牛島秀彦の作品一覧 「牛島秀彦」の「行こかメリケン、戻ろかジャパン ハワイ移民の100年」「九軍神は語らず」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 完結 われ凍土(ツンドラ)の下に埋もれ アッツ島玉砕戦 - 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 全1巻770円 (税込) 太平洋戦争での日本劣勢が確実となった昭和18年、山崎保代率いるアッツ島の守備隊への援軍の約束は果たされなかった。見捨てられた将兵は上陸の米軍にバンザイ突撃を敢行、98%が命を落とす。大本営、マスコミはこの不条理を「軍神」の辞をもって美化、隠蔽する。「玉砕」が初めて使われたアッツ島の戦いを描く迫真のドキュメンタリー。 試し読み フォロー 行こかメリケン、戻ろかジャパン ハワイ移民の100年 - 小説 / 国内小説 1巻715円 (税込) 1868年、明治維新の騒然たる中を、日本初のハワイ移民団150余名が、横浜港を船出した。時あたかもカメハメハ王朝がアメリカに併合されていく「南海の楽園」ハワイで、彼らはどんな苦難に直面したのか? 出稼ぎ、定住、帰化、戦争へと続く激動の歴史を、興味深いエピソードでつづる。ハワイ移民物語の決定版。 試し読み フォロー 九軍神は語らず - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻715円 (税込) 「九軍神」は、「大東亜戦争」の戦端が開かれたハワイ真珠湾への還らざる「特別攻撃隊」へ与えられた「称号」である。この戦争は、決死の真珠湾特攻で開幕し、片道燃料の人間爆弾の特攻で閉幕した。真珠湾特攻の真相と、「軍神」賛美とはうらはらに残された家族の悲惨を、いま改めて問うノンフィクションの力作。ハワイ真珠湾攻撃に散った「九軍神」とは? なぜ彼らは「軍神」にされたのか? 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 牛島秀彦の詳細検索へ