作品一覧 2022/01/14更新 あなたの身近な人が「新型うつ」かなと思ったとき読む本 試し読み フォロー あれこれ考えすぎて“動けない人”のための問題解決術(大和出版) 試し読み フォロー いい人すぎて“結果が出せない人”のための問題解決術(大和出版) 試し読み フォロー いじめで受ける心の傷とその対処法 : その時大人はどうするか? 試し読み フォロー イヤな感情をもとから断つ! 「怒ってしまう自分」が消える本(大和出版) 試し読み フォロー “この自信”を持てばうまくいく 努力がすぐに結果になるたった1つのルール(大和出版) 試し読み フォロー 人の心を動かすリーダーの超チューニング力 試し読み フォロー 凹まない生き方 試し読み フォロー 幼少期のトラウマが消え去る 性格を変えるための認知行動療法ノート(大和出版) 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 倉成央の作品をすべて見る
ユーザーレビュー イヤな感情をもとから断つ! 「怒ってしまう自分」が消える本(大和出版) 倉成央 認知行動療法でもアンガーマネジメントでもイライラが治らない人向け、一読の価値あり。思考・行動・感情は一セットになっていて、思考(認知行動療法)行動(アンガーマネジメント)でなく感情にフォーカスしてイライラを鎮める。具体的には怒りの感情を体の内側で感じ、息と共に吐き出すことを繰り返し行う。怒りの感情が...続きを読む減った後に残る悲しみや恐れを感じ、これもまた息と共に吐き出す。怒りの理由やこの後どのような行動をとるかは考えず、怒りや恐れを感じる。繰り返すとニュートラルな状態になるのでその後の行動は後から考えれば建設的な行動をとりやすい。 この本では体の緊張を抜いて息と共に吐き出すことをオススメしていたが、紙に感情を書き出す方法も近い効果を得られると思う。即効性はないので、カッとなってしまう人よりいつまでもイライラが続いている人向け。 Posted by ブクログ あれこれ考えすぎて“動けない人”のための問題解決術(大和出版) 倉成央 ふと手に取った本だが、僕にとっては共感できるところが多くあった。 話は、行動するのにエネルギーを使う父と、父と同じような悩みをもつ子供で展開していく。 父の悩みや、対処行動は僕もやったことがあり、それでも解決方法がわからないっていうところが、非常に共感できた。 あれこれ考えることを改善する方法...続きを読むは最後の方に少し(全体の1/5程度かも)書かれているだけだが、それまでのあれこれ試したという前半部分が後半の説得力を上げている気がする。 改善方法は、認知行動療法の自動思考記録表に近いのかなと感じた。 幼少時代の親の接し方が大人になっても影響が出てくると述べられているので、これから子育てする人たちにも読んでもらいたい本。子育てで気を付けた方が良いところが理解できると思う Posted by ブクログ あれこれ考えすぎて“動けない人”のための問題解決術(大和出版) 倉成央 考えすぎて動けない人の心にブレーキをかけている不安、根拠のない心配、そして根源にあるインナーメッセージをリセットする方法が丁寧に述べられている。 行動にブレーキをかける代表的なインナーメッセージは、「私は行動してはならない」「私は決めてはならない」「私は重要ではない」「私は欲してはならない」「私は考...続きを読むえてはならない」「私は見えてはならない」 そうした原初体験の再生と感情の受け止め、望んでいた「ゆるしのメッセージ」を子供の自分にあげること。 個人的には、「私は考えてはならない」に対して「間違ってもいいよ。あなたはどうしたい?」のいやしのメッセージがしっくりときた。 主人公の直樹が、誰かに導かれるでもなく、間違いの例も示しながら、自分でリセットまで辿り着くのは、かなり違和感をもった。 14-169 Posted by ブクログ いい人すぎて“結果が出せない人”のための問題解決術(大和出版) 倉成央 自分の心理(内面)を見透かされた感じ。 今度こそ変われそう!! 本音生きろ 自分らしく本当の自分で! Posted by ブクログ いい人すぎて“結果が出せない人”のための問題解決術(大和出版) 倉成央 共感性が高く、人から優しいと言われるけど、無意識に顔色うかがってり、相手の意見に合わせるのが日常で本音が言えないし、自分がどう思ってるのかわからない…。と、いう傾向があり、ある程度自分で矯正してきましたが、たまたまこの本を見て、これだー!ってなりました。 理論的な理由だけでなく、解決するトレーニング...続きを読むが書いてあるのが、素晴らしいです。 私も心理のことを色々勉強したのでわかるんですが、本当に合理的です! いい人でありたい人とか、人前で自分を出せない人、言いたいことが言えない人に必要な本かと思います。 Posted by ブクログ 倉成央のレビューをもっと見る