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5.0カーの処女作。「私にとって単調で退屈ということは許されざる罪悪」というカーは、本書に対する自信のほどをのぞかせて、こう言う。「神経質な読者に悪夢をもたらし、パズルの玄人(くろうと)に頭痛をおこさせれば、私は満足だ」本書『夜歩く』は成功を収め、カーは職業作家として立つ。彼は別の機会に書いた。「私の野心は今もなお真に傑出した推理小説を書くことであるが、いまだに達成したとは正直、思わない。作家がこう述べるとき、その本音はほかのすべての推理小説がつまらないものに見えるような傑作をものしたいということである。無論、それは不可能だ。しかし、いつまでも試みつづけることはできる」
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5.0《ハサウェイズ》シリーズ1。19世紀後半ロンドン。両親を亡くし、放蕩に身をやつす兄と、病弱な妹の世話を一身に引き受ける子爵家の長女アメリアは、自分の人生のすべてを家族のために捧げると決めていた。ある日、兄を探しに行った賭博クラブで、彼女はロマの血を引く支配人キャムに出会う。兄を喧嘩の輪の中から助け出してくれた彼は、アメリアにささやいた。「今夜のこの出会いも、運命と無関係だと思いますか?」その後、きょうだいたちと共にハンプシャー州の領地に移り住んだアメリアを待ち受けていたのは、隣家に滞在していたキャムとの再会。しかし、その偶然を喜ぶ間もなく、一家を次々と災難がおそう。アメリアに優しく手をさしのべるキャムだったが、彼女は素直に受け入れることができず…。「壁の花」シリーズ『冬空に舞う堕天使と』のキャムに訪れた運命の恋。
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-学校では人間関係につまづいて「ぼっち」状態。家では両親がけんかばかり。 なにもかもいやになった中1の花美は、家を飛び出し、カフェを営む叔母とくらすことに。 叔母の家で出会ったヤマト、花美の同級生で同じく「ぼっち」のティナ。 花美が二人と始めたのは、「みんなでいっしょにごはんを食べる場所」――『夜カフェ』。 『夜カフェ』には、さまざまな思いや事情をかかえた子たちがやってくる。 時にはぶつかり合いながら、数々の事件を乗り越えて育まれる友情と恋。 中1の花美が、中学を卒業するまでの約3年間を描いた、全12巻の合本版。 <すべての漢字にふりがなつき。小学上級・中学から> 【収録作品(収録順)】 夜カフェ(1) 夜カフェ(2) 夜カフェ(3) 夜カフェ(4) 夜カフェ(5) 夜カフェ(6) 夜カフェ(7) 夜カフェ(8) 夜カフェ(9) 夜カフェ(10) 夜カフェ(11) 夜カフェ(12)
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本一有名な元AV女優の半生を描いた激動の物語。電子上巻では本誌に掲載できなかった未公開・初体験のエピソードも収録! 書籍では掲載できなかった電子限定未公開エピソードも多数収録。 蒼井そらさんの初体験から名前も知らない男との火遊びまで、 学生時代に体験した男性とのエピソードを電子版「夜が明けたら 蒼井そら 分冊版 上」ではノーカットでお届けします。 藤原 亜姫(ふじわらあき): 2008年ケータイ小説史上空前のアクセス数を誇った『インザクローゼット blog中毒』(河出書房新社)で作家デビュー。 他著書には同作品のスピンオフ『クローゼット・フリーク』『東京娼女』などがある。 人間の弱みや闇を独自の視点で痛快な物語に変える。 蒼井 そら(あおいそら):1983年11月11日、東京都に生まれる。 2002年6月にグラビアデビュー。それから4年間、日本を代表する国民的セクシータレントとして、 グラビア、バラエティ、アダルトビデオ、Vシネマなどで幅広く活躍。 2018年1月に結婚し現在は双子の母。中華人民共和国でもタレントとして活動。 中国版Twitter・Weiboではフォロワー数1900万人超えの人気タレント。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 電子完全版にはココでしか見られない未公開特典写真から本編ではカットしたオリジナルエピソードをノーカットでお届けします! 心だけは決して脱がないと決めてAV女優になった蒼井そらが初めて明かした、心のヌード! 完全版では本編でカットした元AV女優・蒼井そらの初体験エピソードからプライベートな性事情、 本編未公開カットも収録。