小説の検索結果

  • 文学か戯曲か
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    小説・文芸
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  • 文学かるた
    小説・文芸
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    1巻1,089円 (税込)
    「こんな夢を見た。」【ヒント】1 明治41年(1908)朝日新聞に連載/2 幻想文学のテイストが濃い作品/3 現在(明治)・神代・鎌倉・100年後の夢の世界が描かれる──さて、「作品」と「作者」は? 発案した「かるた」は形を変え、ここに遊び心溢れる「日本文学いざないの書」に! 「大人のかるた 戯言短歌形式 江戸四十八手」付き。
  • 文学言語の探究 記述行為論序説
    小説・文芸
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文学を言語において読み解くとはどういうことなのか。文学の言語行為について、「読むこと」「書くこと」といったことを言語認識論的な意味から考え直し、小林秀雄・川端康成を中心に、宮澤賢治・折口信夫・堀辰雄・夏目漱石の評論や小説を論じていく。作品に文学としての力を発動させているものは一体何か。文学の「言語活動」分析から、文学の可能性を改めて考える書。
  • 文学現象から見た現代中国
    小説・文芸
    -
    1巻3,410円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、1930年代から改革開放を掲げる現在の中国文学の潮流を個々の「文学現象」のなかで捉え、それを明らかにしようと試みたものである。その際、各時代に論争の焦点となった文学作品や雑文を取り上げ、なぜそれらが批判の対象とされたのか、を分析し、そこに一貫して流れる文学潮流の特質を考察している。
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説
    本書は、体や心の具合が悪いと感じたときに開いて、その対処法を知るために参考にしてほしい。  といっても、いわゆる健康本や医学解説書とはちがう。どこがちがうかというと、まず、取り上げている症状や悩みの種類がバラエティに富んでいる。体の痛みも心の痛みも区別することなく取り上げているので、この本を開けば、「腰が痛いとき」や「歯が痛いとき」と同様に、「恋人と別れたとき」の対処法もみつかる。また「ホームシックのとき」や「飛行機がこわいとき」など、ストレスを感じやすい状況も取り上げているし、「結婚相手をまちがえたとき」や「職を失ったとき」など、人生の深刻な危機も心身の不調をもたらす悩みとして取り上げている。さらに「二日酔いのとき」や「ユーモアがわからないとき」などのささいな症状や悩みも、ケアの必要な疾患とみなしている。  そしてもう一つちがうのは、ここがいちばん肝心なのだが、症状の改善のためにすすめる「薬」が、薬局ではなく書店や図書館にある点だ。場合によっては、ネットショップから手持ちの端末にダウンロードすることもできる。つまり治療に使うのは「本」なのだ。  取り揃えている「薬」は、ヘミングウェイ、トルストイ、メルヴィルはもちろん、古くは2世紀の作家アープレーイユスの『黄金の驢馬』から、現代の強壮剤ともいうべきジョナサン・フランゼンの作品まで、2000年に及ぶ文学史のなかから、最高の優れた知性にあふれ、もっとも心身の回復効果が期待できる小説を集めた。  読者の皆さんは普通の薬と同じように、処方された本は最後まで読み切り、いま以上の健康と、幸福と、より多くの知恵を手に入れてほしい。自分なりの処方箋をもっておくのもいいかもしれない。

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  • 文学こそ最高の教養である
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    小説・文芸
    4.2
    1巻770円 (税込)
    混迷の深まる現代に、何らかの指針を求めつつ、現実世界をひたむきに生きる人々にとって、文学は「即興性のない教養」として魅力的、かつ有用な存在ではなかろうか。「光文社古典新訳文庫」を立ち上げた駒井稔が、その道の専門家である翻訳者14人に初歩的なところから話を聞いた。肩の力を抜いて扉を開け、名翻訳者達の語りを聞くうちに、しだいに奥深くまで分け入っていく……。紀伊國屋書店新宿本店の大人気イベントの書籍化。
  • 文学座第一回試演に際して
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    小説・文芸
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  • 文学座第二回試演に際して
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    小説・文芸
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  • 文学座の芸能祭参加について
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    小説・文芸
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  • 文学座「夢を喰ふ女」を演出して
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    小説・文芸
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  • ブンガク誌 街灯と青空
    過去と未来をつなぐ文芸誌です。青空文庫という面白い文学の宝庫から、テーマによって新しい文芸誌を紡ぎます。
  • 文学者 會津八一論
    小説・文芸
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俳人會津八朔郎として越後の文学的風土と数多の文人墨客との交流のなかで花開いた自画像は、やがて、彼の文学観、詩歌観、芸術観が渾然一体となり、自他共に認める歌人會津八一として豊かに実を結ぶのである―透徹した識見を蔵した著者の眼光は、會津八一の文学者像に鋭く迫る。
  • 文学者として近衛内閣に要望す
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    小説・文芸
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  • 文学者の一人として見た現代日本語
