スポーツ作品一覧

  • 虎とバット―――阪神タイガースの社会人類学
    3.5
    なぜ我々は、“ダメ虎”でも愛してしまうのか? イェール大学教授が社会人類学的見地からその謎を解読する!長年のフィールドワークにより実を結んだ、『菊とバット』以来の本格的プロ野球社会論。
  • 【無料小冊子】読売巨人軍 優勝の条件 今年の原・巨人を楽しむ統計学
    無料あり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【こちらは無料小冊子版となります】 TV等出演で話題! セイバーメトリクス第一人者、鳥越規央氏の最新刊! メジャーリーグでは必須の『セイバーメトリクス』で全12球団を徹底分析!! 従来の野球のセオリーを覆した専門の統計学の手法『セイバーメトリクス』で 巨人ファンはもちろん、ひいきやライバルチームの戦力分析が可能に。 『今年の巨人は優勝できるのか!?』全国約3,500万人の野球ファン必備の1冊。 【著者プロフィール】 鳥越規央 1997年、筑波大学大学院数学研究科修了、博士(理学)を取得。同年東海大学理学部に赴任。2007年、スタンフォード大学訪問研究員として1年間留学、同年アメリカ野球学会の会員となる。2016年、日本セイバーメトリクス協会会長に就任。2017年、江戸川大学客員教授に。野球を中心にスポーツの統計に関する研究に従事。また、アイドル業界にも精通し、テレビ・ラジオ番組への出演、データ監修などエンターテインメント業界でも活躍。JAPAN MENSA会員。

