歴史・時代の検索結果

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  • 新選組 試衛館の青春 上巻
    小説・文芸
    3.0
    1~2巻1,881円 (税込)
    時は万延元年(1860)、のちに新選組三番隊長となる若き日の斎藤一(山口一)は、土方歳三に助けられたのをきっかけに、沖田総司に誘われるがまま、江戸は市谷甲良屋敷、天然理心流道場「試衛館」に顔を出すが…
  • 新選組情婦伝(電子復刻版)
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    主導権争いに巻き込まれ、土方歳三らによって新選組局長・芹沢鴨とともに斬殺された女・お梅。賄賂の疑いをかけられ、組を脱走した山南敬介のために自害の道を選ばされた女・おつな。揺れ動く幕末の嵐の中、愛する男たちを追って運命の渦に翻弄された女たちの姿があった。沖田総司、藤堂平助ら新選組隊士たちの裏で華麗に散った女たちの視点から激動の時代を描いた、もうひとつの新選組外伝。

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  • 暁天に瞬く 新選組星辰録一
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻924円 (税込)
    相州江の島の龍神と天女を護るために代々伝わる剣術〈護辰天流〉。道場主の息子・葉山新太は、剣を学びながら甘酒売りで生計を立てていた。その日もいつものように江戸の名門道場の門下だという迷惑な参詣客をこらしめようとすると、間に入った男がいた。深く低い声の、大きな男。北辰一刀流・山岡鉄太郎。彼との出会いが、新太を幕末の動乱へと駆り立てていく――! 山南敬助、藤堂平助、沖田宗次郎、土方歳三、近藤勇ら天然理心流試衛館の人々、そして清河八郎。彼らの志を知り、新太が選ぶ道とは。青年の成長と維新の星々の煌きを描く、新大河時代小説、誕生!
  • 新選組はやる
    小説・文芸
    3.0
    1巻594円 (税込)
    妖怪レストラン「もず亭」の看板娘・蕗(ふき)が誘拐された! 一報を受け、市村鉄之助始め沖田総司ら新選組が結集、救出に向かう。鉄之助のご先祖様・ぬらりひょん率いる妖怪軍団も作戦に参加し大騒動に。冷気を出す雪女、刀を振り回すカマイタチ。火の玉は炎を放ち、お歯黒べったりは逃げ回る……。姿を現した黒幕は新政府一のワルだった!
  • 新選組!!! 幕末ぞんび  斬られて、ちょんまげ
    小説・文芸
    4.0
    1巻528円 (税込)
    幕末、麻疹の大流行で、近藤勇の剣術道場には閑古鳥が鳴いていた。ある晩、仲間の土方歳三や沖田総司と町の見回りに出た近藤は、甦った死人の群れに取り囲まれてしまう。辛くも逃れた近藤たちは、江戸のみならず国中で増殖する〈ぞんび〉の存在を知り、一橋慶喜にその退治を依頼されるが……。書き下ろし時代小説の新シリーズ開幕。
  • 新選組 幕末の青嵐
    小説・文芸
    4.4
    1巻825円 (税込)
    身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい――京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田総司、永倉新八、斎藤一……。ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。迷ったり、悩んだり、特別ではないふつうの若者たちがそこにいる。切なくもさわやかな新選組小説の最高傑作。
  • 新選組挽歌 鴨川物語
    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    時は幕末。天誅と称する血腥い殺人が公然と行われ、京の風雲はいよいよ急を告げていた。鴨川の三条河原で髪結床を構える三兄弟の眼前でも、勤王志士と新選組との死闘が繰り広げられる。そして彼らに関わる遊女や目明かしたちの命も、激動する時代に翻弄され……。 「新選組三部作」の外伝ともいうべき、動乱の京の生と死を描く幕末絵巻。
  • 新撰組秘帖
    小説・文芸
    3.5
    1巻784円 (税込)
    新選組隊士九人の苛烈なる生涯が蘇る! 寡黙な巨漢・島田魁、近藤勇を撃った男・富山弥兵衛、最後の新選組隊長相馬主殿など、隊士の生死に宿る光と影を描いた傑作小説集
  • 新選組武勇列伝 蒼き狼
    小説・文芸
    2.0
    1巻641円 (税込)
    幕末の乱世、最後の侍として果敢に白刃を振るった新選組の烈士たち。どんな想いを抱き何のために、己が命を散らせたのか? 近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨、島田魁、相馬主計、斎藤一の七人それぞれの熱き生きざまを描く武勇列伝。ファン必読の一冊!

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  • 新 戦国志 1
    小説・文芸
    3.0
    1~3巻612円 (税込)
    本能寺の変で明智光秀を返り討ちにした織田信長は、朝鮮遠征軍を編成した。そこへ、日本国内で家康が謀反を起こしたとの報が入り、信長はすぐに兵を返した。ここに史上空前の、信長と家康の生死を賭した天下争奪戦の幕が切って落とされた!!

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  • 新装電子版 幕末一撃必殺隊
    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    慶応三年……徳川幕府は政権を天皇に返上するも、あくまで武力による倒幕を目指す薩摩藩・西郷隆盛は幕府を挑発すべく、江戸市中にて御用盗なる浪士隊による略奪を行っていた。その御用盗に対抗すべく抜擢されたのは、幕臣でも浪人でもない、農民たちで……… 『いちげき』(松本次郎/コミック乱連載中)でコミカライズされ、にわかに注目が集まった『幕末一撃必殺隊』(永井義男/絶版)が装いも新たに電子書籍になりました。日本の歴史において、常に搾取される立場だった農民から、“対御用盗”用に抜擢された身体能力エリートたち。新選組の訓練要項に従って鍛えられた、その男たちが宿願である侍退治に赴いたとき、何が起こる!?
  • 新装版 阿片戦争シリーズ全4冊合本版
    小説・文芸
    -
    1巻3,850円 (税込)
    清朝末期。大英帝国の新興資本は、市場を求め中国進出を企てていた。彼らが流入させた阿片の暴利を貪る特権商人、官僚達の中に、国を憂う清廉潔白な実力官吏・林則徐と豪商・連維材がいた。明治維新を始めとした近代アジア史に強烈な衝撃を与えた事件を活写する陳文学の最高峰! 『新装版 阿片戦争(一)』『新装版 阿片戦争(二)』『新装版 阿片戦争(三)』『新装版 阿片戦争(四)』4冊合本版
  • 新装版 井伊直政 逆境から這い上がった勇将
    小説・文芸
    -
    1巻789円 (税込)
    徳川家における譜代筆頭として知られる「赤備え」の井伊家。そのはじまりは、波乱に満ちたものだった――。今川家の支配下で、次々と非業の死を遂げる井伊家の当主たち。お家滅亡が迫るなか、残された“最後の希望”が幼い直政であった。一族のまとめ役となった「女地頭」こと次郎法師(直虎)、井伊家の菩提寺である龍潭寺の南渓和尚、直政の立身を一心に願う母、それでもなお忠義を尽くし続ける郎党たちに守られながら“流転雌伏”の歳月を過ごす直政。だが、井伊谷に進出してきた徳川家の傘下に入ったことで、その人生は大きく動きはじめる。家康の信頼を一身に受けた直政は、武田家の遺臣を麾下とし、数々の戦場を疾駆して、「赤備え」の若き勇将へとたくましく成長していく。そして、運命の関ヶ原合戦へ。一族の悲願は、この男に託された! お家再興の宿命を背負い、乱世を駆け抜けた井伊直政の生涯を描く力作。