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  • 文学賞殺人事件
    小説・文芸
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    1巻605円 (税込)
    新人作家の登竜門といわれる文学賞を受賞し、一躍、人気作家の仲間入りをした小高省吾には、人には言えない秘密があった。手中にした名声を一挙に崩壊させるような男の存在が、彼を不安にさせるのだ。それは、昔の同人誌仲間、松江俊吉で、文学賞受賞に絡む“密約”によるものだった。松江が身を持ち崩すに至り、小高の胸に激しい殺意が兆す。事故死を装った完全犯罪のはずだったが…(表題作)。本格推理集。
  • 文学少年と書を喰う少女
    小説・文芸
    -
    1巻726円 (税込)
    古来、泰山山頂の金篋のなかには、すべての者の生死を記した禄命簿『玉策』があるとされる。 それがあれば、人の寿命を知り、またその運命を変えることもできるという―――。 本と物語が何より好きな少年・呉承恩と、金篋から転がり出た、本を食べる生意気な少女・玉策。 不思議な力をもつ玉策を、様々な者が狙いに来るが、呉承恩は彼女を守ることができるのか!? 涙こぼれる感動のファンタジー!
  • 文学賞メッタ斬り!
    小説・文芸
    3.8
    1巻792円 (税込)
    文学賞って何? 文学賞をとると本は売れるのか? 文学賞とれば一人前か?? どの賞をとると偉いのか? 芥川賞や直木賞からメフィスト賞や星雲賞、さらに地方の文学賞(坊っちゃん文学賞やらいらっく文学賞など……)に至るまで、有名無名含め50を超える国内小説の賞について、稀代の読書家二人が徹底討論。小説好きの読者にはたまらない、文学賞ガイド。
  • 文学上の復古的提唱に対して
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    小説・文芸
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  • 文学好きの家庭から
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  • 文学精神と批判精神
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    小説・文芸
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  • 文学精神は言う
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    小説・文芸
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  • 文学青年は死刑になった
    小説・文芸
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    1巻693円 (税込)
    「小樽の気持ちは嬉しいよ。だけど、無期懲役にしてもらうために控訴をして裁判をすることになったら、事件の関係者である織江ちゃんをその場に呼ばないといけないだろ? そんなこと僕はさせたくない。彼女に辛い記憶を思い出させたくないんだ」(本文より)。どのような尊い犠牲を生む状況であっても、若者は未来と希望を見出し前に進んでいく。
  • 文学的自叙伝
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  • 文学的自叙伝
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  • 文学的饒舌
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  • 文学と国民生活
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  • 文学と生活
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  • 文学と地方性
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  • 文学とは何か
    小説・文芸
    3.8
    1巻627円 (税込)
    文学とは何か――この抽象的な問いに、私たちはどのような解を見つけうるのか。後年、戦後民主主義を代表する知識人となる若き加藤周一が、その鋭敏なる西欧的視野を駆使した日本文化論。解説・池澤夏樹。
  • 文学と婦人
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  • 文学に現れたる東北地方の地方色 (仙台放送局放送原稿)
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  • 文学に於ける虚構
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  • 文学に於ける構想力
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  • 文学における今日の日本的なるもの
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  • 文学における古いもの・新しいもの 「風雲」について
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  • 文学に関する感想
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    小説・文芸
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  • 文学について
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    小説・文芸
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  • 文学の運命 現代日本のエッセイ
    小説・文芸
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    1巻1,144円 (税込)
    「目がくらむような出会い」と交遊――小林秀雄、中原中也、三好達治、桑原武夫、そして「スタンダール」との邂逅。混沌とした青春の放浪時代を出発点に、戦争・戦場・俘虜という「経験と意味」を確認すべく、図らずも小説家として世に出た文学的生涯。常に、文学・政治などすべてに閃めく大岡昇平の鮮烈な「眼」。著者の小説・評論の原点と「志」を語る名エッセイの数々。小説家にして優れた批評家でもあった大岡昇平、珠玉のエッセイ集!
