エッセイ・紀行作品一覧

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  • 空が見ていた
    4.0
    9回裏、二死満塁。そこでフォアボールを与えてしまったピッチャーは、何を考えればいいのだろうか。数万の観衆に見つめられている男たちには、もうひとつのサイコ・ドラマがある。そこまで見透すことができるのは、おそらく〈空〉だけだ。空が見ていた――その視点は、異次元へと僕らを導いてくれる。エッセイ風に綴ったドラマチック・ストーリー。
  • 夏の終りにオフサイド
    4.0
    夏――青い空、入道雲、照りつける太陽。夏の始まりには、さまざまなドラマが生まれる。ドラマが幕を閉じる頃、夏は静かに終りをつげてゆく……夏とは、そんな季節である。夏が見ていた、スポーツ・シーンをさわやかに描く〈スポーツスケッチ〉。貴方も夏と一緒にこのドラマを御覧ください。
  • 美味読書 ~愛も学べる読書術~
    3.0
    恋愛の達人・サイモンさんは読書のしかたも一味違う。事件が起これば『FBI心理分析官』のプロファイリングを超える名推理を冴えわたらせ、科学書を読めば自著『あすなろ白書』の登場人物を明快に解説。恋愛文学はもちろんミステリ、心理ノンフィクションまであらゆるジャンルの本から男と女の心の機微や、作家の心理を読み解き明かす。サイモンさんの読んだ本も、書いた本音もおいしい。笑えて学べる美味なエッセイ、まずはご賞味あれ!
  • 休息の山
    4.5
    小学6年の夏、まるで冒険旅行か探検のように胸を躍らせ、兄について初めて登った川苔山。頂上で雄大な景色が待っていた、息子と登った槍が岳。岩と雪の殿堂、剣岳で雲間から見えた日本海。山には浮き立つような感動と心を軽くするやすらぎが待っている。都会の生活に疲れた心へ届く山からのたより。温泉、雪渓、岩場と日本の山のエッセンスと奥深さを、好感あふれる温かい文章で綴った山のエッセイ。
  • 家族の絆
    3.0
    「キレる」子供が増えて生徒が教師を刺してももはや誰も驚かない現代日本。その原因は、母性一色に染まった日本人のキャラクターにあるのではないか。結婚後、作家修行のために子育て、主夫業に挑まざるをえなくなった著者が必死に築いた“家族の絆”、そして体感した父性の確かな手応え。家父長制とは正反対の鈴木流“父性”こそが、家族を、日本の社会を希望ある未来に導くのでは? すべて子育てパパ、ママに贈る勇気のでるエッセイ集。
  • いやいやプリン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人が楽しそうなのがいやだから、ついいじめてしまうプリンくん。だけど、ひとりぼっちになっちゃって、ブルーにもなる。そんなある日、海で溺れたところをタコくんに救われて「悟り」を開いた気分になるのだが……。
  • 陰翳礼讃
    4.4
    陰翳によって生かされる美こそ日本の伝統美であると説いた「陰翳礼讃」。世界中で読まれている谷崎の代表的名随筆をはじめ、紙、厠、器、食、衣服、文学、旅など日本の伝統に関する随筆集。解説・井上章一 ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 創神 織田信長
    3.0
    「儂はのん、この世でこのうえなき神だで。今生で儂より偉き神はあらぬゆえ、後生にてもまた、儂はこのうえなき神になるのだわ」。天正7(1579)年、織田信長は天下統一の拠点として安土城天主閣を完成させた。 この幻の名城の内部には巨大な「吹き抜け空間」があり、その中心に宝塔が安置されていた。この宗教的演出は何を意味したのか。『下天は夢か』で爆発的ブームを起こした著者が、信長の実像に鋭く迫る!
  • 聖アントニオの舌
    4.0
    時は中世イタリア。当時パドヴァに暮らした修道士アントニオは、人智を超えた不思議な力で数多くの奇蹟を起こし、人々を病苦・死から救い出したという。彼の死後700年以上経った今も、その聖性は人々の心に脈々と生き続け、その証として崇められているのは、彼の干からびた舌であった……。表題作の地パドヴァ、魔女伝説が残るトリオラ、鞭打ち苦行の儀式が行われるチェリアーナ、魔都と呼ばれるトリノ等、直木賞作家の著者が、イタリア中世の奇蹟と神秘の地を訪ね歩き、彼らの魂と深層を探りあてた、知的好奇心溢れるエッセイ。
  • 人類への胃散
    -
    「ゲルマン民族の大移動」に潜む驚くべき事実。エルサレムを目指した「十字軍」の真の目的、等々。偉大なる歴史学者“野田秀樹”が勇気をもって真実を語る驚愕の一冊。
  • 白いページ I
    -
    1~3巻418~506円 (税込)
    たとえば、作者が新潟県の山奥で暮したときに初めて飲んだ岩清水の話。「ピリピリひきしまり、鋭く輝き、磨きに磨かれ、一滴の暗い芯に澄明さがたたえられている。のどから腹へ急転直下、はらわたのすみずみまでしみこむ。脂肪のよどみや、蛋白の濁りが一瞬に全身から霧消し、一滴の光に化したような気がしてくる。……」そんな超一流品と呼べるような水が味蕾にしみこんでくるような歓びを、作者のまさしく超一級の文章によってあなたは存分に味わうことができる。飲む・食べる・困る・驚く・狂う・弔(いた)む・流れる・学ぶ・遊ぶ・余枝る…21の動詞形の章からなるこの一冊は、あなたを快い酩酊と、ときにはラブレイふうの哄笑やユーモアへと誘う。作者の“裸の味覚”と豊饒な表現の中に詩人の資質が光る。極上のエッセイ。
  • 反骨の思想
    -
    現代は言葉が氾濫している。新聞、テレビ、雑誌、チラシ、いたるところに文字が溢れている。サラリーマンとてその洪水とは無縁ではない。むしろ、言葉の本当の意味を理解し、有効に利用する者こそが、熾烈な企業内競争に打ち克ち、生き残っていける。サラリーマン経験十年の著者が、上役、昇給、ゴマスリ、名刺、忘年会等、サラリーマン生活と関係の深い事項を選び、ユニークな解釈、解説をほどこした。新しい発想を生み出すビジネス事典としてサラリーマン必携の書!
  • 小さな郵便車
    -
    恋愛、嫉妬、嫁姑、病気――悩みや不安に出会った時、身近な人より遠くの人の冷静な助言が、解決への「鍵」となることは多い。聖書の導きのまま、清らかにかつ厳しく「生」を見つめる三浦綾子が、迷うあなたへ、真摯なメッセージをおくる。「悩み」体験によって成長し、生きる勇気と希望を持ち得るように、「空しさ」を超えた生きがいを実感できるように、人生への愛と祈りをこめた、明日への道しるべである。
  • 花失せては面白からず 山田教授の生き方・考え方
    3.8
    『この三年ほどの正月、わたしは不思議な、そして精神的にはとても贅沢な過ごし方をしている。学生時代の教授と二人だけのゼミナールで元日の午後を過ごす、のである。教授は今年九十三歳、わたしは六十八歳。』忠君愛国以外に生き甲斐なしと信じ、海軍の少年兵に志願入隊した著書は、敗戦によって価値観の根本的な考え直しを迫られ、東京商大に入学。そこで出会った理論経済学の山田雄三教授こそ、著者の生涯を決めた人物であった。出会いから四十余年。探究心で結ばれた、心洗われる“人間の絆”を通して著者自身の精神形成史を綴った感動の一冊。
  • 東京少女歳時記
    -
    “特別”にあこがれながら、“普通”を抜け出せなかった少女・酒井。そんな普通の女子高生が、突如「東京女子高分類」なるものを書き出した。友達はとても面白がって読んでくれる。よし、雑誌に送ってみよう! そうしたら、なんと泉麻人氏から連絡が入ったのだ。――「マーガレット酒井」の誕生である。コラムニストとして活躍しだした女子高時代から、社会人になるまでの多感な頃の心の内を日々の出来事とともに、一枚一枚綴っていく、自伝的エッセイ集。
  • 女の旅じまん
    3.0
    財力、人数、そして持ち前の自己中心性にものを言わせ、世界各地の重要拠点を破竹の勢いで次々と制覇しているOLたち。言葉の通じない国でもオドオドすることなく、「だって日本人なんだもーん!」とばかりに郷に入っても郷に従わずマイペースで行動し、体当たりのボディランゲージでコミュニケーションをとってしまう…。成田出発から税関での攻防、旅先での友情決裂、土産話の苦痛まで、“緊張しない”“躊躇しない”“遠慮しない”と海外で快進撃を続けるOLたちの旅姿を詳細にレポートした爆笑エッセイ!
