ビジネス・経済作品一覧

非表示の作品があります

  • 中国「草食セレブ」はなぜ日本が好きか
    3.0
    日本人では、年配層しか出入りしないような高級ホテルや高級レストランで いとも自然にくつろぐ中国の若者たち――彼らは一体、何者 実は、中国では、文化大革命が終わってから生まれた「80後」「90後」(20代30代)こそが、 金銭的な余裕と消費意欲を兼ね備えている。 その意欲は、ブランドのバッグやグルメ旅行にはじまり、整形手術まで幅広い。 インバウンドに精通した著者が、彼らの消費性向と、日本企業の参入のヒントを語る。
  • 日本人は知らない中国セレブ消費
    4.3
    「お冷や」はいらない、鯛の刺身よりサーモンが好き、 ホテルの角部屋には泊まりたくない・・・ ――個人旅行をする訪日客は、どんなサービスを求めているのか? 中国人起業家が「プチ富裕層」の消費のツボに迫る。
  • モンスター部下
    4.2
    気に入らない新任上司を「逆パワハラ」でうつ病に追い込む古株社員、 カラ領収書を使ってキャバクラ代をせしめる社員、 仕事のえり好みをして指示に従わない意識高い系社員、 ダブル不倫に敗れて、セクハラ告発する女性社員、 育児をタテにサボりを繰り返す仮面イクメン・・・ ――自由すぎてもはや手のつけられない「モンスター部下」が増殖中。その対処とは。
  • 働かない技術
    3.9
    「働かない」のには、スキルと覚悟が必要だ―― VUCAと働き方改革の時代、 古い労働観からなかなか切り替えられないミドル世代は、 残業できない時代を、これからどう生きればいいのか? 人事のプロフェッショナルが贈る、 「ガラパゴス人材」にならないための 働き方の変革のヒント。
  • 世界最強組織のつくり方 ──感染症と闘うグローバルファンドの挑戦
    4.5
    1990年代に猛威を振るったHIV、結核、マラリア。それら三大感染症と戦うために生まれ、コフィ・アナン、ビル・ゲイツ、ボノ等から絶大な支援を受けてきた国際基金グローバルファンド。その官民共同の新たなビジネスモデルは「21世紀のグローバルヘルスの大いなる革新」と呼ばれ、「世界最強の国際機関」とも称される。戦略局長としてジュネーブを拠点に日々グローバルに活動する著者が、世界最強の組織の条件を、自らの体験をもとに解き明かす。
  • 倒産の前兆 30社の悲劇に学ぶ失敗の法則
    4.0
    「あの時」気づいていれば…… 第一線の企業信用調査会社、帝国データバンクが見た、 どこにでもある「普通の会社」の末路。
  • 日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く
    3.9
    世界的投資家だけに見えている戦慄の未来。年金破綻、超円安、総貧困化で、人もお金も日本脱出?「日本人は今、何かがおかしいとわかっているのではないか? 少子高齢化と巨額の長期債務残高を放置しても破綻しない『ニューエコノミー』など、存在しないのだ」つねに人の先を読み、目先の動きにとらわれずに決断し、偉大な成功を遂げてきた世界的投資家、ジム・ロジャーズ。彼の目から見れば、日本にはあきらかに大きな危機が訪れている。それは根本的で長期的な危機、すなわち人口減少と財政破綻だ。放置すれば破滅的未来しか待ち受けない重大な危機であるにもかかわらず、日本人は手を打とうとしているように見えない。その間にも中国や朝鮮半島で起きている劇的な成長から、目をそらそうとしているかのように。「日本は世界で最も素晴らしい国のひとつになれるし、なるべきだ」政府はけっして国民のためを考えて政策を立案しているわけではない。あなたのお金は官邸や財務省よりもあなた本人のほうがずっとその使途をあやまらない。権力、常識、他人の言うことに耳を傾けるのではなく、みずから観察し、未来を見抜く目を持つことが、あなたの仕事と生命、子どもを守る。著者がみずから生まれ故郷から脱出して新天地で成功を手に入れたのと同じものを、本書を読めば手中にできる。その知恵と勇気を授かる話題書が、ついにここに誕生した。第一章 日本人が見て見ぬ振りをする、破滅的な未来第二章 日本人が今克服すべき課題第三章 アメリカ、中国、朝鮮半島――これが変化の本質だ第四章 家族とお金を守るために私が学んだ九つの成功法則第五章 これからの時代に勝つ投資
  • 連鎖退職
    3.0
    ある一人の退職を皮切りに、次々と辞めてしまう「連鎖退職」。 どんなきっかけで起こるのか、起こりやすい業界はあるか、効果的な対処は――? 最悪、企業を倒産に追いやるその実態を、 当事者や人事部への取材から浮き彫りにし、対策を考える。 【本書の目次から】 ・中小企業やベンチャーで起こりやすい「ドミノ倒し」型 ・大企業で起こりやすい「蟻の一穴」型 ・組織にとってありがたい連鎖退職もある ・悩みつつも巻き込まれなかった人の本音 ・連鎖退職の「火種」を見逃さないために
  • ハッピートラベラー ~家族で自由に世界を旅する生き方~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高のパートナーですべての成幸が決まる! 自由に世界を旅しながら、収入を得る夫婦が語った輝くライフスタイルのつくり方! 現在、世界中を旅しながら自由なライフスタイルを得ているケン吉岡氏とその妻あきこ氏による共著。 そのライフスタイルを築くために欠かせないのは、理想のパートナーを得ることだ、と夫婦は語る。 果たして理想のパートナーと出会うためには、どうすればいいのか? そして自分にとってどんな人が理想のパートナーと呼べるのか? お互いが理想のパートナーと出会うまでの半生、出会ってからの生き方、 そして仕事や会社に縛られずに収入を得ることができるようになった成り立ちを夫婦で書き綴る。 仕事、夫婦、子育て、そして旅。 人生や夫婦にとって大切な気づきや、輝かしい生活を送るための具体的なメソッドにあふれた ライフスタイルブックが誕生! 【ケン吉岡プロフィール】 世界を旅する冒険投資家。大阪府生まれ。慶應義塾大学在学中に、ソフトバンク孫社長の講演を聞き、起業家を志す。ITベンチャー企業でインターンシップとして社長の鞄持ちを経験。新規事業立ち上げ、会社設立参画、米国シリコンバレーへビジネスインターン、スタンフォード大学視察、インターネット放送局立ち上げ、インターネットベンチャー就職を経て、地球2周(北半球と南半球)と南北朝鮮半島の船旅へ。帰国後に上海で起業を経験した後、人材会社、ウェブマーケティング会社、投資会社を経て独立。現在世界中で複数の会社を経営しながら、世界を自由に旅するライフスタイルを送っている。 【あきこプロフィール】 旅クラブ主宰。高卒後、就職。日本語教師を目指すべく、働きながら勉強ができる通信制の大学に入学。大学に通いながら働きつつ、同時に英語の勉強も続け4年で卒業。念願の日本語教師をブラジルで実現。2年のブラジル生活の間に、ペルーのマチュピチュまで南米をバスで横断。ブラジルでのビザが切れ、オーストラリアのパースで、日本語教師や日本人学校の教師をする。2年のオーストラリアでのビザが切れる頃、オーストラリアからシンガポールへ就活に。シンガポールでOL生活をする中で、『金持ち父さん貧乏父さん』の本に出会い、不自由人なライフスタイルから自由人のライフスタイルになりたい、と思うようになる。SNSを通しての出会いから、大好きな旅を仕事にしながら、OLの生活と並行する中で9カ月後に脱OLし、それからは時間にも収入にも場所にも自由になって、毎月好きな国へ好きなだけ世界旅行へ。プライベートでは、旅クラブで出会った主人と結婚。妊娠中も毎月、妊娠8カ月目まで世界旅行に行くほど旅行好き。子どもも生まれ、これからは家族で自由すぎるほど自由に世界旅育ライフが始まる。
  • 問い続ける力
    4.0
    「自分で考えなさい」──誰もが一度は言われたことがある言葉だろう。でも、何をどう考えたらいいのか? そこで、様々な分野で突出している達人、9人のもとをたずねて聞いてみた。「どんなことを考えてますか?」時代、社会、文化、アート、性、経済、人間とAI……、問い続け、考える達人たちとの縦横無尽の対話は深く、広く、「Think Different」のヒントにあふれている。
  • 論理的思考のコアスキル
    4.5
    論理的思考力を確実に強化するには、論理とは何か、思考とはどのような頭脳行為かを原理的に理解したうえで、核となるスキルをトレーニングしていくことが最も有効である。本書では必須となる3つのコアスキル「適切な言語化」「分ける・繋げる」「定量的な判断」について、習得のためのプログラムを具体的に、体系的に示してある。
  • 地銀波乱
    3.8
