スポーツ作品一覧

  • 蹴音 三浦知良 伝説の言葉
    4.8
    高校中退後、15歳で単身ブラジルに渡り、18歳でプロサッカー選手になった三浦知良。Jリーグ発足前、日本リーグ時代の読売クラブ(現東京ヴェルディ)に入団し、ヴェルディを率いてJリーグブームの火付け役となった「KING KAZU」はイタリア・セリエA、クロアチア、オーストラリアのリーグでプレイした日本サッカー界のパイオニア。’93年のワールドカップ予選では「ドーハの悲劇」で涙を飲み、日本代表が初出場した98年W杯では大会直前でメンバーから外れるという屈辱を味わっている。波乱万丈のサッカー人生を送ってきた三浦知良が残してきた名言・箴言がこの1冊に!戦い続ける男が残してきた言葉の強さ・熱さを、あなたにも是非感じて欲しい!20代の華やかだったヴェルディの時代のイメージとは一味も二味も進化し円熟味を増した「カズ」。「あの頃は『純粋にサッカーが好きだ』と前面に押し出すことはしなかった」と語る彼の、現在の戦い続けながらサッカーを愛する情熱は、誰にでも通じる「やりぬく力」「やり遂げようとする心」に共感を呼ぶこと間違い無しです!
  • なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか―勝利をつかむデータ分析術 バレーボール「観戦力」が高まる!!
    4.7
    「世界一を目指すためになくてはならないもの それは世界一のデータと渡辺啓太というアナリストだ」 ――全日本女子バレーボールチーム監督 眞鍋政義 コートサイドでは、歓喜のガッツポーズ。 全日本女子バレーボール眞鍋政義監督の手にあるのはアップル社のタブレットiPad。 もはや眞鍋監督のトレードマークにもなったiPadにはコートの状況をリアルタイムに知らせる最新鋭のデータが詰まっていた。 90年代、イタリアで始まったバレーボールのデータ化。圧倒的な跳躍力を武器に台頭したキューバ、アジアでは中国の高さに屈していたかつての覇権国・日本は、復活をデータバレーに委ね、2010年女子世界選手権で32年ぶりの銅メダルを獲得した。 日本の躍進を支える超重要機密“戦うiPad"は、日本初のプロバレーボールアナリスト・渡辺啓太氏が紡ぎ出す、生きたデータで埋め尽くされている。 柳本晶一監督、眞鍋政義監督とセッター出身の頭脳派監督を二代続けてサポートしてきた名参謀・渡辺啓太氏が、データ黎明期の日本バレー、五輪、数々の世界大会の舞台裏を語る。 指導者やプレーヤー、アナリストを目指す人々など、バレーボールに携わる人々はもちろん、バレーボール・ファンにとってより深くバレーボールを楽しむための「観戦ガイド」ともなり得る一冊。 (※本書は2012/5/10に東邦出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 疾風怒涛!! プロレス取調室 UWF&PRIDE格闘ロマン編
    4.7
    本当は何と闘っていたのか!?あの歴史的敗戦(ヒクソン×高田戦)から20年。いま明らかになる、総合格闘技という夢の始末書。 プロレスは何を失い、何を手に入れたのか――。 爆笑証言で甦るプロレス伝説第3弾!! あの試合の裏側、仰天エピソードの数々、洗いざらい吐いていただきましょう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 「猪木」
    4.7
    [内容紹介] “闘魂"を50年撮り続けた写真家の記憶と記録 【アントニオ猪木推薦】 元気ですかーッ! 元気があれば何でも出来る、 僻地も、危険も、顧みず、素晴らしい写真を撮ってくれました! その一瞬一瞬が人生の宝になる! 【古舘伊知郎氏と著書のスペシャル対談も掲載】 「俺は寒風吹きすさぶ66年11月21日、東京プロレスの板橋焼き討ち事件の時にその場にいたんだよね。お目当てのアントニオ猪木も出ず、暴動が起きて、火が放たれているというとんでもない状況で落胆が半分、もう半分はそういう現場に臨んでいる自分に興奮していたよ」―古舘 「私は十数年前、猪木さんに呼ばれて旧ホテルオークラに行ったら、“俺の死に際を撮ってもらいたい。でも、別に自殺するわけじゃないんだ"と言われたんですよ。あの言葉の意味は何だったのかなと…」―原 [目次] 第1章 初めて猪木を写真に収めた日/第2章 至近距離で目撃した〝世紀の一戦〟/第3章 打ち上げに現れた〝独眼竜〟猪木/第4章 目の前で起きた「舌出し失神事件」/第5章 東京体育館の天井から撮影した「延髄斬り」/第6章 巌流島で感じた「闘いのロマン」と「男の切なさ」/第7章 英語で話しかけてきたイタリアのパキスタン人/第8章 〝伝説の革命家〟フィデル・カストロ議長が流した涙/第9章 感動的だった「人質解放のダァーッ!!」/第10章 素直に、見えたままに猪木を撮る/第11章 猪木は北朝鮮で「力道山」になった/第12章 印画紙に浮かび上がってきた「猪木」
  • 太らない体をつくる 下半身の自宅トレ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大人の体づくりはまず下半身から! 】 運動不足を自覚している人は、まず「下半身だけ」鍛えましょう。 自宅で、自重(自分の体重を利用して)で、いつでも手軽に続けられるのがポイント。 レベル別の筋トレと、ストレッチをオールカラー写真でわかりやすく解説。 中野ジェームズ修一/著 フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。トップアスリートからアマチュアまで、メンタル&フィジカルの両面を指導し、数多くのクライアントを持つ。青学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。
  • しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先人たちの失敗を知り、理解することは 自分自身の成長につながる プロスポーツはシビアな世界です。 勝った選手やチームは称賛され、負ければ罵声を浴びることが常です。 批判されるのは、何もプレイヤーだけの話ではありません。 ときに、試合(ゲーム)を司る役割である“審判”も批判に晒されることがあります。 いや、審判はほとんど称賛されることがない中で、批判は集中しやすい損な役回りだと言えます。 本書はJリーグ草創期を知るサッカー審判たちの奮闘記です。 Jリーグが開幕したばかりだからこそ起きた 海外のスター選手とのマル秘エピソードや グラスルーツで審判をする方でも思わず共感してしまうような “うっかりミス”などが掲載されています。 先人たちが犯した“ミス”を知ることで 審判としての実技レベルが向上することをコンセプトとした これまでになかったサッカー審判の教科書です。 さらには、サッカーを観る人やプレーする人たちにとっても 「審判から見えるサッカー」を知ることで、サッカーというゲームに対して より理解が深まることでしょう。 先人たちのマル秘エピソードに笑い、そして学べ! 【目次】 第1章 エピソード 選手との対峙編/勘違い編/うっかりミス編/アクシデント編/その他 第2章 レクチャー 主審編/副審編/4審編/上級審判編 第3章 特別対談 審判&選手のJ草創期懐かしエピソード 小幡真一郎×都並敏史(ブリオベッカ浦安監督)
  • グレート・ムタ伝
    4.7
    日本マット界を代表するトップレスラー武藤敬司が遂に『“悪の化身”グレート・ムタ』の伝記を代筆! ムタ誕生前夜の海外武者修行時代(フロリダ地区、プエルトリコ、ダラス地区)に始まり、大ブレイクしたWCW時代、そして新日本プロレス、全日本プロレス、ハッスル、WRESTLE-1、プロレスリング・ノアに至るまで35年に及ぶ歴史が一冊の書籍になった。 国内外のリングで数々の大物レスラーと対峙した時、武藤敬司とグレート・ムタは何を考えていたのか? 稀代の天才レスラーがプロレスの本質も説き明かすファン必読の一冊!! 〈著者プロフィール〉 武藤敬司(むとう・けいじ) 1962年12月23日、山梨県富士吉田市出身。身長188cm、体重110kg。1984年に新日本プロレスに入門。同年10月5日、越谷市立体育館での蝶野正洋戦でデビューした。2度目のアメリカ武者修行中、WCWでペイントレスラーの「グレート・ムタ」に変身して大ブレイク。凱旋帰国後、新日本プロレスのトップ選手として数々のタイトルを獲得した。2002年に全日本プロレスに移籍し、代表取締役社長に就任。その後、WRESTLE‐1を経て、現在はプロレスリング・ノア所属。現GHCヘビー級王者(第34代)。
  • 世界一細かすぎる筋トレ図鑑
    4.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 数々のヒット作を生み出した著者による筋トレ本集大成。 「太いだけの腕に感動はない。太く、かつ、ザクザクと線が刻まれた上腕こそ最強である」 「筋肉を、走行に分けて鍛えることで初めて鬼が宿る」 「太く、そしてカットが刻まれた大腿をつくるのはもっとも困難なテーマであり、だからこそ挑むべき」 上記は、著者が本書を上梓する理由の一端である。 そう、筋トレマニアならだれもがあこがれる「肩にメロン、背中に鬼(オーガ)、尻にバタフライ」は、 狙った部位の筋肉を確実にデカくし、ミゾ(カット)を刻む、 「筋肉を鍛え分け」た先に見えてくる。 本書は、この方法をカラー写真で徹底的に解説。 その数、180以上! コロナ禍で場所を絞らざるを得ないトレーニーのために、 自宅で(自重)、ジムで(マシン)、バーベル・ダンベルのみで――と、3つのシチュエーションを想定。 著者は、YouTubeチャンネル登録者数16万人の日本体育大学准教授。 かつ自身も2014年に東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制した社会人ボディビルダー。 数々のヒット作を生み出した著者の「集大成」は、だれも見たことのない、筋トレ本になった。 (底本 2021年5月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • 筋トレ革命 エキセントリックトレーニングの教科書
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重いダンベルを「持ち上げる(コンセントリック運動)」よりも「下ろす(エキセントリック運動)」ほうが効果的に筋力が高まる、という研究結果をご存じでしょうか。本書の監修者である野坂和則氏の研究では、階段を「上る」よりも「下りる」ほうが筋力がアップしただけでなく、体脂肪が減少し痩せた、という驚きの結果がでました。 これまでの筋トレの常識では、負荷を持ち上げる運動が主眼と考えられ、負荷を下ろす運動は重視されていませんでした。しかし、前述のような最新の運動生理学の研究により、エキセントリック運動の重要性と効果に注目が集まり、世界中で研究がされるようになってきたのです。 本書では、この革命的とも言われるエキセントリックトレーニングの最新の理論と効果をさまざまな研究結果を示しながら明らかにするとともに、実際のトレーニングのメニューや具体的な方法を写真を用いて解説していきます。 最短で最大の効果が得られる、最新の筋トレ―エキセントリックトレーニングの教科書です。
  • 知と熱 ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐
    4.7
    世界に真剣勝負を挑んだ「最初の男」は、寄せ集めの代表チームを、いかにして闘争集団「ジャパン」へと変革したのか――。戦場から生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破。ラグビーの母国・イングランドに初めて臨んだ代表戦では3対6の大接戦を演じた、戦後ラグビー界伝説の指導者・大西鐵之祐。闘争のただなかから反戦思想を唱え続けた男の79年の生涯を描いた傑作。第12回「ミズノスポーツライター賞」受賞作。カバーデザイン/Kotaro Ishibashi。解説/釜谷一平

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  • 下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル
    4.7
    2023年10月スタート TBS系ドラマ日曜劇場『下剋上球児』原案作品 主演:鈴木亮平 10年連続、県大会初戦敗退の弱小校 かつて県内で一番対戦したくない “荒れた高校”がまさかの甲子園!? 「一生覚えとけよ。こんだけの人が、お前らを応援してくれてんだぞ」 2018年夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校。 白山高校は、いわゆる野球エリート校とは対照的なチーム。 10年連続県大会初戦敗退の弱小校。「リアル・ルーキーズ」のキャッチフレーズ……。 そんな白山高校がなぜ甲子園に出場できたのか。 そこには、いくつものミラクルと信じられない物語が存在した。 「菊地選手」渾身の一作。 学校も野球部も地元も熱狂! ひと夏の青春ノンフィクション 第1 章 雑草だらけのグラウンド 第2 章 牛歩のごとく進まぬチーム 第3 章 10年連続三重大会初戦敗退 第4 章 真面目軍団と問題児軍団 第5 章 一筋の光明と強豪の壁 第6 章 8名の野球部顧問 第7 章 過疎の町と野球部 第8 章 三度目の正直 第9 章 監督の手を離れるとき 第10章 日本一の下剋上 第11章 空に昇っていく大歓声 第12章 白山はなぜ甲子園に出られたのか
  • 約束の力
    値引きあり
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新人1年目から3年連続シーズン20セーブ」など、記録ずくめの活躍を続ける 横浜DeNAベイスターズのクローザー山崎康晃選手、初の書籍! マウンドでの圧巻の投球と、いつでもどこからでもチームメイトとのハッピーな姿を伝えてくれる親近感、 「神対応」と呼ばれるファンサービスで、幅広く人気を集める山崎選手。 ツイッターのフォロワーは65万人を突破(NPB最多)。 本書では、重圧知らずのピッチングの極意、日本シリーズでの激闘の裏側はもちろん、少年時代、家族とのストーリーから グラウンドを離れた素顔まで、撮りおろしPHOTOとともに山崎選手のすべてを伝えます! サイングッズが当たる応募券つき!! ◎自伝ならではの本音! 第1章母との約束 第2章「野球選手としての形」ができるまで 第3章プロでの日々―誰にも言わなかった話 第4章人生もピッチングも未来は選択できる―土壇場で勝つルール集 第5章クローザーは、生きがいです―僕が大切にしてるもの ◎本書でしか読めない特別対談 山崎康晃×今永昇太「ゲームセット後の素顔」 ◎康晃を語る!特別寄稿 帝京高校前田三夫監督「エースと認めた理由」 亜細亜大学生田勉監督「ドラ1の約束」 母べリアさん「つらい時こそ、笑顔!」 ◎ほかにも… ・秘蔵の手紙、アルバム写真、高校時代に記したメモなどを初公開! ・三浦大輔さん、キャプテン筒香嘉智選手との知られざるエピソード ・「初対面の選手と仲良くなる方法は?」などファンの皆様から募集したQ&A ・ベイ戦士の素顔を伝える大人気Twitter永久保存版 …などなど大充実の内容で、 今年こそリーグ優勝、日本一をめざすベイスターズファン必携の1冊です!! ※電子版にはプレゼント応募券は付きません。 ※電子版には特典はございません。
  • 日本野球よ、それは間違っている!
