ノンフィクションの検索結果

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  • 吉田松陰とその門下

    吉田松陰とその門下

    小説・文芸
    -
    1巻540円 (税込)
    幽囚の身でありながら、その強烈なる“変革の思想”を実践に移そうとして刑死した吉田松陰。その短くも激しい生涯を支えていたものは何だったのか。また、松下村塾の主宰者として、幕末最高の教師とまで評価されるに至ったその教育の内容はどのようなものだったのか。本書は、吉田松陰の思想と生涯を克明に検証し、その実像に鋭くせまる力作評伝である。
  • 神武東征の謎 「出雲神話」の裏に隠された真相

    神武東征の謎

    小説・文芸
    3.3
    1巻540円 (税込)
    日本神話のなかでも、とりわけ謎めいているのが神武東征である。南部九州・日向の高千穂峰に降臨した皇祖神が、なぜ山を下って辺境の地「野間岬」に行き着いたのか。その末裔である神武天皇は、なぜ「日向」の地からヤマトを目指したのか。それらの難解な謎解きに果敢に挑んだのが本書だ。著者によれば、天から高千穂峰に舞い降りたという天孫降臨神話は非現実的であり、おそらく「野間岬」が天孫族の出現の地であっただろうと推察する。さらには神話が当時先進地帯でなかった「日向」の地から神武天皇がやって来たと設定した背景には、必ず何らかの事情が隠されているはずだ、と指摘する。それを解く重要な鍵こそ神武天皇の正体なのだと言う。「祟る鬼」と位置づけられた神武天皇の素顔に迫ることで次第に明らかとなる「出雲の国譲り」や神武東征の意外な顛末を知れば、読者は大いに驚かれるに違いない。天皇家の誕生とヤマト建国の謎がいま解き明かされる!
  • 示談交渉人交通事故の恐るべき舞台裏

    示談交渉人交通事故の恐るべき舞台裏

    示談交渉のテーブルにおいて、私は幾多の修羅場を味わってきた。 怒り狂う死亡事故の遺族、法外な賠償額を要求してくる物損事故の被害者、保険に関する知識がまったくない保険会社の社員……示談交渉はドラマの連続である。 交通事故の裏の裏まで、とくとご堪能あれ。

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  • 韓国徴兵、オレの912日 兵役体験をコミカルに綴る赤裸々ノンフィクション!

    韓国徴兵、オレの912日 兵役体験をコミカルに綴る赤裸々ノンフィクション!

    ほとんどの韓国人男性が経験する兵役の実態とは!? ユーモアたっぷりの読みやすさに、過激な内容は一気読み間違いなし! 戦慄走る上官のしごき、地獄のガス室訓練、トイレの使い道は多種多様、射殺事件まで…… 細かく描き込まれた挿絵30点収録。 ※本作品は彩流社発行『韓国陸軍、オレの912日 いま隣にある徴兵制』(2004年6月)の文庫版、講談社発行の『韓国徴兵、オレの912日』(2006年5月)を電子書籍化したものです。 <本文より> 「お前ら、生きて帰れると思うなよ」  オレはごくりとつばを飲み込んだ。  小便がちびりそうなほど縮み上がっているオレたちは、じっと俯いたまま誰もが押し黙っている。 「お前らの命は、今日からオレたちが預かった。ぶっ殺してやるから覚悟しとけよ。オイ」  そう言いながら軍人がゆっくりと近づいてきた。そしてオレの斜め前の学生らしい男の襟をいきなりひっつかんだ。そして襟首に鼻をくっつけて、くんくんと臭いをかいだ。 「……お前ら、社会の臭いがするなあ……あ?」  軍人はゆっくりと言った。学生の青い坊主頭がぶるぶると震えていた。 「ここは、社会の臭いは禁止されているんだ。これからお前らの社会の臭いを消す」 <目次> ●1章「陸軍議政府訓練所」編 1:訓練所入所 2:戦闘訓練開始 3:実弾射撃訓練その1 4:実弾射撃訓練その2 5:地獄の化生訓練 6:恐怖の高所訓練 7:頭でトイレ掃除 8:手榴弾投擲訓練 9:献血は楽しいな 10:あこがれの週刊誌 11:息絶え絶えの各個戦闘訓練 12:涙の終了式 ●第2章 「首都防衛司令部」編 13:配属部隊へ列車の旅 14:首都防衛司令部 15:配属されてなお恐怖の行軍訓練 16:PX(売店)の使い方 17:初めての休暇 18:ゲテモノ食いのサバイバル訓練 19:キムサの仕事 20:射殺事件! 21:徐隊~そして社会へ ●韓国軍事コラム 1:徴兵制度 2:徴兵の等級
  • みんなが納得する天下人。20分で読めるシリーズ

    みんなが納得する天下人。

    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 乱世と呼ばれる室町時代後期、戦国時代。数えきれない武将が誕生し、ただ一つの「天下人」の椅子を目指して競った。 歴史上、その乱世を統一して「天下人」として輝いたのが、徳川家康である。 徳川家康は、その実績からみても、力量的にみても、文句のつけようのない優秀な武将であった。 しかし、「みんなが納得する天下人」かといわれると、戦国時代を知れば知るほど疑問が残る。 歴史は時の政権によって美化されてしまうが、本当の真実を少し深堀しながら戦国時代を振り返ってみたい。 ここでは「みんなが納得する天下人」をあえて、探してみることにする。天下に覇を唱えるチャンスのあった武将達をみていき、私見で分析して行く。 【目次】 一 天下布武 織田信長 二 初の天下人 豊臣秀吉 三 越後の竜 上杉謙信 四 中国地方の雄 毛利輝元 五 独眼竜 伊達政宗 六 実際の天下人 徳川家康 七 誰もが恐れた「甲斐の虎」武田信玄 八 みんなが納得する天下人 【著者紹介】 武田賢也(タケダケンヤ) 40年以上の日本史愛好家。特に戦国時代をこよなく愛する。公務員を経て家業の会社員を続けながら現在も勉強中。
  • 歴史に埋もれた凄い日本人 【普照上人、木喰応其、亀井茲矩、石出帯刀、酒井了恒、樋口季一郎】30分で読めるシリーズ

    歴史に埋もれた凄い日本人 【普照上人、木喰応其、亀井茲矩、石出帯刀、酒井了恒、樋口季一郎】

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ずっと天気痛に悩まされていた私は、嵐が近づくと首から肩への張りがあって血圧も高めで頭痛が酷く、何も手が付けられない有様が続きます。 こんな時私はもっぱら現実逃避を試みたりしています。 その方法の一つは、歴史上の人物伝を読み漁って、その登場人物に思いを馳せるというものです。 ネバーエンディングストーリーの主人公のような時間を過ごすと、本の中の偉人たちとは、もう何年も前からの友人だったような親しみを感じ、彼らが独りでに話し始めるといった感覚になることもあったりして、こうなればもう天気痛も薄れてきます。 この原稿を書いている時もそうでした。 吐き気がしそうなほど低気圧に押さえつけられた首根っこが痛くなったので、夜中に飛び起きてパソコンに噛り付いていました。 そう言った訳で、本書は私自身への処方箋のような話になっています。 私と同じような悩みを持っている人がいれば、ぜひ読んでみて下さい。 嫌な気分を忘れて、少しは気分が晴れると信じています。 尚、作中の人物や団体はフィクションです。 歴史上の人物は実在ですが、台詞や表現は著者の創作によるものです。 あしからずご了承ください。 【目次】 よって件の如く 普照上人 名僧鑑真を日本に連れ帰った不屈のヘッドハンター 木喰応其 高野山を焼き討ちから救った戦国最強のネゴシエーター 亀井琉球守茲矩 「我が馬の足跡を掘れ!」用水路を開発したユニークな戦国の名君 石出帯刀 極悪囚人を全員解放?人としての牢屋奉行の「決断」とは 酒井了恒 東北最強の至誠のイケメン剣士「鬼玄播」は庄内の宝 工藤俊作 危険を顧みず敵兵を救助した「武士道精神」 樋口季一郎 多くのユダヤ人の命を救った「もう一人の日本のシンドラー」 人として生きるということ 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業などに関わる。 60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。 2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。今作が2作目である。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
  • 信長と濃姫 奇襲桶狭間

    信長と濃姫

    小説・文芸
    4.0
    1~11巻548~880円 (税込)
    【書籍説明】 美濃国主斎藤道三の一人娘帰蝶に、隣国織田家から縁談が持ち込まれた。 帰蝶を織田信秀の嫡男信長の嫁に迎え、和睦しようという。 ところが、信長は「大うつけ(大馬鹿)」と悪評が高い。 帰蝶は信長に興味を持ち、男装して隣国尾張に忍び入った。 祭の日、帰蝶は、三河から来た人質松平竹千代を連れた信長に出会う。 帰蝶は信長に誘われるまま、竹千代とともに村童の喧嘩に加わったり大蛇退治を手伝ったりする。 突然、三人は野臥に襲われ、道三の家臣明智光秀に救われた。 復讐に燃える信長は野臥の巣窟を襲撃して、野臥の頭領を捕らえた。 野臥は三河の松平家に頼まれて竹千代を殺害しようとしたのだ。 やがて、竹千代は三河に帰り、今川家の人質となって駿府に送られた。 信長と帰蝶はめでたく結婚した。 信長が尾張を平定して間もなく、今川義元が大軍を率いて攻め寄せた。 勝ち目のない信長は奇襲作戦を立てるが、その作戦を見破る者が今川軍にただ一人いる。 成長して松平元康となった竹千代である。 はたして、竹千代はどう出るか? 【目次】 尾張の大うつけ 小さな客人 大蛇退治 猿か人か 野臥の洞穴 人質 婚儀と葬儀 国譲り状 今川義元出陣 松平元康 信長出陣 雷雨 桶狭間 天下布武
  • 土方歳三事件簿9 天狐教異聞30分で読めるシリーズ