普通の芸能人になりたかった彼女が人にSEXを見せる特殊な仕事につき、 普通の幸せを手に入れるまでの激動な物語をノーカットでお届けします。 藤原 亜姫(ふじわらあき):2008年ケータイ小説史上空前のアクセス数を誇った『インザクローゼット blog中毒』(河出書房新社)で作家デビュー。他著書には同作品のスピンオフ『クローゼット・フリーク』『東京娼女』などがある。 人間の弱みや闇を独自の視点で痛快な物語に変える。 蒼井そら(あおいそら):1983年11月11日、東京都に生まれる。2002年6月にグラビアデビュー。 それから4年間、日本を代表する国民的セクシータレントとして、グラビア、バラエティ、 アダルトビデオ、Vシネマなどで幅広く活躍。 2018年1月に結婚し現在は双子の母。中華人民共和国でもタレントとして活動。 中国版Twitter・Weiboではフォロワー数1900万人超えの人気タレント。
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-小学生のころ友達とうまくいかなくなってから、本当の気持ちを言えず優等生を演じていた中2の茜。安心できるのは、マスクで顔を隠しているときだけ。ある日、隣の席の青磁に「嫌いだ」と言われてしまい、ショックをうける。最初は自分勝手な青磁にいらだっていたけど、本当に苦しいとき隣にいてくれたのは彼だった。「言いたいことがあったら言っていいんだ、俺が聞くから」茜は大嫌いだったはずの青磁に心をゆるすようになって…。
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4.0自宅に三〇〇〇冊以上のマンガを所蔵する“芸人界のマンガ達人”小沢一敬が、名言と名場面を紐解きながら笑いと人生哲学を明かす! 「好きな女の子には期待しない」 「かっこつけないが、かっこいい」 「年齢や生まれた年にこだわるのは、ワインだけでよくない?」 「成功者は自分が努力したことに気づいていない!」 「弱さや脆さを許せる優しさを持っているから、人間が好き。」 スポーツ漫画の名場面から編み出された小沢の名言の数々を、スポーツ漫画の名場面と一緒に楽しもう! ※電子版では、著者の意向により『SLAM DUNK』(井上雄彦、集英社)のコマが掲載されておりません。予めご了承ください。
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5.0クリスタルは憧れの写真家に近づくために、モデルになろうと考えた。でも、ランジェリーカレンダーを撮影している彼の前に、あられもない姿で立てる自信は、まだない。まずは男勝りな行いと服装を改め、身も心もセクシーにならなければ。彼女は変身を手助けしてくれるのに打ってつけの人物を見つけた。ファッションの専門家で、モデルとのつきあいも深い親友のサムだ。「何でもあなたの指図に従うわ。だから私をセクシーに変えて」幼なじみの強引な頼みを、サムは断りきれずに渋々引き受けた。もちろん、性的な関係には一切ならないという条件で。ところがランジェリーショップの試着室まで一緒だとは思いもよらず、サムは下着姿のクリスタルと熱いキスをかわしてしまう……。
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3.7大阪市近郊にある暁町。閉店が決まった「あかつきマーケット」のマスコット・あかつきんが突然失踪した。かと思いきや、町のあちこちに出没し、人助けをしているという。いったい、なぜ――? だが、その行動は、いつしか町の人たちを少しずつ変えていく。 さまざまな葛藤を抱えながら今日も頑張る人たちに寄りそう、心にやさしい明かりをともす13の物語。
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3.9夜、家を虎がうろついている……海辺の家で一人暮らす75歳のルースのもとに、ある日ヘルパーのフリーダが現れた。不思議な魅力を持つフリーダに、ルースは次第に心を許すようになるが。オーストラリアで多数の文学賞に輝いたサスペンスと抒情に満ちた傑作長篇。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仲良し家族の一員である、トイプードルのリョウ。 ある日を境に、大好きなお兄ちゃんがお家に帰って来なくなります。 家族が涙を流し続ける光景を目にしたリョウは、突然の出来事に戸惑いますが… 家族を想って立派に成長していくリョウを描いた物語。ペットがもたらす家族愛、絆の尊さに心があたたまるはず。 読み終わったあと、誰もが大切なひとを抱きしめたくなる絵本です。