    ◆不良債権問題や金融ビッグバンにより都銀・長信銀が再編されたときも抜本的な対策が取られず温存された日本の地方銀行。融資案件不足や長期にわたる低金利で収益が細り存在意義が問われるなか、金融庁から事業性融資の拡大を求められたこともあり、質の悪い融資、アパートローン、ノンバンク業務などで焦げ付きが起き、いま問題が噴出している。 ◆本書は、全国の日経記者が連携し、地方銀行の実態を深掘り取材した成果をまとめるもの。設立20年をむかえた金融庁による行政が適切だったのかについても問うことになる。スルガ銀行のシェアハウス向け個人融資は問題の一端に過ぎず、程度の差こそあれ、多くの地方銀行で同じような問題が起きつつある。地域金融の関係者の必読書となる一冊。
  • 日本が外資に喰われる
    4.5
    1980年代後半、世界を席巻したジャパンマネーは、バブル崩壊によって一挙に奈落の底に突き落とされた。その結果、途方もない規模の不良債権が浮上し、名門(大)企業が破綻、次々に姿を消していった。そして気づいてみると、多くの日本企業の大口株主は海外投資家によって占められ、株式市場は、現物も先物も、圧倒的に海外投資家の独擅場になっている。時代が暗転する転換点となった不良債権処理ビジネスの力学を丁寧に追いながら、「失われた三十年」に秘められた謎を読みとく。
  • 世界経済 チキンゲームの罠
    -
    次の火種はどこにあるか? 神経戦続く米中貿易摩擦、遠心力強まるEU、 新興国バブル崩壊、投資資金巻き戻しで揺らぐマーケット――。 国際情勢は、当事者たちが振り上げた拳を下ろせない 「チキンゲーム」の様相を呈している。 日経編集委員・WBSキャスターが、複雑さを増す世界を読み解く。
  • あぶない家計簿
    3.5
    世帯年収800万円以上、大企業社員あるいは公務員。家計は破綻寸前。 そんな家庭がひそかに増加中? 月40万や50万以上の収入があるのに毎月赤字、貯金がわずか・・・・・・そんな、収入そこそこで貯蓄の少ない「隠れ貧困」の家庭が今目立ってきているといいます。なぜ“あぶない家計”になるのか。夫婦の会話ゼロで家計がブラックボックス化、妻の浪費癖を止められない、「子どもの教育のため」で塾に習い事にと暴走してしまい老後貧乏に、無理なローンで破綻寸前など、人気のファイナンシャル・プランナーが実例をもとに紹介。「中の上家庭」が陥りがちな落とし穴を指摘し、家計改善のヒントを紹介します。 【本書の内容から】 ■平均収入の人より「中の上」の人の方が貧困に陥りやすい ■30代で1000万円以上の貯蓄がある人の多くは「年収400万円台」 ■人生後半は「収入格差」より「貯蓄格差」で決まる ■なぜ同じ収入で貯蓄が10倍以上も違ってくるのか ■大企業社員と公務員がなぜあぶないのか ■ぱんぱんの「ブタ財布」の人、冷蔵庫が汚い人は注意? ■エコや「きれいな暮らし」は形を変えた贅沢? ■「夫婦別財布」はなぜ貯まりにくいのか? ■消費:浪費:投資=70:5:25のバランスを目指す ■食費をコントロールするための「一週間財布」 ■貯蓄は3種類を、順番に行う
  • 人生100年時代の「出世」のカラクリ
    3.0
    10年後、「いらないおじさん」と言われないために―― 人生100年と言われる今の時代、日本人の働き方が、卒業→就職→引退という「3ステップ型」から 「マルチステージ型」へと大きく変わろうとしている。 会社の言う通り働くだけでは将来があぶないこの時代に、どのように人材価値を高めて行けばいいか? 今の会社で自分の価値を向上させる方法、正しい転職のタイミング、残業漬けの毎日から抜け出すための選択、 必要なスキルとその磨き方、人事評価制度から見抜く勤務先の本質、ストレスとの向き合い方・・・・・・ 今、会社員が知るべき、「働き方」と「出世」のヒントを、人事のプロフェッショナルが示す。 【内容の一例】 ●「別に出世しなくてもいい」と開き直っていると10年後こんな目に・・・ ●社内で顔が広く、業務を熟知した人がもう上に行けない理由 ●できない上司の下についた場合、どうしのぐのが将来のため? ●プレーイングマネージャー=残念な人説を検証する ●「同僚とランチに行くのが好きかどうか」で転職先の選び方は変わる ●出世につながる副業とつながらない副業 ●給与を増やす仕組みのない会社でどう働くか・・・
  • 情報生産者になる
    4.3
    情報があふれかえる時代、しかし、それを消費するだけではタダの情報グルメや情報ディレッタント。価値のある情報を生産し、発信する側にまわる方がずっとおもしろい。オリジナルな問いを立て、過去の研究に学び、一次データを収集し、それに分析を加え、アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説。あまたの人材を育ててきた教育者として、新たな知を生み出す技法を惜しみなく公開する。この一冊で、あなたも情報生産者になれる!
  • 投資のプロはこうして先を読む
    4.0
    定説や常識に惑わされるな! アナリスト歴30年のベテランが、正しいデータの見方、使い方をやさしく解説。 世間には様々な投資情報があふれています。膨大な情報をどう活用すればよいのか。 マクロ経済、為替、株式投資指標、外国人投資家動向など様々な切り口から、マーケットの先を読む情報の見方、使い方をわかりやすく解説。 国内外の情報の収集・分析を日々行うベテランアナリストが、定説や常識にとらわれないノウハウを指南します。
  • 100年マンション 資産になる住まいの育てかた
    4.5
    マイホームを「廃墟」にしないために、今やるべきこと ○全国に650万戸弱あるマンションのうち、築30年のマンションは約200万戸、2031年には400万戸を超えます。住人が年を重ねて所得が減っていく一方で、当初予定していた修繕積立金が不足し、管理がおろそかになっていきます。その結果、資産価値が下がり、スラム化が進行。住民合意のもと、建て替えを計画しようにも、大半のマンションの建て替えは事実上不可能です。 ○ 資産としてマンションを買うこと、マンションをずっと所有し続けることは、果たして合理的なのか、不安を覚える人も少なくありません。 ○本書は「マンションの長寿命化の道」を提言、「マンション危機」の解決法を示します。欧米では100年、200年の物件が普通に取引されており、価格が下がらないどころか上昇するマンションもたくさんあります。かたや、日本のマンションの管理・修繕の事情はお寒い限りです。所有者の多数派はマンションの資産価値には関心があっても、管理組合運営には無関心です。 ○マンションの所有者と購入予定者は、マンションの管理状況のどこを、どのようにチェックすべきか、管理組合にどう関与していくべきか、「マンションという運命共同体」とつきあうための必須教養を伝授します。
  • 成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール
    4.0
    ビジネスパーソンこそ、正しい練習が必要だ! 面接、営業、プレゼンテーションなど、 ビジネスで自分の強みを生かし、成功を収めるには、 計画と実行のあいだに「練習」が必要だ。 マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、ロジャー・フェデラー…… 世界のトッププロは、練習の真の価値を知っている。 数学でも、音楽でも、スポーツでも、人材管理でも、 どのようなスキルを伸ばすときにも、 課題は同じなのだ。 その最初の一歩は、「上達すること」に上達することである。 むやみに練習しても、上達はない。 全米ベストセラーで話題のカリスマ教師が 仕事にすぐ生かせる練習の極意を解説。
  • TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント
    4.4
    『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー博士も大絶賛! 全世界2100万人が実践するタイムマネジメントの名著! 「本など読む暇はない」という人こそ必読! 単に効率をアップしてタスクを詰め込むだけでは、自分の手に人生の貴重な時間を取り戻すことはできない。「心のやすらぎ」を得ることを究極の目標にすべてのできごとをコントロールし、時間管理に真のパラダイムシフトをもたらしてくれる、『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー博士も大絶賛のタイム&ライフマネジメントの画期的名著が、待望の文庫化! 目の前に積み上がる日々のタスクや、突然、「大至急」という指定つきで飛び込んでくるイレギュラーな仕事。こうしたものに押しまくられ、否応なくそれをこなしていく――あなたの日常はそんな風になっていないだろうか? そしてもっと悪いことに、あなたは「仕事なんてそんなもの」と思っていないだろうか? こうした状況を改善しないまま、いくら作業の効率を上げても、あなたが仕事から、人生から満足を得ることは決してない。緊急なこと=重要なこととは限らない。むしろ本当に重要なことは、あなたが意識しない限り、ただそこにあって店ざらしにされ続けてしまうのだ。あなた自身が、人生をこう過ごしたい、こうありたいと思う価値観に基づいて日々の出来事を管理し、優先順位を決め、その積み重ねによって人生そのものをコントロールする――それこそが、生産性をアップし、あなたに真の「心の安らぎ」をもたらす道なのだ。