  • 頭は帽子のためじゃない
    3.0
    脳細胞っていう奴は、元来怠け者なんです。少しでも暇があると、すぐ休もうとするんです。それでなければ、「頭は使えば使うほど、よくなる」と言われる訳がありません。とくに最近は、面白い頭の使い方をする人が少なくなってきました。それでこの本のタイトルの登場です。独自の発想と着想をする著者が、頭の使い方を考えてみました。御一読を!!
  • 丸の内の空腹 OLお食事物語
    3.0
    外食・ストレス・おつき合い…ダイエットの敵と共存するには?中華料理の円卓におけるベスト・ポジション。彼の家でご馳走になる夜、「親の顔が見たいわ」と言われないために。コンビニ・リフレッシュの快楽。ご馳走してくれる上司の「可愛がりたい欲」を満足させる秘訣。――おいしいものを、幸せに食べるための努力は尽きない…。OLの〈食〉をめぐる生態を鋭く描いたコラム24編+書き下ろし。
  • 会社員で行こう!
    3.0
    ダサくて、いつも疲れた顔で、たいてい酔っ払っている会社員。外からは、そんな風に見えるけど、実際会社に入ってみると、彼らが最も格好いいのは、会社にいるときの姿だった!もてる名刺、もてない名刺。キャリアと美意識のせめぎ合い、会社員ファッション。挨拶の微妙な距離感。会議必修用語集。〈噂〉の流通ルート…など。全ての女性部下を持つ上司と、若きビジネスマン、そして男社会に働くOLに捧げる会社生活必勝エッセイ。
  • お年頃 乙女の開花前線
    3.0
    問題は、自意識!――男の子に好い印象を与えたか? 友達は、本当は私の事をどう思っているのだろう? ひと一倍それに悩んでいた私は、はたと気づいたのです。みんな思っていることは同じなんだって。おしゃれや雑貨にこだわるのも、男の子に恋するのも自意識があるからこそ。 せっかく女の子に生まれたんだから、楽しまなくては損ってものだわ。肩の力を抜いて、平凡さに胸をはりましょ。人気上昇中、女の子たちの代弁者、酒井順子が放つ、新感覚エッセイ。
  • アナタとわたしは違う人
    3.3
    子供にお受験させる女vsさせない女、内股の女vs外股の女、パンツをはく女vsパンティーをはく女、和式便所を使う女vs洋式便所を使う女…。「この人って私と別の人種だわ」と内心思いながらも、なぜか器用に共存してしまう女たち。ならば二種類に分類してみようではありませんか。すると、その嗜好や態度の裏に隠された、女の本音が垣間みえてきて…。斬新な角度から現代女性を二通りに分類し、その素顔を浮び上がらせてゆく、痛快エッセイ!
  • 主婦でスミマセン
    4.1
    私の夫は転勤族。二年に一度は引っ越しだ。引っ越しとくれば大掃除。最後にまとめてキレイにするから、普段は掃除なんていいや、と思うのは、ごく当然のことだろう。しかしある日ある時、うちの後に入った人から、猛烈な抗議の電話が。「汚くて汚くて、住んでられません!」「畳から虫が!」。そうだろうなあ、私も見た。畳の目から極小の、何だかよくわからん虫が這い出てくるのを。「ま、いっか」と放っておいたが。また出たか……。史上最弱?の主婦が日頃の悩みを赤裸々に!大爆笑書き下ろしエッセイ。
  • 命

    -
    2008年に独立、その1年後、まだ事業が落ち着かないなか、突然脳梗塞を患う。さらに1年半後「もやもや病」という難病をかかえていることが発覚。2回の大きな手術を経験する中で学んだ人生の試練や深み、大切なことの話。闘病を支えた夫の手記【道】も同時出版! 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。

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  • シングル・ブルー
    4.0
    肩肘はってシングルでいるわけじゃない。でも、もしかしたらこのままずっとシングルかもしれない。結婚はしたいけど、好きでもない男と暮らす気にはなれないし、好きというだけで結婚してしまえるほど、もう無邪気ではない。恋愛、友達、遊び、将来、シングルだからこそ、考えなければいけないこと。ブルーな気分に落ち込んだとき、あなたを少しだけ楽にしてくれるそんなヒントがいっぱい。
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫
    値引きあり
    4.3
    もうあかんくなったら、読んでください 家族が終わりそうなので、 あなたに頼みたいことがあります。 母・ひろ実の大手術を機に、家族の日常が一変する。 タイムスリップした祖母は、冷蔵庫にある食材をひたすら醤油で煮込み、同じ味にした。 祖母の心ない言葉に、ダウン症の弟は床を踏み鳴らし、自室にこもる。 追い打ちをかけるように、壊れる家電、手続きの山、おしっこをまき散らす犬、鳩の襲来…… 次々と降りかかる「もうあかんわ」に気力も体力も削られる長女・奈美。 「人生は、ひとりで抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ(本文より)」 を体現した37日間のサバイバル日記。 理不尽なこの日々を、笑い飛ばしてもらえたら、わたしはそれで救われる。 ただ、笑ってほしい。悲劇を、喜劇にする、一発逆転のチャンスがほしい。 もうあかんわと思っている、すべての人に。 わたしのもうあかん毎日を、小さく高らかに捧げたい。 もうあかんわ。 ーー本文より 解説は頭木弘樹さん。 【電子特典付】 2021年にイベント用に自主出版した『言ったことのない名言』より、 「メンゴ士、求ム」と「生き意地」を収録。
  • 小説の読み方
    値引きあり
    3.9
    本書は、現代の純文学からミステリーまでの11作品を題材に、物語をより深く楽しく味わうコツを、人気小説家がわかりやすく解説。小説を読んだ後、SNSで、作品の感想を書いたり、意見交換ができるようになる1冊です。 「冒頭で、私は、動物行動学者のティンバーゲンによる『四つの質問』を紹介している。これは、文学に限らず、映画にも美術にも通用する問いであり、何かを鑑賞したあと、人とそれについて話をしたり、自分で感想を書いたりする際には有効な着眼点となるだろう」(本書「文庫版によせて」より抜粋) <本書で解説する作品> ●ポール・オースター『幽霊たち』 ●綿矢りさ『蹴りたい背中』 ●ミルチャ・エリアーデ『若さなき若さ』 ●高橋源一郎『日本文学盛衰史――本当はもっと怖い「半日」』 ●古井由吉『辻――「半日の花」』 ●伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 ●瀬戸内寂聴『髪――「幻」』 ●イアン・マキューアン『アムステルダム』 ●美嘉『恋空』 ●フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』 ●平野啓一郎『本心』 PHP新書版に、『罪と罰』『本心』の解説を新規追加し、再編集。
  • 小福歳時記
    3.4
    身だしなみの手を抜くと、おばさんではなく、なぜかおじさんに近づいてしまう50代。節分の豆を年の数だけ食べるのがきつくなり、体型崩壊により似合う服を探すのに四苦八苦、老後のための貯金はままならず…。思う通りにはならない人生、でもできないことはしょうがない。がんばらない、しがみつかない、無理しない。まずは身辺の小さなことからひとつずつ。さりげない日常を綴る極上エッセイ。
  • もものかんづめ
    4.2
    「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!! 著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。
  • まんしゅう家の憂鬱
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自身や家族のゲスな爆笑話。食べられるという父の主張に押され、大量のザリガニを茹でた結果。包茎手術を受けた弟の変化と、そこから巻き起こる大事件。あまりに赤裸々な暴露っぷりとシュールな描写に、同業者までもが嫉妬を隠さない。文芸界の話題をも席巻した「小説すばる」での連載エッセイに、ブログ連載のまんがを追加。さらにはおまけでも笑わせてくれる、電車の中で読むのはキケンな本。
  • 0葬 ――あっさり死ぬ
    3.0
    日本の葬儀代は世界一。葬式や墓に何百万円もかける必要が本当にあるのか。遺族が散骨を行う「マイ自然葬」、そして葬儀をせず遺骨すら受け取らず、墓も作らない「0葬」へと時代は確実に進んでいる。超高齢化が進み、死者を葬り、弔うことへの意識は昔と大きく変化してきた。もはや死後、遺体を適切に処理するだけで十分なのだ。遺族へ迷惑をかけない逝き方に悩むあなたに必読の「終活」入門書。
  • 麦酒主義の構造とその応用胃学
    4.0
