ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
恋をしたい、と思う。それも、ひたむきな恋を――。たとえ、その恋の先に待っているものが幸福でなくて、嫉妬、ジレンマ、そして別れであっても……。だからこそ、恋する瞬間を大切にしたいと思う。何もしないで後悔するよりも、せいいっぱい恋したほうがいい。恋愛を描きつづける著者が、数々の女性たちの切ない恋物語をもとに、語り尽くすエッセイ集。今、恋に立ち向かう、あなたのために。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
解説は阿木燿子。唯川恵が、「海辺の午後」でコバルトノベル大賞を受賞した際の赤川次郎、阿刀田高、眉村卓と審査委員4人の一人。女性審査委員は阿木燿子だけなので、阿木燿子のお眼鏡にかなわなかったら、受賞していなかったのだろう。 初の随筆集の文庫化にあたって、解説を頼んだ、出版社か本人かは偉いと思う。解説...続きを読むで適切な指摘をしている阿木燿子も偉い。 唯川恵の最初の持ち味は、素人っぽさなのかもしれない。 文章における素人っぽさではなく、中身における。
こういう自己啓発てか、人生本みたいなエッセイを読むと、自分が人間失格みたいな気分になってすっごく落ち込むことが多いけど、この本はそんなことなかった(^^) 恋愛で悩んだら、また読もう。
唯川さんの恋愛観がわかる一冊。 共感できるところも多く、 自らの恋愛を見つめなおすには、いい機会を与えてくれた本でした。
最初、結構つらかったんですけどね。途中から結構平気になりました。 内容は作者さんの思う「恋愛」の話。 こういうのってさぁ、作者さんに共感できないとつらいよねぇ~とかいう感じで。 まぁ、私がつらかったのはそういうのじゃなくて、私の恋愛に対する経験値がすこぶる低かったから、というのもあったのだと...続きを読む思いますが。 恋に恋する乙女(笑)にとってはなかなかきついこともあるのですよ……みたいな(爆) でも、読んでるうちに平気になったのは多分きっと、どんどん恋愛の段階が進んで行って、完全に想像の世界にいってしまったからなんだろうなあ……とも思う。 結局私は、もうちょっと構えずに恋をした方がいいと思う、ってことになるわけだ(苦笑) 恋に対する努力も怠らずにしないと……みたいな。 理屈をこねて、こねて、こねくりまわまして「これは恋ではない」という結論に持って行くのは、いいかげんやめよう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
彼女は恋を我慢できない
新刊情報をお知らせします。
唯川恵
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
一瞬でいい
夜明け前に会いたい
ナナイロノコイ
愛しても届かない
愛なんか
愛に似たもの
愛には少し足りない
青の使者 【単話売】
「唯川恵」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲彼女は恋を我慢できない ページトップヘ