理工作品一覧
-
5.0
-
4.2※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球を含め太陽系に属する天体は、惑星も衛星も彗星もそれ以外も、 どれもが太陽を回ることで存在し続けています。 しかも、同じ時期に同じ素材からつくられた仲間だったのです。 最新の観測技術と惑星形成理論を駆使して描きだされた太陽系は、 あなたの常識をくつがえすほどの新事実で満たされています。 太陽系外の惑星発見の方法や経緯を含めて、 最新の惑星科学の基礎から最前線までを、まるごと解説します。
-
3.0
-
4.0
-
4.3今夜開かれる、あなただけのプラネタリウムへようこそ 本書は、喧噪から離れて星に思いを馳せるための星空の話。 コスモプラネタリウム渋谷でチーフ解説員を務める「癒しの星空解説員」永田美絵が、各季節の星座や神話のほか、星と宇宙にまつわるお話をやさしく紹介します。 上を向いて星を眺め、壮大な宇宙に想像を膨らませていると、いつの間にか日常の些細な悩みは見えなくなっていくはずです。 【目次】 あなただけのプラネタリウム 春の章 春の星空 春を彩る星座 おとめ座の神話 幸せになれる魔法 宇宙の音楽 あなたの特等席 闇の中の光 夏の章 夏の星空 夏を駆け抜ける星座 夏の星座の物語 地球の住所 子どもの質問 ボイジャー号の旅 壮大な宇宙の中で 秋の章 秋の星空 神話に浸る秋の星座 古代エチオピア王家の物語 心が自由でいること 月を見上げる幸せ 星から生まれた私たち 星を見上げる人の想い 冬の章 冬の星空 冬の夜を飾る星座 星空で輝く絆 地球の歴史を1年にすると 心の中の真実 宇宙を解き明かす 私の世界をちょっと良くする方法 おわりに 主な参考文献
-
4.3
-
3.8
-
4.0「はじめに」より 本書は、精神医療界のオールスターチームによるメンタルヘルス向上のためのガイドブックです。回復に役立つ知識から社会的課題を解消するヒントまで、ありったけの情報を盛り込みました。 個々に主役を張れるほど著名な精神科医たちに、ウルトラ兄弟のように大集結してもらったのには理由があります。薬にばかり頼って来た精神医療が袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに直面しているからです。このままでは患者が益々追い込まれてしまいます。(中略) 各章に登場する精神科医たちは、20世紀から続いてきた薬物療法偏重という生物学的精神医学の激流の中で、時に大波にのまれながらも踏み止まり、患者の「こころ」と向き合い続けた人たちです。葛藤の中で見出された精神療法などの叡知を、生きづらい自分や劣化する社会を変えるために共有し、「みんな」のものにしたい。それが本書の狙いです。 第1章 依存症「ヒトは生きるために依存する」 松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長) 第2章 発達障害「精神疾患の見方が根底から変わる」 原田剛志さん(パークサイドこころの発達クリニック院長) 第3章 統合失調症「開かれた対話の劇的効果」 斎藤 環さん(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授) 第4章 うつ病・不安症 「砂粒を真珠に変える力」 大野 裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問) 第5章 ひきこもり「病的から新たなライフスタイルへ」 加藤隆弘さん(九州大学大学院医学研究院精神病態医学准教授) 第6章 自殺「なぜ自ら死を選ぶのか」 張賢徳さん(日本自殺予防学会理事長/六番町メンタルクリニック院長) 第7章 入院医療「新時代を切り拓く民間病院」 堀川公平さん(のぞえ総合心療病院理事長・院長) 渡邉博幸さん(千葉大学社会精神保健教育研究センター特任教授) 成瀬暢也さん(埼玉県立精神医療センター副病院長/埼玉医科大学病院臨床中毒科客員教授) 秋山剛さん(世界精神保健連盟理事長) 高木俊介さん(たかぎクリニック院長/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表) アーロン・ベックさん(認知行動療法の創始者) 田邉友也さん(訪問看護ステーションいしずえ代表) 樋口輝彦さん(国立精神・神経医療研究センター名誉理事長/日本うつ病センター名誉理事長) 野村総一郎さん(六番町メンタルクリニック名誉院長) 和気隆三さん(新生会病院名誉院長)
-
4.1
-
4.0
-
4.2IQは遺伝によって決まるのか? 遺伝をめぐるさまざまな誤解を解く「心と行動の遺伝学」ヒトゲノム、クローン技術と、21世紀は遺伝子の時代に突入しようとしている。そしていま一卵性・二卵性双生児の研究から、身長や体重だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も明らかになってきた。遺伝子はどのように人間の心を操っているのか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.1※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの中で生息するデジタル生命体。彼らは集団の中で学習し、協調したり進化することができます。本書は、人工生命研究の基本を知るエピソードを紹介しながら、デジタル生命体を使って人類最大の謎「心」の秘密に迫る過程を描きます。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2014年11月号の特集記事。 他の生物に取りつく寄生虫や菌類、ウイルスなどは、まとめて「寄生体」と呼ばれる。昆虫はもちろん、魚類、哺乳類に至るまで、驚くほど多くの生物が、実は寄生体に行動を支配されていることがわかった。宿主にされた生物は、たとえ体内を食い荒らされて死に至る運命にあったとしても、寄生体に仕え続ける。彼らはなぜ、自らをむしばむ敵と戦わず、逆に生かすために全力を尽くすのだろうか。研究者たちは、宿主の行動を操る寄生体の遺伝子を特定しつつある。ホラー映画にありそうな奇怪なメカニズムに迫る。
-
-
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 園の環境を変えてみようと思ったときの技集。 「自分の園の環境を変えてみようかな」「ほかの園は、どんな環境の工夫をしているんだろう」と思ったときに、役に立つ1冊です。 園の1日の中で、「遊ぶ」「食べる」「寝る」などを快適にする環境、子どもが気持ちの調整をしやすい環境、保育者が働きやすい環境、保護者と保育者の関係作りを助ける環境など、いずれも保育が楽しくなる環境作りを実例の写真もりだくさんで紹介。 筆者は、大学時代に建築学を専攻、在学中に建築の間取りを利用者の視点から考える研究のため、保育園に通い詰めたことから保育環境の研究をスタート。現在も全国、海外の園を勢力的に訪れて研究を続けている専門家だからこその視点で園の環境の実例、環境改善のビフォア&アフター、環境作りのために大切にしたいプロセスなどを解説しています。 保育環境をテーマにした園内研修や講座にも講師として参加している筆者の解説は、わかりやすく、説得力があります。 ※この作品はカラー版です。
-
3.5
-
-
-
3.5ロマンあふれるイメージが強い古生物学だが、その研究現場は苦悩の連続だ。40億年に及ぶ地球環境や生命進化の歴史を明らかにすべく、化石を手がかりにして、今は絶滅してしまった古生物の生態や地球環境の変動の歴史までを紐解こうとするが、バイアスだらけ、わからないことだらけ。化石は過去に地球に生息していた古生物の遺骸や痕跡が地層の中に残されたもの。長い年月を経て変形していることもあるし、化石が完全体であることはほとんどない。そこで、古生物学者は化石や地層に刻まれた情報からだけでなく、現在の生物を観察したり、数理モデルを駆使したり、様々なアプローチも用いて研究に挑んでいる。何億年も前の世界に思いを馳せながら一歩一歩進む学問の世界を気鋭の古生物学者が描き出す!! 【目次】第一章 古生物学とは/第二章 地層から古生物学的な情報を読み解く難しさ/第三章 古生物学の基礎知識/第四章 化石から「わかること」とは……?/第五章 化石を研究しない古生物学者/第六章 古生物学の研究はブルーオーシャン/あとがき
-
3.5恐竜の羽毛の色を調べる意外な方法,恐竜時代に生息した個性豊かな哺乳類の生態,チベット高原に隠された進化の謎など.化石に残された情報から,太古の動物の姿を明らかにしていく研究者たち.その挑戦的な発掘の様子とアイデアを駆使した研究の過程を,世界各地で化石発掘を行う古生物学者がわかりやすく解説します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
-
