霜島義明の一覧

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作品一覧

2019/05/24更新

ユーザーレビュー

  • 樽

    1920年代のロンドンとパリが舞台。スコットランドヤードと
    シュルテ両警視庁が犯人にまんまと裏をかかれ、私立探偵登場。
    人間の憎しみ、恨みの心理描写が素晴らしい。
    最初のページはロンドンの船会社で働く人たちの息づかいが聞こえてきた。
    また、読みたくなる。新訳版で文字が大きく読みやすい。
    おすすめで...続きを読む
  • 樽

    地道な捜査に好感度大

    地道な捜査でコツコツと真相に迫っていく人たちに好感が持てます。変なキャラクターの探偵が出てくる探偵ものとは違った面白さがあって、ミステリーは飽きたという方に是非読んでいただきたい一冊です。これがおもしろいと思った方は鮎川哲也の「黒いトランク」もお勧めです。
  • 樽

     荷揚げ中に破損した樽から金貨と女性の腕が見つかる。運送会社の社員が警察とともに樽のもとに戻ると、樽はすでに引き取られた後だった。樽の行方、そしてその中身をめぐるミステリー。

    タイトルからして「なんだか地味そうだな」と思って、名前こそ知っていたもののなかなか手を出さなかった一冊です。古書で半額で売...続きを読む
  • 樽

    リハビリ?用の読書。
    芥川賞の予想を盛大に外したことにより、いじけてしまい、読書なんて当分するものかと思っていた。
    だが、かと言ってゲームや映像作品に時間を使おうとしても、早々に飽きてしまう。何とか本を読む楽しさを思い出そうと、純文学作品ではなく、しばらくは力を抜いて読めるミステリや時代小説に癒しを...続きを読む
  • 樽

    1920年に書かれた作品
    名探偵でなく警察もののように
    状況を緻密に組み立て穴一か所から解決に及ぶ話
    警視総監が一事件を監督したりするようなところはあるが
    現在に通じる古典
    犯人の樽を使った謎を
    とても上手く意図してそうした様でなく難解に描いているのが大きな得点だが
    むしろ終盤がやや冗長かもしれない...続きを読む