紀田順一郎の一覧

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作品一覧

2018/12/14更新

ユーザーレビュー

  • 飛ぶ読書室 この本がおもしろいよ
    紀田順一郎さんのお薦めする高学年向けの本と言うものに興味を持って読んでみた。
    全63冊。
    第一部は「視野を広げる本棚」として海外の作品から。
     聖書、ギリシャ神話、イソップ物語、クリスマス・キャロル、絵のない絵本
     海底二万里、昆虫記、クオレ、古代への情熱、あしながおじさん・・等々
    第二部は「心豊か...続きを読む
  • 飛ぶ読書室 この本がおもしろいよ
    古今東西の厳選された名著が、堅苦しくなく紹介されている一冊。
    勘所をしっかり抑えた要約で構成されていますが、簡潔明瞭で大変読みやすく感じました。
    しかし何よりも、実際に手に取って読んでみたいと思わせる筆致が素晴らしいです。
    読書の道標となりました。
  • 東京の下層社会
    さすがに紀田順一郎さん
    『日本の下層社会』(横山源之助)、『最暗黒の東京』(松原岩五郎)は何度も書棚から手にとっては戻し、戻しては手に取り、を繰り返していたのですが、ようやくそれらの一端に手を触れられた気がします。
     今からほんの百数十年前の文字を持たなかった(持つことが困難であった)人々の「暮らし...続きを読む
  • 東京の下層社会
    福祉に携わる業務に就き、その参考になればと読み始めた。大きく3部構成になっており、最初は貧民街・スラムについて。次いで娼妓をはじめ身を売らねばならない女性たち。最後に明治から大正期にかけて過酷な労働・生活に晒された女工たちの真実が語られた。特に、女工たちの受けた仕打ちは、ナチスの強制収容所を彷彿とさ...続きを読む
  • 東京の下層社会
    もともと、神保町の救世軍に関する新聞記事を目にして、この本を手にしたのですが、内容、慄然とすべきものでした。貧困がもたらす人間というもののありようが淡々とした筆致の中に余すところなく描き出されていると感じました。特に吉原の娼婦たちや女工の悲惨さは読むに耐えぬ。