    4.7
    1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54年、巨人に入団、1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動をへて広島とヤクルトでコーチ。監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92年に野球殿堂入り。
  • プロ野球のお金と契約
    4.7
    年俸5億3000万円から月給10万円台までメジャー51勝の男が14球団で味わった夢と現実 メジャーリーグ、日本のプロ野球、マイナーリーグ、日米の独立リーグなど、あらゆるステージを経験した著者だからわかる、メディアが「夢」と表現するプロ野球の現実を、「お金と契約」という最もリアルなもので明かす一冊。
  • エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース
    4.7
    2014年全日本選手権ロードレース。冷たい雨の中行われた当レースは、誰もが予想できない異例のレース展開となった。221.2km、5時間41分49秒にも及ぶ戦いの最中、主要チームと選手たちは何を考え、どう走っていたのか? メディアでは報じられなかった、選手たちの知られざる思惑とドラマを描くスポーツノンフィクション。 サイクルロードレースでは、常に「逃げ」集団(エスケープ)が見られる。逃げとは、大集団から少数に選手が飛び出し、先行することを目指す。 逃げ集団の多くは、自チームにエースを助ける「アシスト」選手と一か八かの逃げ切り勝利を狙う選手によって構成され、捕まる運命にある。しかし、2014年の全日本選手権ではメイン集団が逃げ切りを許してしまった。 本書では、主要選手への取材に基づき、逃げ集団とメイン集団の中でどのようなドラマが展開されていたかを描く。
  • 小出義雄のマラソンの強化書
    4.7
    本書は、マラソン指導の第一人者が、初級から中級ランナーに向けて、イラストや図をふんだんに使ってわかりやすく説明することを目指したマラソンの解説書です。主に次の2点について取り上げ、くわしく解説していきます。ひとつは「マラソンのための練習法」について。毎日欠かさずジョギングをしてもマラソンの練習にはなりません。マラソンには「負荷」をかけた練習が必要です。では、どのような負荷を、どれくらいかければいいのか。これら基礎練習をきちんと説明したうえで、「完走」「サブ4」「サブ3.5」を達成するための3カ月練習メニューに取り組む仕立てになっています。そして、扱う内容のもうひとつは「マラソンを速く走るコツ」について。マラソンで自己ベストを出すにはどうすればいいか。多くの人はペースを一定に保って42.195kmを走りきることを考えがちですが、著者は「前半ゆっくり、後半速く」が有効であることを説きます。「35km過ぎで一番速く走るのがマラソンのコツ」として、その理由と、それを実現するための練習法を紹介していきます。以上、基礎となる練習から、自己ベストを目指す実践メニュー、そして速く走るコツまで、マラソンを楽しむ方法が詰め込まれた一冊です。
  • 世界一わかりやすい! フットサルの授業
    4.7
    キングカズ・三浦知良選手が招集され話題となっている、 フットサル日本代表の現監督が、フットサルの基本から上級レベルの技まで教えてくれます! 試合で活躍するためにどうすればいいのかを、50の授業でわかりやすくポイントを絞って解説。 本書を読めば、誰でもフットサルが上手くなれる!! 【目次】 ■LESSON1 守備・基本編 1時限目 ボールに寄せるタイミング 2時限目 1対1でのポジショニング 3時限目 味方と連動してのインターセプト 4時限目 効率的なボールの奪い方 5時限目 スライディングをするタイミング ■LESSON2 守備・プレス編 1時限目 プレスラインを設定する 2時限目 パスコースの消し方 3時限目 ドリブルで抜かれたときのカバーリング 4時限目 プレス時のピヴォへのマークのつき方 5時限目 押し込まれたときの守り方 ■LESSON3 守備・カウンター編 1時限目 1対2カウンターの守り方 2時限目 2対3カウンターの守り方 3時限目 0対2カウンターの守り方 4時限目 1対3カウンターの守り方 5時限目 数的同数での守り方 ■LESSON4 攻撃・基本編 1時限目 パスコースの作り方 2時限目 足の裏のボールコントロール 3時限目 得点力を高めるファー詰め(セカンドポスト) 4時限目 マークを外すフェイクの動き 5時限目 攻撃のスピードを上げるサイドチェンジ ■LESSON5 攻撃・コントロール&ドリブル編 1時限目 トラップでボールを動かす 2時限目 トラップでボールを逃がす&止める 3時限目 攻撃をスムーズにする運ぶドリブル 4時限目 チャンスを作り出す突破のドリブル 5時限目 1対1を活かすためのチーム戦術 ■LESSON6 攻撃・パス回し編 1時限目 パスを出して縦に抜ける「パラレラ」 2時限目 DFのライン間で受ける「エントレリアネス」 3時限目 斜めに抜けてパスを引き出す「ダイアゴナル」 4時限目 クロスしながらのパス交換「スイッチ」 5時限目 ボール保持者の外を回る「オーバーラップ」 ■LESSON7 攻撃・アタック編 1時限目 前線の的にボールを当てる「ピヴォ当て」 2時限目 サイドを突破する必殺パターン「ワンツー」 3時限目 味方の突破をサポートする「ブロック」 4時限目 ブロックを外してフリーになる「ブロック&コンティニュー」 5時限目 フットサルの最大のチャンス「カウンターアタック」 ■LESSON8 攻撃・シュート編 1時限目 ゴールを背にした状態からのシュートの決め方 2時限目 ドリブルで持ち込んだときのシュートの決め方 3時限目 至近距離の1対1でのシュートの狙いどころ 4時限目 ミドルシュートの決定率を上げる 5時限目 ゴールまでの奥行きを使ったループシュート ■LESSON9 セットプレー編 1時限目 キックイン1 シンプルにシュート 2時限目 キックイン2 コンビネーションで崩す 3時限目 コーナーキック1 ニアに走り込んでシュート 4時限目 コーナーキック2 後方からのボレーシュート 5時限目 セットプレーの守り方キックインとコーナーキック ■LESSON10 ゴレイロ編 1時限目 サッカーのGKとのプレースタイルの違い 2時限目 シュート時のポジショニング 3時限目 背後のスペースのカバーリング 4時限目 攻撃の起点となるスローの狙いどころ 5時限目 ゴレイロ(GK)が攻撃参加 パワープレー
  • 昭和プロレス 禁断の闘い 「アントニオ猪木 対 ストロング小林」が火をつけた日本人対決
    4.6
    「力道山×木村」の惨劇。禁忌と化す日本人対決。封印を破った「猪木×小林」に迫り、「藤波×長州」他、不穏で熾烈な闘いを描く。関係者多数に取材した未踏のプロレス・ノンフィクション!
  • サッカー「いい選手」の考え方 個とチームを強くする30の方法(池田書店)
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、フットボールスタイリストの著者が世界のトップレベルのサッカー指導に関わる中で得た体験と経験を紹介する本です。1章、3~6章では21の考え方、2章では14の動き(写真解説)を紹介することで、35の個とチームが強くなる方法を解説しています。鬼木理論の特徴は、プレーイメージを大切にする独自のワードセンスと、動作よりも意識を重視する指導方法です。本書では、できるだけ多くの人に伝わるようイラストで解説しました。
  • 継投論 投手交代の極意
    4.6
    野球で一番難しいと言われる「継投=投手交代」だが、継投について本格的に論じた本はない。1998年に横浜ベイスターズを率い、独特の継投理論で日本一に輝き、先のWBCでも投手采配をすべて任された権藤博氏と完投重視の「先発選民思想」の愚を説く二宮清純氏が徹底討論。 誰もが居場所を確保し、役割を分担し、「みんなで幸せになる」ことが求められる時代に生まれた日本初の継投論。

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  • 岡田メソッド――自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系
    4.6
    W杯2回指揮の名将による「サッカーの型」初公開! 岡田武史の経験と知識を一冊に凝縮。 「日本人が世界で勝つための〈プレーモデル〉を作り、16歳までにそれを落とし込んで、 あとは自由にするチームを作ってみたい」――2014年、私はFC今治のオーナーになりました。 そして、自立した選手と自律したチームを作る〈型〉をクラブに浸透させる方法論を 〈岡田メソッド〉としてまとめたのです。 これまでは、「状況」での指導ばかりで、選手に対して、 「どんなときに、どうプレーすることがいいのか」をうまく伝えられなかった。 それが、「原則」での指導によって、簡単に意図が伝えられることがわかってきました。 つまりプレーモデルの構築によって、指導者の成長を劇的に早められると思うようになったのです。(本文より) ▼日本サッカー最高の頭脳による秘伝の原則集「岡田メソッド」 W杯初出場監督、W杯ベスト16進出、J1二連覇、J2優勝、アジア最優秀監督、Jリーグ最優秀監督、日本人初の中国Sリーグ監督… 歴代最高実績の著者がFC今治を舞台に4年かけて体系化。これまで謎に包まれていた「岡田メソッド」がついに明らかになる。 ▼プレーモデル、戦術、コーチング、ゲーム分析、トレーニング計画、チームマネジメント…指導・育成のあらゆる要素を網羅 FCバルセロナの育成メソッドに衝撃を受けた著者が、二度の挫折を経て日本人に適した原則を独自に体系化。 導入から4年、確かな成果が生まれ始め、国内外のクラブ関係者、コーチが視察に訪れている。 ▼150点超の図解、付録用語集、コラム、2色刷で、丁寧にわかりやすく解説 プレーの原則、練習メニュー、トレーニング計画、指導方法を徹底図解。久保建英選手などの実在プレーヤー登場の解説コラム、 100項目超の単語を収録した付録用語集で読者の理解と実践をサポート。
  • メジャーをかなえた 雄星ノート
    4.6
    中学時代から書いていた野球日誌を一挙公開! 雄星の野球人生の苦楽を知ることができる1冊。 ノートをつけ始めたのは中学2年のとき。すでにプロ野球選手になることを目指していた雄星は、「プロに行くために必要なこと」として日記を書くことを勧められた。最初は漠然とチームやトレーニングメニューについて書いていたが、内容は次第に変わっていく。高校のときには、目標、反省、感謝したことについて書き続けることで、スランプのときも自分で軌道修正するようになった。ノートを追ってみていくと、日記が彼の拠り所になっていくのが分かる。 プロに入り、ピッチングについて、筋力トレーニングについてなども細かく書かれるようになり、メンタル面の強化も力を入れるようになった。メンタルコーチとのやりとりもここまで披露していいのかというほどに掲載されている。 そして、2017年1月。彼はこの年、新しく作ったオリジナルのノートに、メジャーまで○○日と書き込むスペースを作った。730日、そう書き込んでからちょうど2年後に、彼は夢を達成する。 ノートそのものもたくさん公開されているが、雄星はそれに沿って自分の野球人生についてもたっぷりと語っている。 〈目次〉 第1章 スタートライン 中学、高校時代のノートから 第2章 葛藤 2013、2014年のメンタルトレーニングファイルから 第3章 トレーニング&ピッチング 2017年のノートから 第4章 MLBへのカウントダウン 2017年のルーズリーフから 第5章 ラストイヤー 2018年のノートから
  • 止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集
    4.6
    野球ノンフィクションの傍流に身を置いてきた著者による、初の短編集。どの原稿も、雑誌の表紙を飾るメインの人へのインタビュー記事ではなく、その特集の最後に載っているような、でも、特集のテーマ性をもっとも色濃く出しているような、シウマイ弁当でいうならあの筍煮のような、そんな珠玉の作品たち。我々が愛した野球は試合とかデータとか、そういうグラウンドの中の出来事だけじゃなかった…ですよね?
