ビジネス教養 - PHP研究所作品一覧

  • 武器としての漫画思考
    5.0
    養老孟司氏、けんすう氏推薦! 思考力と発想力が抜群に高まる、漫画の読み方「漫画思考」とは、今抱えている課題を右脳(ビジュアル)と左脳(ロジカル)をフル活用して解決していくこと、そして「実感を伴った学び」を得ることで成長のきっかけをつかむことである。毎月100冊以上漫画を読み続けている著者は、この思考を駆使して、嫌いだった勉強を克服して東大現役合格。起業した会社が3億円の借金を抱えるも、漫画からイノベーションの種を見つけてビジネススキームを開発。5年で年商30億円の企業へと成長させた。まず、本書の目的は、まずこの「漫画思考」を身に付けること。 そして本書は、著者が独自に開発した「漫画思考」を用いて、誰もが知っている有名作品を中心に20作品以上の漫画を構造的に分析。『進撃の巨人』から戦略思考とメタ思考、『正直不動産』から複利的な生き方、『鬼滅の刃』からZ世代を戦力化するリーダーシップなど、漫画を読むだけで混沌とした現代のビジネスシーンにおいて必要なスキル(「武器」)が身につく画期的な一冊。
  • 1冊でわかるGX グリーントランスフォーメーション
    5.0
    今、注目の「グリーントランスフォーメーション」(GX)。どこよりも早く、わかりやすく、コンパクトに解説! グリーントランスフォーメーション(GX)とは、先端技術などを活用することで、ビジネスによって環境問題を解決していくという考え方。世界的に環境意識が高まっている中、日本企業の新たな成長戦略として大いに注目されている分野だ。しかし、多くの人がGXを単なる「省エネ」「エコビジネス」「社会貢献活動」と混同していたりするのが現実だ。では、そもそもGXとは何なのか。そして、どのように進めていくべきなのか。その最適な入門書が本書である。 ●GXとは何か? 省エネやエコビジネスと何が違うのか? ●環境問題に対する世界の潮流とは? ●日本政府はどのような支援を考えている? ●GXのベースとなる「ソーシャルビジネス」とは何か? ●資金調達はどのように行うべきか? などを解説するとともに、GXビジネスをどのように進めていくべきかまでを解説。著者自身のGXコンサルティングに基づいた極めてリアルな一冊。
  • “内向型”のための「営業の教科書」(大和出版) 自分にムリせず売れる6つのステップ
    5.0
    内向型営業マンたちから寄せられた「喜びの声」 ◎「『売れる営業』になれたのはもちろんうれしいですが、それ以上に、自分の内気な性格が世間に通用することがわかって人生観が180度変わりました!」(28歳・広告営業) ◎「10年間売れないままで後輩からもバカにされていました。自分でも営業をあきらめかけていたのですが、まさかトップ営業になれたなんてビックリです!」(35歳・メーカー営業) ◎「いままで私を目の敵にしていた上司が、みんなの前で私をほめるようになったのが何よりもうれしい変化でした」(32歳・保険営業) ◎「売れずにクビになるのは時間の問題だった私がトップセールスになれたのは『ステップ営業法』のおかげです」(26歳・住宅営業) ◎「売れない苦痛、お客さまから嫌がられる苦痛、そして上司から叱られる苦痛がすべてなくなりました。営業ってこんなにラクでいいんだと教えていただき感謝です」(29歳・不動産営業)
  • 大事なことは3語で伝えなさい 短い言葉は心に刺さる
    5.0
    「人に説明するのが苦手で、『結局、何を言いたいの?』と言われることがある」「話をしているうちに、次から次に言いたいことが思いつき、結論(オチ)がつかなくなってしまう」……こんな悩み、持っていませんか? 本書では、5万人の話し方を劇的に改善させてきた「伝え方の専門家」が、「3語で」をキーワードに、すべての伝え方のノウハウを披露します。例えば、「話したい内容を冒頭3語に要約する」方法。それには第一に、「相手が今一番知りたいことは何?」と考えること。それを考え抜いた後に「結論」を3語に磨き出し、それから「理由」「具体例」の順で話すようにすれば、説明べたから完全に卒業できます。「部下が指示通り動くようになる」「営業成績がどんどんあがる」など、自分でも驚くほど仕事に大きな革新をもたらすでしょう。〈ホウ・レン・ソウ〉〈説明〉〈プレゼン〉〈営業トーク〉〈スピーチ〉などなど、伝え方すべての悩みが解決する1冊です。
  • [ポケットMBA]正しい意思決定のための「分析」の基礎技術
    5.0
    昔のように物事がうまく運ばず、先の見えない現代において、「分析」はビジネスにおける最も重要なプロセスである。しかし、時間の割に成果が見えなかったり、本来の目的を見失ったりしている人は、案外多いのではないだろうか。そこで本書では、人気ビジネススクール・グロービスが教えている「分析の基礎技術」をざっくりと、しかし丁寧に解説。情報収集の方法、分析の型、フレームワークの種類など、実践的な手法と知識を網羅! 本書を読めば、日々の仕事を正しく早く判断できるようになり、人も組織も思い通りに動かせること間違いなし! AI・ビッグデータ時代の今こそ読むべき「分析」の教科書。 【本書の項目】●第1章 分析の前にするべきこと ●第2章 情報を集める ●第3章 分析の基本 ●第4章 基本的な分析の「型」をマスターする ●第5章 事例編:著名なフレームワークも交え、分析を行う ●第6章 AI・ビッグデータ時代の分析の在り方の変化に備える

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  • 「ビジネスマナー」基本の基本
    5.0
    複数の人との名刺交換は誰から渡す? エレベーターの上座ってどこ? 実は、「礼儀知らず」と思われている!? 「お世話様です」「○○様でございますね」「お名前を頂戴できますか」――これらの敬語の使い方、実はすべて間違っています。このように礼儀正しくしているつもりが、相手から「失礼な人」と思われている可能性も!! 本書では、身だしなみ、挨拶、敬語、電話応対、他社訪問、ビジネス文書など、社会人にとって必須のマナーをやさしく解説。たかがマナー、されどマナーです。これを知らなきゃ恥ずかしい!? ●電話の声が聞き取りにくいときはなんて言う? ●携帯に掛けるときにまず聴くことは? ●新幹線の上座はどこ? ●木目の茶托はどこが正面? ●上司である部長への社内文書に「殿」は正しい?――答えは本書の中に。『心をつかむ接客マナー』を改題し、再編集。

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  • 完本 船井幸雄の人間の研究 人生のコツ・経営のコツ
    5.0
    船井総研の会長として、また経営コンサルタントとして数多くの会社の経営に携わってきた著者は、経営者や従業員の生き様、考え方によって、経営体のあり方が、大きく左右される様を見てきた。それらの経験を踏まえた独特の人間観に貫かれた著書は、人々に愛読されてきた。本書はロングセラーとなった平成2年発刊の『船井幸雄の人間の研究』、3年の『続』編、4年の『完結編』の三冊の要点をまとめたものである。目次は、第一部「だれでもカンタンに上手に生きられる――コツの体得が、きめ手」、第二部「上手に生きるコツ、上手に経営するコツ――天地自然の理にしたがおう」、第三部「正しい生き方を知るために、『世の中の構造』と『人間』を知ろう――世の中の構造は単純かつ合理的、人間は楽しく幸せに生きるようにつくられている」、第四部「『世の中の構造』と『人間』――だれも納得できるとらえ方をし、生き方をしよう」。船井流人間研究の決定版。
  • 戦略の本質 相手を知り、動きを読み、弱みを突く
    5.0
    世の中に「戦略本」はたくさんある。書店の棚には、似たようなタイトルの本が並んでいるが、そうした本と本書の目次を比べてみれば、驚くほど中身が違うことに気づくだろう。それは本書が、実際に戦火をくぐり抜けてきたビジネス経験に基づく実戦的な戦略を綴っているからだ。営業マンが戦火をくぐり抜け、ビュンビュン飛んでくる弾をよけながら戦っているような泥臭い現場から生まれた、きわめて実戦的で生臭い戦略。エリート教育を受けた経営企画部の人が立案するような戦略ではない。そもそも戦略というのは、パターンごとに決まった正解があるものではない。相手により、状況により、毎回毎回、違った答えを探し求めるものなのだ。その瞬間には正解だったかもしれない戦略は、次の瞬間にはもう時代遅れになっている。それくらいダイナミックに変化するもの。どんどん変わっていくのが戦略の本質である。その前提に立って本書は書かれている。そして、その時々の正解へ至る道筋や、本当に有益な情報を掴み、分析するノウハウなどについては、ていねいに解説した。本書を何度も反芻して、その考え方を自分のケースに応用すれば、自ずと道は拓けるはずだ。本書は著者の三十五年以上にわたるコンサルティング経験の集大成であり、改訂三版を重ねた名著、『リーダーシップの本質』(ダイヤモンド社)と並ぶものである。

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  • あの人の人生を変えた運命の言葉100
    5.0
    石原慎太郎、黒柳徹子、高橋尚子……。各界で活躍する彼らは、どのような言葉と出会い運命を変えたのか? 本書は、政界・財界人から作家・スポーツ選手まで、人生のターニングポイントとなった100の名言を紹介し、解説を加えた。「きみは作文がとてもうまい。小説家をめざしたらどうか」(中学の国語教師から浅田次郎へ)など、何気ない一言から「人生とビジネス」のヒントを学ぶ!

