自己啓発 - クロスメディア・パブリッシング(インプレス)作品一覧

  • 孤独 ひとりのときに、人は磨かれる
    値引きあり
    4.0
    「ひとりになりたい。けど、なりたくない。」 ベストセラー心理学者が読み解く、現代人の病理とその処方箋 「孤独」という言葉から、あなたはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。 おそらくネガティブなイメージを持つ人が多いだろう。 だが、孤独というのは、そんなに忌避すべきものだろうか。 人間はそもそも孤独な存在であり、孤独を感じない人などだれもいない。 そして、孤独にはさびしく辛い側面と同時に、豊かで創造的な面もある。 実際に多くの偉人が「ひとりの時間」を大切にし、孤独の価値について言及してきた。 ・最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。 by エジソン ・人間は孤独でいるかぎり彼自身であり得るのだ。 だから孤独を愛さない人間は自由を愛さない人間にほかならない。 by ショーペンハウエル ・孤独であって、充実している、そういうのが人間だ。 by 岡本太郎 つまり、人間にとって、孤独は過剰であっても不足してもいけないものであり、 本当に重要なのは、そのバランスを整えることなのだ。 本書の目的は、つながり過剰な世の中で軽視されがちな「孤独の効用」を説くことである。 思考を深め、自分を豊かにする孤独こそ、雑多なコミュニケーションと過度の情報にさらされて 自分を見失いがちな現代人にとって、もっとも必要なものなのだ。 【目次】 第1章 孤独を奪われた人々 第2章 なぜ、思考の浅い人間が増えるのか 第3章 「つながり依存」の実態 第4章 自分の時間を取り戻す 第5章 創造は孤独から生まれる
  • ぜんぜん気にしない技術
    値引きあり
    3.6
    家入一真 ・家が貧乏 ・最終学歴は中卒 ・いじめに遭い、ひきこもる ・遅刻、ドタキャン常習犯 森田正康 ・家が小金持ち ・学歴フェチ ・12歳で渡米、言葉が通じない生活をしいられる ・大学教授 こんな何の接点もない2人ですが、人生の紆余曲折を経て、現代のストレスフルな世の中で活躍しています。そんな2人に共通するものは“自分への正直さ”。 世の中は“気にしい”な人で溢れています。“気にしい”な人は、「嫌われたくない」「失敗したくない」「自信がない」「他人が羨ましい」「怒られたくない」などなど、挙げはじめたら切りがありませんが、自分の気持ちより他人や世間を優先してばかり。 だけど、実は「こうしたら、ああなる」「ああしたら、こうなる」というのは、“思い込み”や“考えすぎ”であることがほとんど。 この本は、2人の著者がそれぞれの人生を生きてきたなかで磨かれた「ぜんぜん気にしない技術」を紹介することで、読者のみなさんが“思い込み”や“考えすぎ”にとらわれない、人生を楽しくするためにほんのちょっぴりだけ自分に正直になれるような1日の授業として構成されています。 1時間目~6時間目まで、1日の授業を終えたら、あなたの見ていた世界が少しでも違って見えたら幸いです。
  • 「やる!」と決めたことが必ず続く24の法則
    値引きあり
    4.0
    早起き、ダイエット、資格・語学勉強、筋トレなど、これまで何度もチャレンジしてみたけど続かなかった……という方。あなたが身につけようとした新しい習慣が続かなかったのは、あなたのせいではありません。そのやり方が間違いだったのです。何かをやろうとしてもうまくいかないときは、間違ったことをやっている可能性があるのです。こんなときは微調整をしてもダメです。思い切って、発想を真逆に切り替える必要があります。 この本では、間違った思い込み・認識からあなたを解き放つ"逆転の発想"、そして、習慣を定着させるために必要なさまざまな工夫について述べています。ぜひ、この本を読んで、あなたの生活を変えてみましょう。
  • 3分で感情をリセットする心の整理手帳
    値引きあり
    5.0
    感情をリセットする方法を学んで、気持ちに振りまわされない毎日を過ごしませんか? マイナス感情に振りまわされて、いつも不幸せそうに見える人よりも、どんな時も前向きで明るい人の方が、 誰からも親しまれます。 わかってはいても、つい一人で悶々と悩んでしまうようなことって、誰にでもありますよね。 そんな悩みにフォーカスしながら、自分自身との向き合い方、人間関係のストレスの解消法、恋愛の悩みはどう対処するかなど、 オトナ女性として相応しい振る舞いや考え方を身に付けるためのノウハウをたくさん盛り込みました。 何か嫌なことがあった日、その項目を読めば、たった3分ですぐに気持ちが切替えられます。 本書で伝えたいことは2つ。 1 感情を整理することで、人生が楽になること 感情的になったり、どうしても落ち込んでしまったり、イラッとしてしまうことは、なくすことができません。 けれども、そこで浮かんだ感情を、いったん鎮めたり、違う見方をしたりすることで、心がいつまでも苦しい思いを抱えてしまうことを防ぐことはできます。 自分自身の感情とは、一生付き合っていくもの。だからこそ、自分の感情を上手に整理する方法を身につけておくと、心を深く傷つけることが少なくなったり、人とぶつかることが減ったり、感情のマイナススパイラルに入ることがなくなったりします。 感情を整理できると、人生はとても生きやすくなるのです。 2 小さな行動が、人生を変えることができること それまでの自分が避けていたこと、やろうとしていなかったことをほんのちょっとやってみることで、 失敗をしながらもこれくらいなら大丈夫だと思えるようになって、そのうちできることが増え、予想もしなかった道が拓けるようになったりします。 ほんの少しの行動で、人生は大きく変わります。 そして、その大きな転機がやってきた時にも、感情的にならずに、心を整理することができていると、 どの道を選ぶか判断することがスムーズになり、感情だけで選んでしまって後悔する、ということがなくなります。 「日々の心を整理すること」「ちょっとした行動を起こすこと」1日の中で、出来る範囲で、この二つを取り入れていくことで、穏やかで充実した自分らしい人生を選択することができるようになります。本書で皆さんも学んでみませんか?
  • 知性と気配りを身につける銀座の教え
    値引きあり
    3.9
    客が一流、モノが一流、働く人が一流、そんな銀座の街では、どれだけ非常識な若者も知性と気配りを身につける秘密があります。 37歳、銀座歴20年―――彼女の元では、どんなスタッフも、有名企業の重役クラスのお客様と小粋な会話ができるようになる。気のきかなかった男性スタッフも、きめ細やかな仕事ができるようになる。 一体、何を伝えているのか? それは、誰よりも非常識な若者だった著者者自身が銀座で教わってきたことです。気配り、段取り、常識、マナー、モラル、どんな会社でも通用するスキルや人間性を鍛える方法を紹介。感動的な人間ドラマと共にお届けします。 なお、「銀座」にちなんで、銀座の人だけが知っている「接待に使いたいお店」「雰囲気があるのに安いお店」など、銀座ガイドも収録です!

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  • 特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ
    値引きあり
    3.6
    「人見知り」「友だちがいないわけではないが、少ない」「特定の年齢の人とうまくコミュニケーションが取れない」。 「部下が使えない」「旦那(嫁)が自分のことをわかってくれない」「しがらみに悩まされている」。 そうした人間関係の原因は、あなたの性格や価値観ではありません。もちろん関係なくはないのですが、何よりも問題の根本にあるのは、「結局、あなたの心が冷めているからだ」。 それが、本書のタイトルに込めた意味です。心が冷めているから人間関係がうまくいかない。反対のことを言えば、心を温めれば、あなたの人間関係は解決されるのです。性格を変える必要はありません。 じゃあ、心を温めるって何? 本書では、『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』の劇場版に涙するわけ/嫌いなアイツと仲良くできるのか?/アメアメアメアメムチアメ/人の心は透視できるのか?/ブータンとプーさん/などなどのユニークな視点から、その方法を紹介していきます。 仕事に、マネジメントに、子育てに、恋愛に、友人関係に、飲み会の小ネタに、いろんな用途に使える超・贅沢なビジネス書です。

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  • 企画に年功序列は存在しない
    値引きあり
    3.7
    「iPad マジック」で、CNN、BBC、ウォールストリートジャーナルなど、日本だけではなく世界中のメディアに引っ張りだことなった、サラリーマジシャン(大手広告代理店のクリエーター兼プロのマジシャン)が、ビジネスマンに必要な「企画の考え方」「企画を生む行動の仕方」を解説していきます。 面白くって売れる商品・サービスを生むための企画力を身に付ける入門書です。
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣
    値引きあり
    3.9
    日本人にしかできない「気づかい」とは何でしょうか? 気づかいとは、お金で買えるものでも、売るものでもありません。 サービスではなく、「自分がしたいからしてあげる」。「人のために自分を引っ込める」。そうして人のことを慮る習慣は日本にしかないと著者は言います。 老舗料亭で生まれ、三越で働き、本場アメリカのディズニーに出向。日米を舞台に世界中の人と仕事をしてきたからわかった気づかいの習慣を述べていきます。自身の体験だけでなく、日本文化やディズニーなどの話を織り混ぜているので、人を気づかうということが感動的に理解できます。
  • 年収があがるしゃべり方。
    値引きあり
    3.2
    第1位「収入が増えない64.1%」。 読売新聞が30代の人たちに「あなたのストレスにはどういうものがありますか?」とアンケートをとった結果です。 この本では、高年収を得ている人に共通するしゃべり方を、ユニークな事例を織り交ぜながら解説していきます。 すぐに読めて、すぐに役立つ実用書です。

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  • 人間関係でストレスを溜めない技術
    値引きあり
    5.0
    人間関係のストレスとも今日でサヨナラ! 「本当はイライラしているのに、いい顔しちゃう」 「本当は泣きたいけど、グッと我慢で今日も笑顔」……。 気の合わない人、むかつく人、嫌いな人は、会社、学校などに行っている限り、避けては通れないものです。しかし、このような人たちとの付き合いをストレスと感じてしまうかどうかは、あなた次第です。 本書は、人間関係の悩みに苦しみ、本当の自分を出せず、ストレスを溜め込んでしまう人に向けて、 気持ちを上手に切り替えて、もやもや気分をスッキリ解消する方法を紹介します。 他人を変えず、自分が変わることで、もう人間関係で悩むこともなくなります
  • 凹んだら読む本
    値引きあり
    3.0
    仕事で失敗した、上司に怒られた、期待の商品が売れなかった、電車でヘンな人に絡まれた……。仕事や生活の中には、あちこちに「凹むシチュエーション」が潜んでいます。そんなトラップを踏んでしまったとき、真面目で実直な人ほど、自分の責任以上に精神的なダメージを受けてしまうもの。そういう思いを、この本で手放してみませんか? 本書は、受講者2万人を超えるストレスマネジメント研修などのノウハウをもとにして、真面目なあなたが損しないために、凹んだときに心を素早く回復させるさまざまな方法を紹介します。どこから読んでもかまいません。まずはあなたが気に入ったことを一つ、試してみてください。
  • 承認欲求に振り回される人たち
    値引きあり
    3.0
    承認欲求に振り回される人を解放し、いかに承認欲求と付き合っていくのかを解説した1冊です。 ここ数年、「承認欲求」の言葉に触れる機会は増えてきました。 その背景には、SNSの発達が大きく影響し、承認欲求は簡単に満たせるようになったことが考えられます。 そんな日々を生きる私たちは、SNSに限らず、気づかないうちに承認欲求に振り回され、いつの間にか自分を見失っている方も多いのではないでしょうか。 本書では、そんな承認欲求の正体に迫りながら、日常やSNSに潜む承認欲求を明らかにしています。そして最後には、承認欲求といかに付き合っていくのか、そのコントロール法までを説いていきます。 「承認欲求」と聞いてピンとくる方だけでなく、「なんとなく苦しい」毎日を過ごす方にこそ、手に取ってもらいたいです。
  • しあわせって何だっけ?――一児の父である産婦人科医が語る“お金”と“時間”と“家族”の話
    値引きあり
    -
    あなたにとって『幸せ』って何ですか? 「幸せになりたいですか?」とたずねると、おそらくほぼ全員が「なりたい」と答えると思います。 ところが、「では、あなたにとっての幸せってなんですか?」とたずねると、とたんに答えにつまる人が増えてきます。 そもそも、「幸せ」の定義があいまいで、何を指しているのかはっきりしません。 「幸せになりたい」と思うのであれば、「自分にとっての幸せ」が何なのか分かっていた方が、幸せにはたどり着きやすいでしょう。道を歩いていても、目的地が分からないとどこに向かって行けばいいのか困ってしまいます。それと同じです。 では、「自分にとっての幸せ」とは一体何でしょうか? 大切な人と過ごす時間でしょうか? お金でしょうか? それとも仕事をしている時でしょうか? 幸せのカタチは人それぞれです。 フリーランスの産婦人科医として命の誕生に携わってきた著者が、「幸せ」についてお話しします。 読み終わったあと、「自分にとっての幸せ」にきっと気づけるはずです。
  • ひとり暮らしビジネスマンのための食事と健康大改善
    値引きあり
    3.0
    数々のスポーツマンの食事を変えた管理栄養士が、あなたの食卓を変える! ビジネスマンは、常にハイパフォーマンスを出すことが求められます。 たまに、ではなくて「常に」です。 そのためには、食事の平均値も高く保つことが重要。 本書では、外食やコンビニ食続きでも実践できる「五味・五食・五法」という手法を伝授。 5色が入った食べ物を選ぶだけで、手軽に食生活を整えることができます。 さらには、「まな板も包丁も家にない」人向けに、「料理以前にできる食べ方」をお伝えします。 また、炒めるだけで「和」「洋」「中」のおかずができる、松村先生特製の「万能ダレ」レシピ、 「風邪を引いた時」「ここぞというときの勝負飯」など、ビジネスマンの食を強力にバックアップする情報が満載! バリバリ働くビジネスマンの健康管理に必須の書です。
  • また会いたいと思われる人になる 大人の教科書
    値引きあり
    -