  • 働く女性 ほんとの格差
    4.0
    正社員の7割が、自分を“負け組”だと思っている?? なかなか思うように進まない日本の女性活躍推進。 その原因と処方箋を働く女性たちの声からあぶり出す、日経編集委員渾身のルポルタージュ。 「うちの女性課長、何とかしてください! 」――男性社員から起こる悲痛な声 「みんな残業しているのに、ママ友とカラオケ? ありえないです」――子アリ子ナシの溝 「夫がイクメンなら今頃私は管理職なのに・・・・・・」――一筋縄でいかない家庭とキャリアの両立 「同じ『働く母』とはいえ、実家が近いあの人とは違います」――ワーキングマザーの環境差 「今はパート主婦。活躍する元・同期と大きな差がついてしまった」――高学歴主婦の憂鬱 「女性活躍推進? 全く実感ありません。私とは別世界の話ですね」――非正規社員の本音 一体、何が彼女たちの行く手を阻んでいるのか? 「輝けない」40人の証言をもとに、職場の女性社員の力を最大限に引き出すための方法を考える。
  • 朝イチのメールが残業を増やす
    3.7
    リハビリの現場で実証された 脳を活かす仕事術 朝一番で届いたメール案件に対処しているうち、 気がつけば重要な仕事を先送りしてしまったという経験はありませんか――。 脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士が、 脳の仕組みと体のリズムを活かして仕事のやり方を見直し、 生産性を高める方法を教えます。 著者は、脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士。臨床経験をもとに、 脳の機能を高め仕事の効率を上げるための企業研修を行っています。 本書はこの研修プログラムをベースにした書き下ろしです。
  • 経済の不都合な話
    4.3
    大胆な業態転換で顧客を「捨てた」企業は生き残り、顧客を大切にしすぎる会社は潰れてしまう。通販会社の実態は金融業で、いったい「本業」って何? 経済学は物理学など<科学>にあこがれ、机上の空論になっていないか。「人間はAIにできないことをやれ」という「理想論」が見逃していること……。 経済・ビジネスをめぐる言説には「きれいごと」「建前の話」が多すぎて、私たちの本質を見る目を濁らせていないか。誰もが薄々感じながら、なかなか言い出せなかった「不都合な真実」を多くの研究などからひもとく知的興奮の書。
  • 残念な相続
    3.0
    「もめないために」「相続税を減らそう」――その対策がかえってトラブルを招く! ベテラン税理士が相続対策の危険なポイントを解説します。 遺産をもらう側の視点から、遺産分割を円滑にする狙いの対策でかえってもめる罠、相続税対策の落とし穴、税務署の恐るべき手口など、要注意のトピックを厳選して解説。各項目の冒頭には、税理士と相談者との会話を設けて話題に入りやすくしています。
  • なぜ、御社は若手が辞めるのか
    4.0
    「他にやりたいことがあるので…」 「留学します」 「家庭の事情で」 ――退職する社員が会社に本音を告げる事は少ない。 だからこそ、「優秀な若手が辞めてしまう」という悩みを持つ企業は、本質的な解決に至ることがなく、同じ事をくりかえします。 ただでさえ人手不足のいま、企業の競争力を大きく削ぐことになりかねません。 そこで本書では、 「入社当初からいずれ転職するつもりだった」 「将来が見えない、『こんな風になりたい』という先輩がいない」 「労働と給料が見合わない」…… など、会社を辞めた若者の本音を聞き出しながら、 どうすれば、優秀な社員を定着させる事ができるか、リテンション(定着)マネジメントのポイントを示します。
  • “社風”の正体
    3.5
    ☆不祥事が起こると必ず言われるのが、「社風、企業文化に問題があった」。では、社風って一体何なんだ? と問われると、なぜか明快に答えにくい。本書は、数多の文献や具体例を紹介しながら、「社風、企業文化」の正体を解き明かし、それが組織にとってどんな影響を与え、未来の企業文化はどうなっていくのかを解説する。 ☆「就職」ではなく、「就社」をする日本人にとって、「社風」の影響は非常に強い。他国に比べて、男性中心的、集団主義的、リスク回避的というのは本当なのか。京都、名古屋など、地域によって、さらには業界によって社風に違いはあるのか。イノベーションを生み出す会社と、ブラック企業、不祥事企業は何が違うのか……。 ☆多くの実例、また先行研究などを参考にしながら、つかみにくい「社風、企業文化」の真髄に挑む。
  • 人口負荷社会
    4.0
    日本は世界でも類を見ない少子高齢化先進国。日本の未来は、労働人口の減少がもたらす人口オーナスのデメリットをいかに緩和するかにかかっている。人口問題を熟知したエコノミストが、人口減少経済の本質に迫る。
  • 上司が壊す職場
    3.7
    産業カウンセラーである著者は見た。 メンタル不調者が多発する職場には、同じ傾向を持つ上司が闊歩していることを……。 本書は、部下を不調に追いやる危ない管理職の共通項について説く 2016年に刊行し6万部を突破した同著者の『心が折れる職場』の姉妹作とも言うべき1冊である。 危険な上司は、普段の行動からも見受けることができる。 たとえば、 ・大声で電話する、電話中に席を立っている ・机の上が異常に整頓されていたり、異常に汚かったりする ・服装や食事にまったく関心がない ・どうでもいいことに異常にこだわる こんな兆候のある上司は、危険度が高いという。 本書では、数々の実例から、職場を壊す上司の傾向を語るのみならず、 グレーな上司が君臨する職場で、部下が、あるいは経営者がどう対処すればよいかについてアドバイスを送る。
  • ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために
    4.5
    人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などで、新規顧客獲得がどんどん困難になっているこの時代。生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」が絶対に必要だ。それは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方であり、その重要性と効果的な運用の方法を、豊富なデータや事例を挙げて具体的に紹介する。『明日のプランニング』に続く、さとなおの最新マーケティングの必読書。
  • バブル入社組の憂鬱
    4.0
    ☆日本企業の最後の大量採用世代、「バブル入社組」も、はや50代に差し掛かり、人生の岐路に立っている。根っから楽観的と評される彼らは、多くの企業でどのように見られているのか。就職氷河期世代との対立、役職不足、保証されない将来……。バブル世代が置かれた現状と将来について、豊富な事例から人材コンサルタントが鋭く分析する。 ☆大企業では、業種によってバラつきはあるが、実に社員の5人に1人は「バブル入社組」が占める、と言われている。会社の大きな人材の塊と言われているが、他の世代からは、「根拠なく楽観的」「ポータブル・スキルが欠けている」「分析的ではない」などと言われ、手堅い意識を持つ、すぐ下の「氷河期世代」と鋭く対立することも。 ☆そんなバブル世代が、今後も戦力となって会社に貢献し、生き残りを図るには、弱点ともとらえられる「根拠なき楽観」を武器にすればよいのではないか。自身もバブル世代の真ん中である人材コンサルタントの著者が、さまざまな業種の多くの企業、さらに同世代の声なども織り交ぜながら語る、まったく新しいバブル世代論。
  • 90秒にかけた男
    4.2
    サッカーJ2 V・ファーレン長崎も再建! 冴え渡る「経営力」の神髄に迫る!! 独特な甲高い声とぬくもりのある九州弁で お茶の間の人気者だったジャパネットたかた創業者の高田明氏。 成功にしがみつかず、あっさりと会社を長男の高田旭人氏に譲り渡した引退劇は、 世間にすがすがしい印象すら与えた。 なぜ、彼はわずか「90秒」にかけたのか。 「1万円以上の商品は売れない」と言われていた通販で、なぜ高額商品が売れるのか ネット通販が全盛の時代に、なぜあえて通販番組を拡大してきたのか 長年の生放送で鍛えられた「伝える」テクニックと 知られざる経営論を語る。 -通販会社が、なぜ自前のスタジオをつくったのか -家電量販店よりも売れる「仕組み」 -アマゾンとジャパネットの最大の違いとは -シニアをターゲットに拡大できた理由とは -「危機管理のお手本」ともなった顧客流出事件への対応 -古館伊知郎氏をもしのぐ「伝える力」とは -サッカーJ2リーグのV・ファーレン長崎社長就任の真相
