学術・語学 - ブルーバックス作品一覧

  • すごいぞ! 身のまわりの表面科学 ツルツル、ピカピカ、ザラザラの不思議
    4.0
    温泉の鏡はなぜ曇らない? トンボの翅をまねた風力発電とは? うるおいのある肌の秘密とは? 脳の中の表面って何? 光が当たると汚れが落ちる光触媒とは? カタツムリの殻はなぜいつもきれいなのか? サメ肌水着はなぜ速く泳げるのか? 超潤滑分子ベアリングって何? 今日からキミも表面科学マニア! (ブルーバックス・2015年10月刊)
  • 世界で生きぬく理系のための英文メール術 短く、正確に、要点を押さえて
    -
    「英語力」より「想定力」!たった1通で用件が「伝わるメール」と、何度往復しても「伝わらないメール」。ポイントは、「相手の反応」を先読みできるか否かにある。メッセージを明確に理解させ、相手の行動を促すには、「予想される質問」に事前に答えておくこと!効率的に自問自答できるフローチャートで、グローバルに通用する英文メールが誰でもすぐ書ける。(ブルーバックス・2015年10月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか
    5.0
    化学反応には触媒が必要であるということは、化学を学んだ人なら誰でも知っていることです。では、なぜ触媒は、触媒としての働きをするのでしょうか? それを解き明かすには、触媒の表面で起こっていることを、分子レベルで調べる必要があります。本書は最新の表面科学の研究で明らかになったミクロでダイナミックな触媒の働きを、高校化学のレベルの化学の知識で、興味深くかつ分かり易く解説します。(ブルーバックス・2015年6月刊)
  • 火薬のはなし 爆発の原理から身のまわりの火薬まで
    3.5
    小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM-Vロケットは、全段が固体ロケット推進薬で構成されていました。実は「爆発する物質」は、我々のまわりに無数にあります。意外なことに、火薬にとっ.ての絶対条件は、必要ない時は「絶対に爆発しないこと」なのです。燃焼、錆び、生命の代謝、爆発。これらのすべての現象に共通なのは「酸化」です。どれもが物質が酸素と結びつく酸化現象なのですが、大きな違いは、そのスピードにあります。火薬は、人類の文明を築いた原動力の一つであると当時に、大いなる不幸を人類にもたらしました。すべては、瞬間的に放出されるその膨大なエネルギーによります。本書は、火薬の化学的側面だけでなく、宇宙ロケットやエアバッグなどの実用的な利用から、打ち上げ花火と「玉屋」「鍵屋」のエピソードまで、火薬のすべてを分かりやすく解説します。(ブルーバックス・2014年8月刊)
  • これでナットク! 植物の謎 Part2 ふしぎと驚きに満ちたその生き方
    4.0
    ヒマワリなどの一年生草を越年栽培できる? 植物で最大の細胞はどのくらいの大きさ? ウメの幹から花が直接咲いているのはどういう現象? アサガオの花の色が天気で変わるのはなぜ? ツタはどうやって木や建物の外壁にはりついている? 夏の強い日差しのもとで「葉焼け」するのはなぜ? ……など、小学生から大学生、主婦から園芸関係者まで、幅広い「?」に専門家が徹底回答しました。(ブルーバックス・2013年6月刊)
  • 哺乳類誕生 乳の獲得と進化の謎 驚異の器官がうまれるまで
    3.5
    生命の誕生した楽園である水中を追われ、過酷な陸上に避難した哺乳類の先祖たち。彼らはどのように環境に適応し、どうしてここまで繁栄できたのか? その秘密は「乳」というシステムにあった。生物の歴史を丹念にたどり、哺乳類、そして人という生き物の本質に迫る。人が生物の頂点に達するまでの壮大な進化の物語。(ブルーバックス・2015年1月刊)
  • 関数とはなんだろう 三角関数から複素関数・超関数まで
    3.0
    関数がわかると、数学はおもしろい! 関数は数学のどの分野にも現れる。だから、関数を理解することは、数学そのものを理解することにつながっている。三角関数、対数関数、複素関数、汎関数、超関数 etc. 本書は関数のさまざまな話題について楽しく読めるように書かれた入門書です。(ブルーバックス・2008年07刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 理系のためのExcelグラフ入門 実験データを正しく伝える技術
    4.5
    実験で得た数値データを表すグラフは、誤解なく読み取れるように仕上げることが重要。これをExcelで実現するために必要なデータを正しく伝える技術について丁寧に解説する。軸ラベルや凡例、線の種類などの基本設定から対数グラフやヒストグラムなどの描き方まで、卒論やレポートなどに用いるグラフの質を飛躍的に向上させる知識が自然と身につく。※本書は以下の環境を使い、機能を確認して執筆しています。「Excel 2010、Excel 2013(共にWindows 7)」「Excel 2007(Windows Vista)」「Excel 2003(Windows XP)」※本書で掲載している画面はExcel 2010で使用したときのものです(Excel 2013、Excel 2007、Excel 2003でも操作できるように、紙面の許す限り補足を入れています) (ブルーバックス・2013年10月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 逆問題の考え方 結果から原因を探る数学
    3.7
    原因から結果を予測する――これは、順問題。結果から原因を探る――これが、逆問題だ。古典物理では説明不可能な現象が顕在化し、その限界が意識され始めた19世紀末頃から、観察結果に基づいて現象の原因を決定する、逆問題の発想による研究が始まり、大きな数学分野に成長した。本書では、「プランクのエネルギー量子の発見」「恐竜絶滅の謎」「海洋循環」などの興味深い実例を取り上げて、「逆問題」の考え方解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • エピゲノムと生命 DNAだけでない「遺伝」のしくみ
    4.2
    生命のしなやかさと多元性を生み出す「DNAの偽装」。エピゲノムは同じDNAの配列を用いて柔軟で多様な表現型を生み出すしくみだ。生物はエピゲノムを獲得することで環境にしなやかに適応する力、複雑な体を作る能力、記憶や認知能力を得た。エピゲノムの世代を超えた影響や、病気との関係も明らかになってきた。遺伝の概念を覆す生命科学の最前線。(ブルーバックス・2013年8月刊)
  • 大人のための高校化学復習帳 元素記号が好きになる
    2.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化学反応はどうして起こる? 高校化学でここまでわかる! 身の回りの物質の性質や反応のしくみを知るのが化学。電池に電気が蓄えられるのはなぜ? 洗剤に「まぜるな危険」とあるのはなぜ? 使い捨てカイロはなぜ熱くなるの? そんな日常の不思議が高校化学で理解できてしまうのです! 役立ち感満点、大人だからこそ知っておきたい高校化学のエッセンスを、身近な現象を切り口に解説。学び直しに最適化した知的実用書! (ブルーバックス・2013年5月刊)
