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文藝春秋
■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録 上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか -
人間の性
正義感を振りかざすと、痛い目に遭う 人間の“抗えない本質”を理解すれば、ムダな苦労をせずに済む! 「なぜ悪いやつが成功し、正直者がバカを見るのか?」そう思うことはないだろうか。それは人間の本質が基本的に“悪”であり、社会の構造もそれに基づいて作られているから。そんな悪意に満ちた世の中であっても、人間の根っこにある本性を熟知すれば、余計なストレスを溜め込むことなく、自分なりに満足のゆく人生を送ることは可能だ。本書は外交官として国益に邁進しながらも国策捜査の標的となり、512日間も東京拘置所の独房に収監された著者が、極限の体験、人間観察、そして何千冊もの書物を通して到達した、渾身の人間論である。 ・“悪”の自覚がない善意の人が最も危うい ・人間は基本的に悪いやつである ・嫉妬は「正義」の顔をして現れる ・窮地に陥れば、たやすく裏切ってしまうのが人間 ・人間の愛情や恩義は、利害が絡むとあっけなく断ち切られる ・なぜ「自分の心に嘘をつく」だけは、絶対にしないほうがいいのか ・蛇のように賢く、鳩のように素直であれ -
トランプ時代のインテリジェンス
世界はあらたなる帝国主義の時代に入りました。米国、中国、ロシアといった力を持った大国が、自国優先主義をとりながら、棲み分けをするという構図が出来上がりつつあります。その中で、国家としてどのように立ち振る舞い、生き残りをかけるのか? まさにインテリジェンスの力がこれまで以上に求められていると言えます。 国内では、インテリジェンス機関の本格的な機能強化が始まりました。本書では2025年1月にトランプ氏がアメリカ大統領に返り咲いた後の現代インテリジェンスの課題について、旧陸軍の傑出したインテリジェンス・オフィサーだった大橋武夫氏が残した名著『復刻新装版 謀略』(時事通信社)を手引きに読み解きます。 インテリジェンスは国家のためのものですが、その技法はビジネスでも家庭の中でも様々な分野で応用できます。インテリジェンスについて初めて学ぶ人からビジネスパーソン、経営者や外交関係者までおすすめの一冊です。 【内容例】 ・新聞などオープンソースから情報を読み解く場合に大事なことは? ・逆問題的な思考の重要性 ・重要情報は分散化させる ・性悪説に立ってルールやシステムを作る ・要注意人物を見極める方法 ・詐欺師は小さな約束を守る ・謀略を防ぐためには ――本書は日本に適合したインテリジェンス機関について考える際のよい叩き台になったと自負しています。(「おわりに」より) ※本書は、池袋コミュニティ・カレッジで2025年11月に行われた講座(全5回)をもとに、最新情報を加えて書き下ろしたものです。 【本書目次】 はじめに――5回目の日本の危機が到来した プロローグ 謀略とインテリジェンスーなぜ今『謀略』を読むのか─ 米国が力を失い、世界は新帝国主義の時代へ トランプは原因ではなく結果││その理由は? インテリジェンスは国家のためのもの 旧日本陸軍の大橋武夫氏の『謀略』に学ぶ 「秘密戦」の四つの分類とその要諦 昔のインテリジェンス・オフィサーに学ぶ 第1章 世界情勢と現代のインテリジェンスの特徴 インテリジェンスの基本は「情報と政策の分離」 イギリスのインテリジェンスが変わった理由は? 価値観主義=イデオロギーの時代は終わり、世界は地政学の時代に 力の均衡点での棲み分けがこれからの国際社会 認知戦の天才であるトランプの交渉術とは? トランプの内在的論理を解き明かす トランプが旧約聖書を大切にする意味とは? フリードリッヒ・リストの国家単位の重商政策 トランプの世界観の哲学的な意味 弱体化した米国がすべての始まり 高市発言と集団的自衛権 トランプとゼレンスキーの関係 脳内戦艦の登場に戸惑う習近平中国 中国が何に対して怒っているのか 中国が一番恐れていることとは? グレゴリー・ベイトソンの論理と国際社会 第2章 日本の政治とインテリジェンス──その実力と課題─ 日本のインテリジェンスの再編は必要か? 警察、公安調査庁、外務省……日本のインテリジェンス機関の実力は? 小林良樹氏の『インテリジェンスの基礎理論』 内閣情報調査室の中身とその優秀さとは? スパイ防止法の落とし穴 対外情報機関を作るなら外務省の研修制度を基本に人材育成を 高市政権における日本外交 高市政権と防衛省のズレとブレ 国際的な誤解を招く高市政権の危うさ 米国をも敵に回しかねない高市政権 新たな日本の念力主義が復活した 中国にとって念力主義は永遠に理解不能 いざというときのルートを確保しておく 第3章 新帝国主義時代の『謀略』の重要性 謀略的な考え方の必要性と重要性 最高の謀略は相手に最後まで謀略だとは悟られない 謀略の第一は諜報活動である インテリジェンスにおける情報源の様々な種類 ヒュミントにおけるスパイ工作の手順 スパイは相手の弱みに付けこむプロ 危険が潜む情報の取り扱い 明石元二郎の謀略術 明石が狙ったロシアの弱点と謀略の全容 リヒャルト・ゾルゲの経歴と活動 上海で尾崎秀実との運命の出会い 東京での再会と2人の活動 独ソ開戦と日本の南進を予言 成功の秘訣と発覚の理由 ゾルゲの諜報&謀略術の秘訣 尾崎の諜報&謀略術の秘訣 大橋氏が残した日本人への警告 第4章 資料から読み解くオシント実践セミナー オシント(公開情報によるインテリジェンス)の力の必要性 米中電話協議に浮かぶ国の立場 高市発言の何が問題なのか 中国の強硬姿勢よりも米国の混乱の方が深刻 朝日新聞のリークの裏にある闇 首相発言の撤回を促す意図的な内容 高市首相が撤回に応じられない理由とは? 第5章 応用編──仕事と生活で生きるインテリジェンス&謀略の手法─ 謀略の本質はよりよく生きるための知恵である 日常で応用可能な謀略的情報収集術=諜報活動 人間関係におけるインテリジェンス理論の応用 インテリジェンスと謀略的視点から見た組織論 おわりに――米中ロ三国協商時代の到来 主な引用・参考文献 -
復刻新装版 謀略 -インテリジェンスの教科書を読み解く
「われわれは謀略を研究し、謀略を撃滅し、謀略から身を守らねばならない。」 ―インテリジェンス解説の決定版とも言える書が1964(昭和39)年に時事新書から刊行されていた! 外交関係者や経営者などに読み継がれてきた不朽の名作『謀略』。現代日本におけるインテリジェンスの第一人者で、現役外交官時代から本書を愛読していたという佐藤優氏が、現在の国際情勢や自身の外交経験も踏まえた解説を加え、新装リニューアルします。 著者は、佐藤氏が「旧大日本帝国陸軍が生んだ傑出したインテリジェンス・オフィサー(情報将校)」とたたえる大橋武夫氏。兵法を経営に生かす「兵法経営」でも知られています。 本書では日露戦争時に活躍した明石元二郎・陸軍大佐をはじめ、ソ連のスパイだったリヒャルト・ゾルゲ、戦国武将などを例に、インテリジェンスのノウハウを解き明かします。著者の鋭い視点が光る最終章「七 謀略を考える」は必読! 会社・組織のマネジメントにも役立つ知識が満載です。 【「七 謀略を考える」の内容例】 ・スパイの手段 ・スパイの手順(狙う人) ・スパイ防止/スパイの外見 ・近代謀略の矢は大衆に向けられる ・よい工作員 ・日本人は謀略に弱い ・侵略者は、悪者をデッチあげる 60年の時を越えても色あせないインテリジェンスの考察は、日本人に警鐘を鳴らし続けています。 地政学リスクが高まる今こそ読みたい名著、待望の復刊です。 -
哲学入門 淡野安太郎 『哲学思想史』をテキストとして
すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる。 実学でない学知こそ、時代の転換期に活きる。 哲学と神学の往還で歴史的視座をつかむ、渾身の集中講義! 著者初の哲学入門書。 哲学は「綜合的な努力」、生きていく上でのマネジメント能力である。 独創的と思うもののほとんどは、過去に鋳型があり、議論されつくしている。 哲学史を学べば、思考の鋳型を見抜く力が身につく。すると、過去の哲学史から現代社会の出来事の多くは説明できるようになる。 つまり、社会や人間を総体として捉え、対応することができるのだ。 言説の連続ではなく、その背後にある人間を見る淡野安太郎の名著『哲学思想史』をテキストに用い、 学生有志に行った4泊5日の自主ゼミ合宿の講義を編み直した、著者初の哲学入門書。 ■哲学は、東洋でも西洋でも神話との連続性の中にある ■奇跡とは、今までの我々の思考のあり方、行動のあり方を変えること ■現代の心脳問題は、一つの無神論の完成 【目次】 まえがき――先哲と共に考える学知は役に立つ 一日目 第一章 哲学とは何か――「緒言」と序章を読む 第二章 古代哲学の世界――第一章第一節、第二節を読む 二日目 第三章 現代につながる古代――第一章第三節、第四節 を読む 第四章 思想における中世的世界――第二章第五~第七節を読む 第五章 近代文化の開花――第三章第八節、第九節を読む 三日目 第六章 経験論の世界――第三章第十節を読む 第七章 啓蒙主義の克服――第三章第十一節を読む 第八章 弁証法的思考と新カント学派――第三章第十二節を読む 四日目 第九章 唯物論と現代哲学――第三章第十三節、補章、むずびを読む あとがき――「正しい戦争」を支持しないために 文庫版あとがき 参考文献一覧 -
定年後の日本人は世界一の楽園を生きる〈実践・成功編〉(Hanada新書 017)