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4.4男の子と女の子は、隣に住むおばあさんの家に遊びに行き、夜が来るまでのわずかな時間に、いろいろなお話しを聞くのが好きでした。もう、あの村におばあさんはいません。男の子は、小説家になって、女の子は、歌手になって、ときどき、おばあさんのお話を思い出しているのです。――― ドキリとする、ウルッとする、元気になる、胸が痛む、答えを探す、今はいない人を思い出す、そんな“心が動く掌編”25篇を収録。 時雨沢恵一&黒星紅白が贈る“眠るまでのひとときに読む絵本”。オールカラーで登場。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BTSのRMも読んだ、詩人ファン・ギョンシンのエッセイ。夜11時の静寂に漂う記憶を描く。秋から冬、春、夏へと続く季節を巡る120篇が読む人の心と時間にそっとまじわり、一日の余韻を優しく映し出す。 一日がすべて過ぎ去り、次の一日がまだ遠くにある──そんな夜の11時という時間。その時間に宿る、記憶のかけらたちを描き出した、詩人ファン・ギョンシンによる深く沈んだ思索のエッセイ。 秋から始まり、冬、春、夏へと続く120の小さな文章たち。移ろう季節の中で、静かなまなざしと共に綴られた言葉は、読む人の心にそっと触れ、まるで誰かの一日を一緒に過ごしているような感覚を呼び起こします。 彼女が綴った言葉は、心の奥をすり抜けて耳もとにそっととどまり、ふと視線を上げたとき、自分の一日を振り返らせてくれます。季節が過ぎ、陽が落ちるその場所に腰をおろし、私たちがかつてほんの少しだけ立ち止まった時間と空間を描き出します。 明日のことさえ見えないような日々でも、それでも、花は咲いてまた散って、風は吹いてまた去っていく、 変わってしまったもの、そしてこれから変わっていくもの。それらをただ見つめながら、そこに静かに立っていれば、それでいいのだと、そんなメッセージを静かに伝えてくれます。 <目次> fall wind 013 朝の挨拶 015 それだけで十分 017 かけらたち 018 どうしようもないことはどうしようもないこと 022 愛を溶かすものたち 024 涙はしまっておこう 028 片思いお断り 030 いつか、いつか 032 絶壁 036 モンパルチ 038 バッハの楽譜 etc… spring rain 136 確信 138 痕跡 139 ドキドキ 140 春の雨が降った 142 冬から覚めない木々の早春 145 無謀にも 146 干渉する人 148 わたしがきみを描けるだろうか 153 空き瓶 155 聴こえない歌 157 季節の変わり目 etc…… summer lightning 214 ラソファミ 216 この世のどこかに 218 屋根たち 221 天秤 224 かすめる 226 夕方 228 昨日の光 232 散歩する人そしてゆっくり 234 お昼ごはん 236 揺らぐ人 239 日々 etc…… 作者紹介 文 ファン・ギョンシン 釜山生まれ、延世大学英文学科卒業。『わたしはひとつのレモンから始まった』、『絵のような世の中』、『みんなにハッピーエンディング』、『チョコレート郵便局』、『悲しいけれどアンニョン』、『ミリオンダラーチョコレート』、『セブンティーン』、『絵のような神話』、『紙人形』、『思い出して』、『癒やしのレシピ』、『目を閉じれば』(すべて仮邦題)など著書多数。 絵 キム・ウォン ソウル生まれ、子どもの頃から絵を描いていた。美大で西洋画を専攻、出版美術界のキャリアが7年。30代前半で絵画を学ぶためフランスに留学、2年後に帰国して月刊『PAPER』創刊。20年近く同誌の編集に携わっている。作品集『いいものは消えません(仮邦題)』がある。 訳 簗田 順子(やなだ じゅんこ) 北海道生まれ。翻訳書に『ある継母のメルヘン』、『好きに生きても大丈夫』、『+1cm』、『最高の自分をつくる人生の授業』『自然食で美肌パック』等がある。道産子のくせにウィンタースポーツはすべて苦手。古地図、古文書、古い戸籍と歴史小説が大好き。健康維持のためのウォーキングも「地下街」で実行する超インドア派。