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  • 財政破産からAI産業革命へ 日本経済、これから10年のビッグ・シフト
    5.0
    著者は、知的ビジネスマンや投資家に評価の高い、経済系メールマガジン『ビジネス知識源』の執筆者である。週ごとに発信される冷静な状況分析が、読者に「考える基軸」を与えている。本書は、そのような著者が書下ろした、日本経済の近未来予測である。スパンは「今後10年」。公表されている指標から、説得力ある分析に基づく未来像が展開される。主だった内容は ●「財政破産の心配はない」と言うエコノミストの誤り是正 ●アベノミクスは失敗確定。日本国債の信用保全の限界と、その数字的証明 ●2018年以降の「日本財政破産」の確実性と時期、それが現実化した時のインフレや株価、地価予測 ●財政破産時は「凡人から資産家への下剋上の時代」 ●2022年ごろから加速する「AI産業革命」により予測される明るい未来像……など、知っておきたい話題満載。根拠なき「日本バンザイ論」とは違う、「未来への安心」を確信させてくれる一冊。

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  • 井村雅代コーチの結果を出す力 あと「1ミリの努力」で限界を超える
    5.0
    「リオ五輪には出場さえできないかもしれない」……かつてメダル獲得が当たり前と思われていた日本シンクロチームは、長い低迷から抜け出せないでいた。その危機に、代表ヘッドコーチに復帰したのが、井村雅代コーチだ。井村コーチは、これまでの指導歴の中で最も苛酷だったと自らが語る猛練習を選手に課し、わずか一年数カ月後のリオ五輪で、見事、銅メダルを日本チームにもたらした。ではなぜ、井村コーチは、必ず結果を出すことができるのか。井村コーチは、自らの指導の根本は、限界からの努力を続ける「心の才能」を鍛えることにあると語る。そのために、選手たちにかけ続けた熱い言葉を集め、解説したのが本書だ。「できないわけがない。なぜならできるまでやるから」「結果が出てこそ初めて、がんばった日々も輝く」「チームワークという言葉は手抜き人間をつくる」など、若者からビジネスマンまで、心を励まして元気になれる名言が満載の書。

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  • ビジネスで結果を出す人には“自己肯定感”がある! 潜在意識から「自分」を変える方法(大和出版)
    5.0
    潜在意識の中の「自己認識」が変化すれば、仕事・人間関係は一瞬で変わる! こんなことで悩んでいませんか? ・がんばっているのに結果が出せない ・人間関係に恵まれない ・上司から評価してもらえない ・仕事に達成感ややりがいを感じられない ・部下が思い通りに動いてくれない ・周りの人に足を引っ張られる・同僚と自分を比べて落ち込んでしまう ・取引先ですぐに不安になってしまう ・完璧主義でいつも納期に間に合わない ・自信がない――でも、もう大丈夫! 元ライブドア幹部、現在は多くの企業から依頼殺到の人気コンサルタントが仕事で結果を出せる人の「自分を肯定できる自分」のつくり方をやさしく説きます。この1冊で感情に振り回されず、どんなときも最高の成果を生み出せる「心の武器」が手に入る!

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  • 幸せの種をまく コーチング・ワークショップ
    5.0
    著者は、「非対立」の姿勢で地球環境問題について数々の情報発信・提言を行なうNPO法人・ネットワーク『地球村』の代表である。本書は、『地球村』で開催している「コーチング」のワークショップの内容をもとに、そのエッセンスを一冊に凝縮したものだ。人は様々な悩みや課題を抱えて生きているが、それらをコーチングによって解きほぐし、対話を重ねてゆくと、やがて根本的な原因、この社会が抱える本質的な問題にまでたどり着く。読者は、あたかもワークショップに参加しているかのように、共に考え、問いに答え、内面を掘り下げてゆくことで、自身の中に様々な気づきが起こり、生き方、価値観を見直すきっかけをつかむことができる。自分が変われば、まわりが変わる、社会が変わる、そして世界が変わる、未来が変わる……日に日に深刻さを増してゆく地球環境問題。その根本的な解決に向けて、たった一人が変わることから始めようとする、究極のコーチング。

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  • 仕事で心が折れそうになったら読む本
    5.0
    私は2014年に心の悩みを解決するクリニック『YSこころのクリニック』を、2015年には『YSメンタルヘルス』を開設しました。これまで「メンタル不調は治らない」というのが一般的な認識でした。しかし、「メンタル不調は治る」というのが私の考え方です。メンタル不調の未然防止、心の病を改善して会社の戦力にするための活動を行っています。日本人は基本的にすごくまじめです。優秀な人ほど、すべてを自分で背負い込もうとする。まじめで優秀な人がミスをしたら、それを挽回しようと長時間労働など無理な働き方をして、さらに苦しくなることが多い。そうならないためにはどうすればいいのでしょうか。自分で自分の心を守るしかありません。その方法について、本書で述べていきます。もし、会社が嫌になったとしたら、働くことに疑問を感じたら、立ち止まってこの本を開いてください。あなたの心が軽くなるヒントがここにあるはずです。

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  • リーダーへの伝言 すべては、長の志から始まる
    5.0
    成功の秘訣は、「はずれくじ」を「当たりくじ」に変えることだ! 人生においても仕事においても、はずれくじや貧乏くじを引いてしまうことはよくある。そんなとき、人は「運が悪い」とか「左遷された」と言うだろう。ここで、本人も同じように感じたら負けである。はずれくじを「これは当たりくじだ」と思い続け、言い続け、一所懸命に取り組む。そのことによって、本当に当たりくじに変わってしまう。イトーヨーカ堂の中国進出、デニーズの再建など、幾つもの困難な「はずれくじ」を引いた著者が、どのようにそれを「当たりくじ」に変えていったかを語る。リーダーへ贈る渾身のメッセージである。

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  • 仕事で大差をつける国語力の磨き方
    5.0
    プレゼンで、交渉で、人脈作りで、勉強で――【ビジネスの9割は国語力で決まる!】「国語力」とは、読む力、書く力、話す力、聞く力の総合力。文系・理系を問わず、ビジネスにおいて最も大切な力だ。しかし、社会人が効率的に「国語スキルの伸ばし方」を学ぶ機会はほとんどないのが実情。そこで本書では、今すぐビジネスに役立つ国語力のツボを網羅的に紹介する。「読解力に自信がない」「文章を書くのが苦手」「『結局何が言いたいの?』と言われたことがある」……これらが一つでも当てはまる人は必読! ◎内容例◎読書の成否は「本を読む前」に決まっている/論理的な文章がスラスラ書ける「キーワード文章法」/頭がいい人の話し方は、どこが違うのか? 他

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  • たった1日でできる人が育つ! 「教え方」の技術
    5.0
    新入社員もできない人も今日から「戦力」に変えられる! 心をつかむ話し方のコツ、説得力が増す評価の方法、部下を動かす技術、やる気にさせる褒め方、やってはいけないこと、など「教え方」を研究して30年になる著者、齋藤孝さんが忙しい中でも部下を育てるコツをやさしく教えます。「人にものを教えるのが苦手」「信頼関係がつくれない」「相手が思うように動いてくれない」「どう褒めていいのかわからない」「つい叱ってしまう」「やる気を引き出せない」……こんな悩みも不安もイライラも、この一冊でスッと消えます!

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  • No.1トヨタ 7つの仕事魂
    5.0
    「なぜ、トヨタの車は全世界で売れ続けるのか?」そこには製造から販売まで、常にお客様のためを考え続ける「トヨタ・スピリッツ」がありました。開発から製造・販売、そして社外の協力会社を含めれば、トヨタの車に関わる人は100万人を超えるでしょう。本書ではそんなトヨタマンの中から、人生の情熱を傾けてトヨタ車に携わってきた7人の人物を紹介します。障がいを持つ子供と家族のために福祉車両車の開発に人生をかけた人物。水素エネルギー社会を実現するため、新型燃料電池自動車(水素カー)を生み出した人物など、彼らは立ちはだかるいくつもの壁に直面しながらも、情熱を持ってその壁を一つ一つ打ち破り、不可能を可能にしてきました。1台の車ができあがるまでには、決して有名ではないけれど、人知れず汗と涙を流してきた人々の熱いドラマがあります。本書はトヨタの車に込められた「魂」の秘密を解き明かす夢と希望の物語です。

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  • 「適塾」の研究 なぜ逸材が輩出したのか
    5.0
    大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉、大鳥圭介…、幕末、緒方洪庵が大坂に開いた「適塾」は、吉田松陰の松下村塾をしのぐほどの数多くの逸材を輩出した。俗に「適塾山脈」とも呼ばれるそれらの人材は、実に多彩であり、それぞれが多方面で、近代日本の確立に大きな役割を果している。彼らは、「適塾」で、いったい何を、どのように学んだのか、そして「適塾」は彼らをどのように育てたのか。「適塾」の人材開発の秘密と、若き塾生たちの情熱と苦闘を描いた注目の書。
  • 知的生活・楽しみのヒント
    5.0
    「自分」という存在を確立することが「知的」であることのスタート・ライン。好きなことは、とことん究め、仕事熱心、勉強大好き、遊びも一流の二人が、魅力あふれるライフスタイルを語り合う。
  • [図解] 禅で身につく「人生」と「仕事」の基本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モノや情報にまみれ、せわしなく毎日が過ぎていく現代。そんな現代にあって、私たちはときとして本当に大切なものを見失ってしまうことがあります。では、本当に大切なものとは何なのでしょうか。著者の枡野氏はこう言います。「当たり前」のことを「当たり前」と思う心。それを取り戻すことです。本書ではニューズウィーク日本版(2006年)『世界が尊敬する日本人100人』に選ばれた禅僧が、「当たり前」のことを「当たり前」にやることの大切さを説いています。<生活編>・身だしなみを整える・息を吐き切る・美しい言葉づかいをする<こころ編>・過去にとらわれない・精神を集中する・自分にご褒美をあげる<仕事編>・整理整頓をする・無駄な時間をつくらない・「断る」のも礼儀<コミュニケーション編>・一歩下がる勇気をもつ・ケンカをしない・心の友をもつ 毎日を丁寧に、穏やかに生きるコツが満載。
  • 「技術大国・日本」の未来を読む 繁栄を続けるための5つの直言
    5.0
    日本の技術は、ハイテク分野をはじめ、大半の製造業で世界のトップレベルになった。だが、日本の技術力は本当に強いのだろうか。これまでの日本の技術をふりかえると、製品に結びつく実量技術や応用技術の開発が主で、新しい産業を起こすような基礎技術は、ほとんどなかったからだ。開発力という視点で近未来の日本の科学技術を予測し、欧米諸国との比較を徹底的に洗い出した産業技術論。

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  • こけたら立ちなはれ
    5.0
    後藤君なあ、こけたら立たなあかんねん。赤ん坊でも、こけっぱなしではおらへん。すぐ立ちあがるやないか……希代の経営者 松下幸之助の一言を人生の基本とした著者が、山あり谷ありの反省を回顧し、誰もがふとつきあたる素朴な疑問に深い示唆を与える。「人生ってなんだろう」「働くってなんなのか」「人の上にたつとは」……苦闘、挫折、迷い、前進が交錯するサラリーマン諸氏の人生行路をユーモラスに、時には峻厳に照らしだす、滋味あふれる指針の書。