  • 大人のための高校物理復習帳 役立つ物理の公式28
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公式でひもとく自然の法則。高校物理でここまでわかる! 一見複雑な物理の世界をシンプルに表したのが公式。放り投げたボールの着地点の予測から、リニアモーターカーが走る原理、ICカードで改札口を通れるしくみまで、高校物理の公式で理解できてしまうのです! 役立ち感満点、大人だからこそ知って得する高校物理のエッセンスを、身近な現象と公式を切り口に解説。学び直しに最適化した知的実用書。(ブルーバックス・2013年5月刊)
  • 「退化」の進化学 ヒトにのこる進化の足跡
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サメの顎が退化した耳小骨、トカゲの眼のなごりの松果体、舌にのこる「二枚舌」の痕跡、男にもある「子宮」、サメ肌から生まれた歯など、祖先とは機能を変えたり、失ったりした器官をみれば、ヒトの進化の道をたどることができる。人体には「ユネスコ世界遺産」に負けない「自然遺産」がある。さあ、このガイドブック片手に、人体遺跡めぐりの旅に出よう! (ブルーバックス・2006年12月刊)
  • 人は放射線になぜ弱いか 第3版 少しの放射線は心配無用
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【第2回講談社科学出版賞】 現在の定説「放射線はどんなに微量でも毒」への科学的反証。放射線の健康影響資料と動物実験を厳密に調査し、少しの被ばくなら危険ではない多数の証拠を記述。最近の生命科学でわかりはじめた「人体防御機能のすばらしさの秘密」の一部を紹介。「放射線は少しなら心配無用」といえる科学の時代がきたことを本書は告げる。(ブルーバックス・1998年12月刊)
  • 「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さよなら、カタカナ・イングリッシュ! ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! (ブルーバックス・2014年9月刊)
  • アクチュエータ工学入門 「動き」と「力」を生み出す驚異のメカニズム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どこから力を生み出し、どう制御するのか? 携帯電話の“ブルブル”、ロボットを動かす人工筋肉、体内を自走する内視鏡、地中を掘り進むトンネル掘削機――。超精密なミクロの世界から、強力なパワーを要する重機・巨大構造物まで、「ものを動かし、操る」動力機構を図解で詳説。(ブルーバックス・2014年7月刊)
  • マンガ 生物学に強くなる 細胞、DNAから遺伝子工学まで
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細胞、DNAから遺伝子工学まで、圧倒的な図解で生物のしくみが一目瞭然! 高校生物を中心に、生命科学の基本を楽しくマスター。とある高校の生物部員4人が国際生物学オリンピックめざして大奮闘! 「細胞の中ってどうなっているの?」──そんな素朴な疑問から始まり、生命科学の世界をひもといてゆく。読めば必ず生物学が好きになる!
  • 知性を鍛える 大学の教養数学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学は現代を生きる人に欠かせない教養の一つ。その数学を理解する鍵となるのが、Σ、lim、dy/dx、∫ydxといった記号たち。こうした記号には、無限をどう扱うのか、空間をどう表現するのか、面積や体積をどう求めるのかといった数学の思想や原理が込められています。難解にみえる記号は、複雑で抽象的な問題を誰もが同じく扱えるように、作られたものなのです。数学の再入門に最適の一冊。(ブルーバックス・2014年6月刊)
  • 天体衝突 斉一説から激変説へ 地球、生命、文明史
    3.4
    6550万年前、直径10~15kmの小惑星が、地表に対して約30度で、南南東の方向から地球に衝突した。衝突速度は秒速約20kmと推定されている。衝突地点周辺では時速1000kmを超える爆風が吹き、衝突の瞬間に発生する蒸気雲は1万度を超えた。この衝突によって引き起こされた地震はマグニチュード11以上と推定され、300mに達する津波が起こった。巻き上げられた塵が太陽光を遮り、「衝突の冬」が始まった。
  • 記憶力を強くする 最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方
    4.1
    解き明かされる記憶力の秘密。神経科学の目覚ましい進歩によって脳の記憶の実体がついに見えてきた。記憶力を高める「夢の薬」を研究する著者が、LTPやシナプス可塑性などの最新理論を解説しながら、科学的に記憶力を高めるための具体的な方法を紹介する。(ブルーバックス・2001年1月刊)
  • 「超」入門 微分積分 学校では教えてくれない「考え方のコツ」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗記と計算だけのツマラナイ微積分にさようなら。本質を鷲掴みにする巧みなイメージ化で、すらすらと理解が進む! 微積分の基本を大胆にイメージ化し「考え方のコツ」を伝授。積分から微分へと進む画期的な構成、軽妙な解説と豊富な図解で、学校時代に丸暗記させられた公式や数式が、その「意味」からスッキリと理解できる。微積分の「勘所」を1冊でマスター! (ブルーバックス・2012年9月刊)
  • 山はどうしてできるのか ダイナミックな地球科学入門
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あたりまえのように「そこにある」山は、いつ、どのようにしてできたのか──。あなたはこの問いに正しく答えられますか? 実は「山ができる理由」は古来から、地質学者たちの大きな論争のテーマでした。山の成因には、地球科学のエッセンスがぎっしりと詰まっているのです。本書を読めば、なにげなく踏んでいる大地の見え方が変わってくることでしょう。(ブルーバックス・2012年1月刊)
  • 太陽と地球のふしぎな関係 絶対君主と無力なしもべ
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犯人は太陽。「生命の誕生」を可能にし、生きとし生けるものすべてに恵みを与える。──「母なる星」のイメージは、間違いだった! 11年周期で増減する黒点が、苛烈な太陽を演出していた。コロナ質量放出、磁気嵐、高エネルギー粒子線……。絶え間なく繰り出される太陽の攻め手を、地球はどうしのいでいるのか? (ブルーバックス・2011年8月刊)
  • 図解 感覚器の進化 原始動物からヒトへ 水中から陸上へ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みごとな改造を繰り返してきた感覚器の歴史。餌を探すため、繁殖相手を見つけるために、感覚器は動物にとって欠かせない器官である。しかし、その形や機能は千差万別で、そこには動物たちがくぐり抜けてきた試練の歴史が刻まれている。全身にあるミミズの原始的な視覚器から再び水中に戻ったクジラの絶妙な聴覚器まで、眼、舌、鼻、耳、皮膚……に秘められた壮大な進化の物語! (ブルーバックス・2011年1月刊)