    土方歳三事件簿9 天狐教異聞

    小説・文芸
    -
    1巻548円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 幕末、人心不安のためか、民間に様々な信仰が流行った。 天狐教は、その一つである。 新選組お抱え医師の嘉納芳春は、天狐教の信者の病状に悩まされていた。 天狐教を信じていた患者の病状が悪化したり、お籠りを続けた信者が幽鬼のように痩せ衰えたりする。 ついに死者まで出た。 芳春は症状から阿片中毒を疑った。 新選組副長土方歳三は、薩摩藩士中村半次郎が天狐教教祖天晃坊をつけ狙っていることに気づいた。 その半次郎が暗殺されるのを、歳三は未然に防いだ。 半次郎は、「天晃坊は阿片で人を操り、回天を成し遂げるつもりだ」と、歳三に告げた。 天晃坊は薩摩の大久保一蔵や西郷吉之助、長州の桂小五郎や高杉晋作に接近して、討幕・回天を推し進めようとしている。 半次郎は、阿片が亡国の麻薬であることを心配し、歳三に協力を求めた。 一方、土佐の坂本龍馬は桂や高杉に天狐教と組む危険性を訴えていた。 歳三と半次郎は天晃坊の企みを暴き、阿片の蔓延を阻止できるだろうか? 【目次】 金の御幣 阿芙蓉 狐の天罰 犠牲者 人斬り半次郎 刺客 回天の大業 日吉屋五郎三郎 お籠り 生き地獄 魔境襲撃 阿片商人 龍馬の説得
  • コミュニケーションが苦手な人はお笑い芸人に学べ!! 先生が教えるシリーズ(14)30分で読めるシリーズ

    コミュニケーションが苦手な人はお笑い芸人に学べ!! 先生が教えるシリーズ(14)

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 対人コミュニケーションに悩む人は、男女や幼少を問わず多くいるようです。 職場はもちろん、地域のコミュニティや趣味の集まりでさえ同様です。 最近ではオンラインゲームを楽しむ方も増えていますが、うまく仲間を作れる人とそうではない人にわかれるそうです。 対人コミュニケーションのスキルを上げようと思えば、心理学について学んだり、ソーシャルスキルトレーニングをしたりする必要がありますが、どれも時間と費用が掛かります。 より手軽に始められることはないのでしょうか? 答えは「コミュニケーションの達人」であるお笑い芸人に学ぶことです。 もしあなたにお気に入りの芸人さんがいるのなら、彼らの話術やポジショニングのテクニックを参考にすることで、コミュニケーション能力の向上を図れます! 本書では、昨年度話題を集めた「出川哲郎氏」「みやぞん氏」「千鳥の大悟氏とノブ氏」に焦点を当てて、彼らが芸能界を生き抜くために磨いたコミュニケーションスキルについて解説します。 コミュニケーションに悩んでいる方!きっと、あなたの役に立ちます! 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。 現役時代は「わかりやすく、面白い授業」が評判の理科教師でした。 しかし、人とのコミュニケーションは苦手でしたので、良い評判を得るためには色々と苦労しました。 多くの生徒や保護者から信頼を集めるために工夫した「コミュニケーション」のコツを本書では紹介します! 誰でも手軽にできるコミュニケーションスキルを向上させるコツ。 それは「お笑い芸人に学ぶ」ことです!
  • 土方歳三事件簿8 女は怖い。30分で読めるシリーズ

    土方歳三事件簿8 女は怖い。

    小説・文芸
    -
    1巻548円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 新選組副長土方歳三と一番隊組長沖田総司は、市中巡察中に首吊り自殺をしようとした若旦那を助けた。 夫婦約束した女に裏切られて、絶望したと言う。 新選組一番の短気者、十番隊組長原田左之助は、惚れた女と祝言すると大騒ぎ。 平隊士の村越主税は女に貢いで、給与の前借りがかさむばかり。 歳三が話をよく聞くと、どうも三人の相手の女は同じらしい。 歳三は、男を誑(たぶら)かす美女軍団の存在に気づいた。 だが、新選組は女に関わっている暇はない。 「攘夷の御用金調達」という名目で、「世直し党」と称する盗賊が次々に京の大店を襲った。 盗賊に押し込まれた店の主人や奉公人は、全員斬り殺された。 しかも、押し込まれた店の主人や番頭は女に騙されて金を巻き上げられたことがある。 盗賊世直し党と美女軍団はつながっているらしい。 歳三は世直し党と美女軍団の殲滅に乗り出した。 【目次】 首吊り 恋する男 給金前借り 消えた娘 恋の鞘当て 大騙り 世直し盗賊 蛇の道は蛇 祇園桝梅 恋は曲者 おぼこ娘 世直し党襲撃 左之助祝言
  • 天才・偉人エニアグラム診断で分かる9つの性格に見合った9つの成功例 あなたにはあなたの成功法がある。30分で読めるシリーズ

    天才・偉人エニアグラム診断で分かる9つの性格に見合った9つの成功例 あなたにはあなたの成功法がある。

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 この本は、エニアグラムという性格診断法について、少しでも理解を深めたい人、あるいは、エニアグラムの本を読んでも、 タイプ判定の仕方やタイプの特徴が未だに分からない人、エニアグラムの各タイプの良いところを伸ばすにはどうしたら良いのか、悩んでいる人に向けて書かれています。 エニアグラムとは、円周を九等分して作図される特定の象徴図形に因んで、民族・国家・宗教・文化を越境して、 全ての人間の性格を九つに分類した性格診断法です(名称が似ていますが、心理テストのエゴグラムとは異なります)。 本書は、その性格診断法に基づいて過去の偉人たちの性格をタイプ判定していきます。 本書の偉人伝を読むことで、エニアグラムの各タイプの特徴と長所・短所が具体的に把握でき、 各タイプにとってより良い生き方をするにはどうするべきなのか、おのずと道が開けていきます。 本書では、誰もが知っている偉人を取り上げ、エニアグラムの各タイプの特徴について述べていきますので、 初心者の方にも、より具体的にエニアグラムの概観が把握でき、日常生活でもこの心理学を応用できるようになります。 【目次】 歴代の偉人たちをエニアグラムでタイプ判定する タイプ1の偉人 プラトン タイプ1の偉人 マルティン・ルター タイプ2の偉人 ナイチンゲール タイプ3の偉人 エルヴィス・プレスリー タイプ4の偉人 ドストエフスキイ タイプ5の偉人 釈迦 タイプ6の偉人 諸葛孔明 タイプ7の偉人 バルザック タイプ8の偉人 キング牧師 タイプ9の偉人 エイブラハム・リンカーン 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。現在、美術品商社に勤務。
  • 土方歳三事件簿3 暗殺剣。30分で読めるシリーズ

    土方歳三事件簿3 暗殺剣。

    小説・文芸
    -
    1巻548円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 京の都では、長州藩士を中心とする諸国の浪士達の反幕活動は激化するばかりだった。 勤王浪士と称し「尊王攘夷」を叫ぶものの、公武合体と徳川幕府による統治を強く望まれる孝明天皇の真意を全く無視している。 京都守護職会津中将松平容保御預の浪士団、新選組は不逞浪士の過激な無法行為を取り締まり、王城の治安を維持するために昼夜の別なく奔走していた。 長州藩は新選組に間者を送り込み、情報を収集するとともに、凄腕の刺客を京に潜入させた。犠牲者が相次ぎ、新選組副長土方歳三は刺客の探索に躍起となった。 そうした中で、老舗大店の内儀が絞殺された。「気配りの良い、できたお内儀さん」という評判の中年女性である。 夫も三人の子供も奉公人も「内儀を恨む者など一人もいない」と言い張る。しかも、内儀を殺す機会のある者もいない。 新選組出入りの御用聞に泣きつかれて、歳三は事件解明に乗り出した。 歳三は長州の間者を捕らえられるのか?内儀殺しの下手人を挙げられるのか? 【目次】 もぬけのから 長州の間者 刺客 忍びの剣 お仙殺し しっかり者 虐待 下手人 疑惑 計略 忍び二人 間者の正体
  • 土方歳三事件簿2 舞妓殺し。30分で読めるシリーズ

    土方歳三事件簿2 舞妓殺し。

    小説・文芸
    -
    1巻548円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 新選組は芹沢鴨・新見錦・近藤勇の三人局長体制で活動を開始した。 御所の警備と京の都の治安維持という任務を正式に認められ、組織も整った。だが、芹沢と新見の横暴な振舞いは近藤はじめ土方歳三・山南敬助らとの対立を激化させた。 新選組の連日連夜の働きにも関わらず、尊王攘夷を唱える長州藩士や不逞浪士の暴行は止まない。京の人々は怯えきっていたが、追い討ちをかけるように花街で舞妓達が次々に殺される事件が起きた。 そんな中で、新選組隊士佐々木愛次郎が脱隊しようとして芹沢に斬殺された。不思議なことに、佐々木の恋人あかりも同じ日に殺された。 歳三はあかりの殺害が舞妓連続殺人と同じ手口であることに気づく。 舞妓連続殺人犯と新選組は関係があるのか? テロの嵐が吹き荒れる京では、佐幕派が勢いを盛り返し禁門の政変が起きる。 歳三は新選組副長として舞妓連続殺人事件を追い、さらに芹沢派の粛清を図る。 【目次】 豆鶴無惨 お茶屋一柳 見世物小屋 あかり 局中法度 太刀筋 口封じ 禁門の政変 万寿屋雛乃 祇園山の緒 士道 雨夜の暗殺
  • ヤマケイ文庫 山怪 朱 山人が語る不思議な話
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山怪 朱 山人が語る不思議な話

    山には楽しみがあり、喜びがあり、そして恐怖がある――山で働く人々、暮らす人々が実際に遭遇した不可思議な体験談を丹念に収集し、「現代版遠野物語」としてベストセラーとなった人気シリーズ「山怪」。 新型コロナウイルスによる取材の中断を経て刊行された第四弾を待望の文庫化。 文庫版特典として、文庫版「あとがき」、黒川晝車(ゆる民俗学ラジオ)による「解説」を収録する。 ■内容 はじめに 消えゆく山怪を追う 1 妖しの森 (高尾山)蛸杉仙人/呼ばれる人/白い着物の女 (奥多摩)小さなキツネが住みつく家/闇女 (奥秩父・丹波山系)白い犬と不思議な人/守られる人/大蛇と火の玉 (西上州)大漁に気をつけろ/恐ろしいヤマカガシ/楽しい遠足/二度と行かない/電報配達人/妙義山中之嶽神社 (奥利根)白目を剥く女/彷徨えるテント/なぜそんな所にいるの? (越後・魚沼)蛇が飛ぶ跳ぶ/奇妙な人?たち/異獣/あなたはどなた/肖像画 (信州・戸隠)テントの中と外/時空のゆがみ 2 静寂の山 (北海道・松前半島)羆撃ちの経験/松前半島の狐狸/行者と石版/熊穴ホテル/変わらぬ叫び声 (白神山地・目屋)罠と黒蛇/マタギvs狸/神様の地/足のある魚 (白神山地・藤里町)謎の電話/田んぼの中、雪の中/下りか?登りか?/山奥の出来事/頭を蹴飛ばすタマシイ/ゴミソと川流れ (南蔵王・七ヶ宿町)狐と蜻蛉爺/小さなおじさん/錫杖の音と裏山の騒ぎ/友の帰還 (奥会津)マタギの体験/会津の狐 (飯豊連峰)飯豊連峰に潜むモノ/何でも大きい?/山の現場 3 背中合わせの異界 (飛騨・東白川村)不幸のツチノコ? (但馬・豊岡)笑う鹿/演歌おばさん (中国山地)棺桶と火の玉/神様と呪いの木/悪いモノ (土佐)優しい狸/山師の体験/川にエンコ、山にはへんど/山の呼び声 (九州中央高地)騒ぐ水/人魂が飛び交う村/カリコボーズの森/悪意無き悪戯/きゃあぼう吹き (山怪拾遺)山怪は何でも狐のせい?/狼を探す男/何者? おわりに コロナと山怪 文庫版「あとがき」 「解説」 黒川晝車(ゆる民俗学ラジオ)
  • 9.11アメリカ同時多発テロもう一つの真実 命の賛歌 ニューヨーク市消防局32分署
    値引きあり