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  • 新装版 石田三成 「義」に生きた智将
    小説・文芸
    -
    1巻950円 (税込)
    豊臣家の安寧のため、己の胸に秘めたる想いのため――。若年より豊臣政権で辣腕をふるい、天下人の秀吉から“絶大な信頼”を寄せられ、「才器の、われに異ならないものは、三成だけじゃ」とまで言わしめた石田三成。だが、そんな大恩ある秀吉の死後、豊臣の世は大きく揺らぎ始める。元凶は、五大老筆頭という地位からあらゆる権謀術数を尽くして天下を奪わんとする徳川家康。その野望を正面から打ち砕く意志をもつ者は、もはや“秀吉の遺命”を託された三成しかいなかったのである。日の本を真っ二つに割る天下分け目の決戦をしかけ、西軍を率いて“関ヶ原”へと突き進んだ義将の魅力とその生涯を描いた長編小説。“関ヶ原の戦い”とは何だったのか。【本書の構成】寵臣/聚楽第/佐和山城主/関白秀次/殺生関白/首切り奉行/秀吉の死/前田利家の死去/佐和山隠退/密謀/宣戦布告/籠城戦/真田一族/緒戦/関ヶ原/敗残(目次より)

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  • 新装版 一絃の琴
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,056円 (税込)
    直木賞受賞作。土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える(講談社文庫)。
  • 新装版 大谷吉継 信義を貫いた仁将
    小説・文芸
    -
    1巻789円 (税込)
    盟友・石田三成との信義を貫き、関ヶ原の合戦で壮絶な最期を遂げた仁将・大谷吉継。その生涯を描いた感動の長編歴史小説の新装版を電子化! 秀吉に見出され、賤ヶ岳の合戦で戦功をあげた青年期。越前敦賀城主となり、豊臣政権の奉行として活躍する壮年期――。「関ヶ原」以前の吉継を克明に描く本書では、秀吉の死後、諸大名が裏切りと日和見に終始するなか、最後まで正義と至誠に殉じた吉継の人柄が浮かび上がってくる。 七月七日、吉継は垂井へもどった。三成のことは諦めて、会津へ向かうつもりである。垂井には三日滞留した。その間も、吉継は何度か佐和山へ使いを走らせ、説得を続けたが、三成の心は固かった。最後の使いが虚しく戻ったとき、吉継は、(明日は発とう)と決め、将兵にも出発を伝えた。だが翌朝になると、気持ちも足も動かなくなった。昼になっても出発できない。(このまま、三成を見捨てていいのか)絶えず、そんな言葉が追いかけてくる。(本書より)

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  • 新装版 カイザリンSAKURA
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カイザリンとは、オランダ語で「女帝」を意味する。 この物語の主人公は、江戸時代に実在した、若くて美しい、また我が国の歴史上で8人目の最後の女性天皇である第117代・後桜町天皇。 後桜町天皇に関する記録は極めて少なく、歴史の教科書はもちろん、小説やドラマなどでその名を目にすることはまずない。 しかし、後桜町天皇は皇統直系が断絶の危機に瀕した時に登場し、現在の皇室の祖となった光格天皇を傍系から迎え入れて教育を施したばかりではなく、明治維新に向かう激動の時代を見事にその「祈りの力」で治めきるなど実に多大な功績を残している。 歴史の陰に隠れていた後桜町天皇という存在を、74年にもわたる華麗なる人生を同時代を生きた伊藤若冲や徳川宗春、島津重豪、平賀源内らの有名人や、カピタンとして来日したイサーク・ティチングとの交流なども含めて、ファンタジー的に描く。 2022年度小説現代長編新人賞1次選考通過作品。 (※本書は2023/7/20につむぎ書房より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 新装版 海賊モア船長の遍歴
    小説・文芸
    -
    1巻3,080円 (税込)
    大冒険小説の傑作を新装刊 海賊が跋扈する17世紀末。 海賊討伐の命を受けて出帆するも自ら海賊船へと姿を変えた「アドヴェンチャー・ギャレー」号。 航海士としてこの船に乗り組み、やがて海賊船の船長となったジェームズ・モアは、ユニークで頼りになる仲間たちとともに大海原をゆく。 海賊としての輝かしい成果と数々の危機。痛快な大冒険。そして因縁の対決へ――。 1998年初版、傑作海賊冒険小説を新装版として刊行
  • 新装版 顔十郎罷り通る(上)
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻680~712円 (税込)
    おそろしく長い顔とその中央に盛りあがった巨大な鼻、一度見たら忘れられない顔である。本名は誰も知らない。自称・顔十郎。酒と女をこよなく愛し、名誉や義理は大嫌い。金のためにはどんな危険な仕事も引き受ける、浮世の常識の埒外で生きる素浪人だ! ダーティーヒーローの剣が冴えまくる痛快大活劇。(講談社文庫)
  • 新装版 影法師冥府おくり : 1 父子雨情
    小説・文芸
    -
    1~6巻691~722円 (税込)
    父を暴漢に殺害された青年剣士・宇佐見平四郎は、師と仰ぐ平山行蔵が御先手組が氏ら・藤堂源左衛門から命じられた先手御用掛の仲間として、許せぬ悪を討つ役目を担うことになった。勘定方の島田外記と銭両替商・秋田屋の不穏な関係を探るうち、平四郎の前に、秋田屋の腹黒い企みが姿を現す。剣と情の名作シリーズが新装版になって登場!
  • 新装版 風の武士(上)
    小説・文芸
    3.5
    1~2巻836~880円 (税込)
    伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかしこれが、巨万の財宝が秘蔵されているという熊野の隠し国・安羅井(やすらい)をめぐる壮絶な戦いの始まりだった。
  • 新装版 活路(上)
    小説・文芸
    3.0
    1~2巻712円 (税込)
    小普請組の晴気竜行(はるけたつゆき)は友のため、刺客を引き受ける。果たせば堀田兵庫を座敷牢から救い出せる。延寿国村(えんじゅくにむら)を手に単身、死地へ斬り込む竜行の標的は、田辺藩の城代家老と姫路城下に匿われた牧野主膳(しゅぜん)。だが幽閉先で兵庫は自害、実は槍で殺されたと竜行は知る。若き刺客の修羅を描く時代長編。迫力、比類なし!
  • 新装版 軍師二人
    小説・文芸
    3.8
    1巻924円 (税込)
    戦国の英雄たちの中で群を抜いて輝く二人の武将――天稟(てんぴん)の智将・真田幸村と、千軍万馬の勇将・後藤又兵衛。名将なるが故の葛藤と互いの深い洞察を語る〈軍師二人〉。徳川家康の女性観を描く〈嬖女(めかけ)守り〉。他、争乱の時代を生きた、戦にも、女にも強い、生き物の典型としての男たちを描く、興趣尽きない短編集。
  • 新装版 御免状始末 闕所物奉行 裏帳合(一)
    小説・文芸
    -
    1~6巻704円 (税込)
    ※<ご注意ください> 本書は、二〇〇九年十一月に刊行された作品を改版して電子書籍化したものです。 遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫る! 痛快時代小説新シリーズ、待望の新装版!
  • 新装版 ゲッベルスとナチ宣伝戦 一般市民を扇動する恐るべき野望
    宣伝省の中に政府がある・・・・・・ 全てのメディアを掌握したプロパガンダの怪物の正体! 15000人の職員を擁した世界最初にして、最大の「国民啓蒙宣伝省」 ヒトラー、ナチ幹部、国防軍、そして市民を従属させた、その全貌を描く。
  • 新装版 孤闘 立花宗茂
    小説・文芸
    3.8
    1巻858円 (税込)
    知勇にすぐれる戸次道雪の娘誾千代と縁づいたことで、立花宗茂の「戦国九州三国志」が始まった――。大友家臣としての島津家との死闘、豊臣秀吉政権下での朝鮮従軍を経て、関ヶ原へ。誾千代との葛藤の中で奮闘し、天下人に「剛勇鎮西一」と恐れられた稀代の猛将の懊悩を精緻に描いた、第十六回中山義秀文学賞受賞作。 【目次】 第一章 鳳雛の籠 第二章 名門の盾 第三章 生の攻防 第四章 新しき枠 第五章 異国の風 第六章 天下騒擾 終 章 失地回復  新装版あとがき  解説 末國善己
  • 新装版 江 姫たちの戦国 上
    小説・文芸
    4.0
    1~3巻733円 (税込)
    [2011年NHK大河ドラマ原作]幼い頃に戦乱で父母を亡くし、幾度もの結婚を余儀なくされながら、将軍正室にまでなった浅井三姉妹の三女・江。信長を伯父、秀吉を義兄、家康を義父とした江は、戦国を代表するスーパーセレブであった。戦国から江戸への移り変わりを、常に時代の中心点で直に目撃した、江の波瀾の生涯を、田渕久美子が書き下ろす。