    「大人」の基準は年齢ではありません。 今、目の前にいる人を大切にできるかどうかです。 20歳をすぎれば、私たちは「大人」と言われます。 けれども、本当の大人とはなんでしょうか。ただ年齢を重ねても、大人とはいえません。本当の大人とは、目の前にいる人を大切にできる人のこと。 本書では、これから成長していこうとする人たちに、礼儀やマナー、心構えをはじめとした大人のふるまいの心得をお伝えします。 社会人になりたてで、「今のふるまいは大丈夫だったかな?」と思うことが多い人や、 周囲からは立派な大人と思われていらっしゃる方でも、「実践できているかな?」と確認したい方におすすめです。<目次>はじめに 本当の大人とは、目の前の人を大切にできる人 第1章 ご挨拶について 別れ際の美しい人になる 名刺は相手の分身と考える 第2章 身だしなみについて 同じメイクを続けないこと 人の印象は髪で決まる 笑うだけで幸せが近づいてくる 第3章 マナーについて 食べ物を残さないこと 贈り物で心を伝え合う方法 人前でしてはいけないこと 第4章 人と接する心構えについて 人の名前を覚える方法 いつでも敬語を使うこと 出会えたことに感謝する 第5章 働くことについて 楽しく働くこと 働かせていただいているという気持ちを忘れない 謝る勇気を持つこと 第6章 育てていただける人になるために 否定的な言葉は口にしないこと 心にもないことは口に出さない 自分自身をよく見せようとしないこと 知ったかぶりをしないこと 褒め言葉は受け入れること 人を疑わないこと 人の真似もしてみること 「ありがとう」「ごめんなさい」と口に出して言う 自分の中の思い込みを手放すこと
  • 自分を壊す勇気
    値引きあり
    3.8
    ◆自分を壊してゼロからの修行 「やりたいことがあるけど、なかなか一歩が踏み出せない」 という人は、たくさんいます。 “やりたいこと”が趣味であれば気は楽ですが、 今の会社を辞めて、全力で向かい合わなければならないことだったら、 そりゃぁ、前向きなこと、後ろ向きなこと、辞める理由、辞めない理由をいろいろ考えてしまいます。 自分を壊す勇気って、ちょっと大げさかもしれませんが、 これまでのキャリアとまったく異なる世界に飛び込むには、 肩書や快適な環境を捨てる覚悟が必要になります。 それまで自分自身が思い描いていた「自分らしさ」や「個性」の概念を、 一旦壊す必要もあります。 いや、自ら壊すまでもなく、まずは徹底的に粉々に壊されるかもしれません。 それは大変なことです。 だって、しがみつくものがなくなってしまうわけですから。 でも、そうして新しい世界の流儀に従うことが、その世界で生きていく唯一の方法です。 たとえ傍からどう見えようとも、やりたいことに向かえているわけですから、 当人は幸せなんです。ただ必死なだけです。 私にとって、修業というのは もやもやとした自分の中の「自分らしさ」や「個性」を叩き壊すことで、 新たなものを手に入れるために必要不可欠な過程
  • カーネギーの『人を動かす』から学んだ自分と他人を変える力
    値引きあり
    3.0
    赤面恐怖症でコミュ障のダメ営業マン。友人がくれた一冊の本ですべてが変わる 私は子ども時代の家庭環境の影響で、人付き合いが下手な、いわゆるコミュ障でした。 就職もうまくいかず、飛び込み営業の仕事に就くことになりましたが、 赤面恐怖症のコミュ障では売れるはずがありません。 そんなとき、同期の友人がくれた一冊の本がカーネギーの『人を動かす』でした。 この本との出会いは私にとって衝撃的でした。 これがきっかけで、私は24歳でカーネギーの教えを実践する場、デール・カーネギー・コースの門をたたき、その後41歳で独立するまで、約17年間に渡って、 本業とデール・カーネギー・コースのアシスタントとインストラクターをかけもちしていたのです。 インストラクターとしてカーネギーの人生哲学を教える立場になると、より深い理解を得ることができました。それによって、私の人生は様変わりしました。 営業でも結果を残せるようになり、27歳で課長、29歳でマネージャー、33歳で部長になり、 38歳の時にヘッドハンティングされ、イヴ・サンローラン日本支社の社長に就任しました。 この本では、カーネギーの人生哲学を学んだ私が、いかにそれを実践し、自分を変えることができたのか。そして、自分がどう変われば、他人を動かせるようになるのかについて 「カーネギーが本当に伝えたかった8つの人生哲学」として述べています。 私にとって『人を動かす』という本がすべての始まりであったように、 本書があなたにとっての始まりとなるよう、心から願っております。
  • やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術
    値引きあり
    3.4
    「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よくやる人」に変わる脳と体のメカニズム 「やらなきゃ」「よし、やるぞ! 」と頭の中で思っていても、なかなかすぐ行動できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩んでいませんか? でも、安心してください。 気持ちをつかさどる脳と行動をつかさどる体のメカニズムを知れば、誰でも行動に移すためのスイッチを自在に操れるようになります。 この本を読んで追い込まれないとやらない自分にさよならしましょう。 この本では、 ・脳の断捨離をする「セレクト集中」 ・重要なものを見極める「エッセンシャル集中」 ・やるべきことがみるみる片づく「ステップ集中」 ・集中状態を長時間つづける「スタミナ集中」 という4つの集中法を駆使して、先送り、ダラダラ、三日坊主から脱却する方法をご紹介しています。 【もくじの内容】 第1章 脳の混乱が「やる気」と「集中力」を妨げている 第2章 脳を断舎離するセレクト集中 第3章 重要なものを見極めるエッセンシャル集中 第4章 やるべきことがみるみる片づくステップ集中 第5章 集中状態を長時間つづけるスタミナ集中 第6章 究極の集中を獲得する天才脳の秘密
  • 一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?
    値引きあり
    4.0
    取引先や上司との飲み会。あるいはゴルフや、会議の休憩時間。そういったオフタイムに仕事の成功は隠れています。会議室ではあれほど頑固だった人でも、一歩部屋の外に出てしまえば不思議なほどガードが下がるからです。そこで、気軽な雑談から仕事の受注につなげてしまうのが、一流のコミュニケーション術!「相手のベルトを褒めろ」「毒舌と下ネタの効果的な使い方」などの小さなコツから、「思うままに話を誘導するオセロ理論」「口約束をオフィシャルな約束に変える方法」といったハイレベルな技術まで紹介した、仕事観を一変させる一冊です。
  • 一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?
    値引きあり
    3.8
    ●本書では、「コンディションを整え、パフォーマンスを上げる」ことを目的としています。 ●しかし、この方法を続けることで確実に痩せられます。 ●運動なし、カロリー計算は必要ありません。 ●毎日の生活の食事と睡眠に気をつけるだけ。 ●そして、リバウンドしない絶好調なカラダを手に入れることができます。 ●アメリカでも、「原始人ダイエット(パレオ・ダイエット)」として、 似たような食事方法が注目を集めています! 嘘に思えるような 新常識がここにあります。
  • 走れば脳は強くなる
    値引きあり
    3.8
    ■普通に生活していたら、脳はどんどん退化する! 人の名前と顔が一致しない。雑談でネタが持たない。 よく気が散る。 何かにつけイライラすることが多い。 今一つやる気が出ない。 もし、こんな症状があるとしたら、あなたの脳は確実に退化しています。 ■走ると脳が活性化され仕事ができるようになる こうした脳の衰えを解決する方法はただひとつ。 それは「走ること」です。 痩せたくて走る。体力を維持したいから走る。筋肉をつけるために走る。 走る動機は人それぞれです。 でも、走ることで鍛えられるのは「体」だけではありません。 本当に鍛えられているのは「脳」です! 走ると、脳にいいことがたくさん起こります。 「海馬」や「前頭葉」といった脳の要とも言える部分が活性化され、 記憶力、集中力、発想力、思考力、判断力といった「脳力」が高められます。 ■脳科学の知見からランニングの効能と賢い走り方を伝授 本書では、最新の脳科学研究をもとにその効果を紐解きながら、 脳を効果的に鍛える走り方の基本メソッドや、脳力別の鍛え方、すき間時間で脳を鍛える方法などを紹介。 さらには、走る時間帯やペース、ストレッチの仕方、習慣化のコツといった「得する走り方」もお伝えしています。 すでに走っているという人はもちろん、 「ランニングブームって言われているけど、走るのってなんだか億劫」だとか、 「さすがに運動しないとヤバイし、ちょっと気になる」という人、 あるいは、かつて走っていたけれど挫折してしまったという人も…… 本書を読み終わる頃には、走らない生活がどれだけマイナスなことなのかを実感していただけると思います。
  • 社会人1年目の心の教科書――これからの社会に出るなかで必要な6つの考え方
    値引きあり
    4.5
    本書は、これからの社会人や社会人1年目の方に必要な「心(メンタル)」の教科書として、心構えや捉え方について、わかりやすく解説していく一冊です。 「学生マインド」から「社会人マインド」へ! なぜ、世の中の社会人でうまくいかず、離職や休職をしてしまう若手が多いのか? 「社会人には、大前提でルールがあってそれがわかっていないから不協和音(退職やメンタルブレイク)を起こしてしまいがち」と筆者は言います。 「学生マインド」と「社会人マインド」が明確に異なり、その境目を越えていくことが社会人1年目には必要です。 周りの先輩たちや仕事ができる先輩たちにはみんなに共通して知っている原理・原則があります。 それは、「自責・成長・貢献・信頼・感謝」の5つです。 本書では、社会人としての心得などをポイントとしてまとめて紹介。 これは若手が身につけていないから、いけないというわけではなく、教えられていないのだから、できなくて(わからなくて)当たり前なものです。 本書はそのような悩める若者が、これまでの学生生活で得ることのなかった知見を解説していく一冊。 マッサージ師と柔術整復師の資格を有し、整骨院を開業した、業界全体の活性化と組織づくりに邁進する代表を務める著者による社会人のとしての考え方のポイントを解説。 社会人としての「心(マインド)」をわかりやすく伝えます。
  • 自己肯定感を上げる OUTPUT読書術
    値引きあり
    4.0
    ///一歩踏み出す勇気を、読書×行動(OUTPUT)から始めよう。/// 2021年は激動の時代を迎える。 コロナ禍で先行きが不透明になり、大不況の足音が聞こえてくる。 ただ、そんな時にも勇気を持って、一歩踏み出そう。 本書は、そんなあなたの第一歩を「読書×行動」、つまりOUTPUT読書術によって踏み出すことを提案している。 読書はそもそもINPUTがメインだが、本書ではあえてOUTPUT――それは行動変容を促す第一歩の行為――だと定義している。 OUTPUTをするということは、そもそも第三者や社会に対して、自分の考えを伝えるという行為に他ならない。それは、一個人の存在を屹立しなければ、この時代を乗り越えることができないことともいえる。 著者は「渋い声」でお馴染みのアバタロー氏。書評YouTuberの中でもひと際異彩を放つ謎の人物である。 【著者略歴】 アバタロー 書評YouTuber 早稲田大学文学部卒業。日中はふつうのサラリーマンとして、某外資系企業にて管理職をしている。趣味である読書の延長として、書評YouTubeチャンネルを立ち上げたところ2020年1月に大ブレイク。「読書が苦手な人でも、古今東西の難解な名著がラジオ感覚で楽しめるチャンネル」として話題となり、本格稼働から僅か1年で、登録者数は15万人を突破。現在も自身のチャンネルを通じて、読書の楽しさを伝えることを生き甲斐として、配信活動を続けている。
  • 本には読む順番がある
    値引きあり
    3.7
    頭の中に“知性の地図”を描いてから2冊目、3冊目に進みたい!「筋トレ」に鍛え方の順番があるように、「読書」にも読む力をつけるための正しい順番があります。たとえば、いきなり『資本論』を読んでも、多くの人には難解で、最後まで読み切ることはできないでしょう。本来はその前に読むべき本があるのです。本を読んでも身につかない、十分に理解できない、という人は、「読書の順番」を間違えています。正しい順番で読めば、1冊の本から吸収できる知識・教養は倍増するはず。本書では、具体的に3ステップで読む順番を示します。「哲学」「科学」「歴史」などの分野別、ニーチェ、夏目漱石、太宰治などの人物別に分けて紹介します。
  • 90歳まで働く
    値引きあり
    -
    人生100年時代、あなたは何歳まで働きますか?86歳のいまも現役のジャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、SNS等で活躍を続ける田原総一朗氏。その活力は衰えを知らず、ますます盛んです。「定年」をとっくに過ぎてもなお、仕事を続ける体力、気力、知力の秘密はいったいどこにあるのか?田原氏の仕事人生を通じて、人生100年という「超長生き時代」の働き方の手掛かりを探ります。(以下、本書より抜粋)好奇心、教養、人脈、そして目標――。これらは、現役サラリーマンにとっても大事な資産です。と同時に、定年を迎えて会社を辞めた途端、失いやすい資産でもあります。持つべき発想は、この4つの資産を60歳で使い切るものと思わずに、定年後の人生にも存分に活かせるよう、会社にいるときから常に磨き続けることではないでしょうか。私が実践してきた“自分磨き”は、4つの資産を定年後も存分に活用するためのトレーニングみたいなものです。その中には、読者のみなさんにも共感できるところが少なからずあるのではないかと思っています。
  • なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?
    値引きあり
    3.5
    仕事はふつう「座りながら」やるものでしょう。座って打ち合わせをし、メールをし、資料を作ります。しかし一流の人ほど「歩きながら」仕事をしていることをご存知でしょうか。アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏も、フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ氏も歩きながら考え事をし、打ち合わせをするといいます。彼らはなぜ、歩きながら仕事をするのでしょうか?詳しくは本書で説明しますが、その最大の狙いであり効果はスピードアップ=時短です。皆さんも覚えがないでしょうか?デスクでアイデアを考え続けたが、結局何も思い浮かばなかった。資料を作り始めたが、何度やり直してもうまくいかず時間ばかりが過ぎていった……。机の前で仕事をしてもはかどらないことは多いはずです。しかし本書で紹介する「歩きながら」仕事術を実践するとこうなります。アイデアが思い浮かばない→歩きながら考えると創造性が高まるので思いつきやすい。資料を作るのに時間がかかる→移動中にスマホで作成するから早い。メールを返したり書くのが手間→歩きながら音声入力でメールを書けば10分の1の時間で済む。このように事務処理的な仕事から発想力を必要とするものまで、様々な仕事におけるスピードアップが実現し、生産性は高まり、残業時間は劇的に減るでしょう。しかも「歩きながら」は昨今のリモートワークとの相性が抜群です。会社にいなくても仕事がはかどる仕組みのため、withコロナへの適応力は高い。多忙な人から一段高い発想力を手に入れたい人まで試す価値はあります。元リクルートのトップ営業マンで、現在は年間200回を超える企業研修を行う著者が自ら実践し、改良を加えてきた「歩きながら」仕事をする効果をぜひ味わってください。
  • 会社に行きたくない。さて、どうする?
