経営・企業 - 東洋経済新報社作品一覧

  • 決定版 EVシフト―100年に一度の大転換
    3.8
    2017年4月、EV(電気自動車)ベンチャー・テスラの時価総額が、自動車業界の巨人GMを上回った。 テスラの販売台数はGMの100分の1に過ぎないのに。 また欧州、中国が次々に、今後10~20年でガソリン自動車の販売を禁止する政策方針を打ち出すなど、 世界で「EVシフト」が急速に進みつつある。 もちろん、米国・日本も影響を受けないわけがない。 これからEVシフトはどのように進むのか。 EV社会の覇者となる国は? 企業は? 世界各国の動向から各メーカーの戦略、そして未来のモビリティまで、 この1冊ですべてわかる!
  • 決定版 これがガバナンス経営だ!―ストーリーで学ぶ企業統治のリアル
    3.9
    権力メカニズムの機能不全が 企業の「稼ぐ力」を奪う! カネボウやJALを再生させた日本のガバナンス経営の第一人者が、 古い日本的経営でも米国式株主主権主義でもない新しい経営のあり方を ストーリー形式で解説する、ガバナンス指南書の決定版!!
  • 〔決定版〕ベンチャーキャピタリストの実務
    4.0
    ベンチャーキャピタルの実務の全体像を克明に描く業界関係者必読の一冊です。 ◆専門用語を解説 「プライベートエクイティ」「代替投資」「ハンズオン投資」など基本となる専門用語解説も多数収録されています。「役立つファンドとハゲタカファンドの根本的な違い」「ベンチャーキャピタリスト10か条」などのコラムをはじめ、ベンチャーキャピタリストの肉声や、キラー・クエスチョンが取り上げられているのも特徴です。 ◆豊富な定量データ プライベートエクイティと評価測定法、日本、米国、欧州の比較評価測定方法や、資金調達データによる分析など、定量データも掲載されています。 ◆トップ・ベンチャーキャピタリストが語る事例 ディー・エヌ・エー、サイボウズ、ゴルフダイジェスト・オンライン、GDH、アプリックスなどトップ・ベンチャーキャピタリスト5名のヒアリングをケーススタディとして収載し、高いパフォーマンスの理由を紹介しています。 日本ベンチャー学会第1回清成忠男賞受賞者による著作です。
  • ケネディの言葉―名言に学ぶ指導者の条件
    -
    ▼在任3年弱 第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ。その在任期間は3年にも満たない。1960年代初頭のその短い期間に、アメリカには国内外とも幾多の難局が集中し、舵取りを任された彼の双肩にずっしりとのしかかった。 しかし、大国アメリカのリーダーとして、ときに世界のリーダーとして、彼は若い大統領らしくさまざまな「革新」を行い、実績を残した。そしてなにより、これほど人々の心に残っている大統領はほかにいない。その秘密は、彼の言葉の力にあったからだ。 ▼スピーチの名人 ケネディは、歴代大統領のなかでも屈指のスピーチの名人であった。アメリカ国民だけでなく世界の人々の胸を打ち、鼓舞したのだった。彼の残した数々の言葉は、いまも世界中で語られている。 ではなぜ彼の言葉がそれほど人々の胸を打つのか。 それは、その言葉のなかに彼の信念、理想、情熱がたっぷりと宿っていたからに他ならない。 本書では、後世に残る彼の言葉の数々を紹介するものである。 ▼没後51年、いまに生きるJFK63の言葉 ダラスで暗殺され、51年目のいま、ケネディの63の言葉がよみがえる。JFKの言葉を12のポイントに沿って、その時代、その日、その場所、その瞬間など簡単な背景を付加し紹介する。 いまの時代でも十分に通用するケネディの言葉の数々を、じっくりと味わってもらいたい。 【主な内容】 1.やる気を起こさせる力 2.コミットメントと実行力 3.説得力 4.知力 5.トータル・ビジョン力 6.交渉力 7.決断力 8.問題処理能力 9.逆境に打ち勝つスピリット 10.勇気ある行動 11.情熱 12.使命感
  • 「嫌消費」世代の研究 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
    3.5
    若者の消費が変化している。若者はなぜ、物を買わなくなっているのか。そこには巷間ささやかれている「低収入」「格差」「非正規雇用の増加」以上に深刻な、彼ら独特の心理=「劣等感」が強く影響している。 本書では「収入が十分あっても消費しない」傾向を「嫌消費」と名付け、大規模な統計調査と聞き取り調査をもとに、「嫌消費」を担う世代=20代後半の「買わない心理」の原因と深層に鋭く迫る。ビジネスパーソン必読の一冊。
  • 現場力復権―現場力を「計画」で終わらせないために
    3.8
    15万部のベストセラー『現場力を鍛える』待望の第2弾。現場力という言葉は浸透したものの「掛け声」「計画倒れ」で終わりがちな組織に、その処方箋やさらに具体的な実践方法を説く。
  • 現場力を鍛える―「強い現場」をつくる7つの条件
    4.1
    早稲田大学ビジネススクールの人気講座「現場学」を単行本化。トヨタ、花王、ドン・キホーテなど「強い企業」は皆「強い現場」を持つ企業だった! その現場力の実践的な鍛え方を伝授。
  • 現場論―「非凡な現場」をつくる論理と実践
    4.2
    33刷15万部のベストセラー&ロングセラー『現場力を鍛える』の衝撃から10年。 その後の全エッセンスが詰まった10年間の集大成、遂に発売! 【1】「現場」と「現場力」の正体を突き止める ●現場には「3つのレベル」がある────「非凡な現場」「平凡な現場」「平凡以下の現場」 ●現場力は「3つのプロセス」で進化する─────「保つ能力」→「よりよくする能力」→「新しいものを生み出す能力」 ●現場は「天使」にもなれば「悪魔」にもなる─────だから「理」と「情」のマネジメントが必要 【2】「非凡な現場」の実践例をわかりやすく解説! ●デンソー、ヤマト運輸、良品計画など「6つのケース」を徹底解説!────「非凡な現場」はここが違った! ●マザーハウス、コープさっぽろなど「15のミニ事例」も満載!────マネできるヒントがここに! ●「第I部・第II部エッセンス」のまとめ付きで、大事なポイントが一目でわかる! 本書を読めば、どの現場も必ず強くなる。 現場に関わるすべての人に、必ず役に立つ。 全ビジネスパーソンの知りたいすべてが、この1冊に凝縮。 渾身の書き下ろしで、『現場力を鍛える』『見える化』に続く「新たな代表作」が遂に誕生! 【主な内容】 <第I部 現場と現場力の「正体」を突き止める【論理編】> 第1章 現場とは何か  第2章 競争戦略論と組織能力 第3章 現場力とは何か 第4章 「非凡な現場」をつくる  第5章 「合理的な必然性」とは何か   <第II部 「非凡な現場」をどのようにつくるか【実践編】> 第6章 現場力を進化させる道筋  第7章 「合理的な仕組み」とは何か 第8章 ナレッジワーカーを育てる  第9章 経営者の役割
  • 原発と東電 5つの争点―週刊東洋経済eビジネス新書No.20
    -
    東京電力・福島第一原子力発電所の事故発生から2年半ちかくが経過した。同原発近くの港では、海水の放射性物質の汚染濃度が原因不明のまま上昇し、事故収束のメドは一向に立たないなか、全国の原発が再稼働に向けて動き出した。  安倍政権が成長戦略の柱の1つとして推進する原発輸出政策も問題含みだ。年内をメドにエネルギー基本計画を策定するとしているが、安倍政権が原発を将来的にどう位置づけるのか、方向はまだ見えない。中小企業は電気代値上げに苦しみ、事故収束に当たる労働者の不足も懸念される。3・11後、原発に起因する問題は何一つ解決したとはいえないだろう。  7月に投開票が行われた参議院選挙の争点の一つは原発再稼働の是非だったが、残念ながら論戦が深まったとは言いがたい。5つの争点を軸に、原発と東電をめぐる問題点を徹底検証した。
  • GAMIFY ゲーミファイ―エンゲージメントを高めるゲーミフィケーションの新しい未来
    3.3
    ITの力で、人や組織の行動が変わる。 顧客や従業員、特定のコミュニティの人々がそれぞれの目標を達成できるように力を与える最先端手法「ゲーミフィケーション」。 その正しい理解と導入方法を、米国や日本の最新の成功事例を元に解説するガイドブック。
  • 航空産業入門(第2版)
    4.0
    航空業界の歴史から、プライシングやレベニューマネジメント、データベースマーケティング等の航空会社の最新の戦略まで詳細に解説する、貴重な一冊。 特に、この第2版では、まさに日々グローバルに進化し続けている昨今の航空業界の現状と課題に対して、その最前線に立つ著者たちならではの視点で、各航空会社の取り組みに焦点を当てる形で内容を再構成し、分析し、解説を加えており、現代の航空産業の課題と挑戦について、より一望できるような内容になっている。  なかでも、航空業界の自由化の進展によりLCCなどの新規航空会社の設立が進む一方、日本航空やスカイマークの経営破綻に見られるように航空会社の経営リスクも露わになってきていること、またLCCが国内においても認知される中、その経営手法について従来の航空会社との比較・対象により経営スタイルの違いについても言及するなど、今後の航空産業における課題やビジネスモデルを考えるうえで最適の書。
  • 高収益事業の創り方(経営戦略の実戦(1))
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営幹部候補生に特化した知的武装シリーズ(『経営戦略の実戦』)の第1弾。 151の成功ケース、101の失敗ケースに学ぶ、実戦の戦い方。 14の戦略パターンと30の戦略バリエーションを抽出。使える選択肢を手に入れる。 ポーター、ミンツバーグを超える、戦略論の決定版! このシリーズの特徴 1、単一ケースでなく、ケース群に学ぶ   理論にあてはまる特定のケースでなく、多数のケースから浮かび上がる理論に学ぶ 2、「優良企業」という漠然とした基準の排除   利益率、成長率、占有率、と戦略の標的を切り分けて、それぞれを引き上げるための必要十分条件を探る 3、特定の場所に橋をかけようとする人に、世界で最もすぐれた橋の姿を解説するようなことはしない   当事者のアクションを終着点とし、どういう順番で何に手をつけるか、という問いに向き合う 4、自社・新から世の中・新へ   自社で手がけていない事業を「新規」と呼ぶのでなく、「世の中から見て」新規かどうかという視点を貫く 5、実践から実戦へ   計画策定段階では想定しなかった新たな現実に適応するところに、戦略の使命がある。   経営者が繰り出した手を黙々と検証していくことで、立ち上がってくるパターンを見極める
  • こうなったら会社はたたみなさい がんばりすぎない「倒産のススメ」
    4.5
    将来に見込みのない自転車操業の経営は、破綻の道を突き進む。それより廃業、倒産を検討してはどうか。倒産を経験し、復活を遂げた著者が解く、あるべき会社の最期とは。 【主な内容】 はじめに 会社をたたんで未来を切り開く道もある/第1章 なぜ日本の経営者は、最後の最後までがんばるのか/第2章 企業再生と、再生を妨げるもの/第3章 倒産はゼロ地点からの出直し/第4章 従業員や連帯保証人を、どうやって救うか/第5章 倒産後をどう生きるか/第6章 復活を遂げるには、どうしたらいいか/おわりに 倒産を恐れず、早めに“負け”を認めよう
  • 高揚するコンサル したたかな弁護士―週刊東洋経済eビジネス新書No.444
    -