    “ビール命”の著者は「泡仕掛け人間の考えているしょうもないことをつづっただけの本」などとケンソンしているが、信じないほうがよい。怪しき想念とともに、哲学的考察や文明批評も挿入された、笑えるけど油断のならぬエッセイ集。過激な刺身ファンの心境と体験を語った「刺身偏愛」から、キョーフの大腸検査の顛末「怪しいケツメド探検隊」まで全12章。現代版『草枕』を思わせる作品もあるのだ。
  • マンボウおもちゃ箱
    -
    人の顔を片っ端から忘れてしまう性癖が引き起す悲喜劇『ひと忘れ』、賭博場での猛烈奮戦記『ギャンブルのこと』、処女出版の思い出『初めての本』、体力も気力も十分の老母に圧倒された海外旅行同行記『母の味』など――爽やかなエスプリのあふれるエッセー51編と、『陸魚』『買物』の二つの物語。どくとるマンボウが、ある時はユーモラスに、ある時はしみじみと語りかける愉しい本。
  • ダテに年はとらず 熟年を優雅に生きる法
    -
    人生をもう一度はじめからやりおなすことはできない。とするならば、熟年ビジネスマンにとって、これからの仕事と人生をどうとらえ、どう対処するかが、年をとるごとに深刻で大きなテーマとなる。本書は、酸いも甘いもかみ分けた人生の巧者・邱永漢が贈る熟年賛歌の書。
  • 粋と野暮のあいだ
    -
    建前に流れ、甘々の大甘、のっぺらぼうなこの世の中、どこに“粋”があるのやら。“粋”と“通”の達人が、心・頭・体・世事一般から落語・謡曲・文学・絵画・日本語考と、心のおもむくままに綴った随筆60編。辛辣で洗練されたその言葉の拳骨は、辛くてうまい通の味がする。
  • 一冊の本
    -
    悲しい時、嬉しい時、そっと繙く心の本、わが生涯に決定的な瞬間を与えた人生の本、旅のつれづれにいつも携える楽しい本。人にはさまざまな一冊の本がある。本書は、その一冊の本との「出合い」を日本エッセイスト・クラブ会員32名が綴る好随想集。

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  • 本物の救い
    -
    今生きづらい人たちへ、希望を届けたい。その思いで書きました。うつ当事者が、日本の政治や自分の価値の置き方など、今の日本の生きづらさの正体を解明し、その上でお示しする絶対的な希望です。 人生どん底で、何やっても八方ふさがり。どうしようもないくらい絶望的な状態でも、必ず感じられる希望、あります。それをみなさんに届けたい。 今生きづらくて困っている人、弱っている人、苦しんでいる人、絶望を感じている人にどうか読んでほしい。自分の素晴らしさに気付いてほしいです。
  • 窓をあければ
    -
    恋、メイク、買い物にお酒や食事……女性がもつはずのあらゆるものに興味を失ってしまった。物に対しても、他人に対しても、さらに自分の生き方にも、めっきり色気もなくなった。何ものにもとらわれない心の軽快さをかみしめている今日この頃……。この心境の変化っていったい……?人気恋愛小説家の傑作ユーモア・エッセイ。
  • キウィおこぼれ留学記
    3.7
    女優業とマダム業を日々真面目にこなすマダム小林に、降ってわいた憧れの留学話。ところは秋の終わりのニュージーランド。優しい初老の御夫婦宅にホームステイし、久々の英語の授業に頭はフル回転、日常を離れて学生気分を満喫、と思った矢先、深夜、激しい腹痛に見舞われて……。たったの十日間だけど濃くて刺激的だった「お試し留学」体験記。
  • 日々のこと
    3.3
    ウェイトレス時代の店長一家のこと。ロンドンに旅立つ前のいとこと行った憧れの「お風呂の国」。恋人と行ってひどい目にあった京都の宿。女ばっかり3人の香港旅行。電気屋さんに聞かされた友人の結婚話……。強大な「愛」のようなものがまわりにあふれかえっていた20代。人を愛するように、日々を大切に想って描いた名エッセイ。
  • イタリアで生活を始める人が困らないための心構えとチェックリスト。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 イタリアに留学・移住の方は、今、どんな夢をお持ちでしょうか。 留学希望の方は、 「音楽や舞台の勉強がしたい」 「ピザ屋やレストランで料理人修業がしたい」 「バールでエスプレッソコーヒーのことをバリスタと話してみたい」 「建築を勉強したい」など チャレンジしてみたいことがある反面、 「もし、行き詰まってしまったら、どうしよう・・・」といった精神的な不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、そんな時のお手伝いをしたいと思います。 また、移住を希望されている方には、 「住み始めてから、どのように過ごせばスムーズに暮らせていけるの」 「イタリアの住宅や、ご近所付き合いはどうしたらいいの」など イタリアでの日常生活について、盛りだくさんの内容を在住20年の経験からお伝えできればと思います。 楽しみながら、イタリアの留学事情や移住事情がよく分かる内容となっています。 Allora, siete pronti ad andare in Italia?  (それでは皆さん、イタリアに行く準備はできていますか?) Andiamo insieme! (一緒に行きましょう!) 【目次抜粋】 1部 イタリア留学について 2部 語学学校でのできごと 3部 イタリアへの移住について 4部 アパルタメントでの注意 5部 スーパーマーケットや市場での注意 6部 イタリア事件簿 7部 滞在許可証入手との戦い 8部 チェックリスト 【著者紹介】 山中美穂(ヤマナカミホ) イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさや共感力の高さに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • 毎日たった1秒記録するだけ!ハートサインダンスで痩せる人生最後のダイエット20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「みんなで心のバリアフリーの花を咲かせていこう」のコンセプトのもと、ハートサインダンスの普及を目指して障害者の支援活動をしている一般社団法人にじいろの森・理事長のもりかずえさん。 本書は彼女が自らの壮絶な人生経験から編み出したリバウンドを予防しながら健康に痩せる女性向けダイエットの実践方法をお伝えするものです。 もりさんはダイエットで最も大切なことは心の在り方と言っています。 また本書で紹介されているダイエット法は、仲間と一緒に実践することで、より大きな成果をもたらすとのこと。 これまでずっと痩せたいと思いながら、いつもリバウンドしてしまう・・・。 そんな自身の体型や体重に納得していない方で、「痩せて人生を変えたい!」と思っている産後ママ・小学生のお子さまを持つママ・子育てを卒業したけどお腹のたるみが気になるママなど、 女性の皆さんが無理なく段階的に痩せるメソッドをぜひもりさんから受け取ってください。 【著者紹介】 もりかずえ   一般社団法人にじいろの森代表理事 埼玉県育ち、さいたま市在住。高校三年生で保育士の国家試験に合格。 以後、保育士、老人施設の介護員、障害児の生活支援員を経てハートサインダンス(R)講師となる。 一男一女の母(娘は重度障害者)。
  • 酒場学のススメ-A door to the BAR PHILOSOPHY-20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 いつの時代もBARの灯りが消えることはありません。常に街を優しく照らす人々の憩いの場がBARです。 本書は、そんな素敵なBARの世界の入門書です。これまでBARを一度も訪れたことのない読者の皆様にBARの魅力を伝えるための本です。 本書では、BARに関するよくある質問とその回答や、お店の選び方について紹介しています。 こうした情報は、読者の皆様にBARの魅力を正確に伝え、そして実際にBARを訪れるうえで必ず役に立つと考えています。 また、BARをよく御存知の方にも楽しんでいただけるよう、様々な視点からの考察や、最新の情報も盛り込みながら書きました。 「酒場学」というタイトルですが、決して難しい学術用語を使うつもりはありません。 なぜなら「酒場学」とは、世界で唯一、カクテル・グラスを傾けながら学ぶことのできる学問だからです。 お酒を飲むならどこまでも粋でお洒落に、そして時にユーモラスに、何より楽しく飲みませんか? 今宵、読者の皆様をBARの扉まで御案内させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。そしてBARの世界へ「ようこそいらっしゃいませ」。 【著者紹介】 Quartzflower(クォーツフラワー) お酒とBARをこよなく愛するBAR男子。 お酒を使った料理やお菓子作りが趣味。
  • 日本の地方にチャンスがある!現場で気づいた現実。