  • 五郎丸日記
    4.6
    2015ラグビーワールドカップの期間中、五郎丸歩が毎日記していた日記。そこにはこの4年間で彼が得たもの、犠牲にしてきたものを通して「Japan Way」のすべてが描かれていた。五郎丸曰く、「ワールドカップのあいだは、日記を書くことが新たなルーティンになっていました」。帰国後、多忙を極める中で、ノンフィクション作家の小松成美が、本人とのマンツーマン取材を繰り返した。五郎丸もインタビューを受ける中で、熱い記憶が更に鮮明に蘇る。取材終了時刻がきても、濃厚な言葉が飛び交い続け、それが止まる気配がない。複数回、そんな取材を繰り返し、小松は不眠不休でキーボードを叩き続けた。そして完成したのが本書『五郎丸日記』。日記全文を完全収録! 歴史が変わった2015ラグビーワールドカップと、そこまでの長き道程における、アスリート・五郎丸歩の心の動きを、克明に切り出して描く話題作!
  • 体が硬い人ほどやせるストレッチ
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体が硬い人ほど、みるみる成果が表れる!」 運動不足や加齢などが原因で、多くの人は体が硬くなってしまっています。硬い体は、筋肉の柔軟性が低く、血流やリンパの流れがさまざまな箇所で滞っていることがあります。 全身にあるそれらの滞りを解消し、めぐりのいい体質を手に入れれば、体は自然とやせてくるのです。それをかなえてくれるのが「やせるストレッチ」です。本書では、やせるために高い効果が期待できるストレッチをカリスマトレーナー・岩井隆彰先生がご紹介します。岩井先生が厳選したそれぞれのストレッチ種目には、効果を最大に得るために誰にでも1人でできる「伸ばしきるコツ」を掲載。ステップバイステップ形式で取り組めるようになっているので、無理なく続けられるのも魅力です。
  • サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ
    4.6
    サッカー選手の正しい売り方 ―移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ― 長友佑都(インテル)、香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、内田篤人(シャルケ)、宇佐美貴史(バイエルン)、岡崎慎司(シュツットガルト)、家永昭博(マジョルカ)、宮市亮(アーセナル)、松井大輔(ディジョン)……etc 総勢20名以上の日本人選手が欧州のトップリーグに在籍するようになった現在、かつてないほど日本の選手獲得に欧州クラブの目が向けられている。スポーツ紙が嬉々として報じる海外移籍ラッシュは日本代表の強化、選手の成長という面で歓迎すべき面がある反面、諸手を挙げて喜んでばかりはいられない面もある。 それが「0円移籍」という問題だ。 実に半数以上の日本人選手が移籍金(違約金)0円で欧州のクラブに獲られている。 ただでさえ厳しいJリーグのクラブ経営という観点から見れば、大切な商品である選手がタダ同然(育成費は発生する場合がある)で移籍してしまうことはまさに死活問題となる。 なぜJクラブは相次ぐこの事態を阻止できないのか? クラブを救う手立てはないのか? 移籍市場は、したたかな者が勝つビジネスの「戦場」である。海千山千の欧州クラブと対等に移籍ビジネスを行い、Jクラブの利益を守るためには、まずは欧州のスタンダードを熟知し、「戦略」を立てなければならない。 否応なしにグローバル化する移籍市場のなかで、海外・国内問わずサッカー選手の「正しい売り方」を模索していかなければ日本サッカーの未来は危うい。 日本サッカー、Jリーグがさらに発展していくために、我々は何をするべきなのか? 移籍ビジネスの内情を解き明かすとともに、海外・国内移籍の最新事例を検証しながらJクラブ、選手がよりよい未来を築くために必要な移籍戦略について考察していく。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • フットボールサミット第4回 カズはなぜ愛されるのか?
    4.6
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客が論じる 『フットボールサミット』第4回を開催します。
  • 箱根駅伝 勝利の方程式 7人の監督が語るドラマの裏側
    4.6
    ダントツの優勝候補が不在と言われる近年。優勝に絡む大学の監督たちに、10人の選手の起用法、勝利への方法論を取材。連覇期待の日体大・別府監督、陸上界のスター、大迫選手を擁する早大・渡辺監督、設楽兄弟と服部兄弟、最強兄弟を抱える東洋大・酒井監督、毎年優勝候補に挙げられる駒大・大八木監督ほか、神奈川大・大後監督、山梨学院大・上田監督、順天堂大・澤木名誉総監督が登場。
  • 中部銀次郎 ゴルフの神髄 新編 もっと深く、もっと楽しく
    4.6
    「技術を磨くことより心の内奥に深く問い続けることが大切」「自分の力を、甘くなく辛くなく正確に把握する。そこからすべては始まる」。伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎が遺した、珠玉のゴルフスピリット。

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  • 股旅フットボール
    4.6
    カメラを下げて国内外の辺境を歩き回る宇都宮徹壱が、全国9つの地域リーグを巡り、その地域独特のサッカー文化の息吹を伝える。本書を極論するなら「田舎者」たちによる「謀反の物語」。
  • 浅田真央 さらなる高みへ
    4.6
    バンクーバー五輪で頬をつたった「悔し涙」。それは、浅田真央にとって新しいスタートとなった。苦悩や葛藤、悔しさを、前に進むエネルギー、そして笑顔に変えて、浅田真央の、ソチ五輪に向けての新たな物語が、いまはじまる。電子版では写真をすべてカラー化してお届けします。

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  • サッカー スモールサイドゲーム研究 課題を制約主導アプローチで解決するためのトレーニングデザイン入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル トレーニングメニューを真似するだけでは選手の成長にはつながらない エコロジカル・アプローチにもつながるサッカー脳を鍛える 全年代、全レベルに対応!トレーニングとしてのミニゲーム大全 CONTENTS はじめに 序章 スモールサイドゲームの導入 特別対談 1 エコロジカル・アプローチとスモールサイドゲーム 植田文也×内藤清志 第1章 世界のスモールサイドゲーム 第2章 様々なスモールサイドゲームのオーガナイズ 練習メニュー 第3章 スモールサイドゲーム実践レポート 特別対談 2 他競技から学ぶサッカーの競技性 吉村 晃×内藤清志 おわりに
  • わたし、世界を走ってます 20代で43カ国のマラソンを走って見えてきたこと
    4.5
    noteコンテスト、幻冬舎「スポーツ体験記コンテスト」で大賞受賞! 文化系だった著者は、大学在学中にダイエットのためにジョギングを開始するとマラソンにはまる。以降、OLをしながら、1年の半分は海外を渡り歩いて世界中のマラソンに参加。今現在、43カ国でフルマラソン53大会を走破中。そんな彼女が世界中を走るなかで出会ってきた人、風景、体験をちりばめたエッセイが本書。何かをやりたいけれど一歩が踏み出せないと思っている人の背中を、優しく押してくれる一冊になるだろう。
  • なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか? プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~
    4.5
    たまたま観戦したプロレス団体で野良犬・高野拳磁に憧れて、プロレスラーを目指した。なのに、入門した屋台村プロレスにはその男すらいなかった…。 そう、振り出しは底辺。だけど、引退の舞台は東京ドーム。NOSAWA論外の稀有なプロレス人生である。 気づいたらメキシコ。でも伝手はなく、時にギャラが食事のみの闇試合もこなしながら、言語を超えた社交性と酒席も交えたノリで、CMLL世界王座を初めて現地で奪取した日本人にまで上り詰めた。 いつの間にやら、メキシコを拠点に日本、アメリカを行き来し、プエルトリコ、グアテマラ、オーストラリアにイタリア、イギリスと…、世界を股にかけて戦っていた。 時にトラブルを抱えながら(笑)、日本国内だけでも、全日本プロレス、新日本プロレス、ノアをはじめ、多くの主要団体をしがらみ無視で分け隔てなく活躍したから、その交遊録は無限に広がり――。 以下は、彼が深く交遊した著名人のほんの一部である。 高野拳磁、木村浩一郎、ホッパー・キング、高木三四郎、ターザン後藤、ネグロ・カサス、ツバサ、ハヤブサ、MAZADA、ウルティモ・ドラゴン、CIMA、サブゥー、KIKUZAWA、藤田ミノル、TAKAみちのく、冬木弘道、金村キンタロー、邪道&外道、カズ・ハヤシ、ケンドー・カシン、愚乱・浪花、和田京平、テリー・ファンク、ダスティ・ローデス、アントニオ・ペーニャ、レイヴェン、三遊亭円楽、武藤敬司、ジョニー・エース、TAJIRI、KENSO、天龍源一郎、渕正信、グラン浜田、ジャガー横田、デビル雅美、ベッキー・リンチ、ミル・マスカラス、鈴木みのる、高山善廣、川田利明、佐々木健介、北斗晶、ジプシー・ジョー、スコット・ホール、丸藤正道、グレート小鹿、長州力、大仁田厚、TAKEMURA、藤波辰爾、曙、船木誠勝、アブドーラ・ザ・ブッチャー、エリック・ビショフ、永田裕志、エル・サムライ、ペリート、ザ・グレート・カブキ、藤原喜明、小川良成、チャボ・ゲレロ、藤田和之、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr、杉浦貴、桜庭和志、Eita…
  • ラグビー質的観戦入門
    4.5
    「監督がグラウンドにいない理由」「なぜ蹴り合いが起きるのか」ルールは一通り知っているのに”ラグビーがわからない”と感じる人のための一歩進んだ観戦術。元日本代表主将が豊富な経験と知識で徹底指南! ●試合開始からノーサイドまで、80分間の「注目ポイント」を時系列で紹介 ●ポジションごとの「マルチタスク」に迫る ●時間で区切る、マネジメントを見る、「セイムピクチャー」とは何か? グラウンド外にも見所がたくさん ●フランス大会、トップレベルのチームを分析 ●いま、スポーツに求められること
  • オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉
    4.5
    この世を去って1年が経とうとしている。2003年から2007年という短い時間ながら、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシム(享年80)。ジェフユナイテッド市原・千葉をJリーグで優勝争いができるクラブにまで押し上げ、最後の2年弱は日本代表監督として過去に類を見ない躍動的なサッカーを見せてくれた。 そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは? 気鋭のスポーツジャーナリストが伝える オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか?