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  • 新装版 西郷隆盛 一
    小説・文芸
    3.7
    1~4巻924円 (税込)
    維新の英雄でありながら、城山に散った西郷隆盛。国の未来を変える大改革を行った彼の礎はどのように築かれたのか。大久保利通ら郷中の仲間たちや、最愛の恩師・島津斉彬の出会いなどを描いた西郷隆盛《薩摩篇》!
  • [新装版]真田三代記
    小説・文芸
    3.0
    1巻799円 (税込)
    「それがしはもと信州上田の城主真田左衛門佐幸村と申す者。ここにあってお首を頂戴いたそうと待っており申した」家康は顔色を変えた。もっとも恐れていた幸村が出たのだ。無言のまま、馬に鞭をくれて逃げ出した。(本文より抜粋)いかなる劣勢にあろうと、神算鬼謀を尽くして数万もの軍勢を翻弄した真田家の智将たち。武田家の興亡から天下分け目の関ヶ原合戦、そして運命の大坂の陣へと続く「昌幸・幸村・大助」三代の活躍は、天下に覇を唱えた信長をはじめ、最終的に江戸幕府を開いた家康など、時の権力者に立ち向かう“国民的英雄”を望んだ民衆により、“華々しい伝説”へと昇華していく。江戸の元禄期以降に書かれ、猿飛佐助・霧隠才蔵・三好青海入道らの奇想天外な活躍で明治から大正期にかけて爆発的な人気を呼んだ「立川文庫」真田編の“種本”となる『真田三代記』が、土橋治重の名訳で現代に甦る! 2016年大河ドラマの世界を愉しむ一冊。

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  • 新装版 真田幸村の逆襲
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    慶長20年(1615)夏。本丸と内堀を残すのみとなった太閤の城・大坂城に、徳川家康は全国の諸大名を率いて、15万の大軍で攻め寄せた。迎え撃つ豊臣方は、真田幸村、後藤又兵衛ら牢人衆を中心とした5万――。誰がみても勝ち目のない戦に、幸村は家康の首のみを狙う捨て身の戦法「五段構えの陣」を敷く。そしてさらに、起死回生の意外な策を用意していた! 痛快仮想戦記小説、新装版で登場。