  • 文学の大陸的性格について
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    小説・文芸
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  • 文学のディフォーメイションに就て
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    小説・文芸
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  • 文学の扉・詩の扉
    小説・文芸
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命。生活。人生。季節。すべてが詩。生=詩。
  • 文学の曇天
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    小説・文芸
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  • 文学の流れ
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    小説・文芸
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  • 文学の淵を渡る(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.7
    1巻693円 (税込)
    聖なるものと優れた小説がともにもつ、明快にして難解な言葉の有り様を語り、鴎外から中上健次まで百年間の名作小説を、実作者の眼で再検証する。また、外国詩を読み、翻訳する喜びを確認し合う傍らで、自らの表現を更新するたび「+(プラス)1」を切望する、創作時の想いを明かす。日本文学の最前線を半世紀を超えて走り続けた小説家が、それぞれの晩年性(レイトネス)から文学の過去と未来を遠望する対談集。
  • 文学のふるさと
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    小説・文芸
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  • 文学の本質について (一)
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    小説・文芸
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    1~2巻0円 (税込)
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  • 文学のレッスン(新潮選書)
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    長篇小説はなぜイギリスで、短篇小説はなぜアメリカで発展したのか。エッセイという形式はどのようにして生まれたのか……小説から詩、エッセイ、伝記、歴史、批評、戯曲まで、古今東西の作品を次々に繰り出しながら、文学の大山脈を奔放自在に探索し、その真髄に迫る。湯川豊による「最晩年の十年」を新たに加えて選書化。
  • 文学ノート 付=15篇
    小説・文芸
    -
    1巻1,870円 (税込)
    1973年に書き下ろし長篇小説として出版され、その年の野間文芸賞受賞作となった『洪水はわが魂に及び』執筆と並行して、大江健三郎は文芸誌「新潮」1970年12月から1973年8月にかけて6回の「文学ノート」を発表する。これは一般的なイメージでの創作ノートとは大きく異なる、作品を創造することに関する詳細な自己分析の集積である。 また「付=15篇」とされる、最終的に長篇小説『洪水はわが魂に及び』から省かれた細部の15篇は、執筆中の作品と作家にとってどうしても必要な要素であった。 最終稿としての長篇小説、執筆中の作家の意識の詳細な自己分析、執筆途上では作品そのものと作家にとって必要不可欠だった細部、この三者をあわせ読むことで、大江健三郎という稀有な作家の想像力のありよう全体が明瞭となるのである。
  • 文学は常に具体的 「国民文学」に望む
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    小説・文芸
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  • 文学は割に合う!
    小説・文芸
    3.0
    1巻2,970円 (税込)
    ★作品社公式noteで「訳者あとがき」全文公開中→「文学は割に合う! 試し読み」で検索! 世界にはびこる文系不要論に抗し、人間的な豊かさをはぐくむための文学の有用性を説くのみならず、その市場価値にまであえて踏み込み、「長期的投資」「遅れてくる利子」としての意義を強調する。フランス文学界の碩学による、抒情的な思索とアイロニカルな語り口に満ちた唯一無二の書。 本を読み、考えるという営みの肯定。 ■  文学・哲学だけでなく、美術、映画、画面上のたくさんのコンテンツも含めた教養は、仕事における目先の作業から距離をとり、自らを客観視し、外部と内部とに同時に存在しながら自らを見つめ、人生を変えるための手助けをしてくれます。もともとのキャリアを超え出るため、方向を変えるため、関連分野へと分化していくため、新しいチャンスをとらえるためには、教養が不可欠なのです。一般教養がもたらすものとは、洞察力とか直感力という別種の知性です。これは優れた犬や狐にみられる勘に近いものなのです。鋭い勘は生まれつきではなく、読書によって養われるものであり、読書は他の経験への入り口となります。