  • あの同族企業はなぜすごい
    3.3
    お家騒動? 身びいき? モラルハザード?―― 旧来のイメージを打ち破る、これがファミリービジネスの強さだ! 「バカ息子の暴走」「親族への身びいき」といった不祥事の代名詞か、「老舗の論理」で語られることがほとんどだった同族企業。本書は経営者や後継者をめぐる「それまで語られなかったリアルなストーリー」と「最新のアカデミズムの知見」によって、同族経営の本当の姿を初めて明らかにします。 星野リゾートの星野代表が父と経営権を争ったハードランディングの事業承継、父が亡くなってから戻った会社で行った清酒「獺祭」の経営改革など、ファミリーの対立すら経営のパワーに変える。そんなスリリングでドラマチックな「情」を描きだします。
  • なぜ中国人は財布を持たないのか
    3.9
    爆買い、おカネの亡者、パクリ天国――。こんな「中国人」像はもう古い!? 日本のそれを遙かに超えるスピードで激変する中国社会。街中ではシェア自転車が走りまわり、現金を持つ人・使う人もめっきり少なくなった。 中国、そして中国社会の何が成熟し、また旧態依然のまま停滞するのはどんな部分なのか。数カ月単位で変貌する中国最新事情を豊富なエピソードから紹介する。 「中国でも人気の『半沢直樹』から、彼らは何を学んでいるのか」「レンタル彼女と帰省し、実家の親を安心させようとする」「シェア自転車にいたずらすると、なぜか婚活に悪影響!?」……。本書で示される、数多くの興味深い事例を読めば、中国に暮らす人々の等身大の姿がくっきり浮かび上がる。 彼らの思考、行動様式を知れば、日本に住む私たちと同じ希望、不安、苦悩を持つことが理解できる。いまの中国、そしてこれからの中国の行方を見すえる上で必読の良質なルポルタージュである。
  • 先生も知らない経済の世界史
    -
    「アジアは後進地域で、産業革命でヨーロッパにさらに差をつけられた」――。日本で教えられている経済史の多くはこのマルクスの考えに基づいています。しかし真実は、かなり長い間、アジアの方が経済的に有利だったのです。ヨーロッパがアジアに売れるものはほとんどなく、アジアから大量の香辛料を輸入することを余儀なくされていました。本書は、世界では通用しなくなった経済の歴史のとらえ方をただし、なぜアジアがヨーロッパに取って代わられ、現在なぜアジアが台頭しているのかを、教科書の古い常識を覆しながら解明します。
  • 今そこにあるバブル
    4.7
    「音楽が鳴り止まぬうちは、踊り続けろ」と米シティグループの最高経営責任者(CEO)だったチャック・プリンス氏は言った。 昨今出版界では「バブル回顧もの」企画が相次いでいるが、本書は「過去のバブル」ではなく「今起きつつあるバブル」を探る企画。 日本経済は、「バブル期以来」「バブル期超え」を示す指標が相次いでいる。 人手不足の目立つ雇用市場で、有効求人倍率は1.5倍を突破し、高度成長時代の1974年並みになった。 一方で、政府・日銀は経済成長と物価上昇率2%を目指し、マネーをジャブジャブに供給し続ける姿勢を崩さない。 この状況が続ければ、経済の実態を上回るマーケットの過熱=バブルが再び起きるし、現にその兆候はそこかしこに見られる。 今回のバブルは過去のバブルとは違う形で起きる。株価はなかなか2万円台を定着できず、80年代のような過熱感はない。 一方で債券市場は日銀の管理下のもと、典型的バブル状況。また相続税制度のゆがみをついたアパートローンの膨張、 インバウンド消費を背景とした一部商業地地価上昇など、過去になかった事態が相次いでいる。 著者は2017年4月よりBSジャパン『日経プラス10』のメインキャスター(月曜日と水曜日)を担当。 日経新聞のコラムやツイッターともに、このテーマで情報発信している。
  • 16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「脳を本気」にさせる究極の勉強法
    値引きあり
    3.8
    世界最先端の脳研究から見えてきた、 大人の勉強法の真実! 「脳の成長」は、実は大人の脳内でも起こっています! 本書でご紹介するコツで脳の「やる気」に火をつければ、 仕事で、資格試験で、 「脳の実力」を引き出すことができます。 思考力・計画力・洞察力・ 記憶力・判断力・コミュニケーション力…… 毎日10分からでも 仕事・勉強で確実に結果を出す「頭の使い方」! シニア世代の認知症予防にも!!
  • しくじる会社の法則
    4.0
    ☆社長の“愛車”をチェックする、あえて訪問先で迷ったふりをする、店舗やオフィスを3カ所以上は訪ねる、工場では設備よりも人の動きを見る、受付・エレベーターホールやバックヤードを観察する……。30有余年にわたり企業を取材してきたベテランジャーナリストが、豊富な経験から「しくじる会社」と「伸びる会社」を見分ける方法をシンプルに解き明かします。 ☆いま絶好調の会社といえども、10年後も元気なのかは、なかなか分かりません。では、どこに注目すれば、長く成長する会社、ほどなく消える会社と判断できるのでしょうか。「数字」はもちろん大切だけれど、それ以外の部分に着目、会社や社員の雰囲気、経営者のキャラクターなど、取材記者ならではの視点から説明します。 ☆「新米記者にも丁寧に接した某大物経営者」「ぞんざいな態度で名刺を投げた部長のその後」「会社より、自分を売り込むのに熱心だった社長」など、具体的な事例は、読み物としても楽しめます。取引先、就職先、投資先、自社の行く末……業種、規模にかかわらず、会社を見分ける目が養える1冊です。
  • 不動産格差
    3.7
    日本の不動産は「格差の時代」に入りました。我が国では、空き家が大幅増加、すでに1,000万戸の大台に乗っていると見られ、2033年には2,000万戸を突破、空き家率は30%に上るという予測もあります。 著者は、このような環境変化の中で、不動産市場は大きく3極分化するとみます。「価値維持あるいは上昇する 10-15%」「徐々に価値を下げ続ける 70%」「無価値あるいはマイナス価値に向かう 15-20%」です。 すなわち、9割近くの不動産は徐々にまたは大きく下落していくのです。 こうした大きな見通しのなか、不動産の見極め方、付き合い方、マンション・戸建て・中古の物件種別ごとの対処方法を紹介します。本書は2014年に刊行した『これから3年 不動産とどう付き合うか』を全面改訂したものです。 <本書の読みどころ> ・同じ市町村でも駅からの距離、地盤の質などによって明暗がわかれる。 ・とりわけマンションは利便性がすべてであり、駅近物件以外は手を出すべきではない。 ・これまで一軒家の価値は建てた瞬間から資産価値ゼロに向かって下がっていったが、これからは住宅市場データベースの整備によって、手入れ次第で価値を維持できる時代になる。
  • あなたの人生は「選ばなかったこと」で決まる 不選択の経済学
    3.2
    「おわびのしるし」の裏に何がかくされているのか? 持ち家なら家賃は払わなくてよいのか? なぜ各駅停車ではなく快速列車に乗るのか? なぜ深夜タクシーに割増料金を払うのか? ケチな人は本当にケチなのか? その疑問に、経済学(の考え方の1つ)でお答えします! 「失恋の痛みからの抜け出し方」「接待を成功させるにはどうしたらいいのか」といったことから、金利決定のメカニズム、大規模交通インフラなどの社会資本整備の理解まで、「機会費用」という考え方を切り口にわかりやすく解明。身近なテーマから世の中のカラクリを読み解く知的レッスン!
  • いらない部下、かわいい部下
    4.0
    子どもにトマトジュースを強制する父は、なぜ「いらない人材」になりやすいか? 選ばれる部下の基準が変わった。 頭脳明晰で仕事ができる、太鼓持ちがうまい、機転抜群で空気が読める――こうした人材こそ、いま、影で「いらない部下」の烙印を押されているかもしれない。 職場のありかたが大きく変化するこれからの時代に求められる「部下力」とはどのようなものか、数々のビジネス現場を知る人事コンサルタントが分析し、未来の働き方を見越した上司―部下関係の築き方について提案する。
  • あの会社はこうして潰れた
    3.6
    某アイドルが広告塔だったアパレル 創業500年の超老舗和菓子店 急成長が仇になった花形ベンチャー企業―― 誰もが知る「あの企業」はなぜ倒産してしまったのか? 「真実は小説よりも奇なり」。破綻の裏側には想像もしないドラマがある! 経理部長の自死、反社会勢力の介入、跡継ぎの背任、複雑な不正取引、警察の手が及ばないグレーゾーン、現存するナニワ金融道の世界など、実際に見てきた企業信用調査マンが明らかにする!
