【感想・ネタバレ】ふくふくまんぷく(1)のレビュー

あらすじ

食べることが好き。料理が大好き!! おふくは、屋台で安い惣菜を売る料理人の父のもと、料理本を読みふけり、父の手伝いで料理を学んだ。だがその父が、店を開いて重ねた無理がたたって借金を残して亡くなり、おふくは、その借金のかたに女の子たちがサービスする茶屋で働くことに……!! 椿茶屋というその深川の店には、おっかない女将「かかさん」、腕はいいのにヤサグレている料理人、そして美しい用心棒が……!? 「お殿様でも棒手振りでもうまいうまいと毎日笑って飯が食えりゃアそれが一番幸せよ」父の言葉を胸に、おふくは、笑顔とめげない根性と、そして料理の腕で、自分の道を切り開く!!

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匿名

購入済み

江戸時代、どこかの藩の賄い方武士だった父を持つおふくは料理本で文字を覚えたほど、料理も食べることも好き。
武士を辞めた父は、煮売りやから料理屋を出すが、流行らないまま、「特別な出汁」をおふくに伝えた後亡くなる。
遺された借財のため、おふくは“接待”付きの料理茶屋に奉公に出されるが、
そこで食べられないまま捨てられる料理に愕然とし、
なんとかして食べられるよう算段するうち、料理人や女将に変化があらわれる。

作者の碧也さんが実際に作られているようで、レシピも紹介してくれてます。おいしそう。

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2025年05月15日

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