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  • ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!
    完結
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ レベルに合った目標設定からトレーニング、 レース攻略のポイントまで。 ★ 世界で活躍するランナーが教える、 「ウルトラならでは」の正しいノウハウ! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ウルトラマラソンの魅力 完走の先にある「自信と達成感」を 目指して挑戦する 昨今のウルトラマラソンのブームは、 フルマラソンのトレーニングの一環としてだけでなく、 過酷なレースへステップアップしたいという考えのランナーが、 着実に増えていることが背景にあるようです。 完走率70パーセント前後ともいわれる 難易度の高いウルトラマラソンに対し、 シリアスランナーはもちろん、 歩いてでも完走したいという 初心者ランナーたちが挑戦しています。 この競技の魅力は、 何といっても「自信と達成感」です。 ウルトラマラソンに対しての 距離の不安を完走という形で解消したときの喜びは、 とても大きなものです。 そして、もう一つあげるとすれば、 走っているときの内容・中身ではないでしょうか。 100kmという長い道のりには、 色々な発見があり、 コース上の景色をみながら、 気候や環境を肌で感じ、 見知らぬ土地の風土までも楽しむことができます。 レースが終われば、 他のランナーと健闘をたたえ合い、 選手同士で交流するなど、 トータルで楽しむことができるのも ウルトラマラソンの魅力ではないでしょうか。 本書はウルトラマラソンに挑戦するランナーが、 どのような目標を設定し、 練習を積んでいけば良いか、 レース前の準備やレース中の走り方のポイントなど、 「完走する」「好タイムを出す」 ためのノウハウをアドバイスしています。 本書を手にとったランナーの方々が 充実したランニングライフをおくり、 ウルトラマラソンの完走と好タイムにつながることができれば 幸甚の至りです。 砂田貴裕 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本はウルトラに挑戦する人が完走し、 好タイムを記録するためのテクニックや考え方、 準備、トレーニング等を解説しています。 これまでフルマラソンを走ったことがない初心者はもちろん、 フルマラソンでの「サブ4」や「サブ3」経験がある ランナーでもレベルアップできる内容となっています。 ランナーに必要な技術やフォームの注意点、 上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実に スキルアップすることができます。 克服したいという苦手な項目があれば、 そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。 各ページには、解説を要約する 「コツ」があげられています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ★PART1 ウルトラマラソンの心構え * コツ01 ランナーとしての能力を把握してレースに挑戦する * コツ02 男女のハンデを考えず自分のペースで走り切る ・・・など全5項目 * Column 速いランナーほどウルトラマラソンには 失敗のリスクがある ★PART2 ウルトラマラソンの準備 * コツ06 目標タイムと同じ長さの時間を歩いてみる * コツ07 目標を理解して安全ルートでゆっくり歩く ・・・など全14項目 * Column 男性より女性の方が ウルトラマラソンに向いている?! ★PART3 効率の良い走りを身につける * コツ20 自分に合った理想のフォームを身につける * コツ21 走りの原理を理解して正しいフォームをつくる ・・・など全5項目 * Column 小さな1秒が大きな1秒になり タイムに大きな影響を及ぼす ★PART4 ウルトラマラソンのトレーニング計画 * コツ25 1年以上前に出場レースを決める * コツ26 月ごとに練習内容を変えて取り組む ・・・など全4項目 ★PART5 レースの走り方を身につける * コツ29 スタート地点への移動手段を確保する * コツ30 不安要素をなくしてスタート地点に立つ ・・・など全13項目 * Column レース本番にピークを持っていくための工夫 ★PART6 ウルトラマラソンのコンディショニング * コツ42 心技体を整えてウルトラマラソンに挑戦 * コツ43 トレーニング内容を管理してレベルアップする ・・・など全9項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 砂田貴裕 [すなだ たかひろ] ウルトラマラソン100km元世界記録保持者 元日本代表選手団 リーダー兼コーチ 太成高等学校卒業後、大阪ガスに入社。 1992年、防府読売マラソンで2時間15分30秒 (U20 ジュニア日本最高記録、当時10代日本最高記録)を記録。 1995年1月、東京シティハーフマラソンで 1時間1分23秒を記録。 アテネで行われたワールドカップマラソンに 出場し、2位に入る。 1998年6月、サロマ湖100キロウルトラマラソンで、 6時間13分33秒と当時の世界最高記録で優勝。 2018年6月にその記録が破られるまで、 20年間にわたり 100Kmウルトラマラソンの世界記録保持者になる。 1999年5月にフランスで行われた 100kmの大会(IAU世界大会)では、 6時間26分06秒で3位。 2000年4月のフランス 100km大会(IAUヨーロッパ大会)では、 6時間17分17秒で優勝。 現在は、競技の一線を離れ、 後進の指導にあたる。 [記録] ベルリンマラソン4位(フルマラソン)2時間10分08秒
  • 石川家の子育て プロゴルファー石川遼を育てた父の流儀
    3.5
    プロゴルファー石川遼は若くして賞金王を獲得し、ゴルフの最高峰マスターズでの成績も飛躍しました。東日本大震災では2011年の獲得賞金全額を被災地へ贈ることを決め、ゴルフのみならずその言動が注目を集めています。若くして人格者とも言われ、老若男女問わず好感を持たれています。過去、これほどのゴルファーはいません。その石川遼はどのように育ったのか? 子どもを持つ親なら関心のあるところです。遼が育った石川家は首都圏郊外の典型的なサラリーマン家庭です。父である著者はアマチュアのゴルフ好きで、プロではありません。では、なぜ遼は若くして一流のゴルフ選手になれたのか? それは親が遼にゴルフのみを教えたわけではないからです。ゴルフについては遼が幼稚園児のころからいつも導いてきました。ただ、ゴルフよりも親として遼に伝えていった大事なものが遼の人間性や向上心を高めたといってもいいでしょう。本書では、石川遼の人間性を育てた父親が、独自の「石川式子育て論」を語ります。石川家の子育て法は、子どもを持つ親や教育関係者のみならず、人材育成の立場にある方にも大きなヒントになるでしょう。
  • プロレス入門
    3.5
    鉄人テーズ、神様ゴッチ、人間風車ロビンソン、魔王デストロイヤー、呪術師ブッチャー、ファンク兄弟、ハンセン、ホーガン・・・・・・ 日米プロレスの起源から現代まで150年以上にわたり幾多のレスラーが紡いだ叙事詩をレジェンドたちの生の声とともに克明に綴る「プロレス史」決定版。 キャリア35年のプロレスライター・フミ・サイトーが、幾多の取材、膨大な資料、レスラーへの貴重なインタビューをもとに記した「プロレス入門‐歴史編」
  • スポーツ少年のやる気に火をつける!  励ます技術
    3.5
    可愛いわが子の能力を、 いま話題のペップトークで 最大限に引き出す! ペップトーク 「4つのステップ」とは? 1 事実の受け入れ(中・以下同) 「今日は決勝戦。全国大会常連の○○チームと対戦できるなんて、 みんなすごいじゃないか! 」 2 捉え方の変換 「この試合はお前たちの強さを証明するチャンスだ! 」 3 してほしい変換 「お前たちらしく、しっかり守って、ワンチャンスをものにしよう! 」 4 背中のひと押し 「さあ、思いっきりグラウンドで暴れてこい! 」 著者は次のように語ります。 言葉は、人間の持つ唯一のコミュニケーションツールです。 言葉には人のいろんな思いを伝える力があります。私は野球に長く携わり経験を積む中で、ポジティブな言葉の重要性に気づき「相手をやる気にさせる言葉」「励ます言葉」に注目するようになっていきました。 本書には、長いコーチング生活の中で私が培ってきた「子供のやる気を引き出す」ためのノウハウと最近新たに学んだ「子供を励まし、勇気づけるための話術」を詰め込みました。 野球だけでなく、あらゆるスポーツに通じる最新のノウハウを記しましたので、ぜひ世のスポーツ少年少女のお父さん、お母さんの参考にしていただきたいと思います。 ■目次 序章 子供のやる気を上手に引き出す技術とは? やる気を無理に引き出さず、自然に引き出すには?/大きな目標の前に小さな目標を置く重要性~ドイツに学ぶ~/「なりたい自分」をイメージすることが大切 他 第1章 やる気に火をつける「ペップトーク」とは? 成功者になるためのカギ、それが「ペップトーク」/潜在意識を実現化させる“自動目的達成装置"とは?/イチローも本田圭佑も「なりたい自分」を持っていた! 第2章 その子に合う競技と効果的な声がけとは? 自分のやっていたスポーツを子供にさせたい気持ちはわかるけど……/精神面・体質面パターン別、向いているスポーツとは?/マイナスな言葉をなくしていけば、願いは「叶う」 第3章 しなやかなで強い身体を作り出す方法とは? なぜ、しなやかな身体がいいのか?/スポーツの基本「正しい走り方」の2つのポイント/「身長を伸ばす」「身体をやわらかくする」のウソ・ホント 終章 子供の能力を最大限に引き出す方法とは? そもそも、スポーツすることはなぜいいのか?/子供をスポーツの世界に自然に導くためには?/親がスポーツをしていると子供も興味を持つ 著者について 1964年生。大阪府出身。中学時代、投手としてオールジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験。高校、大学野球でも投手を務めるが、肩の故障により選手生活を断念。その後、トレーニングとコンディショニングの理論を大学などで学び、1989年に日本プロ野球界初のコンディショニングコーチとして近鉄バファローズに入団。1994年から千葉ロッテマリーンズのコーチ、さらに1997年には名将ボビー・バレンタインに請われ、日本人初のメジャーのコーチとしてニューヨーク・メッツに入団。その確かな知識と理論で多くのメジャーリーガーから信頼を集めた。その後、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチを経て、現在はフィットネスジムと治療院を併設する「タチリュウコンディショニングジム」(千葉・大阪)を経営中。また2001年より、大阪堺市の阪堺病院内にてスポーツドクター、トレーナー、理学療法士、コンディショニングコーチ、栄養管理士がチームを組んで指導を行うSCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)を主宰しながら全国各地を講演で駆け回り、テレビ、雑誌など多くのメディアでも活躍している。著書は「最新! メジャー流 野球コーチング術」「野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す魔法のアドバイス(ともに小社刊)ほか多数。
  • ゴング格闘技ベストセレクション 1986-2017
    3.5
    『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
  • トップスケーターのすごさがわかるフィギュアスケート
    3.5
    テレビ中継や会場での観戦が面白くなる、フィギュアスケートの見方&楽しみ方! 羽生選手、宇野選手、宮原選手など、日本人スケーターが多く活躍するフィギュアスケートは、五輪や世界選手権でもメダルの期待がかかる種目である。 本書は、トップスケーターとして活躍した著者が書く、「もっとフィギュアスケートを知りたい」人のための一冊。 点数のつけ方、スケーターの裏側など、元トップスケーターが書く、フィギュアスケート観戦の決定版!
  • 壁を超える
    3.5
    順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分を支え続けるものは何なのか。 はじめに 第1章 苦境のおしえ 第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ 第3章 リーダーの肖像――指揮官たちに教わったこと 第4章 厳しかった日々と家族の存在 第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと
  • 走る前に読む! ランニングの取扱説明書(トリセツ)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元日本オリンピック委員会強化コーチで、プロフェッショナルランニングコーチの青山剛による、これからランニングを始めたい人&ランニング初心者のための実用書です。 はじめてジョギングやランニングに取り組もうと考える人が持つ「どんな道具が必要なのか?」「まずどうやって始めれば良いのか?」といった不安、そしてビギナーの方の「どのようにトレーニングするのか」「タイムを縮めるにはどうしたらいいのか?」…といった悩みやニーズに応えるコンテンツが満載。日頃のトレーニングや実際のレースなどについて、より具体的なノウハウを盛り込んだ、現代のランナー事情に即したバイブルといえる一冊です。 ランニング初心者向けの定番メニューのほか、マラソン大会前の個別トレーニングの詳細、走る時の姿勢の意識づけといった内容を紹介します。また国内レース(たとえば…東京マラソン)や憧れの海外レース(たとえば…ホノルルマラソン)に挑戦した経験者のレポートを交えながら、ジョギングからスタートして、最終的にはマラソン大会で完走するまでの、ランナーのためのリアルなコンテンツを提供します。
  • マラソンで絶対にしてはいけない35のこと 誰も言わなかった
    3.5
    脚がつったから屈伸?――絶対ダメ! 再起不能になります。目標タイムを本気で狙っている人は、最大限のパフォーマンスを発揮するために。思うような練習ができなかったランナーもまだ間に合う! これを知らずにマラソンを走ってはいけない! 誰も教えてくれなかった大会前日からの「後悔しないマラソン」必勝法。青学駅伝チームも実践する「結果を出すためのランナーズ・ストレッチ35」収録。
  • ヒトは地上最速の動物だった 高岡英夫の「神速」走行理論
    3.5
    「速度」と「持久力」を求めるすべてのアスリート必読!●ウサイン・ボルトが実践する常識破りの「トカゲ走り」とは?●フルマラソンの距離(42.195km)を1時間弱で走破する「神足歩行術」とは?すべての根本原理は体の「ゆるみ」だった! 走りの常識を覆す話題が満載!! 運動科学の第一人者による革命的「走行理論」が、ここにある。
  • 出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト
    3.5
    二の腕の徹底的な引き締めだけに特化した一冊! 二の腕ってじつは・もっとも効果が出やすい ・「姿勢を変えるだけ」でも見違える ・1日5分、週2~3回のワークアウトでOK(やりすぎはNG)!なのです。著者は完全個別指導のパーソナルトレーニングジムで、「週1回たった30分」という驚異のワークアウト法が話題の北島達也氏。「ノースリーブなんて、もう二度と着られない」と思っている人は必見です※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • マンガでわかる 1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法(池田書店)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新開発「これだけフッキン」! 2分で完了! 超効率的なお腹凹ませメソッド! 「姿勢が悪い人ほど、お腹が出てしまう。」この事実をご存知ですか? 「細いのに、お腹はぽっこり出ている人」「忙しくて働き続けていたら、いつの間にかお腹が…」「やせたのに、お腹周りがスッキリしない人」もちろん、食べ過ぎたらお腹は出てしまいますが、それだけが原因ではないのです! どうすれば、お腹を凹ませることができるのか? 長年染みついた姿勢を変えるのは簡単ではありません。学生時代のように腹筋だけでは凹まないし、ハードなトレーニングは続かない…そこで、この本の登場です! ◆“これだけフッキン”は、体質を改善する新腹筋 ◆カラダのメカニズムが正しくわかっていれば、「腹筋は1回でOK!」 ◆質の高い運動だから1日1回、1回2分でOK。 ◆食事制限をしなくても、体質を変えられる! ◆生活に組み込みやすいから、続く!
  • 図解 やってはいけないランニング 速さと持久力が一気に手に入る走り方
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「正しいフォームで走る」、「目標タイムから練習の設定タイムを決める」「一生懸命腕を振る」など、効果的と思って一生懸命ランニングに取り組んでいる人も多いですが…。実はすべて間違い!自分に合うフォームは“骨格”でわかる、週2回のポイント練習でいい、息切れするまで走らないなど、ランニング障害専門のコーチが驚きのメソッドを公開!「故障が絶えない」「頑張っているのに記録が伸びない」という人ほど、走りが変わります。効率よく走力アップを手に入れるノウハウが満載です!
  • 全身改造メソッド―カラダは何歳からでも変えられる―
    3.5
    体は変えたい、でも、何から始めたらいいかわからないというあなたへ。やせる食べ方とは? 有効に休養をとる睡眠法とは? 筋肉を増やしやすくする生活習慣とは? メタボ対策にするべきことは? 青山学院大学の箱根駅伝2連覇を支えた大人気のトレーナーが、超初心者のソボクな疑問に応えつつ肉体改造を成功へと導きます。
  • 悪役レスラーのやさしい素顔
    3.5
    アンドレ、シン、ハンセン、ブロディら新日本プロレス黄金期の外国人レスラーの秘話を収めた単行本『悪役レスラーのやさしい素顔』が文庫化。メインレフェリー兼外国人係として来日レスラーと苦楽をともにしたミスター高橋氏のアルバムから選び抜かれた秘蔵プライベートショットが満載。文庫化にあわせ、アントニオ猪木秘話と写真も収録。
  • ストライカーのつくり方 アルゼンチンはなぜ得点を量産できるのか
    3.5
    メッシ、テベス、イグアイン、アグエロ、ミリート……一流たちの原点をさぐる。メッシが変身した瞬間とは? テベスが備える「理想の選手の条件」とは? イグアインの少年時代のシュート練習とは? 現地在住22年の日本人ジャーナリストが、「育成の父」から「未来の逸材」まで、アルゼンチンサッカーの指導現場を徹底取材し、名ストライカー輩出の秘密に迫る。
  • 子どもの運動力は4スタンス理論で引き出せる!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「速く走れるようになる」「逆上がりができるようになりたい」……、子どもたちが叶えたい、上達したい運動は数多い。それを実現させるのが、本書の著者が提唱する「4スタンス理論」。この理論は、人間の体の使い方、動かし方は4タイプに分かれ、それぞれに合った使い方をするのが理にかなっているということ。この本では、この考えをわかりやすく解説。
  • パラリンピックの楽しみ方~ルールから知られざる歴史まで~
    3.5
    待望のパラリンピック観戦入門書!! パラリンピック観戦を最高に楽しむための入門書が、ついに登場!! パラリンピックを知り尽くした障害者スポーツ研究の第一人者が渾身の力を込めて書き下ろしました。各種競技のルールや見どころはもちろん、過去の大会における様々なエピソードや2020年東京大会の展望まで、盛りだくさんな内容に! 本書を読まずして、パラリンピックは語れない!! ★本書に登場するパラリンピックの競技一覧★ 「夏の競技」 アーチェリー/陸上競技/ボッチャ/カヌー/自転車/馬術/5人制サッカー/ゴールボール/柔道/パワーリフティング/ボート/射撃/水泳/卓球/トライアスロン/シッティングバレーボール/車椅子バスケットボール/車いすフェンシング/ウィルチェアーラグビー/車いすテニス/バドミントン/テコンドー 「冬の競技」 アルペンスキー/バイアスロン/クロスカントリースキー/アイススレッジホッケー/車いすカーリング 「過去に行われていた競技」 ダーチャリー/スヌーカー/ローンボウルズ/アイススレッジスピードレース/車いすスラローム 「これからの採用が期待される競技」 電動車いすサッカー/車いすダンス/障害者ゴルフ/グランドソフトボール 【ご注意】※この作品は一部カラーのページを含みます。
  • サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド
    3.5
    メッシのドリブル、ネイマールのフェイント、イニエスタのダブルタッチ、ブスケッツの正確無比なパス。超一流選手のテクニックに直結する「身体動作」が身につく独自メニューを初公開!股関節の可動域を広げるリフティング、重心移動を体得できるコーンドリブル、「言葉遊び」で判断力を高める脳の訓練……ほか。多角度からの映像やスーパースロー再生で、見てすぐ活用できる動画満載の特設サイトを用意。
  • みんなの あるあるプロ野球 GOGO!
    3.5
    『みんなの あるあるプロ野球』は過去4作で7万部を超える人気シリーズ。今年も、応募総数4万2000点を超える投稿から厳選した約840の爆笑ネタを、カネシゲタカシの1コマ漫画とともに展開します。【12球団あるある】をメインに、【スポーツ新聞あるある】【ドラフトあるある】など共感ネタ満載。ディープなプロ野球ファンからミーハー系ファン、昔ファンだった人まで楽しめる一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • プロのフィギュア観戦術 選手たちの心理戦から演技の舞台裏まで
    3.5
    浅田真央、羽生結弦らスター選手たちの活躍により、ますます加熱するフィギュアスケート人気。本書では、2度の五輪出場を経験し、自身も2014年まで人気フィギュアスケート選手として活躍した著者が、現在の解説者&振付師としての視点も交えながら、フィギュアスケートの魅力を語り尽くす。14年ソチ五輪の舞台裏や、現役選手たちの強み・弱みに対するプロならではの分析、また、約4分間のプログラムがどうやってつくり上げられ、どこが審査されるのかなど、普通は知り得ないポイントを独特の優しい語り口で解説。平昌オリンピックに向けたフィギュア観戦術の決定版。「技の名前を覚えること、ルールについて知ることも、フィギュアスケートを観戦するうえで非常に大事なことです。しかし、私は、細部をしっかり見たうえで、まずフィギュアスケートをご自身で感じてほしいと考えています」と語る著者。人気フィギュアスケーターが、あなたの観戦術を変える一冊です。