  • 投資の鉄人
    4.1
    今日、多くの方が将来のお金に対する不安を感じています。不安を感じつつも、どうしてよいかわからないという方も多いものです。しかし、将来の自分は今の自分が支えるより仕方がありません。 投資は、できるだけ早く、できるだけたくさん儲けようとするから難しいのです。少しずつ時間をかけて資産を育てていけば、とても簡単なものです。 人生を通じての資産運用を始めるのは、そんなに難しいことではありません。本当に難しいのはそれを続けることです。そして、続けなければ効果が出てきません。 長期的に資産を形成していくための「装置」を作り、それを点検しつつ「管理」していく。長い期間にわたって資産運用を続けていると、その道中にはいろいろな誘惑が登場します。しかし、それらに惑わされないで、ひたすら合理的なことを続けるのが大切です。「惑わされない」ことが資産運用の成功のカギです。 個人投資家を惑わす大きな要因は4つあります。それらは「情報」「相場」「商品」、そして、「自分」です。これらに惑わされず、投資を成功に導くにはどうすればよいのか。個人投資家に絶大な信頼を寄せられる資産運用のプロ4人が集い、4つのテーマから実践的にアドバイスします。
  • 日本と中国経済 ──相互交流と衝突の100年
    4.0
    日中関係に付きまとうもどかしさ。それは、「経済関係が良好でも、どこかで「政治」が邪魔をする」一方、「政治的な関係が悪化しても、「経済」のつながりはなくならない」ところにある。この構図は最近になってはじまったわけではなく、近代以降の両国の交渉において何度となく繰り返されてきたのである。日本(人)は中国(人)をどのように理解し、付き合ってきたのか。経済関係を軸に政治・社会状況の考察を織り交ぜながら、一筋縄ではいかない両国関係の本質を解き明かす。
  • 世界経済 まさかの時代
    3.0
    「ありえない」が現実になるとき--。Brexit(英EU離脱)で再びくすぶる欧州銀行危機。なぜ今、尖閣諸島に中国漁船が押し寄せるのか? 黒田日銀の金融緩和とヘリコプターマネーの分かれ目は? トランプの経済政策とアベノミクスの意外な類似点とは? 「想定外」の事態が次々と発生する世界を、日経編集委員が読み解く。好評の『世界経済大乱』第2弾。
  • 経理部は見ている。
    3.4
    『人事部は見ている。』で12万部超のベストセラーを放った著者が、知られざる経理部の秘密に迫ります。 「経理部から見た『課題社員』とは、どのような人物か」「経費請求は、実はこんなことまでチェックされている」「会費を徴収して経費で落とした上司のその後」「セクハラ、パワハラで糾弾された社員は、過去の経費不正をチェックされる!?」。 ふだんは「沈黙の臓器」である経理部ですが、経費の使い方、請求の仕方で、実は社員の人格、行動様式まで多くの情報を握っています。それが社内での「悪評」の拡大につながったり、ときには社内での処遇に影響を与えることも。経理部員たちは、何を考え、何をどこまでどうチェックしているのか。一般社員たちはうかがいしれない、経理部の仕事の表と裏について、多くの取材をふまえ、誰もが心あたりのあるエピソードをふんだんに紹介しながら解説します。 お金の問題は、ほんの軽い気持ちから、思わぬ重大事態につながることも。会社員にとって、絶対に知っておくべきお金との付き合い方について、深く考えさせられる本の登場です。
  • ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣
    3.5
    この1冊で、いつでもどこでも、 パチッと「仕事モード」に切り替わる! ・朝イチは、ついダラダラしてしまう ・通勤電車に乗っているとテンションが落ちる ・出社後、大量にたまったメールにウンザリする ・初めての営業先に行くときは、緊張しっぱなし ・上司に叱られるとイヤな気持ちを引きずってしまう あなたにも、こんな経験はありませんか? 人間は機械ではないので、 「意志が弱い」「イヤな気持ちを引きずる」「後回しグセがある」 のは当たり前です。 でも、安心してください。 本書でご紹介する「ルーティン」を実践すれば、 そんな気分が一瞬で変わります。 ラグビーの五郎丸選手がキックの前にするアクションや、 野球のイチロー選手が打席に入る際にするアクションなど、 一流アスリートは、独自の「ルーティン」を持っています。 今回、7800人以上を「行動できる人」に変えた専門家、大平夫妻が、 一流アスリートのルーティンを応用し、脳科学・心理学に基づいた、 「仕事の現場で使えるルーティン」を50にまとめました。 場面別で、どんな職場に勤めている人でも必ず使える「小さな習慣」で、 いつでもどこでも、ダラダラ気分を抜け出し、 「仕事モード」になれること、うけあいです!
  • 心が折れる職場
    3.6
    飲み会なし、雑談なしは危険信号。なぜ、うちの職場には冷えきった空気が充満するのか。なぜ、あの部署では不調者が多発するのか。 上司が「アドバイス上手」、「頭のいい人」が周囲にそろっている、「ホウ・レン・ソウ」や論理的思考が重視される、個人に大きな責任が与えられる、無駄口をきかず効率優先……こんな職場こそ、実は心が折れやすい? パワハラや長時間労働だけが原因ではない。社員の心を蝕み、不調者を多発させる職場の実態について、数々の事例を知るプロのカウンセラーがひもとき、本当に働きやすい職場とは何かを考える。
  • 税務署は3年泳がせる。
    3.4
    「国税調査官はブログもしっかりチェックしている」「きちんと納税していても、調査官がやってくる反面調査とは」「住宅ローン控除、期待より戻りが少ないのは、なぜ?」「税務署は、無申告者を3年間泳がせる」「FXなど投資のもうけ、無申告だとどうなる」……。身近な事例の数々を紹介するなかで、一般会社員も犯しがちな思わぬ申告ミス、ちょっとした出来心がややこしい事態に発展する様を多くの会話を交え、時にシリアスに、時にユーモラスに語り尽くします。
  • 世界経済大乱
    3.8
    止まらない中国からのマネー流出、悪化するサウジアラビアの懐具合、出口が見えぬ金融緩和競争、米欧同盟の亀裂とポピュリスト政治家の台頭--相場格言の通り、2016年は「騒乱の申年」なのか? リーマン・ショックの再来はあるのか? 同時多発危機の現場から緊急報告。
  • 仕事観が変わる! ビジネス名言550
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★仕事観が変わるビジネス名言が満載!!★★ 古今東西・新旧さまざま、著名人の仕事に関する名言を集めました。解説付きで、名言の背景や意図などもわかりやすい! 他にも一流経営者な名言集、朝・昼・夜に読み分けたい名言など、特集企画も充実!! 経営にまつわる文化人や古典なども盛り込み、より心に響く読み応えのある一冊です。 【目次】 【PART1】やる気 【PART2】自信 【PART3】チャンス 【PART4】挑戦 【PART5】失敗・挽回 【PART6】励む・励ます 【PART7】決意 【PART8】ステップアップ 世界中に影響を与えた、新旧名経営者の珠玉の言葉 時間帯に合わせて読みたい言葉 企画を考えるときや発想の転換に役立つ言葉 プレゼンなどで使いたくなる説得力とウィットに富んだ言葉 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • カール・マルクス ──「資本主義」と闘った社会思想家
    4.3
    マルクスの理論はさまざまな悪罵を投げつけられてきた。だが、カール・マルクスその人の理論は、今なお社会変革の最強の武器であり続けている。本書は最新の文献研究からカール・マルクスの実像に迫り、その思想の核心を明らかにする。これまで知られてこなかった晩期マルクスの経済学批判のアクチュアリティが、今ここに甦る!
  • 資本主義がわかる本棚
    3.8
    文学、社会学、哲学、宗教、科学史……幅広いジャンルの本を読んでいくと、あるときふと、点と点がつながって、一つのテーマが浮かび、形になる。フェルナン・ブローデル『地中海』、カール・シュミット『政治神学』からトマ・ピケティ『21世紀の資本』まで、「資本主義の終焉」を唱える著者が、53冊の書評から、グローバル資本主義の命運を占う。
  • 本当の経済の話をしよう
    3.9
    長引くデフレ不況で「失われた20年」から未だに脱することのできない日本。この異常事態にもかかわらず「本当の経済の話」がなされていない。本質をとらえない議論がまかり通っているのだ。そこで経済学のエッセンスを「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の四つに整理。よりよく生きるために必要な経済学の思考ツールの使い方を懇切丁寧に伝授する。わかりやすさに定評のある気鋭の経済学者と、シャープに切り込む評論家が展開する。知的でスリリングな対話式講義。
  • エヴァンゲリオン化する社会
    3.8
    人材の使い捨て、若者への過剰な期待、ブラック企業出現、女性の活躍(という名の酷使)、居場所の喪失、そして得体の知れない社会不安……2015年の今、私たちが直面している問題は、アニメ『エヴァンゲリオン』で予言されていた! ? 労働×サブカル本のヒット作『僕たちはガンダムのジムである』著者であり、雇用・働き方問題に通じた常見陽平氏が、1995年~2015年の日本の労働社会に起きた「エヴァンゲリオン化」の真相に迫る。
  • 中国バブル崩壊
    3.6
    2015年6月中旬にピークをつけた上海総合指数は、その後3週間で3割下落。 慌てた中国当局は矢継ぎ早に株価維持策を繰り出し、市場はいったん 落ち着きを取り戻すが、8月11日、再び衝撃が襲う。 中央銀行が人民元の切り下げを打ち出し、世界は同時株安に見舞われたのだ──。中国経済に、いま何が起こっているのか。中国政府の統制がきかず、経済がクラッシュする「悪夢」現実のものとなったとき、日本と世界にどんなショックを与えるのか。 国内と世界各地に駐在する市場・経済担当記者が総力を挙げて描き出す!