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  • 数字で考える技術 ビジネスモデリング入門 第2版(TAC出版)
    5.0
    【数字から発想・構築する! 】Excel技法についての詳しい解説を加筆し、さらにパワーアップした第2版! 『数字で考える! 』数字で考え、数字で議論し、数字に基づいて判断し行動する、これが本書のテーマです。それも、普通の人が普通に「数字で考える」ためにはどのようにしたらよいかに主眼を置いています。「ビジネスモデリング」というフレームワークを通して、体系化を試みてみました。数字で考えることは実務において基本中の基本ですが、普通の数字の取扱い方法をどのように取得したらよいか、手本にすべきテキストや書物が全くないのが現状です。本書では、数字をExcel上で駆使しながら組み立ててゆく新思考法のプロセスを、投資・経営・財務等の例題を通し、わかりやすく解説しました。意思決定の基礎技能を身につけたいビジネスパーソンに最適な、「ビジネスモデリング」初の入門書です。
  • ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の 「イノベーションのジレンマ」入門
    5.0
    世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」において、2期(2011年、2013年)連続で1位に選ばれた、ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授。本書では、その代表的著作である『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』『イノベーションへの最終解』の3部作を中心に、製品戦略や技術戦略といった個別戦略ではなく、「経営戦略としてのイノベーション論」を徹底解説します。また、ページマップやワークシートなど、視覚的にも理解がしやすい工夫も散りばめてあります。『イノベーションのジレンマ』を読んだが把握に自信がない方、『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方に最適。

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  • 「社員を大切にする会社」の人事評価
    5.0
    あなたの会社は大丈夫?行き過ぎた成果主義が企業と社員の価値を下げる!サラリーマン全員がプロフェッショナルの時代、どのような人事評価制度が必要で、それはいかに作ればよいのか。ホワイトカラーの労働生産性はなぜ低いのかITの進化が大企業のメリットを消滅させているプロスポーツの世界に見る「正当な評価」とは?仕事をプライベート感覚にできるか?社員を大切にする会社の「3つのポイント」etc.評価制度のキーワードは「目標が明確である」「制度が見える化されている」「社員が成長できる」である。社員がワクワクと働けるための制度を提案する。

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  • 3億売る営業ウーマンの その“話し方”で本当に売れますか?(大和出版) 「売れる営業」に変わる聞き方・伝え方のルール
    5.0
    実践してみてよかった! あらゆる業種の営業マンから「喜びの声」続出!! ◎「これなら明日からできる!」と心から素直に感じることができました。一生困らない営業力を身につけるきっかけになりました(機械メーカー・26歳男性) ◎まるで別人のように毎日の営業が楽しくなりました。営業成績は以前の2倍をキープしています(食品メーカー・32歳男性) ◎お客さまとのコミュニケーションが根本から間違っていたと知りました。おかげで、あれだけ苦痛だったクロージングをすることなくラクに売れるようになりました(保険営業・31歳女性) ◎つねにトップ10に入る営業力を手に入れただけではなく、プライベートでも実践することで、彼からプロポーズされました!(広告営業・33歳女性) ――さあ、次はあなたの番です!

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  • [図解] 話のおもしろい人、へたな人の心理法則
    5.0
    もし、自分の話がつまらないとか、話が続かないと悩んでいる人がいるならば、心理学をうまく使ってほしい。会話は相手があってこそ成立するものです。相手の気持ちがわからないことには、話がきちんと伝わらないし、心を動かすこともできません。さらには相手が喜ぶ楽しい話も提供できません。だからこの本では心理術をたくみに活用し、相手に伝わり、喜んでもらえる話し方をしっかり詰め込みました。ひと言の言い方だけでも、場が盛り上がりもすれば、凍りつくこともあります。誰にでも同じ言い方が最善とも限りません。そのあたりのさじ加減も本書で身に着けて、実践していただきたい。いや、読むだけでもいいでしょう。心理会話の秘中の秘を知っておくだけで、あなたの中には話し上手な人になる素質が備わるはずです。

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  • 部下に自分の考えが<しっかり伝わる>話し方 上司のためのアサーティブ・コミュニケーション
    5.0
    「ちゃんと伝えたつもりなのに、なぜ動いてくれないの?」部下に対して、こんなふうに感じたことはありませんか?何度も口を酸っぱくして指示しているのに、全然理解していない様子の部下。ことの優先順位や重大性がわからず、厳しく注意してもまるで人ごとのような部下。話を聞かない、意見を言わない、マイペース、協調性がない、ふくれる……。自分の仕事の責任だけでなく、彼らを指導・育成する立場の中間管理職には、どれだけの労力と忍耐力が必要なことでしょうか。何度繰り返しても「伝えたいことが伝わらない」のだとしたら、いままでのコミュニケーションを再検討してみる必要があります。本書では、上司に求められる、自分の考えが<しっかり伝わる>話し方、聴き方のスキルアップ方法と、アサーティブなコミュニケーションの方法をわかりやすくご紹介します。

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  • リクルート式 「最強の営業マネジメント」のすべて
    5.0
    前著『リクルート流―「最強の営業力」のすべて』(PHP研究所)の反響が大きく、営業現場から熱い支持を受けた著者。そのなかで、「日本企業や多くのビジネスパーソンのリクルートに対する関心は、営業力もさることながら、いまや、モチベーションやマネジメントにシフトしている」という指摘を受けた。そこで本書では、リクルートの営業マネジメントの時系列変化を現在までフォローし、「営業現場で管理職、リーダーとして、メンバーを通して業績を上げる職務を担うあなたが、なんらかのヒントを得て、職場で実践し、成果を上げていただくこと」を目的の第一義としている。応用のしやすさを最優先させたので、リクルートの営業マネジメントを紹介するというより、リクルートのマネジメントにベンチマーキング対象として触れ、論理化・体系化していく。「リクルート式営業マネジメント」をMBA的に分析し、職場で活かせるようにマニュアル化した一冊。

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  • 得点力が一気にアップ! 算数のケアレスミスが驚くほどなくなる本(大和出版)
    5.0
    ズバリ、本番に強い子はここが違う!有名進学塾のカリスマ講師が“本当の算数力”をつける画期的方法を豊富な事例とともに初公開。実践すれば、着実にミスが減り、「本当の算数力」まで身についてくる! <喜びの声>続々! ●基本問題をミスなく解けたおかげで、合不合判定テストで、7月に偏差値が43だったのに9月には60に上がりました! (小6男子) ●難問が解けない僕でも偏差値68の志望校に合格できたのは、先生が基本問題でミスしない方法をたくさん教えてくれたからです。他にこんな先生はいませんでした(小6男子) ●過去問でいつも合格点を割っていましたが、先生の教えを守ったところ本番でミスが全く出なかったです。おかげで80点以上の奇跡的高得点を出せました! (小6・女子) ●小6の4月段階での算数の塾内模試の偏差値が38だったのに、入試のころには65になっていました! おかげで第一志望校に合格できました! (小6・男子)

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  • 元リクルートNo.1の 日本で一番“効率”のよい営業法(大和出版) このムダをなくすだけで、グングン売上が伸びる!
    5.0
    頑張っているのに売れない人には理由がある!「売れるようになりたいのに、どうすればいいかわからない」「人一倍努力しているのに、売上があがらない」…… 成功のカギは、実は意外なところにあるのです。半年間売上ゼロのダメ営業だった私が、いきなり全国トップになった方法をあますところなく明かす。新規営業から商談、アフターフォローまでの各シーンごとに、体験を交えながら具体的に解説。

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  • ケタ違いに売る人の57の流儀
    5.0
    フェラガモ・ジャパン伝説の店長、初の著作!!「こんな場所でフィレンツェ本店の売り上げを超えるなんて!」フェラガモ創業者である故サルヴァトーレ・フェラガモのご夫人、ワンダさんは、信じられないという様子で私たちの店舗を眺めました。(本書「はじめに」より)著者はフェラガモに勤務時、まさにケタ違いの成果を上げた人物。現在は研修講師として活躍し、複数の大手ブランドと契約を結ぶほか、経営者や営業向けの講演でも人気を博している。「販売・接客の仕事は、きちんとモノを売って、お客様に満足していただくこと。きれいごとはなしで、本当の“ものの売り方”を語ります」というコンセプトで書かれた本書には、仕事にはもちろん、日常のあらゆるコミュニケーションに役立つヒントが詰まっている。

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  • 入社3年目までに知っておきたい プロフェッショナルの教科書
    5.0
    amazon年間ランキング2012に入賞。ベストセラー『プロフェッショナルサラリーマン』シリーズ累計11万部突破の著者が、渾身の思いで書いた最新作。「自分に自信がない」なら、自分で小さな表彰台をつくってのぼれ。「ビジネスセンスがほしい」なら、街で配っているチラシに目を通せ。「成長が実感できない」なら、昨日と違うランチメニューを選べ。リストラ予備軍から最年少役員、そして起業した男が20代サラリーマンに伝える「キャリアの心構え」。今日からでも自分自身は大きく変えられる。サラリーマンといえどもプロフェッショナルでなければ生き抜けない時代、若手にも必読の書です

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  • 問題がすっきり解決! 図解思考の本
    5.0
    「営業成績を上げたい」「部下をうまく指導したい」「希望の部署に移りたい」「仕事を早く終わらせたい」「営業スキルを活かして条件のいいところへ転職したい」「企画力・営業力をつけたい」「劇的に貯金体質になりたい」……こんなビジネスの悩みをすべて解消!悩みや課題は、問題点を明らかにすることで解決点が見えてきます。それには、図を描いてみるのが一番。図解思考の第一人者がやさしく教えます。絶対身につけたい「自己解決力」と「部下指導力」!

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  • [図解]運もツキも味方にする人の習慣
    5.0
    ツキは、心がしなやかで感性の豊かな人にやってくる!本書は麻雀の“代打ち”として20年間無敗を誇る著者が明かした<図解版>運とツキを呼び寄せるコツ。「思いついたら、即、動け!」「勝とうとするな。負けないの精神が力みを消す」「ネット、マニュアル本に頼るな。自分の直感を信じろ!」など、そのノウハウは意外なほどシンプルでわかりやすい。それだけに、つい見過ごしがちな日常の行動の中にこそ秘密が隠されている。「ミスをしたら素直に謝っているか」「不利な時に逃げていないか」「厚意を受けたらお返しをしているか」……。人生経験を積めば積むほど、知識・技術は増え、よりうまく生きるための処世術が身についていく。しかし、その知識・技術こそがかえって感性を鈍らせている面もある。人は生まれつき瑞々しい感性をもって生まれてきている。忘れかけている本能を呼び覚まし、鈍化した感性を取り戻したとき、本当のツキがやってくる!