  • 完全図解版 プリズナートレーニング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解で己の肉体を知り抜け! シリーズ累計20万部突破。筋トレガチ勢永遠のバイブル『プリズナートレーニング』を、わかりやすく完全図解化。 トレーニングシステムの背後にある理論や性質、メリット、ビッグ6のポイントなどは漫画で、各トレーニングは見開き2ページで図解にしてわかりやすく解説。
  • プロレス鎮魂曲
    4.5
    「俺は人生を最高に楽しんだから、いつ死んでもいい」 ――アンドレ・ザ・ジャイアント プロレスに生き、プロレスに死んでいった男たち。 その壮絶な生涯を鮮烈に描き出す23の墓碑銘<エピタフ> 三沢光晴、橋本真也、ダイナマイト・キッド、ビッグバン・ベイダー、 マサ斎藤、ジャンボ鶴田、ジャイアント馬場、ハーリー・レイス…… 平成~令和の時代に燃え尽きていった偉大なるレスラーたち、 その凄絶な生き方と死へ立ち向かうドラマを描き出す、 至高のプロレス・ノンフィクション。 ブルーザー・ブロディ(1988年7月17日逝去・享年42) “Never put off till tomorrow what you can do today" アンドレ・ザ・ジャイアント(1993年1月27日逝去・享年46) 「俺は人生を最高に楽しんだから、いつ死んでもいい」 ジャイアント馬場(1999年1月31日逝去・享年61) 「おまえ、いいよなあ。やりたいこと、やりやがって」 ジャンボ鶴田(2000年5月13日逝去・享年49) 「もしどちらかが先に死ぬことがあっても、いつでもそばにいるよって、合図を送ろう」 冬木弘道(2003年3月19日逝去・享年42) 「やっぱり、リングの上は、シビれるよ……」 橋本真也(2005年7月11日逝去・享年40) 「俺、このままじゃ終わらないから」 バッドニュース・アレン(2007年3月6日逝去・享年63) 「平和を願う心は、みんな同じだろう?」 三沢光晴(2009年6月13日逝去・享年46) 「重荷を背負わせてしまってスマン」 ラッシャー木村(2010年5月24日逝去・享年68) 「耐えて、燃えろ」 山本小鉄(2010年8月28日逝去・享年68) 「新しい技、考えてるか?」 星野勘太郎(2010年10月25日逝去・享年67) 「俺の寿命が延びたのは、魔界倶楽部のお陰だ」 上田馬之助(2011年12月21日逝去・享年71) 「お客さんこそ、最大のライバル」 ビル・ロビンソン(2014年2月27日逝去・享年75) 「どこであれ、レスリングが私の人生だから」 ハヤブサ(2016年3月3日逝去・享年47) 「ハヤブサだったら、ここは頑張るだろ! って」など
  • プロフェッショナル投手育成メソッド 一流投手へ導く“投球メカニズムとトレーニング”
    4.5
    プロの現場で実際に活用 門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化! 理論から具体的なトレーニング方法、 投球術までわかりやすく解説 「フォームの再現性」+「コントロール」 2つの技術習得こそ、プロの世界へ進み、 生き抜くための絶対条件 ※本書は18歳以上が対象です。 ---------------- (著者より) 「1年でも長く野球を続ける」「プロで活躍して、結果を残す」 そのためにはどんな考えが必要で、どんなトレーニングをするべきなのか。そのノウハウを『投手マニュアル』としてまとめ、監督時代にも現場で活用してきました。このマニュアルは、実際に現場の選手たちのために考えたものであり、選手達の技術向上・パフォーマンス向上に役立ててもらうことが目的でもあります。 投手としての技術が向上し、コントロールや投球フォームの再現性を高めれば、皆さんにとって納得のいくような結果になると信じていますし、時間をかけて取り組み、学び続けることで必ず体は答えてくれます。 今回この本の対象を、18歳以上としたのは、強い負荷にも耐える体になってからという思いからです。まだ骨端線とも言われる成長軟骨が残っていたり、成長が止まっていない人はできれば、強い負荷のトレーニングは避けていただきたい。自分の体、時期、タイミングなどを十分考慮した上で、実践していただきたいと思います。 ---------------- 【目次】 第1章 投手に必要な3つの柱 第2章 ピッチングにおける運動連鎖 第3章 技術習得のためのトレーニングピラミッド 第4章 投手が走る意味はどこにあるのか? 第5章 オフシーズンとシーズン中のコンディショニング 第6章 試合で勝つための投球術 第7章 医科学をどのように生かすか
  • 小さなプロ野球選手の履歴書
    4.5
    プロ野球選手になるために一番必要なものは、『身長』ではない 指導者と本人の証言から紐解く『成功の秘訣』 「壁の越え方はひとつじゃない」――石川雅規 「体の小ささを言い訳にしない」――美馬学 「自分が決めたことを毎日続けて」――宮﨑敏郎 「この身長だからより一層頑張らないといけない」――小川泰弘 「自分に合った体の使い方を見つける」――宮城大弥 「身長や体重に関係なく活躍できるのが野球の魅力」――平良海馬 「体のサイズがハンデだと思ったことはない」――森友哉 「『体が小さくてもプロで活躍できる』、そんな夢を与えたい」――浅野翔吾 【収録選手】 宮城大弥(オリックス)172cm 美馬学(ロッテ)169cm 森友哉(オリックス)170cm 平良海馬(西武)173cm 宮﨑敏郎(DeNA)172cm 小川泰弘(ヤクルト)171cm 石川雅規(ヤクルト)167cm 浅野翔吾(高松商:巨人2022年ドラフト1位)171cm <専門家の視点> 発育とパフォーマンスとの関係性 勝亦陽一(東京農業大学准教授)
  • 世界で最もヒトが育つクラブへ「水戸ホーリーホックの挑戦」
    4.5
    J2リーグ最小規模の強化費ながら、2000年の参入以来、一度も降格することなく生き抜いてきた水戸ホーリーホック。『人が育ち、クラブが育ち、街が育つ』をコンセプトに、毎年多くの選手をJ1に送り出しながら、着実にチーム力を高めている。またサッカーだけではなく、プロサッカークラブとしては異例の試みでもある選手の人間教育にも力を入れた取り組みでも各方面から注目されている。そんな同クラブのGM西村卓朗氏が語るクラブの強化方針やチームマネジメント術、選手獲得の苦悩、そしてJ1昇格を目指す今後のビジョンについて…をまとめた1冊。なぜ水戸は選手が育つのか? 答えはこの中に!?
  • イロモノの野望 透明人間と戦ってわかった自分の商品価値の上げ方
    値引きあり
    4.5
    プロレス界が誇る最高の傾奇者にしてDDTのアイコンレスラー、男色ディーノ。 徹底的に対戦相手はもちろん、来場した観客にも無軌道かつエロス溢れる「男色殺法」をお見舞いする強烈なキャラクターは、目を覆われつつも圧倒的な支持を受けている。 デビュー20周年を迎える本年、自身を「見せ者」として振り切った胸の内をすべて明かす。 熱狂を生み、衆目を捉えて離さないアクの強いキャラクター、悪趣味に振る舞う中にも、底知れぬ緻密な計算と戦略を備える、超絶のビジネスセンスを開陳する。 ディーノはリング上で何を見せ、伝えようとしているのか。 きっと仕事で使えること必至のパワフルな言葉と処世術の妙に溢れたファンならずとも必読の書。
  • 白熱! みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
    4.5
    月刊ランナーズの好評連載を大幅加筆で書籍化! 思い込みや経験則を徹底排除! 最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授 ・ジャンクマイルズにならない有酸素ジョグの距離とスピード設定は? ・走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解 ・ランニング障害と走り方の癖の関連性とは? ・ランニングエコノミーは専門家でも見た目で判断できない ・自重に頼った筋トレはいくら高回数やっても無意味 ・ランニングと股関節筋群や体幹筋群の関連は見いだせなかった では何が関連があったのか? ・着地のキャッチ&リリースを追求せよ
  • 中日ドラゴンズ復活論 - 竜のエースを背負った男からの提言 -
    4.5
    中日ドラゴンズ一筋15年! 竜のエースを背負った男・吉見一起が中日ドラゴンズ復活のため愛ある緊急提言!! 入団までの経緯、名将・落合博満監督からの学び、受け継がれるエースの系譜、さらには大谷翔平との対戦、根尾昂など期待している若手選手、そしてファンへの感謝など、“令和の黄金時代”に向けたメッセージと改革論を忌憚なく綴る。 「選手とファンの距離がグッと近けば、ドラゴンズはまだまだ強くなる!」 【目次】 第1章 中日ドラゴンズ入団までの道のり 第2章 野球大好き少年がプロ野球を目指すまで 第3章 中日ドラゴンズ“エース”の系譜 第4章 なぜ“落合ドラゴンズ”は黄金時代を築けたのか? 第5章 出でよ、チームを支える令和の若き竜たち 第6章 引退を決意した理由と中日ドラゴンズに贈るメッセージ 竜のエース対談「川上憲伸×吉見一起」も収録!
  • 完全女子版! 自転車メンテナンスブック
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本のメンテナンスからブレーキの不調やパンクの対処法、パーツの交換方法まで懇切丁寧に解説。メンテナンスで女子がつまずくポイント“女子つま"を徹底解明。写真655点(オールカラー)で動画のようにわかりやすい。見ただけでわかる! 使う工具が少ない! 既存のメンテ本で挫折した女子、愛車をおしゃれにカスタムしたい女子、メカニックが苦手な男子も必見。 内容紹介 ・メンテナンスの基礎知識 ・乗り心地アップのためのメンテナンス ・自転車ともっと長くつきあうためのメンテナンス ・ピンチのときの大丈夫! トラブル解決法 ・自転車と一緒に遠くに出かけよう

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  • すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT
    値引きあり
    4.5
    いまから20年前、トルシエジャパンのフラット3の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。ところが、初戦のベルギー戦での接触プレーで戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかった――。まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どう苦しみ、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。熱狂の2002という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊。
  • 馬体は語る
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 サラブレッドの馬体を基礎から体系的にまとめた一冊。幼少時の馬にテーマを絞り、種牡馬ごとの特徴や関係者への取材など。 サイト「一口馬主DB」にて「馬体の見かた講座」として連載中のコラムを書籍化。 いわゆる「一口馬主」のための募集時の馬体の見かたにテーマを絞りつつ、サラブレッドの馬体について基礎から体系的にまとめた。 サラブレッドの各パーツ(前躯やつなぎ、蹄、肢勢など)について学術的に解説をし、さらに種牡馬ごとの特徴や関係者へのインタビューをはじめ、本書書き下ろし原稿も。 単に「一口馬主」だけのためでなく、競走馬の奥深さを伝えることで、POGファンをはじめ、初心者からマニアまでを満足させるような、これまでにない‘馬の見かた完全読本’を目指す。 治郎丸 敬之(ジロマルタカユキ):新しい競馬の雑誌「ROUNDERS」編集長。競馬ブログ「ガラスの競馬場」を主宰。「週刊Gallop」、「一口馬主DB」等にコラムを連載中。単なる馬券検討ではなく、競馬の持つ様々な魅力を広く伝えることをモットーとしている。好きな馬はシンコウラブリイ、ヒシアマゾン、ブラックホーク、サイレンスズカ、キングカメハメハ、ディープインパクト、ウオッカなど。 競馬道OnLine編集部(ケイバドウオンラインヘンシュウブ):競馬道OnLine は1997年に開設。競馬専門紙の老舗「競馬ブック」と提携する日本最大級のインターネット競馬情報サイト。競馬ブック提供のデータをもとにした競馬予想支援ソフト『競馬道』シリーズをはじめ、競馬Compassなどデータ分析やさまざまな指数を提供。編集部が編集した書籍に「パーフェクト種牡馬辞典」「パーフェクト調教事典」など(自由国民社刊)。 一口馬主DB(ヒトクチウマヌシデービー):会員数2万人を超える、国内唯一最大の一口馬主の総合情報サイト。膨大なデータ集に加え、各クラブの募集馬横断検索、出資成績集計ツール、出資馬検討ツールなど、初心者からベテランまで、一口ライフをより便利に楽しくするためのコンテンツを提供中。2007年開設。