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  • 「3時間切り請負人」が教える! マラソン<目標タイム必達>の極意
    3.5
    25年で300人を3時間切り(サブ3)に導いてきたミズノランニングクラブの監督の指導法は、「キツイと感じたら練習ではない」「イヤな練習は絶対にしない」「マラソンの練習は15kmまでで十分」という、苦しくなければ記録は伸びないと思い込んでいる世の市民ランナーの常識を覆す。 圧倒的な実績と詳細な練習日誌を下敷きに、目標タイムを達成するための考え方、練習プログラム、レース本番の戦略に至るまで、レベル別に手取り足取り伝授する。
  • 覚醒せよ、日本人ストライカーたち~日本は本当にフォワード不毛の地なのか~
    3.5
    ストライカーにまつわる既成概念を、疑ってみよう。 「農耕民族だから」とか「豊かな国だから」といった安易な理由に帰結せず、「農耕民族でも、豊かな国でも、ストライカーは育つはずだ」という発想を出発点にしたい。エゴイストではなくても、点が取れる方法はあることを認識したい。チーム戦術、個人戦術、育成といった視点から、日本人ストライカーの可能性を探っていきたいと思うのだ。 (以上本文より抜粋) ■著者プロフィール 戸塚 啓(とつか・けい) 1968年、神奈川県生まれ。サッカー専門誌記者を経て、フランス・ワールドカップ後の98年秋からフリーに。W杯は4大会連続で取材。日本代表の国際Aマッチは91年から取材し、2000年3月からは180試合連続で取材中(南アフリカ・ワールドカップ終了時)。著書に『マリーシア 〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする』(光文社新書)など。近著に『勝利へ』(光文社文庫・共著)、『世界に一つだけの日本サッカー――日本サッカー改造論』(出版芸術社)、『新・サッカー戦術論』(成美堂出版)がある。02年より大宮アルディージャ公式ライターとしても活動。テレビやラジオでの解説も務める。ツイッターアカウントはkei166。