    9.11アメリカ同時多発テロもう一つの真実 命の賛歌 ニューヨーク市消防局32分署

    世紀の大惨事「アメリカ同時多発テロ事件」の知られざる真実……物議を醸す事件の注目作品が日本初登場。合計2749人が死亡するという世界中を震撼させた大事件の中、真っ先に救助活動に当たったニューヨーク32分署の消防士たち。その過酷な救助活動の影響で、強烈な後遺症に悩まされている彼らを助けるため突如現れた、本書の著者である一人の女性「ジェシカ・ロック」。アーティスト・整体師としても一面も持ち合わせる彼女の視点で語られる実話。昨今のイスラム過激派によるテロの脅威を象徴する「アメリカ同時多発テロ事件」。9.11のもう一つのの真実とは!?【目次(一部抜粋)】著者覚え書き前書きニューヨーク市 グラウンド・ゼロオハイオ州 モンクローバ 1964年32分署 ニューヨーク市2002年9月5年後 2007年1月最後の祈りこの本の出版にご協力いただいた方々(敬称略)読者の皆様へ
  • うずもれた肉声(2025JPN)尊厳死について 助けてよ どうして、このつらさを分かってくれないの? お願い、殺して。あなたのせいにしないから こんなの、生き地獄だ

    うずもれた肉声

    ほとんどの日本人は、せめて死ぬ時ぐらいは豊かでいたいと望んでいる。そんなささやかな希望、尊厳死を拒んでいるのはどういう人達、どういう組織なんだろう? 編集会議録より(男1)尊厳死に賛成というよりは、認めて欲しいという強い要望が多いですね。尊厳死=悪というイメージ操作がもっと進んでいるのではと思ってましたけど。(女1)そうですね。ここまではっきりした意見が出てくるとは思いませんでした。医療現場や介護・見取りを経験されている方ほど尊厳死は必要というお考えが強いですね。(女2)やる気にさえなれば、本人やご家族の意志確認の方法は、悪用されないようにいくらでもできるのに、なぜかしら。(男2)終末期医療で稼いでいる人が想像以上に多いのでは。中世の残虐な刑罰のように、できるだけ延命し、苦痛を長引かせ、少しずつ殺していく。しかもお金を取る。(女1)その辺の調査も必要ですね。(男1)そうですね。ほとんどの日本人は、せめて死ぬ時ぐらいは豊かでいたいと望んでいる。そんなささやかな希望、尊厳死を拒んでいるのはどういう人達、どういう組織なんだろう?(女2)医療?製薬?宗教?(男2)奴隷や小作農に簡単に死なれては支配層が困る。だから過去政治と強く結びついていた宗教は自死を禁じてきたんですよ。 【目次】 中表紙 目次 うずもれた肉声 編集会議録 うずもれた肉声 編集部に寄せられた声 奥付 【著者】 詩的言語研究センター ノンフィクションWG 詩的言語研究センターは、2021年早大露文専修関係者によって設立されました。ロシアフォルマリズム研究、創作、編集、出版などを行っています。効率化が進み、ますます軽視されていく芸術、美学。そのような領域にあえて逆走しています。一方、少しでもより直接的に社会貢献できるよう、ノンフィクション分野にも事業領域を広げつつあります。
  • ノンフィクションⅠ(女性・母性の尊厳)石を砕く女たち 産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊

    ノンフィクション

    産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊 編集会議録より(女1)絞り出すような表現。医師や病院にも言えず、家族や友人にも言えず、長い間封印してきた。人知れず抱えてきた。そんなものがひしひし伝わってきます。言葉の力って、やはり大きい。やっとの思いで過去に向き合い、言語化していただいた。無駄にはできませんね。(女2)余計な校正・編集は必要ないでしょう。このままでいきましょう。その方が響く。「このような機会を与えてくださり感謝」との声も紹介しましょう。(男1)賛成です。多くの女性が苦しんでいる。何気ない日常にこんなこと、知りませんでした。そんな思いを母親にもさせて生まれてきたんでしょうかね。複雑な気持ちになります。(女1)好意的な意見も期待したけど、むしろ、10年、20年、30年以上も前の診察が未だにフラッシュバックしてくる。(女2)トラウマとかPTSD、精神医学的アプローチ、調査研究が必要でしょうね。このままでは安心して妊娠・出産できる国になれないでしょうから。過去は経済成長や男尊女卑、低い出産死亡率というモーメントもあって、何となく看過できてきたのでしょうけど。(男2)確かに少子化にも関係ありとする意見、案外多いですね。 【目次】 中表紙 目次 内診台(患者目線)からのレポート 編集会議録 産婦人科診療における羞恥心・屈辱感軽減のための試案 少子化対策は女性・母性の尊厳から (イラスト:アルファsabu) 内診台(患者目線)からのレポート 編集部に寄せられた声 奥付 【著者】 詩的言語研究センター ノンフィクションWG 詩的言語研究センターは、2021年早大露文専修関係者によって設立されました。ロシアフォルマリズム研究、創作、編集、出版などを行っています。効率化が進み、ますます軽視されていく芸術、美学。そのような領域にあえて逆走しています。一方、少しでもより直接的に社会貢献できるよう、ノンフィクション分野にも事業領域を広げております。
  • 続 シモちゃん、いつでもどこでも堂々と生きよ

    続 シモちゃん、いつでもどこでも堂々と生きよ

    「いつでもどこでも堂々と生きよ。そして自分の意見は堂々と言えよ」  それが父の口癖だった。 昭和27年、愛媛県松山市怒和島にうまれたシモ子、その人生を綴った作品。待望の続編。
  • ヤマケイ文庫 アラシ 奥地に生きた犬と人間の物語
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 アラシ 奥地に生きた犬と人間の物語

    「アラシ、どこへ行く」と呼びかける私の声に見向きもせず、アラシは沢に架かる木の一本橋を渡って対岸へ走り、たちまち視界から消え去った。 こんなことは今までのアラシにはなかった。”もしかして、このまま帰ってこないのではないか。” 私は何故とはなしにそう思った。 (本文「アラシ」より) 川で溺れかかった今野少年を救ったクロ(1)。 嵐の夜に迷い込んできた山犬・アラシとの絆と野生の掟に従い訪れる別れ(2)。 大熊をも倒したという勇猛果敢なタキの話(3)。 人と驚くほど意思を通じ合わせることのできたノンコのこと(4)。 北海道の美しく過酷な大自然の中でそれぞれの犬と刻まれる4つの物語。 野生みなぎるノンフィクションの名作。 解説/角幡唯介。 ■内容 1 クロ 鶏小屋の侵入者/野犬の群れ/夜の山道/旅立ち/別れのとき 2 アラシ 山火事/吹雪の夜/山犬の群れ/夜襲/身近な出来事/吹雪の道で/山へ帰る 3 タキ 働きもの/大きな足跡/毒矢/野辺送り 4 ノンコ 悲鳴/心を読む/習癖/野性の戦い/離散 解説 ■著者について 今野 保(こんの・たもつ) 1917年、北海道早来町生まれ。 奥地での製炭業を経て、1937年から26年間炭鉱に勤務。 その後、室蘭にて土木会社を設立。1984年に事故で右手を負傷するが、入院中に左手で文字を書く練習を行い、その後、執筆活動を始める。 著書に『渓流の想い出』『染退川追憶』(以上、私家版)、『アラシ―奥地に生きた犬と人間の物語』『羆吼ゆる山』『秘境釣行記』がある。
  • シモちゃん、いつでもどこでも堂々と生きよ

    シモちゃん、いつでもどこでも堂々と生きよ

    「いつでもどこでも堂々と生きよ。そして自分の意見は堂々と言えよ」  それが父の口癖だった。 昭和27年、愛媛県松山市怒和島にうまれたシモ子、その人生を綴った作品。
  • 熊本地震 被災レポート

    熊本地震 被災レポート

    ■平成28年4月に九州・熊本を襲った震度6の地震は、 近年、相次ぐ地震災害の中でも特に甚大な被害をもたらした。 この地震を熊本市内に住んでいて被災した著者・高瀬あきとイラストレーターの高瀬ゆきの二人は、 「あの惨状の中で書かずにはいられなくて、書かないと発狂しそうで書いた」 と夢中で文章とイラストで想いをつづった。 そしてそれを自作で小冊子にしてフォレスト出版に送ってきた。 ■フォレスト出版はその想いになんとか応えようと、 印刷書籍では出版までに時間がかかりすぎるために電子書籍での出版を決定した。 被災から2カ月、小冊子がフォレスト出版に届いた5月から1か月後の6月中旬には電子書籍として発行するに至った。 今の時代だからこそ形にできた事例となった。
  • 動物福祉の明日なら ~大牟田市動物園ドキュメンタリー映画製作の記録~

    動物福祉の明日なら ~大牟田市動物園ドキュメンタリー映画製作の記録~

    「動物のしあわせについて、考えたことがありますか?」 動物たちの豊かな暮らし。 それをどこまでも考え、かたちにしている動物園があります。 福岡県南部に位置する大牟田市動物園。 この場所では「動物福祉を伝える動物園」というコンセプトを掲げて、動物たちが心身共に健康に暮らせるように、さまざまな取り組みが行われています。 本書は、大牟田市動物園80周年に製作された記録映画『動物福祉の明日なら』に紐づき、飼育員たちのインタビューを織り交ぜまとめたノンフィクション・ドキュメンタリーブックです。 「動物園にはこんなに熱い思いをもった人が働いているのか」 「飼育エリアにはどんな工夫がしてあるんだろう」 「動物たちは良い暮らしをできているのかな」 動物園が好きな人も、あまり行くことがないという人も、楽しみながら考えることができる内容で構成されています。 そして、大牟田市動物園の取り組みに触れることで、動物たちのしあわせについて考えるキッカケにもなる1冊です。 ぜひ、自分の身近にいる動物のことにも置き換えて読み進めてもらえたら嬉しく思います。 「動物福祉」とは、どのようなものなのか。 1人でも多くの人に知ってもらうことで 動物たちが豊かに暮らせる社会に近づけますように。

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  • えっ!! 刑務官から介護タクシー業へ?