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  • 「卒スポ根」で連続日本一! 多賀少年野球クラブに学びてぇ! これが「令和」の学童野球
    値引きあり
    4.5
    2018、19年の連覇を含め通算3度の日本一を誇る「多賀少年野球クラブ」を 野球愛あふれるトータルテンボス・藤田憲右が徹底解剖! 「世界一楽しく、世界一強く」を掲げ、練習も試合もとにかく楽しそう。でも超強い! 「楽しい」と「強い」を両立するには? 令和の時代に子どもを集め続けるには? そんな悩みを解決する答えが満載! 多賀少年野球クラブおよび辻正人監督の取り組みについて全6章で構成。 学童球児の保護者でもある藤田氏の疑問・質問に辻監督が答える対談形式で読みやすい! 理解が深まるよう、練習メニューや指導法の紹介部分には、写真や動画用QRコードも掲載。 チームマネジメント・子どもへの接し方の参考にもなるほか、 指導者・保護者のリアルなお悩み相談コーナーも用意しています。
  • 風間八宏の戦術バイブル  サッカーを「フォーメーション」で語るな
    4.5
    センターバックを見れば、サッカーがわかる。 従来の価値観をひっくり返す、目からウロコの、超画期的戦術論! 風間八宏が「初めて」自身の戦術論を開陳! ・「場所を攻撃するな。人を攻撃しろ」 ・センターバックを攻撃する4つの方法 ・世界最高のCFレバンドフスキの駆け引き ・ビルドアップのポイントは、相手を「囲む」こと ・「狭い箱」で囲むバルセロナと、「大きい箱」で囲むリバプールの違い ・バイエルンの必勝法は「大きな円」 ・メッシはなぜ、試合中に「歩いている」のか ・守備の原則は「止まる・狙う・奪う」
  • NumberPLUS「Number競馬ノンフィクション傑作選 名馬堂々。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.5
    名馬堂々。 Legends on the Turf 1980-2021 武豊「僕と名馬とナンバーと」 [甦る奇跡のレース] オグリキャップ 1990「日本近代競馬、最良の日」 [世界最速牝馬を訪ねて] ホーリックス 1989「ニュージーランド発、オグリの記憶」 [出場全騎手の証言] メジロマックイーンvs.トウカイテイオー 1992「第105回天皇賞、2強激突の果て」 [稀代の逃亡者] ミホノブルボン 1992「ダービー必勝宣言」 [時代遅れの男が掴んだ夢] ウイニングチケット 1993「柴田政人、26年目の追憶」 [名ステイヤーへの鎮魂歌] ライスシャワー 1995「京都という運命に生きて」 [ダービー異色馬列伝] フサイチコンコルド 1996「秘密兵器と呼ばれて」 [蹄跡を追う] ナリタブライアン 1994-1998「駆け抜けた怪物」 [歴史は繰り返す] スペシャルウィーク 1998「約束された逆転の血」 [永遠の快速馬] サイレンススズカ 1998「理想のサラブレッドに見た夢」 [凱旋門賞挑戦記] エルコンドルパサー 1999「ロンシャンに賭けた日」 [最強の証明] グラスワンダー 1999「人智を超えた4cm」 [覇王の引退] テイエムオペラオー 2001「時が流れる、お城が見える」 [史上最強馬のダービー] ディープインパクト 2005「独走という至福」 [大いなる計画] メイショウサムソン 2007「義理人情と凱旋門」 [ドキュメント・天皇賞秋 2008] ウオッカvs.ダイワスカーレット 2008「1分57秒2+13分の伝説」 [府中に響いた歓声] キズナ 2013「馬と人が紡いだ“絆”の物語」 [最強配合の結実] オルフェーヴル 2013「黄金色に輝く猛走」 [同級生の成長曲線] ゴールドシップ&ジャスタウェイ 2011-2015 「暴れん坊と優等生、最強のふたり」 [笑顔の天才騎手] 福永洋一 1968-1979「伝説への旅」 [一世一代の逃走劇] プリテイキャスト 1980「宝石の目覚め」 [7冠馬の海外挑戦] シンボリルドルフ 1986「皇帝が拓いた道」 [チーム・トウカイテイオーの真実] トウカイテイオー 1993「不協和音の軌跡」 [無冠名馬の功績] マルゼンスキー 1976-1977「もうひとつの最強馬伝説」 [日本競馬革命前夜] サンデーサイレンス 1994「猛き血の衝撃」
  • 「次はどう動く?」バスケットボール脳を鍛えるプレー問題集
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝つためのバスケットボールとは。相手が有利な局面を打開する動きとはどんなプレーか? B.LEAGUE CHAMPIONSHIP決勝を戦った現役のプロバスケットボールヘッドコーチが教える最新理論問題集。 すばやく攻守が変わるゲーム展開の中、常に次のプレー展開を予想することが求められているバスケットボール。 冷静に考えることが大切な時間。 本書では、選手たちが直面している局面に対してどのようなプレーが効果的なのか? その最善策を考える問題集です。 【著者プロフィール】 安齋竜三(あんざい・りゅうぞう) 1980年福島県生まれ。宇都宮ブレックスヘッドコーチ。 拓殖大学卒業後、大倉三幸、大塚商会を経て、bjリーグの埼玉ブロンコスに入団。2007年に栃木ブレックスへ移籍。 2009-10シーズンからはキャプテンを務めチーム初優勝に貢献する。 2013年の現役引退後は栃木ブレックスのアシスタントコーチに就任し2016-17シーズンのB.LEAGUE優勝の一役を担う。 2017年よりヘッドコーチに就任。 小谷 究(こたに・きわむ) 1980年石川県生まれ。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授。 流通経済大学バスケットボール部ヘッドコーチ。日本バスケットボール学会理事。日本バスケットボール協会指導者養成部会部会員。 日本バスケットボール殿堂『JapanBasketball Hall of Fame』事務局。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)となる。
  • FootBall PRINCIPLES - 躍動するチームは論理的に作られる -
    4.5
    日本サッカーが世界の成長スピードに追い付くために 常勝軍団にあるものは何なのか。 世界のサッカーと日本のサッカー、根本的な「違い」とは? 選手を躍動させるための「言葉遣い」とは? ハーフスペース、偽サイドバックの有効性と大きな罠…… 東京五輪、日本代表、若い日本人選手のビッグクラブ移籍。日本サッカーの潮目が変わりはじめた。 なぜ日本サッカーは成長を始めたのか。そこにあるのは「サッカーの原則」を体感した選手たちの増加だ。 しかし、「体感」だけでは成長の勢いは止まる。 本書はそこにある秘密を体系化し実践的なキーワードに落とし込む。 日本サッカー界、屈指の理論家であり、上武大学サッカー部監督の岩政大樹が、「サッカーの原則」「頭の回し方」「言語化と非言語化」をキーワードに、明快に示すその指針。
  • マンガでわかる! ゴルフは直線運動で上手くなる!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTube動画「MITSUHASHI TV」が大人気の三觜喜一プロ。わかりやすいスイング・メソッドが好評を得ている。本書は、「スイングを直線イメージでとらえると、スイングは簡単になる」という著者のメソッドの習得過程を、アマチュアゴルファーのレッスンを通して紹介。テキストと写真を使った一般的なゴルフレッスン書とは違い、この本はマンガを使って著者のスイング・メソッドを解説する。アドレス、グリップから始まり、スイング動作の具体的な体の動かし方をマンガで描写。写真では伝わりにくい、体の細かな動きまでをわかりやすく表現。内容的には、練習ドリルやスライス、ダフリといったミスショットの修正方法までも網羅する。 三觜喜一/著 1974 年生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。2014年日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード功労賞受賞。大人気のYoutube動画をはじめ、わかりやすいレッスンで定評がある。
  • スポーツとしての相撲論~力士の体重はなぜ30キロ増えたのか~
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    平成の間に、大相撲の世界は激変した。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして外国出身力士が上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わった。こうした変化の背景を探るとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を描き出す。
  • 巨人軍解体新書
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    2020年、原辰徳監督の下でリーグ2連覇を達成するも、日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークスに屈辱の4連敗。読売ジャイアンツはどうすればパ・リーグに勝ち、「球界の盟主」の座を取り戻すことができるのか。現役選手からも支持される巨人ファンが、ファンもアンチも日本一多い巨人軍の哲学と将来を考察。21世紀のスター選手たちの紹介や補強戦略の変化などを分析し、巨人のすべてを書き尽くす。
  • 元プロの流儀
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    最高峰の舞台を知る、 6人のプロフェッショナルが、 自身の指導論を語る! 常総学院 島田直也監督(元横浜ほか) 東海大菅生 若林弘泰監督(元中日) 天理 中村良二監督(元近鉄ほか) 鹿児島城西 佐々木誠監督(元ダイエーほか) 拓大紅陵 和田孝志監督(元ロッテ) 飯田哲也コーチ(元ヤクルトほか) 著者は、以下のように述べています。 プロ野球選手とは、野球における最高技術者たちである。アマチュア時代に圧倒的な努力を重ね、憧れのプロ野球選手という肩書を手にした彼らは、最高峰の舞台で最高の技術に触れ、学ぶ機会を与えられた。 プロ野球を経験した彼らは、いったい何を高校野球界にもたらそうとしているのか。後世に何を残そうとしているのか。そして、本当に元プロ時代は来るのか。彼らが備える指導者としての流儀に迫りつつ、高校野球界の未来を、プロ野球経験者の視線の先に見える景色を、読者の皆さんとともに覗いてみたいと思う――本文より
  • もう下剋上とは言わせない ~勝利へ導くチーム改革~
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    井口監督が目指す常勝チームの姿とは⁉ 現役時代、大リーガーとしてワールドシリーズ制覇に貢献した千葉ロッテマリーンズ井口監督の改革と手腕に迫る。ロッテは日本代表メンバーが選手にいないにも関わらず、2020年シーズン、2位を獲得した。コロナ禍にも見舞われ、若手主体の戦いを余儀なくされた裏で、いったい井口監督は何を実行していたのか? 監督就任以来実行してきたコーチングスタッフの引き抜き、球場施設の整備・変更、練習内容の充実、選手の体調管理、フロントへの提言、ドラフトへの要望、若手の育成指導、ミーティングの進め方、試合分析などを完全網羅する。 <著者について> 井口資仁(いぐち・ただひと) 1996年ドラフト1位でダイエー入団。05年にMLBのホワイトソックスへ移籍。ワールドシリーズ優勝に貢献。09年より千葉ロッテに移籍。日米通算2000安打を達成。17年現役引退し、千葉ロッテ監督就任。
  • 赤の継承~カープ三連覇の軌跡~
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    勝ちにこだわった初年度の失敗から25年ぶりの優勝と黄金期を実現――タナ・キク・マルの確立、誠也の四番抜擢、新人・西川龍馬の起用をはじめとするお家芸の育成論、寝食を削っての徹底的な戦力分析や一球ごとの緻密なベンチワークといった采配の裏側、そして未完に終わった日本一。リーダーの素直な思いと、再起を担う若鯉へのエールを綴る。
  • Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 史上初! プロ選手が徹底解説する「スター選手はどこが凄い?」 Jリーガーでありながら″歩く選手名鑑″の異名をもつ 海外サッカーオタクの林陵平選手が、 プロフットボーラーだからこそわかる その魅力をまじめに、面白く、語り尽くします。 スター選手&監督65 人の類まれなる技術を知れば、 YouTube、DAZNでのサッカー観戦が100 倍楽しくなる! 部活動の学生やコーチ、指導者にも役立つ テクニック、戦術の分析が盛りだくさん!
