ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
化学反応には触媒が必要であるということは、化学を学んだ人なら誰でも知っていることです。では、なぜ触媒は、触媒としての働きをするのでしょうか? それを解き明かすには、触媒の表面で起こっていることを、分子レベルで調べる必要があります。本書は最新の表面科学の研究で明らかになったミクロでダイナミックな触媒の働きを、高校化学のレベルの化学の知識で、興味深くかつ分かり易く解説します。(ブルーバックス・2015年6月刊)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
触媒の基本的な内容が網羅された良書. フォノンへのエネルギー散逸やポンププローブの説明には少し苦労したのかな??という感じが見えた
アンモニアの合成から始まり、化学反応における触媒の役割、触媒の表面で起こっていることなど、化学反応における基本的な事項が網羅されています。 マテリアルギャップやプレッシャーギャップといった理論の話と実用化の話の差についても言及があり、現実に即した内容になっています。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか
新刊情報をお知らせします。
松本吉泰
フォロー機能について
「ブルーバックス」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
現代物理化学
「松本吉泰」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲分子レベルで見た触媒の働き 反応はなぜ速く進むのか ページトップヘ