暦と占い 秘められた数学的思考

暦と占い 秘められた数学的思考

1,265円 (税込)

6pt

3.5

一週間は7日、一年が12ヵ月、なんで?
年・月・日から曜日や干支をはじき出す計算式とは?
一週間が5日の暦、どんなの?
英語で1~6月は「神」、7,8月は歴史上の人物、9月から12月は数字、なぜ?
十二支のイメージはどこから?
「必ず仏滅になる日」がある?
「史上いちばん短かった年」は?
占星術の成り立ちはどこから?
「〇座の生まれ」って、つまりどういうこと?
――答えは本書で。
(原本:『暦と占いの科学』新潮選書、1982年刊)

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暦と占い 秘められた数学的思考 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    東西の暦と占い関係についてのいろいろ。特色としては副題にもある通り数学的思考から見ているところ。数式部分はスルーしたので(^^;)あまりよくわかっていないけど。著者の専門は数学だが、かなり幅広く書かれているので知見が増す。ただ、原著書の出版が1982年ということで、その後新しい考え方になっている部分

    0
    2020年06月14日

    Posted by ブクログ

    西洋と東洋における暦と占いにかんする基本的な知識をわかりやすく解説している本です。

    著者は数学基礎論の専門家であり、「秘められた数学的思考」というサブタイトルをもっていますが、剰余計算によって日付などを割り出す方法が紹介されている意外には、数学的な側面からの解説があたえられているわけではありません

    0
    2020年02月26日

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