    値引きあり
    3.9
    「会社に行きたくない」と思うことは誰でもあるでしょう。月曜の朝や疲れている日の朝は、とくにそうでしょう。とはいえ、簡単に会社を休むわけにはいかず、気持ちを切り替えて出勤している人も多いはずです。問題は、「行きたくない」と感じる頻度が増えたときです。あなたは自分が想像する以上にストレスや不安を溜め込んでいる可能性が高く、適切な対処が必要です。対処をせずに、ムリやガマンを続けていると、ある時心がポキンと折れてしまうかもしれません。自分の心身に何が起きているのか、そしてどうすれば気持ちが晴れるのかを、精神科医が分析し、解決策を提示します。いま、引きこもる人の増加が社会問題になっていますが、その予備軍も相当数いると言われています。リモートワークに慣れたせいで、出勤するのが億劫、上司や同僚との人間関係が面倒、と感じている人も本書で対処法を確認してみてください。
  • メンタルの強化書
    値引きあり
    3.8
    いまの世の中、ふつうの精神では心が折れてしまう。あなたの心を守る仕組みが必要だ!外務省、特捜検察……巨大組織に屈せず、心を守り抜いた佐藤優氏が語るメンタルの強化術。著者によると、ここ最近、講演会や勉強会の後で“メンタル面の不調”について相談されることが飛躍的に増えたといいます。その背景には、日本社会が急速に新自由主義化しているために、ビジネスパーソンが常に競争圧力にさらされていることがあります。新自由主義を推進すると弱肉強食の社会になり、格差が拡大。一旦、転落してしまうと、そこから這い上がることはほぼ不可能になります。結果、メンタル面で苦しむ人が増えるというのです。こうした弱肉強食の社会において、競争に耐え、勝ち残ることができるのは一握りの人だけ。彼らは、他人を蹴落としてでも自分は生き残ってみせるという、良く言えばメンタルの強い人、悪く言えば自分勝手で図々しい──言い換えると“下品”な人たちである、と佐藤氏は言います。大半の、繊細で優しい心を持った普通の人たちは、競争の中でいつか心が折れてしまうだろう、と言うのです。どんなに必死に頑張って働いても、会社に貢献しても、自分の「心」=「メンタル」が壊れてしまったら元も子もありません。ではこれから先、私たちはどのように働き、どのようにして心を守ればいいのか。下品になってでも戦い続けるのか、品格を保ちながら別の戦い方を探すのか。これからの時代を折れずに、負けずに、疲弊せずに生き抜くための働き方を提案します。
  • 科学的に自分を変える39の方法
    値引きあり
    4.0
    「落ち込みやすい」「集中力がない」「怠け癖」「整理整頓できない」「緊張しやすい」「空気が読めない」etc…そんな自分を変える方法を科学的に解説! 世界中の研究論文をもとに、改善のためにすべきことを具体的に提示。すぐ実践できる「アクション」を39点ご紹介します。 1章 性格・気質 編…人に流されやすいなら、コインで決める など 2章 行動・習慣 編…集中力がないなら、かわいい写真を見る など 3章 コミュニケーション編…八方美人(自己肯定感が低いタイプ)なら、とにかくハグ! など
  • 銀座のママが惚れる 一流の男
    値引きあり
    3.5
    ///銀座のママが思わず惚れてしまう男とは・・・?/// 「一流の男性」や「成功している男性」には共通点があります。 夜の銀座歴26年、銀座のママ歴21年の著者が、今まで夜の銀座で出会った成功者たちの哲学や習慣をご紹介します。 ▼人に気軽に話しかける 前から知っている人のように、初めて会った人と笑顔で気軽に話している姿を拝見していて感じることは、少年のような好奇心と人懐っこさ。誰に対しても変わらぬ態度からは、大人の余裕も感じます。周りの空気が和らぎ明るくなるだけではなく、時には話の流れから「役に立つ良い情報」を得られているようです。 どんな一瞬でも、一人ひとりとの出会いを楽しむその姿が相手に伝わり、「この人を大切にしたい」と思わせるからなのかもしれません。 ▼人に好かれようとしない 人からの評価を気にしないことで、周りの目を気にすることなく、信念を持って生きることが出来るのだと思います。 成功している方々は、人の良いところを見つけるのが得意な方ばかりです。 「相手から好かれる」より「相手を好きになる」。だからこそ、良い人間関係をつくれるのだと思います。 ▼小さな約束を守る 「小さな約束」を破ることに対しての罪悪感は小さなものかもしれません。ですが、約束に「小さい」も「大きい」もないのです。小さかろうが大きかろうが約束を破ることは相手の期待を裏切るという行為なのです。 「小さな約束」を守り続けることで「大きな信頼」につながる関係が築かれていき、やがては大きなビジネスチャンスを掴むようになるのではないでしょうか?  私が夜の銀座で出会った成功している一流の男性のみなさまは、小さな約束を守る方ばかりです。だからこそ、大きな信頼関係を築くことができているのだと思います。
  • 起業家のように企業で働く 令和版
    値引きあり
    4.2
    仕事に情熱を持てなくなっているあなたへ 数多くの人材・ベンチャー支援をしてきた慶応義塾大学教授が教える NEC、マッキンゼー、アップルで身に付けた 1ヶ月で3年分成長する働き方 「すでに起業家マインドを持っているという人は何の心配もない。 多くの人はそのような志やビジョンがないから、 日常に埋没してしまっている。 それが普通だ。 じゃあ、どうしたらいいか。一緒に考えてみよう」 ◆企業で働くにも「起業家」マインドは必須の時代! ・自分の頭で考え、動く ・勝てるポジションで自分にしかできないことをやる ・役割や役職を超えて必要なWHATを考え、周囲を巻き込む 企業で自分の価値を伸ばし、周囲を納得させ、 自分のやりたいことを成し遂げてきた多くの企業人の働き方を紹介。 新しい時代の波に揉まれ、もがきながらも泳ぎつづけている 多くの社会人に、今読んでほしい一冊です。 ◆14刷ロングセラーをアップデート! 日本は「令和」の時代を迎えた。 (中略) 欧米だけでなく、中国をはじめとする国々がダイナミックに進化する中、 「今までのやり方の延長」では、どんなに効率的にやっても どんどん取り残されていることを知る必要がある。 そんな、我々の襟を正してくれる元号だと思うのだ--(「はじめに」より) 【目次】 Chapter 0 君はただ「会社」から言われたとおりに働き続けるのか? Chapter 1 志を持つ Chapter 2 起業家のように仕事をするうえでやるべきこと Chapter 3 大きな仕事は企業でこそできる Chapter 4 転機をつくる Chapter 5 企業内で勝っていくためのスキル
  • 明るい失敗
    値引きあり
    -
    仕事でも人生でも、「打つ手なし」と思い込んでしまい、どうしたらいいかわからず悶々としてしまう時があります。そんな時、この『明るい失敗』はあなたの支えになってくれるはずです。 「なぜ自分だけこんな辛い目に」 「何をやってもうまくいかない」 …誰でも「断崖絶壁」に立たされ、悩みや先の見えない苦しみに負けそうになる日は必ず訪れます。逆境との向き合い方、その乗り越え方を10章に分け、優しい文体で書かれています。 本書は、周防正行監督作品『それでもボクはやってない』でモデルとなった弁護士が放つ自己啓発書。不条理な事件を解決してきた経験をもとに、「明るく」生きるための処方箋となっています。
  • 会社に殺されない働き方
    値引きあり
    3.0
    「どんなに優秀なビジネスパーソンでも、ストレスについては基礎的な知識すら持っていないんです」 産業医として様々な社員のメンタルヘルスの問題に向き合ってきた著者が、あなたの仕事のパフォーマンスを下げている問題のメカニズムを徹底解説。 「なぜ社内対立が起きるのか」「どうして会議をしても何も決まらないのか」「どうして部下に怒ってしまうのか」 原因さえわかれば対処は驚くほど簡単。認知行動療法や臨床心理、産業医ならではの切り口から心の問題を紐解き、あなたの問題を解決へと導いてくれます。
  • 成長マインドセット
    値引きあり
    4.1
    「成長って何だっけ?」「なぜ、成長できないんだろう?」 そんな悩みを抱えている人も多いはず。 本当の意味での「成長」とは小手先のテクニカルなスキルを習得するだけでなく、本質や原理原則を理解することが必要である。 本書では50枚の図とわかりやすいケーススタディを用いて、成長の本質や原理原則をわかりやすく解説し、「成長とは何か」ということを読み進めながら体感することができる。 創業4年で株式公開、設立10年で売上高1,000憶円、5年間に500店舗を実現した著者が教える人材育成ストーリー。 「成長したい」という気持ちはあるがどこから始めたらいいかわからない人はもちろん、リーダーとして部下をどうマネジメントするか迷っている人、周りの人とのコミュニケーションがうまくいかずに困っている人などにもおすすめ。
  • 「働きがい」の伝え方
    値引きあり
    -
    本書は、著者が12年間にわたって書き続けた社内ブログから生まれました。 社員を元気づける目的で始まったそのブログは、NTTという大企業に新卒で入社して社長になるまでの著者の経験、知見が凝縮された、まさに「働きがい」の宝庫でした。 今回、その中から選りすぐりの記事を選び、ここに『「働きがい」の伝え方』という1冊の本が出来上がりました。 上司とそりが合わずに不満な若手の方も、部下との意思疎通に悩む上司の方も、組織運営に勤しむ経営者の方も… ここには全員にとっての「仕事が楽しく充実する方法」が詰まっています。 あなたの「働きがい」を取り戻すために、ぜひご一読ください。
  • 未来に通用する生き方
    値引きあり
    -
    人生100年時代の現代、毎日に追われるだけでは幸福は手に入りません。 大切なのは、人生に3つの柱を持ち、何歳になっても学び続け、 世の中の役に立つ行動を続けること。 3つの柱とは、日々の糧を稼ぐ「仕事」、健康や家族、趣味といった「私事(しごと)」、 そして人の役に立つ、自分の使命としての「志事(しごと)」の3つです。 どれか一つでも欠けると、「人生に何かが足りない」と感じてしまうかもしれません。 たとえば「仕事」一辺倒で、仕事でお酒を飲んでばかりいると、 家族をないがしろにしたり、健康を害したりしやすくなります。 すると定年後は家族から疎まれ、やるべきこともなくなり、 持病まで抱え込むことになるかもしれません。 けれど、日々の糧を得るための「仕事」と並行して、 人生でなすべき「志事」を持っていれば、 会社につとめる「仕事」がなくなってもずっと現役で、生き生きと過ごすことができます。 AIによってなくなる仕事があると言われていますが、 いくら技術が発展して環境が変わっても、 人間の生活の根本は大きく変わることがありません。 また、人間の本来持っている能力を磨いていけば、 AIに人間が取って代わられてしまうことは考えにくいでしょう。 この本を読めば、「モヤモヤした将来への不安感」「環境の変化に対応できるかどうか」という悩みは減り、 代わりに自分の目的のために人生を活用する方法がわかります。
  • 超「姿勢」力
    値引きあり
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4週間で姿勢を矯正し、仕事で最高のパフォーマンスを発揮する。 そのための方法を凝縮したのが本書だ。 ▼事実、姿勢が悪いとリアルに疲れる 姿勢が悪いだけでパフォーマンスは相当落ちる。見栄えが悪い以上に、疲れやすくなるからだ。 「正しい姿勢はつらい」「背中を丸めて座ったほうがラク」と感じるのは、あくまで錯覚にすぎない。ラクだと思っている姿勢はじつは筋肉の一部を酷使していて、続けていると疲れが一箇所に集中してしまう。 体はどんどんゆがみ、骨や関節、筋肉が本来あるべきポジションからずれていき、 ・肩こり、腰痛 ・代謝が落ち、太りやすくなる ・集中力が低下する ・冷え性、肌荒れ、顔のたるみ ・やる気や自信の喪失 ・ストレスに弱い などの症状まで引き起こす。 ▼疲労回復専用ジムが開発した最強最速の姿勢矯正プログラム 本書で紹介するプログラムは、東京・千駄ヶ谷の疲労回復専用ジム「ZERO GYM」で行なわれているプログラムの中から、 わかりやすく、ひとりでも比較的簡単に取り組めるトレーニングを選りすぐってまとめたものだ。 最大の特徴は「4週間でブリッジをできる体になる」という明確な期間とゴールを設定したこと。 「子どもの頃にやった」という人も多いであろう、ぐぐーっと伸びるあのポーズ。 じつは大人になった今だからこそ、やるべき理由がある。なぜならブリッジには、猫背解消に必要な関節の動きや 筋肉収縮がバランスよく組み込まれているからだ。いわばブリッジは「姿勢矯正パーフェクトポーズ」なのである。 「ブリッジができる体=ゆがみや凝りのない体になる」ということ。本書の目的はあくまで姿勢矯正だが、 その目的を達成するためのツールとしてブリッジを位置づけ、4 週間で達成を目指す。効果が目に見えるので、 モチベーションをキープしやすいし、正しく最終目標ストレッチ要素の高い動きを中心に「ほぐし」と「ポジションセット」を 一気に進めることができるのだ。ぜひ本書で、姿勢矯正に成功し、疲れない体と輝かしい未来を手に入れてほしい。
  • 自由の翼を手に入れる3つの財布
    値引きあり
    -
    今のままでいいのか?サラリーマンが経済的にも、時間的にも自由をつかむハイブリッドワークのすすめ サラリーマンとしてそれなりに働いているけど、将来が見えない・・・。 だからといって、何をしたらいいのかもわからない。 そんな状態でなんとなく毎日が過ぎていくだけだったサラリーマンの主人公に、あるとき転機が訪れる。 それは、仕事の関係で出会った経済的・時間的な自由を手にしている人物がくれた「3つの財布」というヒントだった。 しかし、3つの財布とは何なのか? そんなモヤモヤしていた主人公の前にある日、突然現れた奇妙なイタリアかぶれの黒いブタ「ブラピ」。 はじめは得体のしれない生き物を怪しんでいた主人公だけど、ブラピはなぜか3つの財布のことを知っている。 そこから主人公が3つの財布の謎を解き明かすためにブラピと過ごす日々が始まる。 この本は、経済的・時間的な自由をつかむための「3つの財布」を主人公が手にするまでを描いた物語です。 きっと、あなたに新しい景色を見せてくれる一冊となるでしょう。
  • はたらく人の目の強化書
    値引きあり
    3.3
    【目を鍛えると、脳が最適化され、仕事のパフォーマンスが向上する!】 著者は36年間、3万人超の目の悩みと向き合い視力回復を助けてきた目のスペシャリスト。 本書では、数々のカウンセリングや独自の研究・開発を重ねた末に編み出したメソッド「眼筋トレ」を中心に、現代ビジネスマンに必要なアイケアを余すことなく紹介します。 実践すれば、疲れ目やドライアイ、目の疲れからくる頭痛・肩凝りといった不調を解消することはもちろん、視力回復や脳機能向上も期待できます。 「そんなうますぎる話、ありえない」「相当めんどくさいことなんじゃない?」 そう思うのも無理はありません。なぜなら、多くの人が目はよくならないと信じているからです。やれることといえば、せいぜい目薬を差すか、メガネ・コンタクトをかけるか、レーシック手術を受ける、といった対処療法のみ……。でも、本当にそうでしょうか?目が疲れたり悪くなったり、何かしらの不調が現れる原因は、もとを正せば「目の筋力」が低下し、「血流」が滞ってしまうことにあります。端的に言えば、肩凝りならぬ「目凝り」状態。これでは目と脳に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり、うまく機能してくれません。つまり眼筋を鍛えることこそ、目の疲れから引き起こされる様々な症状を改善するための近道というわけです。 さあ、今すぐ対策を始めましょう!
