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シャープで、鋭敏なことが優れていると世間では思われているが、本当にそうなのか!? 医師としての経験や作家としての眼差しを通じて、些細なことで揺るがない「鈍さ」こそ、生きていく上で最も大切で、源になる才能だと説き明かす。恋愛関係、夫婦生活、子育て、職場、環境適応能力……。様々な局面で求められる鈍感力とは何か。先行き不透明な現代を生きぬくヒントが満載。ミリオンセラー、待望の電子化。
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Posted by ブクログ
私は本当にメンタルの強い鈍い人間だが、 男とはとかく弱い生き物で女性は強い生き物だと再認識した。 そして鈍いゆえにおばあちゃんはカラフルな服を着るのか、と納得した。
鋭い感性こそが優れている、と思いがちだけど鈍いほうが幸せに生きられる。 生きていれば気づけるはずなのに、こうやって改めて読むまでわかってなかった。
私はどちらかというとこの本での繊細な例えの方で生きづらさを感じていた。鈍感な方がいいじゃん、生きやすいじゃんと思った。何度も読み直して『鈍感力』を座右の銘にもしたい笑。
自分がマイナス思考寄りなので、この本のように鈍感力を持って生きられたらもう少し楽に生きられそうと思いました。 こういい考え方もあるのか、というような考え方で読むといいかもしれません。
血をさらさらと流す。人の話は聞かない。激しい運動で血管が開く。お風呂で血管が開く。女性はたくましい。上司の小言には、はいはい、と答える。図に乗る才能。鈍感な人はガンにならない。なってもガンとともに生きていく。
ストレスをかかえると、血管が縮小して体調が悪くなる。仕事、家庭、さまざまな場面でストレスをためずに生きるには、鈍感さが必要。いくら素晴らしい才能があっても、周りの目を気にしすぎて悩み、挫折するよりも、気づかない・気にしないくらいの方がいい。あまりにも繊細だと本人も生きづらいと思う。
おおらかな人と結婚しよう。おおらかな子供に育つのかな。 だいたい歳をとっても元気な人はひとのはなしをきいてない。だからストレスがかからない。やっぱ適当が大事だな。 相手の言うことをさほど真剣に聞かない。いつも血管が開いていて血液がサラサラ流れて健康。 なにごとにも神経質にならず、いい意味で鈍感であ...続きを読むること。鈍感さがあってこそ、他の才能も輝きだす。仕事が多かろうがヘラヘラして、適当でいいじゃん。
私にとってこの本はとても幸せに生きるために大事な事をかかれている本だと思います。 これが出来ない人が苦労して生きています。 少しでも幸せに近づく為の大事なポイントだと思うので、ぜひ沢山の人に読んでもらいたいです。
上司の小言にはハイハイって応えれば良いんだーーーー! ちょっと最近、上司に悩んでいたので随分気持ちが楽になりました。夢中になって読んでしまった。 恋愛とか子育てに関しては時代に合ってない所もあるけど、人間関係に困っている人は必読。
昔流行語大賞を取った有名な本です。2010年の本なので10年以上前ですね。鈍感力の定義として、「嫌なことがあってもそこにとらわれることなく、前向きに前を向いて歩いていこうという力」というのは納得です。でもそれを説明する例え話が今だとセクハラ、モラハラ、パワハラになりそうな言葉ばかりで読んでてちょっと...続きを読むヒヤヒヤします。
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