    弁護士を筆頭にエリート職業である「士業」。しかし激変の波が襲っている。キーワードは「コンサルティング」。今や弁護士も会計士もコンサルを含めた提案を行わないと立ちゆかなくなっている。こうした中、コンサル業界は、経営戦略だけでなくDXなどデジタル案件も取り込むことに成功し、今やエリートたちの頂点に立つ。「コンサル・監査法人」「弁護士」の現状と課題を浮き彫りにしていく。 本誌は『週刊東洋経済』2022年11月5日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • コカ・コーラに学ぶ ビッグ・ウォレット戦略
    3.3
    『ザ・ゴール』(ゴールドラット)が描いた「全体最適」の先にある戦略とは何か? コカ・コーラ(日本)で4年間で1000億円の戦略効果を上げた、合併でもなく業務提携でもない協業モデル(=大きな財布で全体最適を実現する「割り勘モデル」)を、中核会社のCFOとしてモデルの構築・運用を主導した著者が明らかにする。  「自分たちの小さな財布を持ち寄って、その外側に大きな財布を作って、大きな財布でガッチリ儲けよう。それをみんなで分けてハッピーになろう」が合い言葉だ。 【主な内容】 PART1 「ビッグ・ウォレット戦略」とは何か;第1章「ビッグ・ウォレット戦略」=「ウィン-ウィン」モデル / 第2章 コカ・コーラのビジネスモデルの強みと弱み / 第3章 コカ・コーラが実現した「ビッグ・ウォレット戦略」;PART2 「ビッグ・ウォレット戦略」を実現させる五つの要件;第4章 「協業利益」の見極め──成功要件1 / 第5章 経済合理性に基づく意思決定基準──成功要件2 / 第6章 「割り勘会計」のルール──成功要件3 / 第7章 独立した機能統合組織──成功要件4 / 第8章 全体と個のウィン-ウィン関係──成功要件5 / PART3 「ビッグ・ウォレット戦略」の限界と可能性;第9章 「ビッグ・ウォレット戦略」の限界 / 第10章 「ビッグ・ウォレット戦略」の可能性
  • 顧客創造の「ルール」 人・企業・地域を元気にする法人営業
    -
    超人気コンサルタント直伝――「営業センス」の磨き方! 読んですぐ使える実務や現場でのヒント満載! 不況でにっちもさっちもいかない中小企業や地域企業も、やり方次第で活路はある。日本の各地には本当にすばらしいものづくりの技術や、伝統の志を受け継いでいる企業が多い。しかし一方で、独自の技やこだわりの商品づくりに取り組みながらも、その良さを上手にアピールできていない、顧客に知られていない企業が多い。 その「特長」と「強み」をもっと有効活用できれば、あるいは、この企業の技と強みを、他の企業の良いところと組み合わせれば、新しい商品やサービスを生み出すことができる。顧客に役立つものづくりを支援し、それを世の中に広く知らせるための支援をするのが法人営業担当者の役割だ。 本書では、マーケティングコンサルタントとしてその名を知られた著者が、法人営業を「かかりつけ医」と位置づけ、毎日相手の様子をきちんと見て、欲するものをすくい上げ、価値を創造するという法人営業のプロセスを豊富な事例と共に紹介します。
  • 顧客と知識を見える化する テキストマイニング概論
    -
    顧客志向経営を目指す、すべてのビジネスリーダーへ 「見えない顧客」と「見えない知識」。 企業が直面するこの2つの課題を解決するのが、 「大量のテキスト情報を自在に分析するテキストマイニング」である。 この技術の本質は、「人とシステムとのコラボレーション」にあり、 その基本的概念とVOC分析~最新の知識生成に至る発展の歴史を 豊富な事例と共に解説する。 本書は、企業のコールセンターやホームページ、各種アンケートに寄せられる膨大な量の「顧客の声」を驚くほどの早さで分析を行い、顧客データの全体像だけでなく、少数意見までをもすくい上げ、顧客の要望や苦情を見える化できる「テキストマイニング」のすべてを紹介します。 苦労して集めた「顧客の声」を集めるだけで終わらせることなく、「顧客の声」を戦略的に経営に利用し、的確できめ細かい対応を実現する「テキストマイニング」の技術を実務に即して解説。企業にとってのリスクの予兆を的確に把握し、新たな課題を見つけ出し、まったく新しい商品開発をも生み出すことができる「テキストマイニング」は、Web時代の企業経営の中核を為す重要な実務で、企業が勝ち残るために必要な戦略です。 本書は「テキストマイニング」の基本コンセプトから、その仕組み、活用の仕方、効果の分析など、トータルな解説書として最適です。
  • 顧客力を高める 売れる仕組みをどうつくるか
    4.0
    ロングセラー『組織力を高める』の著書、待望の第2弾。顧客と一体化しヒントを取り込み、売れる商品を作り続ける力が顧客力。マーケティング脳と場の構築力から、その高め方を伝授。 【主な内容】 第1章 「顧客力」とは何か/第2章 「顧客力」が発揮しにくい理由/第3章 「マーケティング脳」を鍛える/第4章 顧客と企業が共有する「場」を構築する/第5章 「顧客力」を「マーケティング組織力」にまで高める
  • 国産海底資源 バブルの内幕―週刊東洋経済eビジネス新書No.72
    1.0
    世界6位の海域を誇る日本のEEZ(排他的経済水域)は、“資源の宝の山”。日本人の常識になりつつあるこのストーリーに、政官民が相乗りし、海底資源をめぐる動きは、さながらゴールドラッシュのようである。  建設、エンジニアリング企業を中心に構成される日本プロジェクト産業協議会は、10年に「日本のEEZ内のメタンハイドレートは総額120兆円、海底熱水鉱床は80兆円の経済価値があり、それぞれ年間5.4万人、3.5万人の雇用を生む」という、強気の経済効果をはじき出し、世の中を刺激した。  だが資源開発の専門家たちは、商業化は無理筋で、資源大国のフレーズが幻想であることに気づいている。  “海底資源狂騒曲”の内幕は──。  本誌は『週刊東洋経済』2014年6月21日号第2特集の10ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 国産海底資源 バブルの内幕 資源大国という壮大な幻 「海底資源ムラ」の構図 再現される海洋開発の熱狂
  • 国際競争を勝ち抜くマネジメント
    5.0
    ●英語は得意なだけでは、グローバルプロジェクトは進まない!? ●日本企業が陥りやすいマネジメント機能不全の落とし穴とは何か 国際競争にさらされる日本企業・日本人が取り入れたいマネジメントの勘所にせまる1冊! 世界の時価総額ランキングから日本企業の数が減り、残念ながらいまの日本は、国際競争力が高いとはいえない状況に陥っている。それでも、国内市場も頭打ちの環境で、多くの企業が海外を視野にプロジェクトという形で新しいチャレンジを行っている。 こうしたプロジェクトの成功に奇策はない。当たり前のことを当たり前に実施するのみ。 しかしながら、手段が目的化し「何のためにやっているのか?」となるプロジェクトも多いのが現状だ。本書では、マネジメントの基本に立ち返りながら、競争力を生み出すためにどのようにプロジェクトを選択し実行すべきなのか、様々なプロジェクトに携わった実体験から、著者がエピソードを交え解説する。
  • 国際税務 グローバル戦略と実務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 移転価格税制、タックスヘイブン対策税制など国際税務に関連する制度・テーマを経営戦略への影響が重大な点を中心に解説する。 【主な内容】 第1章 グローバル税務マネジメント 第2章 グローバル税務戦略と移転価格 第3章 グローバル税務に関する主要な税制 第4章 グローバル税務プランニング──TESCM 第5章 グローバル税務プランニング──グローバル・キャッシュ・マネジメント 第6章 グローバル税務戦略と関税・間接税 第7章 海外勤務者とグローバル税務実務 第8章 グローバルM&Aとタックスプランニング
  • 国際ビジネス法入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国企業との交渉・契約から国際M&A、トラブル解決まで、国際ビジネスの多様な業務を取り上げ、基本原則や対処法を解説。国際共通ルールもよくわかる。海外進出企業必携の書。 【主な内容】 第1章 国際ビジネス法の特色 第2章 国際ビジネスを規律する法 第3章 国際ビジネスの担い手 第4章 国際取引の契約手法 第5章 英文契約書のポイント 第6章 国際売買契約 第7章 国際ビジネスの発展過程 第8章 国際取引の各種スキーム 第9章 国際取引の紛争解決手法
  • 志を育てる 増補改訂版―リーダーとして自己を成長させ、道を切りひらくために
    4.2
    「どう生きるべきか」 「何のために働くのか」 「大志はいかに生まれるのか」 自らの心と向き合い「小志」を積み重ねることで、その答えが出てくる。 志を醸成するバイブルとなったロングセラー解説書に、最新の研究成果を加筆した決定版!
  • 志を育てる―リーダーとして自己を成長させ、道を切りひらくために
    3.8
    ●歴史的に見ても、多くの偉人が志を持って生きていくことの重要性を解いてはいるが、志とは何なのか?それはどうやって育まれるものなのか?等について言及されたものはほぼ見当たらない。 ●グロービスも志の涵養を謳ってはいるものの、具体的な方法論などについて議論することは今のところできていない。探し続けることが重要というメッセージに留まっている。 このような問題意識の中、30名近い、様々な分野で活躍する人たちにインタビューをする中で見えてきた、「志が生まれ、育っていくプロセス」に関する調査結果を書籍化することを通じて、志を探す意識の高い層への刺激(どうやって「志」を見つけた人が多いのかという情報を通じて自らを振り返る)とヒントを与えたい。 【主な内容】 第1章 「志」とは何か 第2章 志醸成のサイクル 第3章 志のサイクルに影響を与える要素 第4章 志の成長の方向性 第5章 事例編
  • こころのマネジメント―ひとりのメールが職場を変える
    4.0
    職場の意思疎通を高め、知的生産性をアップさせる電子メールの使い方を教える本。電子メールを心の病を癒すカウンセリング・ツールとして活用するコツがわかる! 【主な内容】 プロローグ 月曜日の朝に吹く風 第1章   仲間を理解する新しいスタイル 第2章   自然に対話が生まれるとき 第3章   しなやかに格闘する個性 第4章   知識を学びあうために 第5章   智恵はひそやかに伝わる 第6章   書くことによるこころの成長 第7章   こころの生態系をみつめて 第8章   マネジメントを映し出す鏡 エピローグ ロビンソン・クルーソーの一冊
  • コスト削減の最強戦略―企業競争力を高める間接材コストマネジメント
    -
    コスト削減できなければ、コンサルティング報酬は0円! ”完全成果報酬型”のプロ集団が2000社超の成功実績をもとに伝授する 間接材コスト削減の超実践アプローチ! インフレから企業を守る経営者の必読書! 【間接材コストを削減する8つのステップ】  STEP1 コスト削減余地の事前分析  STEP2 コスト削減を成功させるための事前準備  STEP3 仕様やサービスの最適化  STEP4 購買体制の見直し  STEP5 発注/調達単価の最適化  STEP6 最適な取引先候補の見つけ方  STEP7 WIN-WINを実現する実践交渉テクニック  STEP8 契約書のチェックポイント なぜ、自社のコスト削減が進まないのか?  原因1.現場担当者の動機付けの不足  原因2.見直し困難な“聖域”あり  原因3.専門性の不足  原因4.専任担当やミッションの欠如  原因5.“見える化”できていない  原因6.一元管理できていない 原因は現場ではなく、経営陣のリーダーシップ不足にあった!