  • いい男論 ~本物と呼ばれる人は、何を大切にしているのか?
    値引きあり
    4.3
    器、優しさ、色気、夢、覚悟。今のあなたはどのレベルですか? どんな人でも心の中に「いい男像」を宿している。 それは、ある人にとっては、自分の上司や先輩といった身近なロールモデルかもしれない。 また、ある人にとっては、芸能人やスポーツ選手、歴史上の偉人といった遠い存在かもしれない。 もしくは、「一本筋が通った男」といったように、自分のあり方や美徳を守る男に憧れる人もいるだろう。 「いい男」とは、こうした理想像を現実社会で体現している男たちや、道半ばであったとしてもそういった理想を追いかけている男たちのことである。 いい男は少なからずこの現実社会に存在する。 そして男は誰でもいい男になることができる。 その姿をあきらめない男とあきらめた男、その二種類がいるだけだ。 本書では、著者が実際に出会ったいい男たちのストーリーを例に挙げている。 いい男はもっとあなたの近くにいるということ、そしてそういう男たちも、あなたと同じ時代を生き、あなたと同じように、泣き笑いし、 その中から何かを掴んで立ち上がってきた存在である、ということをリアルに感じることができると思う。 そして、読み進めていく過程で、男女問わず、周りが放っておかないいい男の共通点が見えてくるはずだ。 いい男になることをあきらめかけた、現代の男性たちへ。 いい男との出会いをあきらめかけた、現代の女性たちへ。 いい人生を送りたいと願うすべての人たちへ。 いい男に憧れよ。いい男に出会え。 それが願いを叶える一番の早道だ。 【もくじ】 第1章 いい男の器論 第2章 いい男の優しさ論 第3章 いい男の色気論 第4章 いい男のあり方論 第5章 いい男の夢論 第6章 いい男の本質論 第7章 いい男の覚悟論
  • すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる
    値引きあり
    3.8
    靴は大人の女性にとって、ヒロインに変身するための「魔法のアイテム」です。 いくつになっても、変身するのに遅くはありません。 ときには、ルブタンのハイヒールで、とびっきりのイイ女を演じてみたり、 ジミーチューのトレンドスニーカーで洗練された都会の女として街を歩いてみたり、 靴はあなたを自由自在に変身させてくれます。 自信がなくて立ち止まってしまうときは、元気が出る靴を履きましょう。 走りすぎて疲れてしまったときは、やさしい靴に履き替えましょう。 履き替える力は、切り替える力です。 女性は、いつでも、どこでも、7色の「私」を使い分けることができます。 たとえば、働く私、妻の私、母の私、子の私、友人の私、学ぶ私、そして女性であることを楽しむ私…。 私たちは変幻自在です。 「こうあるべき」とか「こうしなければ」という、今のしがらみから、自由になりましょう。 私たちの役割は、虹のようにたくさんの色があるから、美しいのです。 それは、「果たす」ものではなく、「演じる」もの。 靴のように、自由に脱いだり履いたりできるのです。 淑女だったり、小悪魔だったりと、魔法の靴を履き替えるとき、人生は輝き出します。 女性は生まれたときから完成形です。 私たちは、もっと自由になれば、もっと美しく、もっと力を発揮できます。 さあ、すてきな靴に履き替えて、憧れの場所へ出かけましょう!
  • 相手を変える習慣力
    値引きあり
    3.7
    自分の習慣を変えたら、関係がうまくいかなかった人へのイライラやモヤモヤが消えてなくなった 部下や上司、同僚、取引先、妻、夫、子供など、まわりの人たちに対し、なぜかイライラしてしまう。 「なぜこうしないのか?」「なぜそんなこともできないのか?」「相手を変えたい」「変わってほしい」 人の行動を変えるのは大変です。本書では、メンタルコーチングのメカニズムやアドラー心理学、 そして著者の数々の経験をもとに「相手を変える」秘訣を紹介します。 キーワードは前作『自分を変える習慣力』同様、「潜在意識」と「習慣化」。 潜在意識を味方につける習慣化によって、あなたも無理なく、自然に「相手を変える」を身につけることができます。
  • 「し過ぎない」練習
    値引きあり
    -
    私たちは日々、何かを「し過ぎる」ことで、知らず知らずのうちに心をすり減らしています。心配し過ぎる、気をつかい過ぎる、怒り過ぎる、期待し過ぎる──。もちろん、心配すること、気をつかうこと、怒ること、期待すること、それ自体は、決して悪いことではありません。それらがあるからこそ社会は成り立ち、人間関係も深まっていきます。しかし、「し過ぎる」ことで、いつの間にか本来の目的を見失い、苦しみが生まれてしまうのです。「つい、やり過ぎてしまった」──こんな言葉を聞くことが多くあります。調子に乗り過ぎてしまった、相手を追いつめ過ぎてしまった、こだわり過ぎて周りが見えなくなってしまった。なぜ、私たちはこんなにも何かをし過ぎてしまうのでしょうか?それは、「もっと良くしよう」「もっと正しくありたい」「もっと認められたい」「もっと欲しい」などという思いが強くなり過ぎたときに自分をコントロールできなくなるからです。心配も、気遣いも、怒りも、仕事も、遊びも、どこかに「もっともっと」という気持ちが生まれたとき、必要以上にアクセルを踏んでしまう。そして、気がついたときには、もうブレーキのかけ方がわからなくなっている──これが「し過ぎる」ことの正体です。でも、ほんの少し意識をはたらかせて「し過ぎない」ことを心がけるだけで、私たちはもっとラクに生きられるのではないでしょうか。「し過ぎない」とは、何もしないことではありません。大切なのは、自分にとってちょうどいいバランスを見つけることです。過度に考えず、適度に気をつかい、ほどよく働く。そうすることで、心にも体にもゆとりが生まれ、結果的にすべてがうまく回りはじめます。本書では、「し過ぎない」ことの大切さに焦点を当て、適度なバランスを見つけるヒントをお伝えしていきます。
  • やりたいことが見つかる魔法のノート
    値引きあり
    -
    多くの人々が抱える「やりたいことがない」「どうせできない」という悩み。それは、本当に「夢がない」「できない」のではなく、ただ一歩を踏み出せないだけなのかもしれません。会社でリーダーになりたい、幸せな結婚をしたい、おしゃれなカフェを開きたいなど、人それぞれに想いはあるものの、その夢を周りの人に伝えている人は少ないのではないでしょうか。「実現できないかもしれない」「いざやってみて失敗したとき恥ずかしい」と考えて、胸の内にしまい込んでいるのではなく、叶えたい夢は口にすることが大切です。「こうしたいと思っている」ということは、言葉にして話すことで、周りの人は初めてその人の想い(夢)を知ります。どうすれば自分の夢が見つかるかはその人次第です。言葉の力を信じて、行動し続けるといつか夢は叶います。モヤモヤした日々を、充実した日々に変えるための、一歩を踏み出すヒントが満載です。
  • 面白くなければ仕事じゃない
    値引きあり
    4.0
    コンビニエンスストアを中心に、ナショナルブランド商品、大手プライベートブランドとのコラボ商品など、話題の商品を次々に提供し続けるトーヨービバレッジ株式会社。 本書では同社の創業経営者が、飲料マーケットの激戦区で“違い”を生み出す「面白い」商品哲学、「面白い」仕事で結果を出すための仕事の基本、さらには飲料業界を支え続けた自らの経歴などを語ります。 加えて、同社の豊富な商品ラインナップを彩る人気商品の裏側を描いた「開発ストーリー」も満載。 本書を読み進めることにより、商品開発担当者は企画創出のヒント、営業パーソンは絶対にあきらめない鋼のマインド、若手ビジネスパーソンは仕事の基本がしっかりと身につくオールマイティなビジネス書です。
  • 多拠点ライフ
    値引きあり
    3.0
    先の見えない時代だからこそ、複数の選択肢を持つことがこれからの幸せのスタンダードになるのではないでしょうか。自分が家と呼べる場所を複数持つことは心の安定になり、さらには人と人の繋がりを増やしてくれるのではないかと思うのです。以前はこのような価値観や生活スタイルは、経済力がなければ難しいものでした。けれども今はシェアリングエコノミーが普及したことにより、比較的誰でも複数の選択肢を持つことができるようになりました。それが本著で勧める、これまでの暮らしの概念やあり方を変える「多拠点ライフ」です。経済的な面に加えてリモートワークの普及や、副業も解禁され、経済的な面においても複数の選択肢が持てる時代となったのです。
  • 新たな“プロ”の育て方
    値引きあり
    -
    人材が育たないと悩む、経営者・管理職の皆さんのための一冊。 あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法である教育プログラム「モデリング」を紹介。 「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到中! 本書は、人が育たないと悩む全国の中小企業経営者・管理職のための本です。 もし、「経験ゼロから1か月でプロの入口に立たせる方法」があれば、 皆さん知りたくありませんか? そのヒントは「モデリング」にありです! 「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到している 製造・飲食・運送・介護……。あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法を伝えます。 若者が集まらず、育たないのは、ひとえに会社の教え方に問題があるから。 今の若者には「見て覚えろ」は通用しません。 それにいち早く気づいた東京下町の左官屋(原田左官工業所)が実践する 教育プログラム「モデリング」をご紹介します。 人材育成の成功事例を知ることで、貴社の経営に役立ててください。 <本書の要点> ◎ 教え方を標準化する ◎ 「モデリング」でまず仕事の面白さを教える ◎ 「教えてもらう態度」を身につけさせる ◎ 「目的・期間・手法」を明確にして教える ◎ 育成スケジュールは年度計画に組み込む…etc <とくに、こんな方におすすめ> □ 人材育成の方法、定着の仕組みを知りたい経営者 □ 部下の育成に悩みを抱えていて、その解決策を知りたい管理職 □ 女性管理職を育成する、女性を活かすことの必要性を感じている経営者 □ 自分が育てられた昔ながらの育成方法を、今の若者にそのまま押し付けしまって失敗している経営者
  • 脳の名医が教える すごい自己肯定感
    値引きあり
    3.6
    1万人の脳を見てわかった 「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方 何があっても大丈夫! 私は私! と思える 脳のすごいしくみとは? 大人から子どもまで、脳に効く! 自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。 この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。 とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。 否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。 では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか?? ポイントになるのが、「脳」です。 人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖"=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。 もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。
  • 迷走している人の瞑想入門――正しく目の前のことに集中し、人生のモヤモヤをなくす方法
    値引きあり
    -
    忙しい中で必死に今を生きているあなたへ 心にゆとりをつくるマインドフルネス実践本 忙しい日々に追われてあれもこれもと頭が「~しなきゃ」といっぱいになり、ついタスクにばかり目が行ってしまう。 さっきのあのプレゼンではもっとああした方が良かったのではないか、さっきの場面はもっと気を利かせてああ立ち回ったらよかったのではないか、ちょっとご機嫌斜めな方がいると自分が何か失礼なことをしてしまったのではないか、とぐるぐる悩んでは、結局答えが出ずに一人気疲れしてしまう。 こんな自分じゃいけないと思い、ポジティブ思考になれる本を読んだり、寝て忘れよう!  そして朝にはリセットして、今日もがんばるぞ! と自分に言い聞かせる……。 そんなことはありませんか?  また、「自分のしたいことがわかりません」「好きなことが見つかりません」という方をよくお見受けします。自分が今本当にしたいことに向き合えているのか。それを知るためには深いところで自分と繋がらなければなりません。 しかし、考えることに慣れ過ぎた現代人は情報やノウハウばかりを手に入れ、それにより戦略をたてたり、うまくいくことを目指してしまい、本当に自分が何をしたいのか、ということに耳を澄ませるのが苦手になってしまっているのではないでしょうか。 そんな人生に迷走する方におすすめの方法があります。 それが「そっと座る」という方法。 自分のためにたった「5分」座るだけ。 何の特別なこともない、ただ静かにそっと座るだけです。それだけで人生の時間はずっと豊かでシンプルになります。見える景色と時間の質が全く変わります。
  • 「物語」の見つけ方
    値引きあり
    3.6
    「人生を夢中になって生きてみたい」そう思ったことはないでしょうか?  趣味が楽しくて夢中になる時、仕事がうまくいって夢中になる時、 この上なく集中することができ、ものごとがスムーズに進みます。 そういった姿が周りに共感を抱かせたり、応援してもらえたりします。 何より自分自身が充実感を持ち、身も心も軽やかになるでしょう。 しかし選択肢だらけでロールモデルのいないこの時代に、 脇目もふらずに何かに夢中になることは簡単ではありません。 ゴールさえ見つかれば、そこを目指すためのロードマップを作れますが、 夢や目標といったゴール自体が見つかりにくい時代です。 そして生き方にモヤモヤしている人は、つい他人の意見や世の中の動向に流されがちです。 しかし、自分の人生に責任を取れるのは自分だけ。人生は自分で描かなくてはいけません。 そこで役立つのが、ストーリーを作る技術です。 魅力的な構成を描く技術、魅力的なキャラクターを作る技術などを学ぶことで、 自分を主人公に見立てた物語を主体的に構築できるようになります。 そうして「自分の物語」を見つけることで、何を目指して、どう歩んでいけば良いかが見えてきます。 自分が歩むべき生き方が見つからないでいる人。 モヤモヤから覚醒して、人生に夢中になりたい人。 そんな方に向けて、「自分の人生を自分で描く」方法をお伝えします。
  • 心の知能指数を高める習慣
    値引きあり
    4.0