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  • 松下幸之助・経営の真髄
    5.0
    経営理念、組織、商品開発、販売・仕入れ、人事、経理など、経営にとって大切な様々な項目について、松下幸之助の考え方を語録で綴る。

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  • [新装版]決断の経営
    5.0
    「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立……。これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人を動かす」の5章にまとめている。毅然とした姿勢が感じられる名著を、装い新たに発刊。

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  • 土光敏夫 信念の言葉
    5.0
    経営者として、経団連会長として、行革審会長として、強固なまでに信念を貫き通した男・土光敏夫。本書は、氏が生前語った人生・宗教・経営・社会の言葉から、我々が生きてゆく上での心の支えとなる珠玉の200話を厳選したものである。「日に新たに、日々に新たに」を座右の銘とした氏同様、情熱を失わず、充実した人生を送るための指針がここにある。

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  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.8
    澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)氏推薦!「創業当時の私に『経営の原点』を教えてくれた名著。松下さんは人と組織をやる気にさせる天才。社員のモチベーションを上げたいとき読んでいただきたい内容です」――経営、商売を左右するものは「人」である。製造、販売、人事、渉外……いずれも結局は「人」の問題に帰着する。著者はいかに社員を指導し伸ばしてきたか。仕事をまかす、説得なき説得、部下の提案を活かす……など、「人」の持ち味を引き出し、仕事を成功に導くためのヒントが満載。

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  • すべてがうまくいく 上気元の魔法(KKロングセラーズ)
    4.8
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 人は、誰でも幸せになれるのに、本当に小さなことで、大きな幸せが手に入るのに知らない人が多い。 はじめの一歩はとても簡単で、誰にでもできるのに、やらない人がたくさんいる。 いつも人生の分かれ道に立ったとき、この方法でのりこえられる。 あなたも幸せになれる。 あなたのまわりの人も幸せになれる。 そんな夢のような方法が、この本の中に書いてある。 幸せになりたかったら、ただ、この本を読んで下さい。 それ以外、何もする必要は、ありません。 あとは、ただあなたに起きる幸せの魔法を楽しんで下さい。 斎藤一人
  • セブン-イレブン1号店 繁盛する商い
    4.7
    父の死をきっかけに、19歳で家業の酒店を継ぐも将来の展望が持てず、アメリカ生まれのコンビニ店へ商売替えを決意。自らの熱い思いを本部への手紙に託した結果、セブン-イレブンの国内1号店に選ばれる。1974年5月、東京・江東区に日本初のコンビニがオープン。以来43年、これは、著者が同店を日本有数の繁盛店に育て上げるまでの奇跡と感動のストーリーである。後ろから入れる「リーチイン・クーラー」をはじめ、「ロックアイス」「プルトップ缶」などの提案から、雨の日対策、ひと手間かけると売れる商品まで、現場から生まれた「より売れる」アイデアが満載。その他内容例を挙げると、◎コンビニを開くために結婚相手を探す ◎「おにぎり」「おでん」誕生秘話 ◎廃棄費用は宣伝費 等々 小売り業にたずさわる人のみならず、ビジネスパーソンから学生、主婦まで読んで胸が熱くなる一冊!

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  • 「トヨタ式」大全 世界の製造業を制した192の知恵
    4.7
    トヨタ式のものの見方や考え方を身につけるうえで不可欠なエピソードや、トヨタ式の歴史、導入法、「トヨタ語」について、細大もらさず集大成した一冊――トヨタ式は単なる「モノづくりのシステム」ではない。人間の知恵への信頼と、人を育てるという考え方が入っている。

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  • [新訳]兵法家伝書 強いリーダーの条件とは何か
    4.7
    江戸幕府初期の将軍家兵法師範にして、参謀的な官僚(大目付)の地位にあった柳生宗矩が、当時の先駆的な剣の道、新陰流の剣理を大成した書。江戸時代、天下泰平の世を迎えたとはいえ、幕藩体制の基礎が固まっていたとはいえない家光の時代に、「力の政治」を断行するためには強い先導力と決断力がリーダーに求められた。本書は、宗矩の兵法の教え子だった三代将軍・家光に、幕府要路という立場から、兵法の理を通して、強いリーダーシップを培うための「経世」の書として呈上したものでもあった。『兵法家伝書』(「殺人刀の巻-指導者の道心」「活人剣の巻-心は自由自在」「無刀の巻-虚なる心の力」)に加え、宗矩に思想的な影響を与えた沢庵著『不動智神妙録』の抄訳も掲載。混迷を深める今日に、指導者の心の錬磨のうえで、示唆に富む一冊といえる。

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  • 出口汪の論理力トレーニング
    4.7
    「論理力」を修得すれば、文章術やコミュニケーション術といった社会人に必須の能力が一気に高まる!本書は、現代文のカリスマ講師として名高い出口氏による「大人のための論理力養成講座」。夏目漱石から芥川龍之介まで日本の文豪による名作を味わいながら、1問3分程度でサクサク解くだけで、いつの間にか論理力が身に付く! ゲーム感覚で楽しく学べる画期的な1冊。「多くの『論理本』がそれほどの効果を上げないのは、いくらパズルやクイズを解いたところで、日本語の使い方が変わるわけではないからです。私たちは朝から晩まで、生涯にわたって、日本語でものを考えます。その日本語の使い方を変えてこそ、初めて頭の使い方が変わるのです。本書には日本の名文がぎっしりと詰まっています。名文を楽しみながら、自然と、日本語の使い方、頭の使い方が変わるように、様々な工夫がされています」(本書「はじめに」より抜粋)
  • [新装版]本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ
    4.7
    戦後日本を代表する起業家・経営者―本田宗一郎。何事にもひたむきにぶつかり、情熱あふれる人生を、自らの手で切り開いた男の熱き言葉が、いま甦る。多くの経営者を取材し、数々の経営書・人生書を世に送り出してきた片山修氏の編集による本書『本田宗一郎からの手紙』が、新装版<文庫サイズの特別クロス製表紙>として復刊。仕事に誇りを持てずにいるとき、勇気を失いかけているとき、多忙な仕事に押しつぶされそうなとき、会社組織のぬるま湯につかっているとき、新しいプロジェクトに取り組むとき、部下を評価するとき、ミスを正当化しようとしてしまったとき、ひとりよがりに進もうとするとき、自分に自信が持てないとき、無感動になってしまったとき……。本書に語られた熱く、しかしながらどこか温かみのある「オヤジ」の言葉は、現代の厳しい競争社会を日々まじめに生き抜かんとする読者諸氏の心に深く沁みこんでいくはずです。

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  • [新装版]商いの道 経営の原点を考える
    4.6
    一商人として生きるとの想いで、人生の大半を過ごしてきたと自らを振り返る著者。その長き人生体験の中で学びえた数多くの言葉、さらには忘れられない出会いを綴った本書からは、いまの現代人が忘れ去ろうとしている、「誠実」という二文字が滲み出ている。著者の商売に対する姿勢は、すべての経営者、さらにはリーダーにとって、一番大切なことは何かを教えてくれる。昨今の企業実績全般をみると、ようやく回復の兆しが見えはじめたが、それと同じくして、大企業の不祥事が噴出しはじめ、企業に対する社会的・倫理的責任を求める声は、ますます高くなっている。そのなかで、経営者の誰もが自らの社是として掲げながらも、その実現の難しさを感じる、「お客さまに信頼される」という姿勢を、人生の目標としてまた自らの商いの道としてただひたすらに歩んできた、イトーヨーカドー グループ名誉会長の教えは、商売のコツというよりも人生のコツを教えてくれる。

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  • ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方
    4.6
    叱ることが怖くて、つい見て見ぬフリをしてしまうあなたへ、いつも感情的になって部下を怒鳴り散らしてしまうあなたへ、「言い訳する部下」「反抗する部下」「逃げる部下」にビシッと言うには技術がいるのです。「人間関係が壊れてしまいそうで怖くて叱れない」「冷静に叱れず、いつも感情的になってしまう」「叱ったら逆ギレされた。もう叱り方がわからない」このように悩むすべての管理職のために本書は書かれました。五章立てで著者・嶋田有孝が、ビシッと叱るための要諦を伝授します。

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  • SQM思考 ソフトバンクで孫社長に学んだ「脱製造業」時代のビジネス必勝法則
    4.5
    「どうすれば新しいビジネスのアイデアや事業プランを思いつきますか?」ソフトバンク社長室長時代、孫正義社長のもとでいくつもの新規事業の立ち上げに携わった著者は、こうした質問を最近よく受けるという。そこで本書の第1章では、新規事業のアイデアやプランを作り出すための切り口として、社会全体の「ムリ・ムダ・ムラ」を見つけ、それをなくすことを提案する。著者は、こうした考え方を「SQM(Social Quality Management)」と名づけた。これまで日本企業は、会社の中の「ムリ・ムダ・ムラ」を取り除き、徹底した効率化と品質管理のもとで優れたプロダクトを製造してきた。その思考を「会社」から「社会」へ広げることで今の時代に求められる事業アイデアやプランが生み出せる、と著者はいう。また、第2章では、「孫社長にとっての常識=SQM時代のビジネス新常識」を、7つの切り口で紹介。第3章では、孫社長に学んだ「新ビジネス立ち上げ必勝法則」を、「アイデア出し→事業プラン作成→戦略の策定→事業プランの検証→サービス開始後の検証・改善」という流れに沿って解説する。
  • 30歳から成長する! 「基礎力」の磨き方
    4.5
    「会議で説得力のあるプレゼンをしたい」「他部門との調整をスムーズにしたい」「後輩をうまく叱るには」など、こうした30代ビジネスパーソンが直面する悩みを解決するために必要な力が「基礎力」だ。我々は今、グローバル化、職業寿命の長期化による転職の可能性の増加、ビジネス環境の激しい変化などへの対応を求められている。そうした中で、ビジネスパーソンにまず必要となる力は、専門知識や資格を身につけることではない。どのような仕事をするにも役立つ、この「基礎力」である。本書は、人材育成の第一人者である著者が「基礎力」の磨き方を解説する。会社から必要とされる人材になるためのヒント満載。

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  • 結果が出る! 超一流の伝え方
    4.5
    売上が13倍になった不動産営業マン、保険外治療が2倍に伸びた歯科医院、成約件数が3倍に増えた保険外交員……。結果の出る話し方をしている人には、共通点があります。●十分に間をとって話す ●キーワードを強調する ●一つのセンテンスが短い ●相手の相づちを待つ ●結論から話す……話し方で結果を出すポイントは「内容」ではありません、「伝え方」なのです。本書は90万部突破のベストセラー『会話がとぎれない!話し方66のルール』の著者にして、5万人の人生を変えた話し方の超プロが教える売上・集客・成約・試験・プレゼン・スピーチで結果の出る「話し方」。ちょっとしたコツを知っているだけで10倍以上の差がつくのが実感できます。著者が3年をかけて編み出した、超一流の人だけが使っているシンプルな「伝える力」がわずか2時間であなたのものになります!