  • 古典を読む!―週刊東洋経済eビジネス新書No.83
    -
    「我思う、ゆえに我あり」「君子は義に喩り、小人は理に喩る」――。古典には先達が磨き上げた智慧が詰まっている。人生に悩んだ時、仕事で決断しなければならない時、近しい人との別れを経験した時、古典は自分の支えになってくれる。  本誌では、初心者のための誌上講義から古典の読み方まで、多面的に探った。  取り上げた古典は、東西の政治・経済から、思想・哲学・文芸まで80冊。その読み方に正解はないが、まずは手に取っていただきたい。今を読み解くヒントが必ず隠されているはずだ。    本誌は『週刊東洋経済』2009年6月27日号掲載の連載34ページ分を再構成のうえ電子化したものです。   ●●目次●● 危機後の世界を古典から探る 著名67人が厳選! 今読むべき名著9冊 初心者のための古典入門 明治大学文学部教授/齋藤孝 【私と古典1】ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長/大前研一 古典に学ぶ理系発想 京都大学大学院人間・環境学研究科教授/鎌田浩毅 【私と古典2】日本総合研究所会長/寺島実郎 中国古典を読み解く SBIホールディングスCEO/北尾吉孝 【私と古典3】ライフネット生命保険社長/出口治明 不況はなぜ起こるのか。ケインズは「人」に着目した Interview 東京大学教授/吉川 洋 伝説の書店が誌上“古典フェア”を開催 古典を楽しむための「脱・理解」のススメ 佐藤 優氏が指南【ケース別】“そのとき”読むべき古典 【私と古典4】グラフィックデザイナー/原研哉 【完全ガイド】今読むべき古典・定番書
  • コトラーのマーケティング思考法
    3.9
    市場の細分化が進む今、マーケターに必要な発想法とは? マーケティング界の重鎮が「水平思考」を取り入れた新手法を伝授。「過剰満足」の市場を攻略するためのヒントがつまった1冊。
  • コトラーの「予測不能時代」のマネジメント
    5.0
    グローバリゼーションとテクノロジーによって、いま世界は「乱気流」という新たな時代に突入している。 今日の変化のスピードと衝撃の規模は、いままでよりもはるかに大きい。 企業には、この乱気流のリスクから身を守り、不確実性に対処する仕組みが必要だ。 その仕組みこそ、本書で解説する「カオティクス・マネジメント」である。 「マーケティングの神様」フィリップ・コトラーが教える 不確実な世界で勝つ戦略と仕組み!
  • 「子なし」の真実―週刊東洋経済eビジネス新書No.186
    -
    子どもを持つ、持たないの選択は本来、おのおのの夫婦に委ねられるべきもの。しかし「子どもはまだ?」、その一言に傷つく夫婦は少なくない。パタニティハラスメントなど男性にかかわる問題も。さらに経済的理由などから、持ちたくても持てない現実も無視できない。職場でも、時短や休日出勤などで子育て配慮とのバランスに苦慮する姿もある。自身と子ども、社会との関係をあらためて見つめ直す。 本誌は『週刊東洋経済』2016年7月9日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • コピーキャット―模倣者こそがイノベーションを起こす
    3.7
    ビジネスにおいて、模倣はイノベーションと同様に重要である。模倣はイノベーションよりも早く安く商品ができるうえ、低リスクで収益性が高い。企業の資金や時間といったリソースを他社製品のサービスや市場の研究に当て、クリエイティブな模倣に集中でき、少ない労力で大きな利益をあげることができる。しかし、多くの企業はイノベーションを主軸としたゼロからのオリジナルのヒット開発に莫大なリソースを投じている。 本書では、模倣は今日の重要なビジネスモデルであることを、多くの事例とさまざまな観点から解き明かした「後発者のための戦略」である。本書で取り上げるのは、アップル、IBM、ウォルマート、サウスウエスト航空、グラミン銀行など。後発企業だからこそできる製品、サービス、ビジネスモデルの発展こそが社会へのイノベーションを生み出す。 世界10カ国語に翻訳されている異色の経営論。日本語版として、日本企業の事例と分析の書き下ろしを収録。
  • これからのビジネスは「きれいごと」の実践でうまくいく ―環境ブランドで日本一になったサラヤの経営
    -
    「カンブリア宮殿」(テレビ東京系列)でも大反響! 環境ブランド調査(環境考慮スコアランキング)で2年連続第1位(2016年) 日経ソーシャルイニシアティブ大賞(企業部門賞)受賞!(2016年) 目先の利益よりも企業理念が会社を伸ばす――。 時代を先取りし、多様なニッチトップ商品を持つなど、 「ソーシャルビジネスの雄」として各方面から注目を集める サラヤのトップがすべてを語る。 (名著『世界で一番小さな象が教えてくれたこと』を大幅リニューアル) サラヤの「きれいごと」1 利益優先でなく、環境、自然に配慮した商品を出す サラヤの「きれいごと」2 世界的な環境保全や貧困対策などの社会貢献をする ◆サラヤとは―― 1952年の創業以来、手洗い石鹸液「シャボネット」、ヤシノミ洗剤、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」、速乾性アルコール手指消毒剤……など独創的な商品を次々と開発・販売してきた。 「自然派」を標榜し、大手メーカーが寡占する様々な業界において、ニッチ市場を開拓し続けている。 ボルネオでの生物多様性保全への取り組み、アフリカでの感染予防など社会貢献活動でも知られ、環境保全、生物多様性やソーシャルビジネスなどに関する受賞は多数に上る。
  • これからのマネジャーの教科書―自己変革し続けるための3つの力
    3.6
    変化が激しく先行きが見えない時代に、なぜ、あの人は成果を上げ続けることができるのか? キリンビール、パナソニック他、第一線で活躍するマネジャーには共通点と法則性があった。 10万人のビジネスパーソンが学んだグロービスの調査結果を初公開。 組織で成果を出す力[スキル] 仕事に対する想いの力[ウェイ] 周囲の考えとの違いを乗り越える力[ギャップ] 3つの力を獲得、強化し、自分自身を変えることで、「期待を超えるマネジャー」になれる!   上に合わせても下からは慕われない。下ばかり大事にしても横から足を引っ張られる。しかし、そうしたしがらみにとらわれながらもジレンマと戦い、上司、同僚、部下を味方につけて「周囲からの期待以上の成果を上げるミドルマネジャー」もまた存在する。こうしたミドルマネジャーからは何ごとも前向きに捉え、いかなる困難も成長の糧として、常に変化、進化、成長していこうという前向きなパワーを感じる。さらには、自らの志を持ち、働くことを楽しんでいるように見える人もいる。 「常にイキイキと仕事に取り組み、周囲からの期待を超える活躍をしているミドルマネジャーと そうでないミドルマネジャーの違いはどこから生まれるのか?」 本書は、この疑問への答えを探るために、期待を超える成果を上げている40名以上のマネジャーインタビューを行い、その結果をまとめたものである。彼らは、それぞれ自分の価値観をベースに、自分なりの方法で、必要な能力を獲得し、未知を切り開いていた。しかし、そのような中でも、彼らから共通して学びうる大切なポイントがたくさんある。
  • これだけは知っておきたい! 中小企業の賃金管理―若手が採用でき、優秀な人材が定着する新常識
    4.0
    インフレ、人材獲得難時代の「賃金の基本」がわかる一冊。 1万社のデータを活かした「北見式賃金マニュアル」を公開。 【主な内容】 ◎独自の給与調査でわかった中小企業の給与相場 ◎若手が採れる・定着する! 北見式給与制度の作り方 ◎「昔からある職能給」の賃金表 これだけある問題点 ◎中途採用者の初任給はこうして決める ◎業績連動! 昇給および賞与の〝総原資〟の決め方 ◎「男女の給与格差」実態と対応策 etc.
  • コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方
    3.6
    コロナショックを見据え6月に完全書き下ろし! 最新情報・分析が満載! 【会社】「弱肉強食の時代」が加速――世界的「コロナ大恐慌」の衝撃 ・「移動蒸発→需要蒸発→蒸発雇用」、世界の「牽引役」不在 ・リーマンショックを超える景気悪化はこれから ・消える会社、業種は? 日本企業がとるべき4戦略は? 【仕事】「プロしか食えない時代」の到来――あなたの仕事は消失? 残る? ・米国では5人に1人が失業、トヨタは5割を中途採用に ・AI?コロナで「無用な人」と「引く手あまたの人」の二極化に ・自己診断!あなたの「代替可能性?付加価値」は? 【働き方】「レスの時代」がやってくる―― 「生産性?創造性」を最大化する秘訣 ・「通勤レス」「対面レス」「出張レス」がいっきに加速 ・どこでも稼げる人の共通点、チームワーク・育成のコツ ・時間の使い方、能力の磨き方、自己管理の方法は? コロナ後の「会社」「仕事」「働き方」の変化が1冊でわかる! この本で「変化の本質」を知り、  生き残り、稼ぎ続ける人になれ!
  • コンサルティングの極意―論理や分析を超える「10の力」
    4.0
    顧客から、上司から、部下から「相談される」プロになるための教科書。 戦略コンサルティングファームのトップが、プロフェッショナルが身につけるべき「10の力」について伝授する。 聞く力:相談されることから仕事は始まる 先見力:常にクライアントの利益を第一に考える 献身力:正しい方向にクライアントを導けるか 突破力:自分の限界を超えるまで考えて考え抜く 巻き込み力:志とコミュニケーションで人を動かす 共創力:共にプロジェクトを創っていく 好奇心:常に新しいことを学び続ける 歴史観:歴史ぬきにブランドは語れない 忘れる力:ストレスは上手にコントロールする 恋愛力:個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか 常に「最初に相談される人」であれ。 ロジカルであるだけでなくクリエイティブであれ。 ストレスは上手にコントロールせよ。 論理や分析に長けていることも大事だが、問題解決さえすればクライアントから信頼されるわけではない。 大事な恋人との未来を考えるのと同じように、クライアントとの未来を考え、大きなビジョンを実現させるために解決すべき課題を見つけることができるか。 若手のコンサルタントはもちろんのこと、顧客や上司、部下という「クライアント」に助言をする立場のビジネスパーソンすべてが身につけるべき極意がここにある。 クライアントから信頼が得られれば、「コンペなし」で選ばれる関係になれる。 【主な内容】 第1章 聞く力~相談されることから仕事は始まる 第2章 献身力~常にクライアントの利益を第一に考える 第3章 先見力~正しい方向にクライアントを導けるか 第4章 突破力~自分の限界を超えるまで考えて考え抜く 第5章 巻き込み力~志とコミュニケーション力で人を動かす 第6章 共創力~共にプロジェクトを創っていく 第7章 好奇心~常に新しいことを学び続ける 第8章 歴史観~歴史ぬきにブランドは語れない 第9章 忘れる力~ストレスは上手にコントロールする 第10章 恋愛力~個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか Column コンサルティングの歴史を振り返り、未来を考える
  • こんな働き方があってもいいじゃないか―東洋経済オンラインビジネス新書 No.1
    -
    各界で躍動する「かっこいい人たち」への取材を通じて、これからの時代にふさわしい新しい働き方に迫ります。サイボウズ式編集部と東洋経済オンラインBrand Contentチームのコラボ企画です。 ●●目次●● 田中俊之(男性学の新鋭) × 白河桃子(少子化ジャーナリスト) 【前編】親と会社に洗脳されるモヤモヤ女子の憂鬱 【後編】イクメンになるも地獄 会社に生きるも地獄 鯨本あつこ(離島経済新聞社代表) × 米良はるか(「READYFOR?」代表) “人”と“人”をつないで夢を叶えた2人の女性 齋藤孝(明治大学教授) × 佐藤剛(グロービス経営大学院教授) 【前編】実はチームで働くのが苦手な日本人 【後編】言語能力が足りない日本のビジネスパーソン 新野良介 × 梅田優祐(ユーザベース共同経営責任者) 【前編】何もかも自由なのに、チーム力抜群の会社 【後編】働き方をデザインできる会社を作りたい 土門道典(江戸しぐさ理事長) × 鶴見泉(江戸しぐさ事務局長) 新しい働き方が江戸時代にあった! 原 克(早稲田大学教授) 「サラリーマン」に縛られるな! 糸井重里 × 青野慶久(サイボウズ社長) 【前編】会社に向かない2人が考える理想の会社 【後編】楽しく働ける“バカになるやつ”だらけな会社 グーグル社員4人が語る! 働きやすさNo.1 グーグル式チーム仕事術 齋藤孝(明治大学教授) × 青野慶久(サイボウズ社長) 【前編】来た球を「前倒し」で打つのが「仕事」 【後編】仕事ができる人の働き方とは?