5.0公園でナウマンゾウと散歩、潜水艇でアンモナイト見物。日本は古生物天国(パラダイス)だ! 今は化石でしか見ることのできない古生物が、もしも現代の日本に蘇ったとしたら、どこでどのように暮らしているだろうか? ナウマンゾウやカムイサウルスが街を闊歩し、翼竜が空を飛ぶ、そんな「もしもの世界」を旅してみよう。架空の旅のガイドブックを通して、北の古生物天国・北海道から、おなじみ恐竜王国・福井、さらには関東、中部、近畿まで、化石の発見が相次ぐ古生物天国・ニッポンの魅力を味わい尽くす。想像力をかき立て、早速本書を携えて古生物と“触れ合う”旅に出たくなる一冊。 (本書に登場する古生物の例) 野球場にケナガマンモスとナウマンゾウ スピノサウルスが祭り会場に乱入 増水した川にクビナガリュウ 漁港に出現・モササウルス類 古寺の境内で肉食恐竜に遭遇 潮干狩りでトウキョウホタテ カムイサウルスと記念撮影
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「……古生物って、意外と美味しいんじゃない?」 そう思ったこと、ありませんか? そんな“憧れ”が実現するお店、それが『古生物食堂』。 この食堂には、古生物が日々持ち込まれる。 ……これ、どうやって食べるのかな? 系統(祖先・進化の関係)と生態を伺いつつ、古生物の味を大胆に類推。 大胆かつ繊細な味付けで、古生物たちは「魅惑の料理」へ! すべての料理にはレシピがついているので、憧れの古生物料理がご家庭でもお楽しみいただけます。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロが考えるクビナガリュウの飼育管理法とは?】 古生物が水族館にいたら、どんな感じになるのだろう? そんな疑問に、各方面の専門家たちが超真剣に取り組んでみました。 水棲の古生物の生態に合わせたフィールドは? 繁殖のために考えられる施設とは? 体調を管理するためのバックヤードは? 観客の安全はどう担保する? 専門家目線で考えた『古生物水族館』。 それは一体いったいどんな施設なのでしょう? 今まさに開園です。 ■こんな方におすすめ ・古生物&水棲爬虫類ファン ・古生物の生態や行動に興味のある方 ・水棲動物飼育や管理施設の運営に関心のある方 ■目次 ■zone A「メイン館1階 サメとその仲間たち」 メガロドン/ヘリコプリオン/アクモニスティオン/ファルカトゥス ■zone B「メイン館2階 世界の水棲古生物」 メトリオリンクス/ショニサウルス/ペゾシーレン/ステラーカイギュウ/フォスフォロサウルス/ワイマヌ/インカヤク/パラエウディプテス/アクセルロディクティス・ラボカティ/フォレイア/メタプラセンチセラス&プテロプゾシア&ニッポニテス/アノマロカリス/エーギロカシス/アサフス&キクロピゲ&ツリモンストラム/ユーリプテルス/アクチラムス/ドロカリス/ダンクルオステウス/ユーステノプテロン/ボスリオレピス/ケイチョウサウルス&オドントケリス/フタバサウルス ■zone C「身近なエリアとリサーチ館」 フルービオネクテス/デスモスチルス&パレオパラドキシア/ホッカイドルニス&アロデスムス/クラドセラケ/プトマカントゥス ■zone D「クジラのドーム」 アンビュロケタス/バシロサウルス/ハーペトケタス ■zone E「ビーチと入り江」 アーケロン/ストゥペンデミス/モササウルス/リヴィアタン ■ようこそ! バックヤードツアーへ ■著者プロフィール ●著者紹介 土屋健:サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年に日本古生物学会貢献賞を受賞。古生物に関わる著作多数。近著に『生命の大進化40億年史 新生代編』(講談社)、『恐竜たちが見ていた世界』(ともに技術評論社)など。動物園で動物を見ると、つい、我が家の犬たちとのちがいを考えてしまう。 ●絵師紹介 ツク之助:サイエンスイラストレーター。古生物の復元画や、爬虫類イラストを描く。イラストを担当した書籍に『ディノペディア』(誠文堂新光社)、『恐竜たちの見ていた世界』(技術評論社)、『恋する化石』(ブックマン社)など。 バンダイの爬虫類カプセルトイシリーズも展開。水族館めぐりが大好きで、日本各地の水族館を、大きなものから小さなものまであちこち巡っています。 ●水族館監修者紹介 伊東隆臣:大阪・海遊館にて海獣類や魚類、ニフレルの猛獣類の飼育係兼獣医師として従事。 地球の表面積の約70%は海であり、ある論文の報告によると海洋に生息している生命の91%が新種だそうです。日本近海だけでも毎年新種が発見されており、水族館でも新種生物の飼育にチャレンジすることがあります。そういう意味では、今回の古生物の飼育方法を検討する機会を頂けたことは、水族館職員冥利に尽きる思いです。 ●古生物水族館研究者チーム・メンバー紹介 安藤達郎:足寄動物化石博物館でペンギンモドキと海生哺乳類を研究。 栗原憲一:株式会社ジオ・ラボ代表取締役・CEO。北海学園大学非常勤講師。 小西卓哉:アメリカ・シンシナティ大学生物科学科教育准教授。専門は古脊椎動物学。 薗田哲平:福井県立恐竜博物館研究員。手取層群を軸足とした化石カメ類の系統分類や形態進化が専門。 田中源吾:熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授。 田中嘉寛:大阪市立自然史博物館・学芸員。専門は水生哺乳類の進化。 冨田武照:(一財)沖縄美ら島財団総合研究所・主任研究員。水族館管理部魚類課兼任。 林昭次:岡山理科大学生物地球学部准教授。脊椎動物の進化と生態について骨内部構造から研究。 宮田真也:専門は魚類化石の分類学。城西大学大石化石ギャラリー学芸員。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロが考える恐竜の飼育管理法とは?】 古生物が動物園にいたら、どんな感じになるのだろう? そんな疑問に、各方面の専門家たちが超真剣に取り組んでみました。 古生物の生態に合わせたフィールドは? 繁殖のために考えられる施設とは? 体調を管理するためのバックヤードは? 観客の安全はどう担保する? 専門家目線で考えた『古生物動物園』。 それは一体いったいどんな施設なのでしょう?今まさに開園です。 ■こんな方におすすめ ・古生物&恐竜ファン ・古生物の生態や行動について興味のある方 ・動物飼育や管理の施設がどう運営されているのか関心のある方 ■目次 ■zone A「館ゾーン」 始祖鳥/イー/メイ/ミクロラプトル/コエルロサウラヴス/ヴォラティコテリウム/ミアキス/ディプロカウルス/スクレロセファルス/エリオプス/カストロカウダ/プロトケラトプス/オルニメゴロニクス/デイノニクス/パレオカスター/ケナガマンモス/ケツァルコアトルス/ツパンダクティルス ■zone B「平野ゾーン」 ディメトロドン/ステゴサウルス/マメンチサウルス/トリケラトプス/ニッポノサウルス/アンキロサウルス/デイノケイルス/ガストルニス/エオヒップス/ディイクトドン/モスコプス ■zone C「ふれあい広場」 エウロパサウルス/プシッタコサウルス/ファルコーネリゾウ ■zone D「ゾウの進化&肉食ゾーン」 メリテリウム/マムート・ボルサニ/ナウマンゾウ/アロサウルス/イノストランケヴィア/アンドリューサルクス/スミロドン/ティラノサウルス ■zone E「水辺ゾーン」 マチカネワニ/コティロリンクス/チャンプソサウルス/ハイファロサウルス/スピノサウルス ■ようこそ! バックヤードツアー ■著者プロフィール ●著者紹介 土屋健:サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019 年にサイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。愛犬たちと散歩、愛犬たちとの昼寝が日課。古生物に関わる著作多数。近著に『生命の大進化40 億年史 新生代編』(講談社)、『地球生命 無脊椎の興亡史』、『恐竜たちが見ていた世界』(ともに技術評論社)など。動物園で動物を見ると、つい、我が家の犬たちとのちがいを考えてしまう。 ●イラスト原案者紹介 黒丸:漫画家。代表作は『クロサギ』シリーズ(原案/夏原武)『絶滅酒場』など。 『東京サラダボウル』をパルシイ&コミックDAYS で連載中。 ●絵師紹介 土屋香:茨城県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号(地質学、古生物学)を取得。古生物を中心にイラストを描く。『ゼロから楽しむ古生物 姿かたちの移り変わり』(技術評論社)などのイラストを担当。ネットショップ「恐竜・化石グッズの専門店 ふぉっしる」店長。 ●飼育監修者紹介 佐野祐介:大阪の天王寺動物園で獣医師として勤務。 ●古生物動物園研究者チーム・メンバー紹介 奥村よほ子:栃木県佐野市、葛生化石館の学芸員。専門は石灰岩の中から見つかる古生代の小さな化石。 北川博道:埼玉県立自然の博物館主任学芸員。専門は古脊椎動物学。 木村由莉:国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループ研究主幹。専門は陸生哺乳類の古生態と進化史。著書に『もがいて、もがいて、古生物学者!!』(ブックマン社)など多数。 久保田克博:兵庫県立人と自然の博物館研究員。獣脚類恐竜を中心に、恐竜の記載や系統関係について研究。 高崎竜司:カナダのトロント大学にて、ハドロサウルス科の記載分類・恐竜類の胃の進化などに取り組む。 田中公教:兵庫県立大学自然・環境科学研究所特任助教。県立人と自然の博物館の研究員を兼務。専門は古脊椎動物学で、原始的な角竜類の系統分類学や中生代鳥類の水生適応進化などについて研究。 千葉謙太郎:岡山理科大学生物地球学部講師。カナダやモンゴルで発掘調査をおこない、ケラトプス類恐竜の分類と進化を中心に研究。 林 昭次:岡山理科大学生物地球学部生物地球学科准教授・博士(理学)。骨の内部構造から脊椎動物の大型化・小型化の要因や水棲適応について研究。 松本涼子:神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員。絶滅水性爬虫類のコリストデラ類が専門。