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  • 勝負論
    3.5
    “「勝ちたい」というプレッシャーが自分を強くする”“壁にぶち当たった時こそチャンス”“失敗を喜べ”。五十年闘ってきたプロ中のプロが、負けない術、「自分本位に考える」法、良い流れのつかみ方などを惜し気もなく明かす。一流と二流の差は? 稼げる条件は? スランプから立ち直るには? 真のライバルとは? 競争心、闘争心、挑戦心、好奇心を原動力に今も挑戦を止めない「世界のアオキ」が語り尽くした勝負の核心。
  • からだが変わる体幹ウォーキング
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、ウォーキングに励む人が増えている。けれども、"正しく"歩けている人はとても少ない。効率の悪い我流ウォーキングはもう卒業!カリスマコーチが「走りのメソッド」を生かした、目からウロコの歩き方をやさしく解説。「三つのポイント」であなたの歩きと身体が変わる。今日から始める、"身体に効く"ウォーキング。
  • もっと遠くへ 私の履歴書
    3.5
    記憶にも記録にも残る「世界の王」の自伝決定版! 日本の高度成長期と軌を一にした巨人V9時代を牽引した野球人の新たな戦いはまだまだ終わらない。 新人時代の第1号から前人未踏の868号まで、投手・球場・打球方向別本塁打記録を一挙収録!
  • 機動破壊 健大高崎 勝つための走塁・盗塁93の秘策
    3.5
    12年選抜ベスト4! 16盗塁! 14年夏ベスト8! 26盗塁! なぜ、そこまで走れるのか!? 4年間で甲子園に3度出場し10戦7勝! 高校野球界に震撼を与え続ける、驚異の機動力野球の全貌が明らかに!
  • 「弱虫」でも強くなる! ひとつ上のロードバイク<プロ技>メソッド
    3.5
    プロに聞け! もっと速く、もっとラクに、もっと楽しく! 走りを変える方法 ロードバイク乗りとして何歳まで速くなれると思うだろうか?  「30歳前後、せいぜい35歳ぐらいまでなんじゃないか」となんとなく思っている人が多いのではないか。 しかし、著者の考えと実体験は違う。「ほとんどの人は40歳過ぎてからでもまだまだ強くなれる!」と確信しているのだ。 「とくにロードバイクに乗り始めて間もない人ほど、劇的に強くなれる可能性を秘めている!」と断言する。 本書では、ロードバイク購入中心層であるアラフォー世代をメインに、機材を愛でる醍醐味から効率的に走力をつける乗り方や練習法、ホビーレースへの誘いまで、40年近くロードバイクに乗り続けている著者だからこそ知り得るサイクリスト目線の地に足のついた語り口で手取り足取り指南する。 「あー、早く自転車に乗りたいなぁ」。 そんな気をさらに強くさせてくれる1冊!
  • 自宅でできる自重筋力トレーニング
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋肉を徹底的に追い込むための自重筋力トレーニングを完全網羅! ジム通いではなく、自宅で器具を使わずに手軽に体を鍛える方法を徹底的に解説した実用書です。自分の体重を利用した、さまざまな自重筋力トレーニングの方法を紹介し、それぞれの種目で知っておきたいトレーニング効果をアップするためのポイントを多数掲載。 また、椅子やテーブルなど、自宅にある道具を使った自重トレーニングの負荷を高めるコツを多数掲載しています。アイデア次第で、自重だけの負荷でも筋肉はこんなに追い込めるのか・・・。本書のトレーニングに取り組めば、そう驚かれる人も多いことでしょう。工夫次第で、ジムでのトレーニングにも負けない効果は得られるのです。 ≪CONTENTS≫ 第1章:自重トレーニングの効果を最大にするコツ 第2章:上半身 第3章:体幹 第4章:下半身 第5章:ダイナミックトレーニング
  • いきなりまっすぐ飛ばせるようになる!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった5分で 打球は劇的に安定する。 「まっすぐ打ったつもりが、まっすぐ飛ばない……」 これは初心者はもちろん、プロでさえも しばしば悩まされる問題です。 本書は、子どもや女性、 年配の方からティーチングプロまで あらゆる層の人々を指導してきたなかで 体形や経験に左右されることのない基本情報や 上達のためのエッセンスをわかりやすく紹介しています。 まっすぐ飛ばすために必要な、 ○まっすぐの設定をする ○「まっすぐゾーン」を必ず通す ○クラブの重心でとらえる などのコツを、視覚と触覚の両面からていねいに解説。 各所に紹介した、 ものの数分あれば 自宅でできるようなドリルをこなすうちに いつの間にか上達します。 初めての人もリタイアした人も ラウンドして自信を砕かれた人だって 必ずまっすぐ飛ばす精度が上がる情報が満載。 最小限の努力で、最低限の時間で、 きれいにまっすぐ飛ぶ快感を味わいましょう! *目次より Chapter1 パターで「まっすぐ」の絶対感覚を身につける Chapter2 アイアンでまっすぐ打つために Chapter3 アイアンで飛ばすために Chapter4 いつでも、どこでもまっすぐ飛ばすために Appendix これだけは知っておきたい ゴルフのルール&マナー
  • オリンピック・レガシー 2020年東京をこう変える!
    3.5
    2020年は東京をよりよい都市にするための最大のチャンス。 過去の大会が開催地に遺した遺産(レガシー)を検証しつつ、理想の東京像を緊急提言! 「2020年は、東京から世界を変えるチャンス。スポーツには豊かな社会を作る力がある!」 ―――1964年東京オリンピックサッカー日本代表 川淵三郎氏推薦
  • プロサッカー監督の仕事
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    現役監督が明かす現場のリアルと指導哲学。 脱トップダウンの指導法が芯の強いチームを作る! ■J1リーグ連覇を達成した指揮官が日々考え、取り組んでいること 2012年、2013年とサンフレッチェ広島をJ1リーグ連覇に導いた森保一監督。 育成型クラブとして着実に成長を続ける広島で指揮官はどういった考えで指導を行っているのか? シーズンを通したチーム作りからコーチや選手との関係、試合に向けての準備や采配など、 本書ではプロサッカー監督として日々、現場で情熱を注ぐ現役監督のチームマネジメントと 指導哲学を実例まじえながらその極意を丹念に綴っています。トップダウン型ではないその指導法は時代の潮流にも合い、 サッカーの指導者のみならず、ビジネスマンにとっても興味を持っていただける内容になっています。 【目次】 ●第1章 サッカー監督の仕事 監督としての哲学/監督とコーチの関係 ●第2章 チームマネジメントの極意 コンセプトメイク/監督とチームの1週間/選手補強 ●第3章 選手の見方 モチベーション/チームトーク/試合に出る選手、出られない選手/選手の武器/選手の起用法 ●第4章 私のサッカー観 戦術と戦略/世界と日本 ●第5章 連覇 連覇への道程 ●第6章 サンフレッチェ広島の未来 育成型の常勝クラブ/クラブのアイデンティティ
  • 父・力道山(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦後日本最大のスター、力道山。リング上では強敵をなぎ倒すレスラーも、リングを降りれば子供たちを愛するひとりの父親だった。今まで語られることのなかったそんな「父」としての力道山の実像を、父の遺志をついでプロレス入りした実の息子が語る。スパルタともいえる子供への教育方針のいっぽうで、海外遠征では手紙や土産を欠かさない子煩悩ぶりや、おもちゃを子供と取り合う無邪気さなど、肉親のみが知る素顔の力道山が、いま明らかに!
  • 松本山雅ものがたり J1をめざすアルプスの風
    3.5
    夢の舞台へ飛翔する「松本山雅FC」半世紀の伝説。 松本に、かつて、小さな喫茶店があった。1965年(昭和40年)、松本駅前にオープンした喫茶『山雅(やまが)』である。 松本の小さな喫茶店の常連客がはじめたチームが、県下で成功をおさめ、いつしかサッカー界でも、注目の存在となるまでの物語。今は亡き、「山雅」のマスターはじめ、関わった人々の心暖まるヒューマンドラマを一冊に凝縮。
  • エースの品格 一流と二流の違いとは
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    稲尾からマー君まで、エース達を語り尽くす。 チーム浮上の鍵は「ピッチングスタッフの充実にあり」と語る知将が、投手陣の核となるエースの存在意義とリーダー論、さらには一流と二流の違いをつづる。稲尾和久、杉浦忠、江夏豊ら往年のエース達がみせた“凄さ”とはいったい何か。阪神タイガースのリリーフエース、藤川球児を「まだまだエースではない」と断じた理由とは。期待の教え子、田中将大は真のエースとなれるか…… 等々、エース論、リーダー論に加えて組織論にも踏み込んだ渾身の一冊が待望の文庫版を電子化! 「私は往年の名投手たちを間近で見てきた。共に戦い、対戦してきた中では、杉浦忠が最高の投手だった。天賦の才に恵まれたその肉体は、快速球を生み出し、連日連夜の登板をも耐え抜いた。しかし、監督となって杉浦以上に中心選手としての“品格”を感じたのが、ヤクルトスワローズの伊藤智仁だった。全身からにじみ出る精神力と向こうっ気の強さ。それでいて驕ったところがひとつもない、まさに“外柔内剛”という言葉がふさわしかった。彼の野球への姿勢はチーム全体に浸透していった」(本文より)  今のプロ野球で「真のエース」にふさわしいのは誰なのか。
  • 普通のサラリーマンが2年でシングルになるためのラウンド術
    3.5
    スウィングは身についているのに、なぜかよいスコアで回れない――。そんな人はコースに仕掛けられたワナにはまらないためのラウンド術を身につけていないのだ。現場力を鍛えればベストスコアは簡単に更新できる。
  • プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!
    3.5
    実はプロゴルファーは、アマチュアゴルファーよりも簡単な打ち方をしている。 ドライバーでの飛ばしから、アプローチ、パット、メンタルコントロールまで、 常にやさしい打ち方、やさしい状況作りを考えている。 それは、たとえば次のようなものだ。  ◎ティショットは「直角インパクト」でドロ~ンと飛ばす  ◎アプローチは「さばき」を使ってピンに寄せる  ◎バンカーからは「目玉焼き打法」で簡単に脱出する  ◎パッティングは「ボールが鉛できている」と思って打つ  ◎緊張する場面で打つときは「意識しない深呼吸」を使う――etc. こうした打ち方は、いわばプロが現場で培ってきたもの。 トーナメントの現場では、難しいことをすればミスをしやすくなり勝てなくなるので、 プロゴルファーは常に簡単に打つことを考えているわけだ。 本書は、こうした「プロの現場」で使われているコツを取り上げた。 理論派として知られる著者による選りすぐりのコツの数々を、 わかりやすい解説とともに伝授する。 【著者紹介】1972年東京生まれ。水城高校で全国高校選手権優勝。専修大3年時の92年日本オープンでローアマ。94年秋にプロ転向、97年全日空オープンで初優勝。その後も2010年キヤノンオープンに優勝するなど活躍している。著書に『4スタンスゴルフ』(実業之日本社)等。
  • 伸ばす力 レヴィー・クルピ 世界で輝く「日本人選手」育成レシピ
    3.5
    香川真司、柿谷曜一朗、清武弘嗣、山口蛍らを育てた元セレッソ大阪監督・レヴィー・クルピ。 名伯楽が初めて明かす「若き才能の磨き方」。 サッカーの指導者だけでなく、指導的立場にあるビジネスマンや若者に向けた指南本。 ブラジル代表監督の候補にもリストアップされ、セレッソ大阪で数多くの日本代表選手を育て上げた レヴィー・クルピは、若い選手を積極的に起用し、その才能を飛躍的に伸ばしてきました。 選手を育てるには、忍耐が必要ですが、彼には芽が出そうな才能を見つける目とセンス、 我慢して起用し続ける忍耐力、そして選手をやる気にさせる人心掌握術などが備わっています。 そうした若い選手を育てる秘訣からチームマネジメントの極意などを具体例とともに明かします。 また、最後に日本サッカーへの提言も特別収録しています。
  • プロ野球でモノになる奴の法則
    3.5
    そうだったのか! もっと早く知っていればよかった! こんな後悔をしないために、いま、読んで欲しい野球学。マネをしたい選手、してはいけない選手は誰なのか? なぜ、球の遅いあの投手が勝てるのか? なぜ、150キロでも勝てない投手がいるのか? などなど、野球がうまくなりたいなら、野球をもっと語りたいなら、知っておきたい法則が満載!! スカウトも認めるドラフト分析の第一人者が、膨大な観戦データから導いた、目からウロコの成功法則。
  • 決定版 中国武術完全マスターブック
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実戦の中から、何代もの名人・達人の手を経て、築き上げられてきた中国武術の攻防技術。その驚くべき技法を身に付ける秘法をここに公開! 武術の天才たちがつくりあげてきた身体能力を飛躍的にパワーアップするトレーニング法の秘密に迫る!
  • 素潜り世界一~人体の限界に挑む~
    3.5
    映画『グラン・ブルー』の世界に魅せられた男はある日会社を辞め、プロのフリーダイバーになった。マイナー競技で、当時はプロを名乗る者もいない状況。周囲の反応は冷たかったが、彼は自らを信じて努力を重ねた結果、日本人初の国際大会優勝を実現し、アジア新記録を樹立。サポートダイバーの死、ブラックアウト、東日本大震災など選手としての危機を何度も味わいながら、なおも“世界一”を目指して潜り続けるアスリートの奮闘記
  • パ・リーグ審判、メジャーに挑戦す
    3.5
    アメリカのストライクゾーンはなぜ外側に広いのか? 日米の野球の違い、大きく異なる審判制度やルールの運用などを、日本人初の米プロ野球「現役」審判員が解説。
  • 高校サッカー勝利学 “自立心”を高める選手育成法
    3.5
    勝つことの真の意味がここにある!市原緑高校、習志野高校を全国トップレベルに引き上げ、07-08シーズンには流通経済大柏高校で高校サッカー3冠(高円宮杯、選手権、インターハイ)を達成した本田裕一郎監督が初めて明かす選手育成法。高校サッカー界で“日本一の指導力”を誇る本田監督が、チームを強くするためにいかなる指導を行い、いかなる失敗や成功を繰り返してここまできたのか――。指導者として、教育者として、名将はどのように子どもたちを見つめ、関わってきたのか、その“指導哲学”の秘密を解き明かす。現場のサッカー指導者、保護者、高校サッカーファン必読の書!
  • 観察眼
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    ボランチの遠藤と最終ラインの今野。2人はどのようにチームを見ているのだろうか。勝っている時、負けている時の在り方は? 90分の試合だけでなく、シーズンを通してチームを見つめる、その視点を明らかにする。
  • 新版 自転車トラブル解決ブック
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブレーキの効きが悪くなった、ギアがうまく変わらない、サドルがオシリにあたって痛い、ガタガタ音がする… クロスバイクからロードバイクまで 自転車のあらゆるメカトラブルをこれ1冊で解決!買ったときは快適な自転車も、しばらく乗っているとさまざまなトラブルが出てくるものです。 そんなときこの本があれば、細かい手順まで写真でしっかり解説しているので、 誰でも自転車いじりが楽しくなります。
  • 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント
    3.5
    単調な練習を「続ける力」だけが勝者のメンタリティーを作る。96年アトランタ五輪で「マイアミの奇跡」を起こし、Jリーグ通算244勝という最多勝利記録を打ち立てた男の至高の指導論!
  • スケオタあるある
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    フィギュアスケートを愛するあまり、世間には理解不能なスケオタならではの「あるある」ネタを、編者である委員会がオタ仲間さんたちから広く集めました。トホホな自虐ネタあり、共感する苦楽あり、新たな発見あり……スケート観戦のお供に、オタ同士の話のネタに、ぜひご愛読ください。スケオタのツボを心得た緒方貴子さんによるステキな漫画やイラストも必見です!

