スポーツ作品一覧

  • 電動プロレス vol.1
    5.0
    電プロ宣言! 「市民権を得る闘いに挑め!! プロレスと電子出版」/マッスル坂井が「おもしろプロレス小説」で一年ぶりに現役復帰……!?  『俺の幸せブレックファスト』/「おもしろプロレス漫画」スタート!! 古泉智浩・作『仮面サンクス』蟻の穴からの使者/「おもしろ対談」 イライラの語源は「イラックス×イラックス」古泉智浩×マッスル坂井/「おもしろインタビュー」 雑談のなかにこそ真実がある!! 「赤いパンツの頑固者がついに沈黙を破り、UWFやPRIDEの舞台裏を激白! 田村潔司×山口日昇「ザ・雑談」、ほか
  • 走る人!-鹿児島-青森30日間2300キロ激走日誌-
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の足でどこまで行けるか!鹿児島-青森2300キロを30日間で走り通した若者を何百人もがインターネットの掲示板で応援。カメラマン石川文洋氏推薦。
  • フットボールサミット第15回 「攻め勝つ」ガンバ大阪の流儀
    5.0
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第15回目の議題は「『攻め勝つ』ガンバ大阪の流儀」です。 ガンバ大阪の選手やクラブ関係者の総力インタビュー、選手アンケート企画、様々な検証企画、骨太コラムなどガンバの魅力と現在地をあらゆる角度から掘り下げる! 長年にわたり攻撃の精神を貫き、魅力的なスタイルを継続させるガンバ大阪の志は、現在のJリーグでは稀有なものです。 「勝ってナンボ」はプロの世界の常。しかし、それだけではアカンとばかりに「おもろく勝ってナンボ」と言わんばかりのサッカーがガンバの哲学=攻撃精神であるように感じています。 Jリーグができて20年、強烈な個性を放つガンバのようなクラブチームの存在は、Jリーグを盛り上げる意味では大変重要に思います。 ガンバ大阪がかつてのように、いやかつて以上に強いチームになるには何が必要なのか? また、クラブが進めるさまざまな改革の手ごたえと課題は何になるのか? 選手の肉声を聞きながら今号では「新生ガンバ大阪」が歩む道を占っていきます。 【フットボールサミット第15回開催概要】 ■西部謙司/[INTERVIEW] 遠藤保仁 ガンバ・スタイルの神髄 ■海江田哲朗/[INTERVIEW]ベールに包まれた二川孝広の魅力と素顔 「沈黙は気まずいです」 ■清水英斗/[INTERVIEW] 帰ってきた“ガンバの申し子”宇佐美貴史の目指す先 ■下薗昌記/藤春廣輝、藤ヶ谷陽介、丹羽大輝… DF陣たちが語る守備改革の現在地 ■金子裕希/岡崎建哉、内田達也、大森晃太郎、西野貴治… 新生ガンバの未来を担う若手選手たち ガンバイズムは受け継がれているか? ■編集部/[全選手アンケート]チームメイトが明かす! この選手ってこんな人 ■下薗昌記/欠けていた2つのピース 倉田秋、佐藤晃大が語る 怪我からの復活とJ1復帰への決意 ■下薗昌記/加地亮、明神智和 2人のベテランが見るガンバの現在地 ■西部謙司/ガンバ再建のビジョン 長谷川健太が語るチーム改革論 ■海江田哲朗/[COLUMN] 突撃CAZI CAFEのお昼ご飯 ■鈴木康浩/梶居勝志・二宮博が明かす ガンバ大阪の強化指針 ■鈴木康浩/野呂輝久社長に開く「夢を売る営業力」新スタジアム建設が切り開くガンバの新たな未来 ■宇都宮徹壱/[COLUMN]宇都宮徹壱のマスコット探訪記 ■鈴木康浩/[ディフェンスマスター]松田浩の超分析 ガンバ大阪攻略法 タレント軍団を止める「時間と空間」の奪い方 ■いしかわごう/[COLUMN]検証・ガンバノミクス J2で巻き起こる“ガンバ特需”を追え! ■下薗昌記/[COLUMN]ガンバ大阪番記者の視点 チームが本当に強くなるために必要なこと ■[連載一覧]速水健朗/男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの Vol.3 ■木村元彦/Vol.10 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記 ■佐山ブックマン一郎/A REVIEW OF FOOTBALL BOOKS ■サッカー新刊本紹介 これが解ければあなたもサッカークイズ王
  • 照ちゃん流 健康ヨガ体操 体が硬くても痛みがあってもできる!
    5.0
    75歳の現役ヨガ講師・整体師が伝授。運動に自信がなくても、体が硬くても、不調があっても、やるだけで健康で美しくなれるヨガ。熟睡できない、疲れやすい、お腹が出てきた……そんなお悩みも、照ちゃん流の簡単ヨガで一気に解消! 1日10分でも大丈夫。少しずつ続けて、長持ちする体をつくりましょう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 小関式 心とカラダのバランス・メソッド
    5.0
    人は本来持っているバランス感覚を呼び戻すだけで高いパフォーマンスを発揮できる。数々のトップアスリートを指導するバランストレーナーが提唱するトレーニングの新常識。“ヒモトレ”など本書のメソッドを実践すれば、誰でも必ず動ける体が手に入ります!

    試し読み

    フォロー
  • 4-2-3-1~サッカーを戦術から理解する~
    5.0
    3バックと4バックの本当の違い、4-2-3-1が流行している理由、3-4-1-2はなぜ勝てないのか――監督目線のサッカーファンたちへ贈る、日本初の“布陣の教科書”。
  • Jリーグあるある100
    5.0
    20周年を迎えたJリーグ。過去から現在までの人気チーム、選手、トピックスのあるあるをイラスト付きで楽しむとともに、現在全国各地に広がった40に及ぶクラブのマニアックなあるあるやトリビアなども掲載。Jリーグ、サッカーの面白さを再認識できる。

    試し読み

    フォロー
  • 実戦力がつく! 深堀式 体幹トレーニング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロゴルファーが実践する最新の体幹トレーニングで、ゴルフが上達するのはもちろん、スーツが似合う身体に変わる、“本当に使える”実践的トレーニングだけを掲載。監修は日本ゴルフツアー機構オフィシャルトレーナーであり、石川遼のトレーナーとしても注目を集める現ゴルフ界の重要人物・成瀬克弘氏。最新、最高レベルのメソッドをこの1冊で学べる。
  • スケートボード ハウツー フラットリック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 セクションを一切使わない純粋にフラットだけを追求したスケートボードの原点とも言えるフリースタイル・スケートボード。 その歴代を代表するトリックを5人のプロスケーターが解説!これからスケートボードを始める方やさらに技を磨きたい方にオススメのハウツー本!!
  • アスリートの科学 身体に秘められた能力
    5.0
    軸足ではなく蹴り足をボールに合わせる感覚で蹴って体重を乗せる「二軸動作」キックなど、一流アスリートが見せる驚異のパフォーマンスの例を挙げながら、科学と感覚の両面から身体運動の不思議に迫る。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 巨人軍5000勝の記憶・永久不滅版1936-2007
    5.0
    2007年5月2日の対中日戦。巨人軍は公式戦5000勝の金字塔を打ち立てた。1936年の対大東京戦に始まり、天覧試合での長嶋のサヨナラ本塁打、金田正一の400勝達成、王の756号、松井の50号ホーマー、二岡の史上初2打席連続満塁弾など数限りない名場面、名勝負の数々を番記者たちが熱く解説。長嶋、王、原、そして熱血Gファン徳光和夫さんのメッセージも読み応えを膨らませてくれる。

    試し読み

    フォロー
  • ゴルフ1年生
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフの「ゴ」も知らなかったOLが、結婚を機にダンナの影響でゴルフにのめりこんで行く。最初は「止まった球を打つ」なんて、誰にでも簡単にできると思っていたが、これが全然当たらない。学生時代スポーツ少女だった彼女にメラメラと闘志の炎が湧き起こる。ゴルフはシングルの腕前のダンナをコーチに練習に明け暮れるが、キツイ言葉ばかりで一切褒めてくれない。それでもコツコツとボールを打ち、家庭では車は使わず自転車で買い物、キッチンではわざと重いフライパンを振って体力を養う。女子の大敵、日焼けにもめげずラウンドデビューへと向かう。果たして、涙ぐましい努力とスパルタ特訓の成果は?作者はかわいいイラスト入りのゴルフブログで2006年日本ブログ大賞ホビー賞を受賞した主婦でありイラストレーターであるA子。
  • 奇跡が起きる筋肉トレーニング ガリガリのヘタレサラリーマンがスーパーマッスル・パワフルバディを手に入れるまで
    5.0
    「筋トレの師匠」と呼ばれ、人気ブログランキングで常に上位をキープする「やせるドットコム」の管理人t-baby(ティ・ベイビー)が、体にいいことをしたい人のために、筋トレやダイエットに関する確かな情報を解説します。自らの身体を使った実験や検証で、加圧トレーニング、究極のサプリ、EMS、乗馬マシーンなど、話題の商品はほんとうに効くのかを紹介。健康な身体、ムキムキの身体を手に入れたいならぜひ知っておきたい情報の数々。もともと貧弱な身体だった著者は、いかにしてスーパーパワフル・マッスルバディを手に入れたのか? 著者をボディビルの世界に導いた師匠から伝授された、筋肉トレーニングの大切な大切な知識とは? 加圧トレーニングを自己流で行った結末、パカッと割れたカッコいい腹筋を手に入れる方法、ペタッときれいに股割りをするヒケツなどなど、ブログで反響の大きかったネタを中心に、健康情報のホントの話を大公開!

    試し読み

    フォロー
  • 試合で勝つ!剣道 必勝の戦術60
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開始直後・中盤・終盤の考え方と試合運びのコツ、試合前の効果的な練習方法と調整方法、場外を背にした時は相手との距離で技を決める…など、全日本剣道選手権覇者が教える「試合時間の配分」と「試合場の有効な使い方」を覚えて「試合で勝つ」極意を解説します。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • 【追悼】星野仙一決断のリーダー論
    5.0
    【追悼・星野仙一】NHK時代から40年以上星野監督を見つづけてきた著者が語る、勝つ組織を作るために身につけたい上司像。リーダーに必携の「決断力」とは何か? 8つの要素があなたの仕事を変える!

    試し読み

    フォロー
  • もっと活躍できる!小学生のためのバレーボールがうまくなる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バレーボールがうまくなりたい小学生のために、全国優勝チームの監督が練習のやり方から試合に勝つ心構えまでわかりやすく解説。 本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • 天才の証明 天才・英雄・名人の〈能力の設計図〉
    5.0
    高岡英夫の武道論シリーズ第3弾。人類史上に燦然たる光輝を放つ天才・英雄・名人に対し、巨大な歴史と社会の波のまにまに漂う無数の平凡な人々。はたしてこの違いは一体どこから生まれてくるのか? 組成物質と構造自体に違いがないにもかかわらず能力に大きな違いがあるのはなぜか? それは人体というシステムを運用する別次元のシステムの違いに由来する。その別次元のシステムとは、ディレクト・システムである。本書では、人類史上の英雄・天才・名人達の具体的なディレクト・システムを徹底分析し、その極秘情報を公開。また黒田鉄山、Nidoさん、カール・ルイスの本質力の比較や、針ケ谷夕雲以下4代にわたるディレクト・システム解析から無住心剣術の具体的な術技の全容解明を行い、ディレクト・システム理論を様々な方向から論じる。人類史上最大の遺産を公開する“衝撃の一冊”。

    試し読み

    フォロー
  • 呼吸を感じるエクササイズ
    5.0
    呼吸を通して身体の感覚を味わってみよう、心をほぐしてリラックスしよう、そして生命のつながりを感じてみよう…。ビルマで修行した著者が、日常的に実践できるさまざまなエクササイズを紹介します。ヨーガの呼吸法や「ストレッチ呼吸」「呼吸のキャッチボール」など通して、呼吸をじっくり感じてみませんか?

    試し読み

    フォロー
  • ゴルフ進化論
    5.0
    道具は進化する。ボールも変わった。当然。ゴルフ理論も変化していく。「左グリップのV字はあごを指し、右グリップのV字は右肩を指す」――これはヒッコリーシャフト時代のいわば古代理論。シャフトが変わった今日、グリップは左右対称型でなければならない。プロ・アマを問わず圧倒的な支持を受けている著者が、グリップ・アドレス・スイングの最新理論を解説。坂田打法の集大成・基本篇。

