理工作品一覧
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5.0著者カーンは元・米国CDC(疾病対策センター)の実地疫学専門家(EIS)、渾名は「疾病捜査官(disease detective)」。その任務は世界各地で発生したアウトブレイクの究明と制圧のための調査や協力だ。これは、サル痘からエボラ出血熱、炭疽菌テロからSARSまで、さまざまな病原体や感染症の封じ込めの現場を振り返る事件簿である。種々のアウトブレイクはそれぞれどのように勃発し、感染はいかにして拡がったのか。新たな病原体の特性はどこから見出され、対処されたのか。もしアウトブレイクが、テロ攻撃だった場合には? 生物学、医療、行政、地域文化までが絡み合うパズルを、疾病捜査官たちは時間との闘いのなかで解きほぐしていく。COVID-19発生以前にも数多くの危機があったが、各種のエキスパートたちの奮闘によって比較的局所で封じ込められてきた。パンデミックはつねに紙一重のところにあったのであり、本書の記述がいかに予言的であるかにも愕然とさせられる(原書は2016年、The Next Pandemicという題で刊行された)。カーン博士の扱った事例はサスペンスフルな探偵物語のようでもありながら、公衆衛生について重要な教訓を示してくれる。次のアウトブレイクをパンデミックにしないために、現場のエキスパートの経験とその教訓に耳を傾けたい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石や煉瓦で囲む西洋・木と紙で開け放す日本。それだけではない、インテリア(室内空間)の不可思議を、12のキイワードから説き明かす。
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3.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代ギリシャの時代から1964年にヒッグス粒子の存在を予言し、2013年にノーベル物理学賞を受賞したヒッグスとアングレールら多くの科学者が、質量とはなにか、どうやって誕生してきたのかを解き明かそうと研究に研究を重ねてきた。その成果をすべて解説する。
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4.0宇宙のすべてを理解することは可能か? ――その鍵は、質量にあった! あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。 物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、 「質量があるのはおかしい」ことに気づく。 では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか? この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも つながっていくというのだが――。 真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、 量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター…… 現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり! 質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。 ※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改定新版となります。 ■本書の内容 第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる 第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない 第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる 第4章 自転する素粒子 第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力 第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子 第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場 第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論 第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子 おまけの章 ダークマターもあるじゃないか
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4.0『怪談に学ぶ脳神経内科』で、読書界を驚愕させた詩人にして脳神経内科医が、今度は「臨死体験」「体外離脱」といった、かつては「語ることすらタブー」とされた現象に挑む。そこで見えてきたのは、人生最後の瞬間を迎えたときに脳や神経細胞がどのようにその苦しみ、痛み、悲しみに立ち向かうかという、感動の物語だった!
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4.0死は避けられないものなのだろうか.人類の歴史はこの死という現実によって形作られてきた.宗教,境界,そして進歩は,死への恐れから生まれたと言っても過言ではない.しかしこれまで宗教的パラダイムによってしか慰められなかった死への恐怖は,科学の発展によってまったく見え方が変わったものになった.本書では生命科学の現在(組織再生,幹細胞治療,臓器移植,凍結保存等),とりわけ老化を予防する科学について,衒学的な記述なしに分かりやすくひも解く.同時に,まだ発展途上にある老化研究の重要性および同分野へのさらなる注力を説く.
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-ビル・ゲイツ絶賛! 気候変動と温暖化の「危機」は回避できる。気候資本主義という最も現実的な解決法によって、私たちは繁栄を続けていける。クリーンエネルギーの急速な発展を全報告。 世界を壊すよりも救う方が安くあがる! ビル・ゲイツ絶賛! 非凡な才能とアイデア、新テクノロジーによる競争の時代が始まった。 5000兆円規模のクリーンエネルギー産業の最前線。 このまま二酸化炭素を排出し続ける経済成長を目指すよりも、資本主義のなかで、新しいテクノロジーで新しい市場を作る方がはるかに合理的だ。 「楽観主義が必要な人にとって重要な一冊!」ビル・ゲイツ 「目もくらむような意義深い報告」デイヴィッド・ウォレス・ウェルズ(『地球に住めなくなる日』著者) 「彼は、力強く希望に満ちたメッセージを中身のあるスタイルで伝え、経済を再構築するうえで、優れたストーリーテリングが果たす役割が非常に重要であることを思い出させてくれる」ポール・ポールマン(『ネットポジティブ』共著者/ユニリーバ元CEO) 「排出量削減の努力は、現在広く認識されているよりもはるかに大きく成功していると気づかせてくれる、読み応えのある一冊だ」ピリタ・クラーク(「FT」紙ビジネス/コラムニスト) 「大胆な新刊だ。気候変動は喫緊の行動を必要とする危機だが、著者は資本主義を活用してそれに取り組む方法を示している。あなたの人生の破滅論者に贈ろう」ジョン・シュワルツ(UTオースティン校教授/NYT記者) 「著者ほど、気候変動に対処するための我々の現在の取り組みを説明し、評価するのに適した人物はほとんどいない。そして私たちがうまくいくかもしれないという希望を与えてくれる。感動的な本だ」キム・スタンリー・ロビンスン(『レッド・マーズ』著者) 世界の平均気温が産業革命前と比べて1.5℃ではなく2℃上昇すると、世界規模で100兆ドルの経済損失が生じる。2050年に二酸化炭素排出量ゼロどころか、さらに意欲的な目標の達成が求められる。 現代文明を支えるエネルギーシステムを再構築し、地球上の80億人を養う農業システムを再考し、人類とこの惑星の関係を作り変えるのに、残された時間は30年足らずだ。 大気中に過剰な温室効果ガスが放出される一因は野放しの資本主義なので、同じ轍を踏むわけにはいかない。だが、そのうえでゼロ・エミッション〔環境汚染物質の排出をゼロに近づけること〕を短期間に実現するには、資本主義の刷新が唯一の現実的な方法かもしれない。 本書では、資本主義の力を利用して気候問題に取り組むことが、なぜ可能なのかを明らかにする。そして、すでにその動きがどのように始まっているかも明らかにする。 本書では、世界で優勢にある経済システムの下で、進歩の流れを止めたり、間違っても逆行したりせずに、いかに気候変動に取り組むかを述べる。……なぜこのような事態に陥ったのか、将来の世代が必ずよりよい生活を送るにはどのような手段があり、私たちはすでにその手段の一部をどう講じているのかを理解するために、枠組みを提供するのが本書の目的だ。この枠組みは、テクノロジー、政策、人という3つの大きな要素から成る。 気候目標を達成しようとする努力によって、私たちの文明は再建されていく。本書で取り上げるのは、後世に、ゼロ・エミッションを目指す競争の時代、と定義される時代だ。世界の経済システムの手直しには、あらゆるものの根本的な変化が必然的にともなう。どう暮らすか、どう移動するか、何を食べ、何を着るか、といったことが、すべて変化する。つまり、私たちのあり方が変わるのだ。 ―――――本書「第1章」より
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-SNSで話題沸騰の「雪の妖精」シマエナガ。 冬の北海道、真っ白な雪景色に舞い降りる、ふわふわで小さなその姿に「一度でいいから会ってみたい」「美しい写真に収めたい」と願う人は後を絶ちません。 本書は、そんなすべてのファンの願いを叶えるための、シマエナガ観察・撮影の決定版ガイドブックです。 ■「会いたい」を「会えた!」に変える、プロの観察術 「シマエナガはどこに行けば見られるの?」「どんな時間帯が狙い目?」そんな疑問に、本書が明確に答えます。北海道の具体的な観察エリア紹介はもちろん、か細い鳴き声の聞き分け方、群れの動線の読み方、風や太陽を味方につける立ち位置のコツまで、出会いの確率を飛躍的に高めるためのノウハウを凝縮。初心者でも安心してフィールドに出られるよう、安全対策やマナーも丁寧に解説します。 ■もう迷わない!傑作を撮るための撮影技術のすべて 動きが速く、体が小さいシマエナガの撮影は、決して簡単ではありません。本書では、機材選びの基本から、一瞬を捉えるためのシャッタースピード、雪景色で白飛びさせない露出のコツ、背景を美しくぼかす構図の作り方まで、具体的かつ実践的なテクニックを多数掲載。「近づきすぎず、最高の瞬間を撮る」ためのヒントがここにあります。もう設定に迷うことはありません。 ■かわいいだけじゃない、健気な暮らしの物語 なぜ彼らは冬に街へ降りてくるのか? まるで工芸品のような精巧な巣は、どうやって作られるのか? 自分の子育てに失敗すると、仲間の巣を手伝うという不思議な社会とは? 本書は、シマエナガの「かわいい」の背景にある、一年を通した健気な生命の営みを深く解き明かします。その生態を知れば、あなたの見る世界は変わり、目の前の1羽がもっと愛おしく、尊い存在に見えてくるはずです。 「近いより、長く。かわいいほど、そっと。」 シマエナガと末永く良い関係でいるための知識と愛情が、この一冊に詰まっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年に小社から刊行し、古代より世界中で愛好されてきた瑪瑙(アゲート)を中心に、石の中に隠された美的な模様を衝撃をもって世に伝えた『不思議で美しい石の図鑑』。その中でも人気の模様石をクローズアップし、新たな名品を中心にして編む<不思議で奇麗な石の本>。風景の石パエジナ、花束の石プルーム・アゲートに次いで、無限の模様と色彩を持つ、悠久の時が生んだ自然のアート縞瑪瑙を紹介。3巻セット、ついに完結。
