締切と闘え!

締切と闘え!

935円 (税込)

4pt

人生には締切がある。締切(ほとんど)守って40年。熱血漫画家が教えるスケジュール管理、ピンチを乗り切る方法、そして生き方。特別付録「カウントダウンbook傑作選」つき! 【目次】はじめに 人生には締切がある/第1章 締切ってかっこいい/第2章 漫画家と締切/第3章 スーパー島本和彦、降臨/第4章 ごまかしてるんじゃない、安心させてるんだ!/第5章 嫌な仕事こそ完璧に/第6章 自分の「面白い」を取り戻す/第7章 机で死んじゃダメだ!/第8章 俺が一緒に殴られてやるよ!/第9章 でもやっぱり、締切があると頑張れる/おわりに かっこよく負ければいい/付録 カウントダウンbook傑作選

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締切と闘え! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     すごい。なんかすごい。内容は無いのに魂がある。島本和彦は文章でも島本和彦で、なぜか今読み終えたこの瞬間、とても感動している。右隣に島本和彦がいる。学生の頃の前の席に島本和彦がいる。そんな記憶に入れ替わっている。私は島本和彦が好きだ。作品も好きだが、島本和彦も好きだ。大好きだ。

    1
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    自分をとことん追い込んだら、物凄いものができるはずだ、といった願望とか妄想みたいなものは誰しも持っているのではないかと思う。そんな勘違いというか自惚れがなければ誰もチャレンジできないのだが、漫画家ほど年がら年中追い込まれる人種もないだろうと思う。
    チャレンジする事自体をギャグと表裏一体の生き様にして

    1
    2025年10月26日

    Posted by ブクログ

    いやー!笑った泣いた!

    自分の人生に締切があるように家族にも締切がある。あの時の締切を守っておけば…と後悔ないように、親に接しようと思った。
    (本書では子供を抱っこする期間にも締切があると書かれている)

    締切の話も納得いくのが多かったが、島本の恵まれてるところは自分を知ってくれてる仲間が周りにい

    1
    2025年10月21日

    Posted by ブクログ

    漫画家島本和彦が若者に贈るメッセージ本。非常に島本和彦らしい言葉があちこちに散りばめられており、ニコニコ読んでしまう。漫画家としての半生記みたいな内容にもなっており、いろいろ興味深い。
    ビジネス啓蒙書にもなりえる内容であり娘さんや会社の若手、部下にも読んでもらいたいくらい。

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

    「嫌な仕事こそ完璧に」という章が、特に自分に刺さりました。理性と情熱を併せ持つ生き方は、自分にとって最高にかっこよく映り、新たな憧れの人間像を持つことができました。

    0
    2025年10月14日

    Posted by ブクログ

    活字になっても島本先生らしいというか画が見えてくるのは流石だなと思います。強気の発言をしたなと思ったら謝ったり、そしてふざけてるかと思ったらものすごく真面目なところとか先生らしい。
    かっこいい負け方っていう言葉が良いですね…
    今の時代SNSの評価や流行など色々振り回されがちですが、ハッとさせられる文

    0
    2025年10月14日

    Posted by ブクログ

    締切がタイトルだが、
    テーマは、失敗を恐れず、
    限界にチャレンジすることだと
    感じた。

    既に名の通った漫画家が
    新人のように原稿を持ち込む
    エピソードが面白かった

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    『燃えよペン』の島本和彦氏による締切への向き合い方。手塚治虫ごっこと著者が称しているように漫画家とは寝ずに締切に追われているイメージがあり、週刊誌とか毎週のように締切に追われるとかもう地獄のようでしかない。しかも普通のビジネスパーソンであれば過去の事例とか資料を使いまわすこともできるけれど、そうはい

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    島本和彦先生の熱血漫画家としての締め切りと対峙。

    本と言っても語りを活字にしたもののようです。
    ファンの一人としてはとても心苦しいのですが、先生はやはり漫画家、マンガでこそあの熱量が伝わるのだなと…ファンでなかったら星一つ、ただし付録こそが本体でありそれで星一つプラス、ファンなのでもう一つプラスと

    0
    2025年10月30日

    Posted by ブクログ

    島本和彦さんの作品は
    『アオイホノヲ』しか読んだことがありません。
    自伝的な漫画だと思うのですが、
    独特な熱さ…暑苦しさとダメさ加減がハマって、
    すごく印象に残る漫画。
    あの作品で、庵野秀明さんや岡田斗司夫さん、
    ガイナックスやらダイコンフィルムやら、
    あの辺りの時代や世界のことを、
    知るきっかけに

    0
    2025年10月18日

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