  • コーチング・バイブル(第4版)―人の潜在力を引き出す協働的コミュニケーション
    4.3
    世界標準のコーチング・テキストの改訂版。 プロコーチとクライアントにとどまらず、会社組織、医療施設、教育現場、地域、家庭へと活用場面が拡大中。 コーチとクライアントの双方が、積極的に協力し合いながら関係を築き、 クライアントに本質的な変化を呼び起こす「コーアクティブ・コーチング」。 対話を通じて人の潜在力を引き出し、問題解決へと導くコーチングの手法は近年、 プロコーチをめざす人だけではなく、幅広い人々の関心を集めています。 「コーアクティブ・コーチング」の手法を対話例も交えてやさしく解説、 企業での導入が増えている1対1の面談にも役立ちます。
  • コーヒーとサンドイッチの法則 「利益を獲得する」ための6つの戦略
    3.9
    「仕事があり、忙しい。でも儲からない」。こう感じる人は必読。ビジネスマンなら誰でも手に入れたい利益そのものを正面から解説した1冊。利益増加を邪魔するものと利益を増やす方法が見えてくる。 【主な内容】 第1章 忙しいのに、儲からないのはなぜか? / 第2章 仕事をしなくても、儲ける人がいるのはなぜか? / 第3章 同じ車なのに、グレードが複数あるのはなぜか? / 第4章 喫茶店でサンドイッチを売っているのはなぜか? / 第5章 保険引受で赤字の保険会社が利益を出すのはなぜか? / 第6章 なぜ、多くの会社が、よく提携をするのか?
  • コーポレートコミュニケーション経営―広報戦略が会社を変える
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ビジネスモデルからコミュニケーションモデルの時代へ」、企業の差別化のモデルは変化を遂げる! 新しい時代の企業PRの手法を説く意欲作。企業広報担当者必読の書。 【主な内容】 第1章 コミュニケーションモデル 第2章 日本のコーポレートコミュニケーション 第3章 コーポレートコミュニケーションで作り込まれるコーポレートブランド 第4章 コーポレートコミュニケーション機能のあり方 第5章 顧客向けコーポレートコミュニケーション 第6章 記者やアナリスト向けコーポレートコミュニケーション~プロへの対応~ 第7章 社会向けコーポレートコミュニケーション~マスへの直接対応~ 第8章 社内向けコーポレートコミュニケーション 終 章 コーポレートコミュニケーション経営
  • ご機嫌な職場 ――「職場コミュニティー」再構築の方法
    4.2
    気鋭の人事戦略家が説く、 明るい職場を取り戻すための処方箋ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者の最新刊。どうせ仕事をするなら、明るい職場がいい。……この考え方は間違っています。明るい職場の意義は、「どうせ仕事をするなら」という小さなレベルではなく、経営にとって最重要の課題です。経営は「絶対に明るい職場をつくる必要がある」。これからの上司にとって、明るい職場づくりにコミットすることが重要な仕事になります。日本企業を襲う「職場コミュニティーの弱体化」問題を、気鋭の人事戦略家が、ITや心理学を活用することによって、モチベーションを高め、解決を図る、明るい職場を取り戻すための明日からすぐに実践できる具体的な処方箋を提供します。

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  • 5大商社次の一手―週刊東洋経済eビジネス新書No.174
    -
    中国経済失速と資源価格の暴落で商社の業績は急降下。三菱商事、三井物産も初の赤字に沈んだ。一方で、非資源の伊藤忠商事は純利益で首位に。  薄利多売のトレーディング(モノの取引)中心の事業モデルから、より付加価値の高い事業投資へのシフトは、資源商社に巨利をもたらしたが、資源市場の変化は減損処理を迫った。  伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事の最新事情と「次の一手」を追う。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月16日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 資源安で大波乱 三菱商事・三井物産 巨額損失からの反攻 総合力の三菱に異変 20年資源倍増に暗雲  新社長で王者復活なるか なお資源投資続ける三井物産の強気の背景  物産を変えた2つの不祥事 【INTERVIEW】三井物産 社長 安永竜夫/未曾有の危機だが資源の強化は続ける 非資源の王者 伊藤忠の死角  ファミマ・ユニー統合の難題 【INTERVIEW】伊藤忠商事 社長 岡藤正広/総合商社は個性で勝負する時代や 住友商事の川下戦略  銅事件の教訓は生きたのか 丸紅 背伸びした5番手商社  丸紅の泣きどころ・ガビロン 【INTERVIEW】丸紅 社長 國分文也/投資への感覚を切り替える
  • 最強私学 早稲田vs.慶応―週刊東洋経済eビジネス新書No.310
    -
    言わずと知れた私学の雄、早稲田と慶応。 培ってきた100年以上の伝統を生かしつつも、グローバル化の波にもまれ、未来への変革を迫られている。学部構成や学生数に違いはあるものの、研究力、教育力、国際化、資金力の充実は共通する課題だ。同時に、この課題へのアプローチの違いが両校の個性でもある。慶大卒・早大大学院教授の入山章栄氏は、「早慶という日本の中の枠組みで競い合っても限界はある。世界の大学にどこまで伍していけるか。早慶の実力がまさに問われる時代を迎えている」と指摘する。新たな大学像を打ち立てられるか、両校の今に迫った。 本誌は『週刊東洋経済』2019年5月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • 最強の営業戦略―企業成長をドライブするマーケティング理論と実践の仕掛け
    3.7
    世界有数の戦略コンサルティングファームであるA.T.カーニーの、営業をドライブする理論と実践手法を解説。法人営業を中心にチャネル営業もカバー。 【主な内容】 第1章 営業の競争力強化のフレームワーク/第2章 【営業力強化のステップ1】戦略・ターゲッティングの明確化/第3章 【営業力強化のステップ2】戦略と個別活動とのリンク/第4章 【営業力強化のステップ3】営業の役割定義と活動の標準化/第5章 【営業力強化のステップ4】営業活動の効率化/第6章 【営業力強化のステップ5】営業体制の構築/第7章 【営業力強化のステップ6】営業活動のPDCAの仕組みの確立/第8章 チャネル営業について/第9章 実際にプロジェクトを仕立てる

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  • 最強のM&A―異質を取り込み企業の成長を加速させる指針と動作
    4.5
    累計7万部超の本格的経営書 A.T. カーニー「最強シリーズ」最新刊! M&A戦略、トランザクション、トランスフォーメーション。 買収を成功に導くための3つのフェーズにおける 「論点」「思考」「分析」と統合的ガイドラインを解説。 国内で数百件&数兆円のM&Aを支援してきた A.T. カーニーの実践的アプローチを初公開!
  • 最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル
    3.9
    激動する経営環境の中、企業に不可欠なMOC(ビジネスモデル・オペレーション・キャパシティ)の視点からの業務改革モデルを公開! 【主な内容】 第1章  経営環境・マクロトレンドからみた業務改革の必要性/第2章  業務改革フレームワーク・考え方/第3章  ビジネスモデル事例/第4章 [オペレーション改革]本社間接業務改革/第5章 [オペレーション改革]調達業務改革/第6章 [オペレーション改革]生産業務改革/第7章 [オペレーション改革]ロジスティクス業務改革/第8章 [オペレーション改革]サービスオペレーション業務改革/第9章 [オペレーション改革]BtoB営業業務改革/第10章 [オペレーション改革]製品開発とマーケティング業務改革/第11章 [オペレーション改革]R&D業務改革/付 録  業務運営・組織機能の自己診断チェックシート

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  • 最強のコスト削減―いかなる経営環境でも利益を創出する経営体質への変革
    4.2
    戦略コンサルティングA.T.カーニーが初めて明かす、世界数百社で実証された、 短期間で企業の収益改善に大きなインパクトをもたらす「間接材コスト」の削減手法と経営論。 【主な内容】 第1章 大幅なコスト削減が可能な領域「間接材コスト」 第2章 間接材コスト削減アプローチの全体像と要諦 第3章 【費用項目別アプローチ(1)】印刷費 第4章 【費用項目別アプローチ(2)】諸費 第5章 【費用項目別アプローチ(3)】物流費 第6章 【費用項目別アプローチ(4)】施設管理費 第7章 【費用項目別アプローチ(5)】IT費用 第8章 【費用項目別アプローチ(6)】メディア広告費 第9章 コスト削減プロセスにおいて求められるリーダーシップとプロジェクト運営 第10章 コストセンター子会社への対応 第11章 設備投資コスト適正化への適用 第12章 カウンターソーシング
  • 最強のシナリオプランニング―変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」
    3.9
    企業の生き残りを図る上でも、長期の成長戦略を進める上でも、「環境の不確実性を理解し、将来起こり得る様々な変化に、柔軟に対応する構えを持つこと」が不可欠となっている。そのための有力な手法が、「シナリオプランニング」である。本書では、企業の経営幹部、企画・調査部門のマネージャーや担当者、政府・NGOの企画担当者、あるいは企業経営を支援するプロフェッショナルの方々に向けて、シナリオプランニングの手法とケースを紹介する。
  • 最強の戦略人事―経営にとっての最高のCAO/HRBPになる
    3.5
    アメリカの大手企業では導入が進み、サントリー、日立製作所、ヤフーなど日本の大企業も取り入れはじめた「ヒューマン・リソース・ビジネス・パートナー(HRBP)」。企業の経営・事業のパートナーとして、経営の観点から人事戦略を構築するという、新しい人事プロフェッショナルのことである。人事担当者が単なる人事のオペレーションを司るだけではなく、人事の目標が会社の目標とマッチするよう、経営幹部とともに戦略的に働く役職のことである。 これからの人事担当者は、経営者にとっての「戦略パートナー」でなくてはならない。「HRBP」の仕事の中でも最も核心部分である組織設計のノウハウを紹介する。
  • 最強の調達戦略―成熟市場の企業収益力を向上させる経営手法
    5.0
    企業は総コストの内、6~7割程度を外部から調達しており、調達活動は企業のコスト競争力、収益創出力を考える上で極めて重要な意味を持つ。にもかかわらず売上確保のための営業活動と比べ、調達活動を戦略的に位置づけている日本企業は少ない。一方で海外のグローバル企業はいちはやく調達の重要性に気付き、調達部門に戦略的な責任と権限を与えつつある。 本書では、「調達戦略のチェスボード」などA.T.カーニーの調達戦略の基本的な枠組みや具体的アプローチを紹介し、グローバル調達への道筋を示すとともに、短期間で大きなインパクトを与える間接材コストに対するアプローチを紹介する。 【主な内容】 第1章 なぜ今、調達戦略なのか? 第2章 調達戦略の基本的な考え方と先進企業の趨勢  第3章 「調達戦略のチェスボード」基本編 第4章 「調達戦略のチェスボード」活用編 第5章 グローバル調達の高度化に向けて 第6章 間接材コストへの取組み
  • 最強の未公開企業 ファーウェイ―冬は必ずやってくる
    4.2
    ファーウェイという企業をご存知でしょうか。 世界170カ国に展開、世界人口の3分の1にサービスを提供し、 米国の経済誌に「世界でもっとも革新的な企業」として、 フェイスブック、アマゾン、アップル、グーグルに続く第5位に選ばれるようなグローバルIT企業です。 中国語社名は「華為技術有限公司」。 もともとは、うだつの上がらない人民解放軍の退役軍人だった任正非が、 1987年に深センではじめた怪しげな、中国ではよくあるブローカーのひとつでした。 その他大勢のブローカーと任が違っていたのは 「20年後に世界レベルの通信機器メーカーになる」という強い思いを抱いていたこと。 そしてそれは現実となったのです。 しかし、ファーウェイは急成長するにつれて、かつて教えを請い信頼を寄せた米企業から訴えられたり、 人民解放軍と密接なつながりを持ち、保護を受け、通信情報を軍に流しているのではないかとウワサされ、 ロビイストの暗躍する米議会に問題視されて、いわばアメリカそのものを敵に回したこともありました。 任の経営哲学は時に秘密主義とも呼ばれ、株式公開をしないこともあり、 実態がなかなかうかがい知れず、厚いベールに包まれてきたことも、そうした憶測を助長しました。 わずか20数年の間に、奇跡の成長を遂げたIT業界の“紅い巨人”、ファーウェイとはいったい何者なのか。 そして創業者の任正非とはどんな人物なのか。 ファーウェイは従業員が全株式を保有する会社であり、任の持ち株比率は1%台にすぎません。 彼の類い希なるカリスマもまた、大いなる謎だと言えます。 本書は、それらを全面的に解き明かす初めての書物です。 【主な内容】 序 章 次に倒れるのはファーウェイか 第1章 孤高の経営思想家 第2章 どこまでもオープンに 第3章 開放と閉鎖 第4章 妥協という名の芸術 第5章 顧客至上主義 第6章 奮闘者だけが生き残る 第7章 灰度哲学 第8章 保守的な「革新」 第9章 自己批判 第10章 7000人の集団辞職 第11章 均衡と不均衡の極意 ファーウェイの冬