知の巨人が、生涯をかけて完成させた究極のメソッド 10万部突破ベストセラー『定年後の日本は世界一の楽園を生きる』が進化した完全マニュアル 「定年後が人生で最も幸せ」が手に入る! これからの20年こそ、自分史上「最高の人生」が送れる 「おカネ」「人間関係」「健康」「趣味」「勉強・教養」「マインド」――具体的実践方法を全公開した250ページ超の永久保存版!! 「定年後は、『~すべき』という固定観念は無用である。気乗りしない人間関係に消耗する時間を減らし、自分が本当にやりたいことにエネルギーを注ぐべきだ。本書は、私が生涯をかけて完成させた読者に成功体験を得てもらうための、『定年後の日本人が楽園をつかむ実践マニュアル』である――佐藤優」 【目次】 まえがき 定年後の日本人が楽園をつかむ実践マニュアル 第一章 実践・定年後のマインド「リセット」 第二章 実践・定年後のおカネ 第三章 実践・定年後の勉強 第四章 実践・定年後の仕事 第五章 実践・定年後の交友関係 第六章 実践・定年後の隠れ家 第七章 実践・定年後の家族関係 第八章 実践・定年後の恋愛・趣味・健康 あとがき 日本の60代以降の人たちは「人生の黄金期」を生きている -
激動する世界と宗教
世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。 いま、私たちは渦の中にいる。 各国で起きるテロや、EUやアメリカ、日本でで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など、 世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出している。 私たちの現実社会に影響を与えている「宗教」「思想」といかに向き合うかは、個々人が生き抜く上で避けては通れない時代になったのだ。 しかし、「宗教」を正面から扱うことを日本は避け続けている! この状況を打破し、現代社会の様々な議論の根本を一望する、知の結晶!! 世界宗教の論理や各国の制度を探究し、 それぞれの「思想」の重要性を訴えている第一線の研究者・識者が、 「宗教と資本主義・国家」を巡り、意見を交わした。 第一線の識者・研究者が現在地を照らす!! -
ビッグコミックオリジナル増刊
新連載巻頭カラー!! 『一億光年の猫』 ながしまひろみ 新連載第2回!! 『最後の漫画教室』 浦沢直樹 大注目読み切り!! 『山田さんの眉毛』 小森モコ 『ズーウォーク』 四宮知る 『Breath』 鳩ヶ森 第15回青年漫画賞、受賞作!! 『眉の恋人』 ハイター 『アイアムマイファザー』 浅尾直輝 ●ユメジエホン 古屋兎丸 ●釣りバカ名作劇場 やまさき十三+北見けんいち ●ランジェリー・リリィ 作/北原雅紀 画/中田アミノ ●次の整理 光用千春 ●看護助手のナナちゃん 野村知紗 ●そぞろマン 吉田戦車 ※『ビッグコミックオリジナル増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
君たちが忘れてはいけないこと―未来のエリートとの対話―
世界の行方も日本の未来も、決めるのは僕たちだ! 世界的に広がる格差をなくすには? 資本主義の終焉はいつ訪れる? 後悔しない大学の選び方は? 社会のリーダーに必要な教養とは? 切実でイキのいい問いを遠慮会釈なくぶつける高校生たちに、自らの知識と経験を惜しみなく語り伝える名講義完全採録。 -
佐藤優の集中講義 民族問題
今も世界のあちこちで民族問題の炎が噴出し続けている! テロの国際的拡散、移民・難民の増大、労働者間の国際競争、スコットランド。カタルーニャなど地域による独立論争、トランプ後のアメリカで台頭する白人至上主義、中東からの入国規制――。“民族オンチ”の日本人だからこそ知っておくべき、民族問題の現実と基礎理論をまとめた一冊。民族問題を理解するための推薦図書も提示。 -
ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊
「知の巨人」立花隆と「知の怪物」佐藤優が作り上げた空前絶後のブックリスト! まず「ブックリスト1」では、21世紀を生きるための教養書を、書斎の本棚からお互いが100冊選んだ。 「私は年齢は四十歳から五十歳ぐらいで、「教育」の現場に携わる人を思い浮かべて百冊リストを作りました。「教育」というのは学校教育だけでなく企業や役所での教育を含みます」(佐藤) 「二十一世紀はインターネット時代でもある。しかし、ネットで最先端の情報に辿り着き、わかるためには、評価が定まった基礎的な本をまず読んでおかなければならない。そうでないと、そもそも検索エンジンにどういうキーワードを入れていいかわからないはず」(立花) ついで「ブックリスト2」では書店にある文庫・新書からお互いに100冊ずつ選んだ。 「意識したのは、二十代、三十代のがっついたビジネス・パーソン。武器として本を使う人を念頭において、徹底的に実用性を重視しました」(佐藤) 「万巻の書を読みつくせる人はいません。結局は、人生の残り時間を確認しながら、最大の成果を得られるように計画を作るしかない。そのとき、知識の系統樹が頭に入っていることが大切です」(立花) 博覧強記の二人が400冊もの膨大な愛読書を持ち寄り、古典の読み方から、仕事術、インテリジェンスの技法から、戦争論、歴史、宗教、科学を縦横無尽に語り、知性の磨きかたを徹底指南する。 -
[マンガ]歎異抄入門
悪人正機説で知られる「歎異抄」。 絶対他力の阿弥陀信仰を根本とするその教えを、やさしい和尚が案内役となり、わかりやすくマンガ化。 巻末に「歎異抄」全文を併録。 -
日本の思想家入門 「揺れる世界」を哲学するための羅針盤
哲学は「今」を生き延びるための教養(ツール)だ。 パンデミック時代の救世主・親鸞から、不安を可能性に変えた西田幾多郎まで―― 激動する世界において、この偉人達の言葉が羅針盤になる。 いまこそ知るべき日本の思想を、現代の重要課題別に俯瞰する決定版。 【目次】 はじめに――日本思想を羅針盤にする方法 第1章 不安と不条理を乗り越えようともがいた思想家たち 第2章 環境とSDGsの先駆けとなった思想家たち 第3章 戦争と平和のはざまで苦悩した思想家たち 第4章 政治と革命を語った思想家たち 第5章 新しい世界を切り拓いた思想家たち おわりに――揺れる世界の先に見えるもの 本書は、小社より2017年に刊行された『いまこそ知りたい日本の思想家25人』を再編集の上、改題したものです。 -
勉強法 教養講座「情報分析とは何か」
変化は、知性ある者しか読めない。 教養が身に付いている人は、勉強法が身に付いている。 一生ものの知性をこの手に!! いま、国際社会は危機的な状況にある。 構造転換に入った世界の中で、多くの人は何が事実に基づき、何が印象操作に過ぎないのか判断がつかず、混乱している。 動乱する世界の中、<情報>の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要となる。 その基礎から解説し、分析を真に支える教養とは何か、そして物事の全体像をつかむ知性をいかに身に付けるか、 その勉強法を具体的に示す。 情報の洪水を呑み込むインテリジェンス!! ■ウィキペディアは百科事典の代わりにならない ■メタの立場を見出せずに行き詰まると戦争になる ■謀略とは、実力以上の力を持っていると誤認させること ■基礎教育、中等教育レベルが国家の基礎体力を決める ■キンドルは二冊目を入れればいい ■放送大学の使い方 ■ロシア語の達人の先輩からのアドバイス ■自分がどのような場にいるかという知識、それが前提だ ■新聞読みのうまい人から技法を盗む ■アンカーとしての古典をつくる ■数学に関する自分の欠損をしっかりと見てほしい ■実用文法はオックスフォード大学出版局が買い ■よろしくない自己啓発本や勉強本 ■プライドを一回括弧の中に入れる、秘密のノート ■身に付けないといけないのは、歴史の知識 ■教養に欠けた議論は一代限りにしかならない etc. 危機を直視できるようになると、世の中が少し暗く見えるかもしれない。 しかし、暗さは暗いと認識して初めて、明るくするための現実的方策を考えられるのだ。 ※本書は『危機を覆す情報分析』(角川書店、2016年)を新書版として改題し、加筆修正したものです。 -
[マンガ]正法眼蔵入門
道元を演じることになった役者が、役づくりのために訪れたなぞの寺の和尚によって、 次第に「悟り」について理解していく……。 日本のインテリの心を捉え続けてきた道元。 その主著「正法眼蔵」は、哲学的著作であり、宗教哲学の古典として評価されている。 きわめて難解とされる道元の「正法眼蔵」をマンガで簡潔にあらわした、現代人必読の一冊。 -
愛国の罠
世界的な右傾化、排外主義のなかで、私たちは「愛国心」どう向き合えばいいのか。本書では、古典的な書籍をもとに「国家」や「国民」の概念を整理しつつ、ウクライナ戦争やトランプ大統領、日本の参議院選挙など、具体的な諸問題を取り上げる。21世紀の新しい「愛国心」論をテーマにした、佐藤優の7時間にわたる講義録。 【目次】 ガイダンス なぜ「愛国心」なのか 1時間目 国家とは何か 国家の定義/社会・民族の定義/唯物史観とは何か/トランプ大統領のジェンダー観/なぜ産業社会に国家があるのか/国家と社会が一体化する時代/資本主義に終着点はあるのか 2時間目 国民とは何か 臣民から国民(ネーション)へ/なぜ日本人という国民が生まれたのか/道具主義と原初主義/スターリンは民族をどう変えたのか/言語と国家/出版資本主義が国民を作る 3時間目 民族とナショナリズム アーネストゲルナーの「否定神学」/民族に対する4つの「否定」/階級と民族/スミスの民族理論/エントロピーとは何か/なぜ人間は差別をしてしまうのか…など 4時間目 レーニンの『帝国主義』でウクライナ戦争読み解く 第一次世界大戦を別の視点で捉えていたレーニン/レーニンの『帝国主義』/価値観戦争に見せかけた帝国主義戦争/ロシアは国境を面で捉える/帝国主義戦争の舞台となっているウクライナ 5時間目 トランプによって世界はどう変わるか ―エマニュエル・トッド『西洋の敗北』を読み解く― トランプ大統領とは「動物との付き合い方」をする/愛国主義はコスパがいい/トランプ大統領の根底にある理論/「宗教ゼロ」状態の21世紀/進行する「政治不信」の正体/人間はみな同じか? 6時間目 日本人にとって愛国心とは何か 外交を分析するための「3つの体系」/「価値の体系」から見る日本の対応/ウクライナ戦争に戦略的に深入りしなかった/歴史的にも日本は「面従腹背」外交をしてきた国/帝国の「亜周辺」/日本人の変容という仮説 7時間目 間違えるナショナリズムとどう向き合うか 右傾化する世界/支持を集めた参政党/反ワクチンと排外主義は結びつきやすい/『健康帝国ナチス』/自然派だったナチス帝国/愛国心はどうあるべきか/分断を避けるために必要なこと/憲法愛国主義という提案 -