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4.0グウェンは少女たちにマナーを教える講師として絶大な人気を誇り、今や上流社会ではなくてはならない存在となっている。そしてついに地元の名家ハリソン家からも依頼され、住み込みで令嬢にマナーを教えることになった。ハリソン家の当主ウィルは、社交界を常ににぎわせている男性で、ゴージャスなルックスは雑誌で何度も見かけた。そのウィルと一つ屋根の下に住むことになるなんて……。戸惑いを感じながらも、新たな職務に期待を寄せるグウェンには、とても想像できなかった――ウィルを知り、思いがけない愛の喜びと悲しみを知ることになるとは。■期待の新人キンバリー・ラングの日本デビュー作。上流社会を舞台に、一途にヒーローを思うけなげなヒロインを描くラブストーリーです。
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-シンデレラに魔法をかけて…振り向いてくれないあなたに、想いはつのるばかり…。 スーパーのレジ係デビーは、親友の結婚式で、新婦の兄コール・ブラウンフィールドに会うなり、運命を感じた。幸いブラウンフィールド家に家政婦として雇われ、忙しい日々を送る敏腕刑事のコールをかいがいしく世話するものの、彼はデビーの思いを無視するような態度をとるばかりだ。ところがある夜、デビーが眠れずに庭のプールで泳いでいると事件現場から戻った、憔悴した様子のコールが近づいてきた。そして闇のなか、服を脱ぎ捨てるやいなや……。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0地元オクラホマでの親友の結婚式に出席したデビーは新婦の兄コール・ブラウンフィールドに会うなり、運命を感じた。あとを追うようにやってきたカリフォルニアで、運よくブラウンフィールド家に家政婦として雇われる。忙しい日々を送る敏腕刑事のコールをかいがいしく世話するものの、彼はデビーの思いを無視するような態度をとるばかりだ。ところがある夜、デビーが眠れずに庭のプールで泳いでいると事件現場から戻った、憔悴した様子のコールが近づいてきた。そして闇のなか、服を脱ぎ捨てるやいなや……。
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-地元での親友の結婚式に出席したデビーは、新婦の兄コール・ブラウンフィールドに会うなり、運命を感じた。幸いブラウンフィールド家に家政婦として雇われ、忙しい日々を送る敏腕刑事のコールをかいがいしく世話するものの、彼はデビーの思いを無視するような態度をとるばかりだ。ところがある夜、デビーが眠れずに庭のプールで泳いでいると事件現場から戻った、憔悴した様子のコールが近づいてきた。そして闇のなか、服を脱ぎ捨てるやいなや……。 *本書は、シルエット・ラブ ストリームから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-最愛の息子の父親が、ハンサムな王様だったなんて! ステラが赤ん坊のニッキーとふたりで暮らす家に、ある日、端整な顔立ちの男性が現れ、信じ難い事実を告げた。その男性はモンマジョール国王ヴァスコ・モントーヤで、ステラが精子バンクを利用して出産した赤ん坊の父親だという。初めステラは、ニッキーを奪われることを警戒したが、ドナーには親権がないと再確認し、ほっと胸をなでおろす。安堵したのもつかのま、翌日ステラは突然、職を失った。途方にくれているところへ、ヴァスコがふたたび現れ、ステラの窮状を知ると、王宮に来ないかと親切にも誘ってくれた。だが、実は……ヴァスコにはひそかな企みがあったのだ! ■兄亡き後、世継ぎが欲しい独身主義の国王ヒーローは、ヒロインとその赤ん坊を手に入れるため、自国の宮殿へと連れていこうとしますが……。斬新かつ軽妙なプロットが魅力のJ・ルイスが描く華麗なロマンスをお楽しみください。一気読み間違いなしの名作です! *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-裕福な家庭で両親の愛を知らずに育ったマデレンは、初めて自分を愛してくれた上司が既婚者だったと知って驚愕する。それ以来、仕事に打ち込み、著名デザイナーであるアレクセイのもとで彼の開くイベントをすべて任されるまでになった。アレクセイは冷淡な態度の奥に間違いなく情熱を秘めた男性。再び誰かに恋して傷つきたくはないけれど、その魅力には抗えない。マデレンは1度だけと心に誓ってアレクセイとベッドをともにするが、互いを貪るように2人は関係を断ち切れなくなった。そんなある日、マデレンはふと思った――夜をともにしたあと虚しさを感じるのは、彼を愛してしまったから?■先月に続き、人気上昇中のメイシー・イエーツのセクシーなストーリーをお届けいたします。お互いに愛を知らず、情熱だけの関係を続ける2人の恋のゆくえを描きます。