  • 大栗先生の超弦理論入門
    3.9
    【第30回講談社科学出版賞受賞作】ベストセラー『重力とは何か』の著者があなたの世界観を根底から覆します! 私たちは「どこ」に存在しているのか? 物質の基本は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く時空概念の「第三の革命」が始まった。現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」にはなぜ「ひも」が必要なのか? 「空間が九次元」とはどういうことか? 類のない平易な説明の先に待ち受ける「空間は幻想」という衝撃の結論! (ブルーバックス2013年8月刊)
  • 自然にひそむ数学 自然と数学の不思議な関係
    5.0
    自然には、楽しい数学がいっぱい。身のまわりの木や草花、古代の遺跡や絵画、本やカード……、さらには私たちの美意識までも、数学と深いかかわりをもっています。円周率、黄金比、ピタゴラスの定理、フィボナッチ数、フェルマーの大定理等々。自然と数学の不思議な関係を、楽しいエピソードで紹介します※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 高校数学でわかる半導体の原理 : 電子の動きを知って理解しよう
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 半導体の原理を納得して理解できる。『高校数学でわかるマクスウェル方程式』の著者竹内先生の『高校数学でわかる』シリーズ待望の第3弾。一見難解な半導体の原理を、高校レベルの基礎知識で納得して理解出来る理系学生の必読書。(ブルーバックス・2007年3月刊)
  • 新装版 相対論的宇宙論 : ブラックホール・宇宙・超宇宙
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ての近代宇宙論は相対性理論から始まった。星の終末、ブラックホール、宇宙の端、宇宙の膨張……相対性理論が描き出す、驚異の宇宙像。アインシュタインの重力方程式を解いた著者の名著が、いま蘇る。(ブルーバックス・2003年11月刊)
  • 『ネイチャー』を英語で読みこなす : 本物の科学英語を身につける
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学英語を習得し、最先端の科学を理解する科学雑誌のなかで最も権威のある『ネイチャー』をお手本に、科学論文の読み方や英作文、入試対策まで例題豊富に紹介。正攻法から裏技まで、理系をめざす学生必読。(ブルーバックス・2003年6月刊)
  • 活断層地震はどこまで予測できるか 日本列島で今起きていること
    4.5
    熊本、鳥取、福島沖──なぜ、大地震が頻発するのか? 地震の連鎖は「活動期」に入ったからなのか? 日本列島に走る活断層の数はなんと2000以上、次の地震を引き起こす「火種」は今もどこかでくすぶりつづけている──。活断層とは何か? 直下型地震はどうして起きるのか? 今知りたい疑問に答えます。
  • 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネット対応版 ネイティブも認めた画期的発音術
    3.3
    すでに日本語の音にカスタマイズされてしまった私たち大人の脳にとって、残念ながらネイティブ発音を身につけるのは至難の業。脳科学者である著者もアメリカ留学時代、発音の習得に苦しみました。その経験から編み出したのが全く新しい「英語→カタカナ変換」の法則です。ネイティブスピーカーからも「これなら通じる」とお墨付き。脳のしくみに着目し、もっとも合理的にネイティブ発音に近づく画期的方法を音声つきで紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 数学ロングトレイル 「大学への数学」に挑戦 関数編
    4.0
    先生と生徒の一対一の対話形式で解き進める『数学ロングトレイル』シリーズ第3作、「関数編」。教科書の内容は一通り理解したつもりだけれども、いざ入試問題に取り組んでみると難しくて、どう解いていいのかわからないと感じている多くの高校生に、実力をもう一段階上のレベルに引き上げるにはどのように問題と向き合い、どのように勉強したらよいかを、入試問題を具体的に解き進めながら語り尽くした一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゲノムサイエンス ゲノム解読から生命システムの解明へ
    3.7
    ポストシーケンス時代のゲノム科学。ヒトゲノムの完全解読に成功したゲノム科学は、生命システムの解明という壮大な目標を掲げて新たなるステージに進みつつある。ゲノム解読によって、何がわかり、どんな課題が残されたのか? 日本のゲノム研究を牽引してきた第一人者がヒトゲノム計画を総括するとともに、1000ドルゲノムプロジェクト、メタゲノム解析などの、新しいゲノム科学の未来を展望する。(ブルーバックス・2007年5月刊)
  • ダイヤモンドの科学 美しさと硬さの秘密
    4.0
    最も硬い物質ダイヤモンドは、どのようにして磨くのでしょうか? 「ダイヤモンドは炭素からできている」誰でも知っていることですが、では「なぜ物質のなかで最も硬いのか」「なぜ最も輝くのか」を知っていますか。宝石の基礎知識を織りまぜながら、宝石の王ダイヤモンドの秘密を探る。(ブルーバックス・2006年5月刊)
  • 暗記しないで化学入門 無機化学編 酸化還元でわかる無機化学
    4.5
    電子のやり取りを見れば、無機はわかる。「電子のやり取り=酸化還元」が無機化学を理解する鍵だ! 「電子のやり取り」のことを、化学では「酸化還元」と言います。暗記するしかないと思っていた無機化学は、実は「電子のやり取り=酸化還元」で、その大部分を、すんなり理解することができるのです。化学の「理屈と面白さ」がわかる、絶好の入門書。(ブルーバックス・2006年3月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 史上最強の実践数学公式123 読んで使える数学公式集
    -
    読みながら公式の意味と使い方をマスターできる。センター試験では、限られた時間の中で問題を正しく、速く解くという苛酷な作業が要求されます。羅列された公式をただ問題に当てはめるのではなく公式の本来持っている機能や働きを理解して使うことで、より公式の力が発揮できるようになるのです。入試問題の対策と攻略に役立つ公式集の決定版。(ブルーバックス・2009年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新 材料化学の最前線 未来を創る「化学」の力
    4.0
    分子・原子レベルで設計する先端材料の世界。磁石で浮かべてつくる完全な球、老化を抑える人工酵素、超高密度記録ハードディスク、光の反射が起こらないモスアイ構造など興味深い21テーマを厳選して紹介。さまざまなアイデアを駆使して分子1個、原子1個を操る材料化学は、我々の未来を大きく変える。(ブルーバックス・2010年7月刊)
  • 科学・考えもしなかった41の素朴な疑問 突飛なようで奥が深い!