    えっ!! 刑務官から介護タクシー業へ?

    残りの人生を自分らしく生きるために 37年間勤めあげた刑務官を退職後、一念発起して介護タクシー業を起業! 人生100年時代、地域社会の社会的使命を担う仕事の実際とは? 自身の半生を通じて、開業までの準備、資格・資金のこと、その魅力など、「介護タクシー」の心得をわかりやすく綴る。
  • 「NO」から始めない生き方 先端医療で働く外科医の発想

    「NO」から始めない生き方 先端医療で働く外科医の発想

    世界初の多臓器同時移植を成功させ、NYで活躍する日本人移植外科医・加藤友朗。その発想の原点は「諦めない」こと。万策尽きた末期癌患者など多くの重症患者の命を、斬新な発想と技術を駆使した手術で死の目前から生還させる。その常識や先入観にとらわれない発想法を実例を交えて紹介! さらに壮絶なコロナ感染体験と、あまり語られてこなかった加藤自身の半生について語ったインタビューも収録。「誰も思いつかなかった難手術をさらりと成功させ、パンデミックの医療現場でコロナからも劇的な復活。スーパーマンよりすごいスーパードクター!」(中園ミホ)から学べ!
  • ヤマケイ文庫 山びとの記―木の国 果無山脈
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    ヤマケイ文庫 山びとの記―木の国 果無山脈

    郷愁を呼び覚ます、記録文学の名著。 紀伊半島で育まれた山林労働の歴史と文化、そして思考。 奥深い熊野の山小屋から生まれた稀有な山の自叙伝がヤマケイ文庫で復刻。 ■内容 序章 古窯の跡を訪ねて 第1章 炭焼きと植林 第2章 青春の西ン谷 第3章 果無山脈の主 第4章 十津川峡春秋 第5章 食物記 終章 果無山脈ふたたび 増補 新しい世紀の森へ ■著者について 宇江 敏勝(うえ・としかつ) 1937年三重県尾鷲生まれ。 和歌山県立熊野高校を卒業後、紀伊半島の山で林業に従事するかたわら、文学を学ぶ。 デビュー作『山びとの記』は80年に中公新書から刊行され、高い評価を得た。 以降、40年にわたり随想、小説などをコンスタントに発表。 新宿書房より、「宇江敏勝の本」シリーズ(全15冊)、「民俗伝奇小説集」(全10巻)がある。
  • 世界を駆け巡った名もない普通のサラリーマン人生

    世界を駆け巡った名もない普通のサラリーマン人生

    「石油化学工場で爆発事故が発生。 既存契約破棄、新規契約はまかりならぬ」 海外初出張での驚きの夜を皮切りに、訪れた訪問国は57か国。 出張、駐在、単身赴任……海の向こうに憧れ、挑戦しつづけた人生80年の記録。
  • 新聖書物語 第六巻 日本人の使命

    新聖書物語 第六巻 日本人の使命

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    キリストの平和のつくり方をご存知でしょうか。イエスという人は、2000年も前の人でしたが、イエスというひとは、「自分を愛するように、隣人を、隣国の人を愛しなさい」といわれました。それ以外に世界平和はやってこない。ひとりひとりが、ほんとうに、敵であっても、そういう他人の権利を大事にする、そういう使命に目覚めてほしい、といわれました。それ以外に、日本の家庭崩壊を食い止められない、といいました。ご参考にしてみてくだい。
  • 知事の虚と実

    知事の虚と実

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症の拡大で、都道府県知事の存在がクローズアップされている。緊急事態宣言下では休業要請などをめぐり国と地方の役割分担の曖昧さが露呈し、さまざまな論議を呼んだ。“自治体格差”を生んだ、独自の緊急事態宣言、PCR検査、警報基準設定などの施策は知事のパフォーマンスなのか、それとも地方自治の原点回帰なのか……。 ※『中央公論』2020年8月号特集の電子化です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。 (電子版通巻102号) 【目次】 《「首長格差」に迫る》 ①神奈川県 国、県、市町村の曖昧な関係を正せ 小池・吉村両知事のように国を批判すれば済むのか 黒岩祐治 ②鳥取県 目立たず、地味に一歩一歩 感染症対策にパフォーマンスはいらない 平井伸治 ○取材を終えて 国の「政治主導」、地方の「政治主導」 砂原庸介 ●地方分権改革に逆行する首長のコロナ対応 「社長」が自らを「中間管理職」に貶めるな 片山善博 ●データで読み解く感染症対策 保健・医療体制、コロナ対応の47都道府県格差 曽我謙悟 ●吉村大阪府知事の高評価は維新支持を牽引するか 善教将大 ●経済再生大臣に迫る 国と自治体の役割の違いとは? コロナ第一波の総点検 総力あげて第二波に備えよ 西村康稔×〔聞き手〕田原総一朗 ●出でよ「乱暴」なリスクテイカー 冨山和彦
  • 姉妹

    姉妹

    「ね~ちゃん?」「ね~ちゃん?」 なんとよい響きだろうか。その名を呼べる人は、もういない。 ……詩的な文章に ひきこまれます 。 「ね~ちゃん! かくれんぼしましょう! いち、にぃ、さん もういいかい? もぉ~う、い~いかい?……」 「ね~ちゃん、みぃ~っけ!」
  • 瑠美子、君がいたから 二人で歩んだ人生ノート

    瑠美子、君がいたから

    肺腺がんが脳へ転移し、がん性髄膜炎となった妻との緩和ケア病棟での233日。 最愛の人との出会いから看取りまでを綴った、亡き妻への鎮魂歌(レクイエム)。
  • バブルと寝た女たち

    バブルと寝た女たち

    バブル愛人たちの「SEX・金・恋愛」 大金が勝手に転がり込んできた「普通の女たち」はその時どうしたのか。バブルがはじけた今、彼女たちが「絵空事のような現実」を語りはじめた。衝撃のレポート。
  • 首都直下地震「専門家5人の警告」 如水会 一橋フォーラム21

    首都直下地震「専門家5人の警告」 如水会 一橋フォーラム21

    「30年以内に70%の確率で、マグニチュード7クラスの首都直下地震が襲う」と言われています。また、都心南部直下でM7.3の地震になると、1都3県の面積の約3割が震度6弱以上になってしまいます。その結果として、最悪のシナリオでは2万3000人が亡くなり、61万棟が全壊・焼失してしまう可能性があるのです。ちなみに関東大震災での死者・行方不明者は、10万5385人と言われています。この企画では、首都直下地震のメカニズム、脅威、軽減対策、そしていかに生き残るかを解説します。目前に迫る大災害に5人のエキスパートが、各々の専門の立場から警鐘を鳴らします。国債暴落の可能性など、経済学的な見地からのアプローチも行っています。その5人の顔ぶれを紹介します。・平田直氏(東京大学地震研究所教授・一般社団法人防災教育普及会会長) 地震研究の第一人者。・武村雅之氏(名古屋大学減災連携研究センター客員教授) 防災のエキスパート。・鍵屋一氏(跡見大学女子大学教授)危機管理に関する専門家。・有吉章氏(国際大学国際学関係研究科特任教授・一般社団法人ジャパン・リスク・フォーラム代表理事)国際金融のスペシャリスト。・齊藤誠氏(名古屋大学経済学研究科教授)マクロ経済理論、ファイナンス理論、金融理論のプロ。この企画は、一橋大学の同窓会である「一般社団法人如水会」が開催したファーラムをまとめたものです。
  • ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター

    ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター

    日本にブラックを蔓延させた渡邉美樹とは何者か!? 現代社会を生きるための自衛の書 ブラック企業の代名詞となったワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹。 彼がワタミで作り上げた経営理念とは、「夢」「やりがい」「仲間」などという綺麗な言葉で労働者を洗脳し、骨の髄までコキ使う。 そんな地獄の労働システムだった。 本書はそんな理念経営が、ワタミの事業拡大とともに外食産業のみならず、介護界、教育界に伝搬、それぞれをブラック化させていく様を紹介。 国会議員にまでなりおおせた渡邉美樹という存在について検証する。 序章:絶望的な介護現場は渡邉美樹を映した鏡 第一章:ワタミ崩壊 ?どうか助けてください、阿鼻叫喚の声が聞こえる? 第二章:渡邉美樹の所有物となる理念経営 第三章:渡邉美樹のせいで介護業界が大崩壊 第四章:無茶苦茶な言いがかりと恐怖政治で支配された郁文館学園 第五章:洗脳とセックスに狂う渡邉美樹チルドレンたち 第六章:まごころさんの絶望と、妄想まみれの議員生活
  • 昭和の子ども図誌 戦後の遊びと生活

    昭和の子ども図誌 戦後の遊びと生活

    子供の遊びは人生の忘れられない思い出 テレビもインターネットもない貧しい戦後の時代だが、子どもの遊びだけは豊かだった。どんな暮らしの中で、何をして遊んでいたのか。 のびやかなイラスト約330点から、かつての大切な記憶が蘇ってくる。今、残しておきたい昭和の記録。
  • 太閤豊臣秀吉

    太閤豊臣秀吉

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    豊臣秀吉ほど、歴史上、脚色と誇張と潤色でいろどられた武将はいない。われわれが今日、熟知していると思いこんでいる太閤像は、はたして真実を映しているであろうか? あまりにも数奇と波瀾に富むこの破天荒なわが英雄の虚像を、表の歴史、裏の歴史、その両面から真実の光をあて、裸にむいてみるのも面白い。本書は、歴史学者が独得の史観で捉えた、真説「桑田太閤記」である。みよ、百姓太閤の天下堂々!
  • ニューギニア高地人

    ニューギニア高地人

    20世紀後半、マングローブ林の奥、ナッソウ山脈の懐に、地上最後の石器文化を保持する原始農耕民・山地パプア諸族。その生活様式が文明に接し変容する……。見られる側と見る側の文化の「ズレ」を埋めゆく過程を、生々と軽妙なタッチで描き尽し、自己中心的な「文明人」に衝撃を与えたルポルタージュ。社会構造の二類型を分析、人間と文化の普遍的基盤を示す。文化人類学の分野でも高い評価を得た名作。
  • バウンティハンター 日本人ただひとり、殺しのライセンスを持つ男

