【感想・ネタバレ】いとを繋いだその先にのレビュー

あらすじ

泣きそうなのは、好きだから。必要とされたかったから――。人の好さから騙され陥れられた宇野は、かつて世話になった老人の家へと逃げ込んだ。だが老人はすでに亡く、そこには彼の遠縁の男・小荒井が住んでいた。少しコミュニケーションが苦手な小荒井と、傷心の宇野。そんな二人の間を最初に繋いだのは、糸電話だった。やがて糸電話なしでやりとりできるようになった頃、宇野は小荒井への恋心を自覚するが……?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

あ~もう。かわいい。
チンピラなのに、お馬鹿で正直ですぐ人に騙されて。でも、それを良しとしちゃう受け。
コミュ障で他人との接触を避けている攻め。
いろいろあってどうにもならない二人が一つ屋根の下で同居し始めて・・・
攻めは覆面帽子かぶったり糸電話で話したり。
でも、すごくほっこり。
けっして可愛いだけじゃなく、辛い事や痛い事もあって。
しかし、2部に出てきた元同級生はホントあほだな。

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2015年02月13日

Posted by ブクログ

ゲームシナリオライター・小荒井×お人好し・宇野
逃げ込んだ先に、頼ろうと思った老人はいなくて、代わりに小荒井がいた。

困ってる受けを助ける攻ってパターンは、結構好き。

0
2015年01月30日

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