    3.6
    ちゃんと答えられますか? なぜ空気は積もらないの? 読めば世界が変わって見える! 「えっ」思わず絶句する41の疑問があなたを「科学アタマ」にする! ●なぜ空気は積もらないの? ●乾電池は使うと軽くなるの? ●なぜ深海魚は水圧に押しつぶされないの? ●海岸に打ち寄せる波はどうやって帰るの? ●なぜ石油は中東でばかりたくさん出るの? ●なぜタコ墨のスパゲティはないの? ●なぜ熱が出ると寒気がするの? (ブルーバックス・2008年9月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 前頭葉は脳の社長さん? 意思決定とホムンクルス問題
    3.5
    どうやって脳から意思が生まれるのか? 知性を司り、人を人たらしめているといわれる前頭葉は本当に脳の中でいちばん大事な領域なのか。脳の中に住んでいて意思決定を行うと考えられている小人=ホムンクルスの正体は前頭葉なのか? 最新の研究成果から前頭葉神話を検証し、私たちの「意思」の脳内メカニズムに迫る。(ブルーバックス・2007年3月刊)
  • 暗黒宇宙の謎 宇宙をあやつる暗黒の正体とは
    3.5
    観測されない宇宙のダークサイドに迫る。私たちに見えている宇宙の質量は宇宙全体の数パーセントにすぎない。残りは「暗黒物質」、「暗黒エネルギー」と呼ばれる正体不明なもので満ち溢れている。宇宙にはびこるさまざまな「ダーク」暗黒星雲、星間ガス、ブラックホールなどの実体を検証しながら、宇宙の誕生と進化を支配し、宇宙の運命をあやつる黒幕の正体を突きとめる。(ブルーバックス・2005年10月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゲノムが語る生命像 現代人のための最新・生命科学入門
    4.0
    生命の設計図DNAが分子レベルで解読され、ゲノム工学技術が飛躍的な発展を遂げた現代、生命科学は文系理系を問わず社会の幅広い分野で不可欠の科学となりました。まさに分子が織りなす命の綾としての「新しい生命像」を、日本を代表する分子生物学者がその最前線から解き明かします。(ブルーバックス・2013年1月刊)
  • 国際宇宙ステーションとはなにか 仕組みと宇宙飛行士の仕事
    3.9
    地上400kmの宇宙に浮かぶサッカー場と同じサイズの巨大な駅(ステーション)。2010年に完成予定の国際宇宙ステーション(ISS)は、6名の宇宙飛行士が長期滞在しながら実験や観測ができる、人類初の巨大な宇宙実験施設です。日本人で初めて長期滞在する若田宇宙飛行士が、ISSの仕組み、宇宙飛行士の衣食住、訓練などを、自らの体験を通して興味深く語ります。(ブルーバックス・2009年2月刊)
  • 富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」
    4.0
    宝永噴火から300年、いま「その日」が来たら? 江戸時代以降、不気味な沈黙を続ける日本最大の活火山、富士山。もしも現代のハイテク社会が噴火に見舞われたら? 新幹線は? コンピュータは? 人体への影響は? 火山灰、溶岩流、火砕流、山体崩壊など猛威の全貌を予測して防災に役立てる「ハザードマップ」の解読法とともに、知られざる富士山の「正体」もわかる決定版! 富士山ハザードマップをカラーで多数収録!
  • 食べ物としての動物たち 牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「和牛」と「国産牛」……この違いがわかりますか? はじめて知る「畜産」のはなし。極上の霜降り肉はどうやって作られるのか。ブロイラーはどんな一生をおくるのか。肉豚は何カ月で食べ頃になるのか。人間の飽くなき欲求に翻弄され、過酷ともいえる大仕事を強いられている家畜たちの物語。(ブルーバックス・2001年8月刊)
  • 誰が本当の発明者か 発明をめぐる栄光と挫折の物語
    3.3
    発明の歴史は「人と金と裁判の歴史」だった。技術開発史を彩る発明者たちの本家争い。●エジソンは白熱電球の25番目の発明者!? ●ワットは単なる改良家!? ●アークライトは発明の盗人!? ●2時間差でベルに敗れた男とは!? ●高峰譲吉はなぜ「発明者」になれなかったか!? ●青色発光ダイオードの本当の発明者に決着!? 赤崎勇、天野浩、中村修二――2014年のノーベル物理学賞の受賞で世界が認めた! 世界を変えた偉大な20の発明の謎に迫る!
