人生は「2周目」からがおもしろい

人生は「2周目」からがおもしろい

979円 (税込)

4pt

多くの人は40代までに、仕事や人生における一通りのことを経験する。人生100年時代、50歳からはいわば「2周目」になり、新鮮さや好奇心を失う人も多い。しかしそれはあまりにももったいないと著者は力説します。教養、心身の「軽さ」の取り戻し方、地位、お金、雑談、旅……「先細り」「シュリンク」とは無縁の、新しい発見と可能性を生み続ける日々をすごす知的なヒントを提案する、すべての大人必読の一冊です。

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人生は「2周目」からがおもしろい のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2年ぶりに再読。自分自身がいよいよ「2周目」に入ったからこそ、また内容がリアルに感じる。評価も星5つにアップ。

    (2023/11/09)
    50代向けの人生論。会社での評価、地位、収入などを気にして生きてきた40代までと異なり、新たな価値観で生きる必要があるこれから。真善美の追求を楽しむ、仕事とは離

    0
    2023年11月12日

    Posted by ブクログ

    「2周目」とは50歳以降の人生を指してい
    ます。

    50歳を迎えればひと通りの経験は積んだこ
    とになります。人生100年と言われるこの
    時代に、残り50年を「もう一度の人生」と
    考えれば楽しく過ごせます。

    学び直し、体の鍛え直し、おしゃれを楽し
    み直す。

    もちろん年相応であることが大前提であり

    0
    2021年05月09日

    Posted by ブクログ

    2週目という表現が好きです。人生100年時代、そういう人生設計が必要。我々はその先駆者になるのだ(私は55歳)。

    0
    2020年09月20日

    Posted by ブクログ

    他者の評価基準からの脱却、嫌われないだけで十分満足というディフェンシブな生き方、適度な距離感と節度、好奇心。これからが楽しみになってきました。

    0
    2020年02月20日

    Posted by ブクログ

    50歳をすぎ、折り返しの人生になんとなく不安だったが、これからが本番、やり忘れたこともっと学びたかったことを味わい尽くす。向上感を育てる
    まずは1周目でたまった心の荷物を整理してうつの雑草は早めに取り除こうと思った。

    0
    2024年08月15日

    Posted by ブクログ

    ★4.0の4点

    【学び】
    ・人生2周目からがおもしろい(本のタイトル通り)
     これまでなんとなく知ってる風だったことを再勉強する、地元を愛するなどにしっかりと時間を捧げられる
    ・50歳を超えて枯れることなく生きる人はいる
    ・そうならないために30代ながらに出会えてよかった

    0
    2024年05月03日

    Posted by ブクログ

    50代からは他者承認ではなく、自己承認を目指そう。会社にいるとどうしても他者からの評価が全てになってしまい自分の価値を見失いがち。自分に恥ずかしくない生き方をしていきたい。

    0
    2024年03月06日

    Posted by ブクログ

    織田信長が死ぬ間際に人間50年って言ったらしいですが、今は平均寿命が100歳に近いので、人生を2周できるという話です。1週目ではお金を稼いだり、権力を手に入れたりとかそういう方向に目が向きがちですが、2週目からはゆとりを持って生活しましょう。そして、世の中に少し貢献しましょう。みたいな感じの話でした

    0
    2023年09月09日

    Posted by ブクログ

    50歳からを人生2周目と位置付けて、いかに楽しむかを提案した1冊。齋藤先生お得意のオススメ図書引用も肩に力が入らない体で触れられてて、先生ご自身の2周目感が滲んでいる。いつ終わるとも知れない2周目であれば堂々と満喫した者が勝ち、である。

    0
    2019年12月30日

    Posted by ブクログ

    人生50年とは、信長の時代の言葉だと思いますが、昔と比べて現在の私達の寿命はかなり延びました。この変化は戦争が終わってから50年程度のことだと思います。平均寿命は80歳程度ですが、最近やたら「人生100年」という言葉を耳にします。

    それはそうと、この本では著者の斎藤氏が、50歳を過ぎたら「人生の二

    0
    2020年01月12日

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