  • プレッシャーの力
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    2015年のラグビーワールドカップで日本代表を率い3勝をあげ、記憶に新しい昨年のワールドカップ日本大会ではイングランド代表を率いて準優勝。 世界的名将エディー・ジョーンズはなぜ勝てるのか? 「プレッシャーの力」をキーワードにその秘密を紐解く。 選手へのプレッシャー。 日本代表時代は早朝5時スタートからの練習も辞さず、肉体的・精神的に強いプレッシャーをかけ鍛え上げた。 そのハードワークが「スポーツ史上最大の大番狂わせ」と呼ばれた南アフリカ代表撃破に結実した。 対戦相手へのプレッシャー。 口撃、パフォーマンス……勝つためにあらゆるプレッシャーをかけるのがエディー流。 印象的なのが昨年のワールドカップでニュージーランド代表「オールブラックス」戦。 “ハカ”に対抗して、V字型の陣形で取り囲む奇策を打ち、心理面から絶対的王者を揺さぶった。 自分自身へのプレッシャー。 エディー自身、選手として指導者として人一倍挫折を味わってきた。 プレッシャーに押しつぶされた過去もあった。 しかし成功願望を持ち続け、常に苦しい道を選びここまでやってきた。 プレッシャーを避けるな。 力にしろ。 自分の内なる声に耳をすませよ。 エディーからのメッセージを全ての「勝ちたい」と願う読者に捧げる。
  • ジョッキー×ジョッキー トップ騎手11人と本気で語る競馬の話
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    ●netkeibaの超人気連載「競馬×対談 With佑」ついに書籍化! ●武豊騎手との特別対談を収録!! あのレースの真実、勝負に臨む覚悟、ライバル心… 騎手同士だからこそ話せる“ここだけの話”を厳選収録! 【目次】 #01 武豊 #02 川田将雅 #03 クリストフ・ルメール #04 四位洋文 #05 浜中俊 #06 福永祐一 #07 三浦皇成 #08 松山弘平 #09 横山典弘 #10 和田竜二 #11 池添謙一
  • ザ・ベストストレッチ――自分にいちばん効くストレッチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年は動ける快適なカラダに! 青学駅伝チーム、福原愛選手など、トップアスリートを教えるフィジカルトレーナーが教えるストレッチの決定版! 180度開脚不要。自分に合うストレッチでカラダを快適に伸ばす! カラダの硬さは人ぞれぞれです。必要のない筋肉を伸ばして続かないというのでは、逆効果。 ストレッチをする必要のある筋肉と、必要のない筋肉を知って進めることでカラダの伸び具合は断然違ってきます。 本書では、運動習慣のない人からアスリートまで、カラダの硬さ別にストレッチができます。 一つのストレッチポーズも、前後左右あらゆる角度から撮った写真で、どのポーズもわかりやすく解説しています。
  • プロ野球 令和の最新データで読み解く「この選手がすごい! 」ランキング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “セイバーマニア”も納得のランキング、ついに完成! 通算の実績やネームバリューにとらわれず“いま、本当にすごい選手”を見極めるには1年じゃ少ない。2年じゃ物足りない。3年ぐらいがちょうどいいだろうという観点から、2017~2019 年の最新データ(セイバーメトリクス)を基に様々な部門のランキングを作成。目まぐるしく変化する最新プロ野球界の本質に迫った本書を、最後までお楽しみください! ■ランキング 奪空振り力が高い投手は? バットコントロールに優れた打者は? 先発投手の勝ち運・負け運を数値化すると…!? これがホントの守備のベストナイン! ※ランキング項目は一部抜粋 ■ミニコラム LQSってなんだ? フォーク打ちの名人は? 小松式ドネーションをセイバー視点から斬る! けん制球にまつわるアレコレ ■特別コラム 開幕直後の成績から今シーズンの展望を推察
  • ラグビーって、いいもんだね。 2015-2019ラグビーW杯日本大会
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    「ラグビー、人生の学校」。かつてフランスの協会の標語のひとつであったらしい。校則でなく連帯で営まれる学校。(「ラグビーであること」より)――『闘争の倫理』、「レフリー寺子屋」、さらにはいつもの酒場の片隅で。そして4年に一度の「記憶の祭典」ワールドカップで。2015年の南アフリカ戦勝利から2019年W杯ベスト8の快挙まで、その間にも営まれた一人ひとりの物語を見つめ、つづった67篇。なぜラグビーをするのか、なぜラグビーを観るのか、なぜ魅了されるのか……ヒントがここにあります。 「つくづく、読者の心を動かすのは、数字の羅列や、こじつけの「意味」ではない。ひとりひとりの物語なのだ。2019年9月25日。ウルグアイ、フィジーを破る。快晴の空と同じ色のジャージィが小躍りする。そのとき見えない電話ボックスは確かに見えた。」――「ラグビーって、いいもんだね」より。 書き下ろし【終章】ラグビーって、いいもんだね。を収録。

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  • 歩く力 骨ストレッチ式ウォーキング
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    「歩く」だけであなたの体は劇的にラクになる! 筋肉ではなく「骨」を意識して歩けば腰痛や肩こりは改善する。特別な運動は一切不要、誰でも簡単にできて効果抜群のウォーキング法。
  • 横浜F・マリノス 変革のトリコロール秘史
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    知られざるトリコロール変革の歴史と最前線 堅守のマリノスからアタッキングフットボールへ――。 J2降格の危機にまで陥ったJリーグ屈指の名門クラブは、いかにして変革を行い、15年ぶりの優勝を果たしたのか。 クラブ取材歴15年。 チームから絶大な信頼を得ている番記者が、選手・監督・スタッフへ緻密なインタビューを敢行。 横浜F・マリノスの知られざる変革の「歴史」と「裏側」を、どこよりも深く掘り下げ、書き記しました。 【目次】 プロローグ ――ドキュメント「優勝の裏側」―― 第1章 変革前夜 第2章 深海から頂へ 第3章 革命家 アンジェ・ポステコグルーの正体 第4章 チーム統括本部の奮闘と情熱 第5章 CFGという名の新時代のパートナー 第6章 トリコロールの未来 【著者プロフィール】 藤井雅彦 (ふじい まさひこ) ジャーナリスト 1983年生まれ。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、記者活動をスタートさせる。 サッカー専門紙『エル・ゴラッソ』創刊時から執筆。2006 年から横浜F・マリノス担当に。 マリノスを徹底分析するWEBマガジン『ザ・ヨコハマ・エクスプレス』の責任編集として、チームに密着し続けている。 “現場至上主義”をモットーに、サッカー専門誌などにも多数寄稿。 書籍の構成に、『中村俊輔式 サッカー観戦術』『サッカー・J2論』(ともに、小社刊)がある。
  • イチローフィールド 野球を超えた人生哲学
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    引退から1年、選手時代と変わらない姿勢 2019年3月21日、東京ドーム。引退会見に臨んだイチローの会見は深夜90分にも及んだ。貫いたものは、「野球を愛し続けたこと――」。選手を引退した現在もシアトルでトレーニングを続け、ボールを追い続ける姿勢は変わらない。 シアトルで始まったメジャーリーグでの選手生活は19年に及んだ。最初は「ヒットを打てるんですか」?という侮辱から始まったが、「なぜ打てないの」?に質問は変わった。ヒットを打ち続けるイチローを横目に、チームは低迷を続けた。その間、チーム内の「いじめ」もあり、イチローは感情を隠し、信じるものを貫いた。人がいて、組織があり、結果や記録があるのは、どの世界も変わらない。本書では、野球の話題にとどまらず、一般ビジネスパーソンにとってヒントになるイチローの生き様を切り取っていく。 本書は、日経電子版に連載された「イチローフィールド」をベースに、構成を見直し一冊にまとめたものです。シアトル在住の著者は、マリナーズ入団時からイチローの取材を続けており、当時の取材メモから引退後の取材も含めて書籍化しました。イチローに長期にわたり密着した内容であり、チーム関係者やチームメートの証言を入れていることも本書の魅力です。
  • 180ヤード飛べば80台でまわれる 魔法のスコアメイク術
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    「練習場ではけっこういい球を打てる!」 「ドライバーは飛ぶ方ではないけど、その分曲がらないしOBも多くはない!」 「アプローチの距離感はそんなに悪いわけではない!」 「パットは悪くても1ラウンド36回前後ではまわれる!」 アベレージゴルファーの方にとっては、思い当たることが多いと思います。でも、なかなかコンスタントに100や90を切れない方も多いのではないでしょうか。そんな方は、スイングの問題というよりも、コースが仕掛けているトリックやワナによってスコアが乱れている可能性が高いと思います。そこで本書は、アベレージゴルファーにこそ必要で、即効性のあるコース戦略法(マネジメント)を1冊にまとめてみました。シーン別(ティーショット、セカンド、サード、アプローチ、パター)に具体的なコース図も出しながら解説する構成になっていますので、頼りになるキャディのようなイメージで使っていただけます。ただ、中には「飛距離が出ない」「スライスをする事が多い」「左右の曲がり幅もやや広い」「ダフりやトップもする」といったことを心配する方がいらっしゃると思います。そのような特性、クセ、ミスなどは、レベルを問わず誰にでもあるものです。本書はそれらも踏まえた上で、それぞれのテクニックに見合った戦略とはどういうものか、それを実践的にお伝えする内容になっています。ですので、どのレベルの方でも活用していただけます。ベタピンがなくても、飛ばなくても80台は十分に出せるのです。ぜひ本書を使ってベストスコアを更新してください。

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  • ゴルフ 次のラウンドから結果が出るパッティングの新しい教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グリーンでラインを読み始めるのでは、もう遅い! ラインの読み方、グリップ、ストロークからメンタルまで、パッティングに関する最新知識を網羅的に解説。スコアの約4割を占めるパッテイングを磨くことで、見えない壁を破る方法を伝授します。
  • 決断 バスケットボール 背番号22の軌跡
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    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の口絵の一部が収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 バスケW杯 中国 2019年8月31日開幕! 21年ぶりに自力W杯出場を決めた日本男子バスケ。 その原動力となったのが、2018年4月に日本国籍を取得し、帰化したニック・ファジーカスである。 しかし、その道のりは平たんではなかった。 父親の影響でバスケットボールをはじめた子ども時代、 ネバダ大学をNCAAトーナメントまで導いた大学時代、 ドラフトで指名されたものの、NBAではほとんど出場機会も恵まれず、 ベルギー、フランス、フィリピンへと渡り歩く。 そしてバスケ後進国だった日本へ。 当時の日本バスケは世界での活躍はおろか、アジアでも10番目ぐらいだった。 その日本がW杯出場を勝ちとり、そして2020年の東京オリンピック出場を獲得した。 日本バスケの救世主としての活躍について、 ニック・ファジーカス選手がバスケットボールと共に生きてきた34年の半生を振り返る初の自叙伝。 プロローグ 背番号22番 第1章 日本1年目の決断 第2章 キャリアを決める高校での決断 第3章 ネバダ大学とNBAでの決断 第4章 ヨーロッパでの決断 第5章 NBLからB.LEAGUE初年度 第6章 帰化、そしてワールドカップに行く決断 第7章 僕に刺激を与えてくれる存在 エピローグ バスケットジャーニーは続く
  • さよならムーンサルトプレス 武藤敬司35年の全記録
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    「これはオレの性分、飛ばずにはいられなかった――。」 平成のプロレス界を牽引し、つねにファンを熱狂させた武藤敬司。長年の膝の酷使から、必殺技「ムーンサルト・プレス」の封印を余儀なくされる。 デビューからスペースローンウルフの衝撃、.闘魂三銃士結成、グレート・ムタの覚醒を経て、nWoの席巻。そして全日本プロレス社長就任、WRESTLE-1の旗揚げまで。 WEBで話題を呼んだ、スポーツ報知記者による同名連載を書籍化、200ページの大幅加筆。 武藤敬司と関係者への総力取材を敢行し、「ムーンサルト・プレス」を基軸に語りあげた、武藤35年の全記録。 【目次】 序章 最後のムーンサルトプレス 1章 入門、そしてデビューへ 2章 ムーンサルトプレスの誕生 3章 スペース・ローンウルフVS「UWF」 4章 ムタ誕生と幻の「SWS」移籍 5章 ムタVS猪木、武藤VS高田 6章 nWo 7章 全日本プロレス移籍 8章 社長の苦悩 終章 決別と決意
  • 稚心を去る
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    栗山英樹は何を考え、どう選手と接してきたのか――。 WBC、侍ジャパンの優勝で注目された指揮官、栗山英樹。選手から絶大な信頼を得、チームを躍動させた男が綴っていた、監督とは、チームとは、そして野球の難しさと魅力とは。 ファイターズ時代のシーズンを振り返りながらまとめた栗山イズムの真骨頂。 【目次】 はじめに  第1章 プロの責任  組織作りの中での「勝利」と「育成」の関係  ファイターズの人間力 それを体現するもの 第2章 「四番」の責任  8年目、勝ち続けるために発想をゼロベースに戻す  「四番・中田翔」の黎明期 苦悩から変わり始めた姿勢  大きなものを背負う中田翔と使命、その戦い  2018年、「四番」を壊す清宮幸太郎という存在 第3章 監督としての1000試合  監督として1000試合「勝利」と「育成」の関係  「戦力が整いました。絶対に優勝します」  優勝の望みを絶たれたあと奇襲が必要になる 第4章 指揮官の責任  うまくいかないとき、なぜいつも「こっちの責任」と言うのか?  現場の指揮官が大事にすべき心構え  答えがないからこそ、ヒントを探し続ける  選手たちが「人のため」にプレーできるようになる秘密 第5章 7年の蓄積と、8年目の問い  先入観を捨て、野球をリスペクトする  おわりに
  • KOBE BRYANT  THE MAMBA MENTALITY  HOW I PLAY
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コービー・ブライアント引退記念公式本 マンバ・メンタリティー=「強い意志と猛烈な集中力」。 はじめて本人の言葉で語られる、最も知的で分析的で創造的なアスリートの頭の中身。 序文:フィル・ジャクソン(1999-2011LAレイカーズ・ヘッドコーチ) 写真:アンドリュー・D・バーンスタイン(LAレイカーズのオフィシャルフォトグラファー) 監訳:島本和彦  今でも、子どものころはじめて本物のバスケットボールを手にしたときのことを思い出す。  あの手触りがしっくりきた。あまりにもいい感触で、床についたりプレイするのがもったいないような気持ちだった。皮革表面のつぶ状の作りや整った黒いゴム溝が削れないように、大切にしたかった。  音も最高だった。ボールがフロアではずむときの、ダム、ダム、ダムというあの音。乾いた、清らかな音。未来を乗せた音。命と導きの音。  ボールと、そしてゲームのそんなところが気に入った。 それが私の生き方と技巧の核となり、根となった。すべての体験、すべての精進、すべての探求の源なのだ。  すべてはあの、いいようのないダム、ダム、ダムという音からはじまった。少年だった私の心は、どんどんと引き込まれていったのだ。 (コービー・ブライアント「はじめに」より)
  • 桑田 泉 クォーター理論 ゴルフの本質
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフは結果を出してナンボ! クォーター理論の桑田プロがコミックと写真でその本質を詳しく解説。実戦の場面に応じてどんなスウィング、攻め方、考え方をすればいいかがよくわかる。 好評シリーズの第6弾!