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4.0世界でも珍しい新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。小笠原諸島で2013年、旧西之島沖の噴火によりできた島はどんどん大きくなり、旧西之島をのみこみ成長中であることがニュース映像などで紹介された。島ができていく過程を見られる貴重な場所として、様々な分野の研究者からも注目されている。本書では、西之島をはじめ多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、できたての島でなくては見ることのできないこと、そこからわかる地球のダイナミズム、今後西之島はどのように変化していく可能性があるのか、などを解説する。また、西之島以外の国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象についても紹介する。 前半では島の誕生から成長までにどういう現象が起こっているのかを中心に、後半では島の成熟から崩壊などの過程を中心にさまざまな島の事例をあげながら話を進めていく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減災に向けてシミュレーションで考える! 我が国は、さまざまな自然災害にみまわれている。さらには、それらがもたらす社会的災害、人的災害に苛まれている。そのような中、本書は災害を解析する手段として比較的最近進歩してきたコンピュータシミュレーションにより、災害と人間の関係を広く解説する。 シミュレーション手法の基礎的な理解を進めるために読者自ら取り組めるよう、簡単な例題を適宜組み入れており、計算方法の詳細を付録にまとめている。減災に関心のある読者には必読の書である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、化学あるいはほかの分野の開発研究社の方々が、ご自分の化学反応系のマイクロ波技術を導入したいとお考えになったときに、まずはその基本を理解するためにお読みいただきたいと考えて執筆されました。 マイクロ波化学とは、電磁波であるマイクロ波をエネルギー源として化学反応系に注入し化学反応を駆動・制御する化学分野であり、従来の伝統的化学とは一線を画す新規な分野です。このマイクロ波化学という分野を理解し、マイクロ波エネルギーを使って化学反応を操るには、化学反応理論の知識と理解だけでなく、電磁波工学の基礎知識と利用技術の理解が欠かせません。 第1~3章で化学基礎の見直しと新しいマイクロ波化学への考え方の方向付けをしていただき、第4,5章および付録で具体的なシミュレーション方法を解説しています。 本書がマイクロ波化学を導入するための入門書となれば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユニットを2個以上使用するマルチウエイスピーカーシステムでは、各ユニットを適切な周波数帯域に割り当てる「クロスオーバーネットワーク」が必要です。クロスオーバーネットワークは、これまで伝統的な計算式で算出され、最終的には耳で聴いて素子の値を調整して仕上げられてきました。本書は、ユニットの特性を加味して素子の値を計算するソフトウエア「VituixCAD」を用いて、クロスオーバーネットワーク回路をシミュレーションし、測定結果と比較検討することで総合的に完成させる方法を紹介するもので、これまで発表されてきた、いかなるクロスオーバーネットワーク資料よりも精密な内容です。 本書の設計方法によれば、試行錯誤の必要がなくなり、シミュレーションと測定結果が非常に近い特性を実現できます。クロスオーバーネットワークには、多くの種類があり、それらとシミュレーション方法、測定方法、評価方法、実際のスピーカーシステムでの応用例を紹介します。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 InfraWorksは土木インフラ向けCIM(Construction Information Modeling)アプリケーションです。道路・鉄道・区画整理・土地開発・都市計画などの3次元計画モデルを作成し、視覚化することで、計画段階における住民説明やルート検討などが行いやすくなります。本書は、このInfraWorksを使って、どのように3次元計画モデルを作成していくかを概説したものです。 3次元プランニングの部分と2次元図面からのビジュアライズの両面が重要であるとの考えから、これら両面からInfraWorksを解説しています。 著者はCivil User Group認定のCIMインストラクターであり、マニュアルよりも一歩踏み込んだ、ユーザにとって実務で役立つtipsも盛り込んでいます。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主題を「線形代数」「微分積分」「確率統計」の3分野として、各8節(1節が1回の講義に相当)にまとめ、高校の「数学I」だけの履修者にも対応できるように解説した。改訂版では、1次変換、関数の増減、成長曲線の意味、確率分布などを増補し、旧版にあった線形計画法、2階線形微分方程式などを割愛した。
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3.0
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-【内容紹介】 学生の皆さんに、社会人生活や職業人に対する良いガイドとなる読本兼教科書としてこの本を書きました。これは「技術者倫理」の受講生の一部から出されていた「普通に生きる倫理も教えて」という要望に答えたものでもあります。 本書で扱うのは、「技術(者)倫理」がベースですが、「技術者」「技術業」にはそれ以外の職業者にも共通する部分があります。本書はできる限り「技術者」に限らないよう、「専門的職業者」や「分業者」と表現し、「社会人」入門として役立つようにしました。 【著者略歴】 比屋根 均(ひやごん ひとし) 1962年 大阪生まれ 1990年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(金属材料) 大同特殊鋼株式会社入社,主に鋼材製造部門,プラント部門,開発,品質等マネジメントシステム部門担当 2000年 技術士一次試験合格,技術士補(環境部門),(社)日本技術士会準会員B 2003年 技術士二次試験合格,技術士(総合技術監理部門/衛生工学部門)(社)日本技術士会正会員 2005年 (社)日本技術士会中部支部ETの会(技術者倫理研究会)創設に参加 2006年 ETの会による“テクノロジー・カフェ”の立上げ・運営に当たる 同年より大学工学部等で非常勤講師(技術者倫理)開始 2009年 名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程にて,技術者倫理の技術論的基礎付けを研究 2011年 ラーテン技術士事務所を立上げ, 技術と技術者の教養/リテラシーのための教材作成,技術論研究に専心 2015年 博士(情報科学)名古屋大学 非常勤講師 【目次】 はじめに 第Ⅰ部 社会人になる学びへ 第1章 社会人になること 社会人への飛躍/学ぶ者から問題解決者へ/一人の学びから組織的な仕事へ/間違いの重みの違い/三現主義~実際に出会う問題は曖昧/協力して問題に取り組む 第2章 実践に役立てる学び 問題解決力/専門的な業務能力を身につける/色々な人と話し合う・議論する 第3章 専門業務従事者の責任と能力 組織の分業とやり甲斐/頼りになる専門家になる/ 第Ⅱ部 倫理的であること 第4章 良心と倫理 誠実性/専門学問・専門技術の積極的役割/良心に基づく判断や行動に潜む危うさ/倫理的能力の3つの部分 第5章 倫理の基本 黄金律/功利主義/費用便益計算の落とし穴/カントの義務論/同意を得る 第6章 法を守ることと倫理 法律を守ることと倫理/法と技術/製造物責任/説明責任/倫理的想像力 第Ⅲ部 安全・リスク対応の技術 第7章 安全の倫理1 日本の労働安全活動/現場的な労働安全の方策/深層防護の失敗とスイスチーズ・モデル/労働安全活動に取り入れられた機械安全の考え方 第8章 安全の倫理2 リスクアセスメント/事後に安全性を向上させる方策/フェールセーフ~危険検出型と安全確認型 第9章 技術知の戦略 現代科学技術が概ねうまくいっている理由/間違い最小の戦略/実害最小の戦略 第Ⅳ部 組織の中の倫理 第10章 チームワークと尊厳 組織という“生命体”/チームワークの基礎/計画的な実行/組織内の倫理問題 第11章 組織分業と専門家の役割 分業と組織内の緊張関係/専門家の2つの立場/集団思考 第12章 組織における説得 組織での説得/説得/専門家に客観的評価を誤らせる要因 第Ⅴ部 変化する社会と倫理 第13章 人工の世界と専門業務 価値観の多様化と「技術者倫理」科目/「科学技術への過信」の問題領域/「地球の限界」の問題領域/科学・技術の進歩によるリスク/リスク社会 第14章 情報の価値、高度情報化社会 高度情報化社会/知的財産権の変化/個人情報保護/インターネットによる人の繋がり方の変化の問題/情報化社会にける専門家の役割 第15章 信託される者の倫理 倫理的能力/安心と信頼のために/信頼を築く あとがき 資料: 世界人権宣言(全文)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 イヌと言えば、ネコと並んでペットの代表です。 多くの家庭で様々な種類のイヌが飼われています。イヌは家族の一員となり、家族と共に生きていきます。 またイヌは、単に愛玩用として存在するだけでなく、警察犬、盲導犬、介護犬、麻薬犬など、私たちの社会活動の一端を担うことがあります。 その優れた能力を私たちの社会のために使ってもらっているのです。 反面、イヌの仲間であるオオカミやジャッカル、コヨーテなどは物語の中では悪役の代名詞になっていることが多いです。 そのためなのか、オオカミなどは忌み嫌われる存在となっています。 本書は、イヌ好き、動物好きの人たちに向けた、野生のイヌ科の動物を紹介しています。 イヌ科の動物は、ネコ科の動物と違って、美しい毛皮を持つことなく、驚異的な瞬発力やパワー、スピードを持っているわけではありません。 爪は武器にはならず、木に登ったりもできません。しかし、イヌの仲間は、群れで暮らします。夫婦と子どもの家族であったり、十頭以上の大きな群れを作って暮らしています。 狩りも子育ても、群れでおこないます。そしてその群れには、明確なルールが存在します。 野生のイヌの仲間の暮らしを知ることで、今、読者の皆さんの横にいるイヌのことが少しは理解できて来るでしょう。 【目次】 世界に広がるイヌ科の代表、ハイイロオオカミ モデルのように足が長いタテガミオオカミ 口笛を吹く狩人、ドール オーストラリア大陸の袋を持たない動物、ディンゴ 百五十年ぶりの大発見、アフリカのキンイロジャッカルはオオカミだった。 アフリカの大地に暮らす、ジャッカルの仲間たち 成功率八十パーセント、狩りの名手リカオン アメリカの大地に暮らすコヨーテ 昔、日本にも野山を駆け巡ったオオカミがいた。現在に蘇らせることができるのか、ニホンオオカミ復活計画
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3.0競争? 淘汰? いや違う。 ――ダーウィンの知恵は、私たちを共生へと導く。 がん細胞、免疫系、ミツバチのコロニーから、「多細胞社会」としての人間まで…。 進化生物学の最前線から、人間の社会・経済活動のメカニズムを解剖する、知的興奮の書! 「わかりやすい文体と、深いアイディアと洞察。 日常生活からグローバル政策決定まで、進化論を軸にした驚くべき探求」 ――ロバート・M・サポルスキー(『サルなりに思い出す事など』著者) 「常識への挑戦の書。新たな思考を開く」 ――ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者) 『ネイチャー』誌など、各界で話題騒然!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎月のように日本のどこかで選挙が行われ、投票で政治が決まります。国政選挙であれば影響は大きく、さらにアメリカの大統領選ともなると世界の運命がかかるといっても過言ではありません。しかし民主主義は数だ、という政治家さえいるのに、一票の価値の不平等はその民主主義の根本をも否定してしまう。世の中を「数学」という眼鏡を通して見ると、世界がまるで違ったものに見えてくるでしょう。数学はおもしろい!
