プロフィール
- 作者名:碧也ぴんく(アオマタピンク)
- 性別:女性
- 生年月日:2月5日
- 出身地:日本 / 岡山県
- 職業:マンガ家
1988年『少年忍者KUMARI』でデビュー。『FIGHT!!』がOVA化された。その他作品に『八犬伝』、『BLIND GAME』、『鬼外カルテシリーズ』などがある。
値引き作品
作品一覧
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-1巻858円 (税込)食べることが好き。料理が大好き!! おふくは、屋台で安い惣菜を売る料理人の父のもと、料理本を読みふけり、父の手伝いで料理を学んだ。だがその父が、店を開いて重ねた無理がたたって借金を残して亡くなり、おふくは、その借金のかたに女の子たちがサービスする茶屋で働くことに……!! 椿茶屋というその深川の店には、おっかない女将「かかさん」、腕はいいのにヤサグレている料理人、そして美しい用心棒が……!? 「お殿様でも棒手振りでもうまいうまいと毎日笑って飯が食えりゃアそれが一番幸せよ」父の言葉を胸に、おふくは、笑顔とめげない根性と、そして料理の腕で、自分の道を切り開く!!
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5.0全8巻220~935円 (税込)新選組の鬼の副長と恐れられた土方歳三は、新政府に屈することを良しとしない者たちとともに未だ戦を続けていた。近藤勇が志半ば斃れて四ヵ月。土方は北の大地を目指す――。土方の側に仕える少年たちの目を通して描く、怒濤の時代を駆け抜けたひとりの男の物語!!
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5.0全1巻550円 (税込)ギリシアの海運王ダーメンとの再会は、ステフにとって悪夢のようなものだった。なぜなら彼は以前、人捜しのためにステフの恋心を利用し、あっさり捨てたのだから。彼とのキスを思い出すだけで、甘い痛みと屈辱で今でも胸がきしむ。なのに彼は、再会したステフに「偽りの恋人になってほしい」と提案してきた。なんですって!? 百万ドルもらってもお断りと返せば、ダーメンは「二百万ドルなら?」と笑みを浮かべた。…彼は私を利用できる女としか思ってないのね。なんて酷い男。
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-1~3巻660円 (税込)明治初頭。文明がめまぐるしく発展する中で、指導者として、とある製糸場にやってきた鈴は、美しきフランス人・ジュールと出会う。彼はお雇い外国人として日本に来たが、言葉が通じない孤独から殻に閉じこもっていた。そんな彼を職場に戻すため、ドレスを身にまとい、一夜を共にした鈴。彼は紳士だったが、社長の命令により、鈴はジュールの“洋妾”として彼を支えることに。彼と手を取り合い困難を乗り越える中で、二人はいつのまにか強く惹かれ合うようになるが……!? 外国人との運命の愛を描く、ジャパニーズ・ヒストリカル・ロマンス!
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-全9巻220円 (税込)明治初期、指導者として、とある製糸場にやってきた鈴は、美しきフランス人・ジュールと出会うのだが? ※この作品はプリンセスGOLD 2019年5月号に収録されているものと同一のものとなります。
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-全6巻528円 (税込)鬼一法眼から伝説の兵法を授かるため、奥州平泉より密かに上洛した九郎義経。鬼の兵法を体内に持つ法眼の娘・皆鶴から力を譲り受けるはずだったが、術は失敗。義経は皆鶴の身体の奥深くに消えた。皆鶴は義経として平泉に向かうことになったが…!? 義経となった少女と、彼女を守る男たちを描く歴史ファンタジー!
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2.81~2巻0円 (税込)雑誌『ウィングス』は2017年8月号で創刊35周年を迎えました! フレッシュな人気作から創刊~1980年代連載開始の名作まで…ウィングス・コミックス12作品を一挙無料試し読み! 【収録作品】荒川弘「百姓貴族」、池田乾「執事セバスチャンの職業事情」、小鬼36℃「あの日、世界の真ん中で」、ヤマダコト(原作:ちあい) 「屋根裏の弁次郎さん」、売野機子「かんぺきな街」、夏乃あゆみ 「祇園祭に降る黒い花」、尾崎かおり「人魚王子」、私屋カヲル「猫とごはんと装丁家」、獸木野生「パーム」、麻々原絵里依「極東キッド」、道原かつみ(原作:麻城ゆう)「ジョーカー」、片山愁「学園便利屋」
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4.2全4巻649~726円 (税込)時は天明、異文化咲き乱れる長崎・丸山遊郭。華やかな遊女の姿にため息をつく、普通の少女・かな。しかし、父が濡れ衣で獄死したことで、彼女の人生は大きく変わってしまった。――うちが頑張るけん――父の汚名を濯がんと奮闘するかなは、ひょんなことから憧れの太夫・金剛のもとに身を寄せるが……!? 著者渾身の大河浪漫、ここに堂々開幕!