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-冷えきった愛を取り戻すために、どうしたらいいのかわからなくて……。 「赤ちゃんができたみたい。3カ月よ。病院でそう言われたわ」ビッキーは2カ月前から別居している夫ケイレブに、そう告げた。もちろん子どもが生まれるのは喜ばしいけれど、心は晴れなかった。厳しい祖母の影響で、彼女は結婚後も寝室で思うままにふるまえず、それが原因で夫は出張中に秘書と浮気をしたと思っているのだ。離婚も考えているさなか、まさかこんなことになるなんて。妊娠を機にひさびさに帰宅したケイレブと過ごす夜――私の彼を愛する気持ちにうそ偽りはない。それが今夜、伝われば……。緊張しつつ彼の腕に包まれたビッキーはそう願ったが、思わず身をこわばらせた瞬間、夫は寝室を出ていってしまった! ■19歳で花嫁となったビッキーは、ベッドで夫の望みを満たせない自分を惨めに思っていました。かといって、破綻した結婚生活を完璧な仮面で隠し続けることもできない――そんな悩み多き彼女と愛するケイレブの関係は、いったいどこに行き着くのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ディザイア傑作選となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0結婚して五年がたつのに、ビッキーは夫ケイレブに自分のすべてを解放できないでいた。厳しい祖母に育てられたせいで、ベッドのなかで思うままにふるまえないのだ。こんな私を、ケイレブは本当に愛してくれているのかしら。だがある深夜、夫の出張先のホテルに電話したビッキーは、電話の向こうにケイレブの秘書の声を聞き体が震える。ケイレブにほかの女性が?呆然としつつも、ビッキーは決心した。きっと、彼をもう一度私に夢中にさせてみせる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年代、日本の大学を吹き荒れた“大学紛争”の嵐の中で学問への志半ばにして、その解決に邁進し逝った若き学者。その真摯な姿はヨルダン河を渡らずして別れたヨシュア記のモーゼを思わせる。大学紛争の記録としても重要な史料である。 【目次】 第一部 法の精神と大学の理念 大学改革への断想 大学格差論 国・公・私立大学の格差を是正する途 法とは何か 法に対する懐疑と憧憬 秋灯対談 大臣と学長 ある戦い アレクサンダー博士のこと プロイセン一般ラント法と良心の自由 靖国神社法案反対の思想的根拠は何か 塵のにおい 第二部 学園紛争の嵐の中で 闘うキリスト者同盟の諸君に答えかつ問う 一九六九年明治学院大学文学部入学式式辞 学長代行声明 (一)~(十二) 父兄に訴える 明学大改革の基本姿勢 大学改革実現への具体策 クラス制への問題提起 大学に秩序と平和を ご父兄保証人各位への報告 講義 大学の自由と平和のために 無法との闘い 教職員各位へ 遠い家 近い家 個々の目覚め必要 アンケートに答える 自由で平和な大学を 大学の現状を語りかつ訴える(対談) 座談会 学長を囲んで 新春クリスマス対談 明治学院大学卒業式式辞(一九七四・三) 第三部 教会と共に歩んで 通信 総会に臨んで 近隣の救い チュービンゲンのクリスマス ”救われる者は誰か” マタイによる福音書一九章一六~三〇節 人格神と人格的交わり 修養会の印象 聖書研究「ピリピ人への手紙」(二章一九~三〇節)(対談) 信仰と職業 工藤英一氏著『職業と社会』から 現代日本と美竹教会 浅野順一先生との対談 前進か後退か 信音二〇〇号編集の歩み 戦争の問題について 終戦記念懇談会報告 ドイツの教会について なぜ美竹の教勢は減ってゆくか!? 主を恐れることは知識のはじめである 箴言一・七 エルサレムを救う者 いちぢくの木の下のナタナエル 知識のはじめ 主の復活の証人 使徒行伝一・一五~二六より エテロ 豊かなる人格 出エジプト記一八章より 道標 夏休みを終えるに当って 終末の日と新しき世 出エジプト記一三・二二 解説 故 和田昌衛氏略年譜 追想(和田和子) 明治学院大学紛争事実経過 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.4「俺は、苦しくても警察にいつづける」 警察から憎まれ、犯罪者から狙われた、かつてなく孤独な刑事。 暗闇でしか活動できない“夜刑事(ヨルデカ)”の岬田は、絶望と背中合わせの捜査に当たるーー。 「新宿鮫」シリーズ、「狩人」シリーズから連なる、新たなる傑作刑事小説の誕生。 著者史上、最も孤独で美しいヒーローをフルスロットルで描く、待望の新シリーズ! 主人公は、全く新しいキャラクターの刑事。 