読書は勘を養ってくれるのです。困難を切り抜け、立て直すのにこれほど必要なものはないのです。(本書「第14章」より) ■  さてその夜、ジュリアン・ソレルの冒険に大興奮してしまったので、なかなか寝つけませんでした。(…)母が階下にいて、ダイニングの椅子に座っていました。(…)「寝ないの?」「本を読んでて眠れないんだ」――こんなとりとめない言葉を母と交わしました。そのときようやくわたしは理解したのです――母は死ぬのだと。(…)その夜、文学と生とが、恋と権力とが、そして二階で読む小説のなかにあらわれる野心と一階の母につきまとう苦しみと死とが、対立すると同時にたがいに浸透し、受け入れあっていました。文学が人生すべてだというつもりはありませんが、『赤と黒』がもたらした高揚感がなければ、この小説から得た人生への洞察がなければ、亡くなるまでの三ヶ月間、平常心と鋭敏さを失わずに母のそばに寄り添い続けることはできなかったでしょう。(本書「第15章」より) ■  訳者として、本書が日本の読者、とりわけ「文学を学ぶ意味はあるのか?」と自問自答する者に、本を読み、考えるという一連の営みを肯定する一助となることを切に願う。文学は、つねに挑まれ傷つき衰えていくものの歴史ではあるが、決して過去の遺物ではない。その歴史を更新し続けることは、現在進行形のものとして文学の生を証しだてすることになる。(「訳者あとがき」より) 【内容目次】 第1章 詩こそはもっとも見返りの多い芸術のひとつ 第2章 教養と美容 第3章 通りを渡る 第4章 文学の欲求 第5章 「本当の人生、それは文学である」 第6章 オルニカールはどこ? 第7章 高等教育ビジネス 第8章 「ピアノを習いなさい、キーボードを叩く練習になるから!」 第9章 忙しいひとびとはまちがっている 第10章 気配りと卓越性(ディスタンクシオン) 第11章 ひとには自分の価値に値する価値があるのか? 第12章 階級に復讐する 第13章 野心とは、有象無象の悪徳ではない 第14章 すべてのひとのための文学 第15章 リホボス・ビーチ 第16章 魔法の直方体 第17章 耳も読む 第18章 読むことは健康のためになる 第19章 自分の人生の作者になるということ 第20章 文学はどこにでも 第21章 詩人たちの恩恵 第22章 マタイ効果 第23章 文学と統計学 第24章 失われた機会 第25章 落ち着いて、またいつでも会えるから!  原註  訳者あとがき 【著者プロフィール】 アントワーヌ・コンパニョン(Antoine Compagnon) (著) 1950年、ベルギー、ブリュッセル生まれ。理工科大学校、国立土木学校という理系のエリート校を卒業したが、その後、25歳で文学研究に転じた。パリ・ソルボンヌ大学教授を経て、2006年よりコレ─ジュ・ド・フランス教授。コロンビア大学教授を兼任。2022年に、アカデミー・フランセーズの会員に選出される。プルースト、モンテーニュ、ボードレール、文学史、文学理論に関する著書が多数ある。 本田 貴久 (ほんだ・たかひさ)(訳) 1975年生まれ。中央大学経済学部准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。訳書に、ウィリアム・マルクス『文人伝──孔子からバルトまで』(水声社)、ジャン=ピエール・デュピュイ『ありえないことが現実になるとき──賢明な破局論にむけて』(共訳、ちくま学芸文庫)、ジャン=クロード・ベルフィオール『ラルース ギリシア・ローマ神話大事典』(共訳、大修館書店)など。
  • 文学評論 上
    小説・文芸
    -
    1~2巻726~814円 (税込)
    英文学者・夏目漱石の仕事がもっと読まれてよいのではないか。本書はもと「十八世紀英文学」のテーマで行われた講義であって、漱石は日本人としての主体を鋭く自覚し、また堂々と貫きながら十八世紀イギリスの作家と作品に、その社会に切りこんでいった。外国文学に関心をもつあらゆる人の必読書。 (解説 平井正穂)

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  • 文学部唯野教授
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    これは究極のパロディか、抱腹絶倒のメタフィクションか! 大学に内緒で小説を発表している唯野先生は、グロテスクな日常を乗り切りながら、講義では印象批評からポスト構造主義まで壮観な文学理論を展開して行くのであったが…。「大学」と「文学」という2つの制度=権力と渡り合った、爆笑と驚愕のスーパー話題騒然小説。

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  • 文学への実感について
    無料あり
    小説・文芸
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    1巻0円 (税込)
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  • 文学方法論
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    『学問としての文学理論化が可能ならば、これまでの学問と同様に文学や芸術を形式的定義から始める前に、純粋に実験的・具体的な試みとして研究するところから始めなければならない』といった宣誓文で始まる本書は、これまでの科学などの学問同様に研究するべきという方法論を説く。シェークスピア、ユーゴーなどを題材に文学作品の時代背景、社会的背景など、そして文学作品の裏に通底するイデオロギーを考慮し読み解く文学方法論を提唱する。
  • 文学理論の名著50
    小説・文芸
    -
    1巻6,237円 (税込)
