国内ミステリー作品一覧
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3.8少年探偵・狩野俊介が 次々に起こる難事件に立ち向かう! 野上探偵と俊介の許を訪れた中垣弁護士が依頼したのは、 街で最古の劇場、銀扇座で二十年ぶりの復帰公演を行なう往年の人気女優、百嶋美也子の警護だった。 一週間前、美也子の許に届いた復帰断念を求める脅迫状、 そこには警告を無視すれば美也子のみならず周囲の者たちも血の裁きを受けることになると告げられていた。 美也子の過去に何かがあると推理した野上と俊介が調査すると、 二十年前にも美也子は銀扇座で、同じ演目を上演していた。そして予告どおりの惨劇が… 周到なトリックで描く書下し長篇全二巻。 ※本作品は、「銀扇座事件(上)」を加筆修正した新装版です。
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3.0少年探偵・狩野俊介が 次々に起こる難事件に立ち向かう! 中学生にして名探偵。狩野俊介の日常には謎めいた出来事がいっぱい―。 突然舞い込んだ遺言状騒動では、俊介はなぜか元市長の財産相続人に!? しかもその文面には謎の諺が書かれていた!? 愛猫のジャンヌと事務所の所長で俊介の親代わり・野上英太郎とともに、 調査に乗り出した彼が見つける真実とは?― 『国語』『理科』『算数』『音楽』―いろいろな教科を学ぶように、 数々の事件を経て“名探偵”として成長していく少年探偵・狩野俊介を描く、 大人気ミステリー・シリーズ。 ※本作品は、「狩野俊介の事件簿」を加筆修正した新装版です。
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-少年探偵・狩野俊介が 次々に起こる難事件に立ち向かう! 北の方角を守る神・玄武。その屋敷には玄武をあらわすいくつもの要素が盛り込まれていた。 石神探偵事務所の野上英太郎とともに、数々の難事件を解決してきた中学生・狩野俊介がたちむかう新たな事件― それは、二人が行きつけの喫茶店「紅梅」の看板娘アキにかかわるものだった。 親友・紫織の故郷にある玄武屋敷と呼ばれる西洋館を訪れたアキ。 そこに待っていたのは、財産がらみの一族の桎梏と、謎に満ちた殺人事件だった。 そして、巨大な塔のからくりとは? 名探偵狩野俊介、デュアル文庫に初登場。 ※本作品は、「玄武塔事件」を加筆修正した新装版です。
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3.8銀行に勤める瑞希は、中学三年生の冬に別れた同級生の恋人を忘れられずにいた。「フルート奏者になる」「宇宙に関わる仕事をする」夢を語り合った所沢航空記念公園。展示されている飛行機「天馬」の前で、別れの直前に二人はある約束をした。それを支えに生きてきた瑞希だが、届いた同窓会の招待状に彼との再会を期待し思い出の公園に立ち寄ると、中学時代の記憶が鮮やかに蘇る。ふたたび「天馬」の前に立ったとき、十年の空白が埋まるように“約束”のもうひとつの真実が明らかになる(「雪には雪のなりたい白さがある」)。会いたい人は今、どうしていますか? 公園を舞台に、時を超え思い出が交差する。5つの奇跡の物語。
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-『小説X』タイトル募集で話題の本がデジタル先行配信!ラスト一行にあなたは驚愕する・・・。 WEBで期間限定全文無料公開しタイトルを募集した『小説X』。総閲覧数14000人、タイトルには1261通もの応募が殺到。「最後の結末に身の毛もよだちました」「とにかく面白くてあっという間に読めたなど」「何度も読むと違う面白さが浮かび上がってくる」など、たくさんの感想が寄せられた話題のストーリー展開。 『小説X』にタイトルがついてデジタル先行配信。電子版でしか読めない蘇部健一氏によるあとがきも収録。 奈子は、大学の通学路でいつもすれちがう男性がとても素敵で、ずっと気になっていた。 話しかけることもできず日々は過ぎ、いつのまにか彼に逢えなくなってしまう。彼に再会する日を夢見る奈子。 だが、親友の葵とともに彼をさがすも、いつもあと一歩のところですれちがってしまう。 最後の1行に命を懸けた蘇部健一渾身の1作。
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-私は中国秘密結社の調査のために香港に出かけた。 中国の秘密結社といえば、青幇*チンパン*と紅幇*ホンパン*が有名である。だが、彼らのおもな縄張りは揚子江流域で、根拠地は上海なのだ。華南では三合会の勢力がつよかった。かつて孫文も三合会と結んだし、太平天国も彼らと関係をもった。起源についても諸説紛々だが、国姓爺鄭成功の父鄭芝竜を始祖とする説もある。青幇は華中の運河を航行する水夫のあいだに組織されたというが、三合会も華南の船乗りに関係があるようだ。鄭芝竜というのは、明末の貿易船であり、大海賊でもあったのだ。 三合会とは、天地会のことである。天地会のバイブルの語句のなかに『三河合水万年流』というのがあって、それから会の別名になった。「天地会」が訛って「天帝会」または「添弟会」とも呼ばれる。リーダーを老大哥と呼ぶところから「哥老会」の別名もある。要するに三合会とは、異民族である満清王朝にたいする、漢人のレジスタンス運動にほかならない。 友人から国民政府時代の北京の高官を紹介され、すばらしい青磁の花瓶を買い求めた。その折り、通訳兼ガイドに美しい中国美女が待っていた。そして彼女の尽力で三合会の入会式に秘密裏に参加できることに。じつはここに一つの細工が施されていて、ラストのドンデンがえしに読者は導かれることになる。