  • HSPと分子シャペロン 生命を守る驚異のタンパク質
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タンパク質を守り、タンパク質を育む「タンパク質」。生命を脅かすあらゆるストレスからタンパク質を守り、誕生から、機能を失い分解されるまでタンパク質のために健気に働く「タンパク質」それが、HSPであり分子シャペロンだ。生命が40億年かかって手に入れたナノレベルのこの驚くべきシステムを解説し、創薬へのチャレンジまでを紹介する。(ブルーバックス・2012年6月刊)
  • 図解 テレビの仕組み 白黒テレビから地上デジタル放送まで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビは、撮影・伝送(放送)・受信の最新技術から成り立つ最も身近で高度なテクノロジー・システムです。アナログ放送が終了し、地上波放送もデジタル化された現在、テレビに関するテクノロジーは衛星デジタル、地上デジタル、CATV、ワンセグ、さらにはディスプレイも、液晶、プラズマと多岐にわたっています。本書は、この高度なシステムの全体とそれを構成する技術をその原理から、わかりやすく解説します。(ブルーバックス・2011年9月刊)
  • 量子コンピュータ 超並列計算のからくり
    3.9
    「量子ビット」を使うと、なぜ「超並列計算」ができる? 莫大な計算結果の重ね合わせ状態から、答えを1つに確定できるのはなぜ? まったく新しいしくみによって、現在のスーパーコンピュータをはるかに凌ぐ力を発揮する量子コンピュータ。研究の最先端にいる著者が、従来のコンピュータのしくみと対比させながらその基礎と、実現にむけた試みを平易に解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 放射線利用の基礎知識 半導体、強化タイヤから品種改良、食品照射まで
    3.5
    暮らしと放射線の意外なかかわり。レントゲン教授が放射線を発見して百余年。日本での放射線利用は9兆円の経済規模に達している。空港の手荷物検査にはじまり、半導体加工などの産業利用、医療器具の滅菌、診断と治療、食物の品種改良、ジャガイモの発芽防止など、私たちの身近で使われている放射線のメリットとデメリットをやさしく解説。放射線利用の入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 謎解き・人間行動の不思議 : 感覚・知覚からコミュニケーションまで
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テストでわかる人間の不思議な能力と行動! 人ごみの中で自分の名前だけを聞き取ったり、見えない線が見えたり、つり橋で出会った人を好きになったり、人間の不思議な行動とその能力を例題を通して解説する。(ブルーバックス・2009年10月刊)
  • 新しい発生生物学 : 生命の神秘が集約された「発生」の驚異
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命の神秘が集約された「発生」の驚異! 卵というたった一つの細胞が受精して分裂を繰り返し、骨、筋肉、皮膚、内臓をつくり、複雑な構造の成体となる。この「発生」の仕組みと謎に挑む生物学の最新成果。(ブルーバックス・2003年5月刊)
  • 新装版 パズル・物理入門 : 楽しみながら学ぶために
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疑問こそ創造の母である。空はなぜ青い? そしてなぜ黄色であってはいけない? 太陽がちょうちんなら空はまっ暗なはず……。空のまま立てると倒れ、ほどよく水を入れると立ち、口いっぱいまで水をつめると再び倒れる。この木の壺の構造は? (ブルーバックス・2002年8月刊)
  • DNAの98%は謎 生命の鍵を握る「非コードDNA」とは何か
    3.8
    サルとヒトで遺伝子はほとんど同じなのに、なぜ見た目はこんなにも違うのだろう? ヒトゲノムのうち遺伝子部分はわずか2%。遺伝子ではない「98%」にヒトの秘密が隠されていた! かつてはゴミ扱いされた"ジャンクDNA"が生命の謎を解き明かす。
  • 素数はめぐる 循環小数で語る数論の世界
    5.0
    142857と、先頭の1を末尾に回した428571。2等分して足すと、どちらも答えは999!(142+857、428+571)428571の先頭の4を末尾に回した285714でも同じ現象が!(285+714=999)ぐるぐる回る"ダイヤル数"のふしぎを生み出すのが素数!?「1÷素数」が描き出す定理と法則を探訪する、初等整数論への新しいアプローチ!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか
    4.6
    福井県・水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録した地層で、現在、年代測定の世界標準となっている。その年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遥かにしのぐ「激変する気候」だった。人類は誕生から20万年、そのほとんどを現代とはまるで似ていない、気候激変の時代を生き延びてきたのだった。過去の詳細な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめ直します。
  • 流れのふしぎ 遊んでわかる流体力学のABC
    4.1
    「流体」には、常識をくつがえす「ふしぎ」がひそんでいる! 楽しみながら、流体力学の基本が学べます。空気や水に代表される「流体」には、さまざまなふしぎな性質があります。身の回りにあるものですぐにできる遊びを通して、まずは流れに親しみ、そのふしぎさに触れてみましょう。難しそうに思えて、じつは身近な「流れ」のなぞとその原理をわかりやすく教えます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 芸術脳の科学 脳の可塑性と創造性のダイナミズム
    4.0
    科学者であり芸術かでもある著者が最新の脳研究から新たな境地に挑む! 芸術脳は生まれつきではなく、シナプスの可塑性にもとづく学習と記憶によって後天的につくり出されるという。脳内に形成される外界の世界(再現的世界)と脳内に情報を創発させる情報創成の世界が干渉し合うことで、新たな創造の世界が生み出されるという。内と外の世界のつなぎ方次第であなたも芸術家になれる!? (ブルーバックス・2015年11月刊)
  • 図解 プレートテクトニクス入門 なぜ動くのか? 原理から学ぶ地球のからくり
    4.1