犯罪者だけでなく同じ警察官からも憎まれ、これまでに書いてきたどの刑事よりも孤独で、絶望と背中あわせの日々を生きている。 また書きたいと思った主人公は久しぶりです。 ――大沢在昌 【あらすじ】 ヴァンパイアウイルスと呼ばれる未知のウイルスに感染し、夜しか活動できなくなった刑事の岬田は、その代償として、極端に研ぎ澄まされた五感を手に入れた。岬田は、ウイルスに感染した犯罪者たち、そして感染者を排除しようとする活動家たちの思惑に巻き込まれながらも特命任務にあたり、ウイルスを感染させた元恋人の明林を捜そうとするーー。 【著者プロフィール】大沢在昌(おおさわ・ありまさ) 1956年愛知県生まれ。1979年、『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞し、作家デビュー。1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門を受賞。1994年『無間人形 新宿鮫Ⅳ』で直木賞を受賞する。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年、これまでの業績に対し、日本ミステリー文学大賞が授与される。2012年『絆回廊 新宿鮫Ⅹ』にて、4度目の日本冒険小説協会大賞を受賞する。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞受賞。2022年紫綬褒章受章。著書多数。
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4.2切り撮れ、その一瞬を。スケートボードの《消えた金メダリスト》×崖っぷち中年カメラマン――熱き二人が魅せる新感覚スポーツ青春小説、第一弾! ◇あらすじ不祥事を起こし謹慎中の中年スポーツカメラマン与野は、ある夜渋谷で、東京五輪金メダリストの大和エイジと偶然出会う。金メダリストでありながら、次のパリオリンピックに出ようともせず、自由気ままに滑るだけのエイジに反感を覚えつつ、その圧倒的な力に魅了され、与野はエイジの専属カメラマン、通称「フィルマー」として、彼の日常の滑りを撮影することに。ともに最高のトリック(ジャンプ、空中動作、回転などの技)を追い求める二人だが、次第に連続窃盗事件や通り魔事件など、深夜の渋谷を取り巻く奇妙なトラブルに巻き込まれていく……。 2024年冬、第二巻発売決定!
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-静子は過去に一度結婚したが、夫に女ができると自ら身を引いて別れるような、内気なやさしい性質であった。姉の愛子の家に、妹の珠子とともに身を寄せているが、姉たち夫妻のいまだに新婚気分の漂う幸福そうな様子、バレエに打ち込む珠子に較べ、女としての自分の幸福を夢みることもあった。静子は姉の夫の弟の和夫に親しみを感じていたが、和夫の方も共かせぎを続ける妻のさばさばした性格とは違って、いつも「女」を意識させる静子にひかれてゆき、やがて二人は周囲の人々の目を忍ぶ暗い情熱に結ばれてしまう。現代社会における愛のあり方を追求した力作。
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4.0キャットは満ち足りた気持ちで恋人ウィルソンに寄り添っていた。彼は仕事中に銃で撃たれて生死の境をさまよったものの、順調に回復している。父を惨殺した男に復讐するためだけに生きてきたキャットは、長いあいだ彼の愛を拒んでいた。だがウィルソンを失いかけたとき、ようやく彼を愛していることに気づいたのだ。危険な仕事を引退して、温かい家庭を築きたい――キャットは初めて人生に希望を感じていた。しかしそのころ、ウィルソンを銃撃した犯人は金と車を奪って逃走を続けていた。ふたりが平穏に暮らす、この地に向かって。
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3.01793年、マルセイユにほど近い港ではフランス在住の外国人が難民と化し、われ先に脱出せんと埠頭に押しかけ、ごったがえしていた。沖合にはイギリスの軍艦が待機し、英国人のリントン一家も接岸する救助艇を待って乗り込もうとした。が、そのとき、船にどっと人々が殺到して娘のエマ・リントンだけが取り残された。「お父さま!」エマは必死で叫んだが、船は無情にも遠ざかっていく。呆然とする彼女の肩を、背後からがっしりとした手がつかんだ。「行きましょう。ここにいては危ない」英国人の紳士に言われ、エマは振り返った。この人は誰?私をどこへ連れていこうというの?