    バウンティハンター 日本人ただひとり、殺しのライセンスを持つ男

    合法的に指名手配犯を殺すことのできる『バウンティハンター』。この物語は、唯一の日本人バウンティハンターの実体験に基づいたドキュメンタリー。バウンティハンターは、狂暴な逃亡中の指名手配犯を捕獲し警察に送ることで、その指名手配犯にかけられた賞金を受け取り、生活していく人々のこと。日本人では想像できないような、スリリングな格闘ばかり。ある時は連続殺人犯、またある時はドラッグディーター、またある時は車泥棒。様々な犯罪者がいるにも関わらず、あの手この手を使って指名手配犯を追い詰める姿は、映画でしか見たことないようなスリリングな世界観。読めばアメリカに行ってみたくなるかも!?
  • ドキュメント 明仁天皇 新天皇はどう育てられたか

    ドキュメント 明仁天皇 新天皇はどう育てられたか

    青年期にイギリスを訪問し、英王室のあり方に多くを学んだ昭和天皇は、自らそれを天皇家にも取り入れてきた。皇太子をはじめとする子供たちの育て方も変革されたが、典型的なのは、戦後、アメリカ人家庭教師ヴァイニング夫人を起用したことだろう。激動の昭和史を背景に、新天皇・明仁の育てられ方を描く。
  • 白洲正子の生き方

    白洲正子の生き方

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    類稀な審美眼、研ぎ澄まされた美意識は、どのようにして形成されたのか。能に始まり、骨董、茶道、生け花、きものなど日本の古典文化への造詣を最高点まで追求していくさまは、人生に確たる物差しを持つことの大切さを示してくれる。生き方の達人・白洲正子の生涯を通して、日本人が失ったものを問いかける。
  • どこかでオオカミが哭いている

    どこかでオオカミが哭いている

    1980年代に活躍した「誰がカバやねんロックンロールショー」を率いたダンシング義隆。彼のロックな半生を描いた初のノンフィクション。派手にロックした80~90年代と、その後のどん底生活を克明に描く。

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  • タブーな電子書籍 ヤバいアイドルたち

    タブーな電子書籍

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニコニコ生放送の大人気企画を電子書籍化! 地上波は絶対放送NG。ゴシップ、スキャンダル、芸能、事件、都市伝説……。 日本の裏社会“だけ”に焦点をあて、 話題のニュースをプロインタビュアーの吉田豪氏と元ナックルズ編集長の久田将義氏が切り刻みます。 ニューストピック/新潮の文春告発・伝説グラドル仲村みうAVデビュー・超会議2017・葉加瀬太郎氏のW不貞などなど…。
  • 山口組三代目1 野望篇

    山口組三代目

    淡路島出身の山口春吉が作業員50人を擁して神戸に山口組の看板をかけたのが大正4年3月。それが三代目田岡一雄の昭和39年には、424団体、9450人を配下にもつ最強最大の軍団になっていた。それはまた荷役、興行等、暗黒の巨大コンツェルンでもあった。英国製の高級背広を着用し、月に3度理髪店に行くという田岡一雄がいかにして地下王国を築いていったのか――アウトローの歴史を活写した気魄の野心作!
  • のらねこ風俗嬢―なぜ彼女は旅して全国の風俗店で働くのか?―

    のらねこ風俗嬢―なぜ彼女は旅して全国の風俗店で働くのか?―

    デリヘル嬢となったシズカが、日本各地の風俗街で働き始めて2年が経とうとしている。現在、30歳。一つの店で働くのは最短で一週間、長くても一カ月。そして次の県へと向かう。彼女は、どうしてそのようにしてしか生きられなくなったのか――。「新潮45」の人気連載に著者撮り下ろしのカラー写真を収載、元優等生の「こころ」と「カラダ」の軌跡を辿る魂のルポルタージュ、完全電子書籍化!
  • あの街に桜が咲けば 陸前高田ドキュメンタリー

    あの街に桜が咲けば

    岩手県陸前高田市では、東日本大震災の教訓を後世に残すために、桜ライン311という団体によって、市内の津波最高到達点に桜を植える活動が行われている。 「同じ悲しみを繰り返して欲しくない」という想いで桜を植える彼らの姿を通して、全国の人々に対する防災意識の喚起ができないか。 そんな想いから制作されたドキュメンタリー映画『あの街に桜が咲けば』を、全国上映の日々の記録とミックスして今回書籍化。 ただ悲しみを切り取っただけの記録じゃない。 家族や大切な人と読んで欲しい、暖かい気持ちで防災がしたくなる命の物語。 【著者プロフィール】 著者:小川光一 1987年5月29日東京生まれ。 多数のNPOおよびNGOに所属し、国際協力や東北支援を中心に活動中。 「他人の痛みを想像できる人間であれ」を信条に掲げている。 日本防災士機構認定防災士/陸前高田まち・ひと・しごと総合戦略策定会議 委員/ウガンダ支援NPO法人MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人 桜ライン311理事/陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』監督/カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』監督

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  • 樋口一葉伝 一葉の日記

    樋口一葉伝 一葉の日記

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    一葉は自分の身を染めたものだけを遺した。彼女の日記は、明治初期の変動期を、重なる生活苦と女としての苦悩の中に生きた、一人の若い女性の書いたすぐれた私小説と見ることができる。本書は、日記をもとにした精緻な考察により、明治文壇の名花として不滅の名をとどめる一葉の凛然とした生涯を、時代の生きた息吹きと共に、克明に浮彫りにする。著者二十年にわたる研究の総決算。
  • 母の恋文
    値引きあり

    母の恋文

    著者は大学を出て活字の仕事を望みながら女子の就職先がなく放送という現場で時間に追われるうちに、 両親との距離が開き、四つ年上で中学のときに東京へ行ってしまった兄と話す機会も失われた。 家族のことをあまりに知らなかったことに気付いて、つながる方法を模索し、三人に手紙を書くことを思いついた。 それが『家族という病』の最後に掲載している手紙であり、 『家族という病』を書くことは、著者が家族とつながるための方法だったのである。 さらに、著者は自分の母の死んだ年令に近づきつつあり、自分はどこへ行くのかとしきりに考えていた。 それを知るためには、どうやって自分という生命がこの世に来たのかを知りたいといつしか思うようになっていた。 そんな矢先、夏を過ごしていた軽井沢の山荘で、母親の遺品が何箱かあることに気付く。 恐る恐る開けてみると、著者が子供の頃書いた日記などにまじって、たくさんの手紙らしきものが見つかった。 何気なくその一枚を手にして著者は驚く。 それは、結婚前に母が父に送った手紙だった。 それを読むと、二人共再婚で、二年間百通近い手紙のやり取りをして結婚に至ったらしい。 母は生地の上越、父は今の中国の旅順と海をはさんで結婚まで、一度もあったことがなかったのだ。 読み進むうちに、著者の知らない事実が明らかになり、想像もできない情熱的な母を発見することになった。 著者が母親の強い意志のもとに生まれたことも。
  • 後継者の条件~大物政治家は息子に何を教えたか~

    後継者の条件~大物政治家は息子に何を教えたか~

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    戦後の混乱期から、「経済大国」への礎(いしずえ)を築いた先人政治家たち。ここに登場する実力代議士の父もまた、そうした男たちであった。その二世としての彼らは、父から何を受け継ぎ、いま何をやろうとしているのか。本書は、当時の直撃インタビューによって明かす、「政治と人間」への思いをこめた父から息子へのメッセージである。
  • 殉死

    殉死

    小説・文芸
    3.7
    1巻550円 (税込)
    乃木希典――第三軍司令官、陸軍大将として日露戦争の勝利に貢献。戦後は伯爵となり、学習院院長、軍事参議官、宮内省御用掛などを歴任し、英雄として称えられた。そんな彼が明治帝の崩御に殉じて、妻とともに自らの命を断ったのはなぜなのか? “軍神”と呼ばれた男の内面に迫り、人間像を浮き彫りにした問題作。
  • 恋愛白書

    恋愛白書

    容姿端麗じゃないけれど、なぜか気になる存在で、やたらに女のコにモテるスクールエイジ(高校・大学生)の男のコたち。そんな彼らの魅力の秘密と奔放なLOVE&SEXの実態を、徹底取材で綴る。17歳の高校生から26歳の医大生まで、17人の赤裸々な衝撃レポート。(『愛しきSEXドライバー』改題)
  • 社長の決断 その裏側

    社長の決断 その裏側

    危機と混迷に直面したとき、社長は何を根拠に決断したか! 長い歴史を持ち、規模の大きさを誇っても、企業の命運は明日さえ知れない。社会はいつもめまぐるしく変り、価値観は揺れ動く。企業の存亡が問われる局面で、経営トップの下した決断は、どんな結果をもたらしたか。実名と実例をあげて分析する。「名社長 決断の極意」改題。
  • イエローキャブ

    イエローキャブ

    「あかん。日本人は魅力ないもん。」元スタイリストのヨシコ(35歳)、ドラッグの売人リカ(24歳)、東京とニューヨークでレイプを体験をした冬美(31歳)……孤独と貧乏暮らしに耐え、それでもアメリカに居続ける彼女たち。5カ月に及ぶ徹底取材の後に見えてきた日本女性の意外な素顔とは? 衝撃のレポート!
  • ひどい感じ──父・井上光晴

    ひどい感じ──父・井上光晴

    小説・文芸
    3.8
    1巻550円 (税込)
    没後十数年たっても愛され続ける作家・井上光晴。その生涯は多くの謎に包まれていた。旅順生まれ、炭鉱での労働経験、それらはすべて嘘だった。何事もドラマチックに仕立てなければならない、「全身小説家」井上光晴の素顔とは? そして、ガン闘病の真実。小説家・井上荒野が父の魅力のすべてを書きあげる。
  • 眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇

    眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇

    終戦直後の混乱期。若槻礼次郎以来の天才と称された東大生・山崎晃嗣は、ヤミ金融会社「光クラブ」を設立し時代の寵児となるが、わずか27歳で服毒自殺する。後に三島由紀夫、高木彬光らが小説のモデルとし、アプレゲールの典型といわれた山崎は、なぜ死ななければならなかったのか。昭和史研究の第一人者が徹底取材し、その死後60年にして明らかにした山崎の真実の姿とは。戦後金融犯罪の謎に迫る。
  • あらすじとイラストでわかる五輪書

    あらすじとイラストでわかる五輪書

    三尺の白刃に命をあずけた時代から脈々と受け継がれた戦法、それはあらゆる勝負ごとにも通じ現代社会を乗り切るヒントにもなる。日本で最も有名な剣豪の決闘と生涯、極意が記されたその兵法書のすべてがわかる、宮本武蔵に学ぶ「無敗」の秘訣。
  • 靖国戦後秘史―A級戦犯を合祀した男