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 昨今の日本においては、人口減少・少子高齢化等によって地方衰退が深刻な問題として叫ばれています。 では、その実態はどうなのか。実際に地方に移住し活動してみると、実は少し違う景色が見えてきます。 本書では、現地で二年半以上暮らした視点から、地方で見つけた今後の可能性について書いています。 本書をきっかけに、日本の地方において活動する人が一人でも増えていくことを願っています。 本書の効果的な使い方 一、本書を全部読む 二、気になる地方の情報を検索する 三、現地で活動する人のSNSをフォローしてみる 四、現地に行ってみる 五、感想をSNSでシェアする 六、一から五を繰り返す 【著者紹介】 てらけん(テラケン) 静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。
  • ナイスシニアのすすめ
    -
    ナイスシニア(超高齢者)とは何をなすべきか、何を現世に残すべきか、何をしたら優しい世代と思われるかなどと考えてみました。 ナイスシニアの世代になると無常観に親しむことになります。しかし現代はインターネットの時代ですので、全ての記録や思い出はデジタルアーカイブとして再生可能な状態にあり、現実味のあるのが現代の無常観かなとも思っている。ナイスシニアが思うことを書いてみると、さほどのことは表現できず物足りない思いもするが、孤独とは、修行とは、現状の社会のよしなしごと、そして高度情報社会とは、についてしたためています。筋書がある訳ではなく、根拠はあるのかと問い詰められれば心苦しいところもある。思いついたままに、人生の反省を含めて、ナイスシニアの余生とは、現世の無常とは、老後の快楽とはなどを思ってみるのも良いかと思っています。
  • パリわずらい 江戸わずらい
    値引きあり
    4.2
    旅と食と感動が満載浅田次郎最新エッセイ集。 JAL機内誌『スカイワード』人気連載単行本化の第3弾。海外、国内で遭遇した抱腹絶倒の出来事から、身辺に起こる驚きと感動のエピソードを絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。 温泉での珍事を描いた『話にもなりませんわ』、軽井沢の別荘に出現した謎の生物とは『招かれざる客』、ナポリでナポリタンを追い求める『多様性と二者択一』、ラスベガスでマイケル・ジャクソンとまさかの邂逅『袖振り合うも多生の縁』ほか極上の全40篇。
  • 局アナ 安住紳一郎
    値引きあり
    4.1
    TBSの看板アナウンサーである安住紳一郎アナの初エッセイ本。TBS社員として働くサラリーマンの悲哀や、華やかなテレビ業界の裏側を、ときに真面目に、ときに辛口に綴った痛快エッセイ。ちょっと疲れが溜まったとき、仕事がなんとなくイヤになってしまったとき、安住アナのひとことで、ちょっとだけ気持ちが軽くなるはずです。<『北の国から』を見て、東京に来てしまった僕><きみは見たか、致命的な私の失敗><アナウンサーたちの知られざる状況と動向><改編期のハローグッバイ><話題沸騰のあの分野に私も進出>などなど。日本一有名(?)なサラリーマンのホンネのつぶやきに、ホロリときて、くすりと笑える、カバンに必携のビタミン剤的1冊です。

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  • 息が詰まる世界で、ふたりで息をする方法~年の差、ギリギリの幸福論、私たちが奏でる「祈り」と「対話」~
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    「死にたい」夜を越えるための、具体的な技術と愛の記録。 年の差25歳・所持金ギリギリ・毒親同居。 それでも私たちが「世界一幸せ」なのは、この「生存戦略」があるから。 【内容紹介】 「息が詰まるような世界で、どうすれば心を壊さずに生きていけるのか?」 前作『魂の双子』で運命的な出会いを果たした二人。 しかし、その後の生活は決して平坦ではありませんでした。 かつての暴力の記憶が染み付いた実家、変わってしまった母との同居、経済的な困窮、そして世間からの冷ややかな視線……。 それでも私たちは、今日も手をつなぎ、笑い合っています。 なぜなら、私たちには二人で編み出した「鉄の掟」と「心の避難所(シェルター)」があるから。 本書は、過酷な現実をサバイブする年の差カップル(著者&25歳年下パートナー・MtF)が実践する、泥臭くも愛おしい「生きるための知恵」の全記録です。 本書で語られる「生存戦略」の一部: 「認識が歪んでいるだけ」:25歳年下の師匠が教える、事実と感情を切り離して心を軽くする魔法の言葉。 「ハードルを地面まで下げる」:うつや拒食傾向があっても生き延びるための、紙コップと完全栄養食の活用術。 「ホウレンソウの儀式」:ゴミ袋を縛るだけで自己肯定感が上がる? お互いを全肯定する最強のコミュニケーション。 「逃げる決断」:親のためではなく、自分のために生きる。「死なない」ための究極の選択。 きれいごとは一切ありません。 書かれているのは、傷つきながらも見つけた、明日を生きるための「酸素」のような言葉たちです。 今、息がしづらい場所にいるあなたへ。この本が、あなたの呼吸を少しでも楽にする手助けになれば幸いです。
  • 魂の双子~年の差25歳、LGBT、紆余曲折の果てに見つけた「絶対の味方」~
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    25歳の年齢差、戸籍の性別、毒親、そして貧困――。過酷な現実の果てに出会ったのは、自分と全く同じ魂を持つ「双子」だった。 神奈川と福岡。25歳の年の差。 交わるはずのなかった二人の運命は、メタバースという電子の海で引き寄せられた。 共に歩み始めた道は、決して平坦なものではありませんでした。 支配的な親からの脱出、所持金わずか数百円の極限状態、そして世間の冷ややかな目。 しかし、どんなに泥濘(ぬかるみ)のような現実の中でも、二人の手は離れませんでした。 「私たちは、二人でひとつの生命体(いのち)だから」 本書は、25歳年下のパートナー(LGBTQ+)と「魂の双子」として共鳴し、創作活動(3D・音楽)を命綱にして生き抜く著者の、嘘偽りない告白録です。 恋愛という言葉では到底足りない、究極のパートナーシップの形。 「死んでしまいたい」ほど辛い夜を越えて、二人が見つけた「本当の幸せ」とは。 今、孤独や生きづらさを抱えているあなたへ。 この物語が、あなたの暗闇を照らす一筋の光になることを願って。

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  • 灰から芽吹く、僕らの物語-普通になれなかった私が10万人の心に旋律を届けるまで-
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    「どうして、みんなと同じようにできないの?」 かつて私の世界は、常に「重力」との戦いだった。 感覚過敏。 給食の匂いは異臭に、噛み砕く音は脳を揺らす騒音に変わり、世界はゆっくりと、けれど確実に反時計回りに傾いていく。 学校という名の檻、家族の崩壊、そして最愛の愛犬との別れ――。 「自分は根本的に壊れた欠陥品なのだ」 そう絶望し、暗闇の中で自室に閉じこもっていた少年が手にしたのは、お年玉を握りしめて買った一冊のソフトだった。 0と1の海、メタバースという名の聖域。 そこで私は、現実の性別も重力も超え、新しい「声」と「旋律」を紡ぎ始める。 これは、社会の「正解」という椅子に座れなかった一人の表現者が、自らの痛みを「肥料(灰)」に変え、10万人の共鳴を生むまでの軌跡を綴った、魂の更生記録。 「世界を無理に美しいと思い込む必要はない。ただ、視点を変える柔軟性という翼を持てばいい」 今、暗闇の中で震えている「僕ら」へ。 あなたの痛みは、いつか必ず芽吹くための種になる。

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  • セックス・アドバイザーが届ける 幸せ夫婦のセックスライフ
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    秘技を尽くして夫婦愛。そこに潜む宝物。本書は宝さがしの旅へのエール。「人生には仕事、生活、性愛の三大課題がある。この三つの基には『先々にまで届く深い思いやりの心』が必要であるが、それだけではまだ【愛】とは言えない。人生は『宝さがし』の長い長い旅である。感動の宝、満足の宝、恍惚の宝、それに子宝、地球の宝。これらは欲得ではない真心魂の所産である」(本文抜粋)
  • 翁

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    昭和一桁生まれの翁(おきな)の、人間臭い、おかしなエピソードの数々。/翁は、人の言うことをきかない。/翁は、溜めて、癇癪を起こす。/翁は、いつも正しい(と思っている)。/翁は、誇り高い職人だ。/翁は、滑るのは苦手だ(だが認めない)。/翁は、耳が遠くなった(なっていないかも?)/翁は、戦争前から東京の東に住んでいる。/翁は、媼とどう出会ったのか。……などなど。
  • なかなかいい生き方