アイデアの着眼点
■誰もが考えつくアイデアでは面白くない! 哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。 「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・」 と悩んでいるあなた。 原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。 哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて もっと広い視野で発想できるようになります。 なぜなら、そもそも哲学とは 「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」 だからです。 ■本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、 今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。 この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を 身につけることができます。 単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として 実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。 さあ、あなたも手に入れましょう。 アイデアが湧き出る「着眼点」を。 ■目次 ・第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは? ・第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点 ・第3章 10人の哲学者の視点はこう使う ・第4章 アイデアを出し続ける思考習慣 ・第5章 アイデアを形にする方法 ・おわりに AI、哲学、人間 ・参考文献 -
愛と勇気とアンパンマンの言葉
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 アニメ『それいけ!アンパンマン』から名言を抜き出し、そのセリフに込められた意味や想いを読み解く本。アンパンマンやジャムおじさんたち登場人物の言葉はシンプルですが、その奥にはとても深いメッセージが込められています。哲学者の視点で、勇気や正義、自己犠牲、悪、やさしさ、生きる意味などを紐解きます。 1章:食 あんなに食べ物を取り上げて平気だなんて、本物の神様ならそんなことはしないはず −−−アンパンマン 2章:勇気 逃げちゃだめだ! 君の勇気と力を見せてやるんだ。今逃げてしまえば、ダメトラのままだー! −−−アンパンマン 3章:友情 ブリキッドあげる、もらう。ブリキッドも、お友達も、ハッピー、ハッピー、ハッピー −−−ブリキッド 4章:正義 アンパンマン……オレ様を助けるなんて、お前余計なことしやがって −−−ばいきんまん 5章:強さ しょうがない~失敗したらしょうがない~も一度作ってほうらできるよ −−−ショウガナイさん 6章:自己犠牲 自分たち(かしわもち三兄弟)のあんこを使って、(アンパンマンの)新しい顔を作ってくれとやってきたんだよ −−−ジャムおじさん 7章:悪 やっぱり俺様、でかこ母さんは苦手だ…… −−−ばいきんまん 8章:やさしさ 面目ない。世話になりやした。バタコさんのプレゼントにと思いやしたが、このありさまじゃ合わす顔もござんせん −−−おむすびまん 9章:愛 心が温かくないと美味しい料理は作れないんだよ −−−ジャムおじさん 10章:生きる意味 お腹の空いた人の役に立てるなんて、僕うれしいな −−−アンパンマン -
「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか
現代科学を根底から変えた進化論──そこには語られざる「暗黒面」があった。生物学のみならず、現代史をも変えてしまったダーウィニズムの功罪を、神学、西洋哲学史、資本論などの観点から、現代日本を代表する「碩学」が解剖する。同志社大学で行なわれた「伝説の集中講義」を、学生たちとの率直なやりとりも含めて完全再現。 -
悪の指導者(リーダー)論(小学館新書)
なぜ世界の首脳は独裁者ばかりなのか。 イスラエルへの強い親近感を就任演説に織り込んだトランプ。ユダヤ人強硬派が望むようにアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移せば、中東戦争の危機に! 祖父や父の呪縛を逃れ、自由に采配する金正恩。核兵器を使うとすれば標的は日本。それを避けようと協議に持ち込めば、最大16兆円にのぼる北朝鮮への援助金を、日本が払わされる可能性も。各国首脳の中でも屈指の知性を持つプーチンは、絶対的な独裁者ではなく、現在はメドヴェージェフ失墜に力を入れている――。 そのほか、エルドアン(トルコ)、ハメネイ(イラン)など、強くて独裁的な「悪の指導者たち」について、歴史学の泰斗とインテリジェンスの第一人者が徹底討論。世界の強き指導者を動かす宗教、論理、思想とは? 彼らの内在的論理がわかれば、混とんとした国際情勢の裏側が見えてくる! -
悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために
「役立つ。そして稼げる」知識と教養が身につく特別講義! 同志社大学神学部の後輩へ向けての20時間におよぶ集中講義を完全収録。 「やや刺激的かつ俗物的にいえば、年収1000万円を稼げる大人になるための知力を身につけるための授業です。 したがってこの講義では、そうしたことを念頭に置きながら、就活、資格試験や外国語の勉強の仕方など、社会の実践の場で「役立つ。そして稼げる」知識と教養のあり方を、一緒に考えながら進めて生きたいと思います。」(本文より) ■おもな目次■ <第1講>天国か地獄か 型を身につけることは重要だ/自己愛を分析する武器としての神学/ 傷つきたくない自分という病/数学力が身を助ける/ 動機付け次第で暗記力はアップする ほか <第2講>天使のように貪欲に カイロスとしての年号/資格試験予備校は教材が命/ 勉強のスケジュールにも締切を導入せよ/じつは難しくない司法試験/ 翻訳のあるものはすべて日本語でよい ほか <第3章>悪魔のように勤勉に 正しいウィキペディア活用術/パウロは「ポケモンGO」に何というのか/ 難しい語学には二重の要素がある/勉強の「踊り場」までは一気呵成に集中する/ メモ起こしからノートづくりまで ほか <第4章>復活の日に向けて 神童が伸び悩む理由とは/学生時代の三〇〇万円か、四十歳の一〇〇〇万円か/ これが一五〇〇時間の勉強習慣のつけ方だ/遅刻は重大なペナルティ/ 「神学者」佐藤優はこうして生まれた ほか -
朝3分間のデカルト
朝思う、ゆえに今日あり――。「朝3分間」で読める、仕事と人生に効く本物の教養。時代を超えて受け継がれている哲学の言葉には、あなたの1日を変える力があります。本書は、「我思う、ゆえに我あり」で有名な大哲学者デカルトの名著4冊の中から、現代人の心に響く約100の名言を抜粋し、ビジネスに使えるエッセンスを示しながら解説しました。哲学者でありながら元会社員・市役所職員という異色のキャリアをもつ著者ならではの超訳は、朝の寝ぼけた思考を呼び覚まし、その日1日、そして生涯をいきいきと過ごす原動力へと繋がることでしょう。自己啓発にぴったりな朝の3分間を使って、コーヒー片手に本書を開いてみてください。あなたの人生を変える格言がきっと見つかります。【目次より】「世界という名の大きな書物に目を向けよ」(『方法序説』)/「自分の物差しを持て」(『省察』)/「意志力だけは万能」(『省察』)/「言葉を磨け」(『哲学原理』)/「感情は人生のエンジン」(『情念論』)/「愛を飼いならせ」(『情念論』) -
頭がよくなる思考術
「自分を隣から眺めてみよ」 「心に触れるものに価値を置け」 「“幸せ"ではなく“満足"を求めよ」 あなたの思考がみるみるクリアになる! 実践的な55のアドバイス。 ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』著者が古今東西の哲学書・啓蒙書のエッセンスを凝縮 読者から感動の声、続々! もう一度、自分を生まれ変わらせてくれるヒントが満載です。(29歳・女性) シンプルで、的確で、わたしの疑問をどんどん消していってくれる本です。(29歳・女性) 読み終わったとき、頭の中が以前とは違う感覚があった。 目の前の“当たり前"の世界が、ほんの少し愛しい生活に見えてくる。(39歳・女性) 久しぶりに目の覚めるような本に出会った。(54歳・女性) -
あなたは間違っている(あさ出版電子書籍)