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  • 三国志 一の巻 天狼の星(新装版)
    完結
    小説・文芸
    4.3
    全13巻880円 (税込)
    四百年続いた漢帝国は衰退し、崩壊への道を辿っていた。政は乱れ、賊が蔓延る後漢末期の乱世に、ひとりの英傑が立ち上がる。漢の名前は劉備玄徳。義に厚く、漢帝国の復権を目指す劉備の志に賛同し、義兄弟の契りを交わした関羽と張飛とともに、叛乱を起こす黄巾賊との闘いに挑む。新時代を切り開く曹操、呉の礎を築いた孫堅など、群雄割拠の時代を駆け抜けた漢たちを壮大なスケジュールで描く――。 北方謙三の名著「三国志」が装いも新たに「新装版」として登場!! 文字も大きくなって読みやすくなり、往年の三国志ファンも三国志初心者も大満足の一冊。「新装版」第一巻には著者のあとがきを収録。
  • 新装版 私説三国志 天の華・地の風 一
    小説・文芸
    4.0
    1~10巻440~880円 (税込)
    蜀の軍師・諸葛孔明は劉備の使者として、同盟を結ぶべく呉へ入国した。 しかし、大都督・周瑜の陰謀に絡め取られ、呉に抑留されることに。 孔明の暗い過去を盾に、関係を強要する周瑜。 複雑な感情はやがて愛に変わり、二人は絆を深めていくが…。 「小説JUNE」で人気を博した異色の三国志。全10巻順次発売!
  • 新装版 忍びの女(上)
    小説・文芸
    3.8
    1~2巻924~946円 (税込)
    豊臣家の猛将・福島正則の前に現れた徳川方の女忍者・小たまは、正則を籠絡し、巧みに城内に入り込んだ。探索をはじめた小たまは、武辺一方の正則を次第に愛しく想うようになる。豊臣秀吉亡き後、諸大名は自らの野望を抱き覇権をめぐる戦いは必至。ついには関ヶ原での天下を分ける決戦へと向かうのだった。
  • 新装版 柴錬捕物帖 岡っ引どぶ
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻921~1,152円 (税込)
    難事件を小気味よくさばく痛快柴錬捕物帳。どぶは飲む、打つ、買うの3拍子そろったとんでもない岡っ引。でも、度胸と推理と行動力は江戸で一番。盲目の与力、町小路左門とともに、続発する事件を追う。
  • 新装版 小説太平洋戦争 (1)
    小説・文芸
    5.0
    1~6巻1,100円 (税込)
    和平のため奔走する首相・東条英機だが、ルーズベルト大統領は対日戦争の肚を固めていた。開戦か和平か混乱する中、山本五十六は連合艦隊司令長官就任の祝賀会の席で「天命を待つのみでは祖国の安泰は期しがたい」といってのけた。報道班員として従軍した著者による、太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説。【内容は山岡荘八歴史文庫版「小説太平洋戦争」と同一です】
  • 新装版 小説太平洋戦争 全6冊合本版
    小説・文芸
    5.0
    1巻5,940円 (税込)
    和平のため奔走する首相・東条英機だが、ルーズベルト大統領は対日戦争の肚を固めていた。開戦か和平か混乱する中、山本五十六は連合艦隊司令長官就任の祝賀会の席で「天命を待つのみでは祖国の安泰は期しがたい」といってのけた……。報道班員として従軍した著者による、太平洋戦争全史を描いた唯一の大河小説。 開戦から終戦までを描き切った、現代人必読の名著、全6巻。
  • 新装版 尻啖え孫市(上)
    小説・文芸
    4.5
    1~2巻924~990円 (税込)
    戦国最大の鉄砲集団・紀州雑賀衆を率いる雑賀孫市は、自らも鉄砲の名人にして、無類の女好き。そんな孫市が、なんと信長の妹君を見初めてしまった。仲を取り持つ骨を折った木下藤吉郎に請われ、織田勢の敦賀攻めに同道するのだが……。底抜けの楽天主義、傲岸さ、明るさを備えた奇男児を描く著者会心の長編。
  • 新装版 捨て童子・松平忠輝(上)
    小説・文芸
    4.5
    1~3巻825円 (税込)
    捨て童子とは、この世ならぬ途方もないエネルギーを持ち、人を戦慄せしめる人物! 徳川家康の第六子でありながら、容貌怪異なため、生まれ落ちてすぐ家康に「捨てよ」と言われた"鬼っ子"松平忠輝の異形の生涯を描く、傑作伝奇ロマン小説。新鮮な発想や史観、壮大なスケールで完結をみた、著者最後の長編。
  • 新装版 捨て童子・松平忠輝 上中下合本版
    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    捨て童子とは、この世ならぬ途方もないエネルギーを持ち、人を戦慄せしめる人物! 徳川家康の第六子でありながら、容貌怪異なため、生まれ落ちてすぐ家康に「捨てよ」と言われた“鬼っ子”松平忠輝の異形の生涯を描く、傑作伝奇ロマン小説。新鮮な発想や史観、壮大なスケールで完結をみた、著者最後の長編。一気に読める合本版。
  • 新装版 高山右近
    小説・文芸
    3.5
    1巻924円 (税込)
    本能寺の変と明智討伐。禁教令を布く秀吉への高槻城開城。前田家に身を寄せた後、家康からの国外追放。戦国の世に<清廉にして智の人>として刻まれるキリシタン大名・高山右近。すべてを捨て、信仰を貫いたその生涯を渾身の筆致で描く。カトリック教会「福者」に列福した殉教者の揺るがざる魂とは。*「福者」 死後、徳と聖性を認められた信者に、カトリック教会より与えられる称号。
  • 殿さま浪人幸四郎 友との契り
    小説・文芸
    -
    1~2巻847~858円 (税込)
    女掏摸おりんと子分の六助の前に現れた、とぼけた顔の侍──。 みずからを幸四郎と名乗るその武士は、これまた怪しげなお供の浜吉を引き連れ、江戸の市井をものめずらしげに見まわしていた。 じつはこの幸四郎、さる藩の大名……つまりは正真正銘、本物のお殿さまであった。退屈な大名暮らしに飽きた幸四郎は、身代わりに双子の弟を立て、身分を隠し市井にくだってきたのである。 気楽な浪人暮らしを楽しもうとしていた幸四郎であったが、ふとしたことから難事件をあざやかに解決し、やがてさまざまな謎にかかわってゆく……。 大人気シリーズ『殿さま浪人 幸四郎』の一巻〜三巻の各編を再編成、書下ろし新作一編を加えた決定版・第一弾!
  • 新装版 俄 浪華遊侠伝(上)
    小説・文芸
    4.2
    1~2巻1,056円 (税込)
    「この銭、貰うた」。逃げた父の代わりに金を稼がねばならなくなった万吉は、身体を張った"どつかれ屋"として身を起こす。やがて生来の勘とど根性と愛嬌を元手に、堂島の米相場破りを成功させ、度胸一の極道屋・明石屋万吉として知らぬ者のない存在となった。そんな万吉に大坂町奉行から密かな依頼がくる。
  • 新装版 はやぶさ新八御用帳(一) 大奥の恋人
    小説・文芸
    4.0
    1~10巻704~880円 (税込)
    如法暗夜――お鯉の家からの帰路、新八郎は辻斬りの現場に遭遇する。殺されたのは本石町鶴丸屋の当主・清兵衛。下手人を追う最中、今度は成子坂で首無し死体が見つかった。二つの殺人を探索する新八郎は、それらの死が大奥へと結びつくことに気づくが……。男子禁制の園に秘められたものとはなにか。
  • 新装版 播磨灘物語 全4冊合本版
    小説・文芸
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。牢人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だが、「広い世界へ出て、才略ひとつで天下いじりがしてみたい」という気持ちは強かった。秀吉を天下人にした希代の軍師の物語が合本に!
  • 新装版 北天の星(上)
    小説・文芸
    5.0
    1~2巻827~838円 (税込)
    鎖国令下、ロシア艦が蝦夷地に来襲。五郎治と左兵衛は、オホーツクへ連れ去られた。極寒の地で待ち受けていたのは、貧困と差別、そして言葉と文化の大きな壁であった。日本へ帰るため逃亡をくわだてるが、いまや故郷は遠い。容赦ない寒気と苦難の旅路が始まった 。大スケールの傑作歴史長編。
  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アンパンマンの作者が体験した戦争。 2013年10月13日に94歳で亡くなった漫画家で『アンパンマン』等の絵本作家、詩人でもあるやなせたかしが自らの戦争体験を語った本。やなせは昭和15(1940)年の春に召集を受け、小倉の野戦銃砲部隊に入隊。召集期間満了直前の昭和16年12月8日の開戦により、召集延長に。その後、中国戦線に派遣され、上海郊外で終戦を迎えた。やなせは、自伝などの中で戦争のことを簡単には語っているが、戦争体験だけをまとめて語るのはこれが初めて。人殺しも団体生活も嫌だったというやなせにとって、軍隊はばかばかしいだけの世界。しかし、辛い中にも何か楽しみを見出してゆく持ち前の性格で、戦争と軍隊を内部から風刺していく。特攻に志願した弟との別れなど、辛く悲しい思い出にも持ち前のユーモアを交えながら語る笑いと涙の戦記になっている。嫌いな戦争のことはあまり語りたくないと考えていたやなせが、90歳を超え、戦争体験、軍隊体験を語り継ぐことで、過去の戦争のことが未来を生きる世代の記憶に少しでも残ればいい、と亡くなる直前まで語ったラストメッセージである。
  • 新装版 間宮林蔵
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,034円 (税込)
    19世紀初頭、世界地図の中で樺太は唯一謎の地域だった。樺太は島なのか、大陸の一部なのか。樺太調査に挑んだ間宮林蔵は、苛酷な探検行の末、樺太が島であることを確認する。その後、シーボルト事件に絡んで思いがけない悪評にさらされ、さらには幕府隠密として各地を巡った、知られざる栄光と不運の生涯を克明に描く。(講談社文庫)
  • 新装版 森蘭丸 乱世を駆け抜けた青春
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    天下人である織田信長の寵愛を一身に集めた、美貌の小姓・森蘭丸。しかし彼の母は、信長の宿敵である本願寺に深く信仰を寄せる。主君への忠誠と、母子の絆の間で葛藤する蘭丸。そんな最中に彼は、母の信仰と相容れぬキリシタンの娘を愛してしまった――。複雑な人間関係の綾に悩みながらも、その秀でた才知と克己心で、決して挫けず青春を燃やし続けた乱世の若者の姿を活写する傑作歴史小説。
  • 新装版 柳生刺客状
    小説・文芸
    3.3
    1巻583円 (税込)
    関ヶ原の合戦で徳川家康は死んでいた! 以降は影武者だった世良田二郎三郎が家康を演じるも、秘事を知った柳生宗矩は、対立する二代将軍秀忠にいち早く伝えて信頼を得る。権力者に取り入り、暗殺という汚れ仕事を請け負う側近となった宗矩の顛末を描いた表題作ほか、最後の短編などを収録した、傑作短編集。
  • 新装版 夜桜乙女捕物帳
    小説・文芸
    3.0
    1~3巻628円 (税込)
    大店・伊勢屋の主人忠兵衛が、内儀に殺された。ただの刃傷事件と思われたが、その裏には大奥を巻き込む陰謀が蠢めいていた! 町娘の乙女は、父親の北町奉行遠山左衛門尉景元譲りの義侠心から事件の裏に潜む真実を暴くべく探索を始めるが…。新装版で登場!!