    文学理論とはなにか? ポストモダンからジェンダー批評まで、文学の新しい読み方を提示し、批評を切り開いた名著を徹底解説。
  • 文学論 (上)
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,001~1,034円 (税込)
    1903年苦しいロンドン留学から帰国した漱石は帝大でいよいよ文学を講じる。後の文豪は世界文学といかに出会い自らの文学を築いたか。Fやfの用語など一見難解な外観と厖大な原文は人を圧倒するが、独特の苦渋とユーモア漲る痛快な口調で語られる文学修行の精華。西洋と日本の近代をつなぐ迫力満点の講義録。【亀井俊介注解】

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  • 文学を愛づる心
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 文机談全注釈
    小説・文芸
    -
    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 録音技術もなかった当時、ぬきさしならぬ、一回の真剣勝負に生命を賭け、歴史の中に埋没していった、楽人の生きざまを、如実に写しとどめた、宮廷音楽史の魅力溢れる逸話の数々。中世楽家、琵琶「西流」師範家、藤原孝道・孝時にかかわる楽人列伝とエピソードを綴った物語。
  • 文具店シエル ひみつのレターセット
    小説・文芸
    3.6
    1巻671円 (税込)
     あなたの手元の文具にも 込められた想いがある。  うら寂れた商店街の一角にある文具店・シエル。突然店を任された空良は、無愛想な看板猫と共に毎日店に立つ。  店にやってくるのは様々な悩みを抱えた人たち。文具にはその用途だけではなく、その先の想いを伝える力があると感じた空良は、彼らに最適な文具を紹介する事で解決に導くのだが、彼女自身も大きな悩みを抱えているようで――。  文具によって紡がれる人と人とのつながり。そして込められた想いや願い。  読んだあと、心にぽっと温かい光が灯る物語。
  • 文芸委員は何をするか
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    小説・文芸
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  • 文芸運動と労働運動
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  • 文芸鑑賞講座
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    小説・文芸
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  • 「文芸冊子」について
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  • 文芸作品の映画化
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    小説・文芸
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  • 文芸雑談
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  • 文芸時評
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  • 文芸時評(新仮名)
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  • 文芸時評(新字・新仮名)
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  • 文芸時評 「ナップ」第三回大会にふれて
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  • 文芸銃後運動
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  • 文芸的な、余りに文芸的な
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  • 文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,672円 (税込)
    昭和二年二月号『新潮』合評会での谷崎の小説に対する芥川発言に端を発し、舞台を『改造』に移して文学史上に残る〈筋のない小説〉を巡る論争が始まった。――芸術とはなにか。何が文学を文学たらしめているのか――本書では二人の文学観の披瀝と応酬を雑誌発表順に配列し、「新潮合評会」とその俎上に載った小説二篇、論争掲載中の昭和二年七月に自殺した芥川への谷崎の追悼七篇を収録する。
  • 文芸東西南北
    小説・文芸
    -
    1巻2,772円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古今東西の文献を博捜し,ユニークな視点から明治・大正文学史を考証的に研究した“最後の文士”木村毅の代表作。泉鏡花,島崎藤村らの大家から,今や忘れ去られた小説家まで。
  • 文芸東西南北
    小説・文芸
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    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 古今東西の文献を博捜し,ユニークな視点から明治・大正文学史を考証的に研究した“最後の文士”木村毅の代表作。泉鏡花,島崎藤村らの大家から,今や忘れ去られた小説家まで。