    これ1冊で仕事や人間関係の問題がまるっと解決! エグゼクティブコーチとして、企業経営層や、オリンピック日本代表などのコーチングに携わる著者が気づいたことは、「コーチングとは、クライアントのEQ(心の知能指数)を高める活動である」ということ。テクノロジーが急速に発展する現代では、「素早く適切な答えを出す能力(IQ)」以上に、「自分と他者を理解して最適な行動ができる能力(EQ)」が成功のカギとなります。本書は、コーチングのプロセスに沿って、対人関係や課題解決のキーとなるEQを高める方法をまとめた1冊です。 (本書まえがきより) コーチングを通じて、クライアントのみなさんが大きな成功を収めていく主要因のひとつが、EQの向上にあるとの確信に至りました。コーチングでクライアントが話す課題のほとんどは、対人関係の課題に収斂します。コーチングのプロセスにおいて、対人関係においての認知が変わり、気づきから得た新たな行動をとっていくことによって、様々な課題が解決していきます。EQは、自分の本当にありたい姿のために必要な行動をとることができる力。人に怒りをぶちまけるなど、感情の渦に巻き込まれた行動をとるのではなく、本当に求めていることを叶えるために、適切な行動をとることができる力です。対人関係の課題が解決していくと、クライアントの中にとても清々しい感覚が生まれます。それと共に、対人関係能力を始めとする、EQの様々な要素が向上していくのを感じ取ることができます。  ■本書の構成 プロローグ 第1章 EQ:心の知能指数 第2章 自分の感情を利用できるようになる 第3章 自己を理解する(STEP1)  第4章 感情を管理する(STEP2)  第5章 共感力を高める(STEP3)  第6章 関係性を高める(STEP4)  第7章 あなたの中に変化を起こすには エピローグ
  • センスは脳で磨かれる
    値引きあり
    4.0
    センスのいい、悪いは脳の“鮮度”で決まる! いま、ビジネスパーソンに最も必要とされる能力は、「センス」です。時代の先を読むセンス、相手の気持ちを察するセンス、アイデアのセンス、雑談のセンスなど、仕事のあらゆるシーンにセンスが求められます。しかしこれまでセンスとは先天的なものであり、それを後天的に鍛える方法はないとされてきました。本書は、脳の専門家である著者が、脳の4つの「脳番地」を鍛えることで、センスを磨くことができることを解明。具体的には、脳へのインプットを変えることでアウトプットの質を高めていきます。このアウトプットが、いわゆるセンスなのです。昨今はAIの台頭が目覚ましく、日常の事務処理的な仕事は、おそらくAIが取って代わるでしょう。そのとき私たち人間に求められる能力は、AIでは代替しにくいクリエイティブなものになっているはずです。そうなると、仕事における各人のセンスの高さがますます重要になってきます。そしてそれに付随して、センスを生み出す脳も重要になる。時代の流れからしても、センスがビジネスパーソンにとって重要なものになってくると考えられます。本書は、一見とらえどころのないセンスという能力を、「脳」を通じて視える化し、脳トレによって磨いていきます。ぜひ、実践して、皆さんのセンス・アップに役立ててください。
  • チームを変える習慣力
    値引きあり
    4.1
    20万部突破の「習慣力」シリーズ第3弾!コーチングのプロが教える、心理的安全性を高めるマネジメント◎現場の仕事は楽しくできるのに、マネジメントとなると頭を抱えてしまう◎思うようにチームメンバーが動いてくれずイライラする◎マネージャーとしての孤独を感じる――マネジメントの悩みのほとんどは、人間関係の悩みです。これを解決するたった一つの方法は「相手との位置関係を見直してみる」ことです。重要なのは「タテの関係」ではなく「ヨコの関係」を築くことです。ですが人は知らず識らずのうちにタテの関係で部下と接してしまっています。この習慣を変えることがチームを変えるためのポイントです。メンタルコーチとして、人材育成のプロフェッショナルとして、そして習慣力のエキスパートとして、コーチングや企業研修の現場で培ってきた著者が、効果性を上げ、モチベーションが高く活気のあるチームづくりの秘訣をお伝えします。マネージャーとしての仕事が楽しくなり、休み明けに元気に仕事に向かえるようになるでしょう。「マネジメントが上手くいかない」と悩むマネージャーやチームリーダーにおすすめの一冊です。
  • 「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく
    値引きあり
    -
    いま……、「もやもや不安」を抱えている人たちへ 自分の胸に手を当てるつもりで、自分に聞いてみてほしいんです。 ちゃんと生きている、真面目に働いているつもりなのに、どうして漠然とした「もやもや」や、この先の不安がずっと付きまとうのだろうか、と。  自分は何も持っていない。この先も確実なものなんてないし、こういう時代だから仕方ない。メディアから流れてくる情報もネガティブなものが多いから。そんなふうに考えてしまっていないでしょうか。  僕は違うと思う。 もやもや、不安の正体は「自分の人生を自由にしてあげていない」からです。自分の人生なんて所詮こんなものだ。なんて、誰に言われたわけでもないのに自分で勝手に縛りつけてしまっている。 だから、無意識にずっともやもやして、本当はもっといろんな可能性があるのに閉じ込めてしまっているから苦しいんです。そう思いませんか?  だとしたら、それは誰のせいでもない。世の中のせいでもメディアのせいでもない。自分が自分を苦しくさせているだけ。そんなのはしなくていいじゃないですか。 だけど……自分はこうだから自分を自由にさせるなんて難しい、いろんな制約もある。そんなふうに反射的に思ってしまう人も多い。 ……、知ってます。でも、それだって本当は違う。 なぜなら、自分はこうだからできない、こんな制約があるから難しいというのも「自分が見ている世界」「自分が知っている世界」だけで考えて判断するからそうなってしまうわけです。 だけど、そんな人生、楽しいですか? (はじめにより)
  • 教養としてのアート 投資としてのアート
    値引きあり
    3.8
    ///みんなが知りたい! アートの値段。10万円で買った作品は将来何倍になるのか?/// ビジネスで「アート」が注目されている。先の見えない時代だからこそ、論理ではなく感性がキーになる。その流れの中でアート思考がビジネスの現場で使われ、アートの教養も問われ始めている。 本書は、みんながわかっているようで、じつはわかっていない、アートの世界を「教養」と「投資」という切り口で紹介していく。 著者はタグボートというECサイトを運営し、現代アートを取り扱い、日夜アートの啓蒙活動をしている。 「投資」という視点でみると、アートの「教養」も従来のものではなく、買った後に価値を生むための「審美眼」というものになる。その審美眼を磨くための情報としてまとめられているのが本書だ。 ビジネス教養は日々急速に変化しているが、本書はその流れを受けて、「新時代のビジネス教養書」として読んでもらいたいアート本である。
  • 最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方
    値引きあり
    3.3
    ▼「休めば治る」と思っていませんか▼ 疲れ、だるさ、頭痛、首・肩こり、めまい、睡眠の乱れ、イライラ・うつうつ、集中力低下、天候の影響による体調不良etc… 「なんとなく調子が出ない」とき、あなたの自律神経は乱れています。 特にパソコンやスマホの使用が日常的となった今、現代人の9割は自律神経が乱れているといっても過言ではありません。しかし、 「気の持ちようでなんとかなる」「いま忙しいから、ちょっと疲れてるだけ」「休めば治るだろう」 そうやって、疲れ・不調を放置している方が多いのが現状です。 「忙しいから仕方ない」「休めば治る」と放っておくだけでは、しんどさは消えず、パフォーマンスは下がりつづける一方です。 ▼脳神経内科医が教える1日1分の「骨格コンディショニング」▼ そんな疲れ・不調を解消するために必要なのが、「自律神経を整えること」です。 「自律神経を整えるって、どうせ『ストレスを減らしなさい』とか、『規則正しい生活を送りなさい』って話だろうけど、実際そんなの無理だよ」 そう思われたかもしれません。しかし、実はもっと重要なポイントがあります。 それは、「骨格」です。 「骨格の乱れ」は、自律神経の乱れに大きく関係するのです。 本書では、「自律神経失調症外来」「気象病・天気病外来」「頭痛外来」などの専門外来にて、実際に「骨格」から不調を整えてきた脳神経内科医の指導法をお伝えします。 誰でも気楽に取り組める“1日1分からのメソッド”を、豊富なイラスト+動画でわかりやすく解説。 ぜひ本書を実践し、“最高の1日の始まりと、パフォーマンスを120%発揮できる状態の心地よさ”を体感してください。
  • 合理性を超えた先にイノベーションは生まれる
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    4.5
    物事にはすべて合理的な理由がある。 しかし、合理的な考え方は合理的であるがゆえに、常識を打ち破るような非連続的な変化はなかなか生み出せない。 もちろん、合理性を無視していいわけではない。また、非合理的なことをしたからといって即イノベーションを起こせるわけでもない。 しかし、合理性を超えないことには、どうやらイノベーションはなかなか生まれないのである。 (まえがきより) 第1章 成功者は合理性を超える 大きく成功するためには合理性を超えることが必要であることを、定性的な話を中心に述べている。 第2章 合理性を踏まえること、合理性を超えること 定量的な分析方法や意思決定方法の中から代表的なものをいくつか選び、経済合理的に意思決定するとはどういうことか、また、合理的と思われている各手法の落とし穴がどこにあるのかについて述べている。 会計的な知識をベースとした、経済合理的な分析手法に関するテクニカルな分析手法に踏み込んでいる。 第3章 合理性を超えたケース、超えられなかったケース 実際の企業の事例に基づく14のケーススタディ。合理性を超えたケースと超えられなかったケースについて考察を加えている。 第4章 合理性をいかに超えるか 合理性を超えるためにはどうしたらいいかということについて、筆者の考えを述べている。
  • 大切な人と大切な自分に贈る365日の愛言葉
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    -
    これまで辛い人生を歩んできた著者が、自分を支えてくれた言葉や、 その経験から見つけた自分の言葉をまとめ、紹介していきます。 365個+αの大ボリュームの名言を1日1つずつ紹介していくので、 気が落ち込んだときや元気が出ないときに開けば、 きっと、沈んだ心の支えになる言葉を得られます。 もちろん、毎日1ページずつ読んでいくのもおすすめです。
  • はたらく人のコンディショニング事典
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    3.8
    体調の良し悪しは、仕事のパフォーマンスに大きく影響します。せっかく高いスキルや能力を持っていても、体調管理ができていなければ、その分パフォーマンスも損なわれてしまいます。 本書では、エビデンス(科学的・医学的根拠)をベースに、ビジネスパーソンの体調管理について徹底解説。「カラダ」「ココロ」「アタマ」を鍛えるための方法を、「食事」「睡眠」「運動」「習慣」「環境」の観点からそれぞれ紹介していきます。 これを読むだけで体調管理は万全! 仕事と人生のパフォーマンスをぐんっと向上させる、まさに決定版と言える一冊です。
  • 脳を味方につけて独自性と創造性を発揮する技術 脳マネジメント
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    3.0
    コロナショック以降、「VUCAの時代」という概念が急速に広まった。先行きの見えない不確実な時代に、「このままではまずい」「なにかを変えなければならない」という漠然とした危機感や焦燥感を抱く人は少なくないが、「現実は、どうせ変わりっこない」「自分に変えられるはずはない」という無力感やあきらめに行き着いてしまう人が大半である。本書ではこうした危機感や不安の要因を解析し、その解決策として「脳マネジメント」を解説。脳マネジメントとは、自分の脳を自覚的に使いこなす技術のことだ。大多数の人の脳はVUCAという状況についていけず、脳に振り回されている状態にある。VUCAな時代において、私たちは無意識に根づいている「自分の脳の癖」を自覚し、脱却し、曖昧で不確実なものを扱うことが求められている。これからの時代に生きるビジネスパーソンのサバイバルガイドとなる1冊。
  • メンターになる人、老害になる人。
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    4.3
    年輩者の多い日本では、仕事に口をはさむ目上の人や自分の意見を曲げない年長者など、身近な「老害」に悩まされる人々が増加すると予想されます。一方で「老害」になる人の多くは、経験豊富で自身の知見を社会に役立てたいという意思を持っており、これは「メンター」にふさわしい要素でもあるのです。本書は「老害」と「メンター」の共通点や相違点を中心に取り上げ、「老害」になりたくない人の他、「老害」に苦しめられている人に有益な内容となっています。
  • ネガティブな自分のゆるし方
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    3.3
    ・一層変化が激しくなり、誰も正解を知らない世の中 ・働き方が多様化し、会社ではなく自分で決めなければいけないキャリア ・タレントやインフルエンサーの活躍に憧れ、比較が止められないSNS 私たちが生きる現代は、過剰なほど、ネガティブな感情になりやすい環境であると言えます。 その中で大事なのは ・感情に良し悪しは存在しないこと ・感情の捉え方を変える、つまり「感情の置き場所」に自覚的になる ことです。 本書を通して、メンタルアップのプロによる「ネガティブになりすぎない考え方」を身につけて、生きづらさをやわらげましょう。
  • アイデンティティのつくり方
    値引きあり
    3.3
    多様な価値観や生き方が存在する現在、未来への選択に正解と呼べるものはない。 そんな時代の中で、自ら意思決定をしていくためには、アイデンティティの形成が不可欠だ。 本書は、金融のリスクマネジメント思考を基に意思決定を訓練する学校「Identity Academy」を創設した2名による著書である。 定量思考と定性思考、客観的視点と主観的視点を行き来しながら、アイデンティティ形成のための実践的アプローチを交えつつ、読者が自身の力でアイデンティティをデザインするための方法を提示する。
  • なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?