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  • フットボールサミット第2回 検証・中田英寿という生き方
    3.5
    議題 検証・中田英寿という生き方  サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく『フットボールサミット』第2回目の議題は「中田英寿という生き方」です。  近年海外で成功した日本人選手の筆頭とも言える彼は、もじどおり日本代表でも別格の存在として数々の功績を残してきました。彼の存在なくして日本の躍進はなかったと言えます。  一方、突出した存在であるがゆえ、その言動にはサッカーファン、メディア関係者などからは 賛否両論が渦巻いていました。それこそがスター選手の証ですが、引退から4年以上がたったいまだからこそ、彼をアンタッチャブルな存在として敬遠するのではなく、冷静に客観的に、彼が 日本サッカー界にもたらしたこと、そして日本社会における彼の存在意義をここでしっかりと検証したいと思います。  また彼の生き方を改めて見つめ直すとともに、ひと握りのサッカー選手以外が直面している現実、つまり、現役時代同様、引退後もハードな生活を送ることが多いサッカー選手のキャリアについて、広く考えるきっかけになればと考えています。 『フットボールサミット』議長 森哲也 拝啓、中田英寿様 あなたはどこに行くのか? 大泉実成 中田英寿という生き方 「偏屈者」と呼ばれしサッカー界のトリックスター 大泉実成 背番号7は本当に異分子だったのか? 藤田俊哉が語る中田英寿というフットボーラー 元川悦子 松田直樹という生き方 魂のフットボーラーが語る過去・現在・未来と中田英寿 宇都宮徹壱 日本サッカー界がいまこそ中田英寿から学ぶべきこと 「嫌儲」思想からの脱却と社会的な視野の導入を 岡田康宏 NAKATAビジネスの正体 社会学の見地から中田英寿を読み解く 木村元彦 中田英寿とメディア 選手とマスコミの幸福な関係とは? 小澤一郎 TAKE ACTIONとは何か? 大いなる理想の前に立ちはだかる壁 大泉実成
  • 20歳若返る筋トレ(小学館新書)
    3.5
    これを知らなければ素敵な体は手に入らない。 これまで誤った方法でトレーニングしてきたために効果が出ずに諦めてしまった方、体を壊してしまった方、さまざまな誤解からトレーニングを敬遠してきた方への処方箋です。筋トレというとハードなイメージがありますが、老若男女誰でもできるものです。とはいえ、週に4回以上やってはいけないですし、回数自慢に何の意味もありません。最近は体幹トレーニングがブームとなっていますが、ボディーメイクに必要なのはそれよりも下半身を鍛えることです。  順番にしても誤解があります。まずは下半身から上半身、最後に体幹というように大きい筋肉から先に鍛えることが有効です。  ストレッチにしても運動前に入念にウォーミングアップする人がいますが、しすぎると逆効果になってしまいます。その逆にトレーニング後のストレッチをなおざりにして風呂場へ直行する方も多いですが、これは体を柔らかくするチャンスを逃すばかりか疲労物資を体内に残すだけです。  この他にも若く見せる姿勢矯正法、正しい食事法、睡眠のとり方など若返るために必要な要素をすべて網羅しています。  本書の順番通りにやれば、若々しい体は必ず取り戻すことができます。
  • だから、楽に走れない!目からウロコのマラソン完走新常識
    3.5
    読むだけで速くなる「裏ワザ」満載! 「いっぱい走れば速くなる」――ランニング初心者はもちろん、エリートランナーでもそう思いがち。しかし、それ以外にも大切なことはたくさんある。本書では、シューズと足とインソールのスペシャリストと人気マラソン完走請負人が「がんばらなくてもマラソンが速くなる方法」を徹底紹介。姿勢、フォーム、腕の振り方、呼吸法、失敗しないシューズの選び方、シューズの履き方と脱ぎ方、カスタムインソールの効用など……。知っていそうで、知らなかったマラソンの新常識や普段のランニングやマラソン大会で役立つ「裏ワザ」を完全掲載。
  • ゴルフ 軸が決まればうまくなる!
    3.5
    ゴルフが簡単にうまくなるコツがあった! たった3つのキーワード、「軸」「左腕の位置」「左手の通り道」に気をつけるだけ! イラストでわかりやすく解説し、大切なポイントが一目瞭然。 日常生活、仕事の中でも意識することで確実に上手くなり、驚きのスコアが!
  • ゴルフで老いる人 若返る人[新装版]
    3.5
    ベストセラー『体温を上げると健康になる』の著者が教える 100歳になっても健康的なゴルフを楽しむ方法。 多くのゴルファー達が日頃ついついやってしまう「老化を促進する習慣」の数々。 しかし一方で、正しいやり方さえ知れば、身体が若々しくなり、脳の働きを活発にする「若返るゴルフ」を実践することができるのです。 ぜひ本書で紹介する「エイジング・マネジメント」を取り入れて、真の若さ、本当の健康を手にしてください! *目次より ●ゴルフの前夜に酒を飲んではいけない ●スーパーショットは忘れなさい ●トイレに行ったら、おしっこの色を確かめる ●「飛ばすゴルフ」は体をダメにする ●一日一回、体温を一度上げなさい ●太陽を浴びないと骨は老化していく ●飛ばさない練習を繰り返そう ●人間の筋肉は下半身から退化していく ●背骨や腰に負担をかけない理想のスイングとは? ●ジムで鍛えた筋肉が役に立たない理由
  • 究極の勝利 ULTIMATE CRUSH 最強の組織とリーダーシップ論
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    早稲田大学ラグビー蹴球部の監督としての5年間の集大成! 長期にわたり低迷していた早稲田ラグビーを常勝軍団に作りかえた著者の「組織論」「コーチング理論」は、ラグビー・ファンのみならず、全ビジネスマン必読の内容。最強のチームの作り方!! ※本作品は2006年2月、小社から刊行されたものを文庫収録にあたり大幅に加筆、再編集しました。
  • 道は自分で切りひらく 大リーガーたちのチャレンジ
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    ぼくはホームランを捨てた──大リーグ1年目の春、松井秀喜は語った。そこから這い上がり、大ホームランを打つまでに復活した。黒人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンは、侮蔑のヤジにけっして怒らないと誓い、黒人参加への道を開いた。逆境に負けず、道を切り開いた大選手たちの生き方は、生きる勇気を与えてくれる。

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  • 誰でもラクに美しく泳げる カンタン・スイミング
    3.5
    初心者からベテランまで、誰もが効率よくラクにきれいに泳げる最先端の方法を紹介。美しく泳げると、結果的に速くなる。考えて泳ぐ画期的手法である、TI(トータル・イマージョン)の水泳メソッドを紹介。日本人コーチの写真入りで、わかりやすく説明。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4泳法の解説あり。
  • 42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」
    3.5
    マラソン歴代記録の上位百傑でケニア、エチオピア以外の国の選手はわずか6人しかいない(2012年7月)。話題の「つま先着地」と共に、心肺機能・血液・アキレス腱など科学的に、その強さにアプローチしていく。
  • 運動神経の科学 誰でも足は速くなる
    3.5
    運動神経はだれでも鍛えられる! なぜイメージと動作はズレてしまうのか。柔軟性と運動神経の関係から既存のトレーニングの誤りまで、足が速くなるマシンを作った科学者が運動神経の本質に迫る! (講談社現代新書)
  • エースの覚悟
    3.5
    12年シーズンはノーヒットノーランを達成し、防御率1.53を記録。そして第3回WBCでは、ベストナインにも選ばれる活躍を見せた広島カープのエース前田健太。今や球界のエースとなったマエケンの本格書籍がついに登場! ストレートへのこだわり、スライダー中心の変化球術、独自のトレーニング法、田中や坂本ら同世代へのライバル心など、正確には知られてこなかった自らの“本当の考え”を披露。野球ファン待望の一冊。
  • 40代から細マッチョになる
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    男も女も、現代人が最も魅力を感じる体型「細マッチョ」。いま目指すべきは、スリムでありながらほどよい筋肉を感じさせるカラダなのだ。体を芯から引き締め、理想体型に至る「これだけメソッド」を、美人トレーナーが優しく伝授。1日10分週2回の筋トレで、あなたの人生はもっと輝く!
  • 野球人の錯覚
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「四球は安打より悪い」「これで流れが変わりました」「延長戦は後攻が有利」…。プロ野球解説者の言う通説やジンクスは本当か? 野球人が陥りやすい錯覚をデータで分析。 【主な内容】 第1章 人間は誰でも錯覚する 「野球の通説」にも似たケースが?/第2章 「試合の流れ」って本当に存在する?/第3章 検証! 「勝利の方程式」/第4章 「野球のジンクス」嘘?本当?
  • エグゼクティブ・ボディ・チューニング  脳より身体を磨く人が成功する
    3.5
    マッチョな筋トレじゃ、頭が動きません!●時代は変わった。それなのに、まだ「80年代的筋トレ」ですか?●「アイデアが浮かばない」も「疲れやすい」も、原因は身体だった!●身体が鈍い人は、アタマも鈍い!?数ミリ、数センチ背骨が動くこと、姿勢がよくなることは何か社会に役立つのでしょうか――答えはYES! 答えはこの本の中に、皆さんの身体の中にあります!
  • 感涙! ナニワ野球伝説
    3.5
    あの日、あの球場に、熱い男たちがいた。大歓声がナニワの空に渦巻く――。このとき、男たちは「伝説」になった! 大阪の朝は、野球の話で明ける。「見たか、ゆうべの阪神圧勝!」ファンの感涙、時代を輝かせた野球人と夢舞台、幻となった球団の栄華――。ベテラン記者たちが伝説の男たちの物語と、球団・球場の栄枯盛衰を活写。村山実、杉浦忠、門田博光、カズ山本など続々登場。貴重な談話で構成。レアな写真も多数掲載。