    靖国戦後秘史―A級戦犯を合祀した男

    終戦直後、GHQにより廃止の瀬戸際に立たされた靖国神社は、皇族出身の筑波藤麿宮司の指導のもと、様々な改革を実施していった。筑波宮司は昭和天皇の意を汲み、A級戦犯の合祀を求める圧力に終始、消極的な姿勢を崩さなかった。  1978年に筑波宮司が亡くなると状況は一変する。筑波氏の後任と目されていた権宮司に、靖国神社の職員寮内のいさかいから反感をもった反権宮司派は、靖国神社以外から新宮司を招聘すべく画策する。そして新宮司に選出された松平永芳氏は、自らの特異な信念に基づき、就任したその年にA級戦犯の合祀を決行した。 記者が「まるでその場にいたかのようだ」と、靖国神社関係者を驚かせた徹底取材で、 昭和天皇の意すら介さぬ松平氏の独特な政治・思想はどのように育まれたのか、靖国神社の最高意志決定機関・崇敬者総代会の内情、そしてA級戦犯合祀の真相をえぐりだす「靖国問題」の決定版的一冊。
  • フィギュアスケート男子3 最強日本、若き獅子たちの台頭

    フィギュアスケート男子3 最強日本、若き獅子たちの台頭

    「いい演技をしたら、勝てる」表現者、アスリートとして成長する宇野昌磨。「僕は負けず嫌いなので」ライバルと切磋琢磨する山本草太。「とにかくいろいろ、変えたかった。」全てを捨て、武器を手に入れた田中刑事。「今年はとにかく、僕らの番」他の選手を研究しながら努力を重ねる日野龍樹。「楽しく滑ること」が目標、ポジティブなエンターテイナー本田太一。栄光を目指し、若き獅子たちは挑み続ける。読むフィギュアスケート、大増量の第3弾。 ◆シニアの大海原へ 宇野昌磨  手ごたえと焦燥  降りた……!新たな4回転ジャンパーの出現。  世界歴代最高得点での優勝  「いい演技をしたら、勝てる。」  一日も無駄にしない。 ◆「ライバル」と「大躍進」 山本草太  大躍進の、その前に  ライバル、宇野昌磨  才能があり、努力もすれば最強の人になれる ◆すべてを手放したあとに 田中刑事  「全部変えたい!」  ふたつの武器を手に入れて  失敗を糧にして、アクシデントを乗り越えて ◆研究・覚醒・進化 日野龍樹  後輩選手たちをレコメンド  長久保先生の存在  「意思」を持つスケート  憧れの選手、挑まねばならぬ選手 ◆華を抱くエンターテイナー 本田太一  武器は「華」  ホッケーと、フィギュアと、スピードスケートと。  運命の濱田先生と出会い  ポジティブさでは負けない!  「大きなふたり」に追いつく 青嶋ひろの・あおしまひろの 静岡県浜松市出身。早稲田大学卒。フリーライター。2002-03年シーズンからフィギュアスケートの取材を始め、フィギュアスケート関連の著作・企画本多数。
  • インフルエンザ パンデミック 新型ウイルスの謎に迫る
    値引きあり

    インフルエンザ パンデミック 新型ウイルスの謎に迫る

    2009年に執筆された本ですが、内容は全く色あせておらず、むしろ、コロナと対峙する際に、参考になることが多数見つかります。パンデミックというと未知なる体験のように思われがちですが、人類は、1918年のスペイン風邪や2009年の新型インフルエンザなどを既に経験しているので、その時の歴史を学び、経験を生かすべきです。 この書籍の中で、 1. 新型ウイルスの何が怖いのか 2. どのように変異が生まれるのか 3. どの程度PCR検査をするべきなのか 4. 感染者数に一喜一憂するな などの、現在私たちが直面している問題の解決策につながる洞察が深く掘り下げられています。 【本書に関する参考ブログ】 http://www.kenjikabashima.com/ 京大医学部の椛島先生のブログです。 ロベルト・コッホ賞を受賞したインフルエンザの世界的権威が書いた衝撃の科学ミステリー。変幻自在なインフルエンザウイルスの謎に迫る! 21世紀初のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。 第1章 パンデミック発生 「新型」の何が怖いのか ウイルス学の基本をおさえる ほか 第2章 インフルエンザウイルスはどのように感染するのか インフルエンザウイルスの発見 電子顕微鏡が映し出したウイルスの正体 ほか 第3章 「種の壁」を超えた感染はなぜ起きるのか? 人獣共通感染症としてのインフルエンザ 「変異」はこうして起きる ほか 第4章 ウイルスの病原性が突然高まるのはなぜか? 第5章 H5N1亜型ウイルスがパンデミックを起こす可能性はあるのか 第6章 スペイン風邪は、なぜ史上最悪の被害をもたらしたのか? 第7章 ワクチン接種で感染を予防できるのか 第8章 抗ウイルス薬は感染拡大を食い止められるのか 第9章 新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか? 疑問1 どのようにして新型インフルエンザウイルスが誕生したのか 疑問2 H1N1亜型のウイルスにもかかわらず、パンデミックを起こしたのはなぜか 疑問3 これから新型インフルエンザは大流行するのか 疑問4 季節性インフルエンザと何が違うのか 疑問5 病原性が高まることはないのか 疑問6「六〇歳以上の人には新型ウイルスに対する免疫がある」は本当か 疑問7 新型インフルエンザに抗インフルエンザ薬やワクチンは有効か
  • ~TOMONOHANA~ 天術家 天華とも(ともくん)自叙伝

    ~TOMONOHANA~ 天術家 天華とも(ともくん)自叙伝

    誰にでもストーリーがあるように、スピリチュアル新人類ともくんの生きてきた人生という名のノンフィクションストーリー、そのすべてを宮崎県内で出版されたまぼろしの処女作書籍TOMONOHANA(とものはな)として復活させ、あらたな命をはなひらかせてついに解禁!人間って、素晴らしい。生きるって、美しい。すべてのできごとに、宇宙からのとてもすばらしい目に見えない壮大な、“やさしさ”があるんだ―!だからだいじょうぶ。“あなたのすべては、やさしさなのです”今生活のさまざまなストレスや日常における諸問題、すべての人間たちへ一灯をともす、溢れ出る全身全霊のともくんの愛情に、最初から最後のページにいたるまで、とめどない涙が、止まらない!全編に渡る青年ともくんをレポートした、青春レジスタンスストーリー、激闘、ただ生きるためだけに生きてきたここだけでしか語れない一人の等身大の人間の背中がそこにはある。だれもがこれからの世界に大きく花咲く、そんなたった一人の命の花(HANA)なのかもしれません。
  • 逆転無罪 少年はなぜ罪に陥れられたか

    逆転無罪 少年はなぜ罪に陥れられたか

    刑事の過酷な取り調べに"偽りの自白"をした少年たちは、婦女暴行殺人犯にされてしまった。アリバイも血液型の不一致も、法廷では無視され有罪判決。無実を訴える彼らの叫びを追い、新聞記者はていねいな取材をつづける。失われた青春の悲惨をたどり、「冤罪ほど残酷な人災はない」実態を克明に明かすルポ。
  • 警察官ネコババ事件―おなかの赤ちゃんが助けてくれた―

    警察官ネコババ事件―おなかの赤ちゃんが助けてくれた―

    大阪府警が犯した「ネコババ事件」の全貌を追う。拾って交番に届けた15万円が消えていた。届けた主婦を組織ぐるみで犯人にデッチあげようとする警察側。ぬれぎぬに泣く身重の主婦。真相を求めて執念の追跡がはじまる。警察権力の冤罪体質をつき、衝撃と戦慄の過程を明るみに出した日本新聞協会賞受賞作。
  • 闇にあっても光を

    闇にあっても光を

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    27才で亡くなった美しき名文家、再び― 昭和39年6月5日、関茂子さんは27年という短い生涯を閉じました。幼くして心臓弁膜症を患い、死の恐怖と戦いながら、信仰を糧に必死に生きた人生。鋭い観察眼と豊かな感性、そしてユーモアに彩られた、時代を超えた名文がいま甦えります。
  • フォトレポート 平壌2012~2014 人々と暮らし・よど号日本人村・美女図鑑

    フォトレポート 平壌2012~2014

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人拉致被害者らの再調査を巡る日本と北朝鮮の政府間協議が厳しい局面を迎えるなか、北朝鮮の人々と暮らしの素顔を伝える報道は極端に少ない。  筆者は北朝鮮で暮らすよど号メンバーとの間で特別なパイプを持ち、2012年-2014年にかけて6回訪朝。その折に平壌の人々と暮らしの日常にカメラを向け、「ありのままの100万人都市ピョンヤンの姿」を伝える貴重なフォトレポートをものした。
  • 夢見指南~こうすれば自由自在に夢が見られる~

    夢見指南~こうすれば自由自在に夢が見られる~

    見たい夢を自由自在に見られたら、どんなに楽しいだろう――。1日24時間、平均すると、そのうち8時間は眠りに費やされている。この8時間が、単に元気回復だけのものでは、もったいない。睡眠には〈夢〉というまことに楽しい行為が付随するのだ! 推理作家の著者が、積極的に夢を楽しむためのコントロール術を伝授!
  • 古代への情熱

    古代への情熱

    ホメロスの「イリアス」に魅せられた少年の心は、終生かわることはなかった。事業で成功した彼は、私財をなげうって後半生を幻の「トロイア」の発掘に邁進した。今では乱暴と一蹴されてしまうような方法で、彼は大規模な発掘を敢行、数多くの遺跡を発見して、考古学や美術史に多大な貢献をすることになった。本書は、そうした彼の生涯と事業の概要を知るための好著であり、最も劇的な発見物語でもある。
  • 出口のない迷路~ありのままを綴ったDV実録日記~

    出口のない迷路~ありのままを綴ったDV実録日記~

    「ありのままに」そのまま綴ったDV日記! 何も知らずに結婚した夫はDV男だった・・・。 暴力、モラルハラスメント、性的虐待、周囲の不理解、孤独・・・容赦無い悲劇が「私」を襲う。 努力はきっと報われる、真心は必ず通じる、受けれがたい事実と戦い続けた7年3ヶ月。 その果てに待っていた衝撃の結末とは・・・? 嘘偽りのない真実のみで綴られた、暴力に訴えかける一冊!
  • 巨大地震危機回避マニュアル

    巨大地震危機回避マニュアル

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この経験を生かせ!完全必携版。巨大地震に見舞われる日本。その時、その前、その後にすべきこと。 本企画は、地震に遭遇した、まさに「その時にどうするか?」、地震が来る前の日常から「しておくべきこと」、地震の後の生活を「どう過ごすか?」の3本柱をメインに、それぞれ見開きで目的、方法、具体例、NGポイントなどを図解やイラストでわかりやすく解説する内容になります。
  • 運を天に任すなんて~素描・中山素平~

