無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この本はアルゼンチンのサッカー界においてストライカーをいかに育成しているのかというテーマが中心の本です。
選手の発掘から始まり育成に至るまでのプロセスについて書かれています。また、アルゼンチン人のサッカー観についても書かれています。
個人的にはアルゼンチンのサッカーは守備が固いイメージで、攻撃よりも守備を重視するのかと思っていましたが、アルゼンチン人においてサッカーとはゴールを決めることであり、子供のころはみんながフォワードをやりたがるということが意外でした。
サッカーの育成にかかわっている方は特に新たな視点が得られるのではないかと思います。
Posted by ブクログ
ストライカーというエゴイストのメンタルを知りたくて手に取った.ここで挙げられてたのは「コンペテンシア」と「レジリエンス」.簡単に言えば「競争」と「逆境をプラスに変える力」のこと.とくに後者はテベスやアグエロに顕著にみられるものらしいが,自分はそれをスラム街からのハングリー精神かと思っていたが,それとはまた少し違うようだ.モノが豊かでハングリー精神が無くてもレジリエンスというのは持てるらしい(中流階級のサビオラがそれを示している).あとは価値観の違い.途中クロスを上げてアシストした選手とゴールした選手のやりとりがあったが「(アシストした選手に向かって)見たか!クロスくれれば決めると言ったろ!」「ああ!でもそれじゃ俺がつまんないじゃないか!!!」というシーンがあって少し笑ってしまった.とにかくシュートをするというそこまでの攻撃の全てのまとめとなる最も責任ある行動を一番楽しくて快感な行動だと認識しているという点では,環境が違うなと思った.ともかく強いストライカー,強いメンタルは一朝一夕ではできず,環境や指導者が重要なようだ.自分にビジネス面でどれだけ生かせるか,と思ったけど,うーん… ただ厳しい競争の環境に身を置き,コンプレックスをモチベーションに変えて頑張れば強いメンタルはできそうなので意識したい.
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。