■私たちが信じている「常識」は、本当に正しいのだろうか――。 ・彼氏のケータイを見るのはホントにいけないこと? ・「助け合う」のは当然? ・やっぱりイケメンは得なのか? ・男女の間に本当の愛はあるか? 『常識』を疑うための哲学講義 ◆担当編集者のコメント その昔、太陽が地球のまわりを 回っているということは“常識"でした。 誰もがそれを正しいと信じて疑わなかったのです。 ところが今、こんなことを信じている人は誰もいません。 「常識」は、一転して「非常識」になったのです。 少し立ち止まって考えてみましょう。 気鋭の哲学者が、日常に鋭く切り込み、 誰もが信じている「常識」を覆します。 自分の中に新しい思考回路をつくり出す1冊。 ◆著者のコメント 人は「常識」と呼ばれるものを無条件に信じてしまいがちです。 「どうして?」「だって、そんなの常識じゃん!」というように。 「常識」とは、それだけで絶対不動の根拠であるかのように思われているのです。 でも、どうしてそれが正しいと言い切れるのでしょうか? そもそも「常識」とは、単に多くの人が抱いている共通認識にすぎません。 この共通認識は、時代や状況、場所によって変化します。 よく、外国に行くと、自分の国では考えられないような食習慣や商習慣に驚くことがありますが、それはそれぞれの共同体では、まったく別の「常識」が存在しているということなのです。そう考えると、何が正しくて何が間違っているのかも、よくわからなくなってきませんか? 本書では、哲学の視点から大いに「常識」を疑いました。 哲学は疑うことから始めて、真理に到達する営みです。そうしてみんなが信じている嘘を暴いていく行為です。 では、常識を徹底的に疑う旅に出発しましょう! ■目次 ●第1章 ものの見方を疑う ●第2章 仕事の常識を疑う ●第3章 人間関係の常識を疑う ●第4章 社会の常識を疑う ●第5章 人生の常識を疑う ■著者 小川仁志 -
あぶない一神教(小学館新書)
世界の「混迷」を解き明かす最強の入門書。 一神教世界はかなり「あぶない」。だが日本は、もっと「あぶない」。ではどうする?(社会学者・橋爪大三郎) 大陸から隔絶された島国で暮らす日本人にとって、いま何が足りないのか。目に見えない知を論理的に突き詰めて、超越的な世界を知ろうとする態度―― 一神教に対する理解だと思うのです(元外務省主任分析官・佐藤優) 9.11テロから「イスラム国」誕生まで。キリスト教世界とイスラム教世界の衝突が激しさを増している。だが、歴史を遡れば、両宗教は同じ「神」を起源としていたはず。どこで袂を分かち、何が異なり、なぜ憎しみ合うのか。社会学者・橋爪大三郎氏と元外務省分析官・佐藤優氏による白熱対談。 キリスト教徒23億人。イスラム教徒16億人。世界の半数を占める一神教信徒のルールを知ることで、日本人が国際社会で闘うための術も見えてくる。 【目次】 まえがき 序章 孤立する日本人 第一章 三大一神教の誕生 第二章 迷えるイスラム教 第三章 キリスト教の限界 第四章 一神教と資本主義 第五章 未知なるものと対話するために あとがき 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
危ない読書 教養の幅を広げる「悪書」のすすめ
【月300冊以上を読破し続ける“知の巨人”・佐藤優が厳選!】 【教養の幅が広がる、危険で刺激的な「悪書」20冊】 本書では、ヒトラーや金正恩などの独裁者の自伝や、革マル派リーダーの獄中記、 元銀行員による経済犯罪の記録など、20冊の「悪書」を紹介する。 いずれも日本における社会的常識や倫理観に反する危険な本である。 このような自分の価値観とは異なる本、生理的に受け容れがたい本、 普段であれば決して手に取らないような本を読んでこそ、 深い教養と高い視座が手に入る。 国家の裏側と人間の闇を知り尽くす佐藤優が案内する、善悪を超えた知的読書の世界とは。 -
生き抜くための読書術
「現代は乱世だ。ウクライナ戦争は、実質的にロシア対米国を中心とした西側連合の戦争になってしまった。この戦争は長期化する可能性が十分ある。」(あとがきより) パンデミックに戦争、元首相暗殺事件、急激なインフレに端を発した金融・経済危機……。正真正銘の乱世を生き抜くために不可欠なのは、正確な情報を得て、自ら判断することだ。そのためには、報道に接するだけでなく、優れた本から知識を吸収する必要がある。 本書は、多い月に500冊以上を読破する作家で宗教家でもある佐藤優氏が、テーマに合わせて今読むべき一冊とその要点を紹介した書評本であると同時に、正しい知識を身につけるための教科書であり、世界と日本、人が抱える問題と正面から向き合って「答え」を提示する人生相談本でもある。 扶桑社『週刊SPA!』の人気連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」のなかから、現在の世界情勢や日本の世相を反映したものを厳選して80本収録。“知の巨人”が人々の悩みにどう向き合い、乱世の世界を生き抜くため方法をいかに読書から見出しているのか? その答えはこの本に。 -
生き抜くためのドストエフスキー入門―「五大長編」集中講義―(新潮文庫)
なぜドストエフスキーの作品は百五十年の時を越えて読まれ続けるのか? ソ連崩壊と冷戦終結、中国の台頭、そしてコロナ禍。時代が激しく変わり続ける今なお、ロシア文学最大の作家による長編には現代人が生き延びるための知恵が込められているからにほかならない。人は国家に抗えるのか、どうすれば自己実現できるのか。最高の水先案内人による超入門、ドストエフスキーを読む前に読む本。 -
生き延びるための昭和100年史(小学館新書)
形を変えて反復する、昭和100年の教訓。 昭和100年に当たる2025年。戦後80年を迎える日本は「新しい戦前」と叫ばれて久しく、諸外国では戦争が相次いで起き、帝国主義の論理が甦っている。覇権国家の道を歩んだアメリカがその役割を放棄し始め、「西洋の敗北」も露呈するーー。 そんな危機の時代について、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は「モデルとなる国家がない時代」だと語る。そして、こう続ける。「同じ時代に理想となるモデルを見出すことができない場合、私たちは過去の歴史を振り返ることになる」。 歴史の教訓を未来につなぐ。それをドイツの社会哲学者ユルゲン・ハーバーマスは「未来としての過去」と表現した。 本書は、佐藤氏と思想史研究者の片山杜秀氏が、昭和からの地続きで現代社会を見渡し、戦前から反復している課題、時代間の決定的差異や断絶を明らかにしつつ、「未来としての過去」たる歴史の教訓を浮かび上がらせた対談の記録だ。 新しい戦前、新帝国主義、アメリカの弱体化と西洋の敗北、ニヒリズム、ポストトゥルース……様々な困難に直面する危機の時代に生きる、「知の巨人」2人の白熱討議!これが戦後80年、昭和100年史の決定版!! (底本 2025年8月発売作品) -
生きるための哲学
哲学や思想と呼ばれるものは、私たちの日常からかけ離れた存在ではない。 この一瞬一瞬を生きるために役立てるべきものなのだ。 100万部を突破した『超訳ニーチェの言葉』を世におくった白取春彦が、 ソクラテスやアリストテレスなど古代ギリシャの哲学者から、仏教・キリスト教・イスラム教などの宗教、パスカル、ショーペンハウアー、ニーチェ、アラン、ヴィトゲンシュタイン、メルロ=ポンティほか現代に至る哲学者まで、古今東西のあらゆる思想を見渡し、その中から「生きる知恵」をつかみ出した! どう考え、どう行動し、どう人と関わるか。本書には生きるために真に役立つヒントがきらめいている。 -
異形の政権――菅義偉の正体
「異形の政権」がもたらす危機―― 2020年9月、菅義偉自由民主党総裁が首相に就任した。 菅首相はこれまでの首相にない「異形の権力者」であり、 その政体は「異形の政権」であると、著者2人は言う。 具体的には無派閥・非世襲の政治家であり、 総裁選直前まで下馬評に上ることはなかったが、 安倍晋三前首相が辞意を表明するや一気に上り詰め、 政権発足後は権力を極度に自分へと集中させている。 他方、菅首相がどのように権力を行使しているかはほとんど報道されない。 なぜこのような政権が誕生したのか、その実態とはいかなるものか。 前著『長期政権のあと』で安倍政権の本質を見抜いた著者2人が読み解く。 見えてきたのは、不気味な“危機の足音”だった。 -
池田思想の源流『若き日の読書』を読む
池田大作創価学会第三代会長の青春時代の読書体験を綴った 『若き日の読書』『続・若き日の読書』を、 知の巨人・佐藤優が読み解き、池田思想の源流を探る。 〈序 章〉 読書は人生の財産――『若き日の読書』を読む 〈第1章〉 心で書を読む――国木田独歩『欺かざるの記』 〈第2章〉 偉人から何を学ぶか――山田済斎『西郷南洲遺訓』 〈第3章〉 世俗化と人間の危機――マックス・ウェーバー『宗教社会学論集』 〈第4章〉 『隊長ブーリバ』とウクライナ紛争――ゴーゴリ『隊長ブーリバ』 〈第5章〉 信教の自由は民主主義の礎――ルソー『社会契約論』 〈第6章〉 生死を超えた永遠の師弟――プラトン『ソクラテスの弁明』 〈第7章〉 二重の「難」と闘ったダンテーーダンテ『神曲』 〈第8章〉 真の思想は祖国を超える――ペスタロッチ『隠者の夕暮・シュタンツだより』 〈第9章〉 優れた精神は時空を超える――パスカル『パンセ』 〈第10章〉 恩師が遺した読書の教訓――デュマ『モンテ・クリスト伯』 〈終 章〉 池田会長の思想を具現化するために――勝海舟『氷川清話』『海舟座談』 -
イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ
◎内容紹介 パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、突如イスラエルに5000発のロケット砲を放った。イスラエル軍も徹底した報復攻撃で応酬し、多数の死傷者が出ている。「病院」まで標的にするイスラエルの内在的論理は何か。インテリジェンスの大家二人は、ネタニヤフ首相と情報機関に生じた溝の深さを読み解き、ガザの地から上がった戦火は、核戦争のリスクを孕みながら推移していると警告する。この戦いに背後にいる米、露、中の本音を見抜け!日本は独自外交の道を探るべきだ。 -
イスラエルとユダヤ人 考察ノート