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  • オンナの敵はオンナ(きずな出版) 男たちにも知ってほしい! 働く女たちの現実
    4.5
    【敵でも味方でもある女同士の本音がさく裂!】・ビジネスに感情が絡まる、面倒な女 ・相手によって言うことが違う、裏表のある女 ・人のためには動かない、自分都合で動く女をはじめ、思わず「いるいる!」と頷いてしまうオンナにまつわるエピソードが満載! 立場によって異なる本音に、笑って頷き、ちょっぴりわが身を振り返る……。女の敵は女だけれど、味方も女。だから女はおもしろい!

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  • 地道力[新版] 目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!
    4.5
    全国221店舗の美容室EARTHグループ代表である國分利治氏。派手なスーツを着て、フェラーリを乗り回し、10億円の豪邸に住み、サーフィンハウスで余暇を楽しむ。そのようなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、著者そして、グループの成功は、「地道にコツコツ努力する力=地道力」によって引き寄せられたものだったのです。20万枚のちらし配り、365日休まずに働く、率先してトイレを掃除する――。普通のサラリーマン家庭に生まれ、片田舎のヤンキーあがりの著者が、成功をつかむために実践したことを「64のヒント」としてまとめた1冊。『本書をお読みいただければわかりますが、これは誰もが実践できる「成功の方法論」です。私はけっして人一倍根性があったわけでもなければ、もともと努力型だったわけでもありません。努力する能力は誰もが持っているものであり、きっかけさえあれば覚醒します。』――まえがきより

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  • 好きなことが天職になる心理学
    4.5
    たった一度の人生、自分に合わない仕事を続け、心をすり減らしてムリをして、ガマンするだけなんて絶対にイヤだ! せめて納得できるガマン、やりがいのある苦労がいい! ……、それは人間として当然の感覚です。胸を張って堂々と、「天職を仕事にしたい。やりたいことを見つけたい」そう言って大丈夫なんですよ。でも、今の仕事を辞めたくても、やりたいことが見つからない、考えてばかりで行動できない、悩んでいるだけで何も前に進んでいない…、そう思っていませんか? では、天職に近づくには、一体どうすればいいのでしょうか? この本では、「天職を見つける5つの質問」「人からの批判や、自分の頭の中から聞こえる否定的な声に対処する考え方」「一歩を踏み出すためのヒント」など、自分にとってムリのない働き方、豊かな働き方を見つけて前に進むための、優しくてとても役に立つ知恵を公開します。

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  • 「自分のアタマで考える子」の育て方
    4.5
    テレビで大反響、「花まる学習会」の集大成がこの一冊に!子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?そんな悩みを抱える親は多いのではないでしょうか。テレビ出演等で多くの親から「こういうことを言ってくれる人を待っていた!」と大反響を呼んだ、著者の高濱正伸先生は、生きる力=「自分のアタマで考えられる力」だといいます。では、どんなことをしたら、そのような力が身につくのでしょうか。本書は、「充実した人生を送っている人」のお母さんの共通点、「乗り遅れちゃいけない」と過剰に心配しないために、これからの時代に必要な五つの要素、といった子育ての指針から、男の子・女の子の扱い方、国語力・算数力の伸ばし方、思春期の男の子・女の子との関わり方、私立中と公立中のメリット・デメリット、中学受験塾の選び方といった具体的な方法まで一挙に紹介。手間のかかる幼児から難しい思春期までの“10年使える子育てのヒント”がぎゅっとつまった、高濱先生による渾身のメッセージ!

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  • ケーススタディで学ぶ 入門 ミクロ経済学
    4.5
    SBIグループCEO 北尾吉孝氏推薦「ビジネス現場で役立つミクロ経済学の教科書。私はこれを駆使できる人材がほしい」「市場経済の長所と限界」「損益分岐点と操業停止点」「費用分析」「独占モデル」「効率性と公平性」「ゲーム理論」「需要の所得弾力性」「代替効果と所得効果」「費用逓減産業」「外部不経済と外部経済」「逆選択」「期待効用理論」「モラルハザード」「行動経済学」……。これらの理論を具体的なビジネスケースにあてはめ、解説しています。ミクロ経済学の理論を、現実経済に当てはめるスキルが身につく、ビジネスマン、学生必読のテキストです。

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  • 「戦略力」が身につく方法 「現場を動かす力」とは何か
    4.5
    本書は、外資系企業に30年間勤務し、ビジネスの現場で戦略構築と実践をしてきた著者が著す、実務で役立てるための戦略の実践書である。著者の現場での経験を主体に、マーケティング理論や経営理論に基づいて書かれている。いかに理論に基づいてきれいな戦略や企画を立てても、それだけでは意味はない。戦略や企画は、実行され成果を上げて、はじめて価値を生み出す。そのためには、日本企業の強みである「徹底した現場主義」で「顧客中心主義」を推進することが必要だ。しかし現代の日本では、「顧客中心主義」はいつの間にか顧客の言いなりになる「顧客絶対主義」に置き換わり、「徹底した現場主義」は「戦略なき迷走」に陥っているのが現実だ。そこで本書はビジネスパーソンの目線で、「顧客中心主義」に基づいた戦略力を身につけ、日々の現場で実践していくための考え方を紹介している。一人一人が主体的に戦略を考え、現場が「顧客中心主義」で戦略的に動けば、ビジネスは大きく成長する。本書は、戦略を考え、現場を動かし、成果を出そうと日々苦闘している全てのビジネスパーソンに役立つ本だ。

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  • 中卒、借金300万でも年収1億円 7年で12億稼いだ僕の成功法則
    4.5
    お金を稼げる人・稼げない人の差は能力ではありません。マインド(思考)です。なのに、多くの人が「学歴がないから」「能力がないから」「元手がないから」という理由で収入アップをあきらめてしまっています。実にもったいない話です。しかも20代、30代といった若い人に、決して多くない収入に甘んじてしまっている人が多い。そこで、もう一度はっきり言います。マインドを変えれば、あなたも必ず稼げるようになります。本書は、高校中退、20歳そこそこで300万円もの借金があったにも関わらず、今では年収1億円になった著者の成功法則をまとめたものです。「時間」のみを最大の価値にしている/成功者を徹底的に真似する/リスクを自ら作る/お金を払ってお礼を言う/人に批判されることをやる/変化しないほうがリスクと考える……億を稼ぐマインドを身に付け、自由な時間と大きな収入、本当の意味での幸せを手に入れるための本。

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  • いい人すぎて“結果が出せない人”のための問題解決術(大和出版)
    4.5
    すぐに報告しなきゃいけないことだけど、上司の機嫌が悪そうだと気にして報告できない。部下に注意しなければならないのに、嫌われるのがイヤではっきり言えない。会議の席でどう思われるかが気になって、自分の本当の意見が言えない。――なぜ、こうも相手に過剰に気をつかいすぎてしまうの?言いたいことがハッキリ言えない、すぐに行動できない、本当の力が発揮できない。そんなあなたが自分優先で素直に行動できるようになる心のトレーニング17。これで、仕事・人間関係・人生が変わる!

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  • 楽しい仕事はない。だから楽しくやる
    4.5
    人間は生きていくために嫌でも働かなくてはなりません。仕事は自分の好きなことだけをやるわけではないので、当然嫌なことも含まれます。それならいっそのこと、嫌なことを楽しむ方法を覚えたほうがいいと思いませんか?――(本文より)「仕事がつまらない」と悩む人は多いことでしょう。しかし、そんなあなたは、“仕事を楽しむ方法”を知らないだけかもしれません。著者の岩瀬大輔氏はこう記します。「この世に楽しい仕事とつまらない仕事があるわけではない。すべては気の持ちよう――」つまり、考え方をほんの少し変えるだけで、仕事は楽しめるのです。本書は、そんな「仕事を楽しむための55の秘密」を公開。これからのあなたの人生を活き活きとさせるヒントがここにある!

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  • 頭角をあらわす男70の流儀(KKロングセラーズ)
    4.5
    43年間、50万人の男たちを見てきた、博多・中洲の老舗クラブのカリスマ・ママが教える! 昭和を代表するようなクセのある骨太人物から、世界で活躍する方々、今や「ゆとり」で「草食男子」なんて十把一からげにされる平成の時代にあっても、目の奥がキラリと光り、どこかヒリヒリするような、記憶に残る一流の男たちが数多く存在しています。 そんな私が出会った様々な力を持った「デキる男たち」とは何なのか、私の四五年におよぶ中洲人生での経験と実際のエピソードをもとにつづってまいります。 本書が、セクシーで一流の男へのステップを踏み出すひとつのきっかけになれば幸いです。 (本書そでより)
  • 人生心得帖/社員心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.5
    運命は引き受けてこそ、変えられる。「小悲観の大楽観」が幸之助氏の人生をひらいた。「困難」が、私の生きる力となった。苦労が大きいほど、人は成長できることを教えてくれる一冊。――(株)東レ経営研究所・前社長 佐々木常夫「職場は人生の道場。かけがえのない人生を、仕事を通じて自分の力で充実させていこう」超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、人生と仕事の心構えを説く2冊が合本となって、装いも新たに新書で登場。本書はその1作目として、松下幸之助が自身の豊かな経験と深い洞察から得た、人生と仕事の真理を語り明かす。「会社に入って成功する秘訣は入社一日目にある」「同僚、上司はお得意様と思え」「“私の責任です”と言えてこそ責任者」人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の長い時間を費やす“組織”における生き方の指針を、若手、中堅、幹部社員それぞれに向けて説く。会社員だけにとどまらず、長い人生をどう生きるかを問う、万人必携の1冊。