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    新しい家のすみずみを我が物顔で見て廻る、その悠々たる歩調といったら……どうも飼い猫の「花子」は、平岩家の本妻は自分だと思っているらしい。先輩作家を悼み、旅先で心揺さぶられ、旧友と笑い合い、変わりゆく風習に目を細める、その悲喜こもごも。頁を繰れば自然と頬が緩む、ユーモア滲む名随筆集。
  • つれづれペンペン草 ノスタルジーのおもちゃ箱
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「僕の人生は決してドラマチックなものではありません。ごくごく平凡、言ってみれば『ぬる湯』のようなものです」と語る筆者。しかし、転職のため面接に出向いた会社が何やら怪しくて……という話、高校生の時に住んでいたアパートでは2人組の刑事の訪問を受け、あわや痴漢と間違えられそうになった話、手術を受けた際の信じられないような痛い痛い体験談、35歳の頃、良い物件が見つかったが、別のお客さんの反応に焦り、咄嗟に「この家、ください!」と家を買ってしまった話、そして大学生の時に宿泊したユースホステルで同宿した男性のあるポスターに秘められた哀しくも切ない話など。幼少期から、現在までを通して筆者の人生で起こった50のエピソードが満載。仕事にちょっと疲れた時、人生のなかで少しだけ下を向きたくなった時、そんな時に読んだ人がクスッと笑えて、ちょっぴり前向きな気持ちになれる、そんな「ぬる湯」のように温かなエッセイ集。
  • 陽だまりを求めて
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    “障害があってもなくても、この世に生まれた生命の尊さに違いはあってはならない”。親は子のことを大切に思う。居場所を求めて、既存の制度にないものを自分たちで創り出す──あまり知られていない、自閉症児の親たちによる施設づくり運動の歴史/回想録:おおすぎ設立の歩みは、必読の書。自閉症児のための福祉法人を立ち上げ、知的障害者施設を設立した奮闘記。
  • イキナリ文庫 マリコ自身
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    ●これからは親がアクセサリーになる時代だ●そういう心配はヒトヅマになってから考えなさいよ●女同士の友情なんて、あてにならないのね●ワイ談を言うようになったら、もう男と女の関係にはなれない●私、バチがあたってもいいから、素敵な恋人がほしい●奥さんとそういうことをするなんて、私、信じられない……女について、男についての、“発見”エッセイ。
  • みんな元気になりましょう ブルーレディに赤い薔薇(ばら)
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    「とにかく、これほど『嫌い、嫌い』という言葉が出てくる本もあまりないと思う。これを読むと自分のことながら、『先頭きって歩こうとすると、向かい風がきついだろうな』としみじみしたりもする。読むほうは、『ハヤシマリコも、結構大変なのね』と思ってくださるだけでいい。そう思うことは、不思議と元気が出るものなんですよ。ホント」(本文より)
  • イキナリ文庫 マリコ・その愛
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    マリコが「愛」を考えた――。☆恋人なんかと、だらだらと内容のない手紙を交わしたいなあ☆ふん、夫婦のキビなんて、私にはよくわからないもん☆温泉宿を本当に楽しむコツは☆人のことばかりあげつらう女ほど、自分のお肉には目がいかない☆人はどうして、誰から教えてもらわなくても愛し方を知っているのだろう……。珠玉のエッセイ。
  • 探せ! どこかに必ず細菌は潜んでいるはずだ!
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    細菌の犯人は分かった!そう言わなかったか?だから、気持ちがもやもやしていったい何をしているのだよ、たくさんの医師が集結していながらさ(怒っているよ、私は!)いったいどれほどの検査をしたら、これがこうなって結課がでました。。 ハッキリとした、結果報告を言ってほしい。 命がけの手術をした人には何か特権でもあるの?助けて、助けてって私のような体の人間に、追いすがって来ても全部はしてあげられない。ここまでの準備を最低限、何故しておかなかったのかと、腹立たしくなった。元気な体だったら、これしきのことぐらい引き受けるよ。 もう、いい加減分かってほしかった。 私は胸の中にたまりに溜まっていた気持ちを、声に出して一気に彼に言ってしまった。
  • 暴力団ならびに田舎ッペェ諸君!
    値引きあり
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    千変万化のテクニックを駆使したエッセイ本。ショ-ト・ショ-ト、「誌上講演会」などなどのスタイルをとりながら現代をエイ角に表現するお楽しみ半分、真面目十分の誌上パフォ-マンス劇場。正しい暴力団と日本のエリート、田舎ッペェへの卑屈な東京ッポ18代目の愛情仁義!! ●「暴力団」と「田舎ッペェ」、日本と日本人を考えるときに、この二つの言葉ははずせないぞと思う。世界の田舎ッペェ、日本人。世界の暴力団、日本人。つまり、嫌われ、軽蔑されている日本人。もちろん、この差別感があったからこそ反撥して、世界の実力者にもなりました。田舎ッペェも、暴力団も、弱気を隠し突っぱってなければ、生きていけないという共通点があります。――「あとがき」より――
  • 閉ざされた宇宙2062年
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    暗黒の近未来、絶望の惑星に現れた怪獣。 激甚環境破壊と宇宙開発競争がもたらす絶望の近未来、宇宙ゴミ掃除班が目撃する21世紀最後の怪獣は、七草博士が生み出した益虫だった。怪獣発生プロセスを描いた異色の短編ファンタジー。 【目次】 閉ざされた宇宙 シン・ジェネシス 死海の益虫 【著者】 紫村盆水 ベース奏者として豊田貴志、塩次伸二ハイタイドハリス・ブルース・バンド86年を経験。毎日新聞社主催88年読書感想画コンクール高校生の部指定図書、ロナルド・シーガル著作『トコロッシュ』大和書房翻訳出版後、米国永住、Japan Cable Vision社に入社、テレビ朝日制作ニュース番組『600ステーション』のアトランタ近郊での放送事業に従事。海外ドラマ制作総合コーディネーターを経験、92年に独立し、テクタイト社を設立、以降、テレビ番組制作コーディネーターとして全米を旅する。
  • 子育て、孫育て
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    昨今では情報科学の進歩に加えて、コロナ禍の拡大に見舞われ、生活環境が激変してまいりました。そのため、わが子や孫とどのように接したら良いかが掴めず、困惑しておられるお方が多いのではないでしょうか。本書は筆者が40数年間に渡って教育現場で体験してきた今日でも十分に役立つ事柄を中心に纏めたものです。 第1は将来を見据えたとき、どのような子どもに育てることが望ましいかです。第2は豊かな感性、思いやり、勉強のやる気等の生きる力です。第3は家庭生活や社会生活で発生しがちな不適応行動への対応です。第4はスマホとの関わり方です。 本書は両親や祖父母に読んで頂きたいと思いましたので、平易な言葉で日常の会話をしているつもりで執筆しました。また、章立ても他の章とは関係なく読めるように心掛けました。
  • ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~
    5.0
    山村美紗の華麗で緻密なミステリー世界は、どのようにして創り出されるのか? 『やっぱりナマの自分をさらすのは、恥ずかしいという気持ちもありました……でも、読み返してみると、なつかしく、うれしく思いました』。作家生活20年の時の著者が、初めて世に送り出したエッセイ集。トリックづくりの秘密から、時代風俗を鋭く推理する文章まで、ファン必読のとっておきの話。
  • 結婚って何さ
    -
    係長に服装や行動にまで難癖をつけられ、遠井真弓(とおいまゆみ)と疋田三枝子(ひきたみえこ)は、臨時雇いの会社を辞めてしまった。憂さ晴らしにしこたま酔っぱらった2人は、3軒目のバーで、こちらも仕事を辞めたばかりの男と意気投合。3人で旅館に泊まったが、起きた2人が見たものは、ソファの上で死んでいる男だった。殺人事件と男女の恋愛が絡み合う長編推理小説。
  • 青木賞の取り方
    -
    「大衆文芸勉強会」は、毎月一回講師を招いて二十人前後の会員が集まる地味なグループである。今回のテーマは、「青木賞の取り方」。会場に集まったのは百二十名と普段の例会とは比べ物にならないほど出足がよかった。ところが演台に上がったのは、何と通称スミショウこと無冠の帝王澄川正太郎だった! 直木賞作家が、おもしろおかしくも文学賞の実態に鋭く迫る!