  • 前育主義
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    就任36年目で遂に日本一に輝いた、前橋育英高校サッカー部山田耕介監督が、長年の指導の軌跡を綴る。ネバーギブアップの精神で毎年常に強いチームを作り、素晴らしい選手を輩出し続けてきた、指導論、教育論、チームマネジメント法が明らかになる。
  • 野村の遺言
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    野村野球の真髄、最初で最後の本格捕手論。 「キャッチャーは試合の脚本家。脚本がだめではいい作品は生まれない」と、名捕手不在のいまのプロ野球を憂う著者が、「これだけは言いのこしておきたい」ことは何なのか。 真のプロフェッショナルを知る著者が、これこそ捕手の醍醐味と言われる「配球」と「駆け引き」について、知られざるエピソードと勝負の法則、名捕手の条件を語り尽くす。 文庫版スペシャル「野村克也×山崎武司のぼやき&言いたい放題対談」を特別収録! ※本書は過去に単行本版として配信された『野村の遺言』の文庫版です。
  • ゴルフスイング物理学
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    高校時代は甲子園を目指して野球に打ち込み、その後スポーツトレーナーとなった著者が、ゴルフと出会ったのは24歳の時。最初は「飛ぶけどOB連発!」という典型的な野球部出身ゴルファーでした。運動能力に自信があっただけに、心は折れそうに……。そこで、真っすぐ飛ばすことの原理を考えなくてはと、物理的にフェースがスクエアになるための力の方向を考え始めました。大学の理工学部に在籍した理系出身者だったことも幸いし、物理とフィジカルの知識をフル稼働して発見したのが「水平面上の遠心力」です。これに気づいてから、なぜ今までスライスOBを連発していたかが理解でき、ようやくゴルフの上達に必要な考え方が得られたのです。頭が納得すれば、カラダは動く!ゴルフのスイングを考えるにあたっては、まず「道具(クラブ)」があり、それを前提に「技術(動作)」、そして「カラダ」の順番に考えることが非常に大切です。この方法論で構築した革新的スイングメソッドが「ゴルフスイング物理学」。ゴルフ出身者ではないため、既成概念にとらわれることがまったくなく、頭で理解することで誰もができる、新しい上達法です。
  • 桑田泉 ゴルフ やり直しのススメ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガとカラー写真記事でゴルフレッスン! 2010年PGAティーチングプロアワード最優秀賞に輝いた桑田泉プロによる、常識を覆す「クォーター理論」を学んでイチからゴルフをやり直そう! 桑田 泉(くわた・いずみ) 1969年生まれ。PGAティーチングプロA級。PL学園高校で甲子園春夏連覇。 その後、ゴルフに転身しアメリカで単身修行。「ゴルフアカデミーEAGLE18」を設立し、多くのプロ、アマを指導。2010ティーチングプロアワード最優秀賞受賞。 著書に『練習場で確実にうまくなる! 世界最速のゴルフ上達法クォーター理論』『桑田泉GOLFスコアUPの奥義』(日本文芸社)、『PGA最優秀ティーチングプロが考案した「クォーター理論」』(成美堂出版)などがある。
  • 成功する人は、「何か」持っている
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    1953年11月23日朝、 あの日、高校三年生だった私は、南海のプロテストを受けるため、 大阪球場のグラウンドに立っていた。 甲子園とは全く無縁で、 スカウトなど来たこともない弱小校の無名選手だった私だが、 「プロ野球選手になる」という夢だけを心の支えに、 無謀にもプロテストに挑んだのだった。 このときから、私のプロ野球界での闘いは始まった。 テスト生としてなんとかプロ入りした私に最初に与えられた役割は、 投手の練習相手として、ただ球を受けるだけの「カベ」役だった。 選手としては誰からも期待されず、 使い捨てのブルペンキャッチャーとして 黙々と投手の球を受けるだけの存在だった私は、 名選手ひしめく球界をいかに這い上がっていったのか。 プロ最下層から夢をつかんだ私自身の物語を初めて明かそう。 素質もない凡人がまわりから一歩抜け出し、 成功をおさめるためのヒントを読み取ってくれたら私はうれしい。 「はじめに」 夢をつかむ人は「何か」持っている 第1章 正しい目標設定が夢を実現する ~私はいかに夢を抱き、どうやってプロ入団をはたしたか 貧困のなかから生まれた夢 人生の分かれ道 夢の支援者 夢をかなえるための正しい目標設定 運命のプロテスト など・・・ 第2章 成功する人だけが知っている努力の「方法」 ~プロ最下層から這い上がった一軍昇格までの道 野球ど素人からの挑戦 努力が続く人の「考え方」 この世界は「素質」がすべてなのか クビ宣告と一塁へのコンバート 指導したくなるように思わせるのがプロの世界 訪れた成功への「きっかけ」 など・・・ 第3章 素質のない私が、いかにして「一流」となったか ~凡人が頂点を獲るための「考え方」とは 素質では乗り越えられない壁を、どう超えるか 技術的限界にぶつかっても、落胆する必要はない 三冠王獲得で思い知った「人生の運」 進歩とは変わること 人生は、見ている人は必ずいる など・・・ 第4章 運や素質ではない「何か」が人生を決める ~何か持っている人の「何か」の正体を明かす 正しい目標設定が、夢を近づけてくれる 夢をつかむ「運」と「縁」の引き寄せ方 夢を追い続ける情熱の育て方 など・・
  • Number PLUS 永久保存版 ロシアW杯総集編 RUSSIA 2018 HISTORICAL MOMENT (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
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    WORLD CUP RUSSIA 2018 ロシアW杯総集編 HISTORICAL MOMENT [特別メッセージ] イビチャ・オシム 「ポジティブな大会だった」 France [20年ぶりの歓喜] フランス 「受け継がれた勝者の哲学」 [世界を制した2大エース] ムバッペ/グリーズマン 「王の誕生とシャンパンの香り」 Croatia [彼らが戦う理由] クロアチア 「ヴァトレニは消えず」 [ファイナルへの原動力] モドリッチ/ラキティッチ 「折れないふたりの10年物語」 Belgium [史上最高の3位] ベルギー 「黄金世代の結実」 England [28年ぶりの4強進出] イングランド 「母国が取り戻した誇り」 UPSETS AND THE BREAKTHROUGH [想定外の早期敗退] メッシ/ロナウド 「ふたりの時代の終わりに」 Japan 日本代表 西野ジャパンのすべて [密着ドキュメント] そのとき、彼らはチームになった [不動のキャプテン、最後の闘い] 長谷部誠 「築き上げた志」 [課題と苦難を乗り越えて] 乾貴士 「世界を驚かせた一撃」 [若き司令塔の決意] 柴崎岳 「笑って泣いて、次こそは」 [エースストライカーとして] 大迫勇也 「成長は続いていく」 [完全燃焼への軌跡] 長友佑都 「終わりじゃないんだ」 [唯一の国内組の誓い] 昌子源 「あのシーンからのリスタート」 [特別エッセイ] 本田圭佑 「いつか、あのときのことを」 ※「Number PLUS 永久保存版 ロシアW杯総集編」電子版の編集ページは紙の雑誌と同じ内容です。
  • 番狂わせの起こし方
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    「見た目にこだわれ」「小心者であれ」「あきらめかけたときがチャンスと思え」…テスト生として入団し、一度は戦力外通告をされながらも、戦後初の三冠王にまで上り詰めた野村克也。監督としても、ID野球・野村再生工場で弱小チームを日本一に導くなどしてきた実績を持つ。そんな球界きっての知将が、自らの経験をもとに、人生に「番狂わせ」を起こす具体的な方法を、26の絶対法則にまとめた野村メソッドの集大成!