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  • 新装版 余燼(上)
    小説・文芸
    4.5
    1~2巻817円 (税込)
    田沼意次(おきつぐ)失脚後の空白に、交わされる暗闘。甲府勤番の影井誠一郎はかつての友を斬り、江戸に出た。誠一郎を護衛につけ、沢井小平太は持ち前の弁舌で幕政を変えんとする。火消の常吉は一世一代の大喧嘩で、江戸っ子の血を沸かせ男伊達(おとこだて)となる。閉塞する世に風穴を開ける者は誰か。北方剣豪時代小説の快作!
  • 新装版 落日の宴 勘定奉行川路聖謨(上)
    小説・文芸
    4.4
    1~2巻748~792円 (税込)
    江戸幕府に交易と北辺の国境画定を迫るロシア使節のプチャーチンに一歩も譲らず、国境画定にあたっても誠実な粘り強さで主張を貫いて欧米列強の植民地支配から日本を守り抜いた川路聖謨。軽輩の身ながら勘定奉行に登りつめて国の行く末を占う折衝を任された川路に、幕吏の高い見識と豊かな人間味が光る。
  • 新装版 若き獅子
    小説・文芸
    3.4
    1巻523円 (税込)
    高杉晋作は、幼い頃から文武に秀で、鬼才と呼ばれた。「脱藩」しては主家に戻り、たちまちにゆるされた。これは異例のことである。いかに彼の才能が頼まれていたかがわかる(「若き獅子」より)。ほかに浅野内匠頭、葛飾北斎、明治の逆賊・小栗忠順など、時代を動かした英雄たちの激烈な人生を描く短編集。
  • 新蔵 月に吼える
    小説・文芸
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    『疾れ、新蔵』で時代ハードボイルドの魅力を見せてくれた「新蔵」シリーズ、最新刊。 これぞ、 エンタテイメント! 胸踊るシミタツの時代冒険小説! 故・北上次郎氏が「さすがはシミタツ、……たっぷり読ませて飽きさせない。 すてきなラストまで一気読みの傑作だ」 と賞賛した前作『疾れ、新蔵』の待望の続編! 北方謙三氏と柚月裕子氏が今回、賞賛の一文を寄せている。 北方謙三氏 「新蔵の貌が深く彫りこまれ、人の姿が立ちあがる。 そして新蔵が、いやシミタツが吠えるのだ。 底に漂うこの哀しみはなんなのだ。」 柚月裕子氏は「まさに究極のボディーガード。私も新蔵に護られたい」と語る。 そして、 「ハラハラするロードノベル、 ドキドキするスパイもの、 ワクワクするファンタジー、 すべてを詰め込んだすごい小説だ!」 「一気読み必至! 新蔵は最高のボディガードだ!」と絶賛。 【物語】 新蔵は、山中で、三、四歳の弟を背負った十歳の少女ゆふと出会った。 彼女は罠にかけた兎の皮を巧みに剥ぎ、見事にさばいて新蔵を驚かせた。 その後、ゆふは、大嵐を予見するなど、神秘的な力を開花させ始める。 新蔵は、比売巫女(ひめみこ)の能力を秘めているというゆふを、 宇佐神宮へ、送り届ける護衛を命じられた。 道中、次々に襲撃してくる謎の集団とはなにものか? そして、襲撃してきた集団をことごとく倒した後、 異国の血をひく大男の武芸者との対決が待っていた。 新蔵はゆふを無事に宇佐神宮に送り届けられるのか?
  • 新蔵唐行き
    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    行方を絶った北前船には、恩義ある人の嫡男が乗っていた。破船の噂を頼りに、新蔵は一人の少女を連れ、長崎福江島を出港した。向かうは波濤逆巻く東シナ海の彼方、アヘン戦争まっただ中の清国だった。冒険時代小説、待望の文庫化!
  • 新太閤記(一)
    小説・文芸
    4.0
    1~4巻484円 (税込)
    「奇妙な面をしとるわ。猿に似とるわ。チビ猿じゃな」信長は小者志願の若者を見て大笑いした。武士の作法に通じた若者は悪びれず、側用人に答えた。「今川の被官松下嘉兵衛尉が家で士奉公しとりました。父は先代信秀さまが鉄砲足軽しとりました木下弥右衛門と申します」「名は!」「木下藤吉郎秀吉でございます」「なんじゃとォ!」信長はきびしい目で若者を凝視した。若者はこの時23歳。これが、当時どじょう売りの与助と呼ばれていた秀吉と信長の出会いであった。
  • 新太閤記(一)
    小説・文芸
    3.0
    1~4巻660円 (税込)
    尾張の鉄砲足軽の子、与助は、その容姿から「猿」とあなどられる愛嬌者の百姓だった。小さな体に秘められた出世への情熱は熱く、智謀にたけ、努力の甲斐あって織田家の小者をふりだしに、トントン拍子の出世街道に漕ぎ出す。木下藤吉郎と名を改め、人心をつかむ術にたけた彼は巧みな取入りと人使いで、清洲城の普請に、桶狭間の戦いにと八面六臂の活躍で功をあげ念願の士分にまでとりたてられた。一代の英雄を描いて興趣つきない極めつき太閤記。
  • おれは日吉丸(上) 新太閤記(一)
    小説・文芸
    -
    1~2巻715円 (税込)
    今夜も京は燃えていた。この世から、戦火が熄むなどとは考えられない。火を消し止める者は誰もいない。夜盗が家々を荒して廻るのを、防ぎ止める手もなかった。激動の風吹きすさぶ戦国時代、ここに2人の少年がいた。一人は小猿、一人は日吉丸。――ある夜、寺を焼け出された日吉丸は、同年輩の少年・小猿と出会った。二人は手をたずさえて、戦国の世に浪々の船出をし……。ふたり合わせて、なんと後の木下藤吉郎秀吉? 楽天人生、だが底に潜む気骨。新機軸の太閤記。〈全五巻〉
  • 新太平記 全5巻合本版
    天皇親政を願う後醍醐天皇の檄に応じた楠木正成は、金剛山の小城赤坂に兵を挙げた。自軍に百倍する幕府軍を翻弄するも、天皇は捕われ、隠岐に流された。潜伏した正成の奪回工作は成功し、隠岐を脱出した後醍醐天皇は、船上山に倒幕の旗をかかげた。機を見るに敏な足利高氏は幕府を裏切り京都を占領、新田義貞もまた関東に兵を挙げ、鎌倉を攻撃した。権勢をふるった北条氏は遂に亡んだが、公家は驕りたかぶり、諸国武士は恩賞をめぐり争い、騒乱は続く。征夷大将軍の座を狙う足利尊氏と新田義貞の対立は激しさを増し、世は南北朝対立の時代に突入していった。
  • 新太平洋海戦1950 昭和25年夏の開戦
    昭和14年に中・独・伊の三国同盟が締結され、その枢軸国と日、米、英、ソの連合国が衝突し、第二次世界大戦が勃発。長年の激しい戦いの結果、連合軍が世界全域で勝利した。その勝利もつかの間、昭和25年、米国がアジアの盟主となった日本に牙を剥く!

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  • 新太平洋戦争 大和出撃
    完結
    小説・文芸
    -
    全3巻1,034円 (税込)
    1941年12月、連合艦隊の真珠湾奇襲作戦は米軍の迎撃に遭い失敗。第一航空艦隊の主力空母『赤城』『加賀』『蒼龍』を喪失し、司令長官・山本五十六を喪った日本海軍は、この敗戦をきっかけに大艦巨砲主義の道を進むことになった。 圧倒的な戦力でマーシャル諸島に殺到するアメリカ太平洋艦隊によって、劣勢に立たされる日本軍。だが翌年6月、遂に反撃の時は訪れた。 未曾有の戦艦『大和』が、満を持してトラックを出撃したのだ。襲いくる米艦隊を完膚なきまでに撃破する世界最大の巨砲。 艦砲戦、雷撃戦、航空戦――全編息もつかせぬ戦闘シーンの連続が、読者を魅了する!架空戦記の気鋭が贈る迫真のデビュー作、初文庫化! この作品は、2002年2月~3月に白石書店より刊行された「修羅の戦艦『大和』」を改題したものです。
  • 新 武田戦記 一 信玄の真の後継者誕生
    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    武田勝頼、死す! 御館の乱救援の最中、武田家は当主を失ってしまった。そこで元服前の嫡男・武王丸を総領にすえ、武田信勝と名乗らせる。奇しくもそれは信玄公の遺言どおりになったのである。風林火山の旗を背負った若き英傑の活躍を描く新シリーズ登場!

