしてリストを実行し終えるまではと同居し始め、そこから高山が献身的にそばにいるのに中々受け入れられない奏汰になぜそこまでになるのかと謎でした。
高山と過ごすうちに惹かれ始め、でも高山の嘘が気になりと悩むのは切なかった。
実は高山とは奏汰の亡くなった弟の陽太の同級生であり出会ったのは高山が小学生の頃で高山は奏汰を好きになっていき奏汰も…と2人で過ごしとあるきっかけで思い出し自分も高山を好きだけれどそれは決して陽太に許される思いではないと思ってしまっていたからだと記憶が戻り苦しむ奏汰が辛くて。
でもリストに込められた陽太 -
Posted by ブクログ
こんなに泣きながら読んだのは久しぶりかもです。
オメガバース。
明治時代でまだまだオメガが下に見られている中で華奢で綺麗で可愛いオメガに見えない筋肉質な暁生。
5回目の見合いさせられ会った相手が年下の和也でお互いにαとΩはつがわなければならない(暁生がオメガであることに凄く苦しむ胸の内が辛い)という事に反抗する気持ちが意気投合して結婚。
過ごしていくうちにお互いに気が合いかけがえのないもの存在になってこのまま上手くいくのかと思っていたけれど心の中で思う事を言わずにいたためにすれ違ってしまい暁生が和也の前から去ってとんでもない事態になってしまった時には胸が苦しくて涙がとまりませんでした。
和也