無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
大導寺家の呪われた血をまざまざと見せつけられたシリーズ2作目でした。
今回は百合。前回の薔薇よりこちらの方が好みでした。大正時代の女学校ものですし。
大導寺笙子と向後摩由璃の間には何人たりとも入り込めない、お互いだけが居ればいいという濃密な空気でした。摩由璃は魔王のように、笙子を損なった人には容赦しませんでした。
後に同級生と恋愛関係にあったのが判明したからか、失踪したからなのか、大導寺笙子が家系図から抹消されているというのが、名家の闇は深いと思いました。
「世界よ、さらば。私達は私達の楽土にゆく。」という遺書の一文が好きです。
「異常だったら何が悪いの。あんた達のいう言葉なんて、相手がそれにびびってくれなければ何の役にも立ちやしないんだよ。」
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
試し読み
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