シンガポール発 最新事情から説く アジア・シフトのすすめ

シンガポール発 最新事情から説く アジア・シフトのすすめ

880円 (税込)

4pt

4.4

日本全国のみならず、世界をわたり歩き、その魅力を伝えてこられた田村耕太郎さんが、今年の夏にシンガポールへお引っ越し(しかもご家族ごと)されました!「ビジネスでも政治でも、自分の強みを活かして勝ちやすいところで勝つ、これが鉄則です」。そう語る田村さんが選んだアジアで今、何が起きているのか。鮮度100%のアジア事情に加え、豊富なデータを用いた日本の未来予測にも要注目です。たとえば、世界の一人当たりGDPがだんだん平均値に近づいているという事実。日本は現在の豊かさを、あとどのくらい保っていられるのか?私たちはどのようにアジア・パワーを生かすことができるのか?本書を編集している間、私の周りの複数の方がアジア進出を果たしました。アジアに支社をつくったベンチャー企業の社長さん、最初からアジア狙いで起業した知人……日本で日本語を触り倒している私も、思わずアジアに飛び出したくなる本です!

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シンガポール発 最新事情から説く アジア・シフトのすすめ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年02月15日

    田村耕太郎
    日本戦略情報支援機構代表取締役、国立シンガポール大学リー・クワンユー公共政策大学院兼任教授。前参議院議員(鳥取県選出、2期)。第1次安倍政権で、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)をつとめる。元参議院国土交通委員長。前大阪日日新聞代表取締役社長。エール大学、ハーバード大学、ラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月21日

    ①海外市場の中でもアジアに進出するメリットを語っている。
    ②日本市場への危機感を示しながらも、日本人がアジアで稼ぐメリットやポテンシャルを語っている。
    ③ASEAN各国市場に関して地政学的な視点で語っている。

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    Posted by ブクログ 2016年04月24日

    『最も多い時では、中国とインドがお互いに世界GDPの35%近くを占めていて、両国のGDPの凋落は、西欧の台頭と時期を同じくしていることもわかっている。

    つまり、西欧によるインドや中国からのGDPの略奪によって、西欧は世界経済で台頭してきたのである。』

    確かに、中国、インド、アセアンが世界の中心に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月12日

    シンガポールも綱渡りだね。
    でも、綱渡りで、乗り切ればいいんだよね?
    アベノミクスも綱渡り、そのものだけど、
    これは、どうなるんだろうなあ。

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    Posted by ブクログ 2015年05月24日

    元議員でシンガポールに居を移した筆者が、シンガポールを肇とする等南ア諸国の実相を紹介。ビジネス的観点は多くは無いが、日本論にまで立ち入った好著である。

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    Posted by ブクログ 2015年02月24日

    田村耕太郎著「アジアシフトのすすめ」PHPビジネス新書(2014)
    *少ない人口がさらにものを買わなくなるのだから消費はダブルで減っていく。一方で負担は増える。政府予測によれば、2011年に107兆8000億円だった社会保障給付費は、2025年に148兆9000億円になる。もしこれを消費税で賄うとす...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月11日

    もっと海外にも目を向けてほしい。今後の日本、アジア、世界。時代の流れを読んで、ライフプランに反映していきましょう。

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