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5.0最新法改正の内容を盛り込んだ最新版! 建築基準法は、設計者や不動産業などの実務の現場ではもちろん 試験対策でもその知識が問われる分野。 でも法令文はかたくるしく難解で、頭にすっと入ってこない… 街中には法令に沿って実際に建てられた建物が溢れています。 本書では、そんな身近な街の写真から建築基準法のエッセンスを抽出し、 写真に直接書き込んで分かりやすく解説。 法令を「見て」学べる建築基準法の教科書となっています! たとえば、高さ制限。街中にある屋根の勾配はどのように決められているのか? となりに川や公園がある場合の対応など、条件付きのパターンまでしっかり網羅! また、法令による規制を設計にうまく利用したコラム事例も掲載。 実務にも役立ちます! 本書を読めば、法令をより身近に感じ 習得しやすくなること間違いなしです!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建設実務者必携の書。建設現場で一般に用いられている材料、工法などの名称を図解により言葉を明確にし、技術手法を目で確かめられるように解説。測量、仮説工事から現在の新建築技術工法、伝統建築までを、詳細図・納まり図等によって詳しく紹介。社寺・数寄屋を解説。
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-ミステリアスな生態を追う――かつて「海のギャング」といわれたシャチは、すばらしい文化をもつ魅力的な動物だった。南極海に生きる謎のタイプDをはじめ多様な生態型をもつかれらは、はたして1種なのか? 世界中の海で精力的にシャチを追い続けた記録。 【山極寿一氏(霊長類学者)からのメッセージ】 「海のギャング」として恐れられてきたシャチの真の姿を、40年近くにわたって追い続けている著者が最新の研究成果から詳細に描き出した。私が研究しているゴリラもかつて「悪魔の化身」と見なされ、映画『キングコング』のモデルとなった。しかし、実際のゴリラは人間以上に平和な家族生活を営む森の巨人だった。同じようにシャチは巨体を美しく滑らせて、北極海から南極海まで海洋を自在に旅する哺乳類である。シャチの一生や家族生活、狩りの技術、移動経路、地域による生態の違いはこれまで謎に包まれていた。その多くが解明され、彼らの愛らしい暮らしが理解され始めた今、絶滅の危機が迫っていることも明らかになった。 【主要目次】 はじめに 第1章 アメリカ、カナダの太平洋岸から サンファン諸島/研究のはじまり/シャチという動物/レジデント/A30の家族/文化と伝統をもつ存在として/南部レジデントの奇妙な“文化” 第2章 文化をもつ存在 鳴音の研究/“方言”をもつシャチ/ポッドはどう分かれてきたか/更年期をもつシャチ/息子を守る母親/トランジェント/トランジェントの狩り/DNAの解析技術の発展とともに 第3章 北部北太平洋のシャチ アラスカのレジデントとトランジェント/東南アラスカの沿岸水路/プリンス・ウィリアム湾/アラスカ・レジデントの声/プリンス・ウィリアム湾のトランジェント―AT1グループ/AT1グループの声/AT1グループの未来/コククジラを襲うシャチ/より西へ/最後の氷期が終わって 第4章 さまざまな生態型~南極海と北大西洋から 南極海から/南極のシャチ/生態型それぞれ/体をおおう珪藻/タイプD/シャチは1種か/ノルウェー北極圏のシャチ/カルーセル・フィーディング/小さすぎる獲物/北大西洋のシャチ/タイプ2その後/ジブラルタル海峡のシャチ/マグロを捕食するシャチたち/汚染化学物質のホットスポットとして 第5章 南半球のシャチたち アルゼンチン、バルデス半島のシャチ/アタック・チャネル/メルとベルナルド/プンタノルテ以外の場所で/バルデス半島、その後/クロゼ諸島のシャチ/ニュージーランドのシャチ/オーストラリア、ブレマー海底渓谷海域のシャチ/ニンガルーリーフで/サメを襲う南アフリカのシャチ 第6章 世界のシャチがたどった道、そして日本へ 世界のシャチの遺伝的な多様性が乏しいこと/シャチは1 種ではない?/世界のシャチがたどった道/レジデント、オフショアとトランジェントの関わり/最後の氷期のあとで/集団間の交流と分断/東部熱帯太平洋/イカを食べるトランジェント/日本にすむシャチ/最終氷期極大期における避難場所として 第7章 シャチに未来はあるか 大量死が教えるもの/セントローレンス湾のベルーガ/世代を超えた蓄積/餌をめぐる窮状/南部レジデントの憂鬱/懸念される近親交配 おわりに 解説 篠原正典(帝京科学大学生命環境学部教授) 索引
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3.8シャーロック・ホームズは英国の名探偵である。アーサー・コナン・ドイルの小説のキャラクターで、世界中で探偵の代名詞として知られている。探偵であるからには様々な事件を捜査するわけだが、果たしてその現場となった建物や作中に登場する建物は、具体的にはどのようなものだっただろうか、という疑問がわいてくる。そこで原作の描写や建築用語などを拾い上げ、それらを分析して、できる限り記述に則って「このようなものではなかったか」を考察してみよう――というのが本書の目的である。(「はじめに」より) ホームズがとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」 不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」 社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」 それらは一体どんな建築だったのだろう? シャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏と一級建築士の村山隆司氏が17の事件を題材に、物語の中に登場する建物を徹底考察。 コナン・ドイルの書いた文章を分析し、解読し、間取りの細部に至るまで緻密に建築を設計した。 この本を読めば、ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築が分かる。 建築が分かればシャーロック・ホームズ・シリーズはもっと面白い。 さぁ、この本を読んで謎解きの旅に出かけよう。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 周期表は化学のアイウエオ表に相当するものである。これを知らなくても化学は学べるが、知ると化学全体を俯瞰(ふかん)することができる。周期表は決して無味乾燥で面白くないものではない。周期表は元素をその大きさの順に並べ、同じ性質の元素が縦に並ぶようにした表である。その意味で、月曜日、火曜日と、同じ性質の日が縦に並ぶカレンダーと同じ性質のものである。 本書では、このようにカレンダーにたとえられる周期表の基本になる概念を、解説図を使ってわかりやすく説明する。そして、各元素の性質が周期表とどのように連動するかを、わかりやすく身近な例を用いて、目に見えるように説明していく。また、原子番号113「Nh」(ニホニウム、旧仮名ウンウントリウム、UUn)も新しいトピックとして追加。理化学研究所が3個の113番元素の合成および証明に成功したことから、2015年に理化学研究所に命名権が与えられ、2016年に正式名が「ニホニウム」と決定した。この新しいトピックを盛り込み、デザインも一新して、2018年版の周期表決定版ガイドとして再刊行する。 『マンガでわかる元素118』とあわせて化学の理解を深めるためにそろえてほしい1冊!