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  • 文芸と国語
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  • 文芸と道徳
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    小説・文芸
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  • 文芸とヒロイツク
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    小説・文芸
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  • 文藝 2025年冬季号
    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【第62回文藝賞発表】 ◎受賞作 坂本湾「BOXBOXBOXBOX」 ◎受賞の言葉 坂本湾 ◎選評 小川哲「選ぶことの難しさ」 角田光代「見えない場所、見えない中身」 町田康「選評」 村田沙耶香「作品の『強さ』を保つもの」 ◎受賞記念対談 小川哲×坂本湾「どこまでいっても逃げられない、焦燥感を『箱』に託す」 ◎選考経過 ◎第63回文藝賞応募規定 【特集1 山田詠美デビュー40周年 「女流」の矜持、文学の倫理】 ◎特別エッセイ「私は私の さっか道」 ◎ロングインタビュー「個人の文学を、自分だけの言葉で」聞き手 斎藤美奈子 ◎山田詠美・選「ザッツ女流作家作品Best10」 ◎対談 ×松浦理英子「年月が熟成させるもの」 ◎本人不在のAmy放談 島田雅彦×奥泉光「文学的青春時代を振り返る」 ◎論考 渡邊英理「『女流』と呼ばれた女たち 山田詠美『三頭の蝶の道』と女性作家の歴史」 ◎漫画 はるな檸檬 「ラビット病」(みみみ警報器) ◎私たちのAmy 金原ひとみ「終わらない救済」 平松洋子「あたかも蟷螂のような」 ジェーン・スー「確かにそこにあるもの」 鈴木涼美「蝶の罠とギャルの道」 安堂ホセ「山田詠美さま、」 【創作】 ◎紗倉まな「あの子のかわり」 ヘアメイクの仕事に邁進する由良は、夫とはセックスレス。変わらない日々に倦怠を感じながらも、このまま愛犬を我が子として育てる人生が続いていくと思っていた。そこに飛び込んできた、親友・有里奈の妊娠の知らせ――女性の人生をめぐる真摯で鋭利な眼差しが光る、紗倉まなの新境地。 ◎文藝賞受賞第一作 才谷景「庭に接ぐ」 「ここから先は森だよ」「ここは庭の終わりで森の始まりだから」「森に入ってはいけない」。森へ続く庭のある家で暮らす父と娘。ある日森から戻ってきた父は正気を失っていた――二人きり閉ざされた箱庭を何かが侵食する。怪しく美しく濃密な気配に満ち満ちた文藝賞受賞第一作。 ◎山下紘加「聖域」 恋人の耕史とふたり暮らしをはじめた陽菜子。飼い犬のモカを溺愛する耕史に犬好きをアピールして同棲まで押し切ったものの、モカはまったく陽菜子に懐かない。さらに、「モカのため」と称して過剰なケアを行う耕史に不審が芽生えて――。愛と支配のあわいを突く心理サスペンス。 【特集2 再起動する日本語文学】 ◎対談 柚木麻子×王谷晶「アイス・エイジを燃やす、私たちの勇気」 レベッカ・ブラウン×木村紅美「ケアは巡り合う」 ◎ダガー賞受賞記念エッセイ 王谷晶「アメスピ半カートン、根暗作家のロンドン滞在記」 ◎エッセイ サム・ベット「ヒーリングするのか?化かして消す『消化文学』」 デビッド・ボイド「太宰とディズニーランド」 米田雅早「邯鄲ライフの翻訳畑」 手嶋優紀「ロサンゼルスの放課後」 【連載】 円城塔「ホモ・ネクロ」【第2回】 岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第3回】 いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ3】 岸政彦「犬は人生」【第3回】 皆川博子「ジンタルス RED AMBER 風配図II」【第9回】 町田康「ギケイキ」【第49回】 山本貴光「文芸的事象クロニクル」2025年6月~8月 【季評】 水上文「たったひとり、私だけの部屋で 言葉の行方」2025年7月~9月 【書評】 いしいしんじ『チェロ湖』【評】山下澄人 彩瀬まる『みちゆくひと』【評】白尾悠 イ・ラン『声を出して、呼びかけて、話せばいいの』【評】鳥居咲子 市川沙央『女の子の背骨』【評】朝比奈秋 瀬戸夏子『クリスマス・イヴの聖徳太子』【評】青松輝 チャイナ・ミエヴィル/キアヌ・リーヴス 安野玲/内田昌之訳『再誕の書』【評】樋口恭介 トリスタン・ガルシア 高橋啓訳『7』【評】桑田光平
  • 文藝 2026年夏季号
    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集:失恋、あるいは愛の不可能性 【創作】 小泉綾子「私の獲物が、」 絶対ありえない。夫の上司に勝手に子どもの命名をされ、怒髪天をつく那美の信じられない反撃! 女が自由に生きられない世界に全力でNOを突きつける、文藝賞受賞第一作! 図野象「空洞」 若くして死んだ友人の葬式に出席するため、俺は会社を辞めることにした。恋・仕事・友情――人生の地獄めぐりの果てに見えた景色とは。衝撃の文藝賞受賞第一作。 ◎BAUM×文藝 特別企画 掌編 西加奈子「みどり」 幼い頃、桜の下で「小さなおばさん」を目撃したみどり。以来「わからない」を忌避してきたが――。 【特集1 失恋、あるいは恋の不可能性】 ◎対談 島本理生×濱野ちひろ「『恋愛の加害性』を超えて」 又吉直樹×小原晩「ひと、わからないからおもしろい」 ◎短篇 長井短「根津ハイツ400」 J.D.