建築思潮研究所の作品一覧
「建築思潮研究所」の「新しいオフィスビル」「アーバンスモールハウジング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
建築に関する書籍は本屋に行けば、数多くあります。
ですが、その殆どがデザイン向けの写真集だったりして、
純粋に構造技術者になりたいと思っている人には満足が得られないと思います。
特に構造分野ではかたい教科書的なものばかりなので、読み物として情報を得たいというときには、
自分でよく吟味して探さなければならないことになります。
今回から当分はその構造分野のなかでも稀な読み物タイプの本を紹介したいと思います。
その中でも、名著として名高いのが冒頭に掲載した、『建築構法の変革』です。
僕はこの本を通して初めてサンティアゴ・カラトラバの名前を知りましたし、
構造形式を論理的に解釈し歴史の系譜を追
Posted by ブクログ
ライトの自然から学ぶ建築、アールトの人間が中心の建築を著者が撮影した写真をともに堪能できる。アールトは初期の作品は新古典主義で、途中からモダニズムの作風へといった感じで語られるけど、アールト独特の有機的なモダニズムとでもいうものらしい。
また著者はアールトがフィンランドのせいかもしれないが、やたらにシベリウスの音楽がマッチする事を言っていておかしい。この2大建築家の作品で実際に行った事がある建築はない(明治村の帝国ホテルは行ったが.)ので、やっぱり建築は体験しないと。
そういえば昔『ヴィラ マイレア アルヴァ・アールト』の著者の齋藤裕氏に建築マップにサインをもらったことを思い出した。
最悪の解像度
ダウンロードしてページをめくった瞬間、最悪の解像度?
しばらくすると、きっと解像度が上がってくるのかと思っていたけど、何も変わらず。
写真はまだしも、文字は読みにくいし、図面も見にくい。印刷本にしとけばよかった。金返せ!