なぜ、強国なのか!? 情報(インテリジェンス)大国なのか!? 世界の鍵となる国を第一人者が徹底解説する。 「全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回しても生き残る」 これがイスラエルの国是だ。 世界の政治・経済エリートへ大きな影響力を有す情報(インテリジェンス)大国。 中東と世界情勢を分析するには避けては通れない国だが、その実態はあまりにも知られていない。 「イスラエルは通常の国民国家ではない」と喝破する第一人者が、イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解を読み解く! 「本書で私(佐藤)は、イスラエルとユダヤ人から学んだ事柄を記した。 イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解から、日本国家と日本人が生き残るための知恵を学ぶことが、私が本書を著した目的である」 ※本書は2015年2月にミルトスより刊行された『イスラエルとユダヤ人に関するノート』を改題の上、加筆修正したものです。 -
異端の人間学
野蛮で残酷、時に繊細で芸術に過剰なまでの情熱を傾けるロシア人。日本と近く、欧米に憧れて近代化してきたという似通った過去も持つ。だが私達は、隣国の本性を知っていると言えるのか。欧米中心のヘゲモニーが崩れつつある今、世界はロシアが鍵の一つを再び握った。ロシアを知り理解し得なければ、今後日本は生き残れない。一九六〇年代からソ連・ロシアと深く関わってきた二人の作家が、文学、政治経済、宗教他あらゆる角度からロシアを分析。人間とは、国家とは、歴史とは、そして日本人とは何かを浮き彫りにしたスリリングな知の対論。 -
1日1テーマ解けば差がつく 大人の教養ドリル(きずな出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「書き込み式」「書き込んで解く」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】知の巨人・佐藤優が監修! インプット&アウトプットで最新の教養が手に入る! 会話の幅を広げたい、「ニュースを聞いてもわからない」をなくしたい、一般教養を身につけたい! でも、何から学べばいいんだろう……そんなあなたのために、本書をつくりました! 近年、社会人に必要不可欠として注目されているリベラルアーツ(一般教養)。しかし、リベラルアーツとひとことでいっても、その分野は多岐にわたります。本書では現代社会では欠かせない10ジャンルの、押さえておきたい基本的知識を掲載。ドリル形式になっているので知識がしっかり身につく、リベラルアーツの入門的一冊! -
1日1ページ読めばグングン賢くなる! 小学生の教養大事典(きずな出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウクライナ侵攻はなぜおこったの? ノアの箱舟ってなに? アリストテレスってなにをした人? 与党と野党のちがいって? BRICSってなに? 狩野永徳ってなにをした人? 【世界】【日本】【文化】【政治・司法】【哲学・宗教】【経済】など小学生のうちに身につけておきたい教養を一冊にまとめました。1日1ページ読むだけで、「疑問を見つける力」「自分で考える力」が一気に身につく! 「ざっくり説明」+「3つのポイント」で知識が深まる すべての項目にイラストや写真、図解入りでわかりやすい!(対象:小学校3年生以上) -
1日3分でやさしい心が育つ 聖書のことば
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わかりやすい現代語訳とかわいいイラストで「キリスト教の考え方」が身につく! 欧米を始めとした世界各国で信奉している人の多いキリスト教の考え方は、グローバリゼーションがますます進むいま、子どものうちから身につけておきたい世界標準の教養のひとつ。 そんなキリスト教の経典「聖書」は、多くの人々にとって言動の規範とされています。 本書はそんな聖書のなかから、キリスト教徒でなくても知っておきたい名言の数々を、小学生の子どもたちでもすんなり理解できるように超訳して解説。 相手を思いやるやさしさや、自らを律する自制心など、社会を生きていく上で大切な考え方が、聖書のなかのエピソードとともに学べます。 1つのことばにつき2ページ、3分で読み切れる文字量にまとめ、ユーモラスなイラストもあるため、子どもひとりでも読めるようにしています。 〈掲載している聖書のことばの一部〉 あなたがたは地の塩である:だれかの役に立つ存在でいよう 真珠を豚に投げてはならない:大切なものは人それぞれ 求めなさい。そうすれば、与えられる:あきらめなければ願いは叶う 隣人を自分のように愛しなさい:自分を愛せれば、他人も愛せる 善をもって悪に勝ちなさい:イヤなことをされたときこそ、やさしさが大事 剣を取る者は皆、剣で滅びる:暴力で得たものは、暴力で奪われる 主は与え、主は奪う:なにかを失っても、落ち込まないで ……ほか -
いちばんわかりやすい哲学
情報化社会に生きる私たちは、流れてくる膨大な情報だけを鵜呑みにすることで、考える力が低下しがち。 思考力の低下は、アイディア不足や記憶力の低下などさまざまな弊害を引き起こしかねません。 人生をよりよく生きるためには、哲学的思考力が大切なのです。 本書では、難しそうな哲学の世界をわかりやすく解説した入門書です。 ソクラテス、プラトン、カントといった哲学の偉人たちのおさらいや、彼らの思考力を身につけられるよう構成しています。 また、お金や人生、恋愛といった人類普遍の悩みを哲学的に解決したり、哲学用語の解説などなど、盛りだくさんの内容です。 イラストや図解なども満載で、楽しく哲学がわかる保存版の内容です。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
いっきに学び直す世界史 第1巻【西洋史/古代・中世】―〈世界の原点を学ぶ教養編〉
伝説の学習参考書『大学への世界史の要点』が、最新情報+全面改訂で「読みやすく」「わかりやすく」再登場! 佐藤優氏が40年以上、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への世界史の要点』の構成をもとに、読みやすく完全リライト。最新情報を加筆して新登場! 【特色1】「ストーリー」だから理解しやすい ・歴史の「流れ」を意識して、全編を通して新たに執筆 ・個々の歴史事象だけでなく、「歴史の動き」がわかり「通史」が身につく 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・執筆者が全編チェックし、「半世紀の歴史学の成果」を反映して新たに執筆 ・「最新の内容」を盛り込んで原著を完全リニューアル 【特色3】「使える知識」が身につく ・通史からこぼれた民衆の歴史や事件の話題は〈深掘り解説〉〈教養コラム〉に満載、全99項目 ・本物の教養として、社交にも即使える知識が身につく さらに、豊富な「参考」解説と、「新規の図説・地図・写真」を大幅追加 各章の冒頭には、佐藤優氏と執筆者との読みどころ対談(全22ページ)を収録! 章ごとの注目ポイントから、現代につながる歴史の読み解き方、世界史学習の方法、「沖縄独立」「トランプ政権」「親ガチャ」まで、縦横に語り尽くします。 《きちんと説明できますか?》 ◎「一神教(ユダヤ・キリスト教)」「古代ギリシア」「古代ローマ」 ──欧米を動かす「3つの基本原理」はどう作られた? ◎カトリック教会と「教皇」の誕生 ──世界でここまで影響力を持った理由は? ◎ウクライナ戦争の本質がわかるキエフ公国の歴史 ──最低限知っておきたいウクライナとロシアがたどった基礎知識を解説 《グローバル化が進展した現在、ビジネスパーソンにとって世界史は必須の基礎知識》 〈「西洋史/古代・中世」は、歴史の基礎の基礎の学習だ。歴史学の原型は古代西洋史にある。 現在の世界の民主主義を見渡すと、古代ギリシアのポリス(都市国家)社会における民主政の末期に近づきつつあるように思われる。アテネ市民は好戦的な煽動政治家(デマゴーゴス)にあやつられて衆愚政(ポピュリズム)に陥り、力を失っていった。 翻って現在の世界を見てみると、多くの国々で民主主義の制度疲労が起き、衆愚政になってきていると感じる。 アメリカ・ファーストを唱えるトランプ大統領の再選、ヨーロッパ各地での極右政党の躍進といった現象から、これが見て取れる。 古代・中世の西洋史を日本人が学ぶ意義は、今も大いにあると思われる。〉 (佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ世界史の本です! -
いっきに学び直す世界史 第3巻 【現代史/帝国主義】―〈国際関係の基礎構造を理解する実用編〉
