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愛したい、でも愛しすぎるのはこわい
「まさかの浮気に直面したら」「彼を失うそのひと言とは?」「都合のいい女はこうつくられる」「結婚する決断、しない決断」「悲しい結末が見えてきたら」…。
恋をすれば誰もが直面するさまざまな不安や悩み。
いつだって真っ正面から愛に取り組み、幾度の結婚で幸せを掴んだ著者が、自らの体験と取材をもとに、真摯に説く恋愛指南。生きのいい恋をするために、幸せになりたいあなたの愛の処方箋です。
1 「その愛を信じる」ことが怖いのは…
2 まさかの“浮気”に直面したら
3 “つきあいが長いのは、安心”なの?
4 体じゃなくて欲しいのは心なら
5 彼を失う“そのひと言”って?
6 自分を一つ大人にすること
7 失恋で素敵になる人の共通項
8 “たった一人”を愛せない辛さ
9 “都合のいい女”はこうつくられる
10 悲しい結末が見えてきたら
11 愛を深くする経験
12 年が離れるほど心が近くなる愛し方
13 その人に欠点を見せるタイミング
14 もう一人の誰かを好きになったら
15 結婚する決断、しない決断
16 いつまでも「愛してるよ」を言われたいなら
17 “ときめき”を失わない結婚はあるの?
18 “本当の幸せ”は自分で決めるもの
●家田荘子(いえだ・しょうこ)
作家・高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業。女優、ОL、セールスレディ、取り立て屋、編集アシスタント、ウェイトレス、コンパニオンなど10以上の職歴を経て作家に。小説、エッセイ、コミックの原作などの作品も数多く発表しているが、必ず本人に会って取材をし、真実を伝える「ノンフィクション」作品に定評がある。著作本は、125作品を超える。なお、著作本のうち、『極道の妻たち』など、30作品以上が映像化されている。1999年鹿児島最福寺で得度をし、2007年高野山大学にて伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受け、僧侶になる。
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