  • 明るい旅情
    -
    船の上の自分とそれを取り巻く半球のような湿原と空は、それで一つの完結した世界のように思われはじめた。世界中で日本に最も程遠い場所を探して出会ったのは、ナイル川上流の広大な湿地帯。果てしない青空と生い茂るパピルスだけの“緑の砂漠”──南から北へ東から西へ、世界を旅する作家は土地の姿を見つめ、人やけものたちと出会い、口福を味わう。豊富な知識に裏打ちされた、楽しく奥の深い紀行エッセー集。
  • なんとなくな日々(新潮文庫)
    3.8
    春の宵には、誰もいない台所で冷蔵庫の小さな鳴き声に耳を澄まし、あたたかな冬の日には、暮れに買い置いた蜜柑の「ゆるみ」に気づく。読書、おしゃべり、たまの遠出。日々流れゆく出来事の断片に、思わぬふくよかさを探りあてるやわらかいことばの連なりに、読む歓びが満ちあふれます。ゆるやかにめぐる四季のなか、じんわりしみるおかしみとゆたかに広がる思いを綴る傑作エッセイ集。
  • 車いすは差別をしやすいのか?~見えない障害や後遺症が誤解を生んでしまう(3)
    -
    車椅子で食事をするためにヘルパーさんとお店の中を見た。お客様は誰もいなかった。車椅子は場所を取るので、最初に偵察に行く。誰もいなかったので入っていったら、すごい勢いで中から店の人が走って出て来た。店の中には一歩も入れないと言う覚悟を、前面に出して私を静止した。「予約席なのです」と迷惑そうな顔で言われた。テーブルの上を見てみるけれど、予約席の札もない。 私は弱虫ではないけれど、こういうことには弱いのよ。明らかに嘘だと分かっていても反論ができない。反論する前に心が折れる。 こういうことをする人は、何が嫌なのか? 車いすか? 乗っている人間か? それとも障がい者すべてを忌み嫌っているのか? 車いすに乗っているから必ず障がい者とは限らないよ。こんな時はどう対応しているのだろうか? 断わられる本当の理由を教えてほしい。 聞いたら真実を言ってくれるかなと期待をして聞いた。とたんにバタン!と大きな音をさせて入り口は閉められた。宝塚市は市を上げてキャンペーン中だ。「障がい者差別をなくしましょう」店の表にもポスターが貼ってあった。 この事実を障害福祉の課長に知らせたが、対処したと言う返事はない。
  • トラブルクッキング
    3.8
    料理下手を返上すると固く決意した著者。まずは作家モノの土鍋を購入し、お惣菜の帝王、肉じゃがに挑戦するが…。鍋の中で茶色いデンプン質の固まりと化した肉じゃがの悲劇、「土鍋と肉じゃが」に始まり、「御飯無情」、「岩おはぎ」、「玉砕かきたま汁」など、タイトルからして笑える25篇。失敗談ではあっても、思わず作ってみたくなる料理も登場。食欲と「調理本能」を刺激する傑作クッキング・エッセイ。
  • Essay 渡瀬マキ エッセイ 第1章
    5.0
    1~5巻440円 (税込)
    LINDBERGのボーカルの渡瀬マキ、人生初のエッセイ! LINDBERGのデビュー30周年を記念し、これまでの自身の歩みを思うままに綴った数々のエピソード。 まずは、第1章、配信開始! 以降、順次配信開始予定。
  • ひととせを紡いで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めぐる一年(ひととせ)を想い、紡ぐ 四季に恵まれたわが国の、季節の移ろい、花鳥風月、年中行事、伝統文化、食の文化、時々の話題などを、爽やかに紡ぐ。 概括すれば、ほぼ平穏に過ぎた平成時代の後半から令和の改元までの、文学や古典を交えた言葉のおくりもの。
  • 親は子のために死ぬべし~老いを見つめて~
    -
    人は必ず老いを迎える。年をとり、体が衰え、呆け、そして死ぬ。だが、果たして、そのことを悲観する必要があるのだろうか? ――子として親の老いと死を経験し、自らも子を持つ親として老年に達した著者が考える“生き方と死に方”。上手な年のとり方とは? やがて来る死への心構えとは? 人生の終章を見つめ直す名エッセイ。
  • 始まりは頻尿 PSA44からの前立腺がん闘病記
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    前立腺がんに罹患し放射線照射、ホルモン療法により治癒にいたるまでの日々を明るく描くエッセイ。 頻尿に悩まされて訪れた医院で、念のためと前立腺がんのためのPSA検査を受けたところ基準値4.00のところを44.0もあることが判明する。さっそく専門病院に紹介されさらに精密な検査を受け、前立腺がんの疑いは確定してしまった。しかも恥骨への転移まで発見されて始まる治療の日々。場所が場所だけに発生する失禁、脱糞事故などのさまざまな苦労を、Facebookに投稿した記事をまじえつつ赤裸々かつ脳天気につづった異色の闘病記。 【目次】 プロローグ 青天の霹靂 金的設置 放射線照射の日々 未完のエピローグ 【著者】 今岡清 1948年横浜市に生まれる。SFマガジン(早川書房)元編集長。編集者として大原まり子、神林長平らの新人を育てる。作家の栗本薫・中島梓は妻。早川書房を退社した後はパソコン誌に寄稿するほかインタビューや翻訳などを手掛ける。その後、中島梓が演劇製作のために設立した天狼プロダクションの社長となる。現在は天狼プロダクションから栗本薫・中島梓の本を中心に電子書籍を出版するかたわら、ジャズ・シンガーとして活動している。
  • キモノにハマってね! あずさの着道楽
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    ホームページに連載されたエッセイに加え、誕生から逝去の前月までの90点以上の着物姿の写真を収録。 中島梓はパーティや観劇などに外出する時ばかりでなく、日常生活も着物で過ごすことが多かったほどの着物愛好家だった。自身で運営するホームページ、神楽坂倶楽部でも着物に関するエッセイをいくつか連載していたが、本書は2005年から翌年にかけて連載された「着道楽」が収録されている。またエッセイのほか、生後まもない頃から亡くなる前月のライブまで、他で見ることの出来ない貴重な着物姿の写真90点以上を集めたアルバムも収録している。 【著者】 中島梓 1953年東京生まれ、2009年に病没。1977年に群像新人文学賞評論部門を、1978年に江戸川乱歩賞を受賞して文壇デビュー。1981年には吉川英治文学新人賞を受賞。小説は栗本薫名義で、評論などその他の活動は中島梓名義で発表する。正伝130巻、外伝21巻のグイン・サーガ・シリーズ始め、SF、ミステリー、時代小説、耽美小説などさまざまなジャンルに渡る400点を越える著作が刊行された。
  • 熟年行動派 初めてのヨーロッパ一人旅
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    1巻440円 (税込)
    ヨーロッパに魅せられて、自分の足で町や村を歩いてみたい、という気持ちを抑え切れなくなり、一人旅に旅立ったのは五十三歳の時でした。言葉は、ただ単語を並べるだけの片言英語で、全く自信はありませんでした。経済面でも時間の点でも余裕のない、“ないない尽くし”の旅でしたが、これを機にますますヨーロッパに惹かれ、以後一年一度のヨーロッパ歩きが定期的に十七年続くことになりました。今もそれは続いています。 小学六年生で終戦を迎え、まともな歴史教育を受けなかった私が世界史に興味を抱くようになり、歴史のみならず旅を通していろいろなことを教えられました。その私にとっては記念すべき《初めてのヨーロッパ一人旅》と十五年ぶりにその地を再訪した《センチメンタル ジャーニー》他二編をまとめたのがこの旅日記です。 私の独断と偏見に基づく“独り言”のようなものではありますが、 “熟年の一人旅”ってどんなものかと興味をお持ちの方、歳を取って言葉に自信がないけれどこれから旅をという方にも、文字の上で旅を疑似体験しようという方にも、ヨーロッパが好きな方にも、読んでもらえればと願っています。
  • 村八分
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    現代の村社会に暮らす友人親子の自死について、その自死が憤死であり抗議死であること、そして、それを友人として助けられなかったことをここに記します。
  • 好きか、嫌いか、大好きか。 で、どうする?
