確証

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594円 (税込)

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窃盗犯を担当する警視庁捜査三課の警部補・萩尾秀一と、部下の女性刑事・武田秋穂。独特の「目」で犯罪を観察し事件の真相に迫る。警察小説の第一人者が満を持して放つシリーズ第一弾!! 連続テレビドラマ化原作。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔今野敏さんの小説をすごく面白いなぁと思って、今わたしの警察推理小説ブームで最近また色々読んでるんだけど、わたしはどうやらとても今野敏さんが好きらしいです。面白い!
    その理由は登場人物の魅力と、事件の背景にある人間の情や心とかそういうところまで描かれていて、他の人の作品もそうなんだとは思うんだけど、

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    高級時計店、宝飾店を襲う強盗と別件の盗難事件が連続で発生。
    警視庁捜査三課盗犯係の萩尾と秋穂が盗難事件を追います。
    殺人事件も絡んでいるため捜査一課に捜査協力となったがなかなか上手くいかない。
    上司が信頼できる人だと助かりますね。
    面白い。さすがです。

    0
    2023年09月02日

    Posted by ブクログ

    都内で起きた強盗事件と窃盗事件 捜査一課と捜査三課とのやり取りが面白かったです。
    萩尾さんの「なんか引っかかる」が さすがです!
    優しさも見えて よかったです。秋穂さんもだんだん萩尾さんのやり方がわかって来たところで、続きが楽しみです。

    0
    2022年04月24日

    Posted by ブクログ

    窃盗をテーマにどんなストーリーが繰り広げられるかと思ったら、とても面白かった。

    何より、萩尾警部補の捜査一課に対する物言いに、胸のすく思いだった。情報源である元盗人や相棒である秋穂、自身の仕事に誇りに思い、立ち向かう姿が頼もしい。
    一度気持ちに火がつくと歯止めがきかず、係長や捜査一課長すらも手を焼

    0
    2020年08月03日

    Posted by ブクログ

    僕にとって新たな今野敏シリーズのスタート!今回は盗犯。一課が嫌なやつで登場。安積班も所轄だったし。情に溢れる物語でした。

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    実際に起こってそうな日常やいざこざも交えたストーリーと人と人との繋がりの大切さや今の時代になかなかない名コンビ愛も見られ、最後はスッキリして終わった作品であった。

    0
    2024年12月24日

    Posted by ブクログ

    プロの盗っ人には職人と同じプライドがある。
    警視庁盗犯係もまた同じ世界の住人として心を通わす。

    一見、えっ?と目を疑うクライムノベル。相棒コンビもなんか凸凹していて、読み始めはエンジンがかからなかった。が、気づけば捜査の進展を夢中で追うことに。

    強盗殺人という「異質」を取り囲んで、窃盗班と盗犯係

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    渋谷の高級時計店で、強盗事件発生。
    その、12時間後に、同じく、渋谷の宝飾店で、鮮やかな手口の、窃盗事件が起きる。
    警視庁捜査三課で、盗犯係のベテラン警部補、萩野秀一は、二つの事件の関連性を指摘するが、萩野は、相棒で部下の、武田秋穂と、窃盗事件の捜査を始める。
    さらに、その翌日、赤坂の宝石店で、強盗

    0
    2023年12月26日

    Posted by ブクログ

    盗犯係の刑事、盗み、を主題とした作品を読んだのは初めてかも。よくある警察小説にはない違う世界感がとても新鮮。またそれに上手く複雑な人間模様が自然にのっていて、かつ、読み易い描写がすごいと感じました。静かに起きるどんでん返しも妙!

    0
    2023年11月12日

    Posted by ブクログ

    最近読んだ今野敏作品の中では、かなり展開が速い方かなと思った。今野敏作品でよくある人間関係を中心に描いてあるというよりも、この作品は事件の流れ、カラクリに重きを当てて描かれている感じがした。途中で、もしかしてこの人怪しい?と思ったものの細かいカラクリまではわからず、盗人の心境を理解することも事件解決

    0
    2023年01月06日

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