伊東七つ生のレビュー一覧

  • ゼロ式

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    画が素晴らしい。柔らかく、また硬筆というか。
    機体の羽感触を想像しながら、物語を追う。
    残念ながら飛び立つところまでだが、続きをワクワクして待つのも、卵を孵化させる気分で楽しいだろう。人物名にニンマリするのはどのくらいいるだろう。

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    2015年04月21日
  • ゼロ式

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    これは素晴らしいファンタジー作品。大戦後、時代に不要となった戦闘機たちを平和利用しようと頑張るお話なんだけど、戦闘機が、鳥!オカメインコとかメンフクロウとか……!素敵!主人公たちみんなも真っ直ぐで可愛くて、もっと活躍を読みたかった。続編出ないかな。

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    2015年04月12日
  • いとを繋いだその先に

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    あ~もう。かわいい。
    チンピラなのに、お馬鹿で正直ですぐ人に騙されて。でも、それを良しとしちゃう受け。
    コミュ障で他人との接触を避けている攻め。
    いろいろあってどうにもならない二人が一つ屋根の下で同居し始めて・・・
    攻めは覆面帽子かぶったり糸電話で話したり。
    でも、すごくほっこり。
    けっして可愛いだけじゃなく、辛い事や痛い事もあって。
    しかし、2部に出てきた元同級生はホントあほだな。

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    2015年02月13日
  • 片翼の皇子<下> 特別版

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    自ら帝国の捕虜となり死を待つばかりの泰誠を取り戻すため、都へ乗り込んだ佳宵。しかし待っていたのは帝国兵や醜悪な怪物たちによる逃れられない凌辱だった――

    魯封氏の陣を逃れ、互いの想いを確認し合った佳宵と泰誠。しかし泰誠は佳宵を逃すため帝国の捕虜となってしまう。奪還のために志都とともに帝国へ潜入した佳宵だったが、牢の鍵と引き換えに敵兵への奉仕を余儀なくされる。しかし救出は叶わず、今度は見世物として帝や宦官の前で醜悪な怪物たちに犯されることに。自分が犠牲になることで泰誠の命が助かるのなら…それだけを心の拠り所に耐えがたい凌辱に耐える佳宵だが――。愛する者を守るために身を挺しあう草原の長・泰誠と、不

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    2014年11月04日
  • 片翼の皇子<上>

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    鳥と人の間に生まれた異形の子供として、皇子から性奴へ身をやつした佳宵。
    心も体も傷ついた少年を、北方民族の長・泰誠は救うことができるのか――。

    広大な領土を誇り権力を恣にした翰帝国が衰退の兆しを見せ始めた頃――異形の少年が今夜も貴人の館で賓客に供されていた。少年の名は佳宵。かつては皇子だったが、鳥と不義をなした女の子供として地位を剥奪されて以来、銀髪に特殊な瞳孔、背に羽根が生えた人型の性奴という扱いを受けている。その佳宵が北方の異民族・匡祖氏へ下賜されることに。体のいい厄介払いに、父・帝をいまだ恋い慕う佳宵の心は深く傷つく。長の泰誠は精悍で心優しく、なにくれとなく佳宵を気遣うが、心を閉ざ

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    2014年11月04日
  • 花とスーツ

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    絵が好き。綺麗。
    ほのぼのゆっとりとしたストーリーでよかったです。荒ぶるほどは萌えなかったけれど、穏やかに楽しめました。

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    2014年10月25日
  • 近距離恋愛

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    表題作、幼馴染の片方がずーっと求愛してるのに幼馴染の枠を出ず、大人になって「いいよ」って言って貰ったら俺の好きは何だったんだ…って求愛行動の意味が解らなくなる、って斬新だなぁ。もうちょっと読みたかった、と言う気もしないでもないが、この作家さんの持ち味は「寸止め」である事なんだろうな、と他作品読んで解ってるから問題なし(笑)。どう肉体を繋ぐか、と言うよりは、気持ちが通じる瞬間を描きたい人なんじゃないか、と思った。収録作の『影のわずらい』の眩暈の正体の怖さが凄く効いている…

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    2014年10月13日
  • 八木沼酒店にロマンスは売っているか?

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    ずっと読みた買った本。

    当たり!
    受けの生真面目で真っ直ぐでしっかり者のイケメン具合。こういう受けのが新しかった!
    攻めは人に頼られる兄貴タイプのゲイ。

    面白かった、本当に!
    ☆4.4

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    2014年08月09日
  • 花とスーツ

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    伊東七つ生さんの作品には、若かりし頃に絵を描いたり文を書いたりして、自分の思いを綴っていた日々を思い起こさせる。同時収録の『白紙』がそうだった。
    表題の作の『花とスーツ』、表紙の蓮池の清楚美人さは表紙買いレベル。裏の平岸のお目目ぱっちり具合からかわい子ちゃんを想像してたら顎鬚持ちの今どきの若者で、ギャップに鷲掴みになった。蓮池の佇まいから人が如何に勝手にイメージを定着させてしまうか、自分が定着させたイメージが覆されていく感覚はある意味で自慰に近い。その辺りの、自分がもたらした縛りが緩んでいく様が丁寧に描かれていた。

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    2014年07月03日
  • 八木沼酒店にロマンスは売っているか?