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  • 真・大日本帝国軍 陸海統合の嵐1 ハワイ強襲作戦
    小説・文芸
    -
    1~3巻628円 (税込)
    東郷平八郎の戦死で日露戦争を、やむなく講和に持ち込んだ日本。その猛省から陸海軍を統一することで世界に類を見ない近代軍事力を創出し、その新戦力をもって山本五十六は、石油や鉄鉱石等の理不尽な供給制限で日本を恫喝する米国に遠大なる戦略を展開する…

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  • 新地橋 深川澪通り木戸番小屋
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    評判の団子屋をいとなむ、おひでと嘉六。元遊女のおひでは身重の体で商売に励むが、嘉六は過去にとらわれ捨て鉢な生活を送る。木戸番小屋のお捨と笑兵衛は、夫婦の窮地を救おうと奔走する(「新地橋」)。傑作時代小説シリーズ第3弾。
  • 新地橋 深川澪通り木戸番小屋
    小説・文芸
    3.8
    1巻594円 (税込)
    江戸・深川澪(みお)通りの木戸番小屋に住まう夫婦、笑兵衛とお捨。そこには、人々の悲しみ、愁いを癒してくれる灯がある。訪れる人の心の奥を、そっと照らしてくれる。労り、助け合う市井の人情。人の世の機微を穿(うが)った逸品揃い。思わず挫けそうな、いつの間にか冷めかけた心を優しく温めてくれる珠玉の時代小説集。(講談社文庫)
  • 新地奉行 太田太田太
    小説・文芸
    3.0
    1~2巻693~715円 (税込)
    上から読んでも下から読んでも、太田太田太──。人を食ったような名であるが、この男、歴とした直参旗本の書院番士である。そんな太田太が出役として「新地奉行」へ配転となった。新地奉行とは屋敷改とも言われ、江戸市中の屋敷の所在地、坪数、相続などを調べ、届出を諸屋敷帳に記すのがお役目である。そして、その記録を残すために、どこのどんな屋敷にも立入り御免という役得があったのである。大名家や旗本家も例外ではない。宏大な屋敷でも新地奉行の検めは行なわれた。だが正義漢の強い太田太は、家に隠された重大事の匂いをかぎ取る。闇の空間に悪事の証を見つけ出し、目上の者でも迷わず成敗する特命奉行。その活躍を描く期待の新シリーズ!
  • 進駐軍がいた少年時代
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    中学を卒業した後、おじさんの経営する米軍キャバレーで働ぎ出した武士のところに、幼馴染みの寧々子が同じ店で働きたいとやってきた。ずっと寧々子に恋心を抱いていた武士は少し複雑な心境。さらに、武士は寧々子に想いを告げられない過去を背負っていた。そんななか、常連客のアメリカ兵の一人が、ある時期から寧々子に近づくようになり始めていたが……。戦後の日本の片隅でを元気に生き抜く少年と女性たちの物語。
  • 新潮記
    武士や市井の人々の喜怒哀楽、義理や人情を通して限りない人間愛を描いた時代小説、人情小説の名手・山本周五郎の長編全集。第10巻は「新潮記」。幕末の高松藩と水戸藩、尊皇と佐幕思想との間で葛藤する若き藩士の成長と使命感を描いた傑作長編。
  • 新潮記
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    高松の松平家は水戸の徳川家と互いに養子を交換する本枝不離の関係にあったが、水戸藩が幕末動乱の策源地となるとともに藩内は尊皇佐幕に二分される。高松藩の尊皇派の中心人物の庶子である早水秀之進は、その生まれのゆえに屈折し、文武に秀でているにもかかわらず時流を冷ややかに眺めるだけであったが、水戸藩への密使に立ち、生死の間をくぐりぬけることで己れのなすべき事を悟る。

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  • 信長伝
    小説・文芸
    4.0
    1巻4,400円 (税込)
    「聞けや、者! 前右大臣ここにあり!」 本能寺の変から生還し、関ヶ原合戦で柴田勝家を下し、天下獲りを目前にする信長。だが、密かに伊達政宗、上杉景勝と手を組み力を蓄えた家康が、ついに叛旗を翻す! 異貌の戦国史長篇(未完)、待望の合本版。 短篇時代小説「葉桜」を収録。 【目次より】 信長伝 Ⅰ 本能寺炎上  緒言  転換点  序 本能寺炎上  一 その日まで  二 猟狗たち  三 第一次関ヶ原合戦録 Ⅱ 天下普請  一 築城  二 大海の彼方で  三 叛逆  四 要塞 Ⅲ 家康謀反  一 城塞  二 到着  三 衝突 葉  桜
  • 新 天下布武 1 敵は本能寺に在らず!
    小説・文芸
    -
    1~4巻841円 (税込)
    天正十年六月、本能寺を経て備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! 一方、四国討伐を実行すべく出征中の明智光秀は、この変事に大返しを決意。いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起ころうとしていた!

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  • 真伝 大坂の陣 1 九度山の密命
    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    慶長十九年。豊臣と徳川がついに決裂。しかし、父・昌幸の遺命のもと、真田幸村は後藤又兵衛ら各地の牢人たちと繋ぎをつけており、徳川との戦の準備はすでに整っていた。さらに幸村は、豊臣必勝のための、空前絶後の大仕掛けを密かに準備していた――。

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  • 真伝忠臣蔵
    小説・文芸
    -
    1巻628円 (税込)
    浅野内匠頭による吉良上野介刃傷は、即刻の切腹と浅野家断絶となった。赤穂浪士・大石内蔵助は上野介を討つことで幕府の裁定の非を鳴らす決意を固める。幕閣・柳沢保明の保身、上杉家老・色部又四郎の焦り一一交錯する男たちの思惑と攻防を描く!!

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  • 新東亜大戦1 昭和20年日米開戦
    小説・文芸
    -
    1~4巻733~754円 (税込)
    山本五十六や吉田茂の働きで米国との開戦を回避してきた日本だったが、遂に昭和20年、米国は宣戦布告を発する。日本軍は開戦劈頭にB29の台湾急襲を撃退するが、米海軍は軍事物資を輸送する日本船団の壊滅を企図し、マニラからアジア艦隊を出撃させた!

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  • 不殺の剣 神道無念流 練兵館1
    練兵館に内弟子入り、斎藤弥九郎の命を断つ。それが間小次郎の使命――。 北辰一刀流の玄武館と人気を二分する練兵館の玄関に讃岐の丸亀城下から出奔してきた若者が入門を請うた。何やら秘めたる決意を胸に。 北辰一刀流、千葉周作の玄武館と人気を二分する、斎藤弥九郎の神道無念流「練兵館」の玄関に、内弟子志願の若者が入門を請うた。間小次郎と名乗った若者は詳しい身許を明かさず、父の留守を守る次男歓之助との立ち合いを所望。この小次郎が讃岐の丸亀城下から出奔してきたのは、練兵館に内弟子として潜り込み、弥九郎の命を断つ使命を帯びていたのだが……。 剣豪小説新シリーズ、第1弾!
  • 新とはずがたり
    小説・文芸
    3.5
    1巻811円 (税込)
    野の花に似て儚げな美少女は、父親のような後深草院の寵姫となりながら弟宮や実兼の恋人になった。やがて出家し放浪した二条の、己の性の遍歴を赤裸々に吐露した禁断の書「とはずがたり」を、実兼を語りべに、一遍との出会いを出家の動機に再構築、新しい二条像に迫る。二条の真実と精神の再生を解く会心作。
  • 新豊臣戦国志1
    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    覇王・織田信長と天下人・豊臣秀吉の両方を「父」にもつ若きもののふ・豊臣秀勝は、将来を嘱望されながらも不治の病に倒れる。しかし奇跡的な復活を果たし、信長、そして秀吉亡き後、天下を簒奪せんとする巨魁・徳川家康の野望の前にたちはだかる!