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4.0集合と位相がよくわからない!という人のために、集合と位相の言葉(論理)の使い方に慣れることを目標とした。さらに最近話題の圏論を入門的に解説する。 読めば読むほど味が出る数学スルメ本! (本書のまえがき) 数学を専門としない人が数学の専門家に質問や相談をすると,「それは何の上で定義されているのか」,「それはどこからどこへの関数なのか」としきりに尋ね返される.それは無意味に厳密だったり,些末なことにこだわっているのではない.ましてや,知識を誇ろうとしているのでもない.ただ,数学の言葉を話し,数学の言葉で考えようとしているのである.そして,その言葉とは「集合」と「写像」のことである. 本書では,数学の非専門家を対象に,いわゆる「集合と位相」,つまり,数学の言葉としての「集合」と「写像」および,その重要な性質である「位相」の基礎概念を解説する.さらに,新たに数学の言葉の仲間入りをしつつあり,分野によっては既に不可欠なものになった「圏」の概念についても,集合と写像をベースにその初歩の解説を行う. さて,このような数学の言葉であり基礎でもある「集合と位相」を学習する場合に問題になることが2 つある.1 つは厳密さの程度の問題である.集合とは何かをつきつめれば,数学とは何か,という問題にまで到達せざるを得ない.しかし一方で,数学の非専門家はもちろん,専門家を目指す人にすら,数学の論理的根底から学ぶことは効率が良い方法とは言えない.おそらく正しい態度は,「あらゆることがらにおいて同じように厳密性を求めることをせず,それぞれの場合においてその素材に応じまたその研究に固有な程度においてする」ことだろう.そこで,本書において目指した厳密さの程度は,確固たる足がかりを感じられる程度の深さである.無論,これを言うは易しく,行うのは非常に難しい.そして,もう1 つの問題は,「集合と位相」の学習にdiciplineの意味があることである.「数学をする」とか「数学がわかる」とはどういうことかを学ぶ. 第0章 集合,位相,圏のこころ 第1章 集合 第2章 論理と集合 第3章 写像 第4章 集合の構造 第5章 R とその間の関数 位相への道程 第6章 距離空間 位相への道程2 第7章 位相 第8章 圏
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の40数カ所の伝統的集落について、各集落の生成因を布置、配列、表徴の3つの視点から解説した比較文化的な集落論。集落探訪は近代化が捨ててきた価値を再発見し、ホモジニアス(均質)からヘテロジニアス(異質)な世界観に回帰する旅である。集落は多様で、同じ風土にあっても異なる様式の集落が造られる。そこでは、共同体の維持という目的を演出するための「差違性」が生活のあらゆる局面に登場する。集落空間の幾何学的な様相と空間概念の差違性を照応することで、従来の風土論では説明できない「多様性」と「独自性」を語ることが可能となる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本の目的は、一般相対論までの内容をごまかしなく伝えることである。しかし私が挑戦したいのは、第一の目的を少しも損なうことなく、読者の負担が最小となるような形でまとめ上げることである。そういう本を手にすることが可能かどうか、私自身が知りたくて作るのだ。(「序文」より抜粋) 【著者略歴】 広江 克彦(ひろえ かつひこ) 1972年生まれ。岐阜県出身。静岡大学理学部物理学科卒。同大学院修士課程修了。'00年より、物理学を解説するウェブサイト「EMANの物理学」の運営を開始。その内容が徐々に評価され、'07年に『趣味で物理学』を、'08年に『趣味で相対論』を続けて上梓。現在は農業に片足を置きつつ、執筆に励む。EMAN(エマン)は中学の頃からのあだ名であり、ネットでも主にその名前で活動している。 【目次】 第0章 準備 第1章 特殊相対性理論 1.1 相対論はなぜ生まれたか? 1.2 エーテル理論の失敗 1.3 アインシュタインの指針 1.4 同時であるとはどういうことか 1.5 ローレンツ変換の求め方 1.6 時空回転と不変量 1.7 悩むのは無駄 1.8 固有時の意味 1.9 4元速度 1.10 E=mc2 を導く 1.11 質量は増大するのか 1.12 物体は縮むのか 1.13 なぜ光の速さを越えられないのか ~哲学~科学とは何だろうか 第2章 座標変換の理論 2.1 座標変換とは何か 2.2 見かけの力 2.3 ガリレイの相対性原理 2.4 4次元的世界観 2.5 光はなぜ一定速度か 2.6 多変数関数の微分 2.7 運動方程式のローレンツ変換 2.8 偏微分の座標変換 2.9 マクスウェル方程式が不変となる変換 2.10 反変ベクトル・共変ベクトル 2.11 縮約の意味 2.12 省略記法の導入 2.13 テンソル解析の基礎 2.14 計量とは何か 2.15 反変・共変の変換 2.16 4次元の演算子 第3章 相対性原理の実践 3.1 相対論的な運動方程式 3.2 運動量ベクトルの変換 3.3 エネルギー運動量テンソル 3.4 相対論的なマクスウェル方程式 3.5 電荷の保存則 3.6 ゲージ変換 ~豆知識~ローレンツは二人いる! 第4章 一般相対論の入り口 4.1 結論から始めよう 4.2 代表的な二つの公式 4.3 測地線の方程式の展開 4.4 重力場の方程式の展開 4.5 項の数を数えてみる 4.6 式の簡単化 4.7 質量は2 種類ある 4.8 アインシュタインの解決法 4.9 質量は錯覚だ ~豆知識~重力と引力の違い 第5章 リーマン幾何学 5.1 共変微分 5.2 平行移動2 5.3 測地線 5.4 局所直線座標系 5.5 テンソルの共変微分 5.6 リーマン曲率 5.7 リーマン・テンソルは本当にテンソルか 5.8 リッチ・テンソル 5.9 スカラー曲率 5.10 ビアンキの恒等式 5.11 アインシュタイン・テンソル 5.12 ニュートン近似 5.13 重力場の方程式へ 5.14 係数の値を決める 第6章 一般相対論の検証 6.1 シュバルツシルト解 6.2 光の湾曲 6.3 水星の近日点移動 6.4 重力赤方偏移 6.5 加速系の座標変換 あとがき
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 宇宙はもう遠くない―衛星開発の魅力と始め方が分かる本 宇宙開発に憧れを持つ会社員たちが新橋の居酒屋で、「自分達で宇宙に行くものを作って、サラリーマンでも宇宙に手が届くということを世に示そう!」と話し合ったことから始まった人工衛星作り。 本書は、宇宙工学科出身者もいない普通のサラリーマンたちが、どのようにして人工衛星を飛ばすことに成功したのか、人工衛星の設計・開発の仕方、打ち上げから運用まで開発秘話を織り交ぜながら紹介した本です。時系列順に解説しているので、衛星開発の流れが分かります。 01 サラリーマン衛星の夜明け 02 人工衛星RSP-01「Selfie-sh」 03 開発の流れ 04 各系の開発 05 審査/申請 06 運用 07 簡易RSP-01を作ってみよう ■ Appendix(附録)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本を仕上げるに当たって、役に立つ内容を盛り込みたいという気持ちと、軽く読み切ることができるようにしたいという気持ちとの葛藤があった。どちらも読者の満足度に影響を与える要素だ。また、なるべく簡潔にまとめたいという気持ちと、同じ部分の説明を言葉を変えて繰り返すことで理解を助けたいという気持ちの葛藤もあった。これも読者の習熟度によって好みの分かれるところだ。全ての人を満足させる事はできないとは分かっているが、少々欲が出てしまった。その結果こんな形に出来上がったわけだが、評価は皆さんにお任せしたい。私としては結構満足している。そうでなければ中途半端なものを世に出すものか。(「あとがき」より抜粋) 【著者略歴】 広江 克彦(ひろえ かつひこ) 1972年生まれ。岐阜県出身。静岡大学理学部物理学科卒。同大学院修士課程修了。'00年より、物理学を解説するウェブサイト「EMANの物理学」の運営を開始。その内容が徐々に評価され、'07年に『趣味で物理学』を、'08年に『趣味で相対論』を続けて上梓。現在は農業に片足を置きつつ、執筆に励む。EMAN(エマン)は中学の頃からのあだ名であり、ネットでも主にその名前で活動している。 【目次】 第0章 準備 0.1 本書の構成 0.2 本書での記号の使い方2 0.3 どの量をどんな文字で表すか 0.4 図が少ないのではないか 第1章 力学 1.1 運動量保存則 1.2 エネルギー保存則 1.3 角運動量保存則 1.4 力学のまとめ ~哲学~実在はどこにあるか 第2章 電磁気学 2.1 目標と方針 2.2 マクスウェル方程式の概観 2.3 電荷の間に働く力 2.4 静電場 2.5 静電場の満たす方程式 2.6 微分法則を使う理由 2.7 電束密度の意味 2.8 電流と磁場の発生 2.9 ローレンツ力 2.10 物質中での磁場 2.11 電磁誘導 2.12 マクスウェル方程式の完成 ~提案~部活で「理論物理部」なんてどうだ? 第3章 電磁方程式をいじりまわせ129 3.1 マクスウェルの方程式はなぜ解けるのか 3.2 電磁波 3.3 電磁波のエネルギー(前編) 3.4 電磁波のエネルギー(後編) 3.5 マクスウェルの応力 3.6 電磁波の運動量(前編) 3.7 電磁波の運動量(後編) 3.8 エネルギーと運動量 3.9 電磁ポテンシャル 3.10 ゲージ変換 3.11 遅延ポテンシャル 3.12 等速運動する点電荷 3.13 点電荷が発する電磁波 3.14 力学との接点 3.15 電磁気学のまとめ ~提案~教科書解読という趣味 第4章 補習の部屋 4.1 外積について 4.2 ガウスの定理 4.3 ストークスの定理 4.4 ∇(ナブラ)を使え! 4.5 直線上の電荷が作る電場の計算 4.6 デルタ関数 4.7 単位系による違い 4.8 電気力線の実在性 4.9 慣性モーメントテンソル あとがき