  • 残念なエリート
    3.0
    受験勉強思考とビジネス思考の違い、高学歴な人にありがちな仕事の弱点、勉強ができなくても仕事ができる人の特長、残念なエリートは計画を重視する・・・高学歴ホワイトカラーだからこそ陥りやすいビジネスの落とし穴を指摘。残念脱却のヒントを説きます。
  • お子様上司の時代
    2.5
    未成熟な大人が増加し、上司‐部下間の関係構築を困難にしている。意見が毎回変わる、頼らないと不機嫌になる、優秀な部下に難癖をつけたがる…。メンツや保身ばかり考える大人と権利意識の強い若者双方の心性に迫り、職場のコミュニケーション不全に心理学的見地から処方箋を提示する。
  • 「やりたい仕事」病
    4.0
    やりたいことが見つからないから、と就職を先送りする大学生、目の前の仕事はほどほどなのにキャリアプラン作成とスキルアップには余念がない若手社員…。数々の教育現場を知る著者が、巷に溢れる「やりたいこと」難民とその背景にあるキャリアデザイン教育の過熱に警鐘を鳴らし、10年後が見えない時代を生き抜くための新たな働き方の軸を提案する。
  • スマホは人気で買うな! 経済学思考トレーニング
    3.3
    ビール500ml 缶が350ml 缶より安く売っている店があるのはなぜ?  学習塾がなぜ無料の夏期講習をするの?  儲かっているコンビニオーナーの一番の心配事は?  モノの値段など身近なクイズで経済学思考が身につきます。著者はベストセラー『スタバではグランデを買え! 』を執筆した銀行出身の人気エコノミスト。経済学の世界をお茶の間にやさしく伝えることで定評があります。
  • 河合隼雄セレクション より道 わき道 散歩道
    -
    毎日新聞に毎月1回、2年間にわたって連載された「より道わき道散歩道」シリーズに、これまで新聞・雑誌・官報などに書いた文章をあわせて、1冊に編集しなおした同名のエッセイ集の文庫版を電子化したもの。子ども、人間関係、人生、本、音楽、文化・社会、道草の拾いもの、と7つのテーマに分けて、より道したり、わき道にはいったり、適当に道草をかさねながら、思索の散歩を楽しむための格好の1冊。文庫版巻末解説は、作家・編集者の松家仁之氏。
  • 断言する。情熱で人生は変えられる。
    5.0
    35ドルと夢を握って家出。50歳で年収200億円のマドンナ。ボツになった原稿が全世界4億5000万冊の『ハリー・ポッター』。アインシュタインもディズニーもココ・シャネルも誰もがマイナスからの挑戦だった。
  • 一筆箋がきれいに書ける ボールペン字練習帳
    -
    みるみる字がきれいになる美文字レッスン! デジタルで文書を作成するのが日常のいま、丁寧な手書き文字で書かれた一筆箋は好感を与え、コミュニケーションをスムーズにします。 本書は、その一筆箋をきれいに書けるようになるボールペン字練習帳です。 【目次】 《巻頭折り込み》 ・「ひらがな」美文字お手本シート ・気のきいた一筆箋フレーズシート 第1章 一筆箋をもっと活用しましょう 第2章 みるみる字がきれいになる基本の美文字レッスン 第3章 一筆箋でよく使う言い回しでフレーズレッスン 第4章 さまざまなシチュエーションに合った文例レッスン 《巻末付録レッスン用紙》 ・「文字」レッスン ・「フレーズ」レッスン ・「文例」レッスン <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • いちばんよくわかる「おじさん病」
    4.0
    「おじさん」たちにまつわる「あるある」を集めた、異世代間のコミュニケーションに役立つ(?)話題必須!?の一冊です! めんどくさい「おじさん」との付き合い方が身につく新しいタイプのHow to本。 自分は「おじさん」じゃないと思っているあなた、「発病セルフチェック」で調べてみてください! 【目次】 CONTENTS はじめに CHAPTER 1 デリカシー不全 CHAPTER 2 昭和梗塞 CHAPTER 3 バブル硬変 CHAPTER 4 チョイ悪卒中 CHAPTER 5 新型疾患 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    値引きあり
    4.3
    新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が 必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選! 本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。 職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。 では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。 外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。 ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、 業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。 本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。 【目次】 第1章 コンサル流話す技術 01 結論から話す 02 Talk Straight 端的に話す 03 数字というファクトで語る etc 第2章 コンサル流思考術 10 「考え方を考える」という考え方 11 ロジックツリーを使いこなす 12 雲雨傘 提案の基本 etc 第3章 コンサル流デスクワーク術 16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする 17 最強パワポ資料作成術 18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc 第4章 コンサル流ビジネスマインド 23 ヴァリューを出す 24 喋らないなら会議に出るな 25 「時間はお金」と認識する etc
  • 大失業時代
    完結
    -
    雇用崩壊社会を生き抜く、 ビジネスマンの知恵とは!留まるところを知らない底なし不況のもと、安定しているはずの正社員もリストラ必至で、もはや日本の雇用に聖域はない。 本書は、いっこうに改善されない雇用環境の実態、賃金デフレの実情、そしてこの生活地獄を生き抜くためのビジネスマンのあり方を、著者の豊富なデータと鋭い分析力であぶりだす。
  • メガホリズム : 組織に巣食う原罪 : 過組織症
    -
    「社保庁」「JR西日本」「船場吉兆」「大分県教育委員会」「雪印」「パロマ」等、組織人が起こした事件の症例を組織心理学が読み解く。
  • マーケティングを学ぶ
    3.8
    供給が過剰となり、従来的な手法だけでは容易にモノが売れない時代を迎えている。企業にとっては生活者や顧客との関係をいかにデザインするかが喫緊の課題となっている。市場に向けて、どのような戦略を練るかというマーケティング・マネジメントの見直しが必要だ。これからのマーケティング像を描いた、実践的入門書。
  • 経済学の名著30
    3.7
    市場経済はいかにして驚異的な経済成長を可能にするのか。スミス、マルクスから、ケインズ、ハイエクを経てセンまで、厳選された30冊の核心を明快に解きほぐすブックガイドである。それぞれの時代の経済問題に真っ直ぐ対峙することで生まれた古典は、私たちが直面する現下の危機を考えるうえで豊穣な知見に満ちていよう。
  • 【図解】自分を超える法
    4.0
    世界最高のコーチとして知られるアンソニー・ロビンズの史上最年少トレーナーであるピーター・セージ。12週間でゼロから5億円の富を築き上げ、22社を経営。現在は宇宙空間で太陽エネルギーを発電し地球に供給する「1兆円プロジェクト」に携わる彼が教える、成功とお金を手に入れる「5つの法則」。
  • 君と会えたから……
    値引きあり
    4.4
    著書累計115万部 喜多川泰のベストセラーが新装版になって登場! もし「明日」が無限にあるわけではないとしたら、あなたは「今日」をどう生きますか? 十七歳の夏休み。いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、 やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。 ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。 そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。 いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい…… 青春×自己啓発小説の真骨頂。 【読者から感動の声、続々】 この本を読んで一日一日を大切に生きようととても思いました。 今は自分のやりたいことややるべきことに全力を注いで頑張っていきます。 (10代女性) *** 一日を大切にし、やりたいことにチャレンジをしながら今日出会う誰かのために生きたいです。 この本に出会えて本当に良かったです。 (20代男性) *** 生きていることのの有難みを強く感じましたし、自分が本当にやりたいことは本気でやれば必ず出来る。 まずは自分が人に何をできるか?今日から出来ることは何か? これを書き出して実行する事から本当の人生をスタートさせます! (20代女性) *** 物語の途中、号泣して読み進められなくなりました。 前向きに色々なことに挑戦していきたいと思いました。 (30代男性) *** 明日やればいっか、の明日が来ないかもしれないんですよね。 まさにこのままでいいのか?私はどうしたいのか?を考えています。 (30代女性) *** 自分の生き方を考える、変えるきっかけになる素晴らしい書だと思います。 (40代女性)

    試し読み

    フォロー
  • スマイルズの世界的名著 自助論
    4.0
    刊行以来、今日に至るまで、世界数十カ国の人々の向上意欲をかきたて、希望の光明を与えて続けてきた、ベスト&ロングセラー。名著中の名著!