    試し読み

    フォロー
  • 落合博満 バッティングの理屈
    4.9
    落合博満の「三冠王・現役時代」の打撃理論をまとめた名著2冊(あわせて16万部)を復刊! プロ・アマ問わず、選手および指導者、すべての野球関係者必読のバイブルです。 落合氏の冒頭の言葉が、まさに本書の趣旨そのものですので、引用します。「野球を極めていくには、野球の世界で最大限の効果を発揮する技術を身に付けることが必須だ。その中でも、バッティングの技術はいちばん難しい。ただし、そうしたバッティングにも、ある到達点にいくまでには身に付けなければならないという“基本”はあると思う。また、これをやってはいけないという“禁じ手”もある。そして、そんな要素にはすべて理屈がある。その理屈を考え、自分の形にあてはめて考えていくことが、バッティング上達への近道ではないだろうか。本書において私は、私自身が得た技術と経験によって、その近道を示していきたいと考えている。それと同時に、バッティング技術において常識として片付けられてしまっていることに、ひとつずつ明確な理屈をつけていこうと思っている」 ・バッティングの基本とは? ・真に効果的な練習とは? ・ストレートとカーブをどう捉えて対応すればいいか ・道具選びはどうすべきか ・上達するための体づくりや生活習慣 ・指導者はどのように選手を指導すべきか に至るまで、「世間の常識」「本当のところ(理屈)」「具体的な実践方法」を丁寧に解いている。正しく技術を身につけ、伸ばしていくセオリーは、他のスポーツ種目はもちろんのこと仕事にも通じるものがあり、野球関係者だけが読むのはもったいないくらいの、レベルの高い内容です。 第1章 野球は理屈で考えよう 第2章 目とバッティング 第3章 軸足の使い方 第4章 下半身のメカニズム 第5章 上半身のメカニズム 第6章 スタンスについて考える 第7章 大きく速いスイングを身に付けよう 第8章 バットの選び方、握り方 第9章 野球選手のためのトレーニングとは 第10章 いくつかの“どうすればいいか”を解決する 第11章 写真で確認する正しい技術と動き 第12章 腕とバッティング 第13章 バッティング技術が向上する練習法 第14章 相手バッテリーを丸裸にする 第15章 机の上でも野球をやろう 第16章 技術も上達させる野球の考え方 第17章 選手と指導者は二人三脚でレベルアップを目指そう
  • 回想
    4.8
    <落合博満氏推薦> 森繁和は、すべてを任せられる参謀である。 私の中日ドラゴンズでの8年間、 勝負の本質は彼なくしては語れない。 「そろそろ当時のこと、話そうか?」 栄光も屈辱も経験 ドラゴンズでの14年間 すべてを知る男 14年間で四度のリーグ優勝と53年ぶりの日本一 それでも願わくば、もう一度強い中日を見せたかった ---------- <目次> 序章 戦い前夜 第1章 2004-2005 投手コーチ時代(落合博満監督) 第2章 2006-2009 バッテリーチーフコーチ時代(落合博満監督) 第3章 2010-2011 ヘッドコーチ時代(落合博満監督) 第4章 2012-2013 評論家時代 第5章 2014-2016 ヘッドコーチ・監督代行時代(谷繁元信監督) 第6章 2017-2018 監督時代 第7章 2019 シニアディレクター時代(与田剛監督)
  • 熱中症を科学する スポーツの現場から見た、選手を守る最新の暑熱対策
    4.8
    熱中症ゼロ化宣言! 近年のスポーツにおいて、 年々増加して深刻さを増している熱中症(脱水症状・足攣り)を、 あらゆる角度から科学的に分析してゼロ化を目指す! ●脇の下や足の付け根を冷やすことは冷却効率が悪い ●冬のスポーツでも熱中症になる ●屋内プールにも熱中症になる危険性が潜んでいる ●スポーツドリンクと経口補水液の使い分け ●足を攣らないようにするにはどうしたらいいのか ●攣ったあとにどうすればいち早く回復できるのか ●免疫力の低下も熱中症のひとつの原因 ●パワーナップ(昼寝)の重要性 ほか 新事実の数々が明らかに! 著者は、以下のように述べています。 「熱中症(足攣り)になるのを防ぐには、どうしたらいいのか?」 「選手が熱中症になったとき、どのように対応すればいいのか?」 「救急車を呼ぶべきか否か?」 「足攣り予防にはスポーツドリンクと経口補水液、どちらがいいのか?」 現場に足を運ぶと、このような質問や相談をたくさん受けます。そこで、私は数多くの実験データや最新の研究をもとに、科学的知見による熱中症の対応や予防方法について分析してみることにしました。すると、かつてはよしとされていた熱中症対策法が実は効率が悪いことや、スポーツドリンクも飲み方によっては熱中症の症状を進行させてしまう可能性のあることなどがわかってきました。 本書は医療的な観点ではなく、あくまでも科学的視点に基づいた熱中症の理解と対策を探求するものになります。先述した現場の悩みに応えるべく、科学的に導かれた熱中症対策法を一般の方々にもわかりやすくまとめています。本書を読むことで、みなさまの熱中症に対する知識が深まり、熱中症や足攣りの予防のみならず、選手たちのさらなるパフォーマンス発揮を促す後押しとなるのであれば、著者としてこれほどうれしいことはありません――本文より ■目次 第1章 熱中症を科学する 熱中症になりやすい人の特徴/熱中症の発生が多いスポーツは?~冬のスポーツでも熱中症になる~ ほか 第2章 戦略・戦術的熱中症対策を科学する 知っておく必要がある暑さ指数「WBGT」/熱中症の「予防」と「対応」は同じではない ほか 第3章 暑熱順化を科学する 暑熱順化の具体的なやり方/暑さに弱い人の特徴と熱中症対策 ほか 第4章 冷却を科学する 体温を下げるためにはどこを冷やす?/最も冷却効果が高い方法は?  ほか 第5章 水分補給とサプリメントを科学する 脱水症状を判断する簡単な方法/目的に応じたスポーツドリンクと経口補水液の選択 ほか 第6章 食事を科学する 熱中症に効果的な栄養素とは?/夏野菜は熱中症対策に最適 ほか 第7章 睡眠を科学する 睡眠不足がどうパフォーマンスに影響を及ぼすのか?/パワーナップ(昼寝)が生み出す好影響 ほか 第8章 熱中症の対応を科学する 熱中症の症状を判断する指標「JCS」/傷病者の寝かせ方と身体冷却法、その留意点~救急対応に必要な準備とは?~ ほか 第9章 現場の声を科学する 筋けいれんにマッサージや温めることは有効か?/一回攣った足を早く快復させる方法は? ほか
  • 「毎日の部活が高校生活一番の宝物」 堀越高校サッカー部のボトムアップ物語
    4.8
    楽しく、真剣に。 「やらされる部活」ではなく、 選手が主体的に考えるボトムアップ方式へシフトチェンジし、 2020年度 29年ぶりの選手権出場を果たし、初のベスト8進出 2021年度 2年連続選手権出場!! 10年の歳月をかけて築いた監督と選手の理想の形。 選手たちが部活で得たものを 社会に出た時に活かして活躍してほしい 第1章 29年ぶりの選手権出場 ボトムアップ方式へシフトチェンジ 選手にしかわからない感覚 ベスト4を懸けた青森山田戦 毎日の部活が高校生活一番の宝物 第2章 指導者人生のスタート 安定した会社を辞め、指導者の道へ 変らない母校の指導方法 選手たちに任せてやらせたらどうなるだろう 第3章 ボトムアップ理論の原点 「任せる・認める・考えさせる」畑喜美夫の指導 指導者はファシリテイタ―であるべき みんなが楽しそうにプレーしていて強い 「我儘」ではなく「我がまま」 第4章 ボトムアップ物語 『ボトムアップ元年』2012年度キャプテン・戸田裕仁 『全員リーダー制』2013年度キャプテン・鈴木信司 『意識改革』2014年度キャプテン・石上輝 『言葉よりも行動で』2015年度キャプテン・富樫草太 『覆した優等生像』2019年度キャプテン・坂本琉維 キャプテンたちのその後 武器を持たせて社会に送り出す 第5章 いつか日本一に 全国ベスト8のプレッシャー ボトムアップは自然栽培 日本一魅力的なチームで日本一に
  • 歓喜 ホンダF1 苦節7年、ファイナルラップで掴みとった栄冠
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ありがとう!HONDA 1991年のアイルトン・セナ以来、30年ぶりにF1チャンピオンを獲得したホンダF1、熱き戦いの物語。 2021年シーズンでF1撤退を決定していたホンダだが、 最終戦アブダビGPのファイナルラップで、 レッドブル・ホンダを駆るマックス・フェルスタッペンがメルセデスのルイス・ハミルトンを逆転し、 劇的な勝利を挙げ、歓喜のF1チャンピオン獲得。 しかし、F1に復帰してからの7年間はまさに茨の道だった。 マクラーレンとのコラボでF1に復帰するも、なかなかパワーユニットの性能は上がらず、 3シーズン目にはマクラーレンのドライバー、フェルナンド・アロンソから 「こんなエンジン、いますぐゴミ箱へ捨てたほうがいい」とまで言われてしまう。 そこから、マクラーレンとの5年契約を解消し、 トロロッソと組み、翌年にはレッドブルとの共闘も始まり、 2019年オーストリアGPで復帰後初優勝を飾る。 その間に、開発体制もオールホンダによる開発へ。 だが、一方でF1撤退も決定し、F1ラストイヤーの2021年シーズンへと突入。 レッドブル・ホンダは勝利を積み重ねるが、メルセデスF1の追撃にあい……、 苦節7年の戦いはいよいよクライマックスへーー。 見事にチャンピオンを獲得したホンダF1に寄せられた数々のメッセージに思わず胸が熱くなる。 コロナ禍でありがながら、2021シーズン全戦現場で取材したF1ジャーナリスト尾張正博が、 ホンダF1の戦いの舞台裏を克明に描いた珠玉の一冊。
  • 知と熱 ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐
    4.8
    世界に真剣勝負を挑んだ「最初の男」は、寄せ集めの代表チームを、いかにして闘争集団「ジャパン」へと変革したのか――。戦場から生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破。ラグビーの母国・イングランドに初めて臨んだ代表戦では3対6の大接戦を演じた、戦後ラグビー界伝説の指導者・大西鐵之祐。闘争のただなかから反戦思想を唱え続けた男の79年の生涯を描いた傑作。第12回「ミズノスポーツライター賞」受賞作。カバーデザイン/Kotaro Ishibashi。解説/釜谷一平