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    3.9
    「つぶやき」は最高のアウトプット!人生が変わる「ひとり言」の習慣とは?「ひとり言」には、自分の気持ちを鼓舞して、やる気を出させる力があります。「頑張るぞー!」、「絶対できる!」。言葉にして出すことで、一種の自己暗示にかけるということでしょう。ある女性は毎朝出かける前に鏡を見て、「なんてきれいなんでしょう!」と自画自賛のひとり言をつぶやいて、上機嫌で仕事に出かけるそうです。傍から見ていると、なんだか可笑しくなりますが、ある意味、最高のひとり言だと思いませんか? 誰も傷つけず、迷惑を掛けず、自分の気持ちを高揚させる言葉の典型です。言葉には、不思議な力があります。古来から、人はこの力を「言霊」と表現しました。言霊には人を動かす霊的な力が宿っています。脳科学者という立場ながら、私自身もそのような言葉の力を認めています。「自分は必ずできる」、「自分は絶対に曲がったことはしないぞ」。言葉には言霊がありますから、「自分は~だ」「自分は~できる」といった自己規定の言葉を発したとたんに、不思議に自分自身がその方向に向かっていくようになります。「ひとり言」というと、なんだか地味で、暗い感じがするかもしれません。これまでひとり言の効用を取り上げる人は、あまり多くなかったはずです。ですが、ひとり言にはさまざまな効用があり、奥が深いものだと言えます。本書ではそんなひとり言のメカニズムを、脳科学的な視点から解き明かし、日常生活の中で上手にひとり言と向き合うことで、自分の能力を高める方法を提案していきます。
  • 知名度の上げ方
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    4.0
    SNSや動画全盛の今ほど、インフルエンサーの影響力を感じる時代はありません。知名度があると、人が集まり、お金も集まってきます。では、その知名度は限られた人だけが手に入れられるものなのでしょうか? そうではないと語るのが「令和の虎CHANNEL」など数々の話題のYOUTUBEを仕掛ける竹内氏です。竹内氏は、YOUTUBEが登場した当初からその可能性に気づき、いち早く「どうすればバズるのか?」「ビジネスに活かせるのか?」を研究してきました。現在は運用チャンネル230ch以上、総再生回数12億回以上を達成。そして今までの経験から、無名の人でも自分の強みを活かすことで知名度を爆上げし、強力なファンを手に入れるノウハウがあることを発見しました。本書は、そのノウハウを一挙に公開します。
  • リーダーは「戦略」よりも「戦術」を鍛えなさい
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    3.8
    日本人は「戦略」(戦争や政治・社会運動などを実行するための計画・方法、駆け引き)が好きな民族のように思われます。その割には、「戦術」(戦闘に勝つための技術、争いに勝つための手段・方法)を軽視する傾向が強い。しかし、当初に立てた「戦略」を遂行するために、刻一刻と移り変わる戦局にあって、積み重ねる作戦が「戦術」です。現場で作戦を遂行するリーダーに、なくてはならない能力は臨機応変な反応といっていいでしょう。戦術は、目標を「最短ルート」で達成するための手段として、きわめて有効です。本書は「戦略」よりも「戦術」を鍛える重要性を、リーダーの立場にある方々に語りかけた一冊です。事例のすべては、日本史から採りました。例えば、立花宗茂の例も織田信長の例も、戦術において重要なことは「集中」と「スピード」であることを教えてくれています。そのことを念頭に、次の五つの要素も戦術を成功させるうえで、重要なポイントになると考えてきました。一、得意な戦術を使う。二、新しい戦術が勝つことを想定する。三、相手の強みを消す。四、チームメンバーが戦術を理解・共有する。五、リスクヘッジを怠らない。もちろん、この五つ以外にも大切なことはありますが、これらは戦術を成功させるための確率を上げるうえで、とくに重要な要素になります。まずはこの五つを習得すれば、今後、新規プロジェクトなどを進めるときに、間違いなく成功の確率が上がるはずです。本書をご一読いただければ、戦い方、物事の見方、チームワーク活性化の必要性がご理解いただけるかと存じます。世のリーダーの方々に、参考となることを心から念じています。
  • 怪獣人間の手懐け方
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    4.0
    人生を変えるきっかけは「ヤバい人」のそばにある 特別な才能はない。 でも、人生を変えたい。 もっと大きな仕事がしたい。 そんな人に本書が提案するのは、「怪獣人間」に近づくことだ。 「怪獣人間」とは、狂ったように目的だけを見て、成果を残していく人たちのこと。 彼らは、凡人が積み重ねたプロセスなどはお構いなしに、革命を起こしていく。 「怪獣人間」と出会い、対峙し、仕事にすれば、あなたの人生は大きく変わる。 「怪獣人間」は、灼熱に燃える太陽みたいなものだ。 遠くにいれば、やさしく温かい存在だが、近づき過ぎると、焼き殺されてしまう。 もしあなたに、そこに踏み込む勇気があるなら、この本を手に「怪獣人間」の世界に飛び込んでいこう。 人生が劇的に変わり、見たことのない景色が見れるはずだ。 ▼ 本書の目次 PROLOGUE 人生は人との出会いで驚くほど変わる CHAPTER 1 [生態編]怪獣人間とは何か CHAPTER 2 [獲得目的編]怪獣人間と付き合うメリット CHAPTER 3 [発見編]怪獣人間はどこにいる? CHAPTER 4 [接触編]怪獣人間は初対面が9割 CHAPTER 5 [捕獲編]怪獣人間と渡り合うための掟 CHAPTER 6 [手懐け編]人間関係の三角形 CHAPTER 7 [人間対策編]プチ怪獣との付き合い方 CHAPTER 8 [怪獣人間図鑑編]怪獣人間はあまりにも魅力的だ
  • 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
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    3.6
    日本人が苦手な「打ち解ける」「間を埋める」「盛り上げる」を世界の一流ビジネスマンはどうやっているのか?日本では、取引先との商談などを始める際に、本題に入る前のイントロダクションとして雑談を交わすのが一般的です。天気の話に始まり、SNSで話題になっていることなど、そのほとんどが「とりとめのない会話」です。ビジネスマンは雑談を本題に入る前の「潤滑油」と考え、その場を和ませたり、緊張感を取り除いて、相手との距離感を縮めることを期待しています。お互いの関係性を深めるのは大事なことですが、筆者は「それだけでは、もったいない」と考えています。なぜならば、そこが「ビジネスの場」であるからです。世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue」に近いものです。ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。彼らは明確な意図を持って相手と向き合い、「雑談」を武器としてフル活用することで、仕事のパフォーマンスを上げ、成果を出すことを強く意識しています。日本のビジネスマンの雑談には、こうした戦略的な視点がスッポリと抜け落ちているのです。本書では、雑談を社内や社外の人間関係の構築に活かし、仕事で成果を出すための考え方や実践法を徹底的に掘り下げて詳しくお伝えします。世界のビジネスマンの雑談との向き合い方や、日本との考え方の違いを知ることは、雑談のスキル向上だけでなく、仕事のクオリティを高めることに結びつきます。
  • 人を動かす「正論」の伝え方
    値引きあり
    4.0
    譲れない思いを上手に伝える技術! 正しいことを主張する時は 「言い方」が10割! 皆さんは「正論」と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか? 「どうもあいつは正論ばかり振りかざすヤツだ」とか、「正論を言う前に、あなたの本音が聞きたい」などと使われるように、あまりいいイメージを持たない人も多いのではないでしょうか。 これが欧米などの社会になると、かなり状況が異なります。「正論」を主張するのは当たり前で、それが社会のためにもなるのだという確信の下、主張されるわけです。 ところが日本の場合、理屈が正しいかどうかより、その場の空気や流れを重んじます。理屈では明らかにおかしいと思うことに対して、心の中ではおかしいと思っていても声を上げません。 「無理が通れば道理が引っ込む」という言葉があります。いまの日本の社会を見ると、本来そうであるべき「道理」がことごとく端に追いやられ、間違った考えややり方=「無理」がまかり通っていることがそこかしこに見られます。 皆さんの職場を振り返ってみて下さい。どう考えてもおかしいと思われるルールや習慣がありませんか? 出張の際のこまごました規定や持ち帰りの残業、恣意的な人事など、本当ならばおかしいと思われることがあっても、社内で異議を唱える人がいない……。 このままだと組織自体が潰れてしまうし、その前に自分自身が潰れてしまう。そういう切迫したケースもあるでしょう。 筆者自身、これ以上財務省の好きにさせていたら、日本が潰れてしまう。とてもこのまま見過ごしておくわけにはいかない──という思いから「積極財政論」という「正論」を主張し、徐々に賛同者を増やしてきました。 相手が巨大であるほど、それを覆すのは容易ではありません。部下が上司に対して、正面から正論をぶつけても跳ね返されるのがオチでしょう。 ではどのように伝えれば、相手を動かすことができるのか、その戦略と法則を本書でじっくり確認してみてください。 【本書の構成】 はじめに 正しいことほど伝え方が難しい 第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器 第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方 第3章 正論の「組み立て方」と「通し方」 第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事 第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要
  • 世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣
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    3.8
    ・何をやるにも必ず「後回し」にしてしまう ・急に「めんどくさく」なって何もやらなかった ・うまくいかないかも、と「不安」になって動けない といった長年の悩みが、ついに解決!!! ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学 etc 多くの脳科学や心理学の研究から厳選した、「すぐやる人」になるための習慣を教えます。 すぐに行動できない自分を変えるのは、難しそうですが、実は簡単です。 習慣を少しだけ変えればいいのです。 例えば・・・・ ◉小さな目標を設定する ◉迷ったときは、直感で決める ◉スマホを見てダラダラした時は、タッピングする ◉人間関係で悩んだら、事前にシナリオをつくる といった今すぐできるものですが、驚くほど効果があります。 教えてくれるのは、教鞭以外にも行動力を武器に幅広く活躍している明治大学の堀田先生。 また、すぐに行動できない理由として、「不安」や「迷い」といったメンタルの問題も大きいと思います。 本書は、そんなとき、どうすれば行動できるか? に触れながら脳の仕組みや本能についても解説。 世界最先端の研究から集めた、今すぐに実践できるノウハウを「すぐやる」超習慣として一冊にまとめました。
  • お客様の心をつかむサービスを、効率的に。
    値引きあり
    -
    ANA元CAが語る、お客様の心をつかむサービスの本質とは?  「顧客満足」と「生産性」を共に向上させる具体的な方法を徹底解説 「働き方改革が始まりました。業務の効率化とお客様へのサービス、どちらを優先すればいいのか・・・」 「人手不足が深刻で日々の業務に手一杯。本当はもっと心をこめたサービスがしたいのに・・・」 昨今、現場からこのように切実な声を聞くことが多くなりました。 サービス産業の重要性はますます高まりつつありますが、現実はサービス産業を支える 「人」が圧倒的に少なくなってきています。 今後ますます、より少ない労働人口で社会を支えていかなければならない中で、 これは日本の危機です。 日本のサービスレベルは非常に高く一流である。商品そのものよりもそれ以上に 現場での細やかなおもてなし、丁寧な行き届いたサービスが絶賛され、 「一度、日本で体験してみたい」と、諸外国の人達は思っています。 しかしその一方で、サービスの生産性はというと、諸外国と比較しても圧倒的に低い ままで、ほとんど上がっていないのが現状です。 サービス業において負の相関関係と思われがちな「顧客満足」と「生産性」について、 共に向上させる具体的な方法はないのでしょうか?  実は、日本のおもてなしサービスは、元々効率的であったといいます。 本書では、サービスを効率的にする鍵を探っていきたいと思います。
  • 最低限の人間関係で生きていく
    値引きあり
    5.0
    本書のテーマである「最低限の人間関係」とは、誰に対しても最低限のつき合いをして、対人関係をシンプルにすることを指します。結果として、つき合う人数も最低限になりますから、人間関係の「ミニマリズム」(最小限主義)と見ることができます。著者はこれを、人間関係の「最適化」と考えています。職場の人間関係は、あくまでも仕事を通じて成立している関係性です。友人同士のような近い距離感になる必要はなく、ドライに割り切って、ズブズブのウエットな関係にならないことが大切です。仕事を円滑に進めるためには、上司や部下など、職場の人たちと良好な関係を築くことが大切……と考えている人も多いでしょうが、それは必ずしも最適解ではありません。職場の人たちと上手につき合おうとすればするほど、相手の気持ちを先読みして忖度したり、相手の顔色を気にして自分の気持ちを抑え込むことが多くなって、「相手に合わせる行動」を取ることになります。ムリをして相手に合わせる関係を続けていると、「失礼なことを言ってないか?」とか、「相手に不快な思いをさせていないか?」という不安や後悔の気持ちが起こることになります。こうした心理状態で毎日を過ごしていると、「イライラが止まらない」とか、「ネガティブな思考ばかりが湧いてくる」などの自覚症状が出始めて、人間関係に悪影響が出るだけでなく、仕事のモチベーションも下がることになります。心理カウンセラーの視点で見ると、共に過ごす時間が長い職場だからこそ、努力をしないと続かない人間関係は、すぐにやめる必要があります。人間関係を最低限にして、「仕事に支障は出ないのか?」と考える人もいると思いますが、本書では、人間関係を最低限にしても困らない理由や、段階的に最低限にしていく方法、最低限にした後の生き方までを、詳しくお伝えします。
  • 自分で自分のファンになる 世界と私を調和させる「活学」の授業
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    -
    「幸せって何だろう」という問いに、答えは用意されている 「幸せの形」や「理想の自分」が見えづらい世の中。 ・大きな不安や不満はないけれど、どこか満たされない ・何かに夢中になれない自分が、あまり好きではない ・他人との関係性の中で、自分らしく生きることができない 本書で紹介する「活学」は、こうした感覚から抜け出すための学問です。 自分のビジョンを見つけ、その実現のためのミッションを起こし続ける。目の前のことに夢中になり、マインドの世界とリアルの世界のギャップを埋める。 物理学、社会学、哲学、心理学をベースにしたアプローチで、自分のファンになる方法を学んでください。 【本書の構成】 第1部 活学の全体像を理解する 第2部 活力の源泉となる「ビジョン」を描く 第3部 成熟社会の「欲求」を知る 第4部 リアルの世界で「行動」を起こす 第5部 「感情」のコントロール方法を知る 第6部 「負の感情」への対処法を知る 第7部 自分だけは自分のファンになる 第8部 描いたビジョン通りに世界は変わる
  • なぜ営業リーダーの仕事はこんなに難しいのか
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    3.0
    「部下に厳しく数字だけを求めてしまい、結果的にチームを疲弊させてしまった…」そんな苦い経験を持つあなたも、もう大丈夫です。かつてパワハラ上司だった著者が、自身の失敗から得た教訓と、世界最先端のリーダーシップ理論を融合させ、「 愛されるリーダー」としてチームを率いるための具体的ノウハウを徹底解説します。本書では、現代の営業リーダーに求められる「 謙虚さ」 と「 自分らしさ」 を軸に、強いチームを作るための 独自のコアバリュー設定法や、メンバーの心を掴むストーリーテリングの技術を伝授。さらに、 KPIマネジメントやアカウントプランを含む実践的な営業オペレーション を体系的に学び、「 ずれない数字」 を永続的に作る スキルを習得できます。厳しい現実から目を背けず、数字を達成しながらもチームメンバーと強い絆で結ばれた、人間味溢れるリーダーを目指す、すべての営業マネージャー必携の一冊です。
  • なぜ君は、科学的に考えられないんだ?