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  • この腕がつきるまで 打撃投手、もう一人のエースたちの物語
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    喝采なきマウンドに男たちのドラマがあった。自らの栄光でなく、チームのためにひたすら投げ続けるもう一人の「エース」――人はそれを打撃投手と呼ぶ。「日本の練習時間の長さ」という特殊事情が生んだ、日本にしかない職業。イチロー、松井秀喜、清原和博、王貞治、長嶋茂雄……プロ野球に輝く大打者の記録、そしてチームの栄光。すべては彼らと共につくられた!! プロを貫く“選手たち”の矜持と生き様を描いた傑作ノンフィクション。
  • 谷川真理が案内するご当地マラソン
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    いまやマラソンの大ブーム。どうせ走るなら、楽しくマラソンをしてみたいとは思いませんか。本書は全国各地で行われている市民マラソンの、ご当地ならでは魅力溢れるコースや参加賞を紹介するガイドブック。
  • 逆転発想の勝利学 全日本女子バレーボールチームに変化をもたらした独自戦略
    3.5
    勝負師マナベが語る強者を倒すためのメンタリティー! 独自のセッター哲学、人心掌握術で全日本女子バレーボールチームを牽引している眞鍋政義。原点には、自らの弱点を見極めたうえで、相手とどう戦うかを分析するメンタリティーがあった。日本人選手は高さや体力では世界のトップ選手にはかなわない。だから、スピードや技術など、その他の要素を追求してきた。今まで前例がなかったコーチ分業制を導入したのも、それが勝つために必要だと感じたから。常識にとらわれずに柔軟に対応するのが眞鍋流だ。また、緻密なデータ分析を徹底し、iPadを導入した秘話も明らかにする。幼少時代から現役時代までを振り返りながら、日本オリジナルのバレーボールを確立させた眞鍋政義が、強さの秘密を語る!

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  • 眼力(めぢから)の鍛え方
    3.5
    「眼力」とは視力だけに限らない。眼には、動体視力、瞬間視、眼球運動、周辺視野など、その他にも様々な機能が備わっている。スポーツの「センス」の正体とは、こうした様々な眼の機能のことであり、それは鍛えれば向上させることができるのである。スポーツの競技者だけでなく一般人にも使える「眼力の鍛え方」を、『DS眼力トレーニング』監修者の著者が分かり易く解説する。

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  • 腹が凹む!体脂肪が減る!40歳からのジム・トレーニング
    3.5
    痩せる! 基礎体力アップ! 腰痛解消! ◎最少のトレーニングで最大限の効果を発揮する最強メソッド 痩せたい、腹を凹(へこ)ませたい、基礎体力をアップさせたい。 腹まわりの贅肉が気になりつつも、いまだに実現できないまま。 やる気はあるのにトレーニングを続ける自信がない。 そんな40代以降の中高年こそ、ジムに通うべきだ。 フィットネス雑誌のライターとして第一線のノウハウを取材、20年以上にわたり自らのカラダで実証してきた著者が、最小のトレーニングで最大限の効果を発揮する理論と実践を徹底指南する。 ◎運動×(栄養+休養)=運動効果最大化! ・40代以降は「筋肥大」を最優先 ・運動効果は3か月じっくりと待つ ・体脂肪を燃焼させるには「ニコニコペース」で ・筋トレ→有酸素運動の順番が鉄則 ・下半身→上半身→体幹の順が効果的 ・30分以内に糖質とタンパク質を摂る

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  • 審判は見た!
    3.5
    緊迫のクロスプレーで宙を舞ったカツラ、トイレ行きたさに「ゲームセット」、激怒する観客の包囲網からの脱出劇、果ては監督・オーナーとの駆け引きまで──。近年頻発する誤審騒動の度ごとにクローズアップされるプロ野球審判の存在。ジャッジは正しくて当たり前、ひとたび間違えれば、選手からはどつかれ、熱狂的ファンには命さえ脅かされる因果な商売。威厳と珍事の狭間で、審判が垣間見たプロ野球裏面史とは!?

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  • バファローベル公式フォトブック ベルがいっぱい
    3.5
    2011年よりオリックス・バファローズのマスコットとしてデビューしたバファローベルのオフィシャル写真集が登場!京セラドームやほっともっとフィールド神戸のグラウンドで可愛らしくポーズをとったり、寝そべる、すべり台で遊ぶ…など撮り下ろしアイドルショットを多数掲載。PIXIVで発表された「ベルたそ」のイラストや創作コミックも収録。球団チアチーム・Bs Dreamsとの「ガールズトーク」、オリックスの切り込み隊長・坂口智隆外野手や西勇輝投手がベルの魅力を語るコーナー、デザインを手がけたイラストレーターの幸池重季さんのコメントなど盛りだくさんの内容です。中日ドラゴンズのドアラからは「これは売れる!!」との太鼓判も。オリックスファンはもちろん、ファンでない方、野球に興味がなくてもキャラクター好き、マスコット好きなら必見の一冊です。

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  • 動きが心をつくる 身体心理学への招待
    値引きあり
    3.5
    身体の動きを軽視する現代人。でも実は、姿勢・呼吸・歩行といった身体の動きが心に大きな影響を与えている。その実態をあきらかにし、心身を健康にする実践的ボディワークも紹介。心と身体の動きとの深~い関係のいくつかの例「呼吸で「呼息」「腹息」「長息」の三つを意識すると、心が落ち着き、気力が充実する」「筋肉の緊張をやわらげると、恐怖心が治まる」「笑顔を禁じると、おもしろいという感情も減る」など。
  • サッカー誰かに話したいちょっといい話
    3.5
    サッカー専門新聞エルゴラッソの人気コラム『世界サッカーの風景』を大幅に加筆した本作は、世界中のサッカーファンに焦点を当てて、その国のサッカーを絡めた日常生活の様子、その国らしさといったことを浮き彫りにした一冊。

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  • 本番に強い脳と心のつくり方 スポーツで頭がよくなる
    3.5
    リラックスと緊張は、自分で操れる!「本番で緊張せずに、自分がもてる最高のパフォーマンスを発揮するにはどうすればよいか」――その答えは、なんとスポーツにあった! 正しくスポーツに取り組めば脳が鍛えられるというのだ。大切な商談やプレゼン、試験。リラックスが必要な決定的場面で自分の心をコントロールするための理論は、スポーツも仕事も同じ。「緊張にも二種類ある」「集中力は必要ない」「理想の脳波はアッパーシータからローアルファ」「セロトニン体験を積む」。脳と心のメカニズムを解明した脳機能学者が、もっとも身近で理想的なIQトレーニングを伝授。

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  • スポーツと国力 巨人はなぜ勝てない
    3.5
    どうして巨人軍は、弱くなったのか。ゴールデンタイムに放送されながら、なぜ巨人の視聴率は、ひとケタなのか。「2006年は巨人没落の初年度」と位置づける筆者が、日本のスポーツ界を経営マネジメントの視点から斬る。題材は巨人から大リーグ、NBA、NFLという米国スポーツ界に広がり、さらにワールドカップ、オリンピックにまで展開。いままでになかったスポーツビジネスの最適入門書、ここに登場。このままでは、日本は必ずスポーツ二流国に転落する!