    試し読み

    フォロー
  • ジダン監督のリーダー論~チャンピオンズリーグ3連覇の軌跡~
    値引きあり
    4.8
    世界が注目! ジダン初のリーダー論 欧州チャンピオンズリーグ3連覇という偉業はジダンだから達成できた! レアル・マドリードのわがままなスーパースターたちを掌握した秘訣とは? 「選手としても監督としても、ジダンは誰も成し遂げることができなかった偉業を成し遂げた男だ」(セルヒオ・ラモス)「我々は全員、監督のために死んでもいい」(マルセロ) ジダンがサッカー史上5本の指に入る名選手であることは周知の事実だ。とはいえ「名選手、名監督にあらず」とも言われているように、監督としての手腕は疑問視されていた。しかし、レアルの監督に就任するや、欧州CL3連覇という歴史的偉業を成し遂げ、名将としての地位も不動のものにしたのだ。 本書の主題は「ジダンが指導者としても成功した秘密は何か? 私たちはこの男から何を学べるのか」?である。レアル・マドリードといえば、勝利が義務づけられた世界No.1クラブで、エゴの塊であるスーパースターたちの集まりだ。わがままな「ミレニアル世代」を束ね、勝利へ導く秘訣とは? 信頼、称賛、擁護、傾聴、協力、共感――ジダン監督のリーダー論がここに!
  • Number PLUS ラグビー日本代表超入門。ほぼ日と楽しむW杯! (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.8
    初心者も楽しめるラグビー講座 [巻頭言] 糸井重里さんは 「ラグビーに足りないのは コロッケパンかもしれない」と言った [スペシャル座談会] 糸井重里×畠山健介 ×真壁伸弥×生島淳 「南アフリカ戦は、最高の教科書 !」 [沢木敬介解説] 1.「ほぼ日」読者の素朴な疑問に答えます 2.ツウぶるためのプロフェッショナル解説 [深掘りトーク !] 中竹竜ニ×糸井重里 「ラグビーの話をしていると、 いつも“組織”のことを考えてしまう」 注目選手&戦力分析 [各国大使館が全面協力] 出場19カ国観戦ガイド。 プールA アイルランド/スコットランド/ロシア/サモア プールB ニュージーランド/南アフリカ/イタリア/ナミビア/カナダ プールC イングランド/フランス/アルゼンチン/アメリカ/トンガ プールD オーストラリア/ウェールズ/ジョージア/フィジー/ウルグアイ 日本代表を応援しよう! [思わず話したくなる!厳選40人] 日本代表小ネタ満載 選手名鑑 [5つのポイントを伝授] 五郎丸歩が教える 「日本代表のおいしい見方」 [独占インタビュー] リーチマイケル 「ジェイミージャパンは、ニッポンの未来」 [166cmの司令塔] 田中史朗 「“たまご泥棒”の愛があるから」 [両親にルーツを聞く] 福岡堅樹 「“医武両道”の原風景」 [恐るべき練習量] 地獄の宮崎合宿に潜入 ! [前主将のメッセージ] 廣瀬俊朗 「控えに回って蒔いたキャプテンの種」 W杯観戦のツボ、教えます [放送予定も完全網羅] 48試合スケジュール表 &会場ガイド [日本戦以外のオススメ] 穴場対戦カードはこれだ ! [開幕前に要チェック] 読みたいラグビー本&観たいラグビー映画 [開幕前に要フォロー] W杯が1.3倍楽しめるTwitterリスト [徹底検証] ラグビーボールの気まぐれさについての一考察 [5分でわかる] ラグビーW杯の歴史 名勝負/規格外プレーヤー/事件簿 [コラム ノーサイド] 1.ノーベル賞学者も、あのアイドルも ! 「元ラガーマンの著名人図鑑」 2.日本人で唯一選出・久保修平さんに聞く 「審判のお仕事」 3.ベッカム級続出 ! 「イケメン選手図鑑」 4.気分アップ間違いなし ! 「ラガーシャツコレクション」 ※電子版では、特別付録は収録されていません。予めご了承ください。
  • 指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論
    4.8
    間違いだらけの野球観を捨て、『本物の野球』を学べ その教え方が、選手を潰す! 「投球制限」に過敏になるな “褒める”教え、一辺倒への違和感 抽象的なアドバイスは百害あって一利なし 【目次】 序章 間違いだらけの“褒める指導法” 今、「褒める指導者」が増えている!への違和感 「叱る」にもさまざまな方法がある 第1章 指導者が果たすべき役割とは 「愛のムチ」は殴ることではない。対話である。 どんな状況下においても、指導者は全力で選手を教えなくてはならない 指導者だからこそ、常に己を磨き続ける責任がある 「甲子園の優勝投手」の多くがプロで大成せず――選手は過去の栄光を捨てよ 不振の選手に「指導者がかけてあげるべき言葉」 第2章 アマチュア指導者に伝えるべき技術 「基礎」「基本」「応用」の段階で技術を身につけていくこと どんなに有望な選手でも「基礎」から入ることでハイレベルな選手になる 捕手に必要な「5つの能力」とは 探求心を養うことで、野球はさらにうまくなる 打撃向上で必要な「バット選び」と「素振り」 第3章 選手をダメにする指導者 抽象的なアドバイスは、百害あって一利なし 最も大切な「言葉をアレンジする力」 結果論で叱るのは絶対にご法度 人は「育てるもの」ではなく、「育っていくもの」だ 指導者は特訓の意味をはき違えてはならない 第4章 その失敗は何度まで許すべきか 「待つ」姿勢も大切 指導者は選手に対するアドバイスを 指導者が指摘して変わらない選手、変わる選手の末路 失敗を「失敗である」と正しく指摘できることも指導者の務め 「全責任はオレがとる」と指導者が腹を括れば、選手は伸び伸びプレーできる第5章 凡人が天才に勝つために必要なこと 努力する方向性は絶対に間違えるな テーマのない練習は全く意味がない 勝ち試合のなかでもしっかり反省するポイントを見つけよ 技術的な限界がきたら、さらに超える努力をせよ 得意なものだけでなく、苦手なものにも取り組ませるようにするのも指導者の務め 第6章 「勝ちに不思議な勝ちあり」は必ず存在する どんな「勝利」も分析することで未来が変わる 模範がいることで「勝って当然のチーム」が誕生する 監督として「長嶋巨人」が怖くなかったワケ あまりにも正統派すぎた王の野球 エースと本音の会話をどれだけできるかも重要 監督は試合中に喜怒哀楽を出すものではない ミスをどう反省し、生かすかはリーダー次第 第7章 組織で生かすために必要な個の力 その道を極めた者は独特の感性を持っている 脇役を生かしてこそ「勝てるチーム」が作れる 天才型の選手は「感性をくすぐってあげる」ことが大切 「ユーモア」も劣勢のときには必要だ 代打の成功率を上げるための思考法 タイブレーク制度についてモノ申す 「投手の球数制限」に過敏になりすぎるな 終章 「感謝の心」を持つことで、野球の技術は上達する 私が「感謝の気持ち」を持つのが大切だと説くワケ 「家族を大切に思う気持ち」はチーム愛にもつながっていく
  • 幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生
    4.8
    1993年、あの松井秀喜を抑えて新人王に輝いた元ヤクルトスワローズ伝説の投手・伊藤智仁。名捕手・古田敦也に「直角に曲がる」と言わしめ、名将・野村克也でさえも「私が見た中でナンバーワン」と感嘆した“高速スライダー”を武器に、プロ野球界を席巻した。そんな鮮烈デビューを果たした伊藤だが、その後はたび重なる故障に見舞われ、長期離脱を余儀なくされる。過酷なリハビリに打ち克ち、一度はカムバックを果たしたものの、伊藤の右腕は再び悲鳴を上げる・・・。その後も復活をめざし懸命なリハビリを続けたが、とうとう神宮のマウンドに戻ることはできず、03年に現役引退。世間からは「悲運のエース」と呼ばれた。しかし、伊藤智仁は「悲運」ではなかった―。三十数時間に及ぶ伊藤智仁本人へのロングインタビューを軸に、野村克也、古田敦也、岡林洋一、石井一久、館山昌平、米野智人、松谷秀幸、由規、篠塚和典、立浪和義ら当時のチームメイトや対戦相手、さらにはアマチュア時代の恩師や家族など、総勢20名以上の関係者が今まで明かされることのなかった真実を語る。今もなお、野球ファンの心に深く刻まれている伊藤智仁。その半生を、93年のデビュー戦から17年の「最後の一日」までを見届けた作家の長谷川晶一が書き下ろす、渾身のノンフィクション作品。
  • 蹴音 三浦知良 伝説の言葉
    4.8
    高校中退後、15歳で単身ブラジルに渡り、18歳でプロサッカー選手になった三浦知良。Jリーグ発足前、日本リーグ時代の読売クラブ(現東京ヴェルディ)に入団し、ヴェルディを率いてJリーグブームの火付け役となった「KING KAZU」はイタリア・セリエA、クロアチア、オーストラリアのリーグでプレイした日本サッカー界のパイオニア。’93年のワールドカップ予選では「ドーハの悲劇」で涙を飲み、日本代表が初出場した98年W杯では大会直前でメンバーから外れるという屈辱を味わっている。波乱万丈のサッカー人生を送ってきた三浦知良が残してきた名言・箴言がこの1冊に!戦い続ける男が残してきた言葉の強さ・熱さを、あなたにも是非感じて欲しい!20代の華やかだったヴェルディの時代のイメージとは一味も二味も進化し円熟味を増した「カズ」。「あの頃は『純粋にサッカーが好きだ』と前面に押し出すことはしなかった」と語る彼の、現在の戦い続けながらサッカーを愛する情熱は、誰にでも通じる「やりぬく力」「やり遂げようとする心」に共感を呼ぶこと間違い無しです!
  • 大谷翔平のバッティング解剖図鑑
    4.7
    大谷翔平選手のホームランの打ち方を、日本人初の元メジャーリーグコーチがすべてイラストでわかりやすく解説した史上初の技術書ついに発売! 2024年シーズン、2年連続のホームラン王(54本)と初の打点王(130打点)の二冠に輝き、世界初の50-50(50本塁打・50盗塁)を達成した大谷翔平選手の“ビッグフライスキル”を完全図解。打球を遠くへ飛ばすという、野球本来の楽しさを広く伝える。選手、指導者、そしてファン垂涎の1冊。 打球を限りなく遠くへ飛ばす、サク越えのホームランを打つことは、すべての野球選手にとって魅力であり醍醐味の1つです。どんなに高打率を誇る短距離・中距離打者でも、美しい弧を描いて空に高々と舞い上がるホームランへの夢とあこがれは抗えないに違いありません。ドジャーズの大谷翔平選手は、「フルスイングでボールを遠くへかっ飛ばす快感」を世界中の誰よりも知っています。この野球の原点とも言うべきホームランの打ち方を詳細に解説したのが本書です。解説を担当したのは、日本人で初めてメジャーリーグコーチ(1997年、ニューヨーク・メッツ)を務めた、合理的トレーニングの先駆者である立花龍司氏。大谷選手が打席に入る前のルーティンから、スイングのフィニッシュまでの過程を15の項目に分解整理し、そのバッティング技術を、解剖図鑑シリーズならではの多数のイラストとキャプションを駆使して、科学的視点から徹底図解します。北海道日本ハムファイターズ時代と比較して進化しているポイントや、筋肉や骨、トレーニングの視点からの解説も大充実。子どもから大人まで全世代の選手と、指導者には絶対読んでほしい1冊!そして野球ファン、大谷ファンも、本書があれば、大谷選手のバッティングを見るのが段違いに面白くなること間違いなし!

    試し読み

    フォロー
  • ONE TEAMの真実 ラグビー日本代表を世界に押し上げたマネジメント力
    4.7
    あの「ブライトンの奇跡」の裏で何があったのか JK、エディー・ジョーンズ、ジェイミー・ジョセフら3人のヘッドコーチの右腕が、 ラグビー日本代表がいかに強くなったのかを解説。五郎丸歩、田村優、大野均らとの対談も収録!
  • 地道が近道 ゆるやかに成長し続ける”成功思考”
    4.7
    僕がマウンド上で微笑む理由 成功者よりも成長者であれ 挫折・誹謗中傷も経験。 日本一の胴上げ投手による「メンタル強化書」 ------------ 「勝ちゃえんよ」 結果を出す人は再現性が高い まずすべてを受け入れる 真剣に失敗し、次に生かす 数年後をイメージしてゴールから逆算 振り返れば、僕の野球人生は決して順風満帆なものではありませんでした。 野球の才能面では、〝凡人〟だったと言ってもいいでしょう そんな苦しい渦中であっても自分を支えていた言葉がありました。 「成功者より成長者であれ」です。この姿勢はアマチュア時代から変わりません。 思うのは〝凡人〟だからこそ得た感覚です。 本書では、僕の『心・技・体』における成長過程や、何を考えて日々生活し、取り組んできたのかを記していきます。 プロの道を目指しているけど自分では平凡だと思っている人はもちろん、社会生活を営む一般の方々にも生きていく上で少しでもヒントになればいいなと思っています。 <目次> 第1章 結果を出すためのマインド 第2章 成功につなげるための目標設定 第3章 人として成長するために
  • 試合で最高のパフォーマンスを発揮するためのコンディショニング11のルール
    4.7
    なでしこジャパンフィジカルコーチによる トップアスリートのコンディショニングを 身につけるための『最高の強化書』 トップアスリートも実践 ベストなコンディションで 試合に臨むための11のルール ルール1:動きづくりの原則を知る ルール2:日常のトレーニングの質を上げる ルール3:筋力トレーニングの意識を変える ルール4:当たり前の幅を拡げる ルール5:正しい食事を意識する ルール6:食事のタイムラインを意識する ルール7:早寝早起き、朝ごはん ルール8:正しい水分補給の方法を知る ルール9:8時間以上寝る ルール10:睡眠の質を高める3つの行動をする ルール11:パワーナップを利用する SPECIAL CROSS TALK 酒井高徳(ヴィッセル神戸) 「酒井高徳という人間のベースを作ってくれたのは、大塚さんだと思っています」 安藤梢(浦和レッズレディース) 「大塚さんと出会い、世界で戦うための身体作りを指導してもらいました」
  • なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか―勝利をつかむデータ分析術 バレーボール「観戦力」が高まる!!
    値引きあり
    4.7
    「世界一を目指すためになくてはならないもの それは世界一のデータと渡辺啓太というアナリストだ」 ――全日本女子バレーボールチーム監督 眞鍋政義 コートサイドでは、歓喜のガッツポーズ。 全日本女子バレーボール眞鍋政義監督の手にあるのはアップル社のタブレットiPad。 もはや眞鍋監督のトレードマークにもなったiPadにはコートの状況をリアルタイムに知らせる最新鋭のデータが詰まっていた。 90年代、イタリアで始まったバレーボールのデータ化。圧倒的な跳躍力を武器に台頭したキューバ、アジアでは中国の高さに屈していたかつての覇権国・日本は、復活をデータバレーに委ね、2010年女子世界選手権で32年ぶりの銅メダルを獲得した。 日本の躍進を支える超重要機密“戦うiPad"は、日本初のプロバレーボールアナリスト・渡辺啓太氏が紡ぎ出す、生きたデータで埋め尽くされている。 柳本晶一監督、眞鍋政義監督とセッター出身の頭脳派監督を二代続けてサポートしてきた名参謀・渡辺啓太氏が、データ黎明期の日本バレー、五輪、数々の世界大会の舞台裏を語る。 指導者やプレーヤー、アナリストを目指す人々など、バレーボールに携わる人々はもちろん、バレーボール・ファンにとってより深くバレーボールを楽しむための「観戦ガイド」ともなり得る一冊。 (※本書は2012/5/10に東邦出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • サッカー外す解剖図鑑
    4.7
    サッカー界最大の難問「決定力不足」を解決する 最強の攻撃理論「外す」 技術の伝道師・風間八宏が守備を無力化する「外す」技術を徹底解剖! 累計9万部超のヒットとなっているエクスナレッジのサッカー解剖図鑑シリーズ。『サッカー止める蹴る解剖図鑑』(風間八宏著)、『サッカー守備解剖図鑑』(岩政大樹著)に次ぐ第三弾は相手のマークを外して得点をとる技術をテーマにした『サッカー外す解剖図鑑』です。 時間もスペースもない現代サッカーにおいて、「止める蹴る」と同じくらい重要なのが「外す」技術。どうすれば厳しいマークをはがしてボールを受けられるのか、ゴール前の密集地帯でシュートを打ってゴールを決められるのか。 これまで「センス」「才能」で片づけられてきた「外す技術」を徹底的に言語化し、イラストで可視化しました。「外す」概念が浸透すれば、フリーの定義が180度変わります。スペースがなくても得点できるようになります。そして、日本サッカーはもっと強く、楽しくなります。ぜひ、みんなで「ゴール前に答えのないサッカー」にサヨナラしましょう。 ★特別収録★ スペシャル鼎談 風間八宏×中村憲剛×大久保嘉人 指揮官・出し手・受け手から見た「外す」の極意 「相手を外せれば点は簡単にとれる」 【こんな常識にとらわれていませんか?】 ゴール前はDFの数が多くて簡単に点がとれない? →相手の数は関係ありません。1人を外せれば守備は崩れます フリーになるにはスペースが必要? →不要です。場所ではなく人を攻略しましょう マークにつかれている味方にパスは出せない? →出せます。攻撃のときに見るべきは味方ではなく敵です