    運を天に任すなんて~素描・中山素平~

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    55歳で日本興業銀行頭取、戦後の日本経済の難問を解決し、「財界の鞍馬天狗」と呼ばれた男――中山素平。中山が好んで使う、「運を天に任すなんて」は、課題なり仕事なりに立ち向かうときの姿勢を指す。やはり中山が好む、レーニンの「問題は解決するために提出される」に通じる。40年に及ぶ親交をもつ著者が、男の“気概”を描ききった。
  • 佐渡にんげん巡礼 第一部 地の塩

    佐渡にんげん巡礼

    島にある精神薄弱児施設で働く職員と、母親たちの泣き笑いを綴った「知恵遅れの子ら」、 絶滅寸前のトキを必死に保護しようとする3人の男たちを描いた「色っぽい鳥」、 海辺の住民から“神様”と頼られる医師が直面する僻地医療の現実を記した「カントリードクター」、 など、著者が見た佐渡の姿全5話を掲載。
  • 黒田官兵衛と軍師たちの「意外」な真実

    黒田官兵衛と軍師たちの「意外」な真実

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    秀吉の天下統一を支えたといわれる黒田官兵衛。戦国の世に名軍師として辣腕をふるい、「天下を狙っていた」という説もあるが、これらはすべて創作上での話。じつは史実の官兵衛は秀吉から遠ざけられ、天下を狙っていた事実もなく、そもそも「軍師」でもなかった……官兵衛をはじめ戦国軍師たちの真実がわかる、本当の歴史を知ることができる1冊!
  • 死体検死医

    死体検死医

    カゼをひけば内科にかかり、ケガをすれば外科へ行く。自分の命を守る上で当然の選択である。同様に、死者の生前の人権を守るためには、死体所見に精通した監察医にまかせるべきである。死後も名医にかからなければならない……。(あとがきより) 医学博士で変死体解剖34年の経験を持つ著者が、下山国鉄総裁轢断事件から酒鬼薔薇(さかきばら)事件まで犯人と被害者しか知らない真実に迫る。
  • 白洲次郎の生き方

    白洲次郎の生き方

    小説・文芸
    3.6
    1巻550円 (税込)
    約束を守ること。安易な妥協を許さず自らのプリンシプルに忠実に生きること。それが真っ当な人間の条件である。終戦直後、吉田首相の懐刀としてGHQ相手に辣腕をふるい近代民主国家の礎を築いた男の素顔は、ユーモアとアイロニーに富む魅力あふれるものだった。現代に生き、未来を拓く本当のカッコよさとは!?(講談社文庫)
  • ドキュメンタリーの力

    ドキュメンタリーの力

    細切れの情報を垂れ流し、ステレオタイプな人間像を映すばかりのテレビで、視聴者は思考停止状態に追い込まれている。消費する映像ではなく、思考を促す映像、もう一つのメディアが今求められている。マスメディアでは伝えられない出来事のもう一つの側面を知り、人間存在をリアルに感じることができるのが、市民メディアとしてのドキュメンタリー映画だ。受け手とつくり手のインタラクティブなあり方を模索しつつ、日本各地、世界へと上映会を広げるドキュメンタリー映画の、今もっとも旬な監督が自らの作品づくりを通して、"ドキュメンタリーの力"を語る。

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  • 時代の証言者 日比谷公園 「松本楼」の110年 小坂哲瑯

    時代の証言者 日比谷公園 「松本楼」の110年 小坂哲瑯

    「首都のオアシス」である日比谷公園に立つ「松本楼」。10円カレーで有名なこのレストランは、公園とともに誕生し、関東大震災での焼失や2・26事件、沖縄闘争の焼き打ちなど、数々の試練を越えて110周年を迎えた。3代目社長・小坂哲瑯さんは、波乱の道のりを語りながら、祖父と中国革命の父・孫文とをめぐる秘話や日中交流の裏話も紹介している。様々なエピソードを通して近代日本の歴史を垣間見ることができるだろう。
  • 大江戸剣豪列伝 切先越しにみるサムライの260年(小学館新書)

    大江戸剣豪列伝 切先越しにみるサムライの260年(小学館新書)

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    剣豪の人生から辿る江戸時代の武士のあり方。 二刀流で知られる宮本武蔵は、じつは一度も二刀で戦ったことがない。三十六人斬りの伝説で高名な荒木又右衛門が、鍵屋の辻で斬ったのは、実際には二人だけ。剣豪たちのこうした誇張されたヒーロー像が植えつけられたのは、時代小説家の罪ではない。江戸時代中期には、すでにこれらの伝説は広く世間に受け入れられていたのだ。  江戸時代初期、諸国を遍歴して武者修行に励んだ柳生宗矩などの兵法者の背景には、関ヶ原の戦いにより、大量に生みだされた浪人たちの就職事情があった。江戸中期、武士が武芸を忘れていった時代だからこそ、庶民は堀部安兵衛ら赤穂浪士の仇討ちに拍手喝采したのである。そして幕末、町人や農民までが千葉周作の玄武館など町道場に通い、近藤勇ら草莽の志士たちが動乱の時代を血で彩った背景には、武家による政治と経済の破たんがもたらした身分制度の崩壊がある。  本書では、剣豪たちが実際に生きた時代に可能な限り近い年代に書かれた史料を使って、彼らの素顔に迫る。江戸時代260年間を飾る剣豪たちの太刀筋からは、サムライたちの変遷の歴史が見えてくる。
  • 友情力あり

    友情力あり

    昭和14年、日米開戦2年前。険悪な状況のなかで、第6回日米学生会議が開かれた。日本からは、各大学から男女あわせて48名の大学生が参加。宮澤喜一、奈良靖彦、苫米地俊博、山室勇臣ら参加学生は、巨大な国・アメリカに何を見たか。戦争を超え、国境を超えた真の友情を描く大型ノンフィクション。(講談社文庫)
  • 「旬」の日本文化

    「旬」の日本文化

    俳句の季語に代表されるように、四季の移ろいに敏感な日本人。フキノトウに春、初鰹に夏、ススキに秋を感じ、正月には気持ちが改まる。民俗学的な視点から、食事や行事に映る「旬」の文化を読み解く。
  • 東日本大震災ボランティア活動報告書

    東日本大震災ボランティア活動報告書

    亜細亜大学経営学部の学生が主体となり、大学と協同しながらボランティアツアーを計画。宮城県でボランティア活動を行い、その体験をまとめたレポート集。学生たちが感じたことを、自分たちの言葉で綴っています。

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  • 悩むことはない

    悩むことはない

    御歳94歳。自由闊達な精神のもと、なお旺盛な句作を続けて現代俳句を牽引し、その魅力を全身で発信している俳人・金子兜太。若者にも年寄りにも生きにくい現代を、昨日よりはラクな気持ちで生きられるように、「かくあるべし」と「かくはあるべからず」を柔らかく語って聞かせる。あたかも散文詩集のような口調で語られる、小気味よい人生訓の、とっておきの書。
  • りそなの会計士はなぜ死んだのか

    りそなの会計士はなぜ死んだのか

    りそなの会計士はなぜ死んだのか  2003年4月、りそな銀行を担当していた朝日監査法人の会計士が自殺した。 経済誌「エコノミスト」記者の著者はその事実をいち早く知り、スクープした。 その直後、りそなは実質国有化への道を歩む。 朝日監査法人が決算直前、新日本監査法人との共同監査を降りていた事実も明らかになった。 著者は会計士の死、監査辞退、りそなショックという一連の流れを整理することで、会計士が死を選んだ真相を探る。 死後、メディアの多くは「厳格査定を貫こうとした会計士に対し、りそな側と監査法人上層部が結託して反発したことへの抗議の自殺」と解釈した。 だが、実は自殺した会計士をリーダーとする監査チームは、繰り延べ税金資産を一定年数認めるなど、むしろ「甘め」に見積もることで、りそなを救おうとしていた。 しかし、リスクとリターンをはかりにかけた経営判断として監査法人上層部はその考えを否認、共同監査を降りることを決定した。 現場の交渉役である会計士は、極度の疲労の上に徒労感、虚無感に襲われ、死を選んだと著者は分析する。 会計士の死、朝日の共同監査辞退は新日本監査法人の監査姿勢に影響を及ぼしたと著者は見る。 関係者の死の真実を丹念に追うことで、「りそなショック」の本質を浮かび上がらせている。
  • ユングの生涯

    ユングの生涯

    小説・文芸
    4.4
    1巻550円 (税込)
    分析心理学の形成過程とその意義を解明しつつ描くユングの全生涯。「この仕事によって、筆者は自分の依って立つユング心理学を再検討し、自分の今後の方向づけを得られたようにも感じている」──50代の河合隼雄が自らの留学経験をもふまえて執筆した労作。

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  • 警視庁捜査一課特殊班

    警視庁捜査一課特殊班

    誘拐やハイジャックなど極めて卑劣な犯罪に対峙する特殊班は、姿を表に出すことが許されない警視庁の秘密部隊だ。彼らが解決した事件をリアルに再現。捜査テクニック、歴史等、その全貌に迫ったノンフィクション!
  • 文豪たちの関東大震災体験記(小学館101新書)

    文豪たちの関東大震災体験記(小学館101新書)

    今こそ読まれるべき貴重な「証言集」  関東大震災直後から、流行作家たちは新聞や雑誌に次々と文章を書きました。芥川龍之介、志賀直哉、ほか36名の文豪たちが見て、感じて、書いた「大都市災害」を、国内外で震災と復興・防災についての講演を続ける、著者が考察していきます。著者の石井正己さんは、国文学者・民俗学者であり、東京学芸大学教授です。  「多くの文章は関東大震災の風化とともに埋もれてしまいました。一方で、震災の状況を詳しく知りたいと思っても、もはや生き証人から話を聞くことは難しくなっています。そうしたことを思えば、震災を生き抜いた作家たちの証言はかけがえのない遺産ではないかと思われます」「個別の体験記だからこそ、記録や統計には見られない人間の真情が表れていると言えましょう。」(はじめに、より抜粋)  90年前の体験記は、被災地周辺で親族を亡くされた方々にとって、当時の様子を今に伝える貴重な記録であり、これからの震災にとって学ぶべき教訓も数多くあります。また、著者・石井正己さんの解説で、文豪たちの真情の吐露が、当時の文壇の人間関係や社会状況と関連づけて読めるのは、この本のもうひとつの楽しみです。 ※【ご注意】この作品には一部図や写真が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 月に名前を残した男 江戸の天文学者 麻田剛立