-
4.0知れば知るほど感動する! 古生物たちの究極サバイバル術!! 生きるって、死ぬほど大変。 「敗北=死」のキビシイ世界を生きていた古生物たちは、ニンゲンよりも「したたか」だった! 本書では、気鋭のサイエンスライターが古生物達の面白すぎる生態をわかりやすく解説。 古生物たちはどう進化したのか? なぜ絶滅したのか? 生きるヒント満載の30項目(紹介する古生物は90種以上)! 【項目例】 ●変われないなら、変わらなくてもいい(ミアキス 他) ●無気力だって立派な生存戦略(パラスピリファー、ワーゲノコンカ) ●「棲み分け」で争いを避ける(キアンゾウサウルス 他) ●「便利」は危険(ケナガマンモス) ●ひねくれたって、成功できる(ニッポニテス・ミラビリス 他) ●夢中になるのもいいけれど(ヴェロキラプトル、プロトケラトプス) ●守るべきか、攻めるべきか(ダンクルオステウス、クラドセラケ) ●「こだわらない」から進化する(テリジノサウルス 他) ……など
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆古生物の研究にぐりぐり迫る図鑑!◆ 「古生物」の“研究の歴史”をを履歴書的に紹介する、今までにない図鑑の登場です。 今では広く知られるようになった古生物も、発見されて研究が進み、世に公開されるまでには、いろいろなドラマがありました。たとえばアノマロカリス。アノマロカリス自身が初めて見つかったのは、実は19世紀。そこからいろいろな経緯・研究を経て、現在の姿に至るまでにかかった時間は約130年。その裏側にはいろいろなドラマが隠されていたりします。そうしたドラマを、イラストを交えながら分かりやすく解説。「最初の発見はこんな感じだったんだ」「発見当時はこんな風な生物と考えられていたのか」「戦後のドサクサで、化石が行方不明になっていたんだ」などなど、古生物が世に知られるまでのドラマをひとつずつ紐解きつつ、最新の見地における古生物の正体を紹介していきます。 図鑑を見るだけではわからない、古生物に隠された裏の世界。古生物に秘められたドラマをお楽しみください。 ■こんな方におすすめ ・古生物に興味のある小学校中学年以上の方 ・恐竜などの研究について興味のある方 ■目次 ●序章 ・古生物ってなに? ・履歴に注目! 古生物は研究史が面白い ・一芸に注目! 古生物は“特殊な生き様”が面白い ・家系に注目! 古生物は“進化の系譜”が面白い ・地質年代表 ●第1章 古生代 ・No. 1 生命史上初の“覇者” アノマロカリス ・No. 2 業界騒然の五つ眼生物 オパビニア ・No. 3 あし? トゲ? 頭? 尾? ハルキゲニア ・No. 4 三葉虫界のNo.1スイマー ハイポディクラノタス ・No. 5 1列になって大行進 アンピクス ・No. 6 360度視界良好! エルベノチレ ・No. 7 明るい海の支配者 プテリゴトゥス ・No. 8 暗い海の支配者 アクチラムス ・No. 9 頭守って、しり……? ダンクルオステウス ・No.10 謎が渦巻く螺旋の化石 ヘリコプリオン ・No.11 腕をもったサカナ ティクターリク ・No.12 大きな帆で体温調整 ディメトロドン ・No.13 初めて“飛んだ”爬虫類 ウェイゲルティサウルス ・No.14 研究者泣かせの怪物 ツリモンストラム ●第2章 中生代 ・No.15 旅するウミユリ セイロクリヌス ・No.16 恐竜時代の長大なカキ コンボウガキ ・No.17 この異常、異常にあらず ニッポニテス ・No.18 塔からS字へ プラヴィトセラス ・No.19 三畳紀の“ハンマーヘッド” アトポデンタトゥス ・No.20 大きな帆の狩猟者 スピノサウルス ・No.21 「恐ろしい手」の主 デイノケイルス ・No.22 肉食恐竜の帝王 ティラノサウルス ・No.23 中生代に色をつけた化石 アーケオプテリクス ・No.24 飛べない? 大型翼竜 ケツァルコアトルス ・No.25 中生代の最恐海棲爬虫類 モササウルス ・No.26 日本初のモササウルス エゾミカサリュウ ●第3章 新生代 ・No.27 防御は最大の武器!? タカハシホタテ ・No.28 謎多き日本の奇獣 デスモスチルス ・No.29 氷河時代の“新型”ゾウ ケナガマンモス ・No.30 島国適応の小型ゾウ アケボノゾウ ・No.31 “ウルフ”だけど…… ダイアウルフ ■プロフィール ●著者―土屋 健:サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員。日本古生物学会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、2012年より現職。2019年にサイエンスライターとして初の日本古生物学会貢献賞を受賞。著作多数。近著に『古生物動物園のつくり方』『古生物水族館のつくり方』(ともに技術評論社)など。 ●監修者―芝原 暁彦:古生物学者。博士(理学)。地球科学可視化技術研究所所長。福井県立大学客員教授。博士号を取得後は(国研)産業技術総合研究所の地質標本館で地球科学の可視化技術に関する研究に従事。2016年に「地球科学可視化技術研究所」を設立。「未来の博物館」を創出するための研究を続けている。また「ウルトラマンアーク」などの科学考証を行う。著書多数。 ●イラストレーター―土屋 香:金沢大学大学院自然科学研究科で修士号(地質学、古生物学)を取得。古生物を中心にイラストを描く。インターネットショップ「恐竜・化石グッズの専門店 ふぉっしる」で古生物関連グッズを販売している。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈結晶〉というと,ダイヤモンドのような宝石などを思い浮かべてしまいますが,「固体はほとんどみんな原子・分子がきれいに並んだ結晶」であるということを実験を通して見ていきます。今回の主役となるのは,〈ゼオライト〉という結晶。ゼオライトは「分子篩い(ふるい)」と呼ばれ,おもしろい働きをします。その発見物語と,世界初となるゼオライトの実体積分子模型が登場します。 サイエンスシアターシリーズって? 「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 結晶というもの 「微小な粒子の集まり」と結晶 第2幕 外形の美しい結晶 ダイヤモンド・水晶・方解石,その他 第3幕 結晶のでき方・作り方 いちばん昔から役立ってきた結晶=ミョウバン 第4幕 分子篩(ふるい)ゼオライト 1億倍のゼオライトの実体積模型の完成
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統計スポットライト・シリーズ第5巻となる本書は、個体群(ある同種の動物もしくは植物の集団)の生息数の推移を「個体群行列モデル」で予測する方法を解説する。 このモデルにより、野外調査で得られる個体数データから希少動物の生存の可否などが予測可能になる。 このモデルで使う数学は線形代数の基礎に限られ、その都度丁寧に説明するため数学が苦手な読者でも挫折しにくい。 また、現実的な個体数推移を保証するために仮定する、生態学を敷衍した統計推論についても適宜解説する。 統計ソフトRによる計算結果も一部掲載。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 計算機マテリアルデザインによる先端研究事例として、現在、研究開発が急速に進んでいる「固体高分子形燃料電池」および「水素貯蔵材料」の知的設計について詳説した、研究者・開発技術者必読の一冊
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学特性,電気特性,磁性,触媒活性など特異な機能をもつ固体化合物は,構造材料や電子材料,エネルギー材料として極めて有用である.熱平衡条件下での反応により合成可能な固体化合物の構造や機能は限られるが,非熱平衡反応を利用した準安定な組成や構造をもつ化合物に目を向けると広大な未開拓領域が広がっている. 本書では,高圧環境,ナノサイズ化,エピタキシャル薄膜成長,電気化学反応やイオン交換などを駆使した合成と機能開発,第一原理計算や機械学習を用いた大規模な構造・機能予測を中心に,固体材料研究の最前線と将来展望をまとめた.
