伊東七つ生のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
切なくて泣きました
前巻から1年、ようやく待ちに待った新刊発売!ということで、嬉しくてすぐに読みました。
今巻は 満場一致で成親兄さん回だと思います。
家族愛だったり、夫婦愛だったり、いろんな絆が感じられて、それ故にとても切なく心が揺さぶられました。続きを読みたくないけど早く続きが読みたい! そんな本です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近はどのキャラも辛くて苦しくて自分も泣きたくなる……シリーズ始まった頃の日々が遠い……
そのせいの現実逃避かもしれないけど、冥官さまとじいさまのシーン、冥官さまじいさまがショックうけてる間ずっとピースしてたの……??って思ってしまった自分が辛い。ごめんなさい。
早く昌浩が都に帰れれば、もっくん達に、じいさまに、会えればって思ってたらこれだからもう私がキャラ達の幸せを願うから逆に皆が大変な目にあってるんじゃないかとすら思えてきてしんどい。本当にしんどい。誰に祈れば良いのだ……
あとは千歳と破軍が登場したのが個人的にはテンション上がった。冥官さまが表紙でもいいのよ……?? -
購入済み
すっっごくおもしろかった!
木原先生の作品だけあって面白かった!
いつもは切ない作品を読んできたが、これはこれはと笑いが止まらなかった。
ツンツンの吉本がかわいい!
最初はひどい奴だなと思いつつ見てたらどんどん可愛くなってきました!
攻めの方も最初はバカかなと思ったんだけど濡れシーンのギャップが凄すぎて後半のツッコミの賛同せざるおえなかった。
木原先生ありがとう!こんないい作品が読めて本当によかったです。 -
Posted by ブクログ
これはストーリーとイラストがマッチしていた! 鎌倉の落ち着いて穏やかな雰囲気も、伊東先生の絵がぴったりハマってた。受け攻めどちらも、重い過去を抱えていて、特に受けの壮介は、一体何から逃げ回っているのか、なかなか明かされないのが、気になって気になって……。その壮介につきまとっていた元教師の執着も、とてもよい形で解決されていて、嬉しくなった。途中の、攻めのフジ夫の担当編集者に、壮介がメイクして励ます、というくだりもよかったなー。最後、壮介がヤモリに驚いてシクシク泣き、フジ夫にからかわれて追いかけられるシーン、イラスト効果もあって笑っちゃいました。よくぞここをイラストにしてくれました!
-
Posted by ブクログ
ネタバレリーマンものの女装子ネタで、すごくかわいい話でした。
美形のゲイだけど、女の子になりたいとは思っていないし女装趣味もない商社マンの瀬戸。
彼が密かに片想いしているのは、同期の営業でリア充モテ男の加賀谷です。男に興味のない相手に不毛の恋心を抱く瀬戸がとても健気です。
何の期待もしていないところが清々しくて、でも仲良くなりたくて数合わせに呼ばれた合コンすらも喜んで参加して期待に応えようとする姿にキュンとさせられました!
加賀谷は、何にもしなくても女が寄ってくるモテ男なので、瀬戸の女装に魅かれたのは気の迷いか?とも感じたのですが、肉食女子ばかりと付き合ってきた彼にとって、色っぽいのに恥じらい深くしかも絶対自分の女にはなってくれないという存在は、夢中になってしまうのに充分な理由だったのではと想像。
エレベーターでの加賀谷の態度は酷いなと思ったけど、書き下ろしであの時のいっさいが説明されていてモヤモヤが吹き飛びました。やはり加賀谷視点は必要ですね。
好きな人のために一生懸命女装がんばるけど、結果切ないことになってしまう瀬戸。好きすぎるために思い込みもいろいろあってよけいに混乱してる気が…w
瀬戸子がもうかわいくてかわいくてキュンキュンしました。
そんな瀬戸を思った以上に本気で誠意をもって愛していた加賀谷もまたステキな男で安心しました。瀬戸を好きになったことで男として成長していったのもよかったところです。
書き下ろし「王子様のタキシード」は、例の加賀谷のエレベーターシーンでの本音が暴露されていて納得できたし、地味に(失礼)HQばりのロマンスになっていてニヤつきました。
つわものの肉食女子に対抗する瀬戸子!可南子にハラハラさせられたけどそれもすっきりさせられて、ほんとにカッコよかったです~
引き下がるだけじゃなく、ヤキモチも隠さない姿がかわいすぎ!