  • サイクルベースあさひ―フラグメンティッド・インダストリー制圧から成長へ
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第3章「サイクルベースあさひが講じた二重のマーケットへの打ち手――フラグメンティッド・インダストリーの制圧から成長へ」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 最新 アメリカの会計原則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。収益認識・連結など基準改正を反映。ロングセラー『アメリカの会計原則 各年度版』シリーズ最新版。 本書の特徴は以下のとおり。 ・実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できる。 ・アメリカの会計基準の主たる項目を網羅的に取入れる一方、各項目の会計処理および開示内容については、そのポイントを短時間で理解できる。 ・適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等の関連パラグラフを記載。 ・アメリカの会計基準の説明に加え、適宜、日本の会計基準およびIFRSとの比較ができる。 【主な内容】 第1章 最近のトピックス 第2章 アメリカの会計原則 第3章 連結決算と持分法 第4章 公正価値の測定 第5章 金融商品 第6章 外貨関連事項 第7章 非貨幣性取引 第8章 収益の認識 第9章 棚卸資産 第10章 リース会計 第11章 金利コストの資産化 第12章 資産除去債務 第13章 減損会計 第14章 研究開発費 第15章 ソフトウェア 第16章 企業結合 第17章 退職その他の従業員給付 第18章 株式に基づく報酬 第19章 その他債務(偶発損失、リストラ関連コストおよび環境関連債務) 第20章 資本会計 第21章 包括利益 第22章 税効果会計 第23章 会計上の変更および誤謬の訂正 第24章 異常項目 第25章 1株当たり利益 第26章 キャッシュ・フロー計算書 第27章 セグメント情報 第28章 関連当事者との取引 第29章 期中財務報告 第30章 アメリカ基準に基づく連結財務諸表の実例およびASCのリスト
  • 最新 アメリカの会計原則(第2版)
    -
    収益認識・リース・金融商品・連結・株式報酬などの基準改正を反映し改訂! 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。 【本書の特徴】 ●アメリカの会計基準の主な項目を網羅 ●各項目の会計処理と開示内容のポイントが短時間で理解できる ●会計基準等の原文を参照しやすいように関連パラグラフを記載 ●豊富な実例と充実した解説 ●日本の会計基準およびIFRSとの比較もできる ●職業会計人から企業の経理担当者、一般ビジネスパーソン、学生までの幅広い層が読者対象
  • 採用クライシス―週刊東洋経済eビジネス新書No.285
    -
    2018年9月、中西宏明・経団連会長が経団連による採用選考日程の采配に「違和感を覚える」と発言し動揺が広がった。中西会長は日本型の雇用慣習についても問題提起。今後のあり方について政府や企業に議論を促している。 足元では人手不足が深刻化。就活戦線は超売り手市場で、企業は人材獲得に知恵を絞る。これまで以上に企業の“採用力”がより問われる時代になるかもしれない。 採用をめぐる環境が大きく変化する中、対応できない企業は“危機”(クライシス)に陥りかねない。 本誌は『週刊東洋経済』2018年10月27日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 先細りの大衆薬 ネット解禁の勝者は?―週刊東洋経済eビジネス新書No.22
    -
    安倍首相の鶴の一声で、ネット販売の原則解禁が決まった大衆薬。年初の最高裁判決以来、かつてないほど大衆薬が注目されているが、当の主役は戸惑っている、といった状況だ。市場規模は1兆円を少し上回る水準で、自動車の2%程度しかなく、長期的に縮小傾向が続く。周囲が成長戦略の目玉とはやす割に元気がないのである。  最大の要因は健康食品(健食)やサプリメントとの競合だろう。「大衆薬は摂取しすぎると危ない。健食やサプリは大丈夫」。もちろんこれは事実と違う。健食、サプリが原因の健康被害もあるし、逆に取りすぎて平気なものは効能が怪しい。それでもこうした妄信は根強くある。  本書では、ネット販売に揺れる大衆薬業界の動向に加え、胃腸薬や解熱剤などのカテゴリー別の状況を詳しくまとめた。
  • さようなら、ミスター牛丼~安部修仁と吉野家の時代 ―週刊東洋経済eビジネス新書No.79
    -
    「うまい、やすい、はやい」で有名な牛丼の吉野家社長・安部修仁。ミュージシャンを目指して福岡から上京した青年がアルバイトとして入社し、社長になって22年。  1980年の倒産、2004年BSE騒動による牛丼販売休止、激しい価格競争…。吉野家の浮沈をすべて見てきた男が、経営の第一線から退く。一つの時代が終わろうとしている。  本誌は『週刊東洋経済』2014年8月9・16日合併号巻頭特集の14ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 安部修仁と吉野家の時代 Interview 吉野家ホールディングス会長 安部修仁 「規模は問題じゃない。肝心なのは存在感だ」
  • 35歳からの転職―週刊東洋経済eビジネス新書No.60
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    アベノミクス効果による景気回復もあり、日本の労働市場はここ数年で最も活気づいている。  特に転職市場では大きな変化が起きている。長らく定説だった「転職35歳限界説」が崩れ始めているのだ。  転職成功者のうち35歳以上が占める割合は07年に1割程度だったが、年々高まってきており、13年は2割強まで上がった。  団塊ジュニアより後の若手世代は人口が先細り。企業が中途採用で従業員を補充しようとしても、転職35歳限界説にこだわりすぎると、欲しい人材を確保できない。  「もうアラフォーだから」と転職をあきらめていた方、チャンスはあります!   本誌は『週刊東洋経済』2014年1月25日号第2特集の10ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 崩れ始めた「35歳限界説」 中途ミドルが吹かせる新しい風  大幸薬品/ナゴヤパッキング製造/ベネッセスタイルケア カリスマコンサルタントが教える ミドル転職、7つの気構え ネットの進化が生む転職の新たなカタチ
  • 30代で絶対学んでおくべき心理術
    -
    ここでやらねば、いつやるのだ! これからの人生に大きく差のつくこのテクニック ▼「貧乏くじ世代」=「30代」に贈る! 社会や会社で中心となるべき30代が、いま、不遇だ。なぜなら、 ・就職氷河期で、希望の会社に入れなかった。 ・入社後は成果主義の導入で短期的な成果で競わされた。 ・社内のOJTが機能せず、育成がおざなりで、ほったらかし。 ・実力を発揮するポストが不足。 ・リーマンショックで転職市場も冷え込んだ。 以上のような環境のためか、30代は「あきらめ感」が漂い、「貧乏くじ世代」と揶揄されている。 しかし30代からあきらめていていいのだろうか。これでは社会も職場もよくなるわけがない。 自分を奮い立たせ、仕事や会社で、そして社会で影響力をもつ人となるための方法はないのだろうか。 カリスマ心理学者が、心理術の面から、だれでも簡単にすぐに使え、効果が出る方法を説き明かす。
  • 30分でわかる「会社の数字」―週刊東洋経済eビジネス新書No.27
    -
    会社の数字に強くなりたい──社会人ならば誰でも一度はそう思ったことがあるはずだ。数字を使わないで、取引先の安全性調査や投資計画の実行は至難の業だ。所属部署を問わず、デキるビジネスパーソンの多くは会社の数字に強い。  さらにいえば、優秀な経営者は例外なく数字にめっぽう強い。好業績を続ける会社では、大事な数字は経営トップの頭にすべて入っている。うろ覚えの数字では経営判断に支障を来す。あなたが経営幹部を目指すなら、数字に強いことは、求められる最低限の素養だ。  会社の数字が読めるようになるにはとにかく慣れること。習うよりも慣れろ──会社の数字ほどこの言葉が当てはまるものはないと、「会社の数字を読むプロ」たちは異口同音に話している。さあ、数字に慣れるための具体策を紹介しよう。
  • 「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社―若手流出時代の処方箋
    3.9
    入社3年目までに大卒3割、高卒4割が退社するという「入社3年目問題」に光をあてた書。若者300人へのリサーチから根本原因を発見し、企業への問題解決策を提示。
  • 350兆円市場を制するグリーンビジネス戦略
    4.5
    2010年で既に180兆円以上、2020年には350兆円以上に。空前絶後の世界のグリーンビジネス市場で、日本企業はいかに戦うべきか。エキスパートたちが海外&日本企業のケースを基に徹底解説。 【主な内容】 第1章 現在進行形の「グリーン革命」 第2章 グリーン革命がもたらすもの 第3章 周回遅れの日本企業 第4章 グリーンビジネス市場の構造と市場機会 第5章 変貌するグローバル・グリーンビジネス市場 第6章 先行する企業の戦い方 第7章 日本企業がグローバル・グリーンビジネスで勝つために
  • サービスイノベーションの海外展開―日本企業の成功事例とその要因分析
    -
    無印良品、大戸屋、セコム、公文… “低生産性”ニッポンのサービス業が 日本発のイノベーションをおこし 世界でウケた理由 日本の産業の海外展開といえば、製造業が中心だった。 しかし、時代は変わった。製造業のみならず、サービス産業でも日本企業が世界にひろがってきているのである。 最近の日本のサービス産業の世界的ひろがりは過去のパターンと大きく違う。 それは、日本人および日本企業が海外で必要とするサービス需要を求めての海外進出ではなく、現地市場での現地需要を獲得するための海外進出だという点である。 日本のサービス業の国際的ポテンシャルを探る1冊。
  • サービスの経営学
    4.0
    すべてのビジネスはサービス化する! 多様な事例を分析し成功するサービス企業のもつ「しくみ」を解き明かし、製造業とは異なる独自の戦略と組織を体系的に解説した初めてのテキスト。
  • サービスを制するものはビジネスを制する
    3.8
    ▼サービスで儲けることができるのか サービスとは「おもてなしの心」のあらわれだから、サービス自体では儲からないと多くの人が言う。またサービスは、スタッフの資質や勘と経験で成り立っているから、サービスのレベルアップを図るのは難しいとサービス業に従事する人は考える。しかしこれらは全くの誤解であると著者はいう。 ▼世界に通用するサービスを サービスやおもてなしの心の行き届いた旅館や料亭があり、繁盛しているのも事実だ。しかしこれらは日本限定のものであり、世界に通用していくサービスではない。リッツカールトンやディズニーリゾートのように世界に通用するサービスが日本で育ちにくいのはなぜか? ▼サービスのプロが解き明かす 本書は多くのサービス業にコンサルを行ってきた斯界の第一人者が、製造業や金融業はじめあらゆる業界にとって必要なサービスの概念、成長の方法、儲けの方法など様々な事例を挙げながらわかりやすく解説する。
  • 在宅勤務が会社を救う―社員が元気に働く企業の新戦略
    4.2
    [東経オンライン] 安倍晋三氏推薦 「働き方を変えれば企業は成長できる。国民も幸せになれる。 人材確保・コスト削減に悩む企業経営者はもちろん、 ワークライフバランス・ダイバーシティを進めたいすべての人に、必読の一冊です!」 アべノミクスがテレワーク(在宅勤務)を推進する理由がここにある。テレワーク=ICT活用による、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方 在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」 女性社員が辞める・休む、 介護で管理職が休む・退職する、 災害の発生で業務がストップする・・・・・・ テレワーク(在宅勤務)は、会社が抱える悩みを解決してくれる「企業戦略」です。 「ワークライフバランス」は、人の生き方 「ダーバーシティ」は、社会のあり方 「テレワーク」は、これらを実現する働き方 「テレワーク」という働き方は、多く休んだり、労働時間を短くしたりして、 「ワークライフバランス」や「ダイバーシティ」を実現するのではありません。 優秀な人材がその能力を発揮し、働き続けられるようにすることで、実現するのです。 また、同時に、コスト削減、生産性向上、危機管理といった、 企業のさまざま課題を解決できる「企業戦略」でもあるのです。 【主な内容】 第1章 在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」 第2章 在宅勤務への素朴な疑問に答えます 第3章 在宅勤務の課題と解決策 第4章 在宅勤務制度の正しい導入方法 第5章 本気でやれば在宅勤務でここまでできる!