伝説の学習参考書『大学への世界史の要点』が、最新情報+全面改訂で「読みやすく」「わかりやすく」再登場! 佐藤優氏が40年以上、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への世界史の要点』の構成をもとに、読みやすく完全リライト。最新情報を加筆して新登場! 【特色1】「ストーリー」だから理解しやすい ・歴史の「流れ」を意識して、全編を通して新たに執筆 ・個々の歴史事象だけでなく、「歴史の動き」がわかり「通史」が身につく 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・執筆者が全編チェックし、「半世紀の歴史学の成果」を反映して新たに執筆 ・「最新の内容」を盛り込んで原著を完全リニューアル 【特色3】「使える知識」が身につく ・通史からこぼれた人物の素顔や事件の深層分析は〈深掘り解説〉〈教養コラム〉に満載、全90項目 ・本物の教養として、社交にも即使える知識が身につく 各章の冒頭には、佐藤優氏と執筆者との読みどころ対談(全24ページ)を収録! 章ごとの注目ポイントから、現代につながる歴史の読み解き方、世界史学習の方法、「ウクライナ戦争とカナダの意外な関係」「サブカルから読み解く韓国人の歴史観」まで、縦横に語り尽くします。 《きちんと説明できますか?》 ◎「バルカン情勢」と「第一次世界大戦の勃発」 ──サライェボ事件はなぜ「世界大戦」にまで発展した? ◎「辛亥革命」と「清朝の滅亡」 ──「東洋の大国」はなぜ欧米に進出され、日清戦争に敗れた? ◎列強が競って世界を分割した「帝国主義」の歴史 ──植民地政策の背景にあった「産業構造の変革」は? 《現下の国際情勢を読み解く際に役立つ情報の宝庫》 〈第一次世界大戦後、人類は国際連盟を創設し、不戦条約などを締結し、再び世界大戦が起きないように努力した。しかし、第二次世界大戦が起きた。 第二次世界大戦後、国際連盟が再びの世界戦争を防ぐことができなかった反省を踏まえ、国際連合が創立された。 国連は曲がりなりにも機能していたが、2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻という、核兵器を持つ常任理事国の一つが、隣国との紛争を武力によって解決するという挙に出たことで、国際秩序の基本原則が揺らごうとしている。 さらに、2025年1月に再登板したアメリカのトランプ大統領は、「アメリカ第一主義」をスローガンにして、露骨に自国の国益の推進を計っている。 このような状況で、帝国主義の時代について学ぶ重要性が増している。 本書を活用して、現代を形作ってきたそれらの歴史について、いっきに学び直してほしい。〉 (佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ世界史の本です! -
いっきに学び直す世界史 第2巻【西洋史/近世・近代】―〈現代世界の源流がわかる知識編〉
伝説の学習参考書『大学への世界史の要点』が、最新情報+全面改訂で「読みやすく」「わかりやすく」再登場! 佐藤優氏が40年以上、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への世界史の要点』の構成をもとに、読みやすく完全リライト。最新情報を加筆して新登場! 【特色1】「ストーリー」だから理解しやすい ・歴史の「流れ」を意識して、全編を通して新たに執筆 ・個々の歴史事象だけでなく、「歴史の動き」がわかり「通史」が身につく 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・執筆者が全編チェックし、「半世紀の歴史学の成果」を反映して新たに執筆 ・「最新の内容」を盛り込んで原著を完全リニューアル 【特色3】「使える知識」が身につく ・通史からこぼれた民衆の歴史や事件の話題は〈深掘り解説〉〈教養コラム〉に満載、全90項目 ・本物の教養として、社交にも即使える知識が身につく さらに、豊富な「参考」解説と、「新規の図説・地図・写真」を大幅追加 各章の冒頭には、佐藤優氏と執筆者との読みどころ対談(全30ページ)を収録! 章ごとの注目ポイントから、現代につながる歴史の読み解き方、世界史学習の方法、「トランプ政権」「親ガチャ」「ChatGPT」まで、縦横に語り尽くします。 《きちんと説明できますか?》 ◎「ウェストファリア条約」が作った現在の国際秩序 ──なぜ「近代の始まり」か、理由まで説明できますか? ◎「イギリス革命」「アメリカ独立革命」「フランス革命」 ──「始まり方」「経緯」が全然違う!「民主主義」3つの歴史 ◎ロシアは250年前からウクライナを狙い続けていた ──エカチェリーナ2世は「南下政策」を、なぜ進めた? 《現下の国際情勢を読み解く際に役立つ情報の宝庫》 〈本書は、ビジネスパーソンにとって役に立つ。 最近でも、ユダヤ人の歴史とイスラエル建国の経緯(バルフォア宣言やフサイン= マクマホン協定)、イランの近代史について、本書の原著の記述を読み返すことが多い。 2025年6月13日に始まったイスラエルによるイラン攻撃の背景を理解する際にも、その背景となる重要な知識を入手することができる。 ヨーロッパの近世・近代は、西欧で「普遍」とされる、現在の西欧的価値観の基盤がつくられた時期であり、その歴史を知る意義は今を生きる我々にとっても大きい。 現代人にとって必須の世界史の基礎知識をいっきに学び直すため、本書を存分に活用してほしい。〉 (佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ世界史の本です! -
いっきに学び直す日本史 【合本版】
佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場! 本書は【教養編(古代・中世・近世)】【実用編(近代・現代)】全2巻をセットにした合本版。 【教養編】【実用編】を跨いだ横断検索もできます! 《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》 【特色1】「通史」が身につく ・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆) ・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂 ・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に 【特色3】「世界史」を意識した記述 ・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる ・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載 《この1冊で、ビジネスや社交に必要な教養が身につく》 〈「古代・中世・近世」の知識は運転技術、ワープロや表計算の技法のようにすぐに直接、役立つ知識ではない。しかし、だからこそ長持ちするし、複合的な問題を解決する際に役立つ。ビジネスパーソンの目的は歴史の専門家になることではなく、ビジネスや社交において必要十分な教養を身につけることだ。それには、本書1冊の内容を知っていれば十分である。本書を熟読し、「教養」という生きていくうえで一生役に立つ知識を、ぜひ身につけてほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 《この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく》 〈私の日本史の知識の基盤は、本書によって形作られたといっても過言ではない。 日本史を学び直したいビジネスパーソンも、安易に作られた新書100冊を読むよりも、この1冊を熟読したほうが、はるかに基礎知識が身につくはずだ。 近現代の知識はビジネスに直結する。ぜひ本書をビジネスシーンや社交に必須の実用書として活用してほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」「この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。 ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です! また【教養編】【実用編】各冒頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。 巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説! 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です! -
いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編
佐藤優氏が外交官時代、肌身離さず持ち歩いた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場! 《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》 【特色1】「通史」が身につく ・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆) ・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂 ・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に 【特色3】「世界史」を意識した記述 ・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる ・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載 《きちんと説明できますか?》 Q.薩摩や長州が政治の主導権を握り、幕府を倒せた理由は? Q.明治維新で、なぜ日本だけが列強の植民地にならずに済んだのか? Q.三井、三菱はどうやって財閥に成長できたのか? Q.日露戦争前夜、なぜイギリスは日本と同盟を結びたかったのか? 《この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく》 〈私の日本史の知識の基盤は、本書によって形作られたといっても過言ではない。日本史を学び直したいビジネスパーソンも、安易に作られた新書100冊を読むよりも、この1冊を熟読したほうが、はるかに基礎知識が身につくはずだ。近現代の知識はビジネスに直結する。ぜひ本書をビジネスシーンや社交に必須の実用書として活用してほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 「私の日本史の知識の基盤は、本書によって形作られた」「この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。 ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です! 巻頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。 巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説! 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です! -
いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編
佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場! 《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》 【特色1】「通史」が身につく ・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆) ・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂 ・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に 【特色3】「世界史」を意識した記述 ・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる ・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載 《きちんと説明できますか?》 Q.律令時代に藤原氏だけが権勢を誇れた秘密は? Q.武士だった平清盛は、なぜ貴族社会で大出世できたか? Q.源頼朝が平氏を滅ぼすのに5年もかかった理由は? Q.なぜ豊臣秀吉は朝鮮に出兵しなければいけなかったのか? Q.なぜ京都には東本願寺と西本願寺があるのか? 《この1冊で、ビジネスや社交に必要な教養が身につく》 〈「古代・中世・近世」の知識は運転技術、ワープロや表計算の技法のようにすぐに直接、役立つ知識ではない。しかし、だからこそ長持ちするし、複合的な問題を解決する際に役立つ。ビジネスパーソンの目的は歴史の専門家になることではなく、ビジネスや社交において必要十分な教養を身につけることだ。それには、本書1冊の内容を知っていれば十分である。本書を熟読し、「教養」という生きていくうえで一生役に立つ知識を、ぜひ身につけてほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。 ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です! 巻頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。 巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説! 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です! -
1分間思考法 素早く深く考えられる哲学思考トレーニング
これからの「頭がよい」人の条件は、「素早く」そして「深く」考えられること。本書は「1分間」というわずかな時間で、誰でも「素早くかつ、深く物事を考えられるようになる」ための思考法を解説し、様々なテーマ40の問いに対して著者が実践的にその使い方を示したものです。「素早さ」と「深さ」を両立させる方法として「哲学」を思考ツールとして活用します。哲学というと難解で「じっくりと考え込む」イメージをもつ人も多いと思いますが、それはひとつの側面にすぎません。哲学の思考プロセスは驚くほどシンプル。 1.イメージする/2.疑う/3.視点を変える/4.再構成する/5.言語化する これだけです。どんなに複雑な問題であっても基本的にはこのプロセスは変わりません。シンプルだから素早く、また哲学者のように考えるコツを押さえることで、深い答えを導き出せるようになります。世界の見方まで変える、1分の思考習慣を人気哲学者が伝授します。 -
インテリジェンスの基礎理論
テロリズム、インテリジェンス、サイバーセキュリティ等は、遠い世界のことと思いがちですが、こうした問題は意外にも私たちの日常生活とも密接に結びついています。20世紀の冷戦構造があった時代には、世界情勢の中心は米ソを軸とした二極の対立でしたが、ソ連崩壊後の世界では、民族・宗教・思想の対立が複雑化・混沌とし、テロや紛争が各地で絶え間なく起こっています。 社会の諸課題が複雑化して既存の知識や分析枠組みが通用しにくくなる中、ガバナンス的思考は今後更に重要になるでしょう。こうした領域の一端に触れることによって、ガバナンス的な思考センスを身につけるためにも有効な一冊です。 さて、インテリジェンスとは何を指すのでしょうか? 「インテリジェンスとは、『政策決定者が国家安全保障上の問題に関して判断を行うために政策決定者に提供される、情報から分析・加工された知識のプロダクト、あるいはそうしたプロダクトを生産するプロセス』のことを言う」。 この定義にしたがって、本書では、情報分析の素材となる情報の収集方法、情報の加工の方法、またその過程における有効な方法と陥りやすい誤りなど、実践的な知識を提供しています。 そして、CIAやモサド、MI6や公安などインテリジェンス機関の活動の一端についての紹介やコラムで実際の事件を扱います。インテリジェンス機関と犯罪捜査機関との相違点もあきらかにされます。 得られた情報に、分析という加工を経たプロダクトの優劣の考え方、また、ミラー・イメージング、クロス・チェックといったプロダクト生成時の問題や改善法などについても述べられます。 インテリジェンス入門として、情報収集と情報加工の教科書として、格好の入門書です。 [原本] 『インテリジェンスの基礎理論 第二版』立花書房 学術文庫に収録するにあたり、全面的に改訂した。 【目次より】 学術文庫版はしがき 第一章 インテリジェンスとは何か 定義、機能、特徴 第一章の補論 第二章 インテリジェンス・プロセス 第三章 インテリジェンス・コミュニティ ― 日米の組織 第四章 インフォメーションの収集 第五章 インフォメーションの分析 第六章 その他のインテリジェンス機能 第七章 インテリジェンスの課題 伝統的な課題から新たな課題へ 第八章 インテリジェンス組織に対する民主的統制 【巻末資料】 解説 佐藤優 -
ウイルスが変えた世界の構造
人類は新たなステージに入った! 新型コロナウイルスのパンデミックで世界は一変した。いま、世界と日本で何が起きているのか。アメリカの勝利した中国の全体主義、コロナ後の金融危機、アメリカの「国教」ユニテリアンとは何か。日本の最高知性、副島隆彦、佐藤優の2人が、近代500年の終焉と世界の行方を徹底対論する。アフターコロナで世界はどう変わったのか、近代500年を支えてきたユニテリアンの宗教思想をベースに語りつくす。 -
ウイルスと内向の時代 コロナ後の大転換を国家と個人はどう生き残るか
新型コロナウイルスによって国際社会と個人の日常はどう変わってしまうのか? 佐藤優が読み解いた世界的危機の深層、緊急刊行! 最強インテリジェンスオフィサーが読み解いたコロナ禍の正体緊急刊行!ウイルスは国家と個人を分断し国際協力や互助の精神を奪うその果てにある世界とは――!?国際社会の大転換とこれからの生き方がわかる!目次 内向する日本と米国への警鐘 まえがきにかえて 第1章 強権発動できる国家が生き残る 中国はコロナ後の影響力拡大に動く WHOと中国の蜜月を疑う者へ 感染実態は国家が隠蔽したのか なぜ中国はパンデミックの震源地になるのか 自宅隔離違反者に厳罰を科した台湾 イスラエルが敷く監視体制の最先端 モサド元幹部が政府優位の実態を語った 反体制派の監視強化を強めたロシア コロナ禍に隠れてロシアに奇妙な動き 有効なのは民主主義か、独裁体制か…ほか 第2章 世界はどこで間違えたのか イタリアの医療崩壊と露になったEUの終焉 米中の非難合戦の本質を読み解く 対中批判は大統領選挙への世論形成のため 覇権国家不在の世界に突入する 韓国は「恨」から抜けられなかった コロナ対策で圧迫される北朝鮮経済 生物兵器による侵略だったのか ウイルス蔓延と心理学のインテリジェンス 黄禍論と人種主義的思想の危うさ…ほか 第3章 日本の有事対応を考える 実はWHOに先駆けていた日本の対応 なぜ都市封鎖でなく緊急事態宣言だったか 法的規制より「同調圧力」が響く国民性 国難に向かう翼賛体制の効果と罠 中央政府による自粛と沖縄の立ち位置 「小さな政府」ではなく「大きな政府」 一律10万円配布で果たした公明党の役割 ガーゼマスク配布に筆者は戦慄した 今は「戦時の思想」で政治は運営される 野党は政争の一時凍結で支持を得よ 国家安全保障局が国と民の命運を握る コロナ政局と「安倍・小池戦争」…ほか 第4章 名著から読み解く「人類とウイルス」 『ホモ・デウス』の未来予測への異論 ゲットーの悲劇を繰り返さないために 『ペスト』が暗示するコロナ禍の世界 新型コロナウイルスを神学的に考える…ほか 第5章 私たちはどう生きるか リモートの進展で極端な成果主義に 中間管理職は平社員まで落とされる 「対面形式」の授業は価値が上がる 次のエリートは「再分配」の思想を持てるか 学生は大学の「消費者」ではない スピリチュアルな世界観が広がっていく 「社会というものはない」とサッチャーは言った 「贈与の連鎖」で社会を立て直せ 日本政府の成果を評価すべきだ あとがきにかえて -
ウクライナ危機の真相 プーチンの思惑 (Wedgeセレクション No.35)