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 数学だけ学んでみてもそれで量子力学の考え方が自然に思い付くわけではないので、どこかで抽象的な数学と具体的な量子力学との関係を説明しておくことが必要になる。この本ではそこに重点を置きたいと思う。数学的な厳密さや、きっちり体系的にまとまった美しさは犠牲にする。量子力学がどんな風に数学を使うのかをざっと把握できていれば、その後で関連する数学を学ぶときには広い視野で楽に知識を吸収できるようになるだろう。 この本がどのような本であるべきか、今の気持ちをまとめると次のようになる。学ぶときのスピード感を重視する。説明が少し冗長であったとしても、つまづかずに一気に読み通せるものにしたい。歴史順の説明にこだわらず、体系的にまとめられた美しさにもこだわらず、私の頭の中に整頓して収められている順に説明したい。 (「序文」より抜粋) 【著者略歴】 広江 克彦(ひろえ かつひこ) 1972年生まれ。岐阜県出身。静岡大学理学部物理学科卒。同大学院修士課程修了。'00年より、物理学を解説するウェブサイト「EMANの物理学」の運営を開始。その内容が徐々に評価され、'07年に『趣味で物理学』を、'08年に『趣味で相対論』を続けて上梓。現在は農業に片足を置きつつ、執筆に励む。EMAN(エマン)は中学の頃からのあだ名であり、ネットでも主にその名前で活動している。 【目次】 第1章 ミクロの世界の謎 1.1 知っていてほしい大事なこと 1.2 光は波なのに粒々だった 1.3 ド・ブロイ波 1.4 シュレーディンガー方程式 1.5 変数分離法 1.6 重ね合わせの原理 1.7 3次元への拡張 1.8 原子の構造 1.9 ボーア半径 1.10 電子は粒々なのに波でいいのか 第2章 複素数の性質 2.1 虚数は存在しない数か 2.2 加減乗除 2.3 複素平面 2.4 積の図形的意味 2.5 複素共役 2.6 テイラー展開 2.7 オイラーの公式 2.8 複素数の極形式表示 2.9 波動関数の位相の変化 第3章 理解を助ける計算例 3.1 なぜ単純な問題を解くのか 3.2 井戸型ポテンシャル 3.3 無限に深い井戸型ポテンシャル 3.4 壁に向かう粒子 3.5 トンネル効果 3.6 調和振動子 第4章 確率解釈 4.1 波動関数の規格化 4.2 3次元での存在確率 4.3 波の干渉 4.4 期待値 4.5 エーレンフェストの定理 4.6 エルミート演算子 4.7 不確定性原理 4.8 観測についての誤解 4.9 確率流密度 第5章 フーリエ解析 5.1 実フーリエ級数 5.2 周期を変えてみる 5.3 波で粒子を作る 5.4 複素フーリエ級数 5.5 フーリエ変換 5.6 不確定性原理、再び 5.7 運動量の期待値の意味 5.8 偶関数と奇関数 5.9 波束の崩壊 第6章 多粒子系 6.1 波動関数は現実の波ではなさそうだ 6.2 もう少し正確な原子の計算 6.3 ボソンとフェルミオン 6.4 統計性とスピン 6.5 エニオン 第7章 解釈論争 7.1 粒子性の正体 7.2 シュレーディンガーの猫 7.3 創作小話 7.4 ウィグナーの友人 7.5 多世界解釈 付録 A. 位相速度と群速度 B. 偏微分の座標変換 C. ガウス積分 D. ガウス分布のフーリエ変換 あとがき 参考図書 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電化製品や電子機器が突然壊れてしまったとき、もっとも故障率の高いパーツがコンデンサーです。また、オーディオ機器のコンデンサーを交換すると、好みの音にチューニングできたり寿命を伸ばすことができます。本書は、コンデンサーの仕組みから、交換方法、選び方、アンプ内蔵コンデンサーの扱い、電解コンデンサーの交換前と交換後の電気特性を調べる手順などを紹介します。電子工作から長らく離れていた人にも読みやすい内容です。
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4.2宇宙物理学研究の第一人者がユーモアを交えて語る、抱腹絶倒の宇宙論。本当は夜空は明るい?ビックバン理論は間違い?宇宙に充ちる暗黒物質(ダーク・マター)の正体は? 目次 1 世の中真っ暗闇 2 夜空を愛でる心 3 見えそうで見えないもどかしさ 4 人にだまされない生き方 5 世界は何からできている? 6 普通の世界の素 7 大きな世界と小さな世界 8 ミクロな世界の理屈 9 ただいま膨張中 10 ただいま加速中 11 宇宙の準主役:ダークマター 12 宇宙の主役:ダークエネルギー 13 宇宙の未来 14 もうひとつの地球 15 地球の探し方 16 宇宙人とのおつきあい作法 17 人間原理という宗教 18 あなたの知らない別の宇宙 19 法則ってどこにある? 20 コペンハーゲン解釈への不満 21 夢か現か幻か:多世界解釈と並行宇宙 22 世界はヒモからできている? 23 ダークな世界を俯瞰する あとがき どこでやめる:ダークな世界を明るく生き抜く おまけ ダーク星人の科学史
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3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「シュレーディンガーの猫」は量子力学の黎明期に、波動方程式の解釈をめぐってシュレーディンガーが提案したパラドックスだ。ミクロな粒子の重ね合わせ状態を猫のようなマクロな物体の重ね合わせ状態として導けるのか? シュレーディンガーはマクロの世界では重ね合わせ状態をつくることができないと考えた。それが今、「できる」という実験結果が示された。(ブルーバックス・2012年9月刊)
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4.0シュレーディンガー方程式に焦点を絞り,数学的な基礎から学べる入門書.ベクトル,固有関数などの概念を,量子力学との関係を示して解説し,方程式の物理的意味,不確定性原理,ポテンシャル問題への応用に進む.理解度を確かめられる「クイズ」,応用を通して力がつく「演習問題」を収録.解答付きで自習にも最適.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 オフィスビルの大ストック時代に向けて!環境にやさしいビルストック増加のために必要なことは何かー。 現代では、従来の新築、スクラップ・アンド・ビルド中心からストック対策中心の時代へと移行しつつあり、「既設建物の大幅な省エネルギー化」が必要とされています。そうした背景をもとに、本書が対象とする省エネルギーリニューアルは、建物や設備機器の物理的劣化や社会的劣化への対応を契機としつつも、『建物の環境性能を最大限向上させる』ことを目指して行われるものです。リニューアルの企画、計画、設計、施工、完成後のフォローについて、ステージごとの進め方とポイントや事例における実績も含めて紹介しており、ビル管理や施工にかかわる技術者必携の内容となっています。 1章 省エネーリニューアルとは 2章 省エネーリニューアルの企画・計画 3章 現状把握と改善対策 4章 省エネリニューアルの設計 5章 リニューアル工事施工上の留意点 6章 リニューアル工事後の適正化調整 7章 先行事例
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-僕たちは、こんな本を待っていた。Sebastian Thrunらの名著『確率ロボティクス』(マイナビ)の翻訳者であり、同分野の第一人者でもある、上田隆一氏が書き下ろす至極の入門書! ・理論→実装という一貫した流れで、丁寧に解説。まさにバイブル!・Jupyter Notebook対応だから、すぐに実践できる!・コードはGitHubで全部公開!【第1章「はじめに」より抜粋】 本書は、確率をロボットの認識機能や制御に用いることを考える分野「確率ロボティクス」の入門書です。ロボットの開発者、研究者になるには機械、計算機、制御に関する勉強も必要なうえ、上記のような状況なので、確率論、統計学の理解も重要になってきています。たくさん勉強しなければならないので「手短に」といいたいところですが、確率というものに実感がもてるまでには頭の訓練が必要です。 筆者は学生のとき、確率に対する実感を養うために(実際は家賃込みの月6万円の仕送りを増やすために)、学生寮、後楽園、高田馬場あたりの「現場」でかなりの訓練をして仕送りを減らしていましたが、そちらをおすすめするわけにはいきません。そこでロボティクスでよく使われるアルゴリズムを書いて動かしてもらい、実感をもってもらおうと企画したのが本書です。【主な内容】第1部 準備/第1章 はじめに/第2章 確率・統計の基礎/第3章 自律ロボットのモデル化/第4章 不確かさのモデル化 第2部 自己位置推定とSLAM/第5章 パーティクルフィルタによる自己位置推定/第6章 カルマンフィルタによる自己位置推定/第7章 自己位置推定の諸問題/第8章 パーティクルフィルタによるSLAM/第9章 グラフ表現によるSLAM 第3部 行動決定第/10章 マルコフ決定過程と動的計画法/第11章 強化学習/第12章 部分観測マルコフ決定過程 付録A ベイズ推論によるセンサデータの解析 付録B 計算