  • Cool Golf はじめてのゴルフレッスン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅と練習場で密かに目指すコースデビューへの最短練習法。 ゴルフを始めるにあたって必要な基礎知識からはじまり、部屋の中でもできるスイングメイク、練習場でボールを打って確認するまで。 最初からクラブの性能をフルに生かしたスイングを身につけておくことで、余計なクセがつかないため、伸び悩みの心配なし。 基本の7アイアン、9アイアン、ユーティリティ、ドライバーのスイングメイクと、アプローチとパッティングのストロークの基本をこの一冊で身につける【いきなりクールにコースデビュー】。 スイングやドリルの動きを動画で確認するためのQRコード付。 気軽にスマホでイメージを頭に焼き付けられる。
  • 金哲彦のマラソン練習法がわかる本
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    今日やるべき練習メニューがわかる! マラソンは、ただ距離を走っても、単調な練習をくり返しても、タイムを伸ばすことができない! 闇雲な練習はケガの原因にもなり、なにより効率が悪い。そこで必要になるのが、もっと楽に、ケガも少なく、効果的な練習メニューだ。本書は、超人気コーチ金哲彦が、「完走」「サブ4」「サブ3」をめざすランナーに、目標達成するための「100日練習メニュー」を教える本である。練習メニューの意味を理解して実践すれば、着実に変わっていく走力を体感するはず! 時間がない人のための最短1カ月メニューも特別掲載。自己記録更新に、必ず役立つ一冊だ。
  • 太い腕と厚い胸板をつくる至高の筋トレ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難しいといわれるこの部位の鍛え方について、スポーツ科学に基づいた史上最強のフォーム解説により、正しく効果的な方法を伝授する。週1回でもOK。ジムはもちろん、自宅でも可能。正しい知識を実戦すれば、カラダは誰でも変えられる! 日本代表のトレーニングコーチとしてリオ五輪での柔道復活に貢献し、現役のボディビルダーとして活躍するなど、「鋼鉄の肉体を誇る“錬筋”魔術師」として注目を集める著者。日々、トレーニング方法や食事法など、肉体改造に関する最新情報を世界中から集め、自ら実践し検証を重ね、有効なものをトップアスリートに伝授している。着実に効果を生む筋トレの第一人者に、すべての筋トレ男性の夢の実現のため、最速・最強のメソッド、ノウハウを教えてもらいます。
  • フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで
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    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が一部収録されておりません。予めご了承ください。 プロレス界きってのへそ曲がりが、過去一切語らなかった自身の半生と考えをすべて語り尽くした。新日本入門、全日本移籍、ベルト返還訴訟、永田・中西らへの本音、ハイアン戦の裏側、大仁田との縁、アカデミズムへの道……最強・最驚の猛者がプロレスの歴史に残した稀代の足跡と思いとは何か。光星学院高校時代を知る後輩、レフェリーのボンバー斉藤氏との対談、ベルト返還訴訟原告の青木謙治氏との衝撃対談も収録。ケンドー・カシンを知る超一級資料。
  • Number PLUS プロレス総選挙2017 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
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    Numberプロレス総選挙2017 TOP100発表! 日本のリングで戦ったことのあるすべての現役レスラーを対象に 「最高のレスラー」を選ぶナンバープロレス総選挙。 4月から2カ月にわたった熱きバトルに参戦(投票)したのは3万5000人以上。 そして、いま、ここに「現役最高のレスラー」が決定した。 中間発表段階から独走し、1位になったのは “制御不能のカリスマ”内藤哲也(新日本プロレス)。 同号では、プロレスラーになると誓った中学3年から、新日本入門、 転機のメキシコ遠征、そして己だけが到達できる高みについて、 90分に及ぶインタビューで答えている。 さらに2位~10位に選ばれたレスラーたちが登場。 プロレス界最先端をいく戦士たちの競演を見逃すな! ■■総選挙ベスト10発表■■ No.1 内藤哲也「俺だけが見える景色」 [スペシャル対談] 内藤哲也×松井珠理奈「松井さん、手のひら返しですか?」 No.2~No.10 ????(※誌面でご確認ください) [投票総数3万5000人] プロレス総選挙TOP100大発表 最高のプロレス2017 [総選挙総括] プチ鹿島×豊本明長(東京03)×堀江ガンツ 「プロレス総選挙を読み解く」 [原色美女レスラー図鑑] 朱里/木村花/雪妃真矢 [レジェンド対談] 野田佳彦×武藤敬司 「政治もプロレスも一極集中はダメなのだ!」 [名勝負製造機が明かす] 藤波辰爾「俺の名勝負」 [人気レスラーたちの原点] アニマル浜口道場が彼らを強くした [秘話発掘] 鈴木みのる「1991年以降のUWF」 [青春の日々] 男色ディーノ×橋本吉史×ガッツ石島 「人生で必要なことはすべて学生プロレスから学んだ」 [徹底解説] 最強のプロレス映画ベスト30 [マニアが選出] レスラーテーマ曲ベスト10 2017年版 ※電子版からは応募できない懸賞がございます。 ※電子版には掲載されないページ、写真などが一部ございます。
  • 中村天風 悲運に心悩ますな
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    どんな逆境にあっても、 心を積極的にして生きれば、 人生は好転する 「天風の教えが私の野球人生を変えた! 」 セ・パ日本一監督が教わった、 運命を切り拓く哲学とは? 怒らず、恐れず、悲しまず 不確実な時代を生き抜くためのヒントが満載! プロ野球は人生の縮図である。10年の現役時代に、長い人生で起こるさまざまな体験をする。 勝者がいて敗者がいる。天国があり、地獄がある。絶大な人事権を持つ上司がいて、契約更新におびえる選手がいる。ねたみや憎悪が渦巻いている。そういう世界だからこそ、天風の教えはいまなお通用する真理があふれている。
  • サッカーと愛国
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    2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品! スタジアムには日本人が知らない世界基準がある! 渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、 旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情…… サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか? 木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞! 「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、 ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。 その中で清義明は極めて稀有な存在である。 本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が 必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。 サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。 スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。 本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
  • いまから始める心拍トレーニングBOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心拍計の基礎知識からラン・バイク・フィットネスジム・トレイルランニングまで心拍トレーニングのポイントがすべて分かります。 心拍トレーニングはトップアスリートの専門領域というイメージがありますが、一般人の週末フィットネスにも極めて有効です。 心拍数を基準にしたトレーニングは、軽い強度でも限られた時間で最大の効果を上げることができます。 本書では、ウォーキングやジョギング、自転車、ジムトレーニングなど、誰でも実践できる心拍トレーニングの基本と実践メニューを分かりやすく解説。 マイペースで運動を楽しめるカラダを作る指南書として、多くの人に活用してもらえる内容です。
  • スポーツがうまくなる!! 身体の使い方、鍛え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競技パフォーマンスアップ、運動能力アップの切っ掛けとなる一冊 運動が得意な人の動きは、“しなやか”に見えませんか? その“しなやか”な動きには理由があります。身体を巧く使えているからこそ、動きがしなやかに見えるのです。 本書では、その巧みな身体使いについて、筋肉や腱の構造や特徴をひも解きながら解説します。 「走る」「跳ぶ」「投げる」「打つ」「蹴る」「引く」といったスポーツで必要なさまざまな基本動作を取り上げ、それらの動作のメカニズムや、より効率的に行なうためのコツを掲載。 さらにそれらの動作をレベルアップするためのトレーニング法も多数紹介。スポーツ競技者や愛好家、さらには運動が苦手な人にとって、競技パフォーマンスアップ、運動能力アップの切っ掛けとなる一冊です。
  • 小橋健太、熱狂の四天王プロレス
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    「どれだけ年月が経とうと、決して色あせない戦い、それが四天王プロレスだったと胸を張って言えます。 オンタイムで見てくださっていたファンのみんなはもちろん、最近プロレスの魅力に気が付いた若い世代の人たちにも、 僕たち四天王の試合を振り返ることで、力強く生きていくための源にしてもらえれば、これ以上の喜びはありません」(本人より) 観るものを熱狂させたファイトスタイルから“四天王”と評され、1990年代の全日本プロレスをけん引した小橋建太が、 当時の心境・舞台裏やライバルたちへの思いを304ページにわたる大ボリュームで初めて克明に綴る。 さらに本書の発売を記念して、小橋建太×和田京平(レフリー)×宝城カイリ(スターダム)による特別対談『俺たちの四天王プロレス』も掲載! ※著者名は「小橋建太」ですが、タイトルおよび本文中は当時のリングネームである「小橋健太」で統一しています。
  • ゴルフ 現代スイングの結論
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    ベン・ホーガンの時代から100年。不変の原理原則と、クラブの変遷とともに移り変わってきた理論を整理し、僕らが目指すべき「現代スイング」をやさしく解説したゴルフスイングの決定版!
  • 一生役立つゴルフ超思考法
    4.5
    ショットは良いのにスコアが伸びない……。練習場で何百発もボールを打っているのにゴルフが上手くならない……。ゴルフに伸び悩んでいる……。そういう人は、もしかしたら考え方が間違っているのかもしれません。 本書は電子書籍のヒット作である「一生役立つゴルフの考え方」を再編集。クラブアナリストのマーク金井氏が、ゴルフ上達の障害となっている様々な考え方を指摘し、スコアアップにつながる思考法を提案。練習法やコースマネジメント、クラブ選びといった側面からゴルフ上達を支援します。
  • 1人でこっそり上手くなる! ゴルフ練習ノート
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    スマホで自撮りしたスイングの修正点を徹底解説! 自己流ゴルファー必見のレッスン書! ただ球を打つだけの練習は下手を固めるだけで、上達につながりません。自己流でゴルフを覚えた人ほどその傾向が強いでしょう。そこで本書は自分のプレーとスイングを客観的に見て、そこから改善点を見つける方法を提案します。そのために役立つのが、手軽に動画を撮ることができるスマホ。スマホを使った正しいスイングの撮影方法、動画のチェックポイント、修正方法をやさしく解説した、自己流ゴルファー必見のレッスン書です。
  • 昭和プロレスファンあるある
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真にプロレスが輝いていたあの時代、ファンもすこぶる熱かった! 熱狂した昭和プロレスファンの“あるある”を400本オーバー!!列挙!!! ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、ジャンボ鶴田、藤波辰爾、前田日明、高田延彦、天龍源一郎、 初代タイガーマスク、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ロード・ウォリアーズ、タイガー・ジェット・シン... ... 規格外の巨体と規格外のエピソードを持つレスラーたち。燃えることもあれば、冷めることもあった数々の事件、 そして人生をぶつけ合うようなリング上での激闘。 昭和のプロレスは私たちのハートを熱くたぎらせ、私たちの青春をプロレス一色に染め上げました。 それはきっと、あの頃のプロレスに“語る要素”が多かったからです。 昭和プロレスファンはテレビの前で試合に釘付けになり、翌日は友人とプロレス談義に熱くなったものです。 その中で多くの人がふと、こう思ったはずです。「あれ、皆、同じこと考えているんだ...」と。そう、つまり “あるある”です。昭和プロレスファンの日常ネタから、新日、全日など、各団体のファンネタ、 そしてプロレス関係者へのインタビューなど。 本書はそんな昭和プロレスファンの「あるある」を400本以上、たっぷりと詰め込みました。 さらに、徳光康之による伝説のマンガ『最狂 超プロレスファン列伝』の描き下ろしスピンオフ作品 「超プロレスファンあるある列伝」を特別掲載!
  • 結果を出すための「合わせる」技術
    4.5
    結果を出し続けないと、生き残れない…そんな世界で導き出された、自分が変わるための新思考術! 変わりたいのに変われない…それは、あなたの心が弱いせいではない。変わる方法、変わりたいと思う具体像がわからないから。サッカーという舞台でそんな悩みに正面から向き合い続けてきた大儀見選手。彼女がサッカー人生で導き出した思考術には、結果を出し続けるための新メソッドが満載。本書を読んで自分を見つめれば、あなたも確実に、変わることができるはずだ。『意外に聞こえるかもしれませんが、ストライカーほど「合わせる」技術が求められるポジションはないのです。…うまく行かないこと、壁にぶち当たることばかりです。でも、それを一つ一つ乗り越えることができたのは、「自分が変わる」ことを心がけてきたからだと思います。自分が合わせるほうが最短距離で目的地点に到達できるし、一番効率が良い。…本書ではサッカーに深く入り込んでいる表現や章があります。それでも、私はサッカーをやっていない人にむしろ読んでもらいたいと感じています。』(大儀見優季:「はじめに」より)
  • そして、世界が震えた。 ラグビーW杯2015「Number」傑作選
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    2015年のラグビーW杯で南アフリカ戦での歴史的な勝利など、日本中を感動させたラグビー日本代表。W杯前の意気込みから、激闘の後のインタビュー、2019年日本でのW杯への展望など、「Number」や「Number PLUS」、臨時増刊に掲載された記事から21本を厳選して収録した決定版。「南ア戦、ジャパン最後の総攻撃。」「指揮官エディー・ジョーンズ『狂気のリアリズムの発火点』」「田中史朗『勝つために“空気”を変える』」「リーチ・マイケル×五郎丸歩×堀江翔太『日本ラグビーの明日を語ろう』」「トンプソン ルーク『愛されて、東大阪』」「ラグビーワールドカップ2015全4戦リザルト」など。
  • ゴルフ賞金女王 イ・ボミのおしえ
    4.5
    かわいくて強い!2015年女子ゴルフの賞金女王レースを独走する韓国の美人プロ、イ・ボミ初めての著書。「なぜ? 軽く振っているようで飛ぶの?」「なぜ? スピンがきいてベタピンなの?」「なぜ? 最終日が強いの?」ゴルフが強くなる「なぜ?」に答える1冊。飛ばしのおしえ、フルスイングのおしえ、コンパクトなトップなおしえ、ダウンスイングのおしえ、インパクトのおしえ、フォローのおしえ、お尻意識のおしえ、など基本スイングの「おしえ」から、アプローチ、バンカー、パッティングなどショートゲームの「おしえ」まで盛りだくさん。
  • トップ・アスリートだけが知っている「正しい」体のつくり方
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    特別な動きに目を向けるだけでなく、感覚を磨くこと、正しい呼吸法を身につけること、立つ、歩くなどふだんの動きをしっかり見直すことがすべての根本で、それらが身につくことで、心と体の健康、パフォーマンスの向上につながります。
  • テニス メンタル強化メソッド コート上でベストのパフォーマンスを発揮する
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    ここでダブったら、負ける…。そんな大事な局面を、テニスをプレイしている人なら、何度も経験していることでしょう。縮みあがって、サーブをネットにかける人もいれば、いつもの様にスイングして、平常心を保って勝利に歩み続ける人もいます。技術、体力と同等もしくはそれ以上に重要なのが「心」。本書では、学生プレーヤーから一般テニス愛好家、ジュニアプレーヤーの親御さんまで役に立つ、オンコート&オフコートでの心のトレーニング方法を大紹介! 日本男子ナショナルチームコーチの著者が、錦織をはじめ日本選手が強くなった理由等を分析しながら、日々のプレイに役立つメンタル強化のコツをわかりやすく解説します。

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