    よくわかるプレートテクトニクスの始まりから発展まで。プレートテクトニクスは、地球表面の岩石圏に見られるさまざまな構造や変動を解き明かす科学。地震はもちろん、火山ができるしくみから、高い山ができるしくみ、深い海底ができるしくみまで、地球のからくりが見えてくる。(ブルーバックス・ 2013月9月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • メールはなぜ届くのか インターネットのしくみがよくわかる
    4.1
    メールの送受信やウェブページの表示を可能にするインターネットの複雑な仕組みを、誰でも理解できるようにやさしく解説する入門書。(ブルーバックス・2014年5月刊)
  • 森が消えれば海も死ぬ 第2版 陸と海を結ぶ生態学
    3.6
    森はいかにして海を豊かにするのか。昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。(ブルーバックス・2010年2月刊)
  • 理系のための「即効!」卒業論文術 この通りに書けば卒論ができあがる
    4.2
    速く、楽しく、すばらしい卒論を書く秘訣。「わからない」「慣れてない」「時間がない」ないない尽くしだから卒論はつらい。「はてなブックマーク数」歴代1位の人気サイト「やればできる卒業論文の書き方」の筆者が、「やるべきこと」「書くべきこと」から「書く順番」まで完全マニュアル化! 読めば完成への特急券が手に入ります。(ブルーバックス・2010年1月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おいしい穀物の科学 コメ、ムギ、トウモロコシからソバ、雑穀まで
    4.0
    白米と玄米の違いは? コシヒカリはどこから来た? 種まきでなく田植えをする理由は? 五穀米とは何を指すの? コムギはなぜパンにして食べるの? 味の良い精米とは? トウモロコシはコメより需要があるの? 信州ソバが有名になった理由は? 遺伝子組み換えトウモロコシとは? など、コメ、ムギ、トウモロコシからアワ、ヒエ、ソバなどの雑穀まで、さまざまな穀物の進化、栽培法、味などの素顔に迫る。(ブルーバックス・2014年6月刊)
  • アンテナの仕組み なぜ地デジは魚の骨形でBSは皿形なのか
    4.3
    触角(アンテナ)の不思議な形と働き。ただの1本の金属棒や、1つの箱が、見えない電波を生み出し、捉える。現代社会を支える重要なツールのとてもシンプルな原理と、意外に複雑な働きをやさしく解説。読めば明日から、屋根の上のアンテナが妙に愛おしくなる!? (ブルーバックス・2014年6月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 川はどうしてできるのか 地形のミステリーツアーへようこそ
    3.9
    川の面白さは、家で地形図を広げて眺めているだけで、「なぜこんな姿をしているんだ?」という謎が次々に浮かんでくるところにあります。標高数千メートルのヒマラヤ山脈を越える川、砂漠でいきなり洪水を起こす川、黄河・揚子江・メコン川の不思議な流路、平地より高く流れる川、ほかの川の流れを奪う川……まるで魔術のような数々の現象は、なぜ起こるのでしょうか? (ブルーバックス・2014年10月刊)
  • オイラーの公式がわかる 数学の至宝を知る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超越数のe 、三角関数のsin と cos、それに虚数単位 i によって構成された、ほんとうに美しく、同時に「数学の神秘」を感じさせてくれる公式が、「オイラーの公式」です。本書では、オイラーの公式の導出とその数学的意味を、できるだけ易しく説明するとともに、「計算の道具」として方程式を解いたり、電気工学や物理学で大活躍する具体例を解説します。(ブルーバックス・2013年6月刊)
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門
    3.9
    「ご飯を減らして、プロテインを飲む」はNG! プロテインが筋肉づくりを促進することはない。ご飯などの主食を少なめにすると、栄養バランスが崩れる。このように、アスリートではない普通の人たちが運動をする際に知っておきたい栄養と食事の知識をわかりやすく解説。健康のためジムに通う人に向けた、スポーツ栄養学の入門書。(ブルーバックス・2013年3月刊)
  • 光と色彩の科学 発色の原理から色の見える仕組みまで
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜわれわれに色が見えるのか? 同じ赤でも自ら光を発する赤と光の反射によって見える赤は違って見えるのか? 色を認識する視覚と脳の関係、色と光の物理的・化学的関係、色と心の関係、光を使った最先端技術まで光と色彩のさまざまな話題が満載。(ブルーバックス・2010年10月刊)
  • 量子重力理論とはなにか 二重相対論からかいま見る究極の時空理論
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最先端の「時空の物理学」にチャレンジしよう。時空と重力の基本原理である相対性理論と、素粒子と原子を記述する量子力学。この2つの原理を満たす時空の理論(=量子重力理論)は、はたして可能なのか? そもそも「時空を量子化する」とは、どんなことなのか? 物理学最先端の研究とその雰囲気をあえて数式を使って解説する。(ブルーバックス・2010年3月刊)
  • 進化から見た病気 「ダーウィン医学」のすすめ
    3.9
    ヒトが病気になるのは、進化による必然だった! 感染症、遺伝的疾患、生活習慣病……。「病気」はヒトにとって不都合であるように思えるが、その症状の多くは身体を守るための防御反応であるということ、また、病気の原因遺伝子にはヒトが生き延びるために有益なものがあったということがわかってきた。進化論をもとにした「ダーウィン医学」によって明らかになりつつある、病気があることの意味を豊富な例とともに平易に解説。(ブルーバックス・2009年1月刊)
  • 考える血管 細胞の相互作用から見た新しい血管像
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血管は、単なるパイプではなかった! 急速に進展した分子レベル、遺伝子レベルの研究は、従来の血管像をあざやかに描き変えた。全身の細胞と情報をやりとりし、相互に影響をおよぼしあいながら能動的にふるまう、「考える」システムとしての姿が見えてきたのである。ノーベル賞学者が予言した「動脈硬化を進める遺伝子」の発見者が、最新の知見を引っ提げ、知られざる血管の実像をヴィヴィッドに語る。(ブルーバックス・1997年6月刊)
  • 光と電気のからくり 物を熱するとなぜ光るのか?