    値引きあり
    3.8
    人生に迷いがなくなる、夏木マリ的「決断のメソッド」とは?カッコよく、自分らしく生きるための思考法を解説。
  • 先生のための婚活教科書─先生だって結婚したい!─
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    「仕事は好き。でも、忙しい毎日で自分のことを考える時間がない。」そんな先生がいたら、一度足を止めて、先生専門の婚活カウンセラーと婚活について考えてみませんか?  先生の婚活には先生だけの特別なコツがあるのです。◯ 先生がぶつかる婚活の壁って? ◯ 仕事とプライベートは両立できるの? ◯ 先生の魅力を最大化するコツとは? ◯ どうやったら理想のパートナーと出会えるの?
  • パイロキネシスとライティング―書くための30のヒント―
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    本書は、文章を書くためのモチベーションについてフリーライターが解説したライティング・マニュアルです。 文章の上達方法や特定のジャンルの創作方法論を解説した本ではありません。また、オカルト本でもありません。 本書は、私自身の経験から30の項目に分けて、書くためのヒントを出しました。ライティングのあり方について学びたい人も、作家やライターの世界をちょっと覗きたい人も、ぜひお手に取って見てください。 パイロキネシスみたいに燃える熱い語録が満載です!
  • 三文人生劇場
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    ――横倒しになった馬の膨れ切った腹に、青い液体の筋が糸状に数本流れて光っている。それがとても神秘的で美しかったことが、今でも鮮明に浮かんでくる。(第二章「人が燃え馬が燃え」より)学生時代に長崎に原爆が投下され、三日三晩爆心地で救助・看護に当たった著者。定年退職後、小中高校で原爆の体験を語り、子どもたちに戦争の悲惨さや平和の尊さを教える活動をする中で話していた内容や、子どもたちの感想の手紙を1冊にまとめた。また、在職中に中学校長として、家庭・保護者との提携のために発行していた「学校便り」に連載した教養を深めるための物語を同時収録。著者が送った「三文話」のような人生を、人権や平和の教訓とともに送る。
  • 絶対おススメ! 好きを仕事にするハッピーライフ
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    好きなことを仕事にすると、毎日がこんなに楽しくなる! 心構えから、ビジネスのことまで、好きなことを仕事にするための秘訣をご紹介します! この1冊でいますぐあなたも、いちばん輝く自分の場所を見つけてください。
  • 終りの旅
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    「恋が旅に似ているように、人生も旅に似ている」。雪の根室へ、夏の津和野へ、マルセイユへ、トレドへ……。愛し、苦しみながら、なお未知なるものを求めてつづく旅。人生は死への孤独な旅であるとみる著者が、単なる旅情をこえた〈旅〉のなかで綴る人生の洞察と人間へのいとしさ。
  • 乱視なのかもしれないが 少し長めの日記
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    俳優・大東駿介は乱視らしい。 物の見方や考え方にちょっと変わったところがあるらしい。 ぐるぐる考えすぎて、リアル世界から意識が飛んでってることもあるらしい。 そんな男の秘密の日記。 連載時にはなかったレアな写真も、子供の頃や学生時代を含めて20点大増量。 本人の手描きコメント+絵もついてます。 ものすごく目立つわけでもないのに、なんだか気になる大東駿介の“素のかけら”をどうぞ。 <目次> ◆笑い泣きの夏 ◆自分の声がわかりません ◆“平坦”こわい ◆「◯◯風」からの脱却 ◆俺だけのヒーロー ◆意識ってすごい(前編) ◆意識ってすごい(後編) ◆けしかけるクセ ◆絶望を待っていた ◆過去は見ないけれど ◆寄り添わないで神様 ◆昔むかし大阪で…その1 ◆昔むかし大阪で…その2 ◆昔むかし大阪で…その3 ◆闇を求めて ◆ヒトという容器 ◆スイッチ入りました ◆昨日までと違う ◆思考についての思考 ※本作品は、「パピルス(2013年8月号~2016年8月号)」に掲載された連載「乱視なのかもしれないが これって俺だけ?のぐるぐるな日常」の全19回をまとめ、写真を入れて再編集したものです。
  • 次元上昇日記 ベストセレクション50
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    「次元上昇」とは? それは「アセンション」のこと。 では、「アセンション」とは何か――? 辛酸なめ子さんにとっては、日々、功徳を積んで善行マイレージを貯め、それがある閾値に達すると得られる高い次元のこと。 本書は、そんな次元上昇をめざす一人の女性が、イベント、パーティ、買い物、仕事……と毎日足を運び、霊的な何かが見えたり、癒されたり、反省したり、試行錯誤する抱腹絶倒の記録です。 この世界の次元は一つじゃない――。 よりすぐりのベスト50をお楽しみください。 <内容> 2014年6月1日 代々木フェス 2014年12月26日 エンジェルパーティ 2013年12月28日 宇宙に思いを……。 2013年12月16日 パン以外食生活 2015年6月1日 今昔セレブ 2014年1月7日 足難の日 2014年8月3日 イルカ降臨 2014年6月8日 劇団四季の歌のパワー 2014年4月13日 大江戸霊異記 2016年4月6日 ついにiPadを…… 2014年5月20日 セブ島より帰還 2014年4月29日 へんないきものたち 2014年4月6日 しめやかに京都 2014年9月2日 臨死トリップ 2014年8月28日 超能力と残暑 2014年1月10日 ザクロパワー 2014年10月29日 バブル再来 2014年7月24日 久しぶりの家内制手芸 2014年8月12日 キャラの濃い50代男子 2014年5月29日 背徳サイト 2014年4月17日 不穏な街 2014年8月7日 アイドル系ライブ 2016年3月1日 脱貧乏性を目指して ほか ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)の連載「次元上昇日記」で2013年11月~2016年4月にかけて公開した記事の一部を抜粋し再構成したものです。
  • 軍隊日記
    完結
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    全1巻440円 (税込)
    黒島伝治の農民もの、シベリアもの、どちらの小説も、古いフィルムを回しながら観る映画のようだ。 この『軍隊日記』は姫路聯隊へ入隊するために東京を引き上げる日、すなわち大正八年十一月二十日から書きはじめられ、シベリアへ動員される直前の大正十年四月八日で「除隊の日まで』と題する第一冊がおわり、第二冊目は『星の下を』という題でシベリア時代の日記となり大正十一年七月十一日兵役免除となって帰郷し、さらに翌年の七月九日の日附のところでおわっている。 日本文学のなかで軍隊生活に取材した小説は相当あるが、作家の手で書かれた軍隊日記はおそらく黒島伝治の『軍隊日記』が唯一のものではないだろうか。(壺井繁治記) 【著者】 黒島伝治 香川県の小豆郡苗羽村(現在の小豆島町)に生まれる。実業補習学校を卒業して醤油工場に勤務、学資を貯めて上京し早稲田大学予科の選科生となる。このため徴兵猶予の対象とならず1919年には兵役の召集を受け姫路の連隊に在営、シベリア出兵に看護卒として従軍した。この体験が、彼の代表作である『渦巻ける烏の群』『橇』などの〈シベリアもの〉とよばれる日本文学史上稀有な戦争文学として結実することとなる。1922年病を得て小豆島へ帰郷する。
  • 妻と共に生きる
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    病気見舞いという初めての出会い、二人で語った将来の夢、結婚、「氷点」入選による生活の激変、妻の執筆を支えるための自身の退職。著名な女流作家の夫という立場を超え、精神の奥深くで理解し合い、絶えず手を取り合って共に苦難を乗り越えた夫婦の歩みを、衒いのない文章で綴る。誠実な愛あふれた珠玉のエッセイ。
  • 入庵雑記
    完結
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    流浪の俳人尾崎放哉は90年前、小豆島の島民に看取られその生涯を終えた。今も島に生きる「放哉さん」。 「入庵雑記」は放哉が小豆島に来て3ヶ月後に書いたもの、亡くなる半年前1925年と思われる。自由律俳句の俳人放哉が終焉の地、小豆島西光寺の南郷庵に暮らした年月はわずか8ヶ月であった。海が好き、母恋し、しかし放蕩わがままな放哉にとって、暖かく包み込むような島民のお世話を得て、小豆島は放哉最期にふさわしい場所ではなかったか。著名な句「咳をしてもひとり」の放哉はまた随筆の達人であった。メソメソしたところが目につくものの、言葉使いの美しさは絶妙で、やはり放哉ならではである。 【目次】 島に来るまで 海 念仏 鉦たたき 石 風 灯 【著者】 尾崎放哉 鳥取県鳥取市出身。東京帝国大学(現在の東京大学)法学部を卒業後、東洋生命保険(現:朝日生命)に就職し、大阪支店次長を務めるなど、出世コースを進み、豪奢な生活を送っていたエリートでありながら、突然、それまでの生活を捨て、無所有を信条とする一燈園に住まい、俳句三昧の生活に入る。
  • 世界150都市を旅した暮らしで出会った魅力溢れる街16選 一度行かないと一生後悔する!? 旅するアーティストの妻が紹介する素敵な街
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    新居はホテルだった?!家なしホテル暮らしは5年以上。結婚後、シルク・ドゥ・ソレイユのツアーと一緒に100都市以上を旅する著者が書く「旅をしている気になる本」。南米の見どころを中心に、カナダ、アメリカ、ヨーロッパと幅広く厳選!そしてなかなか知ることのできない、「旅芸人の妻」としての生活とは?