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャラクタリゼーションとは、対象となる材料の組成・構造・物性を明らかにすることです。 本書では、機能性材料の研究開発を行う研究者が直面するあらゆる課題を解決へと導くために、「何を目的としてどういった分析手法を選択すべきか」という根本の部分からていねいに解説します。 [目次] 第1章 総論:固体表面のキャラクタリゼーション 第2章 X線回折法 第3章 X線吸収微細構造(XAFS) 第4章 光電子分光法(XPS, UPS) 第5章 紫外可視分光法(UV-vis)・光ルミネセンス分光法(PLS) 第6章 赤外分光法(IR)・ラマン分光法・近赤外分光法(NIR) 第7章 電子スピン共鳴分光法(ESR) 第8章 核磁気共鳴分光法(NMR) 第9章 電子顕微鏡(SEM, TEM, STEM) 第10章 走査型プローブ顕微鏡(STM, AFM) 第11章 二次イオン質量分析 第12章 組成分析 第13章 吸着・脱着 第14章 昇温法(TG, DTA, TPD, TPR) 第15章 電気化学測定 第16章 ケーススタディ 16.1 カーボンナノチューブ 16.2 カーボンナイトライド 16.3 鋳型ポーラス炭素 16.4 MXene 16.5 発光材料 16.6 光触媒(時間分解UV-IR吸収分光法) 16.7 水素還元された酸化チタン光触媒 16.8 水分解用粉末光触媒 16.9 プラズモン材料 16.10 電極三次元構造 16.11 ガスセンサー 16.12 ペロブスカイト酸化物(トポタクティック反応) 16.13 金属イオン添加酸化ジルコニウム 16.14 骨微細構造と人工骨 16.15 ポリオキソメタレート(ヘテロポリ酸) 16.16 酸化物ナノシート 16.17 層状化合物・粘土 16.18 CO2吸着剤 16.19 ゼオライト 16.20 メソポーラスシリカ 16.21 金属-有機構造体(MOF) 16.22 ヨーク・シェル触媒 16.23 デンドリマー 16.24 コアシェル 16.25 金属クラスター 16.26 双晶 16.27 シングルアトム合金 16.28 ハイエントロピー合金 16.29 金属間化合物 16.30 水素化触媒(中性子非弾性散乱分光法) 16.31 自動車触媒 16.32 鉄鋼材料表面 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同著者による教科書『固体物理学』と対をなし、構成は「基礎事項」「例題」「演習問題」「問題解答」となっている。簡潔なまとめと、段階を追った問題、くわしい解答と相まって、演習問題は教科書の問題と相補的に選んであるので、本書との併用により、なおその実が上がるであろう。 演習問題を解くことによって、固体物理学特有の概念や現象をより深く理解し、一方では固体物理学そのものの発展に寄与するとともに、他方では工学の研究・設計の現場で自由自在に使いこなせるようになってもらいたい。それによって、より創造性の高いデバイスや新素材の開発に寄与できるならば幸いである。
-
5.0
-
-地球は1万5000年前、氷河期を終えて温暖化を迎えた。この「長い夏」に生まれた古代文明は、やがて洪水や旱魃などの自然災害に翻弄され、滅んでいく。気候と歴史のダイナミックな物語。
-
-
-
4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムシムシ新聞社の自然科学部記者、七星あまみちくん、ある日、部長に読者の女の子からの手紙を見せられた。「私はカタツムリが大すきです。近ごろカタツムリが見つかりませんが、どこに行くといますか? それにもっとカタツムリのことが知りたいです」 早速あまみちくんは調査。土のあるところにいるということがわかったので取材に出かけた。イノシシ、ヘビ、マイマイカブリ、ヒメボタルやマイマイチツツハナバチなどに出会い、たくさんの話を聞く。そしてわかったことは……? 生きものによる自然の循環を、カタツムリをテーマにわかりやすく説いていく。絵本『ガンバレ!! まけるな!! ナメクジくん』『のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト』などで知られる三輪一雄氏の、ユーモラスなイラストでつづる知識絵本。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムシムシ新聞社の自然科学部記者、七星あまみちくんは、読者からの質問に答える係でもある。今回届いた質問は「ギタイの虫について教えてください」というもの。メールに添付されていたのは、どう見ても枯れ葉にしか見えないガの写真。これはアケビコノハというガだとわかったあまみちくんは、早速ギタイの虫の取材へ! ギタイの種類や、恐ろしげなギタイ、一人ギタイのオンパレードのアゲハチョウなど、なぜここまでギタイするのか! 虫の世界のギタイは奥深い。そして、キーとなる言葉は「進化」だった。ギタイの不思議をわかりやすくユーモラスなイラストで説いていく知識絵本。
-
-
-
4.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12885-2)も合わせてご覧ください。 私たち人間をはじめ,動物たちは,プリプリうんこをします。古生物も,プリプリとうんこをしていました。このプリプリっとされたうんこ,放っておくとどうなると思います? 実は,めちゃくちゃ運がいいうんこは,ウン千万年,ウン億年後まで残ります。そんな悠久の時を経たうんこは,「うんこ化石」として崇め奉られます。 この貴重な「うんこ化石」の魅力をぜひ伝えたい! そんな思いから誕生したのが,『こっそり楽しむうんこ化石の世界』。いろいろな古生物がプリプリした「うんこ化石」をいろいろな方面から掘り下げながら,「うんこ化石」が秘める魅力とナゾに迫ります。 ティラノサウルスのうんこ アノマロカリスのうんこ 三葉虫のうんこ ・ ・ ・ さまざまな古生物が残した「うんこ」。 その中に広がる魅惑の世界を,思う存分ご堪能ください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、長年にわたって数多くのカエルを撮影してきたカメラマンの松橋利光さんが、写真を使ってカエルの居場所や探しかたのコツを分かりやすく徹底解説。 比較的身近に見られる17種と、南西諸島など離島で見られる26種の見つけかたを教えます。 ■カエルの情報がわかる! 各カエルごとに白バック写真を使って特徴や似た種との識別ポイントを解説。 分布やよく見られる場所、時期などもしっかり掲載し、そのカエルの情報がわかります。 ■見つけかたがわかる! 季節ごとに、カエルがどのような場所にいるか? どうやったら見つけられるか? をたくさんの写真をつかって解説。 居場所ごとにカエルとその周囲の環境がわかる写真を使っているので、どのようなポイントにカエルがいるのか視覚的にわかります。 ■内容 【はじめに】 カエルってこんな生きもの/カエルの生活/カエルを探してみよう!/カエルの魅力 【第1章】田んぼとその周辺のカエル ニホンアマガエル/シュレーゲルアオガエル/トウキョウダルマガエル・トノサマガエル・ナゴヤダルマガエル/ツチガエル/ヌマガエル/ニホンアカガエル/ヤマアカガエル/ウシガエル/アズマヒキガエル・ニホンヒキガエル 【第2章】山と渓流のカエル ナガレヒキガエル/モリアオガエル/タゴガエル/ナガレタゴガエル/カジカガエル 【第3章】島のカエル アマミイシカワガエル/オットンガエル/アマミアカガエル/アマミハナサキガエル/アマミアオガエル・オキナワアオガエル・ヤエヤマアオガエル/ヒメアマガエル/リュウキュウカジカガエル/ハロウェルアマガエル/オキナワイシカワガエル/ナミガエル/ホルストガエル/シロアゴガエル/リュウキュウアカガエル/ハナサキガエル・オオハナサキガエル・コガタハナサキガエル/ハラブチガエル/ミヤコヒキガエル/アイフィンガーガエル/サキシマヌマガエル/オオヒキガエル/サドガエル/チョウセンヤマアカガエル/ツシマアカガエル 【第4章】 カエルとふれあう、カエルを深く知る カエルを撮る/カエルの飼いかた 【コラム】 ・けっこう違うぞ!オタマジャクシ ・カエルに近づく方法 ・カエルを捕まえるときに気をつけたい法律 ・奄美はカエルの楽園
-
3.7
-
5.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,「伝熱学」に関する初学者向けのテキストとして構成・編集され,工学系ではなく,あまり数学や物理学を履修していない農学系や家政系の大学生および大学院生や食品企業に勤務していて“伝熱”に関わる部署に配属された若手社員,つまり,これからはじめて“伝熱学”を学ぼうとしている方を対象読者と考えて執筆されました。 通常“熱”は目に見えないため,伝熱学を学ぶ際に,例えば熱移動の具体的なイメージをつかみづらい,と感じている方も多いと思います。本書では,COMSOL社から販売されている汎用有限要素解析ソフトウェア“COMSOL Multiphysics”を基に開発された“数値解析アプリ(CAEアプリ)”を各自の学習へ用いることを想定しています。この“アプリ”を使うことにより通常では目に見えない物理現象を可視化して捉えることができるため,対象とする物理現象の理解度向上や興味喚起を図るとともに,物理現象を捉える観察力や洞察力,直感力を高めることを期待しています。 本書の内容が少しでも皆様の学習や研究,業務のお役に立つことを願っています。
-