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 高圧受電設備の保護協調を詳細に解説! 高圧受電設備の保護協調を一番詳しく解説した本。 高圧受電設備を管理する電気主任技術者・電気管理技術者にとって配電用変電所と需要家の保護協調を図り、需要家構内で生じた事故の波及を防ぐことは非常に重要です。本書は高圧受電設備の保護協調(過電流保護協調・地絡保護協調)について体系的かつ詳細に解説しています。また、過電流保護協調・地絡保護協調に関する演習問題を掲載することで、実務で必要な知識、計算力を養うことができ、電気技術者のレベルアップ、社内研修などにお役立ていただる一冊となっています。 0章 保護協調の基礎知識 0.1 過電流保護協調とは 0.2 PF・S形とCB形 0.3 過電流保護協調曲線の書き方・見方 0.4 地絡保護協調とは 0.5 GRの不必要動作 0.6 DGRの特性曲線の書き方・見方 0.7 %Z法 1章 過電流保護協調 1.1 過電流保護協調の概要 1.2 主遮断装置の種類 1.3 PF・S形の適用制限 1.4 変圧器一次側PFの選定法 1.5 変圧器一次側PFと二次側MCCBとの保護協調 1.6 CB形の基礎知識 1.7 過電流継電器の役割 1.8 過電流継電器と変圧器用PFとの保護協調 1.9 過電流継電器と変圧器用タイムラグヒューズとの保護協調 1.10 過電流継電器と高圧進相コンデンサ用PFとの保護協調 1.11 過電流継電器と高圧誘導電動機用2Eリレーとの保護協調 1.12 短絡強度協調の基礎知識 1.13 主遮断装置電源側のケーブルと電線の保護協調 1.14 演習問題 2章 地絡保護協調 2.1 地絡保護協調の概要 2.2 配電用変電所の地絡保護方式 2.3 地絡電流と零相電圧の大きさ 2.4 地絡電流とオープンデルタ電圧の関係 2.5 高圧需要家の地絡保護方式 2.6 高圧需要家と配電用変電所との地絡保護協調 2.7 地絡方向継電器の入力極性 2.8 演習問題
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5.0基礎的な点群処理から、ICPアルゴリズム、物体認識、PointNetまでをPythonで学ぼう!★章末問題付き★ ・Open3Dを使用し、Pythonプログミングとともに平易に解説。 ・サンプルコードをサポートページから提供したので、すぐに実践できる! ・最終章では、RGBD画像、ボクセルデータ、メッシュデータ、多視点画像の3次元データ処理も解説。 【主な内容】 第1章 はじめに 第2章 点群処理の基礎 第3章 特徴点・特徴量の抽出 第4章 点群レジストレーション(位置合わせ) 第5章 点群からの物体認識 第6章 深層学習による3次元点群処理 第7章 点群以外の3次元データ処理
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化学の研究開発ではマテリアルズインフォマティクス(機械学習・深層学習を用いた新素材探索や新材料設計)の技術が導入され始めています。一方で、有機化学・無機化学のどの領域かによって構造情報の扱いや解析ノウハウが異なり、それぞれの場面で適切な手法が存在するという実情があります。本書では深層学習の基礎事項をはじめ、実際に深層学習を化学研究に利用する上での留意点を詳述するとともに、有機化学・無機化学分野でのデータの具体的な扱い方、さらには様々な深層学習手法とその具体的利用の理解を助けるための応用事例など、注目すべき多数の研究成果を体系的に整理しています。深層学習の初学者および具体的な応用研究を目指す方を対象に、データから様々な可能性を模索できるよう編集された一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや障害者の福祉施設は、入所居住型施設によるのではなく、地域生活を基軸にした福祉、即ち通所利用型施設の時代である。支援費制度の導入は、障害者本人が自らの意志に基づき、通所施設を選択し契約することを促進する。知的・身体・精神障害者の、通所更正・通所授産・作業所・デイサービスセンター・グループホーム・ショートステイ・地域生活支援センターを収録。実作資料25題。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 金魚300種類以上掲載。飼い方もわかる! 色やもようのバリエーションを含めて300種類以上の金魚を紹介する、本格的な金魚図鑑。金魚すくいの金魚から、「琉金」「出目金」「らんちゅう」など人気の金魚まで、撮り下ろしの生き生きとした「白バック」の写真と詳しい解説で、金魚たちのかわいいすがたと情報を楽しめます。飼いやすさや入手のしやすさを3段階で掲載。金魚の飼い方や豆知識もたっぷり掲載。 ※この作品はカラー版です。
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-【キッチン、リビング、お風呂場で親子でできる! 科学のおもしろ実験大集合!】 おうちの中には、 実は科学のふしぎがたくさんあります。 おいしい料理を作ることや、 掃除や洗濯で物をキレイにすること、 その裏がわには、 すべて科学の力が隠れているんです。 本書では身近なものを使って実験しながら、 おうちの中にある「なぜ?」「どうして?」を 科学の視点で解説していきます。 料理、洗濯、掃除など 生活に結びついたテーマを盛り込んでいるので、 実験を通して楽しみながら科学の知識が身につき、 お手伝いもできる内容になっています。 「超速で氷ができるスゴ技」 「ビタミンで光る!?ふしぎなタピオカドリンク作り」 「油性ペンの落書きはわさびで消せる」 「ペットボトル×牛乳でカンタン!即席ランタン作り」 など、親子でできるおもしろい実験を 厳選して掲載しており、 「どうしてそうなるの?」という 科学の仕組みの部分もくわしく解説しています。 「楽しそうでやってみたくなる」 「自由研究のテーマにできる」 「家事の裏ワザにもなる」ような、 おもしろくて使える実験ばかりなので、 子どもに読ませたい、 大人も楽しめるおすすめの一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★小学生でも知っておくべき! シリーズ★ 大きな木の高さはどうやって測るの? テストのヤマカンってどれぐらい当たるの? この疑問、数学で解決できるのです。 小学生でもわかる! 知れば知るほどおもしろい! 知的好奇心120%アップ! 中学生から習う数学の世界をのぞいてみませんか? 私たちの生活には数字があふれています。さらに注意深く観察すると、単なる数より一段深い数学の法則が隠れていることがあります。 たとえば、東京スカイツリーの全高634メートルと展望回廊の高さ450メートルの比はおよそ1.414: 1です。この比率は、白銀比と呼ばれるバランスのよい美しいデザインの比率となっているのです。 本書ではこのような身近に潜んでいる数字や数学の面白さをふんだんに紹介しています。 【もくじ】 プロローグ 数がわかると面白い ・数学で使う記号は世界共通の言語だよ ・無意識に使っているn進法の世界 ・計算で使う記号のルーツを探ってみよう など 第1章 数学のきほん ・「つるかめ算」の問題を方程式を使わずに解く ・かけ算九九は計算の基本となっています ・長さの単位はいろいろと存在します など 第2章 公式のはなし ・面積を求める公式には意味があります ・タテ×ヨコでなぜ長方形の面積がわかるの? ・円の面積はなぜ半型×半型×円周率? など 第3章 統計学のはなし ・統計学は3つに分類されます ・人口知能は統計学と関係があります ・統計学者でもあったナイチンゲール など 第4章 確率のはなし ・場合の数や組み合わせが確率の基本です ・残り物には福があるって本当? ・ルールによって確率は変化します など 第5章 図形のはなし ・円周率の日が存在しています ・土地の測量に使う数学の定理って? ・算数の問題出題される数学の定理 など 第6章 日常生活と数学 ・計算のコツを知るとカンタンに計算できるよ ・高齢化社会の問題「老後破綻」って何? ・自然界と関係のある「フィボナッチ数」 など 【監修者略歴】 白石 拓(しらいし・たく) 1956年生まれ、愛媛県出身。京都大学工学部卒。科学ジャーナリスト・サイエンスライター。弘前大学「教育向上プロジェクト」講師(08年~)。「ABA小学生未来新聞をつくろうコンテスト」のインストラクター兼審査委員(04年~。07年より審査委員)。休日は新極真会東京ベイ小井道場で汗を流す。著書に、『浦島太郎は、なぜ年をとらなかったか』『ここまでわかった「科学のふしぎ」』『マンガでわかる「超ひも理論」』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラーとして非常に多くの方にご支持いただいている前作、『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』は、「なぜ?」「どうして?」にとことんこだわったものでした。その“問題集版”である今作も、その基本的な考え方はもちろん踏襲しています。各節に(ホップ!)、(ステップ!)、(ジャンプ!)を設定し、易しい例題で「なぜ?」「どうして?」を解説してから段階をふんで問題に取り組んでいきます。その作業を繰り返すことで、本当の算数力が確実に“定着”していきます。「徹底的にわかる」から「完璧にできる」ようになるための問題集。質、ボリュームともに決定版です!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福祉サービスを実践する器は、小さくても機能の多いものに移行してきている。高齢者の「小規模多機能型居宅介護」も制度化された。準拠する法律に従い高齢者・障害者・児童と、年齢・階層に応じて縦割りで介護・支援する、これまでの方法をのりこえる動きも出てきている。法や慣習にとらわれないかたちで多機能性を発揮する各事業所を、力作論文3編とともに収録する。実作資料28題。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昇降機に関する日本初の専門書。エレベーターやエスカレーターなどの昇降機に欠かせない機械や電気、制御、情報といった基盤工学分野や、耐震設計などの建築に関する知識を体系的にまとめた。昇降機に関する諸問題の解決や新たな開発に役立つ。設計や製造および保守・保全に関わる技術者には最適の書。