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電線内を電子が動くのが電流。では、電波は、アンテナから電子が飛び出したのでしょうか? 物が見えるということは光が目に入ってくることを意味する。では、その光はいったいどこからどう発生したのか? 静電気にはじまり、電気と磁気の関係、光と電磁波の正体、原子の構造と光の発生のメカニズムまで、目で見るようにわかりやすく解説する。(ブルーバックス・1999年7月刊)
  • からだの中の外界 腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫
    4.1
    進化をきわめた「おどろきの臓器」。実は「体外」だった! 年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは? (ブルーバックス・2013年4月刊)
  • 高校数学でわかる線形代数 行列の基礎から固有値まで
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 連立1次方程式の解法の工夫から始まった行列は、ベクトルや行列式とともに線形代数へと発展しました。線形代数は、微分・積分と並んで、物理学や工学さらには経済学などできわめて重要な実用数学で、理系や経済学の学生の基礎科目になっています。本書は、この線形代数をできるだけ易しく解説するとともにその応用例として、量子力学との関わりを見てみます。(ブルーバックス・2010年11月刊)
  • 姿勢のふしぎ しなやかな体と心が健康をつくる
    3.9
    はじまりは、脳性マヒの人の動かないはずの手が催眠術で動くことの発見だった!催眠術なしでこの動きを保つにはどうすればよいか?これを追究する中で開発されてきた「臨床動作法」は、肢体不自由者の体の動きの向上はもちろん、健常者、高齢者の体調を整え、リハビリに有効なばかりか、スポーツ競技者の身体意識を高め、うつ病やノイローゼなどの心理的不調の改善にきわめて効果的であった。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 解ければ天才! 算数100の難問・奇問 たかが算数 されど算数
    1.0
    この本に収められている問題のほとんどは中学入試に出たもので、小学校で習った知識だけで解けるハズのものばかりです。では、中学生以上の人なら解けるかというと……そう簡単にはいきません。どのように考えればよいのか途方に暮れるような難問、パズルの本そのままというような奇問、アッと驚く見事な答えが用意されている名問などなど、たかが算数とバカにしてかかるとひどい目にあうような問題ばかりです。全部を解ければ天才※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新しい科学論 「事実」は理論をたおせるか
    4.1
    人間にとって科学とは何なのかを考える……自然科学は、けっして人間や人間社会から切り離された、中立の道具などではないのです。良かれ悪しかれ、その時代その社会の基本的なものの考え方、底流となっている前提と結ばれているものなのです。……現代の科学は、その長所も欠点も、わたくしども自身のもっている価値観やものの考え方の関数として存在していることを自覚することから、わたくしどもは出発すべきではないでしょうか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 道具としての微分方程式 「みようみまね」で使ってみよう
    3.5
    英語を勉強していて意味のわからない単語に出会ったとき、その単語を英国人が実際に使っている現場に行き、まねをして使ってみると、自ずと意味がわかってくることがよくあります。これは数学にも当てはまります。とかくむずかしいと敬遠されがちな微分方程式ですが、最初に全部を理解してから進もうとするのではなく、とにかく本書で著者のまねをして方程式をつくり、展開してみてください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 数学21世紀の7大難問 数学の未来をのぞいてみよう
    4.2
    「リーマン仮説」「ポアンカレ予想」「ホッジ予想」「バーチ、スウィンナートン=ダイアー予想」「P対NP問題」「ヤン・ミルズ理論」「ナヴィエ-ストークス方程式」2000年5月、クレイ数学研究所はそれぞれ100万ドルの賞金を懸けて、21世紀に解決を期待する7つの未解決問題を発表した。この「ミレニアム賞問題」を、高校生でもチャレンジできるように解説した、数学ファン待望の本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 化学反応はなぜおこるか 授業ではわからなかった化学の基礎
    -
    プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 筋肉はふしぎ 力を生み出すメカニズム
    -
    使えば使うほど性能がアップする「筋肉エンジン」! 計り知れない力を生み出す「筋肉エンジン」のしくみに迫る。絶えず自動的にリニューアルされているばかりでなく、使えば使うほどバージョンアップされていく筋肉。そのはたらきをエンジンになぞらえれば、アクセルはなんと人間の「意志」なのだ。「身体」の化学反応を「心」がコントロールする、なぞに満ちた筋肉活動のしくみを最新の知見を交えながらやさしく解説した入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 宇宙になぜ我々が存在するのか
    3.9
    宇宙の見方が変わる最新宇宙論。私たちは星のかけらからできています。では、その星たちは何からできているのでしょうか。宇宙のはじまりにどんどん近づきながら、ニュートリノの不思議な性質をさぐりながら、ヒッグス粒子やインフレーション、そして暗黒物質との関わりを解き明かし、宇宙はどうやってできたのか、どうして私たちがこの宇宙に生まれ、存在することができたのかを考えていきましょう。(ブルーバックス・2013年1月刊)
  • 老化はなぜ進むのか : 遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老化の謎を遺伝子レベルで解き明かす! ヒトは細胞から老化する。ノーベル賞受賞で話題のテロメアからガン抑制遺伝子の驚くべき役割など老化研究の最先端をわかりやすく解説し、不老長寿の可能性を探る。(ブルーバックス・2009年12月)
  • 高校数学でわかるボルツマンの原理 : 熱力学と統計力学を理解しよう
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エントロピーでつまずくのは、なぜだろう? 理系の学生に圧倒的に支持されている『高校数学でわかる』シリーズの第4弾は熱力学と統計力学を解説です。エントロピー、ボルツマン定数を今度こそ理解できる! (ブルーバックス・2008年11月刊)
  • 計算力を強くするpart2 : 思考の瞬発力を磨くために
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書『計算力を強くする part2』と『計算力を強くする』(2005年8月刊行)の内容を厳選し、新たなトピックも加えた『計算力を強くする 完全版』が2023年7月に刊行されました】 小・中学生の算数・数学・理科の学力が最近低下しています。その原因のひとつに「計算力」の低下が指摘されています。計算力のない生徒はいくら勉強しても、数学はもちろん、理系科目の点数がなかなか伸びず、しかも文章題などの読解力もないために大学受験に失敗するケースが多いといいます。また社会に出ても、論理的思考や判断力が弱いとか。 今回は基礎的な計算力から、より生活に密着した「焼き鳥算」「還元算」といった新しいテクニックから、時間、曜日の簡単な計算の仕方まで、計算力をさらにブラッシュアップするためのワザを伝授します。(ブルーバックス・2006年12月刊) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 高校数学でわかるシュレディンガー方程式 : 量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 量子と量子力学が、初めて納得できる! 例えで「分かった気」にさせるのではなく、高校数学でシュレディンガー方程式そのものが分かるように解説する。曖昧模糊とした量子と量子力学の姿が見えてくる。『高校数学でわかる』シリーズ第2弾。(ブルーバックス・2005年3月刊)