3.5「かける数とかけられる数,どっちがどっち?」「マイナスのマイナスは…とってもマイナス?」──混乱するのは子どもだけとは限らない.ことばのしくみに原因があることも.『ちいさい言語学者の冒険』で子どもの言語習得の旅を案内した言語学者が,小学生の宿題やテストの間違いを通して,意外に深いことばと算数の関係にせまる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
-
3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 星はなにでできているの? どうしていつも私の上に雨が降るの? 時間っていったいなに? 10万部突破のベストセラー『翻訳できない世界のことば』の作者が贈る、小さな美しい科学絵本。私たちの世界を司る宇宙の原理や法則、自然の中にある不思議について、科学的な知識を織り交ぜながら詩情豊かな文章で綴る。みずみずしい感性で捉えたイラストと共に、読む人を日常から広大な宇宙の旅へと誘う。
-
4.2
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球がもし100cmの球だったら、富士山は0.3mm、エベレストは0.7mmの高さ。飲める水はスプーン一杯、空気の層は、1mmしかありません。宇宙規模で地球を見ると大切なことが見えてきます。2002年刊行のベストセラー絵本『地球がもし100cmの球だったら』の改訂版。天文学の専門家である著者が、宇宙規模で地球のことを考え、温暖化って?砂漠化って?オゾン層の働きは?などを解説します。巻末に、SDGsについての解説ページを新規作成、自由研究や、親子でSDGsを考えるときの参考図書に最適です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水辺で見つかる色とりどりの鉱物・宝石を、現地で見比べやすい原石のままの姿で紹介する大人気石探しガイドシリーズ『ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』のこども版に、スポット情報を一新した改訂版が登場。40種の鉱物図鑑に加え、こどもを連れてでかけやすい全国の石の採集スポットを20ヶ所紹介。豊富なマンガやイラストつきの解説で、鉱物について楽しく、わかりやすく学べます。夏休みの自由研究にもぴったり。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評既刊『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』に姉妹編が登場。建築物や日用品など、気がつかないほど身近なあらゆる場所に使われている「石材」に着目し、岩石の種類とでき方、切り出された原石がどのように加工され、どんな形で私たちの生活を支えているかを、マンガと図版たっぷりの解説で紹介します。日本全国の見学スポット情報は40か所以上。地球科学から石材産業史、体験学習まで、自由研究にも最適の一冊。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球のメカニズムを知れば、地震と火山の国「日本」がわかる 「地学」は、私たち人類が暮らす地球全体について知るための学問です。その範囲は非常に広く、宇宙の誕生から始まり、太陽系や地球の成り立ち、地球の構造、海や大気の仕組みといった壮大な話題から、身のまわりにある土や石、地震や火山など自然災害、さらには日々の天気や季節の変化といった、生活に深く関わる身近な話まで多岐にわたります。つまり、地学は人類が暮らす地球の環境や自然のすべてを網羅する、とても幅広い学問であり、その知識は必ず役立ちます。 そこで本書では、中学校で学びはじめる「地学」の内容を、小学生でも理解できるようにできるだけわかりやすく展開します。世界や日本の特徴的な地形や自然現象を通じて、地球の内部や表面で起きるさまざまな動き、地震や火山の仕組み、津波のメカニズムなどを解説しています。本書を通じて、私たちが暮らす地球のことを知り、「地学」に興味を持ってもらえる一冊です。 ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 地球のさまざまな動きを学ぶのが「地学」 私たちが暮らす地球には、多種多様な地形やさまざまな自然の営みが存在します。日本列島を見ただけでも、雄大な富士山と麓の湧水、噴火活動が活発な九州の火山と周囲に湧く温泉、多くの水田が広がる越後平野や砺波平野、3000m級の高山が連なる日本アルプスなど、あげていけばきりがありません。 さらに、海外へ目を向けてみると、広大な大地が氷床に覆われて風が吹き荒れる南極大陸、平均標高4500mを超えるチベット高原とその南側にそびえ立つ8000m級の高山からなるヒマラヤ山脈、どこまでも乾燥した岩と砂だけが広がるサハラ砂漠、そして船に乗って何日進んでも景色が変わらない大海原など、そのスケールの大きさには驚くばかりです。 それでは、これらの地形はどうやってつくられ、自然の営みはどのようにして起きているのでしょうか? その答えは「地球のさまざまな動き」であり、それらを学ぶのが「地学」です。つまり「地学」は地球の構造やその成り立ちを知る学問なのです。 (監修者執筆・本書「はじめに」より抜粋) 【もくじ】 はじめに 地球のさまざまな動きを学ぶのが「地学」 第1章 私たちが暮らす地球について考えてみよう! そもそも地球ってなんだろう? 私たちが立っている地面のこと、知ってる? 海と空って不思議だと思わない? 天気はどうして変わるの? …など 第2章 地球って実はこんな星 地球はゆでたまごのような3層構造 地球の内部はやわらかいお餅のように動いている 地球が大きな磁石って本当? 地球は大きな板に覆われている プレートはずっと動いている! 6つの大陸はもともとひとつだった 地球を守るバリア「大気」 地球表面の7割は海! 太陽・大気・水が天気を変える …など 第3章 地面の下ってどうなっているんだろう? 地面ってなにからできているの? 土っていったいなんだろう? 岩や石ってなんだろう? 鉱物はなんと6100種類もある! 地球の歴史が刻まれている地層 陸地が衝突してできる山 マグマが噴火してできる山 …など 第4章 地震と噴火はなぜ起きる? 巨大地震はプレートが原因で起きる 地震はプレート境界から離れたところでも起こる 地面がどれだけ揺れたかを表す「震度」 地震のエネルギーを表す「マグニチュード」 どうして地震で津波が起きるの? 火山はどうして噴火するの? 噴火って予知できないの? …など 第5章 日本列島のことを知ろう! 4つのプレートがひしめく日本列島 日本列島の真ん中には大きな溝がある 伊豆半島は日本に突き刺さった!? 西南日本を二分する大断層 北海道はこうしてできた 火山活動が盛んな九州 琉球列島はもともと大陸にくっついていた 今も変形し続けている日本列島 日本にある代表的な火山 美しい富士山はこうしてできた! 日本にはなぜ四季があるの? …など
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見かける樹木の種類がわかる見分けの図鑑 木がパッと見分けられる!葉・花・実・樹皮などを詳細に掲載。 街や公園でよく見る112種を厳選し、季節を問わず判別できる構成
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 準備不要、コツいらず、誰でもできます。 それでいて、見る側は息をのむ衝撃度! ヤカンが宙に浮き、つまようじが水面を走り出す。 ビンの中身がいきなり凍り、水道の蛇口にだんごができる──。 「本書は、日々の親子のふれあいの中で、子どもに科学の不思議さ、楽しさ、面白さを知ってもらうための材料を、あなたにこっそり提供するものです」(著者) 身近にあるものだけを使い、誰がやってもできる傑作科学手品を精選し、描き下ろしイラストとともに一挙紹介。 「えっ、どうして、どうして?」と子どもの目が輝く瞬間をどうぞ! 〈解説・竹内淳(早稲田大学教授)〉 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本だけで名前がついている昆虫は3万種超。都会でも地方でも最も身近な隣人が昆虫なのです。そして種類が多いだけにその生き方も多種多様。だからこそ、学べることは多いはず。チョウと出会って昆虫写真の第一人者になった著者が、それをレクチャーします。
-
-ハチに刺されないために私たちができることって、パッと思い浮かびますか?! 黒を避ければ刺されない?って本当でしょうか? 虫よけスプレーで本当に攻撃されないようになるのでしょうか? 本書では、皆さんが遭遇するハチやヘビとの事故を少しでも減らすことができるように、彼らの生態や習性をヒントにした事故予防対策をお伝えしています。 もちろん、トラブルや事故をゼロにするのは現実的には難しいかもしれません。 でも私たちの工夫ひとつで、刺されたり咬まれたりするリスクを下げることができるのであれば、「理由を知って、その対策に取り組む価値」は十分にあるはずです。 ハチやヘビの生態や習性から考える「事故予防の秘密」。 さっそく、のぞいていきましょう。 【購入者様への特典】 「ハチ・ヘビ見比べ表」付 【著者プロフィール】 西海 太介 自然と人をつなぐ通訳者 自然教育指導者 昆虫学を玉川大学農学部で学んだ後、高尾ビジターセンターや横須賀の2公園にて自然解説員として勤務。 継続的に生物を学ぶ中で、その奥深さに強い感銘を受け、『自然と人をつなぐ通訳者』として「セルズ環境教育デザイン研究所」を創業。 『アカデミックな生物学習』をテーマに、指導者育成やこどもたち向けの「生き物研究コース」をはじめとしたアウトドア、自然観察指導講座などを開講している。ハチ・ヘビなど野外で出会う危険生物のリスクマメジメント講座が人気。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うちの子は、運動が苦手だからと諦めていませんか 体を動かして味わうことのできる感動を子どもたちに知ってもらいたい。