サリンジャー、柴田元幸 訳「イレーン」 小原晩「さようならしないよ」 ◎短歌 川野芽生「占星」 ◎論考 堀内翔平「試行錯誤のできない社会で、恋の不可能性を考える」 難波優輝「恋愛の根源的はちゃめちゃさとおもちゃの恋」 ◎ブックガイド 瀬戸夏子、宮崎智之、青木耕平「もうすぐ絶滅するという恋愛についてのブックガイド」 ◎エッセイ 石井ゆかり「『世の中』の周縁のサンクチュアリ」 八木詠美「失恋博物館へ」 年森瑛「一角獣は自由恋愛の夢を見るか?」 山田由梨「恋愛を描きたくなかったのは」 ラブリーサマーちゃん「痛みを誇る」 【緊急寄稿 特集2 殺したくも殺されたくもない私たちのNO WAR】 いとうせいこう「平和を笑うな」 金井真紀「二月、テヘランにて」 グレゴリー・ケズナジャット「葬儀の準備」 コムアイ「絶望に駆られないための読書とポッドキャスト」 瀬尾夏美「あたりまえの反戦」 谷崎由依「四歳児の問うたこと、または資本主義の身体について」 吉村萬壱「症例(手記 六十五歳・小説家)」 【新連載】 北村薫「日もすがら、夢みつつ……」【第1回】 大久保健、粟飯原文子、嘉山正太「世界の路上から」【vol.1】 奈倉有里「酸素ボンベ——ロシア文学の海外出版・地下出版の現在」 嘉山正太「煙の街──一五歳の少女と横たわる死」 【連載】 町田康「ギケイキ」【最終回】 往復書簡 星野智幸×シン・ミナ「地球から半歩」【第2回】キム・ソキ、清水知佐子 訳 円城塔「ホモ・ネクロ」【第4回】 いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ5】 岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第5回】 岸政彦「犬は人生」【第5回】 柳美里「JR常磐線夜ノ森駅」【第9回】 【季評】  水上文「たったひとり、私だけの部屋で (ディストピア)文学」2025年12月~2026年3月 【書評】 松浦理英子『今度は異性愛』【評】水上文 島本理生『ノスタルジア』【評】吉田大助 世阿弥、岡田利規 訳『現代語訳 風姿花伝・三道』【評】濱口竜介 綿矢りさ『グレタ・ニンプ』【評】中西智佐乃 桜庭一樹、斜線堂有紀『そうだ、きみを憎めばいいんだ』【評】齋藤明里 水沢なお『こんこん』【評】大前粟生 才谷景「海を吸う/庭に接ぐ」【評】朝宮運河 有手窓『お隣さんの置き配がヤバすぎる』【評】犬山紙子 【連載】 山本貴光「文芸的事象クロニクル」2025年12月~2026年2月 著者一覧 次号予告・編集後記
  • 文藝 2026年秋季号
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    小説・文芸
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【創作】 大前粟生「いつか、僕のしたことをきみに話せるだろうか」 作家仲間たちと公園で落ち合う深山。Iさんが最近は戦争のことばかり考えてしまうと言う。そして深山にもついに「その日」が訪れ――時代の生傷を照射する圧巻の日記文学。 金子薫「〇(まる)」 未解決事件の新展開を機に、自身の創作にひそむ妄想に取り憑かれた人形作家・宍戸。万物の球化を幻想し、生みだす手と殺める手が重なりかけた先で彼が出会う世界とは――。 日比野コレコ「ALL IS HONEY TO ALL」 建築学科生のしゅづきは、友だちの恋人で身長が3mの「六」と出会う。彼は金属製の竹馬のような装置を履き、まるで尖塔のようで――。奇想と日常が溶け合う青春短篇。 【特集1 失踪・家出・エスケープ】 ◎短篇 石田夏穂「私を某国に連れてって」 奥野紗世子「惑星と大銀杏」 木村友祐「握った手を放すかも」 相川英輔「丸洗い」 ◎短歌 穂村弘 選 “失踪”短歌10首 ◎ブックガイド 佐藤究・松永K三蔵・江南亜美子・駒田隼也・豊永浩平・杉江松恋・倉本さおり 作家・書評家7人による人生を揺さぶる「失踪」文学3選 ◎エッセイ・論考 島本理生「銀河鉄道には乗らない」 大森時生「thin たぬき」 いがらしみきお「リセット三題」 金川晋吾「いなくなって、戻ってくる父」 星野概念「星野狂セリ、みたいな」 森あらた「繰り返す、ニューノーマル」 村上靖彦「刑務所で出会ったAさんの逃走から教わる」 【特集2 AIは中原昌也を拡張できるか】 高橋源一郎「中原昌也と声帯AI中原昌也とオレ、エトセトラ」 高橋源一郎×中原昌也×宇川直宏「声帯AI中原昌也と未来の文学」 【紀行】 西加奈子「北米滞在記」 【第9回 日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール 受賞者決定!】 ◎審査評 星野智幸、オ・ヨンア、古川綾子 ◎受賞の言葉 中井優子 ◎課題作 キム・メラ 著、中井優子 訳「エコール」  【特別寄稿 戦争がふたたび日常になったこの時代に】 皆川博子「声」 辻真先「戦争が日常だった時代のぼく」 【連載】 師田史子・柳谷あゆみ・須藤輝彦「世界の路上から」vol.2 アフマド・サアダーウィー 著、柳谷あゆみ 訳「ムタナッビー通りから世界へ バグダード──痛みと語りの街」 北村薫「日もすがら、夢みつつ……」【第2回】 星野智幸×シン・ミナ 往復書簡「地球から半歩」【第3回】キム・ソキ、清水知佐子 訳 円城塔「ホモ・ネクロ」【第5回】 いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ6】 岸政彦「犬は人生」【第6回】 岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第6回】 文芸季評 水上文「たったひとり、私だけの部屋で 立場性と文学」2026年4月~6月 山本貴光「文芸的事象クロニクル」2026年3月~5月 第64回文藝賞応募規定 【書評】 皆川博子『ジンタルスRED AMBER』【評】石井千湖 町屋良平『IDOL』【評】笠井康平 八木詠美『アンチ・グッドモーニング』【評】土門蘭 遠野遥『吸血鬼』【評】河野真太郎 土門蘭『戦争と五人の女』【評】植本一子 松田いりの『ハッピー山』【評】原宿 荻世いをら『彼女のカロート』【評】山本莉会 J.D.サリンジャー 著、柴田元幸 訳『サリンジャー初期短篇全集』【評】佐藤友哉 著者一覧 次号予告・編集後記