    試し読み

    フォロー
  • スタートライン
    値引きあり
    4.6
    自分の心にブレーキをかけているのは、自分自身。 未来は、ぼくらが考えている以上に、 楽しいことであふれている。 将来のことを考えると不安になるきみへ。 「五年後の自分の可能性を舐めるなよ」 夢に向かって挑戦する勇気をくれる物語 将来に漠然とした不安を抱えながらも、 やりたいこと、やるべきことを見つけられないまま過ごしていた 高校3年生の大祐。 東京からの転校生、真苗に、一瞬のうちに心を奪われた大祐は 彼女に誘われて、大きな夢を実現させている人たちの講演を聴くようになる。 そうして彼女と仲を深めるうちに、大祐の将来への考えも変わっていく。 ある日、大祐は真苗への告白を決意するが……。 "本気でやれば何だって面白い。 そして、本気でやっているもののなかにしか、夢は湧いてこない。 夢はそこらへんに落ちているものではない。 夢を探すという言葉を使う人がいるが、探しても見つかりっこない。 見つかるのはせいぜい、儲かりそうな職業や、これならやってもいいかなと思える仕事にすぎない。 夢というのは、自分の内側にしかないものなんだ。" (本文より引用) 著書累計115万部突破! 多感な高校時代の青春ストーリーのなかに ちりばめられた著者の熱い想いから、 夢に向かって一歩を踏み出し、 計画ではなく情熱をもって行動し続ける勇気をもらわずにはいられない 傑作自己啓発小説 が新装版になって登場。 ★読者から熱い感想が届いています! こんなに心を動かされた本は初めてかもしれません。 自分の人生に自信を持ち、前向きに進めそうです。 (20代・男性) 学生のときに、この本に出会いたかった! でも今の年齢になっても、叶えたい夢があります。 主人公たちのようなすがすがしい思いを私も持ち続け、 夢に向かっていきたい。いつまでも。 (50代・女性)
  • 改定版 新入社員マナー常識
    -
    改定版。最初の3年間が人生を決める! 新時代を生きる新入社員のための新ビジネス・マナー読本。入社1年目から3年目までの新会社員読者限定。服装、身だしなみ、名刺の渡し方、電話のとり方、お茶・コーヒーのいれ方から、いやな同僚・上司とのつきあい方、酒席のこなし方、社内恋愛の注意事項、そして給与明細の裏側、退職・転職のポイントまで、理屈でなく、経験に基づいた常識を、実話エピソードを豊富に交えながら具体的にやさしく解説した全53話。電子メールのポイント、楽しい人間関係を築く方法、職場会話のタブー、ビジネス文書の作り方などなど、ワンポイント・アドバイスも充実。プラス付録「あなたが悩んだときのために」。これは、ハードなグローバル時代を生きる現代サラリーマンのバイブルである。
  • 会計処理の基礎と準備
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新会計基準を踏まえた企業会計の入門書。会社の会計の基礎・基本の全体や、個別・連結処理も分かりやすく丁寧に解説しています。 これから会計を学んでいく方、経理・会計・税務に従事する方、会計の知識を必要としている方必携の書。これを読めば会計が分かる! ちょっと詳しい会計入門書の決定版です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • シン・がんばらない
    -
    著者代表作『がんばらない』が 20年の時を経てアップデート! 社会に横たわる「あたりまえ」の壁をどう突破するかーー がんばらないで悠々とその壁を超えて生きる人たちとの対話から 導き出した鎌田流の新しい人生論! さだまさし氏、柳美里氏、生島ヒロシ氏など豪華ゲストも登場。
  • 第99代総理大臣 菅義偉の人生相談
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は菅総理がNo.1ビジネス誌「PRESIDENT」で今年4月から連載していた「菅義偉の戦略的人生相談」や、菅政権の今後やスガノミクスの分析などをまとめたものになります。 総理大臣のバイブル初公開 人は窮地に追い込まれたとき、本当の勝負が始まる「トップに立つ人、補佐役で活躍する人」の必読書 【目次抜粋】 第1部 菅義偉の戦略的人生相談 ・得意な英語を会社で活かせません。辞めてもいいですか(20代新卒) ・父の遺産で食いつなぐニートです。母は働けと言ってきます(40代無職) ・部下同士が不仲。上司としてどう対応すべきでしょう(40代会社員) ・自己PRが苦手で実績より低く評価されてしまいます(30代会社員) ・運動を始めても三日坊主。やる気が保てません(50代会社員) ・残業禁止に育休取得…働き方改革が社内で浸透しません(50代会社員) ・息子の嫁は来ない、孫はいない。寂しい毎日です(60代主婦) ・精神論を振りかざす昭和タイプの上司に辟易します(30代会社員) ・金遣いの荒い彼女と金銭感覚があいません。結婚できますか(20代学生) ・・・ほか 第2部 「令和おじさん」&スガノミクス大解剖! 第3部 強運を摑む「お悩み」カウンセリング ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 気がつけば姫ポジションになれる 28通の手紙
    -
    女性なら誰もが憧れるポジション、それはそのグループの中心、「姫」になること。自己主張が強いわけではないのに、みんなから尊重され、大切にされる存在。 そんな憧れの的になれる方法は、実は案外簡単なことだったりするのです。ファーストクラスCAとして数々のVIPを見てきた著者が、4週間であなたを姫ポジションに変身させてくれます!
  • 行き詰まったときの兼好さん
    -
    本書では、元祖・人間通の文学者、兼好法師がのこした不朽の中世随想文学『徒然草』を、「田村の現代文講義」でおなじみの名物講師が新解釈しています。 激動の世に生きる悲しみと妙味を知り尽くした名随想家の眼で現代を眺めると、あら不思議、心がスーッとラクになり、ほっこり前向きになれるのです。人生の岐路や曲がり角にある人だけでなく、仕事の合間の息抜き、恋わずらいの鎮痛剤としても役立つ、かも!?
  • ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本
    3.5
    1巻929円 (税込)
    大好評作『いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本』に続く、菊乃さんの待望の第2弾が登場! 彼氏が出来なくて悩む人に、モテの基礎を徹底的に学んでいただくプログラムをお届けします。本書のプログラムを全てマスターしたとき、あなたは輝きに満ちているはずです!〈モテ期〉が訪れ〈自分に合った彼〉と幸せな人生を歩むのも夢ではありません。
  • 二人の恋がもっと加速するお泊りルール
    -
    「大好きなカレとのお泊り前。絶対にヘマしたくない!」という女子の希望にお応えします。あんなことやこんなこと、お泊り前にしっかり情報を得たいけれど、他人には聞きにくいこともあるでしょう。 本書は、日々のお手入れから誰にも聞けないナイショ話まで、今すぐ知っておくべき情報がぎっしり詰まった一冊。これさえ読んでおけば、お泊りに関する不安はすべて吹き飛び、カレと素敵な時間を過ごせること間違いなしです!!
  • 彼氏がほしいけど恋できない女子が 愛し愛されるようになる5つの真髄
    5.0
    「出会いの場にはたくさん行っているのに、なぜか恋できない」「彼氏はほしいけれど、それ以前に人を好きになれない」という女子にお届けする一冊。 恋できないのには、ちゃんと理由があります。自分の中にある原因を探ることで、素敵な恋ができるようになります。恋をして、大好きな人からもずっと愛される――そんな女性の願いを叶える方法を惜しみなくお伝えします!!
  • すっきり! わかりやすい! 文章が書ける
    3.8
    「書いているうちに回りくどい文章になる」「書いたことがなかなか相手に伝わらない」など、書くことに苦手意識のある人は必読! 約40年間、大手新聞社の記者として活躍してきた著者が、読み手に誤解されない正確な文章、「わかりやすい」「読みやすい」と思われる文章の書き方を徹底指南します。言葉の並べ方や句読点の効果的な打ち方など、ビジネス・プライベートを問わず、すぐに使える実用的なテクニックが満載の1冊。
  • 輝く女性になる方法 自分らしさを自信に変えるヒント
    -
    一生他人の目を気にして生きていきますか? それとも、自分らしく堂々と生きていきますか? なぜか生き生きしている人、元気をもらえる人、癒される人……そんな女性にはワケがある!! 生まれ持ったもの・年齢は一切関係なし!! 人を引き付ける魅力的な女性になる秘訣を教えます。
  • エグゼクティブ秘書の「気配り」メモ
    3.6
    他部署や外部とのパイプ役を務めたり、担当役員が効率的に仕事をできるように先回りして準備したりする秘書。 本書では、上司や同僚、社外の人への気配りの仕方に悩む若手ビジネスパーソンを対象に、 日産自動車で社長、会長などの役員秘書を歴任する秘書歴20年以上のキャリアを持つ著者が、 職場で「気配り上手」になるためのちょっとしたコツを紹介します。

    試し読み

    フォロー
  • ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法
    -
    「もう一度付き合い始めのドキドキを取り戻したい」「進展もなくダラダラ一緒にいるのはイヤ」「最近ケンカばかり」……カップルなら誰もが経験する「ケンタイ期」。でもここで別れてしまってはもったいない!「ケンタイ期」から「成熟期」へ、もっと深く、幸せな関係を築くことはできます! その方法を、恋愛心理学に詳しいカウンセラーとして、男女の恋愛事情を知り尽くした著者が徹底的に伝授します!
  • 本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる!
    4.0
    〈ベストパートナー〉は絶対、見つかる!──『この人と結婚していいの?』でブレイクしたカリスマ恋愛カウンセラーが贈る、「幸せになりたい」願いを叶えるための実践的ノウハウ。いい恋愛の選び方から「ホンモノの男」を見抜く秘訣、2人の関係を深めていく方法まで、ずっと知りたかった答えに必ず出会えます! その厳しくも温かいアドバイスに感謝の声、続々。
  • 松原惇子のハッキリ言わせて!
    -
    「結婚したい」「仕事もしたい」「いい暮らしもしたい」……でも、上手くいかない! とお悩みの女性に、人生の先輩が、厳しくも愛のこもったアドバイスを送ります!愚痴ばかり言っていては、何も変わりません。あなたが変われば、いつでも人生は好転します!!本書で幸せになるヒントをつかみ、明るい未来を手に入れましょう!!
