塚田稔の作品一覧 「塚田稔」の「芸術脳の科学 脳の可塑性と創造性のダイナミズム」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり 芸術脳の科学 脳の可塑性と創造性のダイナミズム 4.0 学術・語学 / 教育 1巻506円 (税込) 科学者であり芸術かでもある著者が最新の脳研究から新たな境地に挑む! 芸術脳は生まれつきではなく、シナプスの可塑性にもとづく学習と記憶によって後天的につくり出されるという。脳内に形成される外界の世界(再現的世界)と脳内に情報を創発させる情報創成の世界が干渉し合うことで、新たな創造の世界が生み出されるという。内と外の世界のつなぎ方次第であなたも芸術家になれる!? (ブルーバックス・2015年11月刊) 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 塚田稔の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 芸術脳の科学 脳の可塑性と創造性のダイナミズム 学術・語学 / 教育 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ いかにも理系の先生らしい、自明を省略した単刀直入な書き方であまり読みやすくはないが、いろいろ面白い。”ダイナミックな脳”のイメージがはじめて掴めたように思う。 0 2024年05月22日 芸術脳の科学 脳の可塑性と創造性のダイナミズム 学術・語学 / 教育 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ よくぞ出版してくださった、という感じ。画家で脳科学者(しかも工学部→医学部へ進まれた、学際的脳研究!)の先生による、脳科学とともに芸術の見方や創作活動に関する本。 ただ…先生の記述は理解が難しく、1〜3章までは字面を追うので精一杯。4章と5章の芸術パートは楽しく読んだ。 アトラクタという概念を初めて聞けたのは、個人的に収穫だった。あと、スパース。いずれも、単語では表現が難しく、それこそ右脳と左脳のコミュニケーションを活発にしなければ感得できない概念だ。 0 2017年01月27日 芸術脳の科学 脳の可塑性と創造性のダイナミズム 学術・語学 / 教育 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 難しい.第1章は何とか理解できたが,2-3章は図を眺めただけ.第4章の「脳と絵画」でモナリザやセザンヌ,ゴッホ,シャガール,ダリの説明は面白かった.p155-168の筆者の絵についての解説は,やや独りよがりの感覚と思った.脳がいろんな活動をしていることは分かったが,自分自身が制御できる部分が少ないように感じたが,読み方が不十分なのかなと少し心配になった. 0 2016年06月12日