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  • 一緒にいて楽しい人・疲れる人
    4.5
    「自分が他人からどう見られているか」「他人から嫌われていないだろうか」「どうやったら一緒にいて楽しい人と思われるだろうか」……ふと、そう思ったら、ぜひこの本を手にとってみてください。「お先にどうぞ」が言えますか? 「でも……」が多い人はちょっと問題 会話の中に「私」ばかり出てくる人 「疲れた」という人 相手の「名前」を大切に扱っていますか 呼ばれても返事をしない人 信頼される人が持っている力とは? 上司を安心させる受け答えとは 怒る人と叱る人 質問上手な人、尋問になってしまう人……など、本書には、豊かな人間関係の中で気持ちよく生きるためのヒントがたくさん詰まっています。実は、誰にでも出来る「ほんのちょっとの気配り」をやさしく伝授する、楽しい人生のヒント集です。

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  • 入社3年目までの仕事術
    4.5
    ベストセラー『考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術』の著者が、入社間もない若手社員から、新しい仕事に挑戦するベテラン社員のために書いた、仕事の基本に立ち戻れる本。仕事が合わない、会社で学ぶものがない、やりたいことがわからない――そんな人の突破口となるのは「脳のパラボラ力」と「心のズーム力」だ!脳のパラボラ力で情報を集め、「感動の種」をキャッチする。心のズーム力で、数多くの種の中から好きなモノやコトを発見する。2つの力を起動し続けると、一生続けたい「何か」が見えてくる、と著者はいう。「どんなに小さくても結果を出そう」「15分で初対面の人を喜ばせる準備をしよう」「全員賛成でなくても、気にしない」「訪問先への到着3分前にも情報収集」「会話もメールも“ありがとう”でおわろう」など、すぐやりたくなる行動・対人法・心がまえを開陳。必ずすべてがうまく回りだす!部下を持つ人にも役立つ1冊。

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  • トップ営業の お客様から「教わる力」
    4.5
    リクルートを皮切りに、現在はプルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーとして活躍する「営業人生25年」の著者。“売るのが難しい高額商品”を扱う生保業界で、世界のトップクラスに13年連続で位置するプロ中のプロである。「もう続けられない」と心が折れた出来事壁がドアに変わった瞬間変わりたい時こそ相談はしない断られる=否定ではないなど、数々の「失敗」のエピソードは、営業マンの方々には我が事として感じて頂けるだろう。さらに、このような試練をバネに人間力を高め、磨き上げた仕事術から、営業の本質を掴んで貰えるものと思う。若手・中堅ビジネスマンのココロとアタマに響く書。

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  • 強者の管理学 韓非子
    4.5
    「韓非子」の内容上の特徴を一言でいえば、人間不信の哲学のうえに立って、権力のあり方を追求している点にある。人間の実態を見すえながら権力の本質を分析し、トップの置かれている困難な立場をうきぼりにすることによって、権力維持の方途をさぐった本、それが「韓非子」にほかならない。

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  • 外資系ヘッドハンターが明かす 「売れる人材」「売れない人材」の見分け方
    4.5
    終身雇用制は崩壊し、人材市場はますます流動化しつつある。そんな中、多くの会社から引く手あまたの「売れる人材」とは、いったいどういう人間なのだろうか?本書は、「売れる人材」の条件を、外資系ヘッドハンターとしてトップクラスの実績を持つ著者が、自らスカウトしたさまざまな人材を取り上げながら解明してゆき、その上で、自分も「売れる人材」になるための方法を紹介する。「外資系企業でも通用するスキルを身に付ける」、「積極的な情報発信を行う」など自分の価値を高める方法や、時には自分がリストラされたことを恥ずかしがらずに言うことで、かえって「苦労をともにできる人」だという評価を得ることもあるなどの、意外な現場の本音も紹介する。そんな、第一線で活躍する者しか知りえない、自らの転職に使える技術が満載。転職を考える人だけでなく、自分の価値を高めたいと思っているすべてのビジネスパーソン必読の書。

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  • 経営参謀が明かす 論理思考と発想の技術
    4.5
    的確な判断力や問題解決力を身につけるには論理的思考が不可欠だ! 気鋭のコンサルタントである著者が、「正しい思考法で、最適な結論を導き出す方法」を徹底分析した本。ビジネスの世界ともなると、正しい思考や判断をするために、情緒や感覚に流されることなく、それが論理的に正しいのか、矛盾や見落としがないかを追究する姿勢が必要。本書は、勘に頼った判断や水掛け論、力関係の取引による決着ではなく、ビジネスマンが自分の頭で考え、難局を切り抜けていくための課題を取り上げ、それを「正しく解決する」技術を紹介。「正しさの根拠とは何か」「修辞の世界と論理の世界」「イッシュー(争点)を考える」などを盛り込み、平易に解説する。著者が明かすその手法、ノウハウの全ては、日々の仕事の問題解決、判断、プレゼンテーション、表現等に悩むビジネスマンにとって目からウロコとなる実践テキストだ。ビジネスマン絶賛のロングセラー、遂に電子化!

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  • 商売繁盛12の心得
    4.5
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「ファンをつくるかつくらないかということが成功の秘訣」「一軒のお得意を守りぬくことは百軒のお得意を増やすことになる」「サービスを伴わない商売はもはや商売ではない」「当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣がある」「懸念のあるもの、確信のないものは断固として売らない」「扱っている商品というのは、いうなれば長いあいだ手塩にかけたわが娘や。その商品を買うてもらうというのは、自分の娘を嫁にやるのと一緒」「こちらがお得意先をお訪ねし、積極的にお勧めして需要を獲得していくということが非常に大切になってきている」「企業には適性な利潤を確保する義務がある」「成功するためには、成功するまで続けることである」一代でパナソニックを世界的企業にまで育て上げた「経営の神様」松下幸之助が示すビジネスの基本原則。

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  • 君に志はあるか 松下政経塾 塾長問答集
    4.5
    21世紀に対する熱い思いが、師・松下幸之助と若き塾生たちとの一問一答にほとばしる。

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  • 一日本人としての私のねがい
    4.5
    混乱の世にあって、日本が物心とともに真の繁栄を実現するにはどうしたらよいのか。本書では、「政治はいかにあるべきか」「社会の生産性を高めよう」「繁栄のための適正経営を」など、日本を愛し、日本の現状を憂れる著者が、国家経営や政治のあり方、また日本人の歩むべき道を説く。明日の日本への夢と提言を述べた一冊。

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  • まるかじり礼儀作法
    4.5
    礼儀作法が生まれたそれぞれの敬意を理解すれば、どんな状況にも対応できる“一生モノ”のマナーが身につく!本書は、武家礼法を洋風に転換させた明治期、戦後、バブル崩壊へといたる歴史的変遷から、“フルコース”の食べ方など作法の具体的な応用例までを紹介。「江戸時代にマナー本のベストセラーがあった」「明治時代には、喪服は白が常識だった」など、ウンチク満載。

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  • 「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本(きずな出版)
    4.4
    もしかしたら、無理にしゃべろうとするから、うまくいかないのかも? しゃべらないことこそ、コミュニケーションのカギ! 人と話すとき「話すのは苦手……だけど話さないのも気まずいから、がんばってなにか話さなきゃ……」と思っていませんか? じつは、口ベタでも、人づきあいが苦手でも、スムーズに会話を運んで相手との信頼を築く方法があります。その方法は……「無理にしゃべろうとしない」こと! 一方的に話しかけるのではなく、相手の話を引き出す会話をすることで、人付き合いがぐっと楽になる! 本書では、口ベタでもうまくいくためのコミュニケーション、そのために大切なマインドやスキルをご紹介。人間関係の悩みから抜け出す会話術!
  • 知らないからできる 既成概念を覆す「0(ゼロ)ベース思考」
    4.4
    この物語は、現実にあったことを元にしたフィクションである。日本を代表する巨大電機メーカー、アクロニック社(仮名)は窮地に立たされていた。満を持して進出したメキシコの工場で製造・納品済みの高級モニタに不具合が見つかったのだ。あってはならない事態に、アクロニックの幹部や技術陣は大揺れに揺れた。不良品はどんどん返品されてきている。一刻も早く手を打たねばならない。だが、どうやって? そのとき、事態を打開できる可能性のある人物として「ケイ」という男の名が挙がった。はたして「ケイ」とは何者なのか? そして、彼とともにメキシコへ派遣されることになった若手社員サラの運命は? 物語を楽しみながら、常識を覆す「ゼロベース思考」が自然に身につく、超実用的ビジネス書。

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  • シンガポール発 最新事情から説く アジア・シフトのすすめ
    4.4
    日本全国のみならず、世界をわたり歩き、その魅力を伝えてこられた田村耕太郎さんが、今年の夏にシンガポールへお引っ越し(しかもご家族ごと)されました!「ビジネスでも政治でも、自分の強みを活かして勝ちやすいところで勝つ、これが鉄則です」。そう語る田村さんが選んだアジアで今、何が起きているのか。鮮度100%のアジア事情に加え、豊富なデータを用いた日本の未来予測にも要注目です。たとえば、世界の一人当たりGDPがだんだん平均値に近づいているという事実。日本は現在の豊かさを、あとどのくらい保っていられるのか?私たちはどのようにアジア・パワーを生かすことができるのか?本書を編集している間、私の周りの複数の方がアジア進出を果たしました。アジアに支社をつくったベンチャー企業の社長さん、最初からアジア狙いで起業した知人……日本で日本語を触り倒している私も、思わずアジアに飛び出したくなる本です!