  • 思いがけない一言、行動でわかる 男の恋心のホンネ
    4.0
    みなさん、男の〈サイン〉を読み違えていませんか?「オレって結構願望ないんだ」に隠された本音。「今、誰とも付き合う気はない」と言いつつ口説く心理。「エッチの後、キスしてくれたら愛されてる」はウソ!~「友達に会わせてくれない男」にまつわる疑惑。「君にはもっといいやつがいる」と言って別れる真意。……などなど、「あれってどういう意味なの?」とずっと疑問だったことが一気に解決します! いい恋をつかむためのコツ満載!
  • いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本【電子オリジナル版】
    -
    1巻929円 (税込)
    「モテ期ゼロ・男運ナシ・特別かわいいワケじゃない……もしかして、私って一生独り!~ !~」そんな不安から脱出した著者が、同じ不安を抱える全ての女子に伝えます。著者が体得したノウハウをこっそり、あなただけに。 周りの情報に流されて相手を選んだり、何もしないで待っているばかりではありませんか? それでは、いつまでたっても幸せな恋愛はできません!! ほんのちょっと考え方を変えて実行に移すだけで、人生は劇的に変わります!! 幸せを手にするのに、むずかしいテクニックは一切必要なし。本書には、あなたを根本から変えるノウハウがびっしり。読んで実行した人だけが、気づいた時には、「自分に合うパートナー」が隣にいて、最高に幸せな人生をつかめます!
  • 美しい日本語と正しい敬語が身に付く本 新装版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語の語彙と漢字 ◆大和言葉入門 ◆美しい日本の言葉  自然/天候 時候の挨拶 和の色  姿/表情 心持ち/人柄 ◆二十四節気と七十二候 他 おとなのモノの言い方大全 ◆“程よい会話敬語”の使い方 ◆心の距離を縮める丁寧語のテクニック ◆話す達人に学ぶ 斎藤 孝さん 共感を呼ぶ力  佐藤 優さん 凡人が「生き抜く」話術 ◆「残念な話し方」していませんか? 他 美しい日本語を綴る ◆手紙・メールの常識 ◆おとなのSNS文章術 ◆直木賞作家の手紙術 井上荒野さん ◆プロの添削でダメな文章が劇的に変わる ◆「接続詞」が美しい文章を作る ◆ビジネス文書完全マニュアル 他
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意
    4.1
    ベストセラー『人生の経営戦略』著者の人気既刊書を文庫化! 「競争戦略論で考えると、読書こそが周囲との差別化を図るための最強の投資である」と説き、 独学で自らもキャリアを切り開いてきた著者が、オリジナル読書術&勉強術を明かす。 第1章 「仕事につなげる読書」6つの大原則 第2章 【ビジネス書×何を読むか】ビジネス書は「これだけ」読めばいい 第3章 【ビジネス書×どう読むか】古典には読む「順番」がある 第4章 【教養書×何を読むか】好きな本を読んで「ライバルと差別化」する 第5章 【教養書×どう読むか】情報の「イケス」をつくれ 第6章 「書店を散歩する」技術 第7章 「本棚」で読書を仕事につなげる 【これだけ読めばいい! 「ビジネス書マンダラ】と読書リスト付き~ ・イノベーションのジレンマ ・競争優位の戦略 ・企業参謀 ・経営戦略の思考法 ・小倉昌男 経営学 ・巨象も踊る ・ルネッサンス ・石橋を叩けば渡れない。 ・稲盛和夫の実学 ・グロービスMBAファイナンス ・コーポレート・ファイナンス ・経済性工学の基礎 ・マネー・ボール ・戦略的思考とは何か                    ・決断の本質 ・組織の経済学 ・U理論 ・組織は戦略に従う ・「空気」の研究 ・企業文化 ・燃えよ剣 ……ほか多数収録
  • 「モノ言う株主」の株式市場原論
    3.8
    新NISAで投資への関心が高まったこともあり、株価はバブル期の最高値を超えた。だが「失われた30年」で開いた海外との差はまだまだ大きい。逆にいえば、やり方しだいで成長に転じる潜在力が日本企業にはあるとも言えよう。それでは、どこをどう変えればいいのか? まずは「ふつうの資本主義」を取り戻すことから始めなければならない。しかるに、日本企業は内部留保を抱え、研究開発や新規事業への投資に消極的であり、親方日の丸からの天下りなどガバナンスにも問題が大きい。著者は、そんな諸課題を抱える企業を相手に「社長はおやめになったほうがいい」と直言してきた国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格・株式市場と企業経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資してきた自らの哲学を明かす。
  • 今を生きることば 菜根譚の心を書く
    -
    世の中は常に移り変わります。その流れの中にあって「今を生きる」には、時にふさわしい判断と行動が必要となります。判断するには先ず心が静かであることです。静は、行動とのバランスをとる上で必要です。しかし、なかなか心は静にならぬことが多いものです。そのような時、古人のことばを繰り返し読み進んでいきますと、少しずつ全身に浸透していくものです。
  • 財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン
    4.8
    世界の経済政策が大きく転換しようとしている。これまで財政政策は抑制的に、金融政策は独立して行うことを常識としてきたが、昨今、その実効性が疑問視されるようになったのだ。巨額の政府債務と長期の低金利政策で財政破綻さえ囁かれる日本。この苦境はどのように打開すべきなのか。本書は財政・金融政策の理解を整理し、両政策の現代的な意義と機能を考察。日本再生の第一歩として必要な新たな経済政策を提言する。
  • 国家は巨大ITに勝てるのか(新潮新書)
    -
    グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト――便利で快適なサービスを提供し続ける巨大IT企業は、グローバルビジネスの覇者だ。しかし近年、市場の独占と秘密主義を危惧する国々が、国家権力をもって押さえ込みへと舵を切りはじめた。最先端のデジタル技術と膨大なマネー、エリート人材と強力な訴訟能力を備えたビッグテックと、アメリカや日本など各国政府との知られざる攻防を徹底的にえぐり出す。
  • 会社のなかの「仕事」 社会のなかの「仕事」~資本主義経済下の職業の考え方~
    4.3
    日本を蝕むさまざまな問題は、突き詰めれば私たちの「仕事」観に由来している。資本主義経済下での摩耗を避けたければ、会社のなかの「組織人」として生きるだけでは十分でない。私たちは同時に、社会のなかの「職業人」としても生きなければならないのだ――。本書はこの要請とジレンマを出発点として、働き手と組織が共栄していくための方策を探る。疲弊した日本経済が自壊する前に「職業の社会学」は新たな地平を拓けるのか。
  • 90歳までに使い切る お金の賢い減らし方
    3.7
    昨今のお金に対する異常な関心の高さを見ていると、「お金に支配されている」人が多いように思える。しかし「お金は支配してこそ役に立つ」、決して振り回されてはならないのだ。ではどうすればよいのか。本書では、お金を増やすことに偏った風潮に対し、誤った認識、過剰な不安を払拭するとともに、お金の本質を深く掘り下げ、人生を豊かに生きるための具体的な「お金の使い方」の考えを提示。日本人のお金観に一石を投じる。
  • ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 脱「サラリーマン的思考」のキーワード
    3.5
    心理学は、もはや人材育成からマーケティングにいたるまでの中心的な話題であり、強力なパワーを持ったツールである。とりわけビジネス環境が激変して将来不安が高まる今、ポジティブに生き残るための知恵でもある。自己効力感、チェス盤の法則、新奇恐怖、ハロー効果、ビッグ・ファイブ……「人事戦略家」として名高い著者が、実務家の目線で厳選した全60語には、仕事のヒントが詰まっている。 第1章 モチベーション(動機づけ)に関するキーワード 第2章 営業・マーケティングに関するキーワード 第3章 イノベーションに関するキーワード 第4章 コミュニケーションに関するキーワード 第5章 人材育成に関するキーワード 第6章 採用・評価に関するキーワード 第7章 リスク管理に関するキーワード
  • 世界のマネージョーク集 笑って学ぶお金とのつきあい方
    3.0
    累計100万部突破の人気シリーズが、「マネー」をテーマに新登場。風刺・ユーモアを通して、お金についての知識や教養を深めることができる「本邦初?」の異色の一冊。そもそもお金とは、人間にとっていったい何? 欲望やいやらしさ、それでも憎めないところなど、お金があぶり出すものは、まさに人間の本質か。お金をめぐるニュースも絶えない現代。日本経済の混迷や「働き方」、格差問題、そして消えない将来不安……。ジョークの力で笑い飛ばそう! 【目次】 序章  お金とは何か? 第1章 「働き方」を笑い飛ばそう 第2章 経済をユーモアで 第3章 貧しい人も富める人も 第4章 ギャンブルは是か非か 第5章 お金を巡る罪と罰 第6章 お金を巡る人間模様 最終章 欲と知恵 ――あとがきに代えて

最近チェックした作品からのおすすめ

無料で読めるビジネス・経済

一覧 >>

ビジネス・経済ランキング

一覧 >>