  • 財務マネジメントの基本と原則―これ一冊で「使えるファイナンス」の真髄が身に付く
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 財務原則、マネジメント、意思決定を三位一体で理解すれば、ツボがひとめでわかるようになる。プロ・アマともに自在にファイナンスを使いこなせるようになるための「効く」一冊。
  • The Big Zero ザ・ビッグ・ゼロ―成長、イノベーション、競争優位をもたらすゼロベースのアプローチ
    -
    「悪いコスト」を「良いコスト」に変える! ゼロベースで企業のコストをデザインする 「予算管理」を「成長戦略」に進化させる変革のマネジメント ゼロベースのアプローチとは何か? どのような企業が、どのように実践しているのか? ウォルマート、ユニリーバ、ABインベブ等々の先進事例に学ぶ「クローズド・ループ」の回し方 ゼロベースのアプローチは社員のマインドセットを変化させ、 大企業がスタートアップのような柔軟性と敏捷性を獲得することを可能にする。
  • the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
    4.0
    Google、Apple、Facebook、Amazon――GAFA GAFAが創り変えた世界の姿とは。 この激変を予言した著名教授が断言する、次の10年を支配するルールとは。 米国発、22カ国で続々刊行のベストセラーがついに日本上陸! 【本書の3大テーマ】 GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか GAFAは世界をどう支配し、どう創り変えたのか GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか 【GAFAが生み出した「新ルール」とは】 ・「崇高なビジョン」を掲げる ・利益はいらない ・法律は「無視」できる ・競争相手は「資金」で踏みつぶす ・人間の「本能」を刺激する ・ほとんどの人は「農奴」になる ……など 【本書の主な内容】 ・GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか? ・GAFAが狙い打ちにする「人間の本能」とは何か? ・GAFAに共通する「8つの覇権遺伝子」とは何か? ・GAFAは世界を、どのように創り変えたのか? ・GAFAに続く「第五の騎士」は現われるのか? ・GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか?……など 【著者紹介】 【著者】 スコット・ギャロウェイ(Scott Galloway) ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。 連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophetなど9つの会社を起業。 ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピュータなどの役員も歴任。 2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに 「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。 Youtubeで毎週公開している動画「Winners & Losers」は数百万回再生を誇るほか、 TED「How Amazon, Apple, Facebook and Google manipulate our emotions (アマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルはいかに人間の感情を操るのか)」は200万回以上閲覧された。 【訳者】 渡会 圭子(ワタライ ケイコ) 翻訳家。上智大学文学部卒業。主な訳書に、ロバート・キンセル/マーニー・ペイヴァン『YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち』、マイケル・ルイス『かくて行動経済学は生まれり』(以上、文藝春秋)、エーリック・フロム『悪について』(ちくま学芸文庫)などがある。
  • 残業禁止時代―週刊東洋経済eビジネス新書No.239
    -
    次々に暴かれた過重長時間労働の実態。政官民挙げての働き方改革は進むのか?大企業でも労基署からの是正勧告が続出する中、その実態を追った。本誌では労基署監督官、企業の人事部長から霞が関現役官僚まで、その現実を語り尽くす。はたして処方箋はあるのか?改革に歩み出した企業の事例からヒントを見いだしたい。 本誌は『週刊東洋経済』2017年7月1日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
  • シェール革命 米国最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.03
    -
    シェール層から採取する油やガス。米国に広大に眠る地下資源が同国の製造業を雄々しく復活させる。「革命」の現場の地上は拍子抜けするほど牧歌的。だが、地下深くで始まった「革命」は気が遠くなるほど長く、日本経済を揺さぶり続ける。  「絶対不可能」とされていた超微細のシェールガスやオイルの採掘が、水平掘りや水圧破砕など常識を超えた技術革新によって初めて可能となった。この革新によって化石燃料の寿命は数百年延び、18世紀の産業革命になぞらえ「革命」と呼ばれるゆえんだ。  米国で今、とてつもないエネルギー革命が起こっている。圧倒的に低廉・潤沢なエネルギーを手にした米国産業界は復権を確信し、リーマンショックの傷を忘れるほどの高揚感に包まれつつある。現地ルポで原油増産ラッシュに沸くバッケンの玄関口ウィリストン、建設ラッシュに沸くヒューストンをはじめ、米国製造業再生への可能性など最新事情をお伝えする。  一方、日本勢の動向は。日本がシェール革命に乗る第一歩は何か。米国産LNG対日輸出は実現するか。シェール革命の周辺で、関西電力のLNG調達で画期的な新契約とは何かなど、日本のエネルギー事情から日本企業への恩恵など本誌記者が発掘する。
  • 会社四季報2014年2集春号 お宝銘柄ランキング特集号
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 この電子書籍はランキング情報のみを収録しています。 各書店で販売している『会社四季報』とは内容が異なりますので、ご注意ください。 ●概要 この電子書籍は、冊子の『会社四季報 2014年2集春号』『同・ワイド版』には紙幅の都合で一部しか収録できなかったランキングや特集を、完全収録しています。誌面掲載のランキングも収録しており、この電子書籍1冊で四季報のランキングは大丈夫! ●●収録情報●● ・オリジナルランキング[A] 来期好業績&高配当利回りランキング ・オリジナルランキング[B] プロも注目する四季報の【見出し】 ・オリジナルランキング[C] 四季報が独自に上方修正した銘柄 ・初調査 「株主総会のお土産1700社」全データ =付録= 01 新春号予想比増額率ランキング 02 営業増益率ランキング 03 低PERランキング 04 低PBRランキング 05 月別予想配当利回りランキング 06 実質配当利回りランキング ・就活お役立ちランキング ・株主優待 ※[A][B][C]のランキングは、2014年3月14日発売『会社四季報2014年2集春号ワイド版』の袋とじに収録しているランキングの拡大版です。  「株主総会のお土産1700社」は、同日発売の『会社四季報2014年2集春号』では500社を掲載している特集の完全版です。  付録のランキング・特集は、冊子と同じ内容です。
  • 資源ベースの経営戦略論
    4.0
    ポーターに代表されるポジショニング派の対抗パラダイム、「リソース・ベースト・ビュー」による戦略論。2つの新しいフレームワークを用い、戦略の策定から実行までを論じる。
  • 市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■日本の経営戦略論の第一人者、三品教授による最強の経営戦略ケース集第2弾 ■998の対象市場から、市場占有率を逆転した102ケースを取り上げる ■新旧交代劇が生じた148市場で何が起きたのか? 正攻法を学ぶ ■本巻のメイン読者は、実務階層組織ユニットの管理者、担当者。対象企業数は150 ■終章の「市場占有率の統合理論の素描」と5つの命題は必読 ■グローバル占有率の攻防戦に勝つための武器を手に入れる
  • 市場戦略の読み解き方―一橋MBA戦略ケースブック vol.2
    5.0
    ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ GE/ソニー/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 自然資本経営のすすめ
    -
    欧州を中心に普及しつつある「自然資本」について経営の観点から考察された日本初の書。京都大学大学院研究科の「自然資本経営論講座」を元に論じる。 自然を消耗する時代から、経営する時代へ。「日本発」の世界経済のパラダイム・シフトを提言。 【主な内容】 プロローグ 近代科学技術文明についてのエッセイ 第1章 持続可能性の課題:限りある自然資本 第2章 持続可能性の課題:「資源と環境」 第3章 自然資本を経営する時代、パラダイムの転換を 第4章 自然資本経営のケーススタディ 第5章 自然資本をめぐる世界の潮流と日本発「自然資本経営」の位置付け
  • 執行役員制度(第五版)―運用のための理論と実務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成26年会社法改正、コーポレートガバナンス・コード等を反映し全面改訂! わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録、役員制度改革や執行役員制度の運営に必携。 執行役員制度は、会社の業務執行を行う役員について定めた制度である。執行役員と、経営の意思決定・監督を行う取締役を分離することによって、双方の機能の強化をめざしている。1997年にソニーが導入、その後、導入例はトヨタ、マルエツ、横河電機、関西電力等々、さまざまな業種へと広がっている。 本書は執行役員制度の考え方と導入の実務の解説書である。第二~三版は商法改正により改訂した。執行役員は会社法に定めのない内部的職制だが、平成18年の新会社法の施行に伴い、実務の解説の面では第四版で改訂。新会社法に規定がある、委員会設置会社の「執行役」やそのほかの会社の機関とも比較した。 第五版では、監査委員会制度導入や社外取締役制度導入が盛り込まれている平成26年改正会社法や、コーポレートガバナンス・コードを反映した全面改訂とする。 わかりやすく豊富な事例解説、Q&A、規程案を収録。 執行役員制度の導入・運用実務を継続して詳説している数少ない実務必携書。
  • 執行役員制度(第4版)―導入のための理論と実務
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 執行役員制度は会社の業務執行と経営の意思決定・監督の機能を分離し、それらを強化するのが狙いで、導入が相次いでいる。その考え方と導入の実務を丁寧に解説。 【主な内容】 第1章 なぜ執行役員制度が現れたのか 第2章 会社法下における執行役員制度とは何か 第3章 執行役員制度の導入手続 第4章 執行役員の地位と権限 第5章 執行役員の義務と責任 第6章 執行役員制度をめぐる今後の動向
  • 失敗するから人生だ。
    3.0
    『週刊東洋経済』の人気コーナー「トップの肖像」を単行本化。  本書は、団塊世代の有名経営者12人に焦点を当て、彼らがいかにして挫折体験を乗り越えて、現在の地位を築いたのか。『週刊東洋経済』記者の梅沢正邦が描く、感動の人生賛歌。  「本書には順風満帆の人物は登場しない。順風満帆の人生はウソくさい。味気ない。『失敗』や『挫折』にくっきり彩られた人生こそが人を引きつける。団塊の世代は「失敗」に恵まれているのである。(中略)  『トップの肖像』の記事から団塊の世代を抜き出し、一冊の本にまとめたいと考えた理由は二つある。一つは、若い世代への応援歌を歌えたら、という思いである。(中略)  本書をまとめたもう一つの理由。本書はわが団塊の世代、ご同胞に向けた応援歌でもある。実のところ、筆者も含め団塊の世代の大半は、挑戦者でも冒険者でもなかった。従順で怯懦であり、安きに流れた。日本社会のいまの体たらくについて、重い共同責任がある。 反省しよう。遅ればせながら、本書の登場人物にならって、その他大勢の団塊の世代も一歩踏み出そう、という提案である。」(はじめにより)。
  • 失敗の殿堂―経営における「輝かしい失敗」の研究
    3.0
    「イノベーションには失敗が不可欠」と言うけれど…… では、どんなふうに失敗するのか? オランダのビジネススクールの「最高失敗責任者(CFO)」による進化と新しい価値を生み出すための実践理論 一橋大学名誉教授・野中郁次郎氏推薦「本書は、明るい『失敗の本質』であり、知識創造の最良の方法だ」 今の社会は、変化のスピードが速く、ますます複雑になってきている。経済や政治でも大規模な変革が続き、過去の知恵や経験に基づく推論は通用しない。予想もしない出来事が次々と起こってくる。今までのように成功体験ばかりを賞賛し、失敗を隠そうとする風潮は不合理だ。失敗は次の成功につながる学びの宝庫である。恐れることなく、果敢にリスクに挑まなければならない。本書は、イノベーションや持続可能なビジネスモデルを研究してきた筆者が、繰り返し起こる失敗のパターンを早期に認識する方法、本質的な学びを得る方法、不確実性を受け入れる方法など、思わぬ発見や新たな知見を価値創出につなげる手法を解説したものである。企業経営だけでない異分野の事例も多く紹介。日本語版コンテンツとして、監訳者による解説のほか、著者と監訳者が昨今の日本の状況に照らして書き下ろしの章(Chapter 11)を収録する。
  • 指定管理者制度 問題解決ハンドブック
    -
    指定管理者制度とは、公的な施設の管理・運営を民間企業やNPO法人などに代行させる制度です。 自治体の財政逼迫を背景に、民間の力を導入する目的で始まりました。 図書館、体育館、病院や斎場の運営などが行われています。 現行の制度発足から15年余り、民間の指定管理者は全国で約3万事業者、指定管理施設は7万施設以上に上っています。 ところが実際には、民間のノウハウを生かしたサービス向上ができていなかったり、また、一部の業務範囲・費用負担や災害時の業務のあり方などがあいまいで、民間が及び腰になっていたりするケースもみられ、官民ともに制度を十分活用できていません。 本書は地方自治と法律の専門家が、そうした問題点を具体的に洗い出し、個々の指定管理事業の運営方法をガバナンスとコンプライアンスの観点からチェックして、官民間で結ばれる協定を明確な内容にすることをアドバイスしています。 官民双方の関係者の必読書です。
  • 社員を幸せにする会社
    -
    富田製作所――職人技の伝承で「板金世界一」へ 両備グループ――“たま駅長”の生みの親が掲げる「社員の幸せ」の方程式 伊那食品工業――トヨタも見習う、持続的成長の「年輪経営」 大企業から中小企業まで現場を知り尽くした“取材の哲人” 片山修が発掘した究極の3社には共通点があった。 社員を幸せにする会社とは、 ◎経営者の魅力にあふれた“心の経営” ◎社員と経営者の距離が近い ◎人材育成に力を入れる ◎家族的連帯組織を構築する ◎日本型経営の美点、美風を温存する 「失われた20年」。 社員の幸せは後回しにされた。 その結果はどうか。 成功したといえるのか。 社員が幸せにならなければ、企業は幸せになれない。 新しい日本型経営のかたちとは?