    月に名前を残した男 江戸の天文学者 麻田剛立

    幼少期から天体の観測を続けた少年は、独学でケプラーの第三法則を見つけ、やがてクレーター・アサダとして月に名を残す。大阪に日本初の天文塾を開き、日本の近代天文学の礎となった偉人の生涯をいきいきと描く。
  • ラジオ福島の300日

    ラジオ福島の300日

    すべての、被災した県民と、共にあるために――東日本大震災発災から350時間14分の、自ら収入を断つことに他ならないCMカット連続生放送。 社の存続さえ危ぶまれるなか、ラジオ福島はインターネットとの連動型災害放送で県内外、海外へも声を届け、多大な支持を集めた。 放射能への不安を胸底にかかえながら、誰に何をどう伝えるべきかに苦悩し奔走して、ラジオの新たな地平を示した、 社員55人、中継車2台の小さな放送局の、2011年3日11日から1年間の闘い。
  • 東京スカイツリーを建てる

    東京スカイツリーを建てる

    東京スカイツリーを建てた現場関係者が語る、建設の舞台裏! 設計を担当した日建設計、建設の大林組、そして施主の東武鉄道。新しい東京のシンボルとなったタワー建設を、各社のキーマンが振り返ります。

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  • 評伝 今西錦司 本田靖春全作品集

    評伝 今西錦司 本田靖春全作品集

    日本の霊長類研究の創始者にして、日本山岳会のマナスル初登頂に尽力し、日本国内1500登山を成し遂げた登山家・探検家、今西錦司を描いた評伝。今西はその類い希な強いリーダーシップと、多くの優れた後継者を育てた指導力で高い評価を受けた。その一方、弟子と自宅で殴り合いのケンカをしたり、探検や山登りのためなら軍とも手を結んだりと、危ういエピソードに事欠かない。毀誉褒貶のある「巨人」の自由で独創的な人生に迫る 【解説:後藤正治】
  • 現代家系論 本田靖春全作品集

    現代家系論 本田靖春全作品集

    日本の代表的な名門一族を三代遡って採り上げ、明治・大正・昭和期の100年間の一家と社会の変化を描いた作品。美濃部亮吉一家、湯川秀樹一家、美空ひばり一家、西園寺公一一家、羽仁五郎一家、徳川十一家族、旧皇族十一家族などの「セレブ」が対象とされている、この書籍は『文藝春秋』(1972年~73年)に連載された「現代家系論」をまとめたものであり、著者にとっては読売新聞を辞めて初めて書いた本ということになる。【解説:後藤正治】
  • 戦後の巨星 二十四の物語 本田靖春全作品集

    戦後の巨星 二十四の物語 本田靖春全作品集

    長嶋茂雄、中上健次、美空ひばり、ビートたけし、落合博満、手塚治虫、フランク永井・・日本戦後の「主役」たちのインタビュー集。1984年~85年に『週刊現代』の連載「委細面談」で行われた対談の中から24回分を収録している。ノンフィクション作家であると同時に、名インタビューアーである著者が、スターたちから知られざる「本音」を引き出している。24人の言葉を追っていくと、昭和という時代がくっきり見えてくる 【解説:後藤正治】
  • 私戦 本田靖春全作品集

    私戦 本田靖春全作品集

    暴力団員を射殺後、静岡県寸又峡の温泉旅館に人質13人を盾にたてこもった。1968年に発生した金嬉老事件は、本人がメディアに出演する「劇場型犯罪」として世の中を騒がせたが、著者が注目したのは別の点だった。犯人の金嬉老が人質解放の条件として、「韓国人・朝鮮人蔑視発言をした警官の謝罪」を求めたことである。しかしマスコミはこれを積極的に採り上げることはなかった。著者はこのアングルから事件の深層に迫っている 【解説:後藤正治】
  • 警察回り 本田靖春全作品集

    警察回り 本田靖春全作品集

    昭和30年代前半、読売新聞記者として下町の警察回りをしていた著者の回顧録。上野署の裏手にあったトリスバーのママ「バアさん」をめぐる物語、朝日新聞の名文家・深代惇郎との交友、献血制度を変えさせる原動力となった「黄色い血キャンペーン」の舞台裏など、著者と仲間の記者たちが生き生きと仕事としている姿が描かれている。新聞が新聞らしくメディアとして機能し、記者が記者らしく働くことができた時代の「貴重な記録」 【解説:後藤正治】
  • 私たちのオモニ 本田靖春全作品集

    私たちのオモニ 本田靖春全作品集

    朝鮮半島における南北の対立やイデオロギーの相違を超えて、在日の抱える問題に取り組むべきだ・・そんな主張を掲げる雑誌『まだん(広場)』を、1973年に創刊したのが金宙泰。その金の家族と在日の人々をめぐる物語。在日朝鮮人への差別問題に取り組み続けてきた著者は、「日本と朝鮮半島との新しい関係を展望するとき、かつては狭間の暗い存在としてしか意識されなかった在日の人たちが輝きを帯びてくるはずである」と述べる 【解説:後藤正治】
  • 栄光の叛逆者 小西政継の軌跡 本田靖春全作品集

    栄光の叛逆者 小西政継の軌跡 本田靖春全作品集

    東京の下町にある社会人のクラブ「山岳同志会」のリーダー小西政継は、マッターホルン、グランドジョラスなど、ヨーロッパアルプスの冬季登頂に成功し、日本の登山界に大きな足跡を残したクライマーである。小西が活躍した、1960年代~70年代の山岳会の主流は名門大学の山岳部の系譜であり、大人数による登山だった。だが小西は社会人を率い、少数精鋭、無酸素で山に挑んだ。危うさを纏ながらも真摯に目標に対峙した男の半生 【解説:後藤正治】
  • 戦後 美空ひばりとその時代 本田靖春全作品集

    戦後 美空ひばりとその時代 本田靖春全作品集

    戦後、焼け跡のなかで育ち、国民的歌手となった美空ひばりの人生に迫ったノンフィクション。だが、著者が書きたかったのは、ひばりだけではない。著者は、日本人について「敗戦後、お互いに貧しくはあったが、自由で生々としていた。いまは、進行する管理体制の下で不自由をかこち合い、人間性を失ってきている。このような状況でこそ、私たちは『戦後』を見直さなければならない」と指摘。ひばりが生きた戦後こそがテーマなのだ 【解説:後藤正治】
  • ロサンゼルスの日本人 本田靖春全作品集

    ロサンゼルスの日本人 本田靖春全作品集

    『ニューヨークの日本人』『新・ニューヨークの日本人』の姉妹編ともいえる、アメリカの「日本人ムラ」シリーズの第三作。著者が、舞台をロスに決めたのは「よくもわるくも最重要である日米関係のこれからを占うにあたっては、摩擦の最前線ともいうべきカリフォルニアの中心地ロサンゼルスに現に住む日本人および日系人の声に耳を傾けるところから始めなければならない」と考えたから。「真の国際化とは何か?」を問いかける書 【解説:後藤正治】
  • ドキュメント脱出 4600キロ・イランからの決死行 本田靖春全作品集

    ドキュメント脱出 4600キロ・イランからの決死行 本田靖春全作品集

    仕事場がいきなり戦場になった・・イランで桟橋工事に携わっていた東亜建設工業の社員と関係者27人は1980年9月に始まったイラン・イラク戦争に巻き込まれる。本書は彼らのイラン脱出から日本帰国まで、「決死の旅」のドキュメント。彼らは開戦後、工事を中断して帰国すると決めるが、トルコ国境付近で何者かの発砲を受け2人が負傷する。果たして無事に帰国できるのか。海外で働くリスクにどう対応するべきか考えさせる一冊 【解説:後藤正治】
  • 時代を視る眼 本田靖春全作品集

    時代を視る眼 本田靖春全作品集

    『月刊現代』の連載(1991年~)「時代を視る眼」をまとめた時事批評集。マスコミと世相を比評しながら、差別と戦争責任を俎上にあげ、日本と日本人の有り様を視ている。その批判の眼は、いまでも古びない。新聞について、「私のいいたいことは一つ。宅配制度を守るために新聞休刊日を増やすのは本末転倒だということである。新聞社はあれこれいわず、毎日きちんと新聞をお出しなさい」と20年以上前から叱っていたのだから。【解説:後藤正治】
  • 日本ネオ官僚論 本田靖春全作品集

    日本ネオ官僚論 本田靖春全作品集

    戦後の日本の政治を牛耳ってきたのは、自民党に連なる保守政党だった。そして、これを支え続けたのは東大卒の官僚たちだ。歴代首相の地位も、一部の例外を除けば官僚出身者が占めてきた。本書では、通商産業省、自治省、大蔵省、外務省、建設省、警察庁を採り上げ、特権を得た官僚が、どんな人間で、何を考え、どう行動するかを解き明かしている。(月刊『現代』連載の「日本ネオ官僚論」(1973年10月号~)を加筆・修正) 【解説:後藤正治】
  • 新・ニューヨークの日本人 本田靖春全作品集

    新・ニューヨークの日本人 本田靖春全作品集

    『ニューヨークの日本人』を上梓して7年、著者は久々にニューヨークを訪ねる。ピアノバー「神戸」にいたウエイトレス、日欧米企業200社を顧客にしている弁護士、野村證券からウーォル街にある証券会社重役に転職した男、アメリカの地で稼ぎ、暮らしている魅力的な日本人が紹介されている。それでいながら、ひとつひとつの物語のなかには、日本人とは何者か、日本人は国際社会でどう生きていくべきかを知るヒントが書かれている 【解説:後藤正治】
  • 世界点点 裸の王国トンガ 本田靖春全作品集

    世界点点 裸の王国トンガ 本田靖春全作品集

    「メトロもない。カフェ・テラスもない。ないといえば、ほとんどのものがない、いわば非文明圏」の南の島トンガで、一ヵ月暮らしてまとめた紀行文。「旅行者は、すべての人によって歓迎を受ける。彼が道を行くとき、それが食事時であれば、通りかかる家ごとに声をかけられるはずである。『ご飯を食べていかないか?』と」。著者はこう書いて、文明とは何なのかと考え込む。つまり、この本は何でもある日本への警告文でもあるのだ。【解説:後藤正治】
  • 新聞記者の詩 本田靖春全作品集

    新聞記者の詩 本田靖春全作品集

    新聞なんて、どれだって同じだ・・そんな悪口を言われて久しい。しかし、際立って個性的な紙面づくりをしている新聞があった。「紙面を通して送り手の側からは読者の顔が見え、受け手の側からは記者の顔が見える、といった新聞づくりに成功している」読売新聞大阪本社社会部だ。8年前に読売新聞を辞めていた筆者は、この存在を知っていたら社に踏みとどまっていたと明かす、「黒田(清)軍団」の新聞づくりの舞台裏をレポートする 【解説:後藤正治】

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