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-1~4巻300円 (税込)七曜会に所属する若き退魔師4人組・七瀬藤也、犬神嵐、新庄亮太、白鳥綾香に新たな任務――支部長会議の警備が命じられた。さらに藤也には、犬嫌い治療のため、嵐の家での共同生活が言い渡される。一方、鬼道界から人間界に潜入した九龍は、外法師・岬ら配下の者とともに、闇魂を得るための計画を、水面下で着々と進めていた。若い想いが交差し、ひとつにまとまらない藤也たち。重要任務は無事遂行できるのか!?
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-1巻300円 (税込)七曜会の陰陽師・七瀬藤也は、同じ高校に通う白鳥綾香、新庄亮太、犬神嵐とチームを組み、退魔の仕事をこなしていた。そんな4人の許に、新たな任務が舞い込む。先ごろ忽然と姿を消した、七曜会の重鎮(じゅうちん)の孫・香具也の救出がそれだ。道を外れ七曜会を追われた術者・外法師の仕業と踏んだ4人は、各々手分けして調査にあたる。やがて、香具也と一緒にさらわれた少年の消息がわかり、彼の行方を追うが・・・!?
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4.01~2巻616円 (税込)「お会いしとうございました、陽どの--!」代々日座家に伝わる刀『地天泰』、大人になるまで決して触れてはいけないと言われていたその刀を、何の気なしに陽之介が抜いた時、地界と天界が繋がり、中から月之丞と名乗る地界人が現れた!ふたりは力をあわせて「鬼退治」をする使命を持っていたのだ!!地界から忍び込み人の体を乗っ取る「鬼」を見つけ出すのが月之丞の役目、『地天泰』をかざして「鬼」を地界に送り戻すのが陽之介の役目。でも動き始めた天界と地界の運命は、まだまだ未熟者なふたりを待ってはくれない。月之丞の弟・雪之丞までもが、最強の敵として立ちはだかる……。
掲載誌
ユーザーレビュー
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蝦夷地での終わり皆の行方まで
最終巻は絵的には土方さん不在シーンが多くなりますが登場人物皆の思いの中にしっかり存在しながら五稜郭の最後、その後の明治の皆の行方まで丁寧に描かれています。個人的に榎本には思うところがあり苦手なのですがこの作品では好感が持てました。
これは全巻通しての感想ですが土方が主人公ではありましたが新撰組・蝦夷地に集った諸藩の人々、関わった函館の住民など色んな角度からそれぞれの思いを感じれてとても読み応えがありました。
新撰組や土方ファンだけではなく東軍に興味がある、東北や函館を好きな人色んな人が楽しめると思います。 -
購入済み
新撰組作品の中で私史上最高傑作
当たり前だけど物語が進むにつれて、戦が厳しくなり仲間を失って…涙なしでは読むことが出来ない。土方歳三さん目当てで読み始めたけど、今では安富才助さんが推しになりました。安富才助さんのことは、この作品で知りました。たいてい京都以降は駆け足なので端折られることが多い印象です。この作品に出会えて本当に良かったです。大切に何回も読ませていただきます。
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購入済み
涙が止まらない
近藤さんの最期が少しでも心穏やかでいられたなら…と願わずにいられないので、ぴんく先生に素敵なお話を描いていただけて嬉しいです。本当に素敵な番外編をありがとうございます。
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ネタバレ 購入済み
土方さんの優しさ
鉄くんをはじめ、子供達に見せる父性とか優しさに心をつかまれて仕方ないですが…土方さんから離れた鉄くんのその後が気になる。あと、土方さんがモテまくったとありますが、そりゃそうだろうな、と。身も心も体もイケメンで、モテないはずがない。
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ネタバレ 購入済み
てんこ盛りの4巻
良蔵と野村の死や私の推し才助の妻子の話など、衝撃的な内容がてんこ盛りな4巻に読むだけでものすごいエネルギーと体力消耗しました。いやぁ、安富才助の過去にマジか!と。あとやっぱり野村…つらいよ。はぁ、5巻ドキドキだけど楽しみです。