    試し読み

    フォロー
  • 疾風怒涛!! プロレス取調室 UWF&PRIDE格闘ロマン編
    4.7
    本当は何と闘っていたのか!?あの歴史的敗戦(ヒクソン×高田戦)から20年。いま明らかになる、総合格闘技という夢の始末書。 プロレスは何を失い、何を手に入れたのか――。 爆笑証言で甦るプロレス伝説第3弾!! あの試合の裏側、仰天エピソードの数々、洗いざらい吐いていただきましょう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 「猪木」
    4.7
    [内容紹介] “闘魂"を50年撮り続けた写真家の記憶と記録 【アントニオ猪木推薦】 元気ですかーッ! 元気があれば何でも出来る、 僻地も、危険も、顧みず、素晴らしい写真を撮ってくれました! その一瞬一瞬が人生の宝になる! 【古舘伊知郎氏と著書のスペシャル対談も掲載】 「俺は寒風吹きすさぶ66年11月21日、東京プロレスの板橋焼き討ち事件の時にその場にいたんだよね。お目当てのアントニオ猪木も出ず、暴動が起きて、火が放たれているというとんでもない状況で落胆が半分、もう半分はそういう現場に臨んでいる自分に興奮していたよ」―古舘 「私は十数年前、猪木さんに呼ばれて旧ホテルオークラに行ったら、“俺の死に際を撮ってもらいたい。でも、別に自殺するわけじゃないんだ"と言われたんですよ。あの言葉の意味は何だったのかなと…」―原 [目次] 第1章 初めて猪木を写真に収めた日/第2章 至近距離で目撃した〝世紀の一戦〟/第3章 打ち上げに現れた〝独眼竜〟猪木/第4章 目の前で起きた「舌出し失神事件」/第5章 東京体育館の天井から撮影した「延髄斬り」/第6章 巌流島で感じた「闘いのロマン」と「男の切なさ」/第7章 英語で話しかけてきたイタリアのパキスタン人/第8章 〝伝説の革命家〟フィデル・カストロ議長が流した涙/第9章 感動的だった「人質解放のダァーッ!!」/第10章 素直に、見えたままに猪木を撮る/第11章 猪木は北朝鮮で「力道山」になった/第12章 印画紙に浮かび上がってきた「猪木」
  • 「卒スポ根」で連続日本一! 多賀少年野球クラブに学びてぇ! これが「令和」の学童野球
    4.7
    2018、19年の連覇を含め通算3度の日本一を誇る「多賀少年野球クラブ」を 野球愛あふれるトータルテンボス・藤田憲右が徹底解剖! 「世界一楽しく、世界一強く」を掲げ、練習も試合もとにかく楽しそう。でも超強い! 「楽しい」と「強い」を両立するには? 令和の時代に子どもを集め続けるには? そんな悩みを解決する答えが満載! 多賀少年野球クラブおよび辻正人監督の取り組みについて全6章で構成。 学童球児の保護者でもある藤田氏の疑問・質問に辻監督が答える対談形式で読みやすい! 理解が深まるよう、練習メニューや指導法の紹介部分には、写真や動画用QRコードも掲載。 チームマネジメント・子どもへの接し方の参考にもなるほか、 指導者・保護者のリアルなお悩み相談コーナーも用意しています。
  • 太らない体をつくる 下半身の自宅トレ
    値引きあり
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大人の体づくりはまず下半身から! 】 運動不足を自覚している人は、まず「下半身だけ」鍛えましょう。 自宅で、自重(自分の体重を利用して)で、いつでも手軽に続けられるのがポイント。 レベル別の筋トレと、ストレッチをオールカラー写真でわかりやすく解説。 中野ジェームズ修一/著 フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。トップアスリートからアマチュアまで、メンタル&フィジカルの両面を指導し、数多くのクライアントを持つ。青学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。
  • しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先人たちの失敗を知り、理解することは 自分自身の成長につながる プロスポーツはシビアな世界です。 勝った選手やチームは称賛され、負ければ罵声を浴びることが常です。 批判されるのは、何もプレイヤーだけの話ではありません。 ときに、試合(ゲーム)を司る役割である“審判”も批判に晒されることがあります。 いや、審判はほとんど称賛されることがない中で、批判は集中しやすい損な役回りだと言えます。 本書はJリーグ草創期を知るサッカー審判たちの奮闘記です。 Jリーグが開幕したばかりだからこそ起きた 海外のスター選手とのマル秘エピソードや グラスルーツで審判をする方でも思わず共感してしまうような “うっかりミス”などが掲載されています。 先人たちが犯した“ミス”を知ることで 審判としての実技レベルが向上することをコンセプトとした これまでになかったサッカー審判の教科書です。 さらには、サッカーを観る人やプレーする人たちにとっても 「審判から見えるサッカー」を知ることで、サッカーというゲームに対して より理解が深まることでしょう。 先人たちのマル秘エピソードに笑い、そして学べ! 【目次】 第1章 エピソード 選手との対峙編/勘違い編/うっかりミス編/アクシデント編/その他 第2章 レクチャー 主審編/副審編/4審編/上級審判編 第3章 特別対談 審判&選手のJ草創期懐かしエピソード 小幡真一郎×都並敏史(ブリオベッカ浦安監督)
  • 伏見工業伝説 泣き虫先生と不良生徒の絆
    4.7
    「スクール☆ウォーズ」の舞台となった伝説の伏見工業ラグビー部。泣き虫先生と不良生徒たちが起こした奇跡と絆の物語。 ※この電子書籍は2018年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • スポーツとしての相撲論~力士の体重はなぜ30キロ増えたのか~
    4.7
    平成の間に、大相撲の世界は激変した。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして外国出身力士が上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わった。こうした変化の背景を探るとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を描き出す。
  • グレート・ムタ伝
    4.7
    日本マット界を代表するトップレスラー武藤敬司が遂に『“悪の化身”グレート・ムタ』の伝記を代筆! ムタ誕生前夜の海外武者修行時代(フロリダ地区、プエルトリコ、ダラス地区)に始まり、大ブレイクしたWCW時代、そして新日本プロレス、全日本プロレス、ハッスル、WRESTLE-1、プロレスリング・ノアに至るまで35年に及ぶ歴史が一冊の書籍になった。 国内外のリングで数々の大物レスラーと対峙した時、武藤敬司とグレート・ムタは何を考えていたのか? 稀代の天才レスラーがプロレスの本質も説き明かすファン必読の一冊!! 〈著者プロフィール〉 武藤敬司(むとう・けいじ) 1962年12月23日、山梨県富士吉田市出身。身長188cm、体重110kg。1984年に新日本プロレスに入門。同年10月5日、越谷市立体育館での蝶野正洋戦でデビューした。2度目のアメリカ武者修行中、WCWでペイントレスラーの「グレート・ムタ」に変身して大ブレイク。凱旋帰国後、新日本プロレスのトップ選手として数々のタイトルを獲得した。2002年に全日本プロレスに移籍し、代表取締役社長に就任。その後、WRESTLE‐1を経て、現在はプロレスリング・ノア所属。現GHCヘビー級王者(第34代)。
  • ラグビーって、いいもんだね。 2015-2019ラグビーW杯日本大会
    4.7
    「ラグビー、人生の学校」。かつてフランスの協会の標語のひとつであったらしい。校則でなく連帯で営まれる学校。(「ラグビーであること」より)――『闘争の倫理』、「レフリー寺子屋」、さらにはいつもの酒場の片隅で。そして4年に一度の「記憶の祭典」ワールドカップで。2015年の南アフリカ戦勝利から2019年W杯ベスト8の快挙まで、その間にも営まれた一人ひとりの物語を見つめ、つづった67篇。なぜラグビーをするのか、なぜラグビーを観るのか、なぜ魅了されるのか……ヒントがここにあります。 「つくづく、読者の心を動かすのは、数字の羅列や、こじつけの「意味」ではない。ひとりひとりの物語なのだ。2019年9月25日。ウルグアイ、フィジーを破る。快晴の空と同じ色のジャージィが小躍りする。そのとき見えない電話ボックスは確かに見えた。」――「ラグビーって、いいもんだね」より。 書き下ろし【終章】ラグビーって、いいもんだね。を収録。

    試し読み

    フォロー
  • 筋トレ革命 エキセントリックトレーニングの教科書
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重いダンベルを「持ち上げる(コンセントリック運動)」よりも「下ろす(エキセントリック運動)」ほうが効果的に筋力が高まる、という研究結果をご存じでしょうか。本書の監修者である野坂和則氏の研究では、階段を「上る」よりも「下りる」ほうが筋力がアップしただけでなく、体脂肪が減少し痩せた、という驚きの結果がでました。 これまでの筋トレの常識では、負荷を持ち上げる運動が主眼と考えられ、負荷を下ろす運動は重視されていませんでした。しかし、前述のような最新の運動生理学の研究により、エキセントリック運動の重要性と効果に注目が集まり、世界中で研究がされるようになってきたのです。 本書では、この革命的とも言われるエキセントリックトレーニングの最新の理論と効果をさまざまな研究結果を示しながら明らかにするとともに、実際のトレーニングのメニューや具体的な方法を写真を用いて解説していきます。 最短で最大の効果が得られる、最新の筋トレ―エキセントリックトレーニングの教科書です。
  • オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない!~野球留学生ものがたり~
    4.7
    15歳にして親元を離れ、不慣れな土地で奮闘し、やっとの思いで甲子園に出場したのに、なぜか批判されてしまう……。そんな野球留学生を、もっと応援したくなる!覚悟を決めて地元を離れ、甲子園を目指す野球留学生たち。強豪校ゆえの激しいポジション争いや、慣れない土地での寮生活に悪戦苦闘しながら過ごす日々。郷土を思う一部の過度なファンから、気持ちよく応援してもらえないこともあるが、そんな地域文化とも向き合いながら、やがて人間としても成長していく……。『野球部あるある』『下剋上球児』で高校球児をハートフルに描いてきた菊地高弘氏が、野球留学生の奮闘の日々を、愛情を込めてお届けする青春物語。イラストは、自身も元高校球児で、『ドラフトキング』が好評連載中の漫画家・クロマツテツロウ氏。
  • 下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル
    4.7
    2023年10月スタート TBS系ドラマ日曜劇場『下剋上球児』原案作品 主演:鈴木亮平 10年連続、県大会初戦敗退の弱小校 かつて県内で一番対戦したくない “荒れた高校”がまさかの甲子園!? 「一生覚えとけよ。こんだけの人が、お前らを応援してくれてんだぞ」 2018年夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校。 白山高校は、いわゆる野球エリート校とは対照的なチーム。 10年連続県大会初戦敗退の弱小校。「リアル・ルーキーズ」のキャッチフレーズ……。 そんな白山高校がなぜ甲子園に出場できたのか。 そこには、いくつものミラクルと信じられない物語が存在した。 「菊地選手」渾身の一作。 学校も野球部も地元も熱狂! ひと夏の青春ノンフィクション 第1 章 雑草だらけのグラウンド 第2 章 牛歩のごとく進まぬチーム 第3 章 10年連続三重大会初戦敗退 第4 章 真面目軍団と問題児軍団 第5 章 一筋の光明と強豪の壁 第6 章 8名の野球部顧問 第7 章 過疎の町と野球部 第8 章 三度目の正直 第9 章 監督の手を離れるとき 第10章 日本一の下剋上 第11章 空に昇っていく大歓声 第12章 白山はなぜ甲子園に出られたのか
  • 約束の力
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新人1年目から3年連続シーズン20セーブ」など、記録ずくめの活躍を続ける 横浜DeNAベイスターズのクローザー山崎康晃選手、初の書籍! マウンドでの圧巻の投球と、いつでもどこからでもチームメイトとのハッピーな姿を伝えてくれる親近感、 「神対応」と呼ばれるファンサービスで、幅広く人気を集める山崎選手。 ツイッターのフォロワーは65万人を突破(NPB最多)。 本書では、重圧知らずのピッチングの極意、日本シリーズでの激闘の裏側はもちろん、少年時代、家族とのストーリーから グラウンドを離れた素顔まで、撮りおろしPHOTOとともに山崎選手のすべてを伝えます! サイングッズが当たる応募券つき!! ◎自伝ならではの本音! 第1章母との約束 第2章「野球選手としての形」ができるまで 第3章プロでの日々―誰にも言わなかった話 第4章人生もピッチングも未来は選択できる―土壇場で勝つルール集 第5章クローザーは、生きがいです―僕が大切にしてるもの ◎本書でしか読めない特別対談 山崎康晃×今永昇太「ゲームセット後の素顔」 ◎康晃を語る!特別寄稿 帝京高校前田三夫監督「エースと認めた理由」 亜細亜大学生田勉監督「ドラ1の約束」 母べリアさん「つらい時こそ、笑顔!」 ◎ほかにも… ・秘蔵の手紙、アルバム写真、高校時代に記したメモなどを初公開! ・三浦大輔さん、キャプテン筒香嘉智選手との知られざるエピソード ・「初対面の選手と仲良くなる方法は?」などファンの皆様から募集したQ&A ・ベイ戦士の素顔を伝える大人気Twitter永久保存版 …などなど大充実の内容で、 今年こそリーグ優勝、日本一をめざすベイスターズファン必携の1冊です!! ※電子版にはプレゼント応募券は付きません。 ※電子版には特典はございません。
  • 日本野球よ、それは間違っている!
    値引きあり
    4.7
    1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54年、巨人に入団、1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動をへて広島とヤクルトでコーチ。監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92年に野球殿堂入り。
  • プロ野球のお金と契約
    4.7
    年俸5億3000万円から月給10万円台までメジャー51勝の男が14球団で味わった夢と現実 メジャーリーグ、日本のプロ野球、マイナーリーグ、日米の独立リーグなど、あらゆるステージを経験した著者だからわかる、メディアが「夢」と表現するプロ野球の現実を、「お金と契約」という最もリアルなもので明かす一冊。
  • エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース
    4.7
    2014年全日本選手権ロードレース。冷たい雨の中行われた当レースは、誰もが予想できない異例のレース展開となった。221.2km、5時間41分49秒にも及ぶ戦いの最中、主要チームと選手たちは何を考え、どう走っていたのか? メディアでは報じられなかった、選手たちの知られざる思惑とドラマを描くスポーツノンフィクション。 サイクルロードレースでは、常に「逃げ」集団(エスケープ)が見られる。逃げとは、大集団から少数に選手が飛び出し、先行することを目指す。 逃げ集団の多くは、自チームにエースを助ける「アシスト」選手と一か八かの逃げ切り勝利を狙う選手によって構成され、捕まる運命にある。しかし、2014年の全日本選手権ではメイン集団が逃げ切りを許してしまった。 本書では、主要選手への取材に基づき、逃げ集団とメイン集団の中でどのようなドラマが展開されていたかを描く。
  • 小出義雄のマラソンの強化書
    4.7
    本書は、マラソン指導の第一人者が、初級から中級ランナーに向けて、イラストや図をふんだんに使ってわかりやすく説明することを目指したマラソンの解説書です。主に次の2点について取り上げ、くわしく解説していきます。ひとつは「マラソンのための練習法」について。毎日欠かさずジョギングをしてもマラソンの練習にはなりません。マラソンには「負荷」をかけた練習が必要です。では、どのような負荷を、どれくらいかければいいのか。これら基礎練習をきちんと説明したうえで、「完走」「サブ4」「サブ3.5」を達成するための3カ月練習メニューに取り組む仕立てになっています。そして、扱う内容のもうひとつは「マラソンを速く走るコツ」について。マラソンで自己ベストを出すにはどうすればいいか。多くの人はペースを一定に保って42.195kmを走りきることを考えがちですが、著者は「前半ゆっくり、後半速く」が有効であることを説きます。「35km過ぎで一番速く走るのがマラソンのコツ」として、その理由と、それを実現するための練習法を紹介していきます。以上、基礎となる練習から、自己ベストを目指す実践メニュー、そして速く走るコツまで、マラソンを楽しむ方法が詰め込まれた一冊です。
  • 世界一わかりやすい! フットサルの授業
    4.7
    キングカズ・三浦知良選手が招集され話題となっている、 フットサル日本代表の現監督が、フットサルの基本から上級レベルの技まで教えてくれます! 試合で活躍するためにどうすればいいのかを、50の授業でわかりやすくポイントを絞って解説。 本書を読めば、誰でもフットサルが上手くなれる!! 【目次】 ■LESSON1 守備・基本編 1時限目 ボールに寄せるタイミング 2時限目 1対1でのポジショニング 3時限目 味方と連動してのインターセプト 4時限目 効率的なボールの奪い方 5時限目 スライディングをするタイミング ■LESSON2 守備・プレス編 1時限目 プレスラインを設定する 2時限目 パスコースの消し方 3時限目 ドリブルで抜かれたときのカバーリング 4時限目 プレス時のピヴォへのマークのつき方 5時限目 押し込まれたときの守り方 ■LESSON3 守備・カウンター編 1時限目 1対2カウンターの守り方 2時限目 2対3カウンターの守り方 3時限目 0対2カウンターの守り方 4時限目 1対3カウンターの守り方 5時限目 数的同数での守り方 ■LESSON4 攻撃・基本編 1時限目 パスコースの作り方 2時限目 足の裏のボールコントロール 3時限目 得点力を高めるファー詰め(セカンドポスト) 4時限目 マークを外すフェイクの動き 5時限目 攻撃のスピードを上げるサイドチェンジ ■LESSON5 攻撃・コントロール&ドリブル編 1時限目 トラップでボールを動かす 2時限目 トラップでボールを逃がす&止める 3時限目 攻撃をスムーズにする運ぶドリブル 4時限目 チャンスを作り出す突破のドリブル 5時限目 1対1を活かすためのチーム戦術 ■LESSON6 攻撃・パス回し編 1時限目 パスを出して縦に抜ける「パラレラ」 2時限目 DFのライン間で受ける「エントレリアネス」 3時限目 斜めに抜けてパスを引き出す「ダイアゴナル」 4時限目 クロスしながらのパス交換「スイッチ」 5時限目 ボール保持者の外を回る「オーバーラップ」 ■LESSON7 攻撃・アタック編 1時限目 前線の的にボールを当てる「ピヴォ当て」 2時限目 サイドを突破する必殺パターン「ワンツー」 3時限目 味方の突破をサポートする「ブロック」 4時限目 ブロックを外してフリーになる「ブロック&コンティニュー」 5時限目 フットサルの最大のチャンス「カウンターアタック」 ■LESSON8 攻撃・シュート編 1時限目 ゴールを背にした状態からのシュートの決め方 2時限目 ドリブルで持ち込んだときのシュートの決め方 3時限目 至近距離の1対1でのシュートの狙いどころ 4時限目 ミドルシュートの決定率を上げる 5時限目 ゴールまでの奥行きを使ったループシュート ■LESSON9 セットプレー編 1時限目 キックイン1 シンプルにシュート 2時限目 キックイン2 コンビネーションで崩す 3時限目 コーナーキック1 ニアに走り込んでシュート 4時限目 コーナーキック2 後方からのボレーシュート 5時限目 セットプレーの守り方キックインとコーナーキック ■LESSON10 ゴレイロ編 1時限目 サッカーのGKとのプレースタイルの違い 2時限目 シュート時のポジショニング 3時限目 背後のスペースのカバーリング 4時限目 攻撃の起点となるスローの狙いどころ 5時限目 ゴレイロ(GK)が攻撃参加 パワープレー
  • 30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法
    4.7
    市民ランナーも中級から上級者になると、レースでは自己ベストの更新が目標になる。しかし、どこかで必ず伸び悩みが起きる。毎日練習してもなかなかタイムが縮まらない。一体どうすればいいのか? 著者は言う。「マラソンにはコツがあって、だいたい35キロ地点を一番速く走ると記録が出るんです」と。本書は、この「マラソンのコツ」を解説し、練習法を記していく。一番苦しい30キロ過ぎを、どうやって一番速く走るのか? サブ4、サブ3・5、そして夢のサブ3までを見据えて、具体的な練習メニューを公開しながら、ランナーを目標達成に導く。
  • 世界で最もヒトが育つクラブへ「水戸ホーリーホックの挑戦」
    4.6
    J2リーグ最小規模の強化費ながら、2000年の参入以来、一度も降格することなく生き抜いてきた水戸ホーリーホック。『人が育ち、クラブが育ち、街が育つ』をコンセプトに、毎年多くの選手をJ1に送り出しながら、着実にチーム力を高めている。またサッカーだけではなく、プロサッカークラブとしては異例の試みでもある選手の人間教育にも力を入れた取り組みでも各方面から注目されている。そんな同クラブのGM西村卓朗氏が語るクラブの強化方針やチームマネジメント術、選手獲得の苦悩、そしてJ1昇格を目指す今後のビジョンについて…をまとめた1冊。なぜ水戸は選手が育つのか? 答えはこの中に!?
  • 昭和プロレス 禁断の闘い 「アントニオ猪木 対 ストロング小林」が火をつけた日本人対決
    4.6
    「力道山×木村」の惨劇。禁忌と化す日本人対決。封印を破った「猪木×小林」に迫り、「藤波×長州」他、不穏で熾烈な闘いを描く。関係者多数に取材した未踏のプロレス・ノンフィクション!
  • サッカー「いい選手」の考え方 個とチームを強くする30の方法(池田書店)
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、フットボールスタイリストの著者が世界のトップレベルのサッカー指導に関わる中で得た体験と経験を紹介する本です。1章、3~6章では21の考え方、2章では14の動き(写真解説)を紹介することで、35の個とチームが強くなる方法を解説しています。鬼木理論の特徴は、プレーイメージを大切にする独自のワードセンスと、動作よりも意識を重視する指導方法です。本書では、できるだけ多くの人に伝わるようイラストで解説しました。
  • 継投論 投手交代の極意
    4.6
    野球で一番難しいと言われる「継投=投手交代」だが、継投について本格的に論じた本はない。1998年に横浜ベイスターズを率い、独特の継投理論で日本一に輝き、先のWBCでも投手采配をすべて任された権藤博氏と完投重視の「先発選民思想」の愚を説く二宮清純氏が徹底討論。 誰もが居場所を確保し、役割を分担し、「みんなで幸せになる」ことが求められる時代に生まれた日本初の継投論。