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    商店街のこだわり酒店店主×お店の二階に住むことになった元リーマン。
    下町人情とおいしいお酒とおつまみまでついてきて、じんわりといい気分にさせてくれるストーリーでした。

    八木沼が部屋を貸すのを渋っていたのは、女性限定だったのに来たのが男で、しかも酒屋に間借りするのに真性下戸なのが気に入らないからだと思い込んでいた敦哉。
    敦哉は生真面目タイプだから、そう思ってしまっても仕方ありません。
    マジメで勉強熱心だけど、心の機微に疎いかんじ。
    なので、実は家主がゲイで、敦哉にひと目惚れしたのを悟られまいとして無愛想なんだとは、思いもつかなかったでしょうね~

    八木沼は敦哉を気遣ってか、自分の気持ちを一切表

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    2014年06月05日
  • ロマンスの箱庭

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    コミックスは滅多に積むことがないのに、今まで読むのを後回しにしていたのは、その頃に読みたかったBLにもれなく入っているエロの部分を描かない作家さんなんだろう、と表題作を読んだ時点で判断してしまったからだろう。どの作品も「ここじゃないどこか」的な描かれ方をしており、その現実とは別次元にある様な雰囲気を楽しめるかどうかは個人の好みだろう。今読んで、美麗で繊細な絵につきものの、年齢差を描き分けられないと言う未熟さが皆無で、どの短編も「続きが読みたい」と思ってしまえるほどだった。特に表題作は始まったとも言えない様な所で終わってしまっているので勿体ない。どこかで続きが書かれないものか。瓶の中に世界を作る

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    2014年01月18日
  • ロマンスの箱庭

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    ちょっとファンタジーなBL。オムニバスなので1つの作品が短い。どの作品も「続きが…!」ってなります。続きが読みたくなるくらい良い短編。作画もすごく繊細で綺麗。

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    2013年11月17日
  • 片思い(後編)【イラスト入り】

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    吉本の無自覚ツンデレが拗れていくのにつられて、こっちも物語にのめり込んで行きました。吉本が泣く場面では涙し、幸せな場面ではほっとした気持ちに。もう片方のカップリングも読みごたえばっちりだったです。木原さん独特の痛々しさはあまりないので、安心してレジへどうぞ。

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    2013年04月07日
  • 片思い(前編)【イラスト入り】

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    吉本の無自覚ツンデレが拗れていくのにつられて、こっちも物語にのめり込んで行きました。吉本が泣く場面では涙し、幸せな場面ではほっとした気持ちに。もう片方のカップリングも読みごたえばっちりだったです。木原さん独特の痛々しさはあまりないので、安心してレジへどうぞ。

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    2013年04月07日
  • 片思い(後編)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    2001-08 B-BOY NOVELS 「片思い」
    2001-11 B-BOY NOVELS 「あのひと」

    2作を収録、大幅改稿した新装版。
    書き下ろしも収録。

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    2013年04月08日
  • 片思い(前編)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    2001-08 B-BOY NOVELS 「片思い」
    2001-11 B-BOY NOVELS 「あのひと」

    2作を収録、大幅改稿した新装版。
    書き下ろしも収録。

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    2013年04月08日
  • ロマンスの箱庭

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    pixivでしった漫画家さんだおね!あんまり本屋さんでみかけないからアマゾったおね!絵の雰囲気がたまらんお。エロくないから男の子もきっと読めるお。

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    2012年10月10日
  • 近距離恋愛

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    七つ生さん待望の二冊目。表題作の幼馴染同士のお話と、他2編。
    安定の絵の丁寧さと、ここで終わっちゃうの?!と思わせるとこで本当に終わるのが、この方の醍醐味だと思います。男子の照れたりドキドキしている表情をとても色っぽく描かれていて、毎回まいります。

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    2012年08月26日
  • 近距離恋愛

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    いやー…これはいい!好きだなー!
    確かにBLだけど、プラトニックラブというか、キスもするかしないか程度。どのお話も受けだの攻めだのがあるわけじゃなくて、恋の一歩手前の名前のつけようのない男同士の関係、または恋を自覚しちゃって戸惑う男同士の関係。
    なんかもー絶妙。つまんないなー物足りないなーって思いそうなのに思えない。ただラブラブしてるよりずっと満腹感がある。好みの問題だけどなあ。
    あと絵が相変わらずとても美しくて…キャラの書き分けがここまではっきりしてるBL作家さんあんま見ない…みんなかっこいいんだけど…(あ、時々「腕短くね…」とは思った(笑))
    二作目の年の差ふたりと、最後の画家とサラリーマ

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    2012年08月20日
  • ロマンスの箱庭

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    繊細な描線と美しい画面が印象的。BLに分類していいのか悩むくらいの登場人物同士の関係がいい。
    「うつしがみ」の金子君は可愛いな。

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    2012年01月20日