エロ度は女装絡みで高め。羞恥する瀬戸子がたまりません。女装用の下着で興奮する加賀谷は、やっぱりちょっとHENTAI入ってる問題発生ですww
ドキドキするHシーンでいろんな場面で萌えました!
ゲイがゲイじゃない攻と結ばれる、という困難なハードルをステキに乗り越えてる作品。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【※BL注意】
魯封氏の陣を逃れ、互いの想いを確認しあった佳宵と泰誠だったけれど、すぐに今度は帝国軍に追われる身へとなってしまう。
帝国軍に囲まれ、泰誠は佳宵を逃がすために帝国軍の捕虜となってしまう。
まさかの事態に、追いついてきた志都と共に帝国へ潜入することを決意する。
しかし救出は叶わず、泰誠の命を助ける、という約束と引き換えに、今度は見世物として帝や宦官の前で醜悪な怪物たちに犯されることになってしまう。
何とか我が身を犠牲にすることで泰誠を守ろうとするも、その状況を泰誠に見られてしまう。
互いが互いを想い、お互いのために身を挺しあう草原の長・泰誠と、不思議な力を持つ双瞳鳥の子・佳宵の運命は……。
という話でした。
なんというか、本当に同人誌ばりに鬼畜ですね……としかまず、日本語が浮かんでこないんですけど、それを否定する要素なんて何処にもないですよね。
まさか、異形のものが出てくるとは思わなかった……。
商業誌の基準もゆるくなったもんだ……って、そもそも男性向けならありえる雰囲気だったんだっけ?
年齢指定がついてないだけか……。
それでも最後は、ハッピーエンドになるんだけど、それがまた、思いもよらない方向で、何もかもがびっくりでした。
ファンタジーBLの一番酷いところを描いたらこうなるんだろうなー……というレベルの本です。
なので異種姦とか触手とかそういうの無理な人にはまず受け入れられいかと……。
陵辱系のギャルゲレベルなんでその辺りは本当に気をつけてください!
私はそういうの大丈夫なんですけど! むしろご馳走様でしたけど。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ少年陰陽師はある程度(颯峰編まで)読んである、という前提で書いております
まず、安倍晴明の話、というよりは、少年陰陽師の外伝として見たほうが楽しめると思います。少年陰陽師未読でも読めはするだろうけど、十二神将を使役した時のエピソードがメインになっているので、どうしても少年陰陽師の方で十二神将のことを知っている方が楽しめるかと思うので、この評価デス
えー、個人的には、昔の晴明の以外な一面が見られて面白かったデス
少年陰陽師の時点ではすでに孫もいるような爺なんで、飄々とした性格はしていても、ある程度落ち着いているのですが、まだこの頃は若かったんだな、とw
姫御前は一体何者なんだろうな~。もうちょっと出てくるのかと思えば、そんなこともなく…
単行本では2巻も出ているので、そっちにはもうちょっと出番があるのかなぁ?
全体的には楽しみ読めたのですが、若菜救出よりも十二神将の使役に重きが置かれていたために、事件としては凄くあっさりばっさりと終わってしまった感じデス
まぁ、これを2冊に分けるとなると凄く半端になりますし、これはしょうがないかなぁ…
文庫という名の鈍器を執筆しているような方々の本なら、もうちょっと分厚くもできたんでしょうが、やはり少し駆け足だったかなぁ?
というか、詰め込みすぎ…?
しかし、読んでてすごーく少年陰陽師の方を読みたくなりました
十二神将と晴明の掛け合いが見たくなったのですw
少年陰陽師も籠目編以降を少しずつ揃えないとなぁ…
ちなみに、陰陽師・安倍晴明のお話と思って読むと微妙かもしれません
それにしても、書く人によって晴明像が違うのも面白いですけど、晴明の相棒? 相手…? が違うのも面白いですね