    試し読み

    フォロー
  • 止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集
    4.6
    野球ノンフィクションの傍流に身を置いてきた著者による、初の短編集。どの原稿も、雑誌の表紙を飾るメインの人へのインタビュー記事ではなく、その特集の最後に載っているような、でも、特集のテーマ性をもっとも色濃く出しているような、シウマイ弁当でいうならあの筍煮のような、そんな珠玉の作品たち。我々が愛した野球は試合とかデータとか、そういうグラウンドの中の出来事だけじゃなかった…ですよね?
  • 五郎丸日記
    4.6
    2015ラグビーワールドカップの期間中、五郎丸歩が毎日記していた日記。そこにはこの4年間で彼が得たもの、犠牲にしてきたものを通して「Japan Way」のすべてが描かれていた。五郎丸曰く、「ワールドカップのあいだは、日記を書くことが新たなルーティンになっていました」。帰国後、多忙を極める中で、ノンフィクション作家の小松成美が、本人とのマンツーマン取材を繰り返した。五郎丸もインタビューを受ける中で、熱い記憶が更に鮮明に蘇る。取材終了時刻がきても、濃厚な言葉が飛び交い続け、それが止まる気配がない。複数回、そんな取材を繰り返し、小松は不眠不休でキーボードを叩き続けた。そして完成したのが本書『五郎丸日記』。日記全文を完全収録! 歴史が変わった2015ラグビーワールドカップと、そこまでの長き道程における、アスリート・五郎丸歩の心の動きを、克明に切り出して描く話題作!
  • 体が硬い人ほどやせるストレッチ
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体が硬い人ほど、みるみる成果が表れる!」 運動不足や加齢などが原因で、多くの人は体が硬くなってしまっています。硬い体は、筋肉の柔軟性が低く、血流やリンパの流れがさまざまな箇所で滞っていることがあります。 全身にあるそれらの滞りを解消し、めぐりのいい体質を手に入れれば、体は自然とやせてくるのです。それをかなえてくれるのが「やせるストレッチ」です。本書では、やせるために高い効果が期待できるストレッチをカリスマトレーナー・岩井隆彰先生がご紹介します。岩井先生が厳選したそれぞれのストレッチ種目には、効果を最大に得るために誰にでも1人でできる「伸ばしきるコツ」を掲載。ステップバイステップ形式で取り組めるようになっているので、無理なく続けられるのも魅力です。
  • サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ
    4.6
    サッカー選手の正しい売り方 ―移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ― 長友佑都(インテル)、香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、内田篤人(シャルケ)、宇佐美貴史(バイエルン)、岡崎慎司(シュツットガルト)、家永昭博(マジョルカ)、宮市亮(アーセナル)、松井大輔(ディジョン)……etc 総勢20名以上の日本人選手が欧州のトップリーグに在籍するようになった現在、かつてないほど日本の選手獲得に欧州クラブの目が向けられている。スポーツ紙が嬉々として報じる海外移籍ラッシュは日本代表の強化、選手の成長という面で歓迎すべき面がある反面、諸手を挙げて喜んでばかりはいられない面もある。 それが「0円移籍」という問題だ。 実に半数以上の日本人選手が移籍金(違約金)0円で欧州のクラブに獲られている。 ただでさえ厳しいJリーグのクラブ経営という観点から見れば、大切な商品である選手がタダ同然(育成費は発生する場合がある)で移籍してしまうことはまさに死活問題となる。 なぜJクラブは相次ぐこの事態を阻止できないのか? クラブを救う手立てはないのか? 移籍市場は、したたかな者が勝つビジネスの「戦場」である。海千山千の欧州クラブと対等に移籍ビジネスを行い、Jクラブの利益を守るためには、まずは欧州のスタンダードを熟知し、「戦略」を立てなければならない。 否応なしにグローバル化する移籍市場のなかで、海外・国内問わずサッカー選手の「正しい売り方」を模索していかなければ日本サッカーの未来は危うい。 日本サッカー、Jリーグがさらに発展していくために、我々は何をするべきなのか? 移籍ビジネスの内情を解き明かすとともに、海外・国内移籍の最新事例を検証しながらJクラブ、選手がよりよい未来を築くために必要な移籍戦略について考察していく。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • フットボールサミット第4回 カズはなぜ愛されるのか?
    4.6
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客が論じる 『フットボールサミット』第4回を開催します。
  • 箱根駅伝 勝利の方程式 7人の監督が語るドラマの裏側
    4.6
    ダントツの優勝候補が不在と言われる近年。優勝に絡む大学の監督たちに、10人の選手の起用法、勝利への方法論を取材。連覇期待の日体大・別府監督、陸上界のスター、大迫選手を擁する早大・渡辺監督、設楽兄弟と服部兄弟、最強兄弟を抱える東洋大・酒井監督、毎年優勝候補に挙げられる駒大・大八木監督ほか、神奈川大・大後監督、山梨学院大・上田監督、順天堂大・澤木名誉総監督が登場。
  • 中部銀次郎 ゴルフの神髄 新編 もっと深く、もっと楽しく
    4.6
    「技術を磨くことより心の内奥に深く問い続けることが大切」「自分の力を、甘くなく辛くなく正確に把握する。そこからすべては始まる」。伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎が遺した、珠玉のゴルフスピリット。

    試し読み

    フォロー
  • 股旅フットボール
    4.6
    カメラを下げて国内外の辺境を歩き回る宇都宮徹壱が、全国9つの地域リーグを巡り、その地域独特のサッカー文化の息吹を伝える。本書を極論するなら「田舎者」たちによる「謀反の物語」。
  • 浅田真央 さらなる高みへ
    4.6
    バンクーバー五輪で頬をつたった「悔し涙」。それは、浅田真央にとって新しいスタートとなった。苦悩や葛藤、悔しさを、前に進むエネルギー、そして笑顔に変えて、浅田真央の、ソチ五輪に向けての新たな物語が、いまはじまる。電子版では写真をすべてカラー化してお届けします。

