プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!

プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!

704円 (税込)

3pt

3.5

実はプロゴルファーは、アマチュアゴルファーよりも簡単な打ち方をしている。

ドライバーでの飛ばしから、アプローチ、パット、メンタルコントロールまで、

常にやさしい打ち方、やさしい状況作りを考えている。

それは、たとえば次のようなものだ。

◎ティショットは「直角インパクト」でドロ~ンと飛ばす

◎アプローチは「さばき」を使ってピンに寄せる

◎バンカーからは「目玉焼き打法」で簡単に脱出する

◎パッティングは「ボールが鉛できている」と思って打つ

◎緊張する場面で打つときは「意識しない深呼吸」を使う――etc.

こうした打ち方は、いわばプロが現場で培ってきたもの。

トーナメントの現場では、難しいことをすればミスをしやすくなり勝てなくなるので、

プロゴルファーは常に簡単に打つことを考えているわけだ。

本書は、こうした「プロの現場」で使われているコツを取り上げた。

理論派として知られる著者による選りすぐりのコツの数々を、

わかりやすい解説とともに伝授する。

【著者紹介】1972年東京生まれ。水城高校で全国高校選手権優勝。専修大3年時の92年日本オープンでローアマ。94年秋にプロ転向、97年全日空オープンで初優勝。その後も2010年キヤノンオープンに優勝するなど活躍している。著書に『4スタンスゴルフ』(実業之日本社)等。

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プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年08月10日

    面白く読めました。

    「パットはボールを鉛と思え」の帯を見て、ラウンドをしてみたら、うまくいった気がします。
    (ドライバーは散々でしたが)

    アプローチは腰から腰までで打つ。ターゲットをピンの3M先に設定し、ダウンスイングで調整をする。
    バンカーショットは目玉焼きを飛ばすイメージなどなど。

    一読を...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年06月01日

    ゴルフのワザを文字だけで表現しているのにイメージしやすく、以外とわかりやすかった・
    実践してみたくなる。
    ・パッティングはボールを鉛だと思う。
    ・腕を振り子にして
    ・ラインを逆読み
    ・パットは音と時間
    ・アプローチはさばき
    ・アプローチをたくさん練習
    ・アプローチは指先
    ・バンカーは目玉焼きを打つ

    0

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