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「ひとりになりたい。けど、なりたくない。」
ベストセラー心理学者が読み解く、現代人の病理とその処方箋
「孤独」という言葉から、あなたはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。
おそらくネガティブなイメージを持つ人が多いだろう。
だが、孤独というのは、そんなに忌避すべきものだろうか。
人間はそもそも孤独な存在であり、孤独を感じない人などだれもいない。
そして、孤独にはさびしく辛い側面と同時に、豊かで創造的な面もある。
実際に多くの偉人が「ひとりの時間」を大切にし、孤独の価値について言及してきた。
・最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。
by エジソン
・人間は孤独でいるかぎり彼自身であり得るのだ。
だから孤独を愛さない人間は自由を愛さない人間にほかならない。
by ショーペンハウエル
・孤独であって、充実している、そういうのが人間だ。
by 岡本太郎
つまり、人間にとって、孤独は過剰であっても不足してもいけないものであり、
本当に重要なのは、そのバランスを整えることなのだ。
本書の目的は、つながり過剰な世の中で軽視されがちな「孤独の効用」を説くことである。
思考を深め、自分を豊かにする孤独こそ、雑多なコミュニケーションと過度の情報にさらされて
自分を見失いがちな現代人にとって、もっとも必要なものなのだ。
【目次】
第1章 孤独を奪われた人々
第2章 なぜ、思考の浅い人間が増えるのか
第3章 「つながり依存」の実態
第4章 自分の時間を取り戻す
第5章 創造は孤独から生まれる
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
1人の時間をもっと大切に有意義な
時間にしようと思った。
ケータイをいじる時間を減らし
思索にふける時間を増やそうと思った。
↪︎いざ実践してみると
仕事でやらなければいけないことが
多く出るようになった。
仕事以外の考えやアイディアも
多く出るようになった。
『無意識下で思考が熟す。』p184
今まで生きてきて何となく思っていたことが
文字化されていて、やっぱりそうだよなと
思ったと同時に、今後実践できるすごく貴重な
気づきだった。
↪︎これは『答えを急がず、かといって諦めたり
する訳ではなく心のどこかで絶えず気にしながら
待つから思考が熟す。』という意味。
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