    試し読み

    フォロー
  • あまりに細かすぎる東京2025世界陸上ガイド!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 TVで、国立で、沿道で、世界一決定戦にまみれた熱い9日間を! 2025年9月13日、ついに「世界陸上」が東京・国立競技場で開幕します。 世界の頂点に立つ超人たちが一堂に会する9日間。ひたすら速く、高く、遠く。 時差なく楽しめる世界一の大会を思いっきり堪能しましょう! ということで『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!』でおなじみEKIDEN NEWSとスタッフが集結。“あまこま”の世界陸上版が完成しました。 注目の出場選手とスペシャリストが語る、各競技の見どころ、TBSスタッフによるアナウンスの醍醐味と中継の裏話、そしておなじみの細かすぎるマラソン&競歩マップ、さらにご存じ用語集とシューズ最前線。 この1冊でテレビも現地観戦も完璧に楽しめます!
  • となりのヤマダ君 小さくて足が遅くてケガの多い35歳のサッカー選手
    4.5
    かつて天才と言われたプロサッカー選手と、その家族が紡いだリアルなストーリー 槙野智章氏、原口元気選手、町野修斗選手、大推薦! 18歳で日本代表デビューをはたし、浦和レッズ、そして日本サッカー界の将来を期待された山田直輝。 しかし、度重なる大けがに見舞われ、何度も選手生命の危機に陥った。 小さくて足が遅いというハンディのなか、それでも乗り越え続け、デビューから18年経った今も、プロの舞台に立ち続けている。 いったい、彼がここまでプレーし続けてこられた理由は何なのか?  小学生時代に出会い、つねにとなりから「ヤマダ君」を見てきた妻・A子と、山田直輝本人とが交互に綴った、家族の物語。 ▼第1章 湘南から岐阜へ ・蛙の大合唱 ・情熱に火がついたクラブの志 ・夫の異変 ・最初で最後のイエローカード、ほか ▼第2章 才能を引き出す育て方 ・ヤマダ家の子育て ・ボールと僕の始まり ・すばらしい指導者との出会い ・足元の技術と広い視野、ほか ▼第3章 憧れのレッズから日本代表へ ・サインを書くヤマダ君 ・憧れの赤いユニフォーム ・夢にまで見たプロデビュー ・日本代表に選ばれる、ほか ▼第4章 つかみ切れなかった夢 ・静まり返ったスタジアム ・玄関のドアに貼られた「浦和のハートになる」 ・最大の武器を失った日々 ・足を交換できたなら、ほか ▼第5章 どん底からの再生 ・新しい風、新しい生活 ・曺貴裁監督との出会い ・浦和での再挑戦 ・覚悟の背番号10番 ▼第6章 大切なのは、いつも今 ・ヤマダ家の日常生活 ・幼少期のサッカーで大切なこと ・ヤマダ君のとなりで ・岐阜で僕が実現すべきこと、ほか ▼特別収録 ヤマダメソッド ・父から教わった周りを見るメソッド ・遊びのなかで運動神経を育むメソッド ・父から教わったサッカーメソッド
  • 自主練は「型」が最強! 動きのコツがわかるバスケ塾
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスケットボールで使う動きには、科学的に正しい「型」がある。 数々の有名選手を育成してきたスキルコーチが、個のスキルを効果的に伸ばす実践的な練習法を動画付きで解説。 正しい動きが身につけば、誰でも全国レベルまでスキルアップ! 「型」にあなたの個性を乗せて、唯一無二の最強プレーヤーを目指せ! 「はじめに」より 本書は僕がこれまでの経験を通じてまとめてきた「型」を中心に紹介します。「型」というと「こうでなくてはならない」というイメージが強いかもしれませんが、僕自身、自由が大好きですし、人から縛られることが大嫌いです。つねに自由でありたいと願ってきました。ところが自由であろうとするほど、行き詰まったのです。バスケだけでなく人生もそうでした。そこで偉大な先人たちが築いてきた「型」の本質に目を向け、取り入れるようになりました。 僕が考えている「型」とは、皆さんを枠に収めるようなものではなく、皆さんが持っている個性を無限の可能性へと導いてくれる「分厚い土台」だと思っています。「型」は本質に限りなく近く、たくさんの人が膨大な時間をかけて生み出した「集大成」です。 【目次】 PART1 Yutaのバスケット論 PART2 シュートスキルを磨く「型」 PART3 ドリブルスキルを磨く「型」 PART4 フットワークの「型」を磨く PART5 バスケの基本「ジャブステップ」
  • 令和プロ野球ぶっちゃけ話 球界ニュースの見方が180度変わる本
    4.5
    登録者80万人超のYouTube「Satozaki Channel」が話題沸騰! なぜ、ポストシーズンで「下剋上」が起こるのか? なぜ、「新庄日本ハム」と「立浪中日」は差がついたのか? なぜ、第2の「古田敦也」「谷繁元信」「里崎智也」は現れないのか? なぜ、ネット上のプロ野球情報はウソばかりなのか? …etc. 誰も書けなかった「球界の定説」と「非常識」へのド正論! 日本プロ野球がメジャーリーグに負けないための「具体的提言」が満載! 私だけが知る「球界裏情報」を、すべて書く! 本書では、野球界で「いま、話題になっている、 あるいはみなさんが疑問に思っているであろう出来事」について、 余すことなくお話ししていくことにした。 私の独断と偏見による考えもあるので、 「それは違うだろう」と異論を挟みたくなるような人も いるかもしれない。 本書によって、球場で見る野球とは違ったおもしろさについて、 私の目線から率直に感じていることを、 読者のみなさんにお届けできたら幸いである。(「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • 神宮球場100年物語
    4.5
    明治神宮外苑の再開発で歴史ある景色が一変しようとしている。数々のヤクルト球団関係の著書もあるファンとして神宮球場に通い続ける著者が、神宮にゆかりのある人々をたずね、その100年の記憶をたどり神宮の過去、現在、未来を描く。
  • サッカーで、生きていけるか。――プロへの道筋と現実、ネクストキャリアの考え方
    4.5
    本当に納得のいくサッカー人生のために── 選手/指導者/親 一冊必携のキャリアガイド! ★Jリーグで2026年から施行予定の選手契約制度改定の情報も整理 ・高卒プロ/大卒プロ 利点と欠点は? ・プロ選手の契約・収入事情は? ・引退後にはどんなキャリアが? 競技経験をどう活かす?……etc 現役プロも、そうでない人も── 全選手に必要なピッチ外の重要戦略「キャリア設計」の基本知識と考え方を、 元プロサッカー選手と、アスリートのキャリアを追い続けるライターが徹底解説! 女子サッカーの実情や、現役選手/元プロ/企業の採用担当者のインタビューも収録。 「キャリアを考えるチェックシート」付き。 目の前のサッカーに集中するためにこそ、未来について考えよう。 ◆本文より ----- 選手としてプレーしていた時は、「サッカーのキャリアの後は崖の先」という価値観で生きていました。そして、「宵越しの銭は持たない」的な生き方をどこか粋だと感じていた部分もあったと思います。プロサッカー選手を辞めて痛感したのは、Life goes on(人生は続いていく)ということです。しかも本人の意思とは関係なく続いていきます。 (中略) 大切なのは、サッカー選手として上を目指すと同時に、サッカーの枠を超えて自身の興味が湧くものを見つけて、生産的・継続的に時間を費やすことです。サッカーの枠を超えた探求は、「サッカー選手として上を目指すこと」にもポジティブな影響をもたらします。 ----- ◆目次 第1章 広がるプロサッカーの選択肢 第2章 どのルートからプロを目指すか 第3章 プロサッカー選手の理想と現実 第4章 引退後はどんなキャリアが広がっているか 第5章 女子サッカー界の実情とロールモデル 第6章 競技経験をどう活かすか インタビュー1 隅田航:Jリーグプロ選手から地域リーグのアマチュア選手へ 「サッカー選手としての価値は今が一番高い」 インタビュー2 星野圭佑:スタートは「0円契約」、プロサッカー選手のお金とやりがいのリアル インタビュー3 奥井諒:プロ1年目から英語学習を継続 海外の大学院進学の先に見据えるネクストキャリアとは インタビュー4 筏井りさ:アスリート、そして人間としてどうありたいかを模索 「競技では食べていけない。だけど自分のためにフットサルをする」 インタビュー5 吉良知夏:今も昔も変わらない「試合に来てください」の声かけ 「応援しよう」と思ってもらえるための心がけ インタビュー6 横田匡俊:「何を期待して採用したかを原点に」 アスリートの就職ミスマッチを減らす雇用側からの視点とは
  • 弱小チーム出身の僕がプロ野球で活躍できた理由
    4.5
    中学時代は公式戦0勝、高校時代は同級生2人… それでもプロで活躍した激レア野球人生! 中学校時代の同学年のチームメイトは5名で公式戦では1 回戦コールド負け、公立高校でも同学年は2名で練習試合はほとんど勝てず…。元東北楽天ゴールデンイーグルスの聖澤諒氏はプロ野球選手とは思えない経歴にもかかわらず、盗塁王や外野手無失策記録、WBC代表候補、そして球団初の日本一では中心選手として活躍した。本書籍はそんな聖澤氏の激レア野球人生を振り返るとともに、そこに至るまでの「考え方」に迫った一冊です。 ●本書の内容 第一章 どこにでもいる、ちょっと野球の上手い少年 第二章 公式戦0勝中学時代 第三章 同級生が2人だけの弱小高校 第四章 東都の名門・國學院大學硬式野球部 第五章 東北楽天ゴールデンイーグルス入団 第六章 掴んだレギュラー、東日本大震災と日本一 第七章 狂ったフォーム、戦力外通告 第八章 楽天イーグルスアカデミーで子ども達に野球を教える ●著者プロフィール 1985年11月3日生まれ。長野県出身。長野県立松代高校、國學院大學を経て2007年に大学・社会人ドラフト4位指名で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。背番号は「23」。入団後は足のスペシャリストとして活躍し、2012年に54盗塁で盗塁王のタイトルと12球団トップの得点圏打率を記録。2013年の球団初のリーグ優勝、日本一ではチームの中軸として大きく貢献した。守備の巧さに定評があり、2014年に連続守備機会無失策のNPB新記録を樹立。2018年まで11年間プレーし、現役引退後は球団が運営する「楽天イーグルスアカデミー」のコーチに就任した。 180cm 80㎏。右投左打。
  • 日本男子バレー 勇者たちの軌跡
    4.5
    こんなに面白い日本代表はない! 石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。 【目次】 プロローグ 彼らが今、ここに集った理由 第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで 《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」 第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする 《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」 第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」 《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて 第4章 山内晶大/高橋健太郎 小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り 《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準” 第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日 《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー 第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと 《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム 第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて 《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ 第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき 《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還 エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
  • 科学で迫る勝敗の法則――スポーツデータ分析の最前線
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【データで勝敗の法則に迫る!】 「データを見て楽しむ」、こんなスポーツの楽しみ方はいかがでしょう! 近年、親密さを深めつつあるスポーツとデータ。本書は野球、サッカー、バスケ、ラグビー、バレーなどの具体的な事例を挙げ、その背後にある勝敗の法則に、科学でじっくりと迫ります。スポーツにおけるデータ分析の詳しい方法から、データを取るための最新技術までをやさしく解説し、最後の章では実際に予測モデルを運用した結果も掲載しています。この本であなたもぜひ、データ分析という新しい趣味の扉を開いてみてください。 ■目次 ■第1章 野球とセイバーメトリクス――スポーツデータ分析のパイオニア   1.1 「 頭を使わなくてもできる野球になりつつあるような」   1.2 見慣れた数値は選手を評価できているか?――打率、打点、勝利投手   1.3 セイバーメトリクスと「マネー・ボール」――統計学がプロスポーツを変えた   1.4 スコアブックから物理計測へ――Statcast   1.5 物理計測以降の野球   1.6 野球は「解明」されたのだろうか? 第2章 サッカーのデータ分析――スポーツデータ分析のフロンティア   2.1 データ分析に立ちはだかるサッカーの特徴   2.2 サッカーの得点と、馬に蹴られてしまった兵士   2.3 サッカーにも物理計測の波が――トラッキングデータ   2.4 計測データ蓄積の成果――ゴール期待値   2.5 AI(人工知能)とサッカー分析の近未来 第3章 3ポイントシュートの革命――ルールが誘導する動作   3.1 (身体活動としての)楽しみ・気晴らし   3.2 劇的な変化を生むルール変更――3ポイントシュート   3.3 困難な挑戦を後押しするルール変更――ラグビー   3.4 勝ちの価値――勝点制度   3.5 選手にも運営にも観客にもやさしく――ラリーポイントとサイドアウト   3.6 バランス調整の旅は続く   3.7 判定にテクノロジーを 第4章 「順序をつける」巧みな方法――さまざまなレーティング・ランキング手法   4.1 均衡した日程・不均衡な日程   4.2 日本が9位!? 初期FIFA ランキングの欠陥   4.3 特定国の優遇――バレーボール(旧)世界ランキング   4.4 トーナメント形式で順位をつけるには?   4.5 公式ランキング認定、最大の番狂わせ!――ラグビー世界ランキング   4.6 物理学者アルパド・イロとチェス――イロ・レーティング   4.7 スポーツのランキング事情   4.8 横綱は「強さランキング1位」なのか?――ランキングシステムとして見る大相撲番付   4.9 レーティングを計算してみよう   4.10 Web検索はランキングである   4.11 試験=受験者 vs. 問題 第5章 予測モデルの腕試し――実際のスポーツ大会を予測してみよう!   5.1 「538」は何の数字?   5.2 バレーボール観戦で気づいたこと   5.3 球技統一の予測手法――オリンピック予測プロジェクト   5.4 サッカーの予測に挑戦する――ロシアワールドカップ編   5.5 ラグビーワールドカップ in Japan   5.6 サッカーの予測に挑戦する――EURO2020編   5.7 サッカーの予測に挑戦する――ワールドカップカタール大会編   5.8 自腹でWINNER(サッカーくじ)に挑戦してみた ■著者プロフィール 小中 英嗣(こなか・えいじ):名城大学情報工学部准教授。博士(工学、名古屋大学)。専門分野はシステム制御理論と、その知識を活用したスポーツデータ分析。スポーツ分野ではランキング設計、チーム・選手の定量的評価、および試合結果予測などに取り組む。趣味はスタジアムや美術館・博物館めぐり。名古屋生まれ名古屋育ち。サポートクラブは名古屋グランパス。 著書に『Javaで学ぶオブジェクト指向プログラミング入門』(2008、共著、サイエンス社)、『現象を解き明かす微分方程式の定式化と解法』(2016、森北出版)がある。
  • なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか? プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~
    4.5
    たまたま観戦したプロレス団体で野良犬・高野拳磁に憧れて、プロレスラーを目指した。なのに、入門した屋台村プロレスにはその男すらいなかった…。 そう、振り出しは底辺。だけど、引退の舞台は東京ドーム。NOSAWA論外の稀有なプロレス人生である。 気づいたらメキシコ。でも伝手はなく、時にギャラが食事のみの闇試合もこなしながら、言語を超えた社交性と酒席も交えたノリで、CMLL世界王座を初めて現地で奪取した日本人にまで上り詰めた。 いつの間にやら、メキシコを拠点に日本、アメリカを行き来し、プエルトリコ、グアテマラ、オーストラリアにイタリア、イギリスと…、世界を股にかけて戦っていた。 時にトラブルを抱えながら(笑)、日本国内だけでも、全日本プロレス、新日本プロレス、ノアをはじめ、多くの主要団体をしがらみ無視で分け隔てなく活躍したから、その交遊録は無限に広がり――。 以下は、彼が深く交遊した著名人のほんの一部である。 高野拳磁、木村浩一郎、ホッパー・キング、高木三四郎、ターザン後藤、ネグロ・カサス、ツバサ、ハヤブサ、MAZADA、ウルティモ・ドラゴン、CIMA、サブゥー、KIKUZAWA、藤田ミノル、TAKAみちのく、冬木弘道、金村キンタロー、邪道&外道、カズ・ハヤシ、ケンドー・カシン、愚乱・浪花、和田京平、テリー・ファンク、ダスティ・ローデス、アントニオ・ペーニャ、レイヴェン、三遊亭円楽、武藤敬司、ジョニー・エース、TAJIRI、KENSO、天龍源一郎、渕正信、グラン浜田、ジャガー横田、デビル雅美、ベッキー・リンチ、ミル・マスカラス、鈴木みのる、高山善廣、川田利明、佐々木健介、北斗晶、ジプシー・ジョー、スコット・ホール、丸藤正道、グレート小鹿、長州力、大仁田厚、TAKEMURA、藤波辰爾、曙、船木誠勝、アブドーラ・ザ・ブッチャー、エリック・ビショフ、永田裕志、エル・サムライ、ペリート、ザ・グレート・カブキ、藤原喜明、小川良成、チャボ・ゲレロ、藤田和之、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr、杉浦貴、桜庭和志、Eita…
  • オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉
    4.5
    この世を去って1年が経とうとしている。2003年から2007年という短い時間ながら、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシム(享年80)。ジェフユナイテッド市原・千葉をJリーグで優勝争いができるクラブにまで押し上げ、最後の2年弱は日本代表監督として過去に類を見ない躍動的なサッカーを見せてくれた。 そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは? 気鋭のスポーツジャーナリストが伝える オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか?
  • 折れない自分をつくる 闘う心
    4.5
    「強さとは何か」を追い求めてきたボクサー村田諒太の『世紀の一戦』までの半年間を綴ったドキュメンタリー。 コロナ禍で7度の中止・延期という紆余曲折を経て、最強王者ゴロフキンとの対戦に至るまでの心の葛藤、 スポーツ心理学者の田中ウルヴェ京さんと半年間にわたって続けてきたメンタルトレーニングの記録、 虚栄や装飾のないありのままの村田諒太を綴った一冊。 この試合で一番譲れないもの、それは自分を認めることができる試合をすることだった。 ゴロフキンに勝つことも大事だが、自分に負けないことはもっと大事だった。 それは逃走せずに闘争すること。 壮絶な心の戦いの果てに辿り着いた境地とは。 (本書より) 「不器用な自分にできることは限られている。その事実を認め、心技体で要らないものを削ぎ落とした僕は、落ち着いていた」 「勝利という結果、他者の反応や評価だけを求めてボクシングをやってきた。でも、自分をちゃんと認めてあげることができれば、他者との比較はさして気にならなくなることをゴロフキンとの試合を通して知ることができた」 【目次】 〇第1章 激闘 2022年4月9日/101日遅れのゴング/ゴロフキンの本領 〇第2章 挑戦 日本ボクシング史上最大の一戦/田中ウルヴェ京さん/王者の中の王者/ジョハリの窓 〇第3章 試練 7度目の中止・延期/ミドル級の壁/帝拳ジム・本田会長/消えない雑念/殴りたくない/ポジティブな感情 〇第4章 恐怖 36歳の誕生日/開き直り/ダメ出しがほしい/自己肯定感 〇第5章 覚悟 闘争か逃走か/折れない自分をつくる闘う心/恩師の涙 〇第6章 余韻 不思議な声 〇証言 スポーツ心理学者・田中ウルヴェ京が語る村田諒太 対談 村田諒太×田中ウルヴェ京 
  • 完全図解版 プリズナートレーニング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解で己の肉体を知り抜け! シリーズ累計20万部突破。筋トレガチ勢永遠のバイブル『プリズナートレーニング』を、わかりやすく完全図解化。 トレーニングシステムの背後にある理論や性質、メリット、ビッグ6のポイントなどは漫画で、各トレーニングは見開き2ページで図解にしてわかりやすく解説。
  • 平成プロレス 30の事件簿 ~知られざる、30年の歴史を刻んだ言葉と、その真相~
    4.5
    プロレスにとって~平成~とは何だったのか? 新日本プロレス初の東京ドーム大会(1989)に始まり、UWF3派分裂(1991)、 新日本vsUWFインター全面戦争(1995)、髙田延彦vsヒクソン・グレイシー(1997)、 アントニオ猪木引退(1998)、小川直也vs橋本真也“1.4事変"(1999)、ジャイアント馬場死去(1999)、 NOAH旗揚げ(2002)、WJプロレス旗揚げ(2003)、「ハッスル」ブーム(2004)、 三沢光晴死去(2009)、「ALL TOGETHER」開催(2011)、天龍源一郎引退(2015)、 高山善廣頸髄損傷(2017)、中邑真輔WWEタイトル挑戦(2018)……。 30年間に渡る激動の平成プロレス史を、名ゼリフ、名シーンを手掛かりに、 『泣けるプロレス』シリーズの著者がその真実の姿を描き出す、渾身のノンフィクション。 【目次】 1989(平成元)年 [新日本プロレス、初の東京ドーム大会開催] 1989(平成元)年 [アントニオ猪木、参議院選挙当選] 1990(平成2)年 [新日本プロレス東京ドーム大会に全日本プロレス参戦] 1990(平成2)年 [三沢光晴、タイガーマスクを脱ぐ] 1990(平成2)年 [天龍源一郎、SWS参加] 1990(平成2)年 [大仁田厚、有刺鉄線電流爆破マッチ開始] 1991(平成3)年 [UWF、3派分裂] 1991(平成3)年 [新日本プロレス、「G1 CLIMAX」開催] 1994(平成6)年 [ジュニアヘビー・オールスター「SUPER J -CUP」スタート] 1995(平成7)年 [新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争勃発] 1997(平成9)年 [nWo JAPAN活動開始] 1997(平成9)年 [『PRIDE1』髙田延彦vsヒクソン・グレイシー戦] 1998(平成10)年 [アントニオ猪木引退] 1999(平成11)年 [小川直也vs橋本真也“1・4事変"] 1999(平成11)年 [ジャイアント馬場死去] 1999(平成11)年 [前田日明引退] 2000(平成12)年 [ジャンボ鶴田死去] 2000(平成12)年 [三沢光晴、「NOAH」旗揚げ] 2002(平成14)年 [武藤敬司、全日本へ移籍] 2003(平成15)年 [長州力、「WJ」旗揚げ] 2004(平成16)年 [エンターテインメント・プロレス「ハッスル」誕生] 2005(平成17)年 [橋本真也死去] 2005(平成17)年 [新日本プロレス、ユークスの子会社に] 2009(平成21)年 [三沢光晴死去] 2011(平成23)年 [オールスター戦「ALL TOGETHER」開催] 2012(平成24)年 [新日本プロレス、ブシロードの子会社に] 2013(平成25)年 [小橋建太引退] 2015(平成27)年 [天龍源一郎引退] 2017(平成29)年 [高山善廣、頸髄完全損傷] 2018(平成30)年 [中邑真輔、レッスルマニアでWWE王座に挑戦] 瑞 佐富郎(みずき・さぶろう) 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。 フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材等に従事する。 本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している。 著書に『新編 泣けるプロレス』(standards)、 執筆・構成に関わったものに『告白 平成プロレス10大事件 最後の真実』 『証言UWF 最後の真実』(ともに、宝島社)などがある。
  • プロフェッショナル投手育成メソッド 一流投手へ導く“投球メカニズムとトレーニング”
    4.5
    プロの現場で実際に活用 門外不出、名将の指導マニュアルが待望の書籍化! 理論から具体的なトレーニング方法、 投球術までわかりやすく解説 「フォームの再現性」+「コントロール」 2つの技術習得こそ、プロの世界へ進み、 生き抜くための絶対条件 ※本書は18歳以上が対象です。 ---------------- (著者より) 「1年でも長く野球を続ける」「プロで活躍して、結果を残す」 そのためにはどんな考えが必要で、どんなトレーニングをするべきなのか。そのノウハウを『投手マニュアル』としてまとめ、監督時代にも現場で活用してきました。このマニュアルは、実際に現場の選手たちのために考えたものであり、選手達の技術向上・パフォーマンス向上に役立ててもらうことが目的でもあります。 投手としての技術が向上し、コントロールや投球フォームの再現性を高めれば、皆さんにとって納得のいくような結果になると信じていますし、時間をかけて取り組み、学び続けることで必ず体は答えてくれます。 今回この本の対象を、18歳以上としたのは、強い負荷にも耐える体になってからという思いからです。まだ骨端線とも言われる成長軟骨が残っていたり、成長が止まっていない人はできれば、強い負荷のトレーニングは避けていただきたい。自分の体、時期、タイミングなどを十分考慮した上で、実践していただきたいと思います。 ---------------- 【目次】 第1章 投手に必要な3つの柱 第2章 ピッチングにおける運動連鎖 第3章 技術習得のためのトレーニングピラミッド 第4章 投手が走る意味はどこにあるのか? 第5章 オフシーズンとシーズン中のコンディショニング 第6章 試合で勝つための投球術 第7章 医科学をどのように生かすか
  • ゴルフは基本がすべて! てらゆーのゴルフスイング大全
    4.5
    YouTubeチャンネル登録者数60万人越え(2023年2月時点)の人気ゴルフトレーナー、てらゆーがゴルフスイングを徹底解説。 ゴルフスイングは「振り子」 「回転」 「足の動き」の3つをマスターすれば、スコアも飛距離も安定する。 再現性が上がり“勝手に当たる”感覚がわかる、軽く振っても飛ばせるスイングへ。 正しい「基本」を身につけることで、シンプルでクセの無い美スイングになる。 プロや上級者のスイングが手に入る、独自のゴルフレッスンを公開します。 B5サイズの大判、大きな写真で動きがわかる! 全ページカラーで、176ページの大ボリューム!! ポジション毎・クラブ別のチェックポイント、反復上達ドリルなど、てらゆーメソッドが詰まった一冊。 【目次】 〇1章 スイングに必要な2つの振り子をマスターしよう 〇2章 スイングにおける回転は、背骨を中心とした「体の入れ替え」 〇3章 下半身を効率よく使えればゴルフが変わる 〇4章 ポジション毎のチェックポイント 〇5章 クラブ別のポイント 〇6章 弱点克服 絶対にやるべき反復上達ドリル
  • 小さなプロ野球選手の履歴書
    4.5
    プロ野球選手になるために一番必要なものは、『身長』ではない 指導者と本人の証言から紐解く『成功の秘訣』 「壁の越え方はひとつじゃない」――石川雅規 「体の小ささを言い訳にしない」――美馬学 「自分が決めたことを毎日続けて」――宮﨑敏郎 「この身長だからより一層頑張らないといけない」――小川泰弘 「自分に合った体の使い方を見つける」――宮城大弥 「身長や体重に関係なく活躍できるのが野球の魅力」――平良海馬 「体のサイズがハンデだと思ったことはない」――森友哉 「『体が小さくてもプロで活躍できる』、そんな夢を与えたい」――浅野翔吾 【収録選手】 宮城大弥(オリックス)172cm 美馬学(ロッテ)169cm 森友哉(オリックス)170cm 平良海馬(西武)173cm 宮﨑敏郎(DeNA)172cm 小川泰弘(ヤクルト)171cm 石川雅規(ヤクルト)167cm 浅野翔吾(高松商:巨人2022年ドラフト1位)171cm <専門家の視点> 発育とパフォーマンスとの関係性 勝亦陽一(東京農業大学准教授)
  • 走り方新時代 「前回しの走り」で足は速くなる
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新走法を身につけてライバルを抜き去ろう! 速く走ることは短距離走、長距離走はもちろん、すべてのスポーツをするうえで有利に働きます。では速く走るためにはどうしたらいいでしょうか? 現在、もっとも速く走れるようになるためのキーワードは「前回し」。これは「足を体の前で回す」ことを意味します。最新の研究によって、短距離だけでなく、長距離でもこの「前回しの走り」が優れていることがわかってきました。 そして本書はこの新時代の走り方(=前回しの走り)を大迫傑選手や福島千里選手など、日本のトップランナーを育ててきた五味宏生氏が詳しく解説するものです。 この走り方をするに当たって、ポイントになるのは「足の接地」と「姿勢」。本書では連続写真を用いてわかりやすくこれらのポイントを説明していきます。 「前回し」のフォームは多くの人にとって、今までと大きく感覚が異なるはずです。本書で新走法を身につけてライバルをあっと驚かせてください。 速く走ることは短距離走、長距離走はもちろん、すべてのスポーツをするうえで有利に働きます。では速く走るためにはどうしたらいいでしょうか? 現在、もっとも速く走れるようになるためのキーワードは「前回し」。これは「足を体の前で回す」ことを意味します。最新の研究によって、短距離だけでなく、長距離でもこの「前回しの走り」が優れていることがわかってきました。 そして本書はこの新時代の走り方(=前回しの走り)を大迫傑選手や福島千里選手など、日本のトップランナーを育ててきた五味宏生氏が詳しく解説するものです。 この走り方をするに当たって、ポイントになるのは「足の接地」と「姿勢」。本書では連続写真を用いてわかりやすくこれらのポイントを説明していきます。 「前回し」のフォームは多くの人にとって、今までと大きく感覚が異なるはずです。本書で新走法を身につけてライバルをあっと驚かせてください。 五味宏生(ごみ・こうき) 1983年9月24日埼玉県出身。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。早稲田大学スポーツ医科学学術院(スポーツ科学修士)在籍と並行し日本理療専門学校にて鍼灸按摩、マッサージ指圧師を取得。卒業後より帝京大学スポーツ医科学センターにてアスリートをサポート。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員も務め、現在はフリーでおもに陸上競技のトレーナーとしてケア、リハビリテーションからトレーニングまで幅広い領域で活躍。 大迫傑や福島千里などのトップランナーのトレーナーも務める
  • イロモノの野望 透明人間と戦ってわかった自分の商品価値の上げ方
    4.5
    プロレス界が誇る最高の傾奇者にしてDDTのアイコンレスラー、男色ディーノ。 徹底的に対戦相手はもちろん、来場した観客にも無軌道かつエロス溢れる「男色殺法」をお見舞いする強烈なキャラクターは、目を覆われつつも圧倒的な支持を受けている。 デビュー20周年を迎える本年、自身を「見せ者」として振り切った胸の内をすべて明かす。 熱狂を生み、衆目を捉えて離さないアクの強いキャラクター、悪趣味に振る舞う中にも、底知れぬ緻密な計算と戦略を備える、超絶のビジネスセンスを開陳する。 ディーノはリング上で何を見せ、伝えようとしているのか。 きっと仕事で使えること必至のパワフルな言葉と処世術の妙に溢れたファンならずとも必読の書。
  • 聞き書き 世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし
    4.5
    万国のサポーターを通して、それぞれの国のいまと、社会のいまを見てみよう 世界に散らばるサッカー民のはなしをじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。ザ・武闘派、日系ブラジル人、障害者、イスラム女性、パブの荒くれ者、クルド人、LGBTQ+など、スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなしを、文筆家・イラストレーターの金井真紀が聞き書きする。 【構成】 はじめに 敵に背を見せるな! ――団地の不良を率いる武闘派サポーター ●ティノさん イタリア/フィオレンティーナ おばあちゃまの煮しめとフェジョアーダ ――日系移民の応援人生 ●クラウジオ遠藤さん ブラジル/パウメイラス かつて黒人リーグと白人リーグがあった頃 ――アパルトヘイトの記憶 ●サンディレ・ムティムクールさん 南アフリカ/カイザー・チーフス イスラム男子の礼儀正しい大騒ぎ ――女人禁制の応援団に潜入する ヌルル・ハク・アンダー・ラムリさん マレーシア/ジョホール・ダルル・タクジム 番外編その一 マレーシアサッカー界を支える芝の達人 ●廣井功一さん 日本 銃弾が飛び交う国境の街で ――子どもを支援するサッカー教室 ロヘリオ・マレス・エスカレーラさん メキシコ/UANLティグレス 私は自転車に乗るし、姪はスタジアムに行く ――女性が抑圧されている国で ●ゴルロフ・アスキャリさん イラン/ペルセポリス 父ちゃんはピッチで、息子はパブで熱くなる ――ロンドン荒くれサッカー史 ●ジョー・ブロードフットさん イングランド/アーセナル クルドの「ナショナルチーム」が北欧に!? ――移民コミュニティの夢 ●ミラン・フィスリさん スウェーデン/ダルクルド 番外編その二 戦場のボールとノーベル平和賞と ●ムシャガ・バケンガさん ノルウェー・コンゴ民主共和国 イワシ対ワセリン ――経済危機とギリシャ・ダービー ●コスタス・バラファスさん ギリシャ/パナシナイコス スタジアムでレインボーフラッグを振る日 ――性的少数者の応援団 ●アンパロ・ラマダさん スペイン/バレンシアとバレンシア・フェミニーノ 車椅子席でモツ煮込み ――Jリーグと障害者の30年 ●稲田康二さん 日本/鹿島アントラーズ 毎日がスーペルクラシコ ――ブエノスアイレスの恋するふたり ●マリナ・ペニャスさんとゴンサロ・フィルゲイラ・ゴトゥッゾさん アルゼンチン/ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレート おわりに
  • 白熱! みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
    4.5
    月刊ランナーズの好評連載を大幅加筆で書籍化! 思い込みや経験則を徹底排除! 最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授 ・ジャンクマイルズにならない有酸素ジョグの距離とスピード設定は? ・走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解 ・ランニング障害と走り方の癖の関連性とは? ・ランニングエコノミーは専門家でも見た目で判断できない ・自重に頼った筋トレはいくら高回数やっても無意味 ・ランニングと股関節筋群や体幹筋群の関連は見いだせなかった では何が関連があったのか? ・着地のキャッチ&リリースを追求せよ
  • 昭和平成ボクシングを語ろう!
    4.5
    平成の名チャンピオン畑山隆則、「ボクシング・マガジン」元編集長・原功、スポーツジャーナリスト二宮清純が日本中を熱狂させた昭和ボクシング(ファイティング原田~藤猛~大場政夫~柴田国明~輪島功一~ガッツ石松~具志堅用高~浜田剛史)から辰吉丈一郎、竹原慎二、畑山隆則、長谷川穂積、内山高志、山中慎介、村田諒太、井上尚弥などが奮闘した平成ボクシングまでをエピソードを交えながら熱く語る! 「史上最強は誰だ? ファイティング原田と井上尚弥」 「昭和を背負った名ボクサー、名勝負 前後編」 「平成を熱くした名ボクサー、名勝負」 「畑山隆則が駆け抜けた時代」 「平成後期を沸かせた名チャンピオン」