  • 大人のための算数練習帳 : 論理思考を育てる文章題の傑作選
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学に必要な論理的思考を育てる文章題20。「鶴亀算」「植木算」「旅人算」……。算数で習った文章問題には、論理的思考能力を育む要素がぎっしり。算数と代数の解答を見くらべながら考える力を身につける。(ブルーバックス・2004年2月刊)
  • 図解 ヘリコプター : メカニズムと操縦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飛行機とは一味違うメカニズムのおもしろさ。2本の“操縦桿”をあやつって、空中で自由に前進・後退・停止できるヘリ。その空気力学から、最先端のメカニズムやエンジン、機体構造までをビジュアル解説する。(ブルーバックス・2001年10月刊)
  • 子どもにウケる科学手品77 : 簡単にできてインパクトが凄い
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やかんが宙に浮き、ようじが水面を走ります。身近にあるものしか使っていないのに、オッと子どもの目が輝くような不思議な現象がつぎつぎに起こります。子どもが指定するとおりの現象を起こしてしまう「超能力」手品も紹介。(ブルーバックス・1998年11月刊)
  • 子どもにウケる科学手品 ベスト版 どこでも簡単にできる77の感動体験
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 準備不要、コツいらず、誰でもできます。 それでいて、見る側は息をのむ衝撃度! ヤカンが宙に浮き、つまようじが水面を走り出す。 ビンの中身がいきなり凍り、水道の蛇口にだんごができる──。 「本書は、日々の親子のふれあいの中で、子どもに科学の不思議さ、楽しさ、面白さを知ってもらうための材料を、あなたにこっそり提供するものです」(著者) 身近にあるものだけを使い、誰がやってもできる傑作科学手品を精選し、描き下ろしイラストとともに一挙紹介。 「えっ、どうして、どうして?」と子どもの目が輝く瞬間をどうぞ! 〈解説・竹内淳(早稲田大学教授)〉 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
    3.8
    放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか
  • 結果から原因を推理する 「超」入門 ベイズ統計
    3.2
    推理ストーリーを楽しむうちに、ベイズ統計のポイントが分かる! 近年注目を集める新しい統計学「ベイズ統計」。"原因の確率を結果から予測する"、それがベイズ統計のポイントです。この本では、ミステリー仕立ての愉快なストーリーを読みながら、「ベイズの定理」を中心に学んでいきます。ベイズ統計のはじめの一歩に最適です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世の中の真実がわかる「確率」入門 偶然を味方につける数学的思考力
    3.7
    確率だらけの人生を、知的に楽しくサバイバル! 生命保険のカラクリ、「大地震が起きる確率」、株の値動き、スマホゲームの「ガチャ」、視聴率や内閣支持率などなど……。「確率」を通して考えると、世の中のさまざまな真実が見えてきます。本書では、順列・組合せの基礎からベイズの定理まで、直感を裏切る「確率」の世界を数学の正しい考え方で読み解いていきます。偶然と必然を見極め、人生を渡る基礎力が身につきます!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 自分を見つける心理分析 セルフ・カウンセリング入門
    3.8
    ほんとうの自分を知ることで、さまざまな問題や心の葛藤を解決します。セルフ・カウンセリングは「書く」ことによって、自分の内面を探求していく自己発見法です。その手順はいたって簡単。書き方のルールにしたがって、生活の一場面を書いていくだけ。その記述を「読む」ことで、自分の心が見えてきます。誰にでも簡単にその原理と技法が理解できるよう、豊富な実例を交えて、わかりやすく解説します。
  • クェーサーの謎 宇宙でもっともミステリアスな天体
    4.2
    クェーサーの正体は、超大質量ブラックホールだった!?クェーサーはどのように生まれ、そしてどこに消えたのか? クェーサーは太陽の1兆個分の明るさをもつ宇宙で一番明るく、そしてもっとも遠い天体だ。宇宙誕生後10億年頃に現れ、現在の宇宙ではほとんど観測されない多くの謎に包まれたクェーサーの正体とは? 最新の観測データからその実体に迫る。
  • 偉人と語るふしぎの化学史 化学法則が生み出されるプロセスを追体験する
    3.0
    「化学」の勉強がつまらないのは、結果だけを覚えこまされるから。どんなアイディアがあって、どこで行き詰まり、解決の糸口はどう見つかったのか……。そのプロセスがわかれば「化学」はとても楽しくなる。化学の重要な法則を生み出した偉人が時空を超えて一堂に会して、熱く自説を闘わせる。教科書には載っていないたくさんの没アイディアも化学の歴史の一部なのだ。
  • 交流のしくみ 三相交流からパワーエレクトロニクスまで
    4.5
    直流と交流の違いはなにか? 三相交流とは? 家電製品を一変させたインバータとは? 電車を走らせるパワーエレクトロニクスとは? コンセントを流れる交流の世界を分かり易く解説する。
  • 超対称性理論とは何か 宇宙をつかさどる究極の対称性
    4.3
    この宇宙にはまだ多くの謎が残されています。自然界に存在する4つの力のうち、3つまでは標準理論で説明できますが、4つ目の重力を素粒子物理的に理解することには成功していません。こうした問題を解決し、重力まで含めたすべての力を統一的に理解する可能性を秘めているのが、「超対称性」とよばれるまったく新しい対称性です。「なぜこの宇宙が存在するのか」という根源的な問いに答える究極の理論に迫ります。
  • 曲線の秘密 自然に潜む数学の真理
    3.7
    湯川秀樹博士が「自然は曲線を創り人間は直線を創る」と述べているように、自然を知ろうとするとき、宇宙を知ろうとするときには、きまって曲線が現れます。本書は、数理の目で見る曲線について見ていきます。キーワードは「円から楕円へ」です。「太陽系とケプラーの3法則」「ガリレオの振り子からホイヘンスの振り子時計へ」「ピタゴラスの定理からフェルマーの最終定理へ」を中心に、数学や物理で現れる曲線の秘密に迫ります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 図解・燃料電池自動車のメカニズム 水素で走るしくみから自動運転の未来まで
    4.0
    自動車に大きな変化の波がやってきた。最新のクルマ「燃料電池自動車」の登場だ。水素を燃料とするその駆動システムは、130年の歴史があるガソリン自動車とは異なり、従来になかった走行性能と環境性能を発揮する。エンジンを持たない自動車のテクノロジーを、実現しつつある「水素社会」や「自動運転」も視野に、徹底的に解説する。
  • 新・進化論が変わる ゲノム時代にダーウィン進化論は生き残るか
    3.8
    チンパンジーは、ゴリラよりもヒトのほうに近い動物だった! 動物の犠牲的行動や子殺しは、遺伝子が生き残るためだった! ヒトのDNAの34%は、ウイルスのかけらだった! ネアンデルタール人は、私たちの祖先ではなかった! バクテリアは、プラスミドやウイルスを使って遺伝子をやりとりしていた! ゲノムからのアプローチで進化論はどう変わったか。ゲノムの解読と新しい遺伝子の発見が、進化の謎を解くとともに、新たな進化仮説を生んでいる。ダーウィンが正しかったこと、間違っていたこと、そして知らなかった事実とは?「進化論のいま」をわかりやすく紹介! (ブルーバックス・2008年4月刊)

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