  • 社員をバーベキューに行かせよう! 結束と成果はこうすれば生まれる
    4.1
    「風とひとつになった会社」。 MBA流のドライでクールな経営論が低調で飽きられているのには理由がある。 上司と部下が共に居酒屋で会社の将来を語り、正月には同僚同士で新年会を行い、年内の抱負を語る――、そんな古き良き日本のよさを新しい形でもう一度取り戻せないか。そう歎息する人も少なくないだろう。 寂寞の世の中で新たな絆を創造し成功しているのが、都田(みやこだ)建設(浜松市)である。都田建設は年率数十%の伸びを示し、パフォーマンスの卓越性から、全国でも一躍その名が知られるようになった。 蓬台浩明は今話題沸騰の名物社長である。彼の方法はいたって簡単。週に一回晴れた日に社員全員でバーベキューを行う。そこで生まれるコミュニケーションが結束力ある組織を生み、ひいては企業の強さを生む。蓬台流のしたちょっとしたしかけだ。 テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」で都田建設が毎週全員でバーベキューをする様子が紹介された。今注目されるそんな異色のマネジメント論のすべてを明かす。
  • 車載半導体 争奪戦―週刊東洋経済eビジネス新書No.379
    -
    自動車業界は2020年前半の新型コロナウイルスによる大減産から一転、その年末にかけて急速に販売が回復してきたが、半導体不足という新たな壁に行く手を阻まれた。2021年1~3月の半導体不足に伴う減産影響は世界で100万台近くになるとの推計もある。なぜ半導体不足が自動車産業を直撃したのか。そこには、単なる需要の急回復だけではない、今とこれからの産業構造の変化も見てとれる。半導体パニックが製造業王者・自動車業界に突きつけた課題は重い。 本誌は『週刊東洋経済』2021年3月27日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 社長、サービス残業代請求問題はこう解決しましょう! ―訴訟のリスクを回避し、会社を良くする処方箋
    3.0
    2010年4月労基法改正でサービス残業が禁止。それどころか社員からの何百万円もの未払い残業代請求で、会社はピンチに。サービス残業に頼らない効率よい働き方の方法を経営者に提案。
  • 社長の決断から始まる 企業の最高戦略M&A
    3.0
    「社長、今が決断の時です!」 200社の企業譲渡に立ち会ったコンサルタントが語る「M&Aのリアル」と現場の疑問点を網羅した最強スタートガイド。 究極の企業戦略と呼ばれるM&Aを決断した経営者たちの葛藤と覚悟を描く、業界初の一冊である。 ・親族にも従業員にも後継者がいない ・資本力に不安 ・社長がいなくなると新規の仕事は来ない ・採用がうまくいかない ・株式の相続に頭を悩ませている →これらの悩みが、M&Aで解決できる理由がわかる \経営者必読!/ 20のケースストーリーで「事業承継」「成長戦略」「再生・危機回避」「EXIT(出口戦略)」M&Aのパターンを超具体的に紹介。「失敗から学ぶ」事例も掲載 ★あなたの会社はM&Aをすべきか? 55項目チェックリスト付き
  • 社長のための「お客さま第一」の会社のつくり方―明日から職場を変える行動プログラム
    3.3
    なぜ「お客さま第一」は上手くいかないのか? どうすれば、「お客さま第一」の会社がつくれるのか? ・「お客さま第一」は儲けるための手段ではない ・お客さまが一番求めているのは優れた商品やサービス ・外部志向の会社と内部志向の会社の違い ・「お客さま第一」の会社をつくる実践的プログラムとは ・指揮官先頭で「小さな行動」を変える ・「お客さま第一」の社員は、一人前でなく一流を目指す 業績が上がり、社員が幸せに働くための 小宮式・経営の教科書 「どうすれば、お客さま志向の商品やサービスが作れるのでしょうか?」 「本当に、お客さま第一を貫けば、売り上げや利益に結びつくのでしょうか?」 「お客さま第一が社員になかなか浸透しないのは、なぜでしょうか?」 本書を読んで、地道にコツコツと努力すれば、必ず「お客さま第一」の会社はつくれます。けっして楽な道のりではありませんが、得られるものは、お客さまにも、従業員にも、経営者にも、そして社会にも大きなものです。本書が、自社を繁栄させるための教科書となり、ひいては、日本を繁栄させるための処方箋になることを願ってやみません。(「はじめに」より抜粋)
  • シャドーワーク―知識創造を促す組織戦略
    3.5
    ビジネスパーソン個々人の問題意識や志にもとづく自発的な取り組みや挑戦=シャドーワークがパフォーマンス向上、企業の競争力向上に結びついていることをさまざまな具体例で紹介。 【主な内容】 第1章 シャドーワークがイノベーションを起こす/第2章 シャドーワークがもたらした成功事例/第3章 シャドーワークを阻む壁/第4章 シャドーワークを促進するマネジメント/第5章 シャドーワークを埋め込む
  • シャネルの戦略 究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営
    4.0
    「ルイ・ヴィトンが手本にしている」と言われるほど、経営手法への評価は高いシャネル。ココ・シャネルという絶大なカリスマ亡き後も、なぜラグジュアリーのトップブランドに君臨し続けることができたのか。あまり知られていなかったシャネルの経営面に注目し、最強ブランドの「経営の真髄」を分析する。
  • 社風
    -
    はしがき  家に家風があり、人に人柄があるように、会社には社風というものがある。  社風も、会社によってさまざまであるが、それらは主として経営首脳者の態度によるところが大きい。その意味から、本書に登場する会社には、案外ワンマン社長の例が多い。川崎製鉄の西山社長、日産自動車の川又社長、電気化学の野村社長などがその例である。会社を再建ないし繁栄に導いた経営者の気迫、人柄が、そのまま社風になっている例である。浜松の日本楽器の場合も、川上会長の人柄が現会長に乗り移り、そのまま社風となった例であるが、その経営の底流にある徹底的な合理的経営は、そのまま、会社の経営の模範となるものであろう。  社風の成りたちは各社各様であるものの、ともかくこれらの会社は変転の激しい経済界の長年の風雪にたえ、今日の栄冠をえたのである。社風も、そのことと無関係ではない。この社風あればこそこの繁栄ありで、また裏をかえせば、この鍛練にたえてこの社風ができたのだともいえるであろう。そうした意味から、大なり小なりの会社経営に当たる人はもとより、投資対象の選別にも役だつと思う。また、会社員である人びとや、これから就職しようとする学生の皆さんにも読んでいただきたい。  本書は、週刊『東洋経済』の同人の中で、会社分析を専門とする記者が、日常接する各社の中で興味をひかれる社風をもつものをとり上げて紹介したものである。限られた時間とスペースの中でまとめたものなので、会社の選択にも内容にも、まだまだ不十分のそしりを免れない。ご叱声をいただければ幸いである。 一九六三年四月
  • 社風Ⅱ
    -
    はしがき  社風は決して一日で作られるものでなく、長い年月の積み重ねであることは、いうまでもない。だから、人がその企業の社風を語る場合、その歴史を無視することはできないのである。激しい経済の動きの中で、競争相手に打ち勝って、今日の繁栄をもたらしたのは、創立者の苦労もさることながら、その後継者たちの卓越した経営手腕にも負うところが大きい。したがって、良きにつけ悪しきにつけ、経営者の強い個性がその社風に反映する結果となる。  しかし、一方では新しい時代の流れもある。古い教育制度で育てられた幹部と、戦後の自由闊達な空気の中で育ってきた若い社員たちとの、感覚のズレは否定することはできないだろう。労働組合の発達もまた無視できない。企業はこの新しい時代にいや応なしに自からを適応させていかねばならず、社風はその面から変えられていく。  一見、円満な家庭とヨソ目にはみえる家でも、それぞれ「家庭の事情」があるように、順風にのって成長を続ける企業にも「社内の事情」があるようだ。企業にシミついた気風、経営者の個性、さらに新しい群像の台頭がそれぞれからみ合って、複雑な社風を作り出し、少しずつ変わってきている。  このように、社風は多面的にとらえなければならないが、限られたスペースの中で紹介していくことは非常にむずかしい。本書は、週刊『東洋経済』の同人の中で、会社分析を専門とする記者が、日常接する各社の中から興味ある社風をとり上げたものである。どこまで社風の紹介に成功しているか疑問なしとしないが、その点は読者のみなさまのご批評に待つこととする。第一編の四〇社と併せ、合計八〇社を紹介したので、併せてお読み下されば幸いである。 一九六四年四月
  • 斜陽の王国 サムスン―週刊東洋経済eビジネス新書No.135
    -
    20年前には日本の電子・電機メーカーの足元にも及ばなかったサムスン。現在は日本企業とも肩を並べ、世界を席巻する「SAMSUNG」は一流ブランドに成長した。  が、スマートフォン市場で、王者にまさかの大異変が起きている。現地からの最新報告。  本誌は『週刊東洋経済』2015年8月29日号、2014年6月14日号掲載の9ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 成長モデルがきしみ始めた 孤独な皇帝 その栄光と屈辱 【3世経営者の時代】海外経験豊富だがその実力は未知数
  • シャープ「AQUOS」ブランド戦略―たった8年でオンリーワン企業となった理由
    3.7
    「1.5流の存在感の薄い家電メーカー」と揶揄され続けたSHARP。だが今や液晶テレビ「AQUOS」を知らない人はいないと言っても過言ではない。8年でトップブランドに躍進したその脅威の戦略とは? 【主な内容】 第1章 オンリーワン経営とは何か 第2章 企業ブランドを高める宣伝戦略 第3章 メディアの常識を破る宣伝展開 第4章 和の力を結集するための社内改革 第5章 これからの時代を読み解く新しい発想 第6章 未来のオンリーワン・ブランドを求めて 第7章 オンリーワン社員のつくられ方
  • 収益多様化の戦略―既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック
    4.3
    本業不振、どのように生き残るのか? 価値創造(新規事業)だけではない、利益獲得にもイノベーションを!  かつて日本企業が率先して取り組んできた「価値創造」では利益が出なくなっている。特にもの売り企業、ものづくり企業には、さらにコロナ禍が後押しして窮地に追い込まれ、待ったなしのところが多い。本書では、こんな時代に、いかに利益をつくりに行くかを徹底的に考え、提案したい。ビジネスモデルは収益化のためにあるが、多くのビジネスモデル論は、「新規事業」による「価値創造」までしか議論されていない。しかし喫緊の課題は、既存事業をどのように立て直し、大切なのは、利益獲得のためのイノベーションを起こしていくかにある。本書では、多くの事例、30に及ぶ利益モデルを分類し、明日を切り拓いていくためのビジネスモデルを考えていく。
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 1~50