『修造チャレンジ』コンディショニング担当コーチ・佐藤雅弘氏が、それをきっとかなえてくれることでしょう。――<松岡修造・私がこの本の応援団長です!> 子どもの力を最初に伸ばすのは、お父さんお母さんです うちの子は、運動が苦手だから、と諦めていませんか。子どもの可能性は無限です。足の裏、姿勢、柔軟性などをチェックしてみましょう。一緒に遊んでみましょう。お子さんのたくましさ、スマートさは、そんな簡単な一歩から培われていきます。イラスト満載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷戦、宇宙開発、新幹線、公害、ロボット、コンピューター…… 昭和100年を迎え、あの頃の未来に立って読み返す 高度経済成長期の科学誌傑作選 大正から昭和の科学史を追体験できる「子供の科学」創刊100周年記念書籍の第二弾! 1950年代から1980年代のバックナンバーの中から、科学とテクノロジーに強い現代の知の巨人、小飼弾が注目記事をピックアップして解説する。 米ソの冷戦からの宇宙開発競争、新幹線の計画から完成、いつか住めなくなると危惧された各地の公害、なくなると言われた石油、便利になる家電、マイコンとも呼ばれ日新月歩に進化したコンピューターなど、月刊誌だからこそ細かに記録された各分野の進化を体験できる一冊。当時の未来予想を答え合わせする楽しみも! ※電子版には早期購入限定電子書籍は付きません
-
3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊100周年を記念! 創刊から終戦までの雑誌『子供の科学』を読み直す 膨大なバックナンバーの中から、科学とテクノロジーに強い現代の知の巨人、小飼弾が、日本の科学技術発展に寄与した側面に注目して記事をピックアップ。当時の社会情勢を背景に、どんな意図で、何を解決したくてこの記事が書かれたのか、また、当時の知識人が科学の進歩をどこまで予言できているのかなどを振り返る。 特に戦争が近づいてくる様子、また戦況が厳しくなったことが読み取れる記事は必見。当時の読者の役に立とうと編集された内容は、そのまま世相を反映していることに改めて気付かされる。月刊誌だからこそ世の中の動きが細かに記録されていることにも、現代人として胸が熱くなること必至だ。 ※紙版は早期購入限定「昭和20年12月号デジタルBOOK」セットとなっております。期間内にデジタルBOOKを帯のQRコードから取得することで、戦後間もない貴重な「子供の科学」を全ページ読むことができます!(取得期限:2025年3月8日まで) 電子版では紙版ではモノクロだったページも全ページカラーで掲載(デジタルBOOK特典はありません)。
-
4.1その突拍子もない発想や間違いの奥には何があるのだろう.子どもの言動は,一見意味不明でも,よく聞き出すと,子どもなりに一貫した考えや理由をもっていることが多い.数学者である父親が,わが子と算数を考えることを楽しみながら,子どもの頭の中で何が起きたのかを推理する.学びとは何かを深く問いかけるエッセイ.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こどものあそび環境の有り様を見つめてきた建築家・仙田満。独自の<遊環構造>理論に基づき、これまでに設計した代表的な園庭・園舎30園を集大成。写真家・藤塚光政の躍動感ある写真と図面で、各園をご紹介します。園舎と園庭、遊具が一体となった空間で、いきいきと遊ぶこどもたちの姿に、あそび環境の充実がこどもの心身の成長に欠かせぬものだと気づかされます。これからのこどもの環境を考える、すべての保育者、保育経営者必携の一冊です
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人手不足に悩まされる建設業。売り手市場が続き、新たな人材獲得が困難な状況下で、その技術者をサポートする事務スタッフの育成に注目が集まっています。本書は技術者をサポートする事務スタッフを育成し、建設業の生産性を向上させるための指南書です。この1冊を基に事務スタッフの教育を進めれば、技術者の働き方を劇的に改善できるに違いありません。 建設業界の仕組みやプレーヤーなどを分かりやすく解説し、図面や写真、契約書といった実務書類の整理方法まで徹底解説しました。建設現場の未経験者はもちろん、土木や建築などを学んでいない文系人材も、現場支援業務で活躍できるようになります。現場を知り尽くした技術・経営コンサルタントだから書ける、唯一無二の実践本です。
-
4.0◆科学はとても人間的な営み。ただ、ちょっと敷居が高いだけ。◆ 科学はとても人間的な営み。ただ、ちょっと敷居が高いだけ。あらためて科学で眺めてみたい、私たちの生活とこの世界。 本質を突いた解説でおなじみのサイエンスライターによる、身近な現象から宇宙の謎まであなたの住む世界の見え方ががらっと変わる、書き下ろし初エッセイ集。 ■こんな方におすすめ ・科学には興味はあるものの、難しそうで敬遠しがちな人 ・世界の見方が変わるような、新しい発見をしたい人 ・日常生活やこの世界を科学的な視点で、俯瞰で眺めてみたい人 ■目次 ●第1章 人と世界 しみじみと宇宙の巨大さを想う/物事には原因と結果がある?/“真空”に満ちているもの/量子のトリセツ/虚数は“魔法の数”ではない/本当は難しいニュートン力学/最先端科学は間違いばかり/究極のエネルギーを求めて ●第2章 生活と科学 「コップの水が蒸発する時間」という難問/賢いカラスに気を惹かれ/月に魅せられてもいい3つの謎/ひらめきは休息の後に/9999回の見過ごし/人類史において画期的な年/神秘の物質・水/期待されすぎの技術 ●第3章 科学と科学者 入り口が時代遅れでは……/科学者はなぜオカルト嫌い?/ニュートンを駆り立てたもの/マクスウェルの本心を掘り起こす/計算の苦手な物理学者でも/相対論の正しさを実感する方法/原論文から浮かび上がるもの/科学者のノブレス・オブリージュ/蝸牛角上の科学 ■著者プロフィール 吉田 伸夫[よしだ のぶお]:1956年、三重県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。理学博士。専攻は素粒子論(量子色力学)。いくつかの大学の講師を経て、現在は、フリーランスの立場から科学哲学や科学史など幅広い分野で研究を行っている。著書に『素粒子論はなぜわかりにくいのか』『科学はなぜわかりにくいのか』『高校物理再入門』『人類はどれほど奇跡なのか』(以上、技術評論社)、『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』『宇宙を統べる方程式』(以上、講談社)、『光の場、電子の海』(新潮社)、『量子で読み解く生命・宇宙・時間』(幻冬舎)、『「時間」はなぜ存在するのか』(SBクリエイティブ)などがある。
-
-
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近に落ちている鳥の羽が、何の鳥の羽なのかがわかる絵本図鑑。公園で鳥の羽をひろい、大きさや形、色やもようから持ち主の鳥を推理していく方法をわかりやすく学ぶ絵本的な導入から、身近な19種の鳥の羽図鑑へ。鳥の羽の原寸大イラストで、ひろった羽を横にならべて見れば、何の鳥の羽なのかぴたりとわかる!鳥の羽がなぜ落ちていたのか、きれいな羽の紹介、鳥の羽のさまざまな役割や手入れの方法、恐竜から鳥への進化における羽の話、鳥の羽コレクションの方法など、鳥の羽にまつわるさまざまな話題も満載。
-
4.0間取りとは、「時間」や「気持ち」の「間」までデザインすること ここに掲載している間取りには、そんな繊細な日本人の美意識が詰まっています。 部屋数や、床面積の多さで住み心地が決まるわけではありません。 本書は日本全国で活躍する人気建築家56人の、 「成功する間取り」のコツとアイデアをまとめたものです。 「いまどきの住まい」の傾向から、「家事ラク」のための動線・収納計画、 「庭」など外廻りのフル活用、さらには「愛着のもてる家」のつくり方まで。 この1 冊で「間取り」のすべてが分かります。
-
3.8誰もが「ムダ」を嫌うのに、どうして世界は「ムダ」であふれているのか? 資源・食品・お金・時間まで、世界にあふれるやっかいな問題を読み解く鍵は「ムダ」にあった! ・レジ袋の有料化には効果があるのか? ・リサイクルするorしない、どちらがエコな選択なのか? ・地産地消で本当にコストを減らせるのか? 良かれと思った行動がムダを生み、ムダにしか見えないものが価値を生む。 私たちがより良い世界で生きるための、正しい「ムダ」の知識を授けます。 ■ ■ ■ 初めは、ムダとはどういうものかを学ぶ本にするつもりでいた。 だが著者ふたりがそれ以上に興味をそそられたのは、ムダがなかったら世界がどんな姿になるかを考えることである。 これっぽっちのムダも存在しない世界。紙ゴミも出なければフードロスもない。時間もムダにならず、優れた頭脳や人の命が空しく失われることもない。 (……)探究の旅に読者をいざなうことで、なぜムダが生じるのかを理解してもらうとともに、ムダのない世界がどういうものかを思いえがいてもらうことを目指している。 (「はじめに ムダのない世界に向けて」より) ■ ■ ■
-