    値引きあり
    3.5
    ==ストーリー=============================== スキンケア化粧品を開発・販売する外資系ベンチャーに勤める私は、 某大学との共同開発プロジェクトを担当することに。 大学を訪れた私の前に現れたのは、班目という変人研究者。 「擬似バリア層って、なに?」 その男は、私の曖昧な説明を鋭く指摘し、「君の説明は科学的でない」と言い放つ。 こうして、変わり者でとっつきにくい班目教授との共同開発が始まった。 ====================================== 新しいビジネスや新商品の成否を「なんとなく」の印象で判断してしまう。 効果が不明確な施策も、これまでもそうだったからと「なんとなく」続ける。 その一方で、新しいチャレンジは「なんとなく」リスクがありそうだからやめておく。 ビジネスの現場では、こういった「なんとなく」の判断が少なくありません。 ですがその結果、損失を出してしまったり、好機を逃してしまったりしては、 もったいないとしか言えません。 本書は、そんな「なんとなく」の判断を減らし、 データや事実に基づいて「科学的」に思考できるようになるための本です。 社会人3年目の「山田咲良」と、変人教授「班目」との共同プロジェクトをとおして、 冷静で論理的な「科学的な考え方」がわかりやすく学べます。 第一章 ある「変人教授」との出会い 第二章 「論理的」な説明に不要なもの 第三章 心を乱す「粒子」との向き合い方 第四章 私たちの仕事が「混沌」になる理由 第五章 「感情」が隠してしまうデータの真実 第六章 過去の向こうに「未来」が見えてくる 第七章 「天才」の頭の中で行われていること 最終章 科学は誰にも「公平」なものである
  • Shapers 新産業をつくる思考法
    値引きあり
    3.3
    「Shaper(シェイパー)」とは、創造性を発揮して新しい価値を形づくろうとする人のことを指します。イノベーターやアントレプレナー(起業家)を含む概念で、世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエイツ創業者、レイ・ダリオ氏の著書『PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則』のなかで紹介されている言葉でもあります。 何か新しいものをつくろうとする創造性は、イノベーターやアントレプレナー(起業家)の専売特許ではありません。 組織の大小を問わず、どんな組織にいても、どんな職種・ポジションであったとしても、何かしらの発想や問題意識を起点として、新しい何かをつくろうとする欲求は誰しものなかに存在します。 その欲求を無視せず、一人ひとりが新しい何かを形づくる動きをしていけば、日本社会は地盤沈下することなく、常に時代の要求に応じて革新され続けていく、と著者は言います。 また、そのように主体性を発揮して自分の人生をつくり出していく生き方は、人生を豊かにするものだとも──。 本書では、「Shaper」という新しいキャリアのあり方を紹介します。 同時に、「事業創造のアプローチ」「事業を生み出す人と組織」「新産業領域におけるキャリア」といったテーマで、新産業やイノベーションの創造に挑む企業を取り上げ、その取り組みの具体例をお伝えします。 各章の後半に収録しているキーパーソンへのインタビューでは、 ・新規事業をどのように生み出しているのか ・イノベーティブな組織はどのようにつくられるのか ・これからの時代に若くして活躍するのはどのような人物か といった問いに対するヒントが満載です。
  • あたりまえだけどなかなかできない 出世のルール
    4.5
    出世に必要なことはテクニックではない! 仕事経験もなく英語もできない中、米国に渡り熾烈な出世競争を生き抜いてきた著者が述べる101のルール。

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  • The働くオトコのマル秘手帳
    -
    いくつになってもカッコいいオヤジでいたい! オトコであれば誰しもそう考えるもの。 妻はもちろん、娘にだって好かれたい。 職場でだって若い子たちにちょっとホメてもらいたし、 同窓会でだって「変わらないね」って言われたい。 しかし、現実はというと…… 30歳を過ぎた男性の3人に1人が肥満です。 これを聞いて、「太ってないし、食っても全然太らないタイプだから」と思った人は甘い! 残念ながらベルトにお肉が乗ってしまっているような30代、40代オトコのほとんどが、20代のときは肥満とは無縁の生活を送っていた人ばかり。 いったい、いつからこうなった? これは肥満に限った話ではありません。 20代後半を境に働くオトコの身体・生活環境は劇的に変化していきます。 体力の衰え、腰痛・肩痛などの持病、生活習慣病に加え、仕事の責任の重さ、結婚、出産など、 ものすごいスピードで時が流れ、気づけばドンドンおっさん化していく自分……。 そんな激流にのまれることなく、どうせ年をとるならカッコよく年をとりたいと思いませんか? 次のようなことに当てはまるのなら「転ばぬ先の杖」と思って読んでみてください。 ・あれ!? お腹まわりのお肉が? ・デスクワークで全身バッキバキです ・夕方になると、目が疲れちゃってもうしんどい ・飲んだ後のラーメンがやめられません ・二日酔いで頭が割れそうです ・今年もきた! 恐怖の健康診断 ・娘に「パパ臭い」と言われました ・「服がダサい」と言われました ・痩せたくてトクホを飲み始めました ・同期が痛風になりました ・初ぎっくり腰です ・徹夜できない体になった ・嫁の機嫌がいつも悪い ・膝に爆弾を抱えました ・ついにきたか……老眼 ・血糖値と血圧が高いらしい…… ・味が濃いつまみと煮物が好き ・物忘れがひどくなってきた…… ・尿のキレが悪いってこういうことですか ・老後が心配です
  • 世界観のデザイン
    値引きあり
    4.6
    価値創造に取り組む21世紀の全てのビジネスパーソンに必要な能力は、現在とは異なる、新しい価値観や社会像を「夢想」する力である。本書が指南するのは未来社会の姿の描き方、夢想の技術である。パンデミックにより我々が全く「新しい生活様式」を余儀なくされたように、これまでの常識や価値観自体が変わってしまうような議題に対しては、目の前の数字やデータの延伸で未来を予測することはできない。想像・妄想・夢想を駆使し、「新しい世界観」を打ち出し、不確実な世界を自分たちの意志で切り拓いていく能力を事例をもとに解説していく。
  • 今を生きる練習
    -
    なんとなく毎日に充実感がない 進むべき道が見えない 自分らしく生きたい 後悔しない人生を歩みたい 人生に迷い悩むすべての人に、禅の力を。 もし今日が人生最後の日だとしたら、何をしますか?  後悔はないですか?  あのとき一歩を踏み出せばよかった……。 もう一度、大切な人に会っておけば……。 人は「今この瞬間」しか生きることができません。 しかし、時間に追われ、数字に追われ、誰かからの評価に追われる現代人は、今を生きていない人が多いように感じます。 そして忙しい毎日を送っているうちに「自分の命には終わりがある」ということを忘れているように思います。 禅では「今を生きること」を説いています。すでに過ぎてしまったことをクヨクヨと思い悩んでも過去は変えられませんし、まだ起こっていないことを心配しても、自分の力ではどうすることもできません。私たちがコントロールできるのは「今」しかありません。 「人生はあっという間」 自分の内側を見つめ直し、一日一日を大切に生きることで充実した毎日を過ごすことができます。 人気の坐禅会を主催し、今までにたくさんの人の最期を見送ってきた住職が、あなたを後悔しない人生へと導きます。
  • 子猫と権力と×××
    3.4
    なぜ人は村上春樹に弱い? 13万部突破の『ここさめ』第二弾、「問題作」にして渾身の「自信作」 『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(ここさめ)の発売から8か月半…練りに練った第二弾が完成しました。 前作は「対人関係と心」に焦点を当てましたが、今回のテーマは「人の弱さ」。自分の心との付き合い方がテーマです。 本書では、「弱い」=「何だかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」と定義し、ブランド、評判の店、年収、東京、食べログ、上司、若者、批判、プレッシャー、初恋の人、村上春樹、警察官……などなど、心を惑わすものとの上手な付き合い方、そして克服する方法について述べていきます。 構想7か月、タイトル3000案、打ち合わせ300時間超……さまざまなおとなの事情と格闘しながら完成した「渾身」の一作です。

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  • めんどくさがりでもうまくいく時間術
    3.8
    あなたは、めんどくさがりを治そうとしていませんか? それは間違いです。そんな必要はないですし、そもそもそんな簡単に治せるものでもありません。 世の中には「仕事がデキる」「しっかりしている」と言われる人でも、実は“めんどくさがり”という人がたくさんいます。同じめんどくさがりでも“デキる人”は何が違うのかというと、時間の大切さを知っていることです。時間の大切さを知り、時間を効率良く使う術、つまり時間術を身につけることによって、めんどくさがりという短所を強みに変えることに成功しているのです。時間を上手に管理する術を持たないめんどくさがりは「ダラダラ」「先のばし」などの病気から抜けだせません。 この本では、このような病気を患っためんどくさがりに、時間術という治療を施すことによって徐々にデキるめんどくさがり、つまりめんどくさがりを長所に変える方法を述べています。

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  • 脳のコンディションを良くする88の挑戦
    4.0
    最近、なにか新しいことをしましたか? 「起きて、仕事に行って、寝る」「起きて、仕事に行って、寝る」……。 忙しいとついついそんな単調な毎日を過ごしてしまいがち。 しかし、仕事での斬新なアイディアや、日々の活力は、 意識的に日々の習慣を変化させ、脳に刺激を与えることで生まれます。 本書では、Yahoo! のクリエイターが発想力を鍛えるためのエクササイズを紹介。 「異性のパンツを履いてみる」「1つのことだけやる日を作る」「いつもと違う道で帰ってみる」といった、 ちょっと勇気がいるものから今すぐできるものまで、 さびついていた脳をリフレッシュさせるアイディアが詰まっています。
  • 引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術
    3.9
    本書は、ビジネスマンに向けた「気持ちの切り替え方」について解説した自己啓発書です。著者はTVや雑誌で話題のビジネストレーナーで、著者が主催する『ミッションコンプリート』という社員研修は、多くのグローバル企業で採用され、多くのビジネスマンの意識を変えると今話題となっています。本書を読めば、小さなことにくよくよしている自分におさらばすることができます!
  • マンガでわかる 自分を変える習慣力
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった1つの習慣を変えるだけで、すべてが変わる! コーチングのプロが教える、潜在意識を味方につける方法 シリーズ累計20万部突破のベストセラーがマンガになって登場! 運動、ダイエット、英会話、早起き、自分磨き……続けたくても続かない、頑張っているのに成果が出ない、そんなモヤモヤする自分を根本から変えたい。 「習慣化」が上手くいかないのは、普段意識していない心の奥底の深いレベルで、潜在意識の強烈な抵抗を受けているからです。 本書では、強烈に抵抗する潜在意識を味方につけて、良い習慣を身につける方法をマンガを交えて詳しく解説していきます。 元冬季オリンピック日本代表やカリスマ経営者をはじめ数多くの方々を成功に導いてきたメンタルコーチである著者の、潜在意識を味方につけ習慣化を進める画期的な方法を一冊に凝縮。 習慣は才能を超える力を持っていることを、きっとあなたにも実感していただけるはずです。 【目次】 Chapter1 良い習慣を1つ始めるとすべてが変わる Chapter2 習慣化への4ステップ Chapter3 頑張らなくていい理由 Chapter4 スイッチとなる習慣の見つけ方 Chapter5 三日坊主にならないために
  • 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
    3.8
    「ダイエットが続かない」「タバコがやめられない」「英会話を始めたのにすぐに挫折してしまう」「子どもに片づけができるようになってもらいたい」など、日頃からなんとかしたいと思っているけれど、一向に身につかない習慣ってありますよね。本書ではそうした「自分が身につけたい良い習慣」や「すぐに止めたい悪い習慣」、「他人に身につけさせたい習慣」など、習慣化についての悩みを「脳の仕組み」という切り口で解決します。 ◎行動の9割は習慣が支配している/◎潜在意識を利用した習慣化の仕組み/◎誘惑に打ち勝つ方法/◎頭が良くなる食べ物/◎ダイエットを成功させる60秒ルール/◎脳の機能をアップさせる方法 など、最新の脳科学の研究事例が満載!“ダメ習慣”に支配されたあなたの「怠け脳」が「働き脳」に生まれ変わります。
  • 日本でお金持ちになる人の思考法
    3.0
    個人富裕層の資産コンサルタントとして今注目の著者が、低迷している日本でも資産を増やしているお金持ちの考え方と行動パターンについて、また、普通の人から資産家になった人の多くが、どのようにして成功し資産を築くに至ったかを本書で述べていきます。

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  • 35歳から出世する人、しない人
    3.0
    はじめまして、著者の佐藤です。今回、この本では人材コンサルタント(ヘッドハンター)としての視点と人事部の経験からの視点という2つの角度から、「35歳から出世する人にためには、20代あるいは30代のうちに何をすべきなのか?」ということを書かせてもらいました。「出世」というと、現在勤務されている企業でそのまま出世して役員に登り詰める方のみならず、転職してより高いポジションに就くことを目指す方もいれば、独立して自分でビジネスを興されることを目標にされる方も出てくることでしょう。いずれの場合にもお役立てできることを前提にしまして、100項目の内容にまとめましたので、ぜひ多くの読者へ薦めていただけましたら幸甚に存じます。

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  • 説得力の武器
    5.0
    近年、ドラッカーや松下幸之助など“経営の神様”と言われる人物の書籍が大ブームです。物事を極めた人を「○○の神様」と世の中では言います。この本では、これら「○○の神様」と共に、旧約聖書、新約聖書、中国古典(主に儒教)、仏教、ギリシア・ローマ神話、ユダヤ思想などから“仕事に使える神様の言葉”を紹介します。1 コミュニケーション、2 サービス、3 マインドセット、4 ビジョン・ミッション、5 営業・マーケティング、6 マネジメント、7 戦略・戦術、8 ブランディング、9 クリエイティブ、10 実行・行動、の10章344個の言葉を集めてみました。ぜひ、その言葉を味わってみてください。
  • 迷ったときこそ、続けなさい!