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  • 新トロイア物語
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,026円 (税込)
    絶世の美女ヘレネと王子パリスが駆け落ちした。ヘレネを略奪した者は、求婚した者全員から報復を受ける。ユニークな「テュンダレオスの掟」が、古代ギリシアに予期せぬ大戦争を巻きおこした。名高い「トロイアの木馬」は真実だったのか。壮大な叙事詩の世界に挑んだ歴史小説。吉川英治文学賞受賞作。
  • 新・ドキュメント太平洋戦争1941ー1944 日記が語る戦争の真実
    あの戦争の全体を俯瞰しつつ、ひとりひとりの運命に寄り添って大反響を呼んだ【NHKスペシャル、待望の書籍化!】 主婦、会社員、学生といった市民、最前線の兵士、政府や陸海軍のリーダー……人々は戦争をどのように捉え、何を書き留めたのか――? 個人がつづった日記・手記・手紙(=「エゴ・ドキュメント」)から見えてきたありのままの時代の空気、戦場と銃後のリアル 思わぬ大戦果に沸き返った真珠湾奇襲攻撃から、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島の戦いを境に敗北への道を転がり落ち、本土空襲が本格化して戦火が市民に及ぶとともに、追い詰められた軍が人間を兵器にする特攻に踏み出した1944年末まで――戦局を左右した歴史的転換点や時代の大きなうねりを追体験
  • 新・日米決戦 中部太平洋大海戦1944
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻838~942円 (税込)
    ノモンハンで大敗を喫した日本軍は中国大陸から撤退するが、その時宜をついてアメリカが軍事衝突を画策してくる。連合艦隊は英国、ドイツの支援を得て、それまでとは異なる戦略の漸減作戦を導入し、強大なアメリカ艦隊との頂上決戦に挑むことになったが…。

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  • 新日中戦争 尖閣諸島を奪回せよ!!
    中国軍、東シナ海に侵攻す!! 中国原子力空母鎮遠発進、東風21型ミサイル発射に、陸自戦闘ヘリAH-64D・海自強襲揚陸支援艦シー・ウルフによる尖閣諸島奪回作戦を始動!!「台湾週報」前編集長が東シナ海の有事を描くリアル・シミュレーション!

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  • 真・日本艦隊(1)復讐の自衛軍
    一九四四年十月、レイテ湾突入を目前に米艦載機の攻撃に屈した巨大戦艦『武蔵』は、辛くもシンガポールに逃れたものの、終戦直前の本土回航途上に激しい嵐に巻き込まれて消息を絶った。一方、二〇一五年八月、日中の緊張はついに限界点を越え、弾道ミサイルが東京に向かった。その迎撃に成功したかに見えた瞬間、一隻の空母、つまり対中抑止を目的としてアメリカから海上自衛隊に導入された旧名『ジョンF.ケネディ』こと空母『あかぎ』が忽然と姿を消した。時空を超えた『あかぎ』は東南アジアの海上で、旧日本海軍の、降伏を潔しとしない残存部隊の『武蔵』『熊野』らと邂逅。欧米諸国からのアジア解放という理想を掲げた旧日本海軍の男たちと、その志を継ぐ未来の男たちが合流したのだ。彼らが結成した真・日本艦隊は、宿敵アメリカに鉄槌を下すべく太平洋に進撃することを決意した。
  • 新日本空母「大和」(1)勃発!自衛隊クーデター
    第二次大戦後、めざましい復興と発展を遂げ、経済大国へと成長した日本。だが、専守防衛の軛に囚われた自衛隊が示すとおり、その軍備国防力は、大国としての体裁を整えているとは言い難い状況であった。2015年、安穏と平和を享受する日本に対して、諸外国が次々と牙を剥き始めた。北朝鮮の軍事示威、中国の暗躍、そしてアメリカが見せた事実上の安保破棄―それらの横暴を前にし、ついに陸海空三自衛隊が立ち上がった。クーデターにより完全に軍隊として組織された「日本国防軍」の誕生である。そして2016年3月、武力侵攻を始めた北朝鮮軍に対し、戦後日本が初めて竣工した空母『大和』、純国産の最新鋭艦上攻撃機F100『剣龍』が攻撃を加え、ここに日朝戦争が勃発する…。太平洋戦争架空戦史で大好評を博す人気作家が初めて挑む、近未来戦記の新境地。篤愕の新シリーズ開幕。
  • 信念の人 居眠り同心影御用8
    値引きあり
    小説・文芸
    3.5
    1巻539円 (税込)
    北町奉行所の元筆頭同心で今は居眠り番と揶揄される蔵間源之助の許に、老掏りの重八が浪人から掏ったという高価な財布を差し出した。中には四十二両の大金と、殺しの書付が……。書付には北町奉行所与力はじめ四人の名と殺しの報酬が記されていた。その直後、財布を掏られた浪人の死体が見つかり、書付にあった博徒、火炎太鼓の矢五郎が行方不明となって……。

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  • 親王殿下のパティシエール
    小説・文芸
    3.6
    1~8巻704~858円 (税込)
    華人移民を母に持つフランス生まれのマリー・趙は、ひょんなことから清の皇帝・乾隆帝の第十七皇子・愛新覚羅永璘お抱えの糕點厨師(ガオディアンチューシー)見習いとして北京で働くことに。男性厨師ばかりの清の御膳房で、〝瑪麗〟は皇子を取り巻く家庭や宮廷の駆け引きの中、パティシエールとして独り立ちできるのか!? 華やかな宮廷文化と満漢の美食が繰り広げる、中華ロマン物語。
  • 秦の始皇帝
    小説・文芸
    3.0
    1巻715円 (税込)
    紀元前247年、わずか13歳で秦王に即位した政(始皇帝)は、韓・趙・燕・魏・楚・斉の6国を次々に滅ぼし、長い戦国時代に終止符を打った。時に紀元前221年、中国最初の統一国家・秦帝国の誕生である。だが10年後、項羽や劉邦の反乱によって、その基礎は早くも崩れる――中国古代史の謎に迫り、波乱に満ちた始皇帝の生涯を描く壮大な歴史ドラマ。広大な統一国家の興亡をえがく長編小説。
  • 秦の始皇帝
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    中国を知ろうと思えば、春秋戦国の乱れた天下を統一した秦の始皇帝を知らねばならない。「皇帝」の称号を最初に使う、謚法を廃止する、文字を統一し、車輪の幅を同じにする(同軌)、馳道の建設、郡県制の採用、度量衡の統一など、このようにして全国を統一して、中国は一つだという意識が人々のあいだに生まれた。秦の始皇帝は十三歳で即位し、十年後には後見者の呂不韋を殺してしまう。独裁的な王、つまり非常な自信をもった人は自分の後見人など疎ましく思えるのだ。天下統一の大事業は普通の神経の持ち主にはできない。戦国時代の辺境の後進国・秦がなぜ始皇帝の時代に天下統一をできたか。始皇帝を見つめることで、それを解明する。
  • 新八犬伝 起
    小説・文芸
    3.5
    1~4巻715~792円 (税込)
    時は室町時代、安房の国は里見城で打ち首となった玉梓(たまずさ)の祟りに立ち向かうため、伏姫(ふせひめ)は犬の八房(やつふさ)とともに己の胎内から八つの珠を持つ八犬士を生み出す。十数年後、「孝」の珠を持つ犬塚信乃(いぬづかしの)は、父の形見の名刀村雨を、さもしい浪人網乾左母二郎(あぼしさもじろう)にだまし取られ、恋人浜路とも離れ離れになるが、それはすべて、玉梓が怨霊の仕業だった。『南総里見八犬伝』の大胆な解釈のもと大人気を博した人形劇を、脚本家石山透自らが書き下ろした、完全小説版! ※本書は、二〇〇七年四月ブッキング(現・復刊ドットコム)より刊行された『新八犬伝 上の巻』を改題したものが底本です。
  • 真・八州廻り浪人奉行:1 誓天の剣
    小説・文芸
    5.0
    1~6巻517~550円 (税込)
    大人気シリーズ『八州廻り浪人奉行』の小室春斎が帰ってくる! 中西派一刀流の豪刀と誰よりも熱い人情を引っ提げ、春斎は再び血風渦巻く関八州へと旅立つ。斬った張ったの決定版、待望の書き下ろし!
  • 黒衣の牙 新八丁堀つむじ風
    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    江戸の町に、悪を憎み、 弱きを助ける男、南町奉行所定廻り同心・成沢東一郎が帰ってくる! 年若く美形の尼層の水死体があがった。穏やかな表情や遺体の様子から覚悟の自害と見られたが、尼層にはあり得ぬ赤い湯文字から、南町奉行所定廻り同心・成沢東一郎は辱めるための偽装であると見抜く。清廉潔白で可憐な尼層は何故死なねばならなかったのか──その無念が花形同心・成沢の心に火をつけた! 情に篤く、押しは強く、己の正義を貫く男・成沢東一郎と南町奉行所同心たちの八面六腑の活躍を描く人気シリーズの新章開幕!