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4.0※紙版書籍に付いているDVDビデオは電子書籍版には付いておりません※ 意匠と施工の両面から、木造住宅への理解を深めることができる本 住宅設計の名手であるリオタデザイン・関本竜太氏が手掛けた「路地の家」を題材に、 木造住宅が「できるまで」の工程をすべて立体イラストで再現しました! 施工の手順を正しく知ることで現場監理のポイントが学べるのはもちろん、 部材の取り合いや納まりがわかるので、設計力が高まること間違いなし! 各工程では、関本氏の設計テクニックとともに構造設計者、 施工者のノウハウも公開しています。 木造の住宅設計の極意が詰まった、永久保存版の1冊です!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕石油ショック以来の転換点 問われる日本の技術と外交力 小山 堅×渡部恒雄 ●民間が担いきれなくなった日本の原子力事業 求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ 竹内純子 ●経済産業大臣インタビュー 再エネ、火力発電、原発再稼働…… あらゆる選択肢を排除しない 西村康稔 ●イチから分かる徹底解説 燃料価格高騰で再エネは「安価」になる 本橋恵一 ●ドイツのエネルギー自立が意味するものは? 戦争によって加速する脱炭素化の流れ 西村健佑 ●石油が塗り替えた世界地図 カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序 向山直佑
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4.3◆竹村公太郎氏(元国交省河川局長)推薦! 「多くの実例をもとに、山村を活性化し、人々を元気にする小水力発電の大きな可能性について書かれた待望の書。山村を救うことが、ポストモダンの日本にとっていかに重要かよくわかります。山間地の住民、自治体、建設業界など関係者のみならず、地方創生、エネルギー問題などに関心があるすべての方に読んでいただきたい本です」 ◆内容の一部 ◎小水力発電が山村を復活させ日本社会を強靭にする ◎小水力発電のポテンシャル(全国数千ヶ所、計1500億円以上の売電収入) ◎小水力発電が若者移住を呼び込み岐阜の山村が復活 ◎農業用水路に眠る電力 ◎棚田発電は大きな高低差が有利に働く ◎市町村、農協、土地改良区などが事業主体になる例も ◎山村の土建会社は小水力発電で生き残れ ◎昔のような規制の壁はなくなった ◎熊本県におけるガラス張りの発電所計画を各県は参考にせよ ◎小水力発電の具体的なイメージ ◎成功のコツがわかる様々な事例 ◎典型的な小水力発電所のキャッシュフローモデル ◎小さな水力発電は知恵で実現できる ◎補償金は人を幸せにしない~地元主導を事業化を ◎小水力発電には経済性だけでは測れない魅力がある ◎山村は若者を引き付けるこれからのフロンティアである ――日本を明るくする小水力発電の大きな可能性を、第一人者が初めて解説。地域主導で進める導入・参入ノウハウも公開! ◆著者の言葉 「小水力発電の可能性のある場所を開発すれば、山間地は電力の面で自立できるわけで、地域にとっては十分に大きな電力だと言えるのです」
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3.517世紀に提唱されてから、ワイルズによって証明されるまで、360年にわたって数学者をとりこにし、その人生までも狂わせてきた「フェルマーの最終定理」。その証明に挑んだ人々の記録は、そのまま数学史の記録でもあり、これまでもその奇跡を追ったルポルタージュなどで紹介されてきた。本書は、その数学史を、史実に基づいた小説形式で紹介する読み物。東京に暮らすごく普通の若者である主人公が、古代ギリシアのアルキメデスから、中世ロシアのオイラー、19世紀フランスのソフィー、日本の志村・谷山など、時空を超えて数々の数学者と出会い、対話形式で物語は進む。そしてヒロインの女性と、数学を通じて心を通わせ、その結末は……。数式はほとんど使わず、数学の知識がなくても読むことができ、なおかつ近世数学史の一部が読者にわかりやすく伝わる渾身の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊だけで、小学校・中学校あわせて9年間の算数・数学のエッセンスが、スラスラ学び直せる! 本書の特色は、まさに「ゲームを攻略する感覚」で、問題を次々と解いていけるように工夫されている点です。厳選された問題のすぐ真下に、著者の独壇場であるスッキリした解き方が紹介されているため、「クイズのように問題を解く」→「解けなければ、すぐに答と解き方を見る」→「どんどん攻略できる」という流れで、効率的に学べます。「小数と分数がまざった計算は、どう解く?」「速さ・時間・道のりの問題の解き方」「連立方程式の計算のコツ」「因数分解と展開のポイント」「平方根のいろいろな計算」などなど、問題を楽しんで解きながら、しっかり算数・数学力もつく本。「問題を解くことで、脳年齢を若く保っていたい」……このような方々にもおすすめです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 加減乗除から微積まで、小・中・高校で習った計算問題1000題を、楽しみながらどんどん解き流していきます。前半のおさらい編で計算のやり方を思い出し、後半の実践編では思い出した問題を実際にどんどん解いていきます。おさらい編は、わかりやすさに定評のある間地式の解説付きだから、学生時代数学が嫌いだった人、途中でつまづいた苦手意識のある人、数学から久しく離れていた人でも大丈夫。なつかしい算数・数学の問題をたっぷり楽しみながら眠っていた計算頭をフル稼働させる、大人のための計算ドリルです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学は中学あたりで挫折した人、文系なので微積までは習わなかった人、Σや∫、∞のマークはなんとなく覚えているけれど、これがなんだかすっかり忘れてしまった人…など、加減乗除から順番に、実際に手を動かしながら解いていくから、どんな人でも必ず微積まで到達できる!数学解説のわかりやすさでは、とにかく定評のある「間地式」大人のための計算ドリルです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小・中・高で習う〈計算〉を、ざーっとおさらいできるマル秘ノート。足し算・引き算から始めて一歩ずつ着実に解き方を確認し、練習問題では実際に手を動かして解いてみることで理解を定着させていきます。各項目で押さえておくべきPointが明確に示してあるので、無駄なく楽しく学習を進めながら、必ず微分積分まで到達できます。数学は中学あたりで挫折した人、文系なので微積まで習わなかった人、θや∫、∞のマークは何となく覚えているけれど、これがなんだかすっかり忘れてしまった人、子どもと一緒にもう一度数学をやりなおしたい人…など、どんな人でも楽しみながら着実に学べる、大人のための計算ノートです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評をいただいている「小・中・高の計算がまるごとできる」の理科バージョンです。[間地流]のわかりやすさ・テンポのよさはそのままに、小学校から高校までに習う理科の様々な知識を[生物][地学][化学][物理]に分類して総ざらいできます。もう一度学生気分で、理科の世界を愉しみたい、様々な理科の知識を思い出したい、改めてイチから身につけたい・・・という方に最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年の発売から大変好評をいただいている『小・中・高の〈計算〉まるごとおさらいノート』の、今回は〈理科〉です! 小・中・高で習う理科の様々な知識を[生物][地学][化学][物理]に分類して1冊でテンポよく総ざらい。「〈フレミングの左手の法則〉って何がわかるんだっけ?」「電気の直列回路と並列回路、学生時代は苦手だったな!」というような方の学びなおしに最適。もう一度学生に戻って、理科が得意な友達のノートを借りて勉強しているような気分で、愉しみながら理科の基礎知識を身につけます。解説の簡潔さ、わかりやすさには定評のある間地先生の〈理科〉、就職試験や公務員試験等への対策にも好評です。