4.8「どうしてタイムトラベルできないの?」「太陽っていつ爆発するんだっけ?」「宇宙はどこから生まれたの?」だれもが一度は考えたことがある宇宙の疑問を、スタンフォード大学卒の人気マンガ家とカリフォルニア大学教授の最強コンビが徹底解説! イラスト豊富で笑えて学べる宇宙の入門書!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「サイエンスとアートの垣根を超える。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊」(小林快次氏・監修の言葉より) 不朽の名作『恐竜骨格図集』(G・ポール)から四半世紀、恐竜復元は今なお進化を続ける──。国際的な評価を受け、数々の学術論文や専門書に掲載されるG.Masukawa氏の骨格図が、恐竜復元に新たな風を呼ぶ。世界的な古生物学者・小林快次氏の監修のもと、日本の古生物界をリードする土屋健氏が編集協力。恐竜骨格図の新たなスタンダードがここに。恐竜ファンのみならず、すべての人類の好奇心を揺さぶる1冊。 【監修の言葉(小林快次氏)】 「本書の特徴は、その正確性にある。発見された恐竜の骨を、形や寸法を忠実に再現し、それを骨格図として恐竜に息を吹き込む。私は、2019年にカムイサウルスを命名した。その際、G.Masukawa氏に復元画を描いてもらった。その時、「研究をもとに骨格を復元すると矛盾点がある」と指摘を受けた。復元することでわかる恐竜の新事実。ある意味カムイサウルスの研究は、私たち研究チームとG.Masukawa氏の二人三脚で完成されたものとも言える。サイエンスとアートの垣根を超えた瞬間である。本書で描かれている恐竜たちも、カムイサウルスのようにG.Masukawa氏の正確性を基に復元されたものである。復元画は、言葉を超えた表現であり、伝える力は極めて大きい。世界の恐竜ファンが待ちわびた一冊である。」 【目次】 はじめに 監修の言葉 恐竜の時代 本書における骨格図のポイント 恐竜の夜明け ■鳥盤類 装盾類 剣竜類/鎧竜類 周飾頭類 堅頭竜類/原始的な角竜類/進化型の角竜類 鳥脚類 原始的な鳥脚類/やや原始的な鳥脚類/進化型の鳥脚類/ハドロサウルス類 ■竜盤類 竜脚系類 原始的な竜脚形類/原始的な竜脚類/ディプロドクス類/原始的なマクロナリア類/ティタノサウルス類 獣脚類 原始的な獣脚類/ケラトサウルス類/スピノサウルス類/メガロサウルス類/アロサウルス類/メガラプトル類/原始的なコエルロサウルス類/コンプソグナトゥス類/原始的なティラノサウルス類/進化型のティラノサウルス類/オルニトミモサウルス類/アルヴァレズサウルス類/テリジノサウルス類/オヴィラプトロサウルス類/スカンソリオプテリクス類/トロオドン類/ドロマエオサウルス類/アヴィアラエ類 索引 参考文献
-
4.0「仕事が終わらない……」「議論がいつまでたっても平行線……」――仕事でなんらかの問題にぶつかったとき、あなたならどうしますか? 数学的に考えるとは、「数字を論理的に扱い、客観的な視点で考えること」です。学生時代、計算と公式の暗記という退屈な思い出ばかりだった数学は、学び方を少し変えるだけであなたの仕事、そして人生を切り拓く強力な「武器」に様変わりするのです。 本書では、元サラリーマンの数学講師として企業の研修や大学の講義など、学生から社会人まで約3000人を指導してきた著者が、社会人に役立つ「数学的思考」について、算数、そして中学数学を題材にしながら図を交えて分かりやすく解説しています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちのまわりの機械その他の運動は,大部分の運動が回転運動です。コマの運動がわかると,多くの機械やオモチャの動く原理もわかってきます。これまでに書かれた「コマの原理」の話は,とても難しく,たいていの人がついていけないものばかりでした。でも,この本なら大丈夫。いろんな形や重さのコマを作って,実験しながらその原理を探っていきます。 サイエンスシアターシリーズって? 「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 回転力=トルクと重心 実用的な運動はたいてい回転運動/回転と力/バットの回しっこ/トルクという言葉/ニンジンを重心で切る/ドアの押しっこ 第2幕 コマで遊ぼう いろいろなコマで遊ぼう/〈ひねりゴマ〉と〈もみゴマ〉/ヒモで回すゴマ/〈ヒモ巻きゴマ〉=〈投げゴマ〉/ベイゴマの遊びかた/バネ仕掛けで回すコマ/ゼンマイ仕掛けで動くオモチャの自動車/二段ゴマと逆立ちゴマ,地球ゴマ/バネもない,心棒もないコマ/おもしろい仕掛けのついたコマ/日本人は世界一コマ好き? 第3幕 コマを作る-コマと重心 かわいい(ドングリのコマ)の性能は?/タテ長のコマと平べったいコマ/円板の高さの問題/回転する軸の位置の問題/コマの軸を重心に合わせる/円形でないコマ/不思議なボール=(へんしんボール)/回転する機械のガタつきの原因/自動車のタイヤもバランスが大切 第4幕 コマの慣性-はずみ車の科学 コマの重さと位置/よく飛ぶ紙トンボのくふう 塩野式・新型紙トンボの作り方/オモチャのオートバイの動く仕組み/〈はずみ車〉の役目/水の入ったバケツを垂直に回転させる実験/ホースから飛び出た水流は頭の真上に来ても,そのまま通りすぎる/コマはなかなか倒れない/自転車はなぜ倒れないか 力学に関する発明発見とその教育の歴史年表 〈力積〉概念の発見と運動の力学の教育改革……あとがきにかえて
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文系向け教養数学の本『証明の探究』が、その著者、日比教授の原作コミックで登場! 桜灘高校2年の葉子は、成績優秀な慶太が気になるが自分の気持ちにとまどう。あみだくじはどうして一人の相手にしかたどりつかないの? 落書きを詰め込み授業の数学教師トゲバタに注意され、慶太は葉子のノートの相合傘を見てしまう。美少女・沙織は、慶太に急接近。葉子と慶太を離そうとする。葉子はあみだくじを証明しようとするが…?!
-
-
-
-
-
-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療・バイオ系技術者や看護師を目指す大学・短大・専門学校生を対象とした半期用教科書として2013年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。高校化学の内容を前提としない基礎的な化学入門から、有機反応や生体物質、および医療現場で必須となる濃度の知識などもきわめて平易に解説している。 今回の改訂では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートし、演習問題やコラムを増量するなど教科書としての使い勝手をよりよくした。2022年度から実施されている高等学校新学習指導要領に基づく用語の変更などにも対応している。
-
-
-
3.5
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何気なく使っているカレンダーや手帳。そこには「暦」が刻まれています。よくよく考えてみると、1年、1か月、1週間、1日というそれぞれの区切りは非常によくできたシステムのようです。それらはいったいどのようなメカニズムで形成されているのでしょうか。それは古代から人々が天を仰ぎ観察し続けた、太陽と月の動きから作られています。本書では、その仕組みをやさしく解説し、それにともなう季節の話、潮の満ち干や日食・月食などにも触れていきます。
-
3.8
-
-コラーゲンは皮膚、靱帯、骨、軟骨、血管などの構造を担う巨大タンパク分子で、古くから皮革、にかわ、ゼラチンなどとして広く利用されてきました。また、近年は、機能性食品(コラーゲンドリンク)や化粧品の成分、医薬用品としてもよく見聞きし、利用されています。 知名度も高く広く利用されているコラーゲンですが、近年の知見を網羅した書籍は存在しませんでした。 この本は、コラーゲンの研究施設として著名な、東京農工大学硬蛋白質利用研究施設が編纂したものです。構造・物性・化学的性質、生体での機能、消化・吸収、関連疾患などの基礎研究分野、また、食品、皮革、機能性食品、にかわ、化粧品、医療分野などの産業応用分野など、コラーゲンの多くの側面について各分野の専門家が執筆し、コラーゲンの決定版書籍としてまとめています。 コラーゲンに関わる各分野の企業や、食品工学、タンパク質工学、畜産物科学、医学の学生などにとって有用な、コラーゲンの統合的な情報を網羅した書籍となります。
-
4.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乙種4類(乙4)危険物取扱者は、ガソリンや灯油、軽油といった引火性液体を取り扱うことができる国家資格です。高校レベルの物理や化学の知識を身に付けることで取得できるため、各種技術系資格の登竜門といえます。本書は、乙種4類(乙4)危険物取扱者の合格を目指す人のためのテキストおよび問題集です。必要な知識を暗記するよりもしっかり理解できるようにテキストを工夫し、ひっかけ問題にひっかからないためのコツも紹介します。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消防設備士とは、火災報知器などの消防設備の設計・工事・保守点検を行うための専門資格試験です。消防設備は地味な存在ですが、これによって救われた人名や財産は膨大であり、大事な資格です。本書は、7種類ある消防設備士のうち最も需要の多い4類の受験に対応した参考書&模擬問題集です。合格のポイントを出題者目線で解説しており、ひっかけ問題にも強くなります。巻末に収録した2回分の模擬問題で実力チェックをしましょう。
-
-
-
4.0