    試し読み

    フォロー
  • ねるヨガ
    値引きあり
    4.5
    ■寝ながらできる! 世界一簡単なヨガ?マインドフルネス ヨガも瞑想も運動も興味がある。 やったらいいことがあるのはわかっているし、 やりたいと思っている。 でも、[「やっぱりめんどくさいと 思ったことはないでしょうか。 ヨガは興味があっても、 場所やスペース、時間もかかるもの。 ねるヨガは、 布団やベッドの上で、寝ている状態で 行えるマインドフルネスヨガです。 ■1日5分前後から始められて、 快眠・熟睡、疲労回復、疲労予防、 集中力、自律神経リセット、 肉体疲労の回復まで行えます。 マインドフルネスの専門家であり、 人気ヨガ講師としても知られる著者が、 最も簡単で寝たままできる究極のヨガを ご紹介します!
  • 完全女子版! 自転車メンテナンスブック
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本のメンテナンスからブレーキの不調やパンクの対処法、パーツの交換方法まで懇切丁寧に解説。メンテナンスで女子がつまずくポイント“女子つま"を徹底解明。写真655点(オールカラー)で動画のようにわかりやすい。見ただけでわかる! 使う工具が少ない! 既存のメンテ本で挫折した女子、愛車をおしゃれにカスタムしたい女子、メカニックが苦手な男子も必見。 内容紹介 ・メンテナンスの基礎知識 ・乗り心地アップのためのメンテナンス ・自転車ともっと長くつきあうためのメンテナンス ・ピンチのときの大丈夫! トラブル解決法 ・自転車と一緒に遠くに出かけよう

    試し読み

    フォロー
  • すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT
    4.5
    いまから20年前、トルシエジャパンのフラット3の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。ところが、初戦のベルギー戦での接触プレーで戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかった――。まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どう苦しみ、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。熱狂の2002という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊。
  • 馬体は語る
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 サラブレッドの馬体を基礎から体系的にまとめた一冊。幼少時の馬にテーマを絞り、種牡馬ごとの特徴や関係者への取材など。 サイト「一口馬主DB」にて「馬体の見かた講座」として連載中のコラムを書籍化。 いわゆる「一口馬主」のための募集時の馬体の見かたにテーマを絞りつつ、サラブレッドの馬体について基礎から体系的にまとめた。 サラブレッドの各パーツ(前躯やつなぎ、蹄、肢勢など)について学術的に解説をし、さらに種牡馬ごとの特徴や関係者へのインタビューをはじめ、本書書き下ろし原稿も。 単に「一口馬主」だけのためでなく、競走馬の奥深さを伝えることで、POGファンをはじめ、初心者からマニアまでを満足させるような、これまでにない‘馬の見かた完全読本’を目指す。 治郎丸 敬之(ジロマルタカユキ):新しい競馬の雑誌「ROUNDERS」編集長。競馬ブログ「ガラスの競馬場」を主宰。「週刊Gallop」、「一口馬主DB」等にコラムを連載中。単なる馬券検討ではなく、競馬の持つ様々な魅力を広く伝えることをモットーとしている。好きな馬はシンコウラブリイ、ヒシアマゾン、ブラックホーク、サイレンスズカ、キングカメハメハ、ディープインパクト、ウオッカなど。 競馬道OnLine編集部(ケイバドウオンラインヘンシュウブ):競馬道OnLine は1997年に開設。競馬専門紙の老舗「競馬ブック」と提携する日本最大級のインターネット競馬情報サイト。競馬ブック提供のデータをもとにした競馬予想支援ソフト『競馬道』シリーズをはじめ、競馬Compassなどデータ分析やさまざまな指数を提供。編集部が編集した書籍に「パーフェクト種牡馬辞典」「パーフェクト調教事典」など(自由国民社刊)。 一口馬主DB(ヒトクチウマヌシデービー):会員数2万人を超える、国内唯一最大の一口馬主の総合情報サイト。膨大なデータ集に加え、各クラブの募集馬横断検索、出資成績集計ツール、出資馬検討ツールなど、初心者からベテランまで、一口ライフをより便利に楽しくするためのコンテンツを提供中。2007年開設。

    試し読み

    フォロー
  • サッカー店長の戦術入門~「ポジショナル」vs.「ストーミング」の未来~
    4.5
    FCバルセロナにてペップ・グアルディオラが革新的なフットボールを披露したのが2008年。以降、2010年代を通じて現代サッカーは「異常」と呼べるほどの飛躍を遂げ、もはやそれまでとは別次元の競技になっていった。その進化を象徴する言葉が「ポジショナル(プレー)」と「ストーミング」である。ペップ、クロップ、ナーゲルスマン……。10年代を代表する智将たちの戦いからひも解く、サッカー界の来し方と行く末。
  • 前だけを見る力 失明危機に陥った僕が世界一に挑む理由
    4.5
    真のポジティブシンキングの持ち主、そのGRIT「やり抜く力」とは? 2019年FIFAクラブワールドカップに出場を果たしたサッカー選手、松本光平。 トレーニング中の事故で失明の危機に直面するも 「再びクラブワールドカップの舞台に立つ」ため動き始めた。 そしてついに、再びクラブワールドカップに出場できるところまできた。 鋼のようなメンタリティを持つ“決して諦めない男”が、そのルーツと決意を語り伝える。 足首骨折や肩脱臼など数々のケガに悩まされるも、本人はいたって前向きにサッカー人生を送る。 なんの確約もなく海外に渡って契約を勝ち取ったり、フィジー、NZなど辺境の地でプレーしたり、さまざまな武勇伝を持つ。 失明の危機を含め、松本光平がこれまで経験してきたものは、一般的に考えれば「困難」とも思えるものばかり。 しかし、その状況を超ポジティブとも言える姿勢や、鋼のメンタリティによってくぐり抜けてきた。 そんな松本の経験談、エピソードが詰まった、どんな困難な状況になっても「前を向こう」と思える力が漲る“パワースポット”的一冊。 〈目次〉 【第1章】突然「光」を失って  〈解説1〉ブラインドサッカーとロービジョンフットサル 【第2章】15歳での「禁断の移籍」  〈解説2〉関西サッカー界の育成事情 【第3章】チーム探しとリハビリの日々  〈解説3〉プロ経験のない選手の海外移籍事情 【第4章】オセアニアでの新たな目標  〈解説4〉知られざるオセアニアサッカー事情 【第5章】感慨なきクラブワールドカップ  〈解説5〉クラブワールドカップとはどんな大会か? 【第6章】再びクラブワールドカップの舞台へ  〈解説6〉コロナ禍とクラブワールドカップ
  • フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!
    4.5
    2022年2月、いよいよ北京冬季オリンピックが開催される。 スケート界の至宝・羽生結弦選手と現在最強のスケーター、ネイサン・チェンのライバル対決、 女子フィギュア界を席巻するロシア勢、五輪出場を争う日本選手たち、 勝敗以上に刮目してほしい「世界最高の技」などを織田信成が熱血解説! 同世代のレジェンド・安藤美姫との対談も必読だ。 オリンピックを機にフィギュアスケートの奥深い魅力を知るのに、これ以上ない入門書が誕生!
  • 風間八宏の戦術バイブル  サッカーを「フォーメーション」で語るな
    4.5
    センターバックを見れば、サッカーがわかる。 従来の価値観をひっくり返す、目からウロコの、超画期的戦術論! 風間八宏が「初めて」自身の戦術論を開陳! ・「場所を攻撃するな。人を攻撃しろ」 ・センターバックを攻撃する4つの方法 ・世界最高のCFレバンドフスキの駆け引き ・ビルドアップのポイントは、相手を「囲む」こと ・「狭い箱」で囲むバルセロナと、「大きい箱」で囲むリバプールの違い ・バイエルンの必勝法は「大きな円」 ・メッシはなぜ、試合中に「歩いている」のか ・守備の原則は「止まる・狙う・奪う」
  • NumberPLUS「Number競馬ノンフィクション傑作選 名馬堂々。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.5
    名馬堂々。 Legends on the Turf 1980-2021 武豊「僕と名馬とナンバーと」 [甦る奇跡のレース] オグリキャップ 1990「日本近代競馬、最良の日」 [世界最速牝馬を訪ねて] ホーリックス 1989「ニュージーランド発、オグリの記憶」 [出場全騎手の証言] メジロマックイーンvs.トウカイテイオー 1992「第105回天皇賞、2強激突の果て」 [稀代の逃亡者] ミホノブルボン 1992「ダービー必勝宣言」 [時代遅れの男が掴んだ夢] ウイニングチケット 1993「柴田政人、26年目の追憶」 [名ステイヤーへの鎮魂歌] ライスシャワー 1995「京都という運命に生きて」 [ダービー異色馬列伝] フサイチコンコルド 1996「秘密兵器と呼ばれて」 [蹄跡を追う] ナリタブライアン 1994-1998「駆け抜けた怪物」 [歴史は繰り返す] スペシャルウィーク 1998「約束された逆転の血」 [永遠の快速馬] サイレンススズカ 1998「理想のサラブレッドに見た夢」 [凱旋門賞挑戦記] エルコンドルパサー 1999「ロンシャンに賭けた日」 [最強の証明] グラスワンダー 1999「人智を超えた4cm」 [覇王の引退] テイエムオペラオー 2001「時が流れる、お城が見える」 [史上最強馬のダービー] ディープインパクト 2005「独走という至福」 [大いなる計画] メイショウサムソン 2007「義理人情と凱旋門」 [ドキュメント・天皇賞秋 2008] ウオッカvs.ダイワスカーレット 2008「1分57秒2+13分の伝説」 [府中に響いた歓声] キズナ 2013「馬と人が紡いだ“絆”の物語」 [最強配合の結実] オルフェーヴル 2013「黄金色に輝く猛走」 [同級生の成長曲線] ゴールドシップ&ジャスタウェイ 2011-2015 「暴れん坊と優等生、最強のふたり」 [笑顔の天才騎手] 福永洋一 1968-1979「伝説への旅」 [一世一代の逃走劇] プリテイキャスト 1980「宝石の目覚め」 [7冠馬の海外挑戦] シンボリルドルフ 1986「皇帝が拓いた道」 [チーム・トウカイテイオーの真実] トウカイテイオー 1993「不協和音の軌跡」 [無冠名馬の功績] マルゼンスキー 1976-1977「もうひとつの最強馬伝説」 [日本競馬革命前夜] サンデーサイレンス 1994「猛き血の衝撃」
  • マンガでわかる! ゴルフは直線運動で上手くなる!
    値引きあり
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTube動画「MITSUHASHI TV」が大人気の三觜喜一プロ。わかりやすいスイング・メソッドが好評を得ている。本書は、「スイングを直線イメージでとらえると、スイングは簡単になる」という著者のメソッドの習得過程を、アマチュアゴルファーのレッスンを通して紹介。テキストと写真を使った一般的なゴルフレッスン書とは違い、この本はマンガを使って著者のスイング・メソッドを解説する。アドレス、グリップから始まり、スイング動作の具体的な体の動かし方をマンガで描写。写真では伝わりにくい、体の細かな動きまでをわかりやすく表現。内容的には、練習ドリルやスライス、ダフリといったミスショットの修正方法までも網羅する。 三觜喜一/著 1974 年生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。2014年日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード功労賞受賞。大人気のYoutube動画をはじめ、わかりやすいレッスンで定評がある。

最近チェックした作品からのおすすめ