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4.1魅惑の酒、焼酎の七不思議に迫る。 身近な存在ながら、じつは非常に特殊な蒸留酒、焼酎。 どんな原料でも焼酎にできて、蒸留酒なのに新酒でも旨く、健康にも良い。 蒸留すればただの「湯気の集まり」のはずなのに、さまざまな個性的な風味も持っている。 歴史的・文化的背景、酒造りの技、酵母・麹の働き、「風味」の決め手、健康への寄与、飲みかたで変わるおいしさ―― 今や世界から注目を集め、国酒にも認定された焼酎には、 清酒を造れなかった九州地方の人々が生み出した知恵と技が詰まっている。 知るほどに驚く、焼酎の世界へご招待します。 ・前割りするとまろやかな味になるのはどうして? ・なぜ、どんな原料でも焼酎にできるのか? ・香りを嗅ぐだけでも良い? 蒸留酒なのに身体によい理由とは? ・血栓を溶かす? 血糖値が上がりにくいって本当? ・どうして最近の芋焼酎は臭くなくなった? ・たった0.2%の成分が、焼酎の風味を決めている? ・蒸留酒なのに新酒でもおいしく飲めるのはなぜ? ・おいしいお湯割りはどうやって作ればいい? ・高い温度で発酵させるのに腐らないのはなぜ? ――本書を読めば、その答えが分かります! 〔主な内容〕 プロローグ 焼酎に秘められた「七不思議」 ――神秘的な酒、本格焼酎の魅力 第1章 焼酎500年の旅 ――その歴史から見えてくる日本独特の酒文化 第2章 本格焼酎を知るための基礎知識 ――発酵、麹、酵母とはなにか 第3章 焼酎ができるまで ――麹の力、杜氏の技、蒸留と熟成の科学 第4章 最大の謎「風味」の科学 ――何が焼酎の味を左右するのか? 第5章 健康を考えるなら焼酎 ――のんべえに優しい魅惑の酒 第6章 読むほどに旨くなる飲み手の流儀 ――おいしさを科学する
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「衝突」というのは,私たちの身近なところでたえず利用されている,実用的でとても面白い現象です。また,一瞬の間に起こるので,とらえどころのないものでもありました。しかし,最近は,一瞬に起こる現象もとらえられるようになりました。そこで今回は,〈だるま落し〉の力学から入って,簡単にできる面白い実験を次々と取り上げていきます。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 衝突と瞬間 ・ゆっくり速度が変わる運動と急激に変わる運動 ・衝突が発揮する偉大な力 ・衝突の力は無際限? ・衝突の〈瞬間〉とはどのくらいの時間か ・瞬間を見る ・テニスボールの加速の瞬間 ・ゴルフボールは1万分の5秒の間に加速される ・振動の働き 第2幕 ダルマ落しの力学 ・〈ダルマ落し〉のなぞ ・力は継続してはじめて効果を発揮する ・コップと厚紙と消しゴムの実験 ・2つのコップに渡した棒はどうなるか ・糸でつるした〈おもり〉の糸はどこで切れるか,他 第3幕 2つの円板の衝突実験 ・同じ重さの円板を正面衝突させると ・衝突の前後で速さは交換するか ・止まっている重い円板に軽い円板を衝突させる ・「運動量保存の原理」というもの ・重さ2の円板に重さ1の円板を衝突させると ・重さ3と重さ1の円板を同じ速さで衝突させると 第4幕 連続衝突のふしぎ ・シアター式衝突実験器の発明 ・円板を3枚重ねたものに円板1枚をぶつけたら ・円板が衝突する瞬間 ・3枚の円板を横に並べて衝突させたら ・昔の豪華な衝突実験装置,他 第5幕 ものが跳ねるとき・跳ねないとき ・スーパーボールはどんなときでも跳ね返るか ・ものが跳ね返るのななぜか ・アンチ・スーパーボール ・パチンコ玉の落下衝突実験 ・衝突したものは,跳ね返るときに力を出すか ・ものが壊れるときと跳ね返るとき ・すっとびボールの発明物語/あそび方/とぶ理由,他。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消防署は、消火・防災活動のみならず、救急救命業務をも担っていることを忘れてはならない。計画論では、そうした消防署の役割・組織・車両・緊急通信指令などと消防団の役割を説き、如何に諸活動を市民に公開するかや展示空間の在り方などを詳述する。実例編では、市民に開かれ災害の多様化に対応する新しい消防本部・消防署・消防分署・消防出張所を収録している。実作資料24題。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康で居心地のいい住まいは、優しい「あかり」が創ります。安全で快適な暮らしをデザインする、ライティングの魔法をじっくりと教えます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 照明工学の決定版教科書! 2012年発行の『照明工学』の改訂版です。 本書は照明工学に関する基礎的な事柄から各照明器具について、照明環境のデザインや照明の制御、保守管理までを総合的に解説しています。 照明を学ぶ学生はもちろん、照明にかかわる企業の新入社員にも最適な入門書となっています。 1章 照明の基礎 2章 色彩の基礎 3章 光源 4章 放射の応用 5章 照明器具 6章 照明計算 7章 照明環境デザイン 8章 屋内照明 9章 屋外照明 10章 照明制御 11章 照明経済と保守管理
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-2014年12月3日に地球を発った小惑星探査機「はやぶさ2」が、2018年6月、目的地のC型小惑星「リュウグウ」に到着する。そのミッションの詳細をわかりやすく図解! 人工衛星を“擬人化”することで、その熱きドラマ・感動の物語を余すところなく表現した書籍『現代萌衛星図鑑』シリーズ。その『第2集』より、「はやぶさ2の章」を電子書籍化! 「はやぶさ2」はこれから1年半かけてリュウグウを調査・観測します。2020年に玉手箱を地球に持ち帰るその日まで、本書を片手に応援しよう! 〈主な内容〉 ●小惑星探査機の系譜 ●目的地はC型小惑星 ●「はやぶさ」からの改良点とは? ●「はやぶさ2」の装備を図解解説 ●1年半にわたる探査ミッション ●2020年、地球帰還 ●【ロケット解説】H-IIA高度化 ※本書は『現代萌衛星図鑑 第2集』に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。なお、記事の初出は以下のとおりです。 ・現代萌衛星図鑑 第2集 P160-173 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
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4.0小惑星探査機「はやぶさ」の後継機として開発が進む「はやぶさ2」。さまざまなトラブルに見舞われながらもさまざまな知恵で困難を乗り切り、微粒子ながらも小惑星「イトカワ」の破片を見事に地球に持ち帰ったはやぶさ。はやぶさ2では、小惑星「1999 JU3」の破片の持ち帰りを目指す。はやぶさ2のプロジェクトの意義と全体像、ミッション遂行に向けたシナリオ、それを実現する技術、さらにはやぶさから得られた教訓に基づく改良点など、プロジェクトの全貌と凄さを分かりやすく解説する。 筆者は、宇宙関係のプロジェクトや技術に詳しい松浦晋也氏。本書は2部構成となっており、第1部では、プロジェクトの全体像、難しさ、意義、ミッション成功に向けたシナリオ、探査機の主な装備について解説する。はやぶさとはやぶさ2の両プロジェクトの違い(目的やスケジュール、搭載する要素技術など)や、はやぶさからはやぶさ2への橋渡しなどについても触れる。 第2部では、JAXAのキーパーソンのインタビューを通じて、プロジェクトが本格始動するまでの経緯、組織体制の変遷、はやぶさ2に込められた技術と思いなどについて紹介する。当事者だからこそ知っている真相やエピソードを交えながら、プロジェクトの実像に迫る。登場するのは、初代はやぶさのプロジェクト・マネージャーを務めた川口淳一郎・JAXA宇宙科学研究所教授、はやぶさ2のプロジェクト・マネージャーを務める國中均・JAXA宇宙科学研究所教授、元はやぶさ2プロジェクト・マネージャーで現・はやぶさ2ミッションマネージャの吉川真・JAXA宇宙科学研究所准教授など10人のキーパーソンだ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小惑星の発見は、以前は国立の天文台や研究機関などのプロの仕事であった。しかし日本のアマチュア天文家などの努力かの結果、現在(1996年刊行時)では、多くのアマチュア天体捜索家が小惑星を発見し、その小惑星に名前が付けられています。 本書は、雑誌『月刊天文ガイド』で小惑星の観測について執筆を担当している渡辺和郎氏により、アマチュアの天文愛好家が小惑星の発見に至るまでの歴史、小惑星についての基礎知識の解説とともに、小惑星捜索に必要な天体望遠鏡やカメラなどの観測機材紹介、撮影した写真から小惑星を発見する手法、発見した小惑星の究機関への報告手順など、小惑星ハンター(小惑星捜索者)が小惑星に魅了されるその魅力を詳細に解説しています。
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