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  • 新・幕末風雲録1
    小説・文芸
    4.0
    1~5巻660~715円 (税込)
    天才剣士と名高い風戸俊策は、小栗上野介のためなら死ねる覚悟で幕末の動乱を生き抜いてきた。折りしも大老井伊直弼が凶刃に斃れ、倒幕攘夷の急先鋒だった清河八郎が幕府の信を受け、浪士組を結成した。無二の親友・土方歳三が浪士組入りしたのを傍目に、俊策は、治安維持のため新設された浪人奉行所の同心となった…。激動を駆け抜けた天才剣士の群像!

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  • 新版 竹取物語 現代語訳付き
    竹の中から生まれて翁に育てられた少女が、五人の求婚者を退けて月の世界へ帰っていく伝奇小説。かぐや姫のお話として親しまれる日本最古の物語。第一人者による最新の研究の成果。豊富な資料・索引付き。
  • 新版 きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記
    酷薄な状況の中で、最後まで鋭敏な魂と明晰な知性を失うまいと努め、祖国と愛する者の未来を憂いながら死んでいった学徒兵たち。一九四九年の刊行以来、無数の読者の心をとらえ続けてきた戦没学生たちの手記を、戦後五○年を機にあらためて原点に立ちかえって見直し、新しい世代に読みつがれていく決定版として刊行する。

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  • 新版 第二集 きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記
    戦局が破滅的様相を呈し始めた1943年12月、学業を中断されて戦地に向かった学生たちが、死と直面しつつ思索を重ねて遺した手記。本書は63年に『戦没学生の遺書に見る 15年戦争』の表題で刊行されたもの(のち『第二集 きけ わだつみのこえ』と改題)。長く読み継がれることを願い、学徒出陣60年を期して新たに校訂し直した新版。

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  • [新版]独ソ戦史 ヒトラーvs.スターリン、死闘1416日の全貌
    1941年6月22日、ドイツ軍はソ連に電撃侵攻を開始! スターリングラードを始めソ連各地で泥沼の戦いが繰り広げられた。ヒトラーとスターリンの思惑が絡み合う独ソ戦を、多くの資料を読み解いた著者が、わかりやすく詳細に解説する。
  • 新版 平家物語(一) 全訳注
    小説・文芸
    4.8
    1~4巻2,035~2,860円 (税込)
    「おごれる人も久しからず」――権力を握った平清盛の専横は、平氏一門の運命を栄華の座から滅亡へと転回させる。院庁と山門の紛争、天台座主明雲の流罪、鹿ヶ谷の謀議。清盛激怒の末の鬼界が島への流罪と、俊寛の客死。さらに後白河法皇鳥羽離宮幽閉などなど、物語序盤にして時代は末期的様相を呈する。かつて刊行された講談社学術文庫『平家物語』全12巻を4冊にまとめ、新版として刊行。第一巻は巻第一から第三までを収録。
  • 新版 落語の名作 あらすじ100
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    今、空前の落語ブームを受けて緊急新版! 人気の超定番噺から大ネタまで、ジャンル別にコンパクトに網羅しました。市井の人々の生活や人情の機微、さまざまな笑いなど、古典落語の面白さ、奥深さがよくわかる一冊です。時代を超えて愛され続けてきた古典落語の魅力がたっぷり。寄席や落語会に行く前の予習本としてもご活用ください。 今、江戸時代以来の落語ブームだといわれています。本書に収録されている古典落語の100席は、落語界の重鎮、十一代目 金原亭馬生師匠と神保町「落語カフェ」主宰の青木伸広氏が厳選しました。また、色気を感じる素敵なカバーの装画は、落語を素材とした漫画も描かれている人気漫画家、西炯子先生の作品です。もっと落語を楽しむために最適の一冊。そのまま覚えれば、あなたも落語家デビュー!?
  • 新聞と戦争 上
    日本が、満州事変から日中戦争、太平洋戦争、そして敗戦へと向かうなか、新聞はなぜ戦争を止められなかったのか。なぜ逆に、戦争協力の深みに入っていったのか――。朝日新聞が自身の「暗部」を、元記者や関係者への聞き取りをはじめ、国内外の総力取材によって検証、日本ジャーナリスト会議大賞を受賞した多角的ノンフィクション。当時の紙面や貴重な戦争写真資料もふんだんに掲載。
  • 新風記 日本創生録
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,881円 (税込)
    日出づる国、日ノ本はいかに興ったのか。 遥か昔。民のためにその身を捧げ、長く苦しい旅に出た若者がいた。 まだ日本が日本でなかった時代。日向の里の跡継ぎ・彦火火出見(ヒコホホデミ)は、天災で農地が深刻な被害を受け、各々の里が争い合う現状に心を痛めていた。耐え忍び、助け合え、とただ語り掛けるだけで果たして皆を救えるのだろうか。自らが行動し、未来を示してこそ多くの民を救うことに結び付くのではないか。火火出見は、よき理解者である長兄・五瀬(イツセ)、武芸に長けた次兄・稲飯(イナヒ)、稲作の名人である三兄・三毛入野(ミケイリノ)らとともに理想郷として伝わっていた「豊葦原」への旅を決意する。豊葦原で、人々を束ねる国を作り、民を導くことこそ己の使命だと信じて。 気鋭の歴史作家が、大胆な着想とアプローチで迫った「神武東征録」。  『古事記』『日本書紀』をベースに、立国の礎を描いた歴史スペクタクル巨編!
  • 神風超空母「大和」(1)異次元交錯!日本海の激闘
    2011年、さまざまな軋轢を繰り返し、ついに日本は中国と全面戦争に突入する。出撃した日本海軍JF1〈ゼロ〉航空部隊の前に突然現れたのは、なんと太平洋戦争時に活躍した名機・零戦であった。だが、異変はこれだけにとどまらず、ふたたび繰り返される過去の旅客機事故や、連合艦隊司令長官・山本五十六の目撃事件など、奇怪な現象が頻発していた。そして、日本軍兵器にも原因不明の不具合が連発し、優位に展開していた対中国戦に暗雲が立ちこめる……。この異常事態に対処すべく、日本海軍初の原子力イージス戦闘空母〈大和〉を主力とする第一艦隊が、海洋調査に乗り出す。しかし、〈大和〉を待ち受けていたのは、過去と未来が交錯する恐るべき時空移動であった。かくして空母〈大和〉と昭和の戦艦「大和」が遭遇する!架空戦記の第一人者・野島好夫が描く、待望の新シリーズ、ここに始まる!

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