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4.3詩集『渡世』で高見順賞を受けた現代詩作家による、待望のエッセイ集。「一日をまるまる空ける。そして人と話をして過ごす。それができたら、しあわせだと思う。」「電車のなかで、二人が語らっている。そのうちの一人が、どこかの駅に降りていく。残された人の表情を見ると、みじかい間ではあれ、人が人とふれあった痕跡が、その顔に残っている。それは、消えていくものであるが、すぐに消えるわけではない。ろうそくの焔のようにしばらくの間、目もと、口もとをうろついている。別れた人と、まだ話をしている。そんな表情の人もいる。」こんなふうに、明るく繊細な文章で書き留められているのは、ゆっくりと、でも確実に変わっている世相と社会、食べ物、作家や本のことである。それをつらぬく思いはひとつ、この国が失っているのは心である前に、まずは言葉なのだということ。その場その場で人間らしくあるために、言葉はある。あきらめ多き人生にあって、知恵と勇気をあたえてくれる、文学の実用書。
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-人生に苦難はつきものです。 苦難のない人生など、存在しないのではないでしょうか。 しかしながら、苦難があるからこそ、人生といえるのかもしれません。 しかるに、苦難と向き合うことに意味があり、そこにあるいは、活路があるのではないでしょうか。 本書は著者が苦難と向き合う過程で詠んだ俳句・川柳などを収めた小品集です。 作品と解説がセットになっております。 タイトル「夜の歌」は、敬愛する作曲家グスタフ・マーラーの交響曲から拝借しました。 「夜」を苦難の比喩として、また「歌」をそこに差す光明の比喩として用いています。 夜を越えるのは骨が折れますが、かすかでもせめて歌が聞こえれば、気の持ち方はかなり違ってくるでしょう。 本書が夜に立ち向かう方にとり、何かの一助となれば、これほどの喜びはございません。
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4.8サンデー毎日に連載された「夜の歌」の単行本化。まとめるにあたり大幅な加筆修正を行う。 本作品は、著者の咽頭がんが再発し、がんの穿孔による大量出血の危機が迫るなかで書き始められ、自らの人生と表現を集大成する「白鳥の歌」の重みを持つとなっている。 3つの時制からなる。病の進行におびえる現在と、著者が歌謡曲の作詩家として栄華を誇った70年代の芸能界と、著者の原体験とも言える満州での戦争と引き揚げの体験と。著者は『赤い月』などでは触れなかった、満州での人倫に背く自らの体験――自分が生き抜くために、他の日本人を犠牲にしたことなど――をも徹底して暴きながら、愛と官能に溢れた歌謡曲の名曲たちが、悪夢のような満州体験から生まれたものであることを初めて明らかにしていく。 70年代の芸能界における著者と安井かずみとの秘められた恋愛もこれまで語られたことがなく、本書のわかりやすい話題性になるだろう。 物語は、著者がレコード大賞二冠受賞の快挙をなしとげたまさにその時に、戦争の落とし子とでも言うべき極端な逸脱者である兄が、莫大な借金を著者に負わせるところで終幕を迎える。著者の戦後の華麗な日々にも、満州の不気味な闇が延々と続いていたのである。
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5.02016年ロマンティック・タイムズ誌ベスト・ロマンティック・サスペンス大賞受賞! とても洗練されていて、ホットで、テンポが速い。 ダイモンの小説の虜よ!/ローリ・フォスター(ベストセラー作家) 行方不明になったいとこを捜しつづけるエメリーは、あるとき、レンという男が関係しているらしいと知る。探りを入れ始めたとたん、知らない男に脅されるが、それがレンその人だった。つねにダークスーツに身を包み高級車を乗り回す長身のハンサムで、表沙汰にできないトラブルを解決する『調停者(フィクサー)』を職業とする謎めいた男。エメリーは欲望の赴くまま逢瀬を重ねるようになるが、実はレンは……。ホットでセクシーな男性とのとろけるような恋を描く新シリーズ第一弾! 原題:The Fixer