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  • 冗談の作法
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    まちがい電話がかかってきた時はどうしたらいいか。他人で成り立っているこの世の中、ひとといかにつきあうか。どんな気かは知らないけれど、その気にさせる口説きの作法とは。――電話のかけ方から愛の言葉のかけ方まで、世の中にはいろいろな作法がある。ホンネとウソネのあいだにあるものを探り、軽妙洒脱な文章で、ジョウダンでなしにジョウダンの作法について考えます。
  • 酒を愛する男の酒
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    多摩川べりを散歩して摘んだ草を油で炒め酒の肴にする。浅草から東武電車に乗りこんで山奥の渓流で岩魚を釣り上げて酒を飲む。酒品のある仲間が新橋駅近くの“とんこ亭”に集まる……。四季折々の風物を愛し、人と仕事と酒を愛して、雑誌の編集長をつとめた著者が、作家、画家、写真家、編集者との出会いと交際を語るとともに、酒の効用、酒の極意、酒の達人、酒の哀愁を語りつくす。
  • テーブルの雲―A Book for a Rainy Day―
    4.0
    漉し餡を愛で、ホーロー調理器具を慈しむ。授業では『平家物語』を朗々全巻読了の熱血ぶり、でも実は鼻喉脆弱で鼻洗滌とマスクは必需必携。愛車を駆り風景観察に興じつつ、何もせぬイギリス的休暇が一番と思う。「運命結婚」し御先祖家族を愛すけど、アノテの話も結構好き。そう、人生は晴雨こもごも……。「三つ子の魂」を集大成し、愛用マックで練り上げた、極上エッセイ73編。
  • 木に会う
    3.0
    樹齢七千年の縄文杉の下で一夜を過ごし、白山のブナ林を歩く。真冬の山里を訪ね、銀座の並木に思いを馳せ、能面師、木工師と対話する。そして、木とともにある文化、木とともにある生活、木とともにある生命とは、どういうことなのか、本書は静かに語りかける。我々が忘れかけていた木と人間との関わりを、見て、歩いて、感じて、考えた、優しさに満ちた自然論。読売文学賞受賞。
  • 人生の検証
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    「人生とは何であろうか。或る日小鳥がそんな問いを私の許へと運んできた。そこで私はしみじみと考えてみた……」食・恋・友・身・性・金・家・夷・悪・美・心・死。生きるために必要な12のテーマを追究した人生再発見の書。――自らの半生の体験をかえりみ、心の軌跡をたどり、文学者や古人の言葉にも触発されて、人の生のありようを深く省察する。第一回伊藤整文学賞受賞。
  • 雛の四季報年鑑:2016年版
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    2016年6月5日更新 ストア配本用確定版発行 ………………………… 2016年6月3日更新 ・記載漏れがあったので訂正しました。 ………………………… 「月刊群雛」日本独立作家連盟刊のレビューの創刊号から2016年2月までの年鑑です。  またコラム「電子書籍元年の向こうへ・電子書籍のゴールとは」と、特典として散文「季節のカワリメ」を収録。 *なお、群雛を発行しているもとの独立作家同盟とはほとんど関係ないので、事実関係やデータの間違いなどの責任は筆者にあります。問い合わせ苦情などは筆者までよろしくです。 内容 ・2014年02月から2016年02月号増刊までの掲載回数2回以上の作者別レビュー  (作家別コメント付き) ・コラム「電子書籍元年の向こうへ・電子書籍のゴールとは」 ・特典散文「季節のカワリメ」
  • おもろい韓国人~愛があるから、ここまで言える~
    3.0
    韓国と日本の間にある感情の行き違いや誤解は、韓国人と日本人があまりにもそっくりなために生じている――韓国通として知られ、韓国大好き人間の著者が、歯に衣着せず、愛を込めて語るほんとうの韓国人像。我々は、このかけがえのない隣国、似て異なる韓国とどう付き合えばよいのか? 韓国人がわかり、日本人自身も見えてくるユニーク韓国人論!(『おもろい・もっとおもろい韓国人』改題)
  • ロンリー・コンプレックス
    4.3
    不幸ではないけれど、満ち足りてもいない。それなりの快適な生活をしてはいるけれど将来を考えると漠然とした不安を感じたりして。生きがいを見つけたい、恋愛したい、結婚もしたい、でもこの先わたしはどうなるんだろうか。希望と不安をかかえて20代を生きてきた著者が、同じような思いを抱くあなたに答えます。すべてのシングル女性たちに贈る等身大のエッセイ。
  • 良友・悪友
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    ユーモラスなタッチで描く現代作家のうらおもて。――安岡章太郎は、名作「海辺の光景」で自己の文学世界をあざやかに形成したが、彼を支え、才能を開花させたものは、文学を志す仲間たちとの心暖まる交友であった。柴田錬三郎、吉行淳之介、遠藤周作、庄野潤三、小島信夫、三浦朱門、古山高麗雄、開高健ら、現文壇の第一線に活躍する先輩同輩を爼上にのせ、その素顔を軽妙に綴る。
  • 随筆集 夢のように
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    春は平安京の夢の跡を訪ね、夏は信濃追分でのほたる狩りに室生さんの面影をしのぶ。四季の景物、忘れえぬ人。ゴーギャン、ベートーヴェンなど芸術の感興。玩艸亭先生が近年たのしくつきあった心なぐさむものの記!
  • 随筆集 書物の心
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    夏に因んだ詩を一篇えらべばマラルメの「夏の悲しみ」、卒業論文にランボーをやめて書いたロートレアモン、等身大の魅力もつ内田百間の文学、創作意欲をそそる源氏、文学者芸術家の手紙……読書随筆を蒐め、主要書評も収録!
  • 随筆集 枕頭の書
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    辞書を枕代りに夢路に入る――読書の無上のたのしさを語り、蒐書の苦労・手沢本の味・青春時代の読書・書物をえにしの邂逅・文人雅人の印象・身辺一冊の本の感想など……机辺の小閑につづった文章をあつめる随筆集! 「読書漫筆」「文人雅人」「身辺一冊の本」「足跡」の4つのジャンルに分けられています。
  • 随筆集 遠くのこだま
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    旅のそら、日々折々に、美しいものに触れては心のなかに遠くから溶け合うように響いてきたことども――絵・音楽・映画の鑑賞や批評から日常茶飯にとらえたちょっとした生活の味わいを綴る、『別れの歌』につづく随筆集!

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