【感想・ネタバレ】星のとりで~箱館新戦記~(6)のレビュー

あらすじ

新政府軍の艦隊は松前に集結。海・陸両方からの攻撃に晒される松前の伊庭八郎たちは、本営からの撤退命令に納得できず、一気に江刺を攻める策に出る。一方、二股口を守る土方は、善戦を続けていた。出自も蝦夷にやってきた理由もバラバラな兵士たちを、土方は鼓舞し、率いていくが……。俺たちが負けない限り、敵は決してここを通れない――。新時代の息吹に逆らい、意地を通して戦う熱い男たちの物語、第六弾!!

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新撰組作品の中で私史上最高傑作

当たり前だけど物語が進むにつれて、戦が厳しくなり仲間を失って…涙なしでは読むことが出来ない。土方歳三さん目当てで読み始めたけど、今では安富才助さんが推しになりました。安富才助さんのことは、この作品で知りました。たいてい京都以降は駆け足なので端折られることが多い印象です。この作品に出会えて本当に良かったです。大切に何回も読ませていただきます。

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2022年11月27日

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