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  • ドーハの歓喜 2022世界への挑戦、その先の景色
    3.4
    世界最高峰であるワールドカップの舞台で、強国ドイツとスペインを破り、約30年かけて「ドーハの悲劇」を「ドーハの歓喜」に変えたサッカー日本代表。その歴史的勝利の舞台裏と、浅野拓磨、堂安律、三苫薫、南野拓実ら、中心選手たちの素顔、苦悩、そして歓喜の瞬間を、選手たちが10代のころから取材しているサッカーライターが描いたスポーツノンフィクション。あの感動と興奮が鮮やかに蘇る、珠玉の一冊。
  • 筋トレ大学
    3.4
    今年こそは筋トレで理想の体に近づきたい―― そう決意したものの、一体何から手をつけていいか分からない…という筋トレビギナーは多いはず。 本書では、数々のプロアスリートを指導してきた「筋肉博士」こと山本義徳氏が、筋トレ初心者に向けて理想の体に近づくための筋トレプログラムを伝授! 週2日・1回15分のトレーニングでもシックスパックができる、超効率的筋トレプログラム×食事術を紹介。
  • 新装版 勝てる!理系なテニス
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    【元オリンピック&日本代表テニスコーチと気鋭の物理学者による常識を覆すテニス理論、指南書】 5万人超のウィークエンドプレーヤーが納得した現場理論を、理論物理学で証明した、すべてのプレーヤーのテニスを躍進させる書。「サービズは上から下に打つのは間違い」「テニスは不等式でできている」「身体は動かさずに打つ」など、常識破り、型破りな指導法で結果を出し続ける田中コーチの独自のテニス理論を、理学博士の松尾氏が自ら体験で得たプレーを「物理屋」の観点で解説・証明する———まったく新しいテニスの本!  田中信弥/著 日本プロランキング最高7位。元五輪&日本代表コーチ。テニス再生機関『瞬間直し実践会』を主宰。 松尾衛/著 東大大学院理学系研究科物理学専攻。博士(理学)。物理屋の観点で自らを実験台にテニスを解析。
  • 自分を変える力
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    初の著作! 巻頭カラー8Pほか、秘蔵写真多数収録! 試練を乗り越え、頂点へ――。 東日本大震災、リオ五輪断念、遠征先での交通事故、眼窩底骨折による手術……。 変わる勇気で数々の苦難を克服して強くなる――。 著者は、以下のように述べています。 これまで、くじけそうになるたびに、多くの人たちに助けてもらった。つらい思いをするたびに、いままで気づかなかったことに気づくことができるようになった。 正直、処分を受ける前までの自分は、ちっちゃい人間だったと思う。でも、強い気持ち、覚悟を持つことで、ぼくは変わることができた。本気になれば、人は変わることができる。この本では、これまでのぼくの歩みを振り返りながら、桃田賢斗という人間が、どう変わってきたかを伝えられればと思う―――本文より ■目次 第一章 バドミントンとの出会い 〝スーパーマン〟賢斗/家のなかでヘアピンショット/野球はひとりじゃ勝てない/こざかしさを武器に/福島県富岡町へ/インドネシア人コーチとの出会い/スーパースターへの憧れ/恵まれた環境のなかで/15歳で全日本総合初出場/インドネシアへの武者修行 第二章 東日本大震災を経て インドネシアで知った震災/帰国、そして不安の日々/新たな拠点、猪苗代町へ/地元の人たちに支えられて/全国大会での屈辱/憧れの田児賢一さんとの初対戦/日本人初の世界ジュニア優勝/田児さんと二度目の対戦 第三章 期待の星として NTT東日本に入社/トマス杯優勝/怠惰な生活とギャンブル/変わるきっかけ/心を入れ替えて/世界のトップへ/全日本総合、スーパーシリーズファイナル初優勝「/派手な生活をしたい」の真意/5年ぶりに富岡へ/プロ野球始球式/リオオリンピックへの階段 第四章 復活までの日々 緊急帰国/温かく迎えてくれた家族/泣きそうになった父の言葉/練習再開/ひたすら走る/リー・チョンウェイの言葉/会社での初仕事で学んだこと/バドミントン教室/処分解除/1年ぶりの会見 第五章 復帰からの進化 緊張した復帰戦/涙の優勝/久しぶりの海外遠征/2年ぶりの全日本総合/日本A代表復帰/憧れのレジェンドに勝利/オリンピック金メダリストを倒しての優勝/けがを隠して臨んだ世界選手権/スーパースターと最大のライバルに勝利/感極まったジャパン・オープン/世界ランキング1位/3年ぶりの日本一/全英オープン初優勝/サッカーのトッププロ選手からの刺激/ジャパン・オープン、世界選手権2連覇/東京オリンピックへ 第六章 突如襲ってきた悪夢 最高のスタートから、突如襲ってきた悪夢/バドミントンはできますか?/事故からの帰国/シャトルが二重に/このまま引退してしまおうかな……/励まされた応援メッセージ/実家でリハビリの日々/自身初の金メダル宣言/東京オリンピック延期 終章 自分を変えるということ 頂点とどん底を経験して/周囲への思い/オリンピックへの思い/ぼくは走り続ける/もっと強くなるために/変わらないもの/自分を変えたい人へ ■著者プロフィール 桃田賢斗(ももた けんと) 1994年9月1日、香川県生まれ。 三豊市立吉津小学校2年からバドミントンを始める。 2007年、中高一貫のスポーツ強化を進める福島県双葉郡富岡町立富岡第一中学校に進学。 福島県立富岡高等学校3年の2012年に世界ジュニア選手権優勝。 2013年N T T東日本入社。2014年トマス杯(国別団体世界選手戦)優勝。 2018年9月、日本男子史上初めて世界ランキング1位となる。 2018、2019年世界選手権優勝。 2019年全英オープン優勝。 2015、2018~2020年全日本総合選手権優勝。 左利き。身長175cm、体重71kg。多彩な技術と、緻密なコントロール力で世界のトップに君臨する。
  • スポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる
    3.4
    今から子供にさせるなら、 水泳? ゴルフ? 野球? それとも? 競技の種類が人格を形成する“スポーツ・アイデンティティ”=SIDとは。 数々のアスリートを取材してきた著者による、 「才能」とも「身体能力」とも異なる視点からの 全く新しいスポーツ教育論。
  • 小山裕史のウォーキング革命 初動負荷理論で考える歩き方と靴
    3.4
    歩き方と靴の常識革命!「あなたの足の指、曲がっていませんか?」「首・ひざ・腰の痛み、故障の原因になる歩き方と靴とは?」「初めて明かされる脳と歩き方の密接な関わり」「運動能力や老化、すべてが歩き方に現れる!」「靴のかかととクッションの意味は?」これまで見逃されてきた、シューズが歩き方を誘導しているという事実。誤解されてきた「歩く」という動作。初動負荷理論に基づく、正しい歩き方と正しいバランスで地面を押せる靴とは?
  • 泣き虫
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    新日本プロレスで順調にスターダムを駆け上がった高田延彦は「試合前に勝敗が決まっている」事実に疑問を抱き、アントニオ猪木と袂を分かつ。彼が求めたのは、真のリアルファイト。しかし、PRIDEに辿り着いた時、経営者としての苦悩が彼の闘志を蝕んでいった。プロレス界のタブーを赤裸々に語り、格闘技界に激震を起こした男の半生記。
  • メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ(池田書店)
    3.4
    【子どもの心を整え、強くする言葉が満載!】「しっかりやりなさい!」「なかなか勝てないね……」「ドンマイ! 気にしないで!」など親の声掛けは、応援のはずが、子どもにプレッシャーをかけ、やる気を失わせています。本書は、子どものスポーツを応援する親、コーチ、部活の顧問、体育の先生に向けて、子どもが伸び伸びとスポーツに熱中できる声かけや応援を紹介する本です。トップアスリートからビジネスパーソンまで幅広い指導経験があるメンタルトレーナー、辻秀一氏が、スポーツの現場でありがちな声かけを挙げながら、心についての基本的な考え方を紹介し、子どもがスポーツに夢中になる声かけや、パフォーマンスが上がる声かけを提案していきます。 【たとえばミスをしたときに…】×「気にしないで!」(逆に気になる) ×「なにやってんだ!」(子どもが委縮する。過去にとらわれる) ○「今、ここに集中!」(目の前のことに集中できる)

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  • プロ野球解説者を解説する
    3.4
    野球中継が100倍楽しくなる!小西得郎から桑田真澄まで、歴代解説者の名言・名解説オンパレード!それは仕事や人生などにも通用する含蓄に富んだ言葉、歴史の一瞬をとらえた美しい言葉など「名言の宝庫」でもある。「今の解説者は甘い!悪いプレーをしたら叱ってほしい!」佐々木信也(「プロ野球ニュース」元メインキャスター)「私は解説者に育てていただきました」島村俊治(プロ野球実況アナウンサー)
  • 野村イズムは永遠なり
    3.4
    星野監督よ、まずはこの本を読みなさい! 2009年の楽天は、知将・野村が持てる力の全てを駆使してパ・リーグ2位に浮上した。チーム初めてのAクラスだったが、野村監督の意に反してブラウンに監督交代した結果、2010年は元の木阿弥の最下位に沈んでしまった。  なぜ野村はできてブラウンはダメだったのか。答えはひとつ。野村にあった野球への確固たる信念、「野球哲学」がブラウンには欠けていたからだろう。  野村の「弱者を勝てる組織にするノウハウ」はプロ野球に限らずチーム、組織作りの真理であり、野村が球界を去って何年たとうとも決して古くなるものではない。  そんな「野村哲学」の集大成である『野村主義―勝利への執着力』を文庫化。新たに序章を加え、星野楽天の今後にも言及している。「星野監督よ、まずはこの本をお読みなさい。ここには弱小楽天を浮上させるカギがある」
  • 「ゼロ年代」狂想のプロレス暗黒期
    3.4
    プロレスvsK‐1vsPRIDE、最後に笑ったのは!?新日本プロレスの元マッチメイカーが明かすアントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、坂口征二、天龍源一郎、前田日明、橋本真也、蝶野正洋、武藤敬司、中邑真輔、棚橋弘至、柴田勝頼との蜜月と確執―。
  • <東大式>マラソン最速メソッド 「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成!
    3.4
    東大法学部卒にして自己ベスト2時間13分38秒という市民ランナーである著者。平日は仕事が終わってから夜に練習、休日は走り込んだりレースに出場したりと、多くの市民ランナーと同じようなライフスタイルでありながら、第一線で活躍している。これを下支えするのは「自分の頭と体で考える力」。東大陸上部には専任の指導者がいない。自ら練習メニューを考え、走力を向上させるという独特のスタイルが、市民ランナーとなったいま、まさに活きているのだ。その<考える力>をベースとする独自の練習法とレースマネジメントを初公開する。
  • メンタル・コーチング~流れを変え、奇跡を生む方法~
    3.4
    緊張や不安の伴う大舞台で勝負強さを発揮するには? 多くのアスリートやコーチ、研究者への取材をもとに、本当に役立つメンタル強化法を紹介。日常への応用も可能。
  • ゴルフ  ミス・ショットが驚くほどなくなる本 打つたびに「アレ~?!」を連発する人へ――
    3.4
    「なぜ、スライスする?」「なぜ、フックする?」「なぜ、ダフる?」…アベレージゴルファーが陥りがちなミスショットの原因と、その対策法を伝授。今よりもワンランク上のゴルファーになる道が開ける書。
  • 私の教え子ベストナイン
    3.4
    ノムさんのお眼鏡にかなったのは誰? 監督を務めた南海、ヤクルト、阪神、楽天の中から、まずは候補者50人をノミネート。そこから「ベストナイン」を決定! 9つのポジションに加えて、投手は「先発」「救援」に分け、その他「再生」というカテゴリーも設定し、それぞれから選出した結果、計13人に。いったい誰が選ばれるのか? おなじみのノムさん語録満載、弟子たちの生き様とともに人生哲学も学べる濃厚な一冊!
  • 横田真一 4スタンスゴルフ 4スタンス理論~これがゴルフレッスンの常識になる!
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4つのタイプによって、フィットするスイングや上達への道筋は全然違う! 世界の常識を覆す、画期的ゴルフレッスンの決定版。「本来人間のカラダは、生まれながらに4つのタイプに分かれている」 コンディショニングトレーナー廣戸聡一氏が提唱する“4スタンス理論”を元に、現役ツアープロ・横田真一がまとめあげたゴルフメソッド。それが「4スタンスゴルフ」。 グリップからアドレス、プレショットルーティーンやスイング、パッティングまで、4つのタイプ別に徹底解説。ゴルフに関するさまざまな迷いや悩みが見事に解消し、遠回りのない上達の道筋を明らかにしてくれる、画期的なゴルフメソッドがついに誕生!!
  • 猫ひろしのマラソン最速メソッド 市民ランナーのサブスリー達成術
    3.4
    自己ベスト2時間37分49秒。元卓球部で陸上競技の経験のないお笑い芸人・猫ひろしが、なぜこんなにも速いのか? 真夜中の40km走、10kgの荷物を背負っての帰宅ランなど、その背景には非常識なメソッドが隠されていた。本書では、芸人として忙しく働きながらも、日々トレーニングを積んでサブスリーを達成、いまやオリンピックを目指すまでになった猫ひろしのベールに包まれたトレーニング法を全公開。