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  • [愛蔵版]松下幸之助一日一話
    4.4
    現在でも経営者をはじめ、多くの人々からの支持を集める松下幸之助。松下電器グループの創設者として著名であるが、いまだ人気を集める理由はその「哲学」にある。9歳で単身奉公に出た松下幸之助は、病弱な身体を抱えながらも、一歩ずつ着実に歩みを進め、さまざまな苦難を乗り越えた末に、日本を代表する経営者となる。困難な時代を乗り越えた人生経験と、また経営者としてのさまざまな体験から得た考えは示唆に富み、今を生きる私たちに、前向きな気持ちを与えてくれるのである。本書は、これまで多くの人々に勇気をあたえ、成功への指針を示した松下幸之助の言葉366編を収録。経験と洞察から生まれた松下哲学を伝える書である。「新年は偉大なことを成し遂げる」「熱意は磁石」「ほんとうの勇気」など、壁につきあたったとき、あきらめの心が頭をもたげてきたときにも、新しい発見と喜びを与えてくれる珠玉の一冊。

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  • 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
    4.4
    本書のタイトルは、『未来を拓く君たちへ』である。しかし、本書を実際に一度手にとってみていただきたい。本書が、これから実社会に羽ばたこうとする大学生や、実社会で働き始めたばかりの若いビジネスパーソンたちだけではなく、働くすべての人々たちへのメッセージであることがわかるはずだ。著者は本書で、人生を登山にたとえつつ、その頂に登り詰めるまでに、どのような登山をすれば、「悔いの無い人生」「満たされた人生」を送ることができるのかを、詩的な言葉で静かに語りかけている。そして、人生という山の登り方次第で、「香りある人生」を味わうこともでき、老いて悔いることのない、「大いなる人生」をその手に収めることもできるというのだ。本書は、著者の深い思索の中から生まれた三部作『なぜ、働くのか』『仕事の報酬とは何か』『人生の成功とは何か』と、同一の線上にある、「どう生きるか」を真剣に考える手助けとなる作品なのである。

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  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』
    4.4
    もし、あなたが「明日、死ぬ」と宣告されたら、今日という一日を、どのように生きるだろうか? あなたは、二度と戻らぬこの一日を、精一杯に生き切っているだろうか? 本書は、働くことの意味を、生死の深みにおいて深く静かに語った、著者渾身の一冊です。すべての働く人々へ問いかける魂の名講義! (目次紹介)◎なぜ、仕事に「思想」が求められるのか/現実の荒波 ◎いかに「思想」を身につけるべきか/三つの原点 ◎「生死」という深みにおいて観る/死生観 ◎「想像力」の極みで死と対峙する/極限 ◎「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬 ◎「世界」という広さにおいて観る/世界観 ◎「歴史」という流れにおいて観る/歴史観 ◎「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟 ◎現実に流されないための「錨」/思想 ◎真の「知性」とは何か/生涯の問い

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  • 書くのがしんどい
    4.3
    【「note」累計150万PVの人気記事を書籍化したものの電子書籍版! 新しい時代の文章術決定版!!】「『あなたの文章はわかりにくい』とよく言われる」「せっかく書いたのに読んでもらえない」「そもそも書きたいものがない!」。その悩み、すべて解決します。書けない理由の9割は「メンタル」です。「書こう」とするのをやめれば、伝わる文章はだれでも簡単に書けちゃいます。『メモの魔力』『言語化力』など話題書50冊以上(担当作累計100万部超)を手掛けてきたプロ編集者が教える「伝わる文章術」。本書は、文章ライティングや資料作成からSNS・プロモーションまで応用できるメソッドを大公開します。オンラインメディア「note」に投稿した「WORDSの文章教室」が累計150万PV超え。本書が初の著書。
  • 深く考え、わかりやすく伝える力が身につく 論理思考大全
    4.3
    問題の奥に潜む「根本原因」をつかみ、限られた時間のなかで最大の効果をあげる解決策を優先的に選びとること。そして、それをシンプルに伝え、人を動かすこと。複雑で答えのない問題を解決していくための道具が、本書のテーマ「論理思考=ロジカルシンキング」です。30年にわたって経営コンサルタントとして活躍してきた著者が、ロングセラー『論理的な〇〇が身につく本』シリーズの3冊から、重要なエッセンスを厳選し「大全」としてまとめました。プレゼン・交渉・企画あるいは雑談など、さまざまなビジネスシーンで使える、考え方・話し方・書き方を網羅した決定版! 〈主要な項目〉【考え方】 ●「論理的」と「理屈っぽい」の違いとは? ●箇条書きよりもロジックツリー… 【話し方】 ●三角ロジックで論理的に話す ●ピラミッドストラクチャでストーリーを整理する… 【書き方】 ●1文の長さは40字前後 ●「要素分解」「ステップ分け」「対照概念」の3つの方法…
  • だから、あなたの部下は育たない!
    4.3
    「部下が思うように成長しない」「もっと優秀な部下がいてくれたら」――こんな悩みや不満を持つ上司は、かなり多いのではないだろうか? 本書は、凡人社員さえもエース級社員に生まれ変わらせるという、コンサル界のカリスマが語る部下育成の要諦集である。「部下が結果を出す前にほめるとモチベーションは上がる」「人間性を傷つける叱り方はタブー」「『ありがとう』といえる上司は人望がある」「頑張れというな、頑張り方を教えよ!」など、リーダーが変われば、組織は変わることを実体験を基に示したものである。25歳で部下60人をかかえる営業課長となり、独立後赤字会社を次々と再生。いまや年間3万人を感動させる人気講師は、世の上司達にこう問いかける。「部下が育ってほしいと悩む前に、上司のあなたは育っていますか?」。部下の心をつかみ、ヤル気にさせ、本気で行動させる極意を語り尽くす! 『部下が育つ魔法の言葉100』を改題。
  • その言い方では、人はついてこない やる気を確実に引き出す「感情表現」スキル
    4.3
    同じことを言われても、あの人なら喜んで受け入れられるのに、あの人に言われるとどうしても反発を感じてしまう。そんな経験は、誰にでもあるだろう。人はなぜ、「言う人」によって、あるいは「言い方」によって、腹を立てたり納得したりするのだろうか。著者は、その根本要因として、《「論理」と「感情」のバランス》に着目する。「論理」だけを優先させれば、相手は理解をしても納得はしない。論理を生かす「感情表現」を身につけてこそ、腹の底から納得し合う「感情で握手した人間関係」が成立するのだ。本書は、数人の部下やプロジェクトメンバーを束ねるリーダーたちに向けて、人を束ね、事を成し遂げる上での「感情表現」戦略スキルを、独自のメソッドで展開したユニークな一冊。ジャーナリスト・編集者として活動する一方、大学改革や国際交流・社会貢献の現場に携わってきた著者ならではの実践的な方法論が、平易に解説されている。

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  • 中村天風・安岡正篤に学ぶ成功の法則
    4.3
    中村天風と安岡正篤(やすおか・まさひろ)。──天風が説く「宿命」、正篤が説く「立命」、すなわち与えられた運命を自分が望む方向に切り開いていけるということ。本書はその「成功の法則」を戦国大名やカーネギー、松下幸之助、早川徳次、稲盛和夫など「機をつかみ、運をつかんだ」具体的エピソードを交えながらわかりやすく説いていく。 ◎才能は人によって活かされる ◎潜在意識の力とは ◎願望達成の真理 ◎どうにもならない運命もどうにかなる ◎「閑」のあとにチャンスが通用する ◎「もうだめだ」と絶対にいうな ◎うそでもいいから明るい言葉を使え ◎出会いを人脈にまで深めよ……機をつかめば運もつかめる! では、機をつかむための確実な方法とは? 高潔なる人格、該博な知識、卓越した識見……二人の哲人の教えを紐解きながら「普遍的成功への道」を説く。

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  • 上司の9割は部下の成長に無関心 「人が育つ現場」を取り戻す処方箋
    4.3
    「管理職といってもプレイングマネジャーで、部下以上に高い数値目標を持たされている。加えて、さまざまな会議・プロジェクトにも駆り出され、自分の仕事をこなすだけで精一杯。部下の育成をもっとやらなきゃと思いつつも、とてもそこまで手が回らない……」現代の中間管理職の置かれている状況は過酷である。経営陣からは、「人材育成こそ管理職の最重要業務」と言われる一方で、「短期業績目標も必ず達成せよ」と矛盾する要求をつきつけられる。しかも十分な人員を与えられていないので、プレイングマネジャーとして現場で人一倍成果を出し続けなければならない。そうしたなか、“部下の育成・成長に関心を持てない上司”が急増している。現状をこのまま放置すれば、日本企業の競争優位の源泉だった「人が育つ現場」はますます劣化・崩壊していってしまう。そして近い将来、その代償を支払うことになるのは間違いなく今の中間管理職自身である。本書では、日本企業の働く現場に精通する著者が、「人が育つ現場」を取り戻すための処方箋を説く。

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  • ソフトバンクで孫社長に学んだ 夢を「10倍速」で実現する方法
    4.3
    ゼロからスタートしたソフトバンクを、わずか30数年で年商8兆円を超える規模に成長させた孫正義社長。これは他の会社の2倍や3倍どころの速さではない。まさに「10倍速」のスピードである。ではなぜ、孫正義社長はかくも驚異的なスピードで目標を達成することができるのか。元ソフトバンク社長室長として間近でその仕事ぶりを長年見てきた著者は、それは孫社長が「『夢=なりたい自分』と『現在の自分』との間にあるギャップを最短最速で埋めるノウハウ」を持っているからであり、その多くは誰もがマネできるものだという。実際、著者自身も孫社長から学んだノウハウを実践し、40代前半という若さで東証一部上場企業を含む7社の社外取締役・監査役を務めるなど、驚異的なスピードで自らの「夢=目標」を実現している。「わらしべ戦略」「ナンバーワン戦略」「くじ箱戦略」「目標数値化&週間化」「鯉とりまあしゃん交渉術」……。本書では、著者が孫社長から学び、自らも実践して成功を収めた超スピード目標達成メソッドを紹介する。

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  • 世界No.1トヨタの非常識な45の習慣
    4.3
    世界No.1の生産台数を誇り、営業利益は2兆円を超えるトヨタ。しかしかつては「トヨタの常識は世間の非常識」といわれた時代があった。大量生産・大量販売の時代に、「売れ(ニーズの動向)にあわせて1個ずつつくる」トヨタ式は、めんどうで大変だったからである。本書は、「非常識」と言われたトヨタ式と、世間一般の会社の「常識」を比較しながらその差を明らかにし、わかりやすく解説したものである。普通の会社「部下に知恵がないことを嘆く」VSトヨタ「部下を困らせて知恵を引き出す」、普通の会社「部下を懸命に働かせる」VSトヨタ「部下にラクをさせる」、普通の会社「改善して悪くなったら元に戻す」VSトヨタ「改善して悪くなったらさらに改善する」、普通の会社「他部署への口出しは越権行為」VSトヨタ「他部署の問題でも口を出す」……トヨタ式の神髄は「変わり続けること」にある。自らの常識を疑い、変わることを日常にする方法が満載!