  • 文芸の主義
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  • 文芸の側衛的任務
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  • 文芸の哲学的基礎
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  • 文芸は進化するか、その他
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  • 文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
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  • 『文芸評論』出版について
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  • 文藝MAGAZINE文戯19 2022 Summer
    文藝MAGAZINE文戯19 Summer 巻頭企画は「花火」。 夜空に映えるは伝統の美。後世に残すべきは文芸の妙。
  • 文藝MAGAZINE文戯15 2021 Summer
    文藝MAGAZINE文戯15 Summer 巻頭企画は「船」。 進路を示した者と示された者。目指した先に目的地は存在するのか。
  • 文藝MAGAZINE文戯17 2022 Winter
    小説・文芸
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    文藝MAGAZINE文戯17 Winter 巻頭企画は「感染」。 感染したのは創作という病。5人の作家の闘病記録。
  • 文藝MAGAZINE文戯10 2020 Spring
    文藝MAGAZINE文戯10 Spring 巻頭企画は「気づいて、先輩!」。 企画作は文戯杯入選作を含めた全9作品。連載2作品が掲載されています。 後輩から先輩へ向かう豊かな空間ベクトルのカタチをぜひお楽しみください。
  • 文藝MAGAZINE文戯12 2020 Fall
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    文藝MAGAZINE文戯12 Fall 巻頭企画は「SPORTSMAN」。 企画6作品、連載2作品掲載。 「より深く、より興味深く、より考えさせる」、そんなスポーツマンが登場する作品をお楽しみくだい。
  • 文藝MAGAZINE文戯18 2022 Spring
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    文藝MAGAZINE文戯18 Spring 巻頭企画は「Junction」。 出会いや別れ、様々な人間模様が交錯する。人生は重なるのか、それともすれ違うのか。
  • 文藝MAGAZINE文戯16 2021 Fall
    文藝MAGAZINE文戯16 Fall 巻頭企画は「秋の味覚」。 季節を纏った食材と料理。お食事のお供に物語はいかがですか?
  • 文藝MAGAZINE文戯13 2021 Winter
    文藝MAGAZINE文戯13 Winter 巻頭企画は「結晶」。 重ねた時間が、積み重ねた想いが、いま形になります 。
  • 文藝MAGAZINE文戯9 2020 Winter
    文藝MAGAZINE文戯9 Winter 巻頭企画は「お薬」。 文戯杯入賞3作品を含めた9篇の薬。服用すればあなたの心に確かな効果を生み出すはず。
  • 文藝MAGAZINE文戯21 2023 Winter
    文藝MAGAZINE文戯21 Winter 巻頭企画は「Illuminations」。 鮮やかな光の数々は陰に閉ざされた想いをも照らしてくれるのだろうか。
  • 文藝MAGAZINE文戯23 2023 Fall
    文藝MAGAZINE文戯23 Fall 巻頭企画は「帰郷」。 始まりの場所、終わりの場所。忘れられない記憶が生まれた場所。
  • 文藝MAGAZINE文戯22 2023 Spring
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    文藝MAGAZINE文戯22 Spring 巻頭企画は「さようなら」。 出会いの季節に通り過ぎていった決別の物語をお届けします。
  • 文藝MAGAZINE文戯24 2024 Winter
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    文藝MAGAZINE文戯24 Winter 巻頭企画は「Silent」。 語られずとも記された言葉がある限り。 語りえるものと語りえぬもの、静けさをテーマとした7作品と連載1作品が掲載。
  • 文藝MAGAZINE文戯20 2022 Fall
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    文藝MAGAZINE文戯20 Fall 巻頭企画は「記念日」。 振り返る場所、たどり着きたい場所。節目を重ねるだけ、高く飛べる。

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