    4.7
    仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今、坪田名人のプロフェッショナルな姿を通して、仕事の奥深さ、働くことのだいご味を伝えていく。「人の心を打つ謙虚さ・礼儀正しさ」「“決めつけ”は最大の敵」「環境にこだわりすぎない」「自分の商品をどう使っているか」など、全40項目のテーマで、仕事を極めるための心構えを述べた本。

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  • メダリストに学ぶ前人未到の結果を出す力
    -
    ▼本書で登場する選手と名言(一部抜粋) オリジナルを作り上げなきゃ、世界では勝てない 陸上/室伏広治 →日本人では大柄だが、ハンマー投げの世界基準では小柄な室伏選手。 そんな彼が「投網トレーニング」などをはじめとする、類を見ない独特な努力を積み重ねたワケ。 日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかった ボクシング/村田諒太 →ボクシングミドル級でメダルを取った日本人はかつていなかった。 その念願のメダルを獲れると確信できた、その自信の根拠とは何だったのか? 自分をイチバンに信じてあげる 体操/白井健三 →高校2年生、17歳と1ヶ月で、世界選手権・ゆかで金メダル。 史上最年少の獲得を実現したのは、ベテラン選手級の物怖じのなさだった。 頼っていては勝てない。試合では一人 ウェイトリフティング/三宅宏実 →元オリンピック銅メダリストの父をコーチとして競技を始めた三宅。 偉大な父からの精神的独立が、日本史上初の父娘でのメダルを生む。 俺は伝説になった 陸上/ウサイン・ボルト →彼の華麗な実績、強気な発言に隠された、苦悩と努力。 脊椎湾曲症による、スタートの練習不足という弱点をいかに乗り越えたのか。 私に限界があるとしたら、空だけね 陸上/エレーナ・イシンバエワ →すでに金メダルを確定させ、残す最後の跳躍に寄せられる、9万人の聴衆の「世界新」を期待する手拍子。 プレッシャーを跳ね除け、不可能と考えられていた5m超えを達成できたのはなぜか。 何もなしに「自主的に判断しろ」と言ってもできるはずがありません サッカー/佐々木則夫 →「なでしこジャパン」を率いて、ワールドカップ優勝、五輪銀メダルを実現させた名将。 その物腰柔らかな指導の裏に通底する哲学とは?
  • 嫌われたかも!?と心配にならない話し方のルール
    -
    1巻1,267円 (税込)
    もう、「言わなきゃよかった……」「ああ言えばよかった……」と悩まない! 私たちは普段、会社や学校、ご近所付き合いなどといった “閉じた"人間関係の中で生活をしています。 毎日、毎週、毎月のように同じ人との付き合いは続いていきます。 そういった閉ざされたコミュニティーの中で、 もし人間関係にヒビが入ってしまったら……。 当然、逃げ場はありませんから、「人の目を気にするな」と言われても、 心理的にはなかなか難しいのもよくわかります。 人が抱える悩みは、人づきあいに関するものがほとんどと言われています。 ・「嫌われてしまった」 ・「怒らせてしまった」 ・「どこでも影がうすい」 ・「職場の人間関係で悩んでいる」 ・「人望がない」 ・「友達が少ない」 ・「恋人がなかなかできない」 みなさんも一度は上記のような悩みをもったことがあるのではないでしょうか?人と人の関係は、普段の会話からできあがっていきます。 ですから、人づきあいに関係する悩みは、話し方を変えることですべて解決できるようになります。 この本では、相手に嫌われる心配もなく良好な人間関係を築くための話し方のルールをまとめました。 紹介している89個のルールのなかから、 10個でも20個でも守ることができれば、他人が感じるあなたの印象はまったく違うものになるでしょう。
  • 1%の超一流が実践している仕事のシン哲学
    3.7
    モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスの元トップセールスが書いた「合理的」で「時間に追われない」仕事の新習慣!日本人はこれまで、毎日の長時間労働を「当然のこと」、あるいは「仕方のないこと」と考えて、自分の時間や家族を犠牲にして仕事をしてきました。時代の変化と共に、そうしたライフスタイルを疑問視する風潮が高まり、「働き方改革」というスローガンもすっかり定着していますが、「では、具体的にどうすればいいのか?」という明確な出口は見つかっていません。一方で、仕事ができるビジネスマンほど、プライベートな時間や家族を優先的に考えて大切にしています。仕事を通じて、自分の人生を満喫することを目指して、それを実現しているのです。彼らの生き方には、3つの共通点があります。「楽しむ」──自分の時間や人生を楽しむことを目指して、毎日の仕事と向き合っている。「挑む」──失敗を恐れず、未開拓の市場や手つかずの分野に果敢にチャレンジしている。「育む」──自分や家族、会社、社会、世界など、世の中をいい状況、いい環境にすることをイメージして仕事に取り組んでいる。これらを可能にしているのは、徹底した「合理性」と「発想の転換」に理由があります。彼らはこれまでの常識やルールに縛られていません。独自のルールで仕事をしている彼らは、例外なく明るい表情をしており、誰もが仕事を楽しんでいます。楽しく仕事をしているのではありません。仕事そのものを楽しんでいるのです。本書では、理想的な働き方を実践しているトップクラスのビジネスマンを「超一流」とセグメントして、「一流」(優秀)、「二流」(十人並み)と比較しながら、その具体的な仕事術や発想法を紹介します。
  • ほっこり 心身をすこやかに整える55の小さなレッスン
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    最近、なんとなく元気がない、体が重だるい、どうも気分が上がらない…… そんな悩みはありませんか。 元気がないときパワーがよみがえってくる、とっておきの方法があります。 それは、あなたが「気持ちいい」「ほっこりする」と感じることをすること。 「気持ちいい」 「心地よい」 「なごむ」 「ホッとする」…… 「ほっこり」するそんな瞬間、わたしたちの体の中では、アドレナリン、セロトニン、オキシトシンなどのホルモンが分泌され、脳が多幸感を感じ、健康・長寿、疲労回復、若々しさ、免疫力UPにつながるポジティブなエネルギーがあふれ出しているのです。 体の持つ奇跡のようなメカニズムを、ホルモン研究の第一人者、医学博士である著者が解き明かします。 体は良い状態を記憶しますから、気持ちいい状態を繰り返すほどにどんどん元気になっていきます。 本書では、すぐにできて、いつも〝ほっこり状態〟でいるための超簡単な「ほっこり活動」=「ほっ活」を55レッスン用意しました。 思わずやってみたくなることばかりです。 さあ、健康な心身とほっこりハッピーな毎日を手に入れましょう。
  • 経験に学ぶな 弁護士だけが知る生き方・働き方の処方箋31
    3.5
    悩み多き人たちへ 数千件の事案を担当してきた敏腕弁護士だから伝えられること 恋愛・仕事・家族・人間関係……生きるうえで悩みやトラブルはたくさんあります。 本書は弁護士経験20年以上、数千件の家事事件を担当した著者が、実際の相談者たちから学んだ「人生の教訓」を一冊にまとめました。 良いこと悪いことを問わず、物事にはある種のパターンがあります。そしてそれらの多くは、ちょっとしたアドバイスによって改善されることがあります。 「結婚後も夫婦円満でいられる秘訣」「部下や後輩を持つ人はとくに気をつけること」「「言葉」のトラブル解決法」など、ちょっとした言動や心がけで、人間関係や仕事が円滑に進む方法が満載!  また、タイトルの「経験に学ぶな」は、ドイツの名宰相であるオットー・フォン・ビスマルクの「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」から名付けました。「経験に学ぶな」とは少々過激な言い方ですが、「経験に学ぶことが悪い」ということではありません。 「自分自身が失敗して覚える経験も必要だが、それが致命的なものになっても困るので、自分自身の経験だけではなく、多くの人たちの経験(=歴史)から教訓を得て、すばらしい人生を送ってほしい」という思いを込めています。 「頑張ってもうまくいかない」など、恋愛・仕事・家族・人間関係でお悩みの方にぜひ読んでほしい一冊です。
  • まんがでわかる 最高の体調
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 累計10万部のベストセラー『最高の体調』待望のまんが化! 疲労・不調を解消し、本来の自分を取り戻せ!! 疲労、肥満、不眠、散漫な集中力、モチベーションの低下、弱い意志力など、一見バラバラのように見える問題も、根っこまで下りてみれば実は同じもの。 すべては「文明病」という一本の線でつながっています。 本書では、進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法を紹介。 10万本の科学論文をベースにした圧倒的な知識量と科学的根拠に基づいたメソッドを、まんがでわかりやすく解説します。 【あらすじ】 とある食品メーカーに勤める安藤すず(26)は、肥満体型な上、慢性的な疲労感と不調感を抱え、仕事が捗らないことに悩んでいた。 ある日、極度の空腹と寝不足で倒れてしまったすずは、敏腕ウェブコンサルタントにして"進化医学マニア"の結城玲也に助けられ、「最高の体調」を手に入れるための体調コンサルティングを受けることに…。 【目次】 序章 不調の原因は「文明病」 1章 最高の食事 ―腸内環境を整える― 2章 最高の環境 ―自然と触れ合う― 3章 最高の睡眠 ―光をコントロールする― 4章 最高のメンタル ―価値観を見定める― 5章 最高の仕事 ―ルールとフィードバック― 6章 最高の人生 ―マインドフルネスと畏敬― 終章 最高の体調でいるために
  • 日本史に学ぶ一流の気くばり
    4.0
    日本史の勝者に共通するのは、周りへの気くばりや気づかいが徹底していること。例えば、豊臣秀吉は生涯、他人の悪口を言わなかったといいますし、平清盛はけっして人前で部下を叱らなかったそうです。天下人徳川家康は、短気な性格をグッと堪えて、部下に寛容であり続けました。彼らは人間関係こそが大切と考え、どれほど偉くなってもその姿勢を変えませんでした。結果、周りから信頼を得て、大事な場面で多くの味方を得て、結果を出していったのです。一方で、才能があるのに失脚し、脱落していった人の多くは、周りへの配慮が足りず、足を引っ張られ、裏切られ、自滅していきました。現代社会においても、この真理は同じでしょう。むしろ人間関係が難しい今こそ、気くばりの重要性は増しています。本書は、日本史の偉人たちが行っていた気くばりを通して、仕事も人生もうまくいくヒントをまとめました。チームをまとめる立場の人から、職場の人間関係で悩む人まで、参考になる行動・考え方・姿勢は多いはずです。
  • ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法
    -
    ジムマシンの9割は不要?! 仕事と人生のパフォーマンスを最大化するトレーニングの新常識 「最近太ってきたし、仕事帰りにジムでも通うか」 そう思って入会してみたものの、いざ通い始めてみると、忙しい、しんどい、めんどうくさい。そして続かない……。 こうなってしまう原因の多くは、ジムマシンを片っ端から使ったり、ひたすら筋トレに励んだり……といった、「じつは非効率な鍛え方」をしていることにあります 本書では、「鍛える前に整える」というトレーニングの本質や、最短で理想のカラダになるための賢いジム活用のコツを紹介。 トレーニングのプロとして長年、世界を舞台に戦うトップアスリートのカラダづくりから一般の人の健康管理まで「カラダのトータルサポート」に従事してきた著者の鈴木岳氏が、その極意を余すことなくお伝えします。 押さえておきたい常識、意外と知られていないフィットネスジムの魅力が満載の「新・トレーニングバイブル」! ●目次(抜粋) はじめに 忙しくても続く! ジム通い・トレーニングの極意 第1章トレーナーを徹底的に活用する 第2章トレーニングの無駄を極限まで省く 第3章「鍛」える前に「整」える 第4章コンディショニングチェック 第5章ジムの賢い選び方、使い方 第6章続くトレーニングのコツ 第7章トレーニングがもっと楽しくなる豆知識 おわりに あらゆる不調は運動で予防・改善できる 巻末付録 カラダが整う! コンディショニングポーズ
  • 自分らしくはたらく手帳
    3.8
    40の質問に1日1行書き込むだけで、前からやりたかったことが実現できる! 「あなたは、何のためにはたらいていますか?」 この質問にスラスラと答えられる日本人は、どのくらいいるのでしょうか。 フランス人にとっては「はたらく」は人生の中の一部分。 人生すべての中で目的があり、それを満たすための仕事の選択ですから、「自分がどんな目的で、何をしたくてここで働いているのか?」フランス人はすぐに答えられます。 けれど、日本人にとって、「はたらく」は人生の第一条件。 「とにかくはたらかないといけない」と思っている人も多いでしょう。 はたらくことは「手段」のはずなのに、手段と目的が転倒しているから、ストレスや息苦しさを感じるのです。 本書では、自分の頭で考えて、未来を切り開く人になるための40の質問を用意。 1日1行書き込むだけで、思い描いた人生に一歩ずつ近づくでしょう。 いくつかのQuestionをご紹介…… Q2.あなたが人生で「これだけは大事にしたい」と思っているものはなんですか。 それを尊重した人生を送るにはどうするのがよいでしょうか。 Q7.あなたは、自分と他の家族と比べて、何が似ていて、何が違うと感じていますか? Q8.あなたが、「本当はチャレンジしたい」と思っているけれど周囲に反対されると思って秘密にしていることは何ですか? Q10.あなたは自分の人生を「どう生きたい」ですか?そのためには、何が必要でしょうか。 Q29.明日からのランチタイムは、どんなふうに過ごしたら最高の1時間になるでしょう? 思いつく限りのアイデアを書き出して、1つずつ実行してみましょう。
  • 人間関係の整理術
    4.0
    「悪いところ」探しで、人や自分とつき合ってはいませんか? 自分にかける「問いかけ」ひとつを変えるだけで、人間関係も自分の生き方も180度変わります。自分を勇気づける思考法を持てば、言動が変わります。言動が変われば、他人も変わります。自分と他人が変われば、人生は今より身軽で楽しいものになります。 頑固な私でも、この本を読んだら「I am OK」「You are OK」そう思える私になれた。気づいたら、職場でも家でも、笑顔が増えた。 本書は、そう思える毎日につながる、あなたを勇気づける1冊です。 著者は、多くのクライアントの悩みに答えてきたエグゼクティブ・コーチ。家族・恋人との関係、友人関係、職場の悩みの事例とともに、キャリア・やる気・自信など自分自身との向き合い方の事例を通して、身動きがとれなくなってしまった心と頭を整理し、一歩を踏み出す準備を手伝います。また、スケーリングやグラフ化など、あなたの気持ちと考えを整理し、かたちにするツールもご紹介します。 本書でご紹介する「問いかけ」は、身近な人たちの悩み相談にのる際にも有用です。賛否でもなく、的外れなアドバイスでもなく、悩んでいる人の心に届き、動かす、そんな勇気づけの言葉としてお使いください。

最近チェックした作品からのおすすめ