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  • 「片づけられない」「捨てられない」性格が変わる本
    4.3
    今まで、何を試しても成功しなかった人、片づけのリバウンドをくり返していた人、必読!「片づけられない」「捨てられない」理由。それは、あなたがだらしないからでも、時間がないからでもありません。心の中にたくさんゴミが溜まっていて、それが重荷となって体が動かなくなっているのです。言い換えれば、心のゴミを捨てれば、部屋は片づくのです。本書で紹介している、「メンタル・クリアリング」でまずは心のゴミを捨てましょう。それができたら、今度は部屋にあるいらないモノを捨てる番です。しかし、いきなり捨てようとするのはハードルが高すぎます。まずは「捨てる」より「分ける」ことから始めましょう。そして、自然に片づくような行動パターンを習慣化しましょう。これであなたも、「片づけられる人」「捨てられる人」に仲間入りです。しかも、わざわざ片づけのための時間をとらなくても、無意識のうちに片づけができるようになるのです。

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  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門
    4.3
    U理論はMITのオットー・シャーマー博士とマッキンゼーの知的連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人を調査した結果生まれたイノベーションの方法です。誰もが頭をかかえる人と組織の問題に対しても、これまでとは全く異なるアプローチにより、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができます。では、なぜそれができるかというと、我々が変革を起こそうとする際の「盲点」に気づいたからです。我々は革新的なリーダーが「何をどうやるか」に注目し、学んでもいますが、「どんな内面の状態から行動を起こすか」という行動の「源」には目を向けていなかったのです。本書はその「行動の源」を転換すべくU字型の谷をくぐり抜け、イノベーションを起こすU理論の入門書。原書『U理論』訳者で、変革ファシリテーションの実績を豊富にもつ著者が、現場のエピソードを盛り込んで、U理論の本質と実践法をわかりやすく解説します。

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  • 優柔不断・ネガティブ思考・あきっぽい…… 「思い通りにいかない自分」を変える技術(大和出版)
    4.3
    【著者のメッセージ】この本は、「またやっちゃった…」をやめたい。自分で自分をコントロールできるようになりたい。脳や心の仕組みに興味がある。という方のための本です。先延ばし、集中できない、三日坊主、無駄遣い、すぐカッとなる、一言多い、チャンスを逃す…など、仕事、日常生活、人間関係、夢実現の4つの場面で、多くの人にあてはまる「思い通りにいかない自分」を36テーマ取り上げました。「思い通りにいかない自分」とは、意志が弱いわけでも、努力が足りないわけでもありません。単に、そういう脳のパターンがあるだけです。脳のパターンを変えるNLPを使えば、誰でも、簡単に、「思い通りにいかない自分」を「思い通りにいく自分」に変えることができます。どなたでもスラスラ読めるよう、多くの図とともに、分かりやすい文章で解説しました。あなたも、ぜひ、NLPのすごい効果を体感してください。

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  • 部下がいきいき働き、チームの成果がぐんぐん上がる リーダーのためのモチベーション・マネジメント
    4.3
    部下の「やる気」を引き出す最強のスキルを身につけたいと思いませんか?本書では、次の3つの論拠、1.日米の理論と実践/2.日本企業への調査から独自開発した「活力向上プロセスモデル」/3.コンサルテーションの現場で出てきた問題からの学習 から部下の「当事者意識」を引き出し、強い組織を作り上げる方法を伝授します。

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  • 法人営業バイブル 明日から使える実践的ノウハウ
    4.3
    『リクルート流―「最強の営業力」のすべて』という著書においてMBAメソッドを駆使した法人営業論を説いた大塚寿氏のもとには、「もっと生々しい営業実務の本を」という要望が多く寄せられたという。そこで本書では、『リクルート流』で紹介した「最強の営業力―7つのスキルと62の技術・要素」をベースとして、それらを単なる営業論として論じるのではなく、読者が現場で実践できるような見本、手本、注意点を明示し、業績向上のための活動手順を伝授する。現場で戦う営業マン/ウーマンに喜んでいただくために、すべて直近の事例をベースとし、現物の分析シート、仮説設定シート、トークスクリプト、管理帳票などを明示し、実例も多用する。元リクルートスタッフィング・テストセールスセンター長として法人営業の実務を手がけてきた井坂智博氏とタッグを組み、550件以上の案件から抽出した業績向上のエッセンスを満載した実践的ノウハウ書。

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  • [図解]営業成績が上がる「一冊一顧客」ノート術
    4.3
    1カ月前の商談が、まるで昨日のことのように思い出せるようになる!ノートは、営業マンにとって最強のセールスツールである。なぜなら、手書きでメモをとることによって、後で見返した時に商談の内容だけでなく、商談の雰囲気までも思い出せるからだ。自分とのやりとりのすべてを細かく覚えている営業マンに対して、顧客はきっと信頼を寄せてくれるはず。さらに、一人のお客様に対して、一冊ずつノートを使い分ければ、営業成績がみるみる上がること間違いなし。本書は、ノートの選び方やメモのとり方、まとめ方といった商談ノートの作り方から、スケジュール管理や人脈づくりに役立てるといった活用法までを解説する。無地や罫線より、方眼タイプが圧倒的に便利ノートは左右のルールで書く人脈はすべて過去にある朝時間にノートを毎日振り返るなど、ユニークなノート術満載!

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  • 真クリエイティブ体質 観察・洞察で磨く発想力
    4.3
    元博報堂制作部長の著者が徹底的に解説する、“五感”のトレーニング方法。今は、ネットワークの進化でみな横一線の情報持ちになり、モノも同様、ハイレベルなものが溢れています。そんな現代において、“発想力”は、クリエイターだけに必要なものではなくなりました。現代の競争社会を勝ち抜くには、「創造しかない」。モノもアイデアも、いくら高性能だって「好き」と言わせなければ意味がないのです。――そこで。40数年を広告業界で過ごした著者が、着実に・確実にクリエイティブ体質をつくるトレーニングを伝授します。キーワードは“ウォッチング”。数時間実行するだけで、変わります。おもしろくて、よく身に付く。一度身に付いたら消えないクリエイティブ体質を、あなたの武器にしてください。

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  • 一流の想像力 プロフェッショナルは「気づき」で結果を出す
    4.3
    世界一のホテルと呼び声高い「ザ・リッツ・カールトン・ホテル」。そのリッツ・カールトン元日本支社長が、想像力が起こした信じられない実話の数々を紹介・解説する。どんな時代にも、楽しそうに働いて結果を出す人がいるが、彼らが普通の人々と比べてズバ抜けているもの、それが本書のテーマ、想像力である。【・たった4坪の店舗で、年間1億円分ものジーンズを売る人 ・「あなたから家を買いたい」と言わせてしまう、住宅メーカーの受付社員 ・クレーマーが大ファンになって帰るホテル ・約束相手にすっぽかされた人が笑顔で立ち去るレストラン】一流は、まず目のつけどころが違う。そして、目をつけたところからどれだけ想像を膨らますことができるかが、仕事の結果を決める。すべてのビジネスパーソンにとって仕事を飛躍させるヒントとなる一冊。

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  • 上司に「仕事させる」技術 そうか! ボス・マネジメント!
    4.3
    上司が嫌いなあなた。その理由が下記にあてはまっていませんか?◎自分は仕事を多く抱え込んで忙しいのに、上司は仕事をしていないように見える◎「もっとこうしたほうがいい」と正しいことを提案しても、上司に言葉が通じなくて、イラ立ちを覚える◎自分の実績が正当に評価されていないような気がしている◎会社の中で、自分ひとりの力に限界を感じている実は、本書で解説される「上司に『仕事させる』技術」とは、これらの問題を解決する手段なのです。上司に仕事を押し付けるのではなく、上司を戦略的に動かして仕事の成果を最大限に高める「ボス・マネジメント」という戦略なのです。冷静に上司を見れば、彼らはタダで使える便利なツールです。感情的に嫌ったりしないで、上司が持つ便利な「7つの機能」を最大限に活用すれば、会社すら動かすことができるのです。キャリアデザインに必須の能力「ボス・マネジメント」力を身につけられる必読書。

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  • 図解 スリッパの法則 5000人の社長に会ったプロが教える! 伸びる会社vs危ない会社の見わけ方
    4.3
    東日本大震災を機に、ビジネスの価値観が大きく変わろうとしています。AQ(アフター・クウェイク)時代の新しい風をつかみ、伸びていく会社は何が違うのでしょうか?多くの日本企業を「診断」してきた経験豊富なファンドマネージャーが、盛衰を読み解くうえで欠かせない“40の法則”を伝授します。◎社員同士を「さん」づけで呼び合う会社は勢いがある、◎コピー機まわりが常にきれいな会社は「買い」、◎極端に美人の受付嬢のいるオフィスに要注意、◎社内でスリッパに履き替える会社は儲からない、など、アッと驚くユニークな見方の数々!著者が見て、聞いて確かめたエピソード満載の、現場感覚あふれる会社論です。

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  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    4.3
    お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。

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  • 孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学
    4.3
    ゼロから立ち上げたソフトバンクを3兆円企業に育て上げた、稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、「孫の二乗の法則」である。これは、孫が20代の頃に自ら考案し、以来常に人生・経営の指針としてきたもの。不朽の兵法書『孫子』からピックアップした14文字に、独自に考え出した11文字を組み合わせた「25文字」の文字盤で表されている。孫子の“孫”と自らの“孫”を“掛け合わせる”という意味から、“孫の二乗”の法則と命名された。これを片時も忘れないことで、孫はこれまで幾多の苦難を乗り越えてきた。さらに今、後継者候補にも継承すべく、自ら講義を行なっている。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!道天地将法頂情略七闘一流攻守群智信仁勇厳風林火山海この25文字の中に、あなたの人生を変える「運命の1文字」がきっとある!

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  • [新装版]人を活かす経営
    4.3
    “経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は、「松下電器は人を作る会社です。あわせて家電を作っています」という名言を遺している。それほどまでに彼が重視した“人”を、どのように活かすべきなのか。自身の経験や故事などのエピソードを用いて、それを語ったのが本書である。幼くして親元を離れ、丁稚奉公に出て働いた経験。小さな工場を経営して、商品の売りこみに奔走した経験。事業拡大のために、銀行を説得した経験。紛糾した会議をまとめた経験。業界の過当競争に直面した経験。などなど。毅然とした経営哲学が感じられる名著。

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  • 人生心得帖
    4.3
    本書は五月に一挙に六冊文庫化された松下幸之助の「心得帖シリーズ」の四作目である。他の五冊が商売と経営をテーマにした作品であるのに対して、本書は表題どおり、人生についての考えを述べたものであり、その人生論はまさに松下自身の体験と鋭い洞察から得た“生き方の智恵”“人生の指針”といってよい。人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の達人・松下の言葉には時代を超えた説得力がある。

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