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして、黒獅れおなです。 たくさんある本の中からこの本を手に取っていただき、ありがとうございます。 この本ではオカメインコの魅力や飼育する上で注意するべきことなどを楽しく知っていただくために私と愛鳥のオカメインコ・スターの日常を紹介していきます。 私がこの本を書こうと思った理由は私の実体験にあります。 詳しくは後ほど本編でお話しさせていただきますが、簡単にお話しさせていただきますと、 私が“情報も何もない”状態でオカメインコを迎えなくてよかったと、愛鳥スターをお迎えしたときに強く感じたことがあるからです。 愛鳥スターが我が家に来てまず、身をもってまず教えてくれたことがオカメパニックについてでした。 鳥さんは少しの出血でも命取りになることがあるからです。 どの命も可愛いだけではお迎えすることはできません。 必ず付きまとってくる問題もあります。 それらについてもこの本を読むことで知っていけるだろうと私は考えます。 そしてこの本を読み終わったころには、より多くの読者の皆様とオカメインコが幸せなバードライフを送ることができるように少しでもお力添えができたらいいなと思います。 【著者紹介】 黒獅れおな(コクシレオナ) 2022年4月 WEBライターとなり活動開始。 動物好きで一番好きな動物はライオンで、名前の由来にもなっています。 自宅ではオカメインコのほかに文鳥やセキセイインコ、コザクラインコも飼育中。 オカメインコ、セキセイインコ、コザクラインコ、白文鳥のそれぞれ性格の違う子たちとの生活に終始振り回されていますが、 その顔は雪崩れており、とても人に見せられる顔はしておりません(笑) わがまま奔放理不尽オカメに最年長貫禄ばっちりセキセイ、ひょうきんものでノリ良すぎるコザクラ、神経質を地で行く怒りんぼ白文鳥の飼い主をやっております。
-
4.3
-
3.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★一冊ですべてが学べると好評で、多くの大学で採用されてきたテキストの改訂版!★ ・オールカラー化により、さらに見やすくなった。 ・基本的な構成はそのままで、分析技術の進展にあわせて、細部の記述を見直した。 ・環境基準が詳説されているので、はじめて学ぶ人にも実務者にも役立つ! 【主な内容】 第1部 環境分析の実際 第1章 環境分析化学とは 第2章 大気環境の分析 第3章 水環境の分析 第4章 土壌環境の分析 第5章 生活環境の分析 第6章 生命環境の分析 第7章 環境放射能の測定 第2部 環境分析の基本 第8章 データの取り扱いと有効数字 第9章 濃度計算と検量線 第10章 化学平衡 第11章 光分析法 第12章 電気化学分析法 第13章 質量分析法 第14章 クロマトグラフィー 第15章 法律・国際規格 演習問題解答 付表 付録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般教養の体育の教科書。各種データを更新し、最新の資料を掲載し、内容の充実を図った第5版。 健康の維持・増進のために知っておくべき知識を、さまざまな視点で解説。 生活習慣病、運動の効果、筋力トレーニングのメカニズム、ストレス社会との共存、高齢者の筋力トレーニング、骨粗しょう症、食事と栄養など、現代を生きる学生が健康で充実した人生を送るために必要な知識をていねいに解説した。2色刷りで読みやすい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 単なる基本事項の羅列ではなく、議論の流れが読み取れるような形にまとめ、自習にも利用できるテキストを目指した。前半の「集合論」の部分では、とくに、選択公理や整列集合の意味などについて、他書にはない独自の丁寧な解説を与えている。後半の「位相空間」については、通常の授業で扱われる内容の解説のほか、「リンデレーフ空間」「パラコンパクト性」などの、若干高度と思われる重要事項の多くを、テーマごとに付録で採り上げた。 さらに、近年の「圏論」の普及に伴い、空集合・空写像の概念が重要視されつつあることをふまえ、付録の最終節として、空集合の扱いについての解説を掲載した。
-
3.9『全力! 脱力タイムズ』などさまざまなメディアに出演! 異色の生物学者による“心に残る”生物学講義、開講!! ~生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる~ 【内容】 本書は、『全力! 脱力タイムズ』『クローズアップ現代』などさまざまなメディアに出演し、黒ずくめの服装とサングラスという風貌でダニやヒアリなどの危険生物について語る姿が話題となった、異色の生物学者・五箇公一による “人生に活かせる”生物学の入門書になります。 堅苦しい生物学の講義ではなく、コロナが人間社会を襲っているいま、withコロナ時代、そしてポストコロナ時代という新しい時代を生き抜くためのヒントを、生物学を通して学んでいく一冊です。 【構成】 ◆第1章 性のしくみ オスとメス、性って一体なに?/生物は進化を続けないといけない運命である/生物は進化を繰り返して、今に至る/ウイルスに対抗する画期的な進化=性の分化/カタツムリはオスとメスが同じ? 雌雄同体の生物たち/オスは受精するためのスイッチ!?/「退化」も進化の一種である/性淘汰の中でオスは不要とならないよう頑張る……/ダニの世界にもあるオス間闘争/オスはあえてハンディキャップを背負う/DNAのコピーミスは単なる失敗ではなく、進化の礎だった/生物学的にはオスは悲しい生き物だった/哺乳類最大級の精子を持つフクロミツスイ/人間も大昔は乱交をしていたのか?/セックスは生物学で一番面白いテーマ/生物学の巨人・ダーウィンが唱えた進化論とは/働きアリの怠け者にも生きる意味がある ◆第2章 生物学からみる人間社会 男性の草食化は生物学的な「ひずみ」なの?/実は草食化はモテるための手段!?/少子化の果てに待ち受けるもの/社会の成熟と夫婦関係の変化/一夫一妻制は幻想「?/女性が不倫男を嫌う」のは生物学的に正しい/生物学から考える同性愛/人間と動物の大きな違いは「利他的ヒロイズム」の有無である ◆第3章 遺伝 「遺伝」とはわずか4つの塩基の組み合わせ/教科書にあった「メンデルの法則」をもう一度「/ハゲは隔世遺伝する」は迷信なのか!?/遺伝子検査でガンにかかる確率がわかる!?/親から子に遺伝するものはどこまでわかっている?/ウイルスを超える!? 狂牛病の原因プリオン/今の科学技術で人間のクローン作成は可能なのか?/iPS細胞が可能にする夢の再生医療/米国産遺伝子組み換えナタネが日本を襲う!?/遺伝子工学は取り扱い注意なテクノロジー/遺伝子だけによって人生が決まるわけではない ◆第4章 遺伝子優生論 優生学の裏に潜む危険思想/優生学を人間社会に当てはめてはいけない/人間は自然淘汰に逆らい、助け合うことで生き残った「/奇人・変人」を排除すべきではない ◆第5章 生物の多様性 生物多様性があるから人間社会はここまで発展できた/かつてないペースで生物種が消える大絶滅時代/増える種と減る種~スーパーラットとゴキブリの都市化/木造建築こそが究極のリサイクルだった/かつては里山が生物多様性を支えていた/今後、経済成長が見込めない日本は鎖国するしかない!?/環境のために個人ができることは「地産地消」/グローバル化の象徴である外来生物/外来種だけを悪者にしていいのか?/フランスでは年間15名が死亡しているツマアカスズメバチ/温暖化に比べると生物多様性の対策は数段遅れている ◆第6章 生物学と未来 パンデミックはいつ起こってもおかしくない/東京オリンピックで、新たな感染症パンデミックが起きる!?/77億人に膨れ上がった人類をウイルスは淘汰しようとしている/新型コロナウイルスの襲来/人間が絶滅しても生物は残り続ける/今後、人間はどのように進化していくのか ◆第7章 私と生物学 人生を変えたダニとの出会い/ハダニの観察と遺伝子解析の日々/幼少期~富山の田舎町で過ごした生物観察の日々/プラモにハマり、通信簿は1!?/高校は山岳部で“ひねくれた優等生”/『ジョーズ』に感激! 映画監督を志す/もしかしたらレンタルビデオ屋の店長になっていた!?/総合化学メーカーで農薬開発に携わる/科学者がやってはならないこと/大手メーカーのシャンプーで背骨が曲がる!?/研究者はすべからく論文を書くべし/黒ずくめファッションの理由とは!?/テレビ出演によって、環境問題への間口を広げる
-
3.0
-
-細菌=病原菌という固定的な理解は誤りで、人体に常在する無数の細菌はヒトの健康に欠かせないという認識が、近年一気に広まった。もはや現代人に欠かせない知識のひとつとなっている。しかし細菌の驚くべき生態はそれだけではない。細菌は集団で生き仲間どうしで会話をする。自分たちの密度を把握し、勝算が見込める数があるときにのみ病原性を発揮する。細菌同士で殺しあうこともある。ヒトだけでなく多くの哺乳類、魚類、昆虫、植物と共生関係を結ぶ――。ゲノム解析によって細菌研究はとどまるところを知らない急進展を遂げている。なかでも顕著なのがRNA研究であり、RNAに依存するCRISPRの発見であった。CRISPRは細菌に感染するウイルスであるバクテリオファージに対して細菌が用いる免疫的戦略である。これがCRISPR Cas9という画期的ゲノム編集技術の開発へ結びついた。「21世紀は生物学の世紀になるだろうと言われた。それは間違いなく微生物学の世紀である」(本書「まえがき」より)。まさにその通りであることを、本書の随所から実感できるだろう。多剤耐性菌問題を解決する代替法の発見、「第二の脳」と言われる腸の微生物叢の医療への応用、病気を媒介する昆虫の微生物叢への人為的な介入――。これまでの進歩から期待できるさらなるブレークスルーとは何か。微生物学の基礎から驚きの最新研究成果までを凝縮解説し、微生物学の進歩がつくりうる人類の未来に思いをはせる一冊。
-
4.2「無農薬なら安心?」「新鮮さはどこで見分ける?」「安全な野菜を買う方法は?」「国産野菜は大丈夫?」「おいしいを引き出すレシピは?」食べる前に気になること、ぜんぶ農家さんに聞きました。東京・青山で大人気のファーマーズマーケットを仕掛けた男子野菜部による、野菜を買って食べたくなる三〇の真実。