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  • 浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく フィギュアスケートの裏側
    3.4
    前人未到のトリプルアクセルを踏んだ浅田真央は、なぜバンクーバーで敗れたのか――。華麗な舞が見るものを魅了する一方で、その舞台裏で行われていることとは? 選手の実力だけでは勝つことができない、世界一複雑なスポーツの裏側に迫る。「採点」「流行」「駆け引き」……を制したものに勝利の女神は微笑む。試合の前から勝者はすでに決まっている!

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  • 頭がいいゴルファー悪いゴルファー 確実にスコア・アップを約束する本!
    3.4
    練習からラウンドでのショット、パッティング、メンタル面、道具…賢い考え方を身につけるだけで、ショットや攻め方が見違えるほど変わり、スコアが劇的にまとまります!どうしても100を切れない人も、アベレージ・ゴルファーも、読むだけで“奇跡が起きる”本。

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  • エースの資格
    3.4
    いま「エース」と呼べるのはダルビッシュと杉内だけだ。「投手分業制」「飛ばないボール」「球数制限」――ピッチャーを取り巻く環境は確実に変化しつつある。それでもなお、変わってほしくないものがある。エースの資格。チームの勝ち負けを一身に背負う絶対的な存在感。味方をも恐れさせる無言の力。年間20勝、完投翌日の連投も辞さなかった以前にくらべ、「真のエース」はもう生まれないのか? 阪神時代はエース、移籍後はストッパーとして輝かしい記録と記憶を残した伝説の左腕が、いまプロ野球界に厳しくも熱きメッセージを贈る。「もっともっとわがままになれ! 優等生はいらない!」【内容例】澤村が「巨人のエース」と呼ばれる日はそう遠くない/キャッチャーに「わがまま」と言わせたダルビッシュ/松坂が故障から復帰後どう転身していくのか見守りたい/速いだけが「いい真っすぐ」ではない/藤川が抑えで成功したのはめずらしいケース etc.

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  • プロ野球 最強のベストナイン 全時代の一流選手の真価を問う
    3.4
    プロ野球誕生後七十余年、登録選手約六千人からベストナインを選び出す。とにかく強いチームを作るため、打者はポジションではなく打順ごとに選手を比較。また客観的、論理的評価を下すため、投手は年代別の最強投手を決定する。もちろん通算成績の安易な比較は行わない。ミスタータイガース、藤村富美男の全盛期の凄い打点数や、ダルビッシュ有の傑出した防御率なども積極的に評価、その背景を検証。膨大な記録を徹底的に分析する過程で、プロ野球選手に求められる本当の「強さ」が見えてくる。 [主な内容・打者編]◎福本豊vs.イチロー ◎二塁守備を比較する ◎王貞治の真の偉大さ ◎長嶋茂雄の打点を分析する ◎鮮烈!外国人指名打者たち[投手編]◎稲尾和久vs.金田正一 ◎2年目の江夏vs.大リーガー ◎大野豊――42歳でタイトル獲得 ◎2000年代最高の投手は? ◎三大守護神が誇る魔球

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  • 野球の記録で話したい(新潮新書)
    3.3
    なぜ金田正一は空前絶後の通算400勝を達成できたのか。王貞治の本塁打ではない「異次元の記録」とは。日米の実力格差を「数値化」するとどれくらいになるのか――。通算記録、シーズン記録だけでなく、守備記録から二軍の記録、果ては「出身学校別」「名前別」ベストナインまで、ありとあらゆるデータを駆使して野球を遊び尽くす。大人気ブログ「野球の記録で話したい」運営者によるマニア垂涎の一冊。
  • NO.1アスリートを育てたカリスマトレーナーが教える 世界最高のフィジカル・マネジメント―――誰もが健全なカラダに生まれ変わる3つのメソッド
    3.3
    2020年に大坂なおみの専属トレーナーになるや、たった2ヵ月で全米、全豪と立て続けのメジャータイトル奪取に貢献し、かつては長期不振にあえいでいたマリア・シャラポワを世界№1に返り咲かせた実績を持つカリスマトレーナー中村豊氏。 本書は、世界トップクラスのトレーナーである彼が、一般読者向けに健全なカラダを手に入れるための各種メソッドや考え方を説く初の著作です。世界最高のアスリートたちを指導するなかで得た経験と、スポーツ科学の最新の研究成果をもとに説く内容は説得力抜群。 中村氏はアスリートがベストパフォーマンスを発揮するには、トレーニングによる技術や身体能力の向上はもちろんですが、同様に大切なのは心身ともに健康体であること、と主張します。 そして、心と体を整えるためには、「トレーニング」「リカバリー」「栄養」の3つのメソッドが最も重要であると提唱します。現在この考え方はアスリートのみならず、欧米の生活意識の高い層ではスタンダードになりつつあります。 本書では、この「トレーニング」「栄養」「リカバリー」の3メソッドを、彼がサポートしたアスリートとのエピソードをふんだんに交えながら、一般人にも実践できる形でわかりやすく解説します。これらのメソッドこそ、人が「健康」に生きていくための源なのです。
  • サッカー指導者は伝え方で決まる 机上は緻密に、現場は柔軟に
    3.3
    選手の約7割は指導者の理論を欲していない。では、どう伝える? プロサッカー指導者の岩瀬健はトップチームからスクールまで様々なカテゴリーのサッカー選手を指導してきた。サッカー指導者は、ピッチ外における「指導者の理論(ロジック)」とピッチ内における「選手の感覚(フィーリング)」に隔たりがあることを自覚しなければならない、と彼は言う。つまり、机上では緻密な理論を持つことは当然として、現場ではその理論を柔軟に伝えなければ選手は躍動してくれない――。トップチーム監督デビューとなった大宮アルディージャでの経験も踏まえながら、試合、戦術、分析、練習、育成、選手など、シチュエーションごとの最良の伝え方をサッカーライターの清水英斗とともに考察していく。 【構成】 序章 「伝える」とは何か? お互いが次に進むために/監督のキャリアに関わるターニングポイント/指導者としていかに「伝える」か 1章 ロジックは緻密に、伝え方はポップに ロジックでは選手に伝わらない/伝えるのは指導者だが伝わる方法は相手によって決まる/ロジックを好む選手との接し方/コーチは選択肢を増やし、監督は決断をする/ズバッと変えられる勇気はあるか?/監督が仲介人を付けるケースが増えている 2章 サッカーの戦術とは何か? 戦術が「窮屈ではない」若い選手が増えつつある/攻撃における3つのキーワード/「スペース」は必ずある、「良いタイミング」は相当な幅がある 3章 ゲーム分析と伝え方 練習設計は敵陣、自陣に分けて考えると落とし込みやすい/相手を分析する上で攻守において目を留めるポイント/試合の「結果」を受けて伝える時に必ず注意すべきこと 4章 練習設計の考え方 指導者は練習のメリットとデメリットを把握したい/前の試合の修正課題を指摘する際に留意すべきこと/次の試合の想定・準備には「余白」を残しておくべき?/「プレービジョンの浸透・増幅」を意識し、無機質な練習になるのを避ける/選手と信頼関係があればどんな練習でもあり 5章 育成に携わる者として これから「変わるもの」「変わらないもの」を想像する/サッカーは3つの要素を奪い合うスポーツ/選手にとって小学6年生という1年間は一生に一度しかない/指導者が「やりたいこと」と「できること」に差が生まれるワケ/依存より自立すること、大人になってから伝わること/「生」で衝撃を受けることが指導の熱量につながる 6章 個人、グループ、チームの関係性 チームと個人の成長のバランスをどう考えるか/指導のメソッドがあるメリットとデメリット 対談 指導者の「伝え方」を考察する 岩瀬健(大分トリニータヘッドコーチ)×戸田和幸(元日本代表・解説者・指導者) おわりに
  • プロ野球 元審判は知っている
    3.3
    通算2414試合出場。 プロ野球を文字通り「もっとも近くで見てきた」元審判が語る、超一流のプレーとその舞台裏! ・“ダルビッシュ以上”の球を投げた投手 ・一流打者に共通する「焦げた匂い」 ・外国人選手の“悪口”に猛反撃! ・判定で大失敗!? 抗議しに来た星野監督の意外な一言 ・“BIGBOSS”新庄 現役時代の外野守備は一級品 ……など、投球、打撃、守備、走塁、監督、すべてにかかわる審判のエピソードはプロ野球ファン必見。 読めば思わず誰かに話したくなる一冊です!

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