東江一紀の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:東江一紀(アガリエカズキ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1951年09月06日
  • 出身地:日本
  • 職業:翻訳家

「あがりえ かずき」と読む。北海道大学文学部英文科卒。『氷の微笑』、『レクサスとオリーブの木』、『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち マイケル・ルイス』などの翻訳を手がける。「楡井浩一」名義でも活動。2014年死去。

作品一覧

2022/08/05更新

ユーザーレビュー

  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち
    映画を先に見ていたので、話が理解しやすかった
    事実は小説よりも奇なり...!
    ビル・ミラーとアイズマンが話すシーンとか、そんな出来すぎたことが起こるかねっていう気持ちになった

    マイケル・バーリが気の毒すぎた、懸命すぎた余りに非難されるなんて、現代の魔女狩りじゃんね

    金融業ってひっどいなあと思って...続きを読む
  • 世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち
    マイケル・ルイスの本、はじめて手に取りましたが、予想をはるかに超えて面白かったです。2008年に引き起こされる世界金融危機の発端となるサブプライム・モーゲージ債。これが貸し手の金融機関と借り手(所得の低い米国人)の間だけでしたらここまで被害は大きくならなかったのでしょうか、いわゆる投資銀行と呼ばれる...続きを読む
  • 指差す標識の事例 下
    下巻は暗号解読の達人である幾何学教授の手記から始まる。
    上巻は、まずヴェネツィア人の医学生であるコーラの手記から始まったのだが、真面目でお人好しの好青年と思われた彼の姿は、ふたり目の法学生プレストコットの手記によって、いささか様相が変わってくる。
    重大な事柄の記述漏れ、明らかな噓。
    コーラはなぜ、ロ...続きを読む
  • 指差す標識の事例 下
    各章の語り手のミソジニーとパターナリズムに辟易しながらも、語り口と構成に乗せられて一気に上下二巻を読み通してしまいました。
    読後感も程よく、面白かった!
  • これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義
    マサチューセッツ工科大学のルーウィン教授の物理学の講座を収録したもの。1章 物理学を学ぶことの特権 2章 物理学は測定できなければならない。 3章 息を呑むほど美しいニュートンの法則 4章 人間はどこまで深く潜ることができるのか 5章 虹の彼方に 6章 ビックバンはどんな音がしたのか 7章 電気の奇...続きを読む

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