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-NHK「にっぽん紀行」、CBC、東海テレビ、名古屋テレビで紹介され公演依頼が殺到。「仕事での挫折。大切な人との死別。大失恋。様々な苦労を積み重ねてきたからこそ、今、向き合える自分がここにいる。(中略)良いとされる経験も悪いとされる経験も、そこにそんな区別はないのです。より素敵な未来を望むのであれば、いかなる過去をも捨て去ってはいけません。いかなる今をも捨て去ってはいけません。」――<本文より抜粋>
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-「夜の樹」は、1949年に出版されたカポーティの唯一の短編集で、「夢を売る女」「誕生日の子供たち」「最後の扉を閉めよう」「銀の酒壜」「ミリアム」「無頭の鷹」「私の言い分」「夜の樹」の8編からなる。多くは人間の深奥にひそむ欲望や夢をシュールに描いた作品であるが、「誕生日の子供たち」のような幼年期への郷愁から生れた自伝的色彩濃厚な心優しい作品も含まれている。
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3.0誠実な仕事ぶりを買われ総合商社・クロスレックスの取締役に就任した紺野昭次郎は、創業百周年パーティで、日本を代表するIT企業・エッジプラニングを率いる若き実業家・高階伸一から祝福を受けた。その会場で、高階に連れられてきた岸川結花と出会う。その夜を契機に、紺野と結花は、次第に深く愛し合うようになっていく。やがて結花は銀座の老舗クラブ“ノアール”に勤め始め、瞬く間にNo.1ホステスに上り詰める。二人を見守り続ける高階も、大きく事業を拡大させていった。密かに結花を愛し、彼女を立てた独立を誓う“ノアール”の黒服の長野浩一……。順風満帆に思われた四人の人生は、だが、企業に食い込む裏社会の存在に紺野が立ち向かおうとした時、大きくうねり始めていく――。 <ストーリーに盛り込まれた様々な情報の質と量は驚異的で、ベンチャースピリットに溢れるまったく新しい経済小説だ。そのうえ、胸を打つ感動的な恋愛小説でもあった! ──藤田 晋(サイバーエージェント代表取締役社長)>
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3.7「ちょっと待ってほしいのだが」私はトムという名の猫に話しかけた。猫に喋りかけていること自体、眩暈を覚える思いだったが致し方ない。前には猫がおり、自分は身動きが取れず、しかもその猫が私に理解できる言葉を発しているのは事実なのだ。目を覚ましたら見覚えのない土地の草叢で、蔓で縛られ、身動きが取れなくなっていた。仰向けの胸には灰色の猫が座っていて、「ちょっと話を聞いてほしいんだけど」と声を出すから、驚きが頭を突き抜けた。「僕の住む国では、ばたばたといろんなことが起きた。戦争が終わったんだ」――伊坂幸太郎、十冊目の書き下ろし長編は、世界の秘密についてのおはなし。野心的傑作。/解説=松浦正人
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4.0ダンスホールで働くジーリンは、ダンス中に客の男のポケットに入っていたあるものを、偶然抜き取ってしまう。ガラスの小瓶に入れられた、干からびた人間の指。なんとか返そうと男の行方を探すが、彼女と踊った翌日に男は死亡していた。弔問客を装って男の妻からきいた話によると、その指はバトゥ・ガジャ地方病院の看護婦から手に入れた、幸運のお守りらしい。ジーリンは病院で補助スタッフとして働く、血のつながらないきょうだいのシンの手引きで、バトゥ・ガジャ地方病院に潜り込むのだが……。英国植民地のマラヤを舞台にした、東洋幻想譚。
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