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    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.1~50までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(13年5月~14年3月発行分) 01 ユニクロ 疲弊する職場 02 今さら誰にも聞けない株式投資の基礎の基礎 03 シェール革命 米国最前線 04 ネット炎上の処方箋 05 アベノミクスと景気 06 あなたの知らない鉄道車両業界 07 衰退市場でもヒットを飛ばせる 08 新聞・テレビ最終決戦 09 ヤンキー消費をつかまえろ 10 どうした経産省! 11 どう使う?ビッグデータ 12 爆速ヤフーの突破力 13 企業業績からみる日本株大作戦 14 動き出した日本の富裕層 15 パズドラの破壊力 16 新・流通モンスター アマゾン 17 日本のLGBT 18 前人未踏 楽天全解明 19 不妊大国ニッポン 20 原発と東電 5つの争点 21 成長の終焉に悩む韓国 22 先細りの大衆薬 ネット解禁の勝者は? 23 お受験・中高一貫 エリート教育最前線13夏 24 日本を支配するマッキンゼー人脈 25 LINE大爆発 26 2050年超未来予測 27 30分でわかる会社の数字 28 食えなくなった弁護士・会計士・税理士 29 株価を押し上げる指標はコレだ! 30 ニッポンの生涯給料 31 孫正義の世界戦略 32 中国経済 矛盾噴出 33 法改正で派遣はこうなる! 34 消沈の電機業界でV字回復 日立に学べ! 35 本格化するアウトドアブーム 36 防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト 37 成長戦略の隠し球 カジノ解禁 38 ドル箱 コーヒー市場争奪戦 39 感情労働の時代 40 北朝鮮 金正恩の経済学 41 安倍政権の「正体」 42 PV争奪戦 43 2030年予測! あなたの街の医療・介護は大丈夫か 44 職場のお荷物か?戦力か? ワーキングマザー 45 動き出した五輪ビジネス 46 NPOでメシを食う! 47 本当は危ない? サプリ・トクホ 48 いちばんおトクなのはどれだ! ネット保険 49 グローバルビジネスは中学英語でイケル! 50 NISAで始める投資信託
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 51~100
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    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.51~100までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(14年3月~15年2月発行分) 51 うつマーケティングの功罪 52 ビジネスパーソンのためのアイデアの出し方・プレゼン術 53 知と思考を鍛えるための読書術 54 マンション大規模修繕完全マニュアル 55 ハーバードだけじゃない! 海外一流大学を目指す 56 瀬戸際のデジカメ 57 会社のうつ 58 「おひとり様」で生きていく 59 ビジネスパーソンのための最強のホテル 60 35歳からの転職 61 楽天 ネット通販王国の異変 62 70歳まで働く 63 遠くて近い親日国 ブラジル 64 アリババの正体 65 日本の工場が危ない! 66 買っていい株ダメな株 67 LINEの死角 68 ニッポンの社長 69 生き残るスーパー・コンビニはどこだ! 70 NISA 本当の使い方 71 日本のスゴい工場 72 国産海底資源 バブルの内幕 73 中国語の基礎の基礎 74 ニッポン企業の底力!すごい現場、すごい場所 75 IPO投資初歩の初歩 76 トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する! 77 人手不足の正体 78 ルポ 外国人労働 79 さようなら、ミスター牛丼 80 非ネイティブの英語術 81 ノーベル賞 青色LEDに挑戦した男たち(1) 82 ノーベル賞 青色LEDに挑戦した男たち(2) 83 古典を読む! 84 10年後に備える相続 85 海外移住のススメ 86 激安スマホ時代がやってくる 87 追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文 88 誤解だらけの介護職 89 ビジネスパーソンのための歴史問題 90 クスリの裏側 91 プロに学ぶ一流の仕事術 92 そのハラル、大丈夫? 93 実践! オムニチャネル 94 分裂する大国アメリカ 95 学校が危ない 96 実家の片づけ 97 中国ビジネス新常識 98 ソーラーバブル崩壊 99 就活最前線 100 日本礼賛ブームのなぞ
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 101~150
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    2013年5月に創刊した「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事を毎週ピックアップしてお届けしています。 本コンテンツは、No.101~150までの50冊を合本にしたもので、単品で購入するよりもおトクです! ●●収録●●(15年3月~16年2月発行分) 101 漂流する巨船 ソニー 102 苦しむ外食産業 103 スカイマーク破綻 104 最強の英語力 105 失敗しない海外投資 106 鉄道被災! 107 ホンダ非常事態 108 ピケティ完全理解 109 世界で戦うニッポンの鉄道 110 大塚家具 父と娘の泥仕合 111 ニッポンの工場見学【マニア聖地編】 112 バイオベンチャー列伝 113 ニッポンの工場見学【食品編】 身近な食品のワクワク工場 114 IFRSのからくり 115 「ほぼ、上場します」糸井重里の資本論 116 ネットフリックスがやってくる! 117 医学部ウラとオモテ 118 女子の貧困 119 ニッポンの工場見学【身近なモノ編】 120 不動産バブルが来る!? 121 世界最強頭脳集団 Google 122 ビジネスに効く!「世界史」 123 ドローン襲来! 124 欧州激動 125 トヨタ!進撃再開 126 早慶MARCH 127 超かんたん!上がる銘柄の選び方 128 消える?年功賃金 129 ロボット兵器が変える戦争 130 家電量販サバイバル 131 ベンチャー投資の舞台裏 132 ライザップの真実 133 ニッポンのお寺の大問題 134 お墓とお葬式の大問題 135 斜陽の王国 サムスン 136 席巻! アマゾンクラウド 137 下流老人 138 中国人の攻略法 139 バイオベンチャー列伝2 140 日本郵政株は買いか!? 141 これからの相続 142 村上、再び。 143 絶望の非正規 144 教育の経済学 145 TSUTAYA 破壊と創造 146 ケータイ料金引き下げ! 147 これでわかる!マイナンバー 148 ソフトバンクの袋小路 149 保険業界に就職する! 150 プロが推薦! 今読むべき75冊
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 151~200
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    「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。 2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2017年3月、累計200号に到達しました。 本書は2016年3月以降に刊行された、151号から200号までをまとめた合本版として刊行いたします。
  • 出版・新聞 絶望未来
    3.3
    サドンデスか? 緩慢な死か? 紙メディアの「最後の死」が近づいている! デジタル化・オンライン化が進展するなかで、日本では出版・新聞という紙媒体(プリントメディア)は、毎年1000億円の市場縮小を続け、2009・2010年に売上2兆円を割り込んだ後も、緩慢な死に向かって落ち込みは止まらない。 デジタル化・オンライン化へとビジネスモデルの転換をはかっている米英では、主要新聞は紙への注力をやめ、自社サイトで課金モデルを運営している。出版社も電子書籍、電子雑誌の時代に入り大手の売上の3割をオンラインコンテンツが占めるに至っている。 一方で日本では、新聞の課金モデルははじまったばかりで、電子出版も話題を呼ぶわりには市場として未熟である。世界のプリントメディア・電子書籍市場で何が起こっているのかを見通すとともに、日本で電子書籍が普及しない7つの理由を示したプリントメディアの未来像。Kindle&iPadminiの襲来で出版・新聞業界はどうなるのか? ヒット作『出版大崩壊』(文春新書)の著者が、最新データから、新時代のデジタルメディアを大胆に探る。
  • SHOE DOG(シュードッグ)―靴にすべてを。
    4.3
    ●世界最強のブランドはいかにして生まれたか? ●創業者が自ら語る、ナイキの創業秘話! ●日本がナイキを創り、日本がナイキを救った!?  日本とナイキの意外な深いつながり! ●全米熱狂! 絶賛の声続々! ●待望の翻訳、ついに刊行! 父親から借りた50ドルを元手に、アディダス、プーマを超える 売上げ300億ドルの会社を創り上げた男が、ビジネスと人生のすべてを語る! 1962年晩秋、24歳のあるアメリカ人が日本に降り立った。 彼の名はフィル・ナイト。のちに世界最強のブランドの一つとなる、 ナイキの創業経営者だ。 オニツカという会社がつくるシューズ「タイガー」に惚れ込んでいた彼は、 神戸にあるオニツカのオフィスを訪れ、役員たちに売り込みをする。 自分に、タイガーをアメリカで売らせてほしいと。 スタンフォード大MBA卒のエリートでありながら、なぜあえて靴のビジネスを選んだのか? しかもかつての敵国、日本の企業と組んでまで。 「日本のシューズをアメリカで売る」。 馬鹿げたアイディアにとりつかれた男の 人生を賭けた挑戦が、このとき始まった! ●著名人も絶賛! ビル・ゲイツ称賛! 2016年おすすめの5冊に選出! 成功するビジネスのありようを、誠実に思い起こさせてくれる。 それは混沌と混乱に満ちた危険な旅であり、誤りと闘いと犠牲が常につきまとう。 ここまで赤裸々に自身の歩んだ道を語るCEOなど、ほとんどいないだろう。 フィル・ナイトが読者に何かを教えようとしたとは思えないが、 読者はすばらしい学びを得るはずだ。 彼はできうる限り正直に人生を語っている。驚愕の物語だ。 (マイクロソフト創業者) 2016年の最高の本。フィル・ナイトは天性のストーリー・テラーだ。 ――ウォーレン・バフェット(伝説の投資家) 率直で、ユーモアがあり、スリルもあって文学的なこの本は、スポーツを愛する人、 そして伝記を愛するすべての人のための本だ。 ――アンドレ・アガシ(元プロテニス・プレーヤー。ゴールデンスラム達成者) ありえない夢を追いかけるすべての人への啓示。 ――マイケル・スペンス(ノーベル賞受賞経済学者) アントレプレナーシップについて読んだ本のなかで、最高の一冊。 ――ファリード・ザカリア(ジャーナリスト)

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