欧米側の情報だけでは見えぬウクライナ問題 ウクライナを巡って世界が駆け引きを続ける。「主役」の一人であるプーチン大統領の本音と今後について、小泉悠、佐々木正明、廣瀬陽子、亀山郁夫、佐藤優ら5人のロシア専門家が論ずる。 ――WEDGEセレクション No.35 ◎プーチンの狙いと盤石でない国内政治基盤 小泉 悠(財団法人未来工学研究所客員研究員) ◎ロシア国民の8割強が「航空機はウクライナ軍が撃墜」 クリミアと東部の現状と実態 佐々木正明(産経新聞社モスクワ支局長) ◎「双子」とも形容される両国の複雑な関係 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部准教授) ◎ロシア人のメンタリティを知る 亀山郁夫(ロシア文学者、名古屋外国語大学学長) ◎親露派の実態と日本の立ち位置 佐藤 優(作家、元外務省主任分析官) ※本作品は月刊『Wedge』2014年9月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 -
ウクライナ「情報」戦争 ロシア発のシグナルはなぜ見落とされるのか
ロシアの懐に最も食い込み、日露関係を最も近接させた最強外交官、日本で最もロシアのロジックに通じた佐藤優氏が斬る、ウクライナ戦争のインテリジェンス。2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から、実態をつぶさにウォッチしてきた佐藤氏。双方が自国有利とする情報戦争を展開する中、日本に流れる報道には一定のバイアスがかかってしまっている。情報分析のプロはそれらの報道を自身の独自情報から緻密に読み解き、実態把握を試みた。プーチン大統領にもかつて直接会い、ロシアの政治中枢クレムリンの高官らとも太いパイプを持つ唯一無二のロシア通、全国民が待望した最新刊! -
ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音
ウクライナに軍事侵攻したロシアは言語道断だが、「民主主義をめぐる正義の戦い」を掲げるウクライナと、米国をはじめとする西側諸国にも看過できない深謀遠慮がある。戦争で利益を得ているのは誰かと詰めれば、米露中北の「嘘」と野望と打算、その本音のすべてが見えてくる。世界は迫りくる核戦争の恐怖を回避できるのか。停戦への道はあるのか。ロシアと米国を知り尽くした両著者がウクライナ戦争をめぐる虚実に迫る。 ・アメリカはウクライナ戦争の「管理人」 ・ゼレンスキーは第三次世界大戦を待望している? ・英国秘密情報部が「情報」と「プロパガンダ」を一緒くたにする怖さ ・戦場で漁夫の利を貪る北朝鮮の不気味 ・ロシアがウクライナ最大の軍産複合体を攻撃しないわけ ・米国とゼレンスキーは戦争を止められたはずだ ・戦争のルールが書き換えられてゆく恐怖 ・恐るべきバイデンの老人力 ・プーチンが核兵器に手をかけるとき -
NHK「100分de名著」ブックス バートランド・ラッセル 幸福論 競争、疲れ、ねたみから解き放たれるために
世界の叡智であるラッセル自身が体現した「幸福の獲得法」をわかりやすく解説。 ラッセルはいう。「幸福な人とは、客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である。それゆえに自分がほかの多くの人びとの興味と愛情の対象にされるという事実を通して、幸福をつかみとる人である」。そういう人になるためには何をすべきなのか。ひきこもり・フリーターの経験を持つ哲学者が、日本人の内面にあわせて哲学的エッセイ『幸福論』をわかりやすく解説する。著者は原書の魅力を「ラッセル自らが幸福になるために実践したことを論理的・理性的に綴っていること」と「個人の幸福がひいては社会の幸福の基盤である平和につながることを示したこと」にあるという。数学者でもあったラッセルの合理性とリアリティが、読む者に確かな納得と、不幸を克服するための具体的な実践法を与えるのだと。書下ろしのブックス特別章では、ラッセルの幸福を希求する態度の現代的な意味と、貧困や人種問題、コロナ禍といった今日的「不幸」に対して彼の叡智が有効であることを詳述、いまを生きる私たちに響く解説を展開する。 -
NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事、恋愛、人間関係、キャリア……、生きていれば誰だって悩みアリ! そんなとき、古今東西の哲学者が目の前に現れてあなたの悩みを解決してくれるとしたら!? 2018年放送の番組内容を書籍化! 哲学者の「お考え」を手がかりに、室長・高田純次と指南役・小川仁志、そして、毎回スタジオにやってくるゲストの面々が解決に向けてトークを繰り広げる、世にも贅沢な人生相談室、紙上でもオープン! 第2シーズン放送開始を記念して、高田純次と小川仁志のスペシャル対談も収録! -
エリック・ホッファー 自分を愛する100の言葉
愛するとは、自分に誠実に生きることである。7歳で失明、18歳で天涯孤独となり、28歳で自殺未遂。その後、日雇い労働者として放浪の生活を送り、独学で哲学者を志す――。本書は、アメリカで大きな反響を呼んだ哲学者エリック・ホッファーの人生に学ぶ一冊。日本人は自分を愛するのが下手であるような気がしてなりません。そのせいで、つい自分を責めてしまったり、やりたいことが見つからなかったり、他人と比較してしまったりするのです。いまの自分を肯定できないから、自分を愛することができない――。そういう人はたくさんいるのではないでしょうか。ホッファーの生き方と言葉は、そんな生きづらさから脱却するための処方箋です。 本書は自己、人生、仕事、人間関係、モチベーション、セルフコントロール、学び、成長、世間、自由の10の項目に分かれており、どこから読んでもらってもいいですし、自分なりにホッファーの言葉を受け止めてもらってもいいと思います(本書の「はじめに」より)。 -
AI時代の憲法論
人の常識や倫理を無視する「新たな知性」とどうつきあうか。 本書は、2017年に毎日新聞労働組合主催で行われたシンポジウム「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像」がきっかけとなり誕生。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授が編著者となり、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、山川宏ドワンゴ人工知能研究所所長と個別に対談し、大幅加筆で書籍化したものの電子版。 「常識外れの人物」「これまで見たこともない技術」「信じられない出来事」が次々に登場する今、未知の存在は恐ろしく感じられる。そのためか、トランプ現象やAIについての議論は、悲観的なものになりがちだ。多くの人が、「AIが世界を支配するときがくる」「AIに人間の仕事が奪われ、大量失業時代がくる」「民主主義は終焉を迎える」「これからの政治は、人権や正義といった建前でなく、自国中心主義と差別への迎合の本音によって動いていく」といった議論を聞くことが増えたのではないだろうか。 本書では、柔軟な思考に基づき、ディストピア的(ユートピア〈理想郷〉の正反対の社会)ではない、AIと人間とのつきあい方を論じ合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
AIに勝てるのは哲学だけだ――最強の勉強法12+思考法10
著者はAIによって仕事と人材の二極化が起こると予測する。すなわち「頭を使う仕事」と「頭を使わない仕事」、「AIを使う人」と「AIに従う人」である。AI時代に求められる能力とは「考える力」であり、哲学的思考法である。物事の本質を考え、言葉で表現する哲学は、二千数百年にわたり多くの問題を解決してきた。最近では、思考法としても見直されている。勉強法+思考法をトレーニングも含め、披露する。 -
お金に強くなる生き方
「油断すると、私たちはいつの間にか資本主義の仕掛けに踊らされ、なんらかの依存症にさせられてしまう。お金を使うということは、常にそうした危険をはらんでいるのだ──」。私たち一人ひとりは「お金」とどのように向き合い、身がまえておくべきか。どうすればお金に振り回されず、幸福な関係を築くことができるのか。知の巨人が、これからの大格差社会を生き抜く知恵を伝授します。 -
[小川式]突然英語がペラペラになる勉強法
42歳から始めて、たった1年で英語の達人になった英語勉強法!実は、著者も昔は英会話が苦手でした。英語という科目は得意なほうでしたが、会話はさっぱりで、商社に入ってからも、コンプレックスを抱えたまま英語を話さなくていい世界で過ごしてきたのです。英会話のできなかった著者が、なぜ急にペラペラになったのか?その秘訣は、「日常そのものを英語化する」という方法にあります。そこから得られた結果は実に驚くべきものでした。具体的には、話すための「ハーフ&ハーフ・スピーキング」聴くための「ナチュラル英語シャワー・リスニング」書くための「添削フレンドリー・ライティング」読むための「アウトプット式リーディング」考えるための「直接英語シンキング」の5つの方法です。本書では、普通に日本で生活しながら、まるでニューヨークに語学留学したかのような効果が得られる勉強法を伝授します。 -
[小川式]突然英語がペラペラになる勉強法(PHP文庫)
英会話が苦手だった著者が、なぜ急にペラペラになったのか? 本書では、42歳から始めて、たった1年で英語の達人になった著者が、普通に日本で生活しながら、まるでニューヨークに語学留学したかのような効果が得られる、驚きの勉強法を伝授します。その秘訣は、「日常そのものを英語化する」という方法にあります。「話すための『ハーフ&ハーフ・スピーキング』」など、実際に使える英語が身につく、5つの方法を具体的に解説します。 ◎話す――『ハーフ&ハーフ・スピーキング』で日常生活に英語を持ち込む ◎聴く――『ナチュラル英語シャワー・リスニング』で大量に聴く ◎書く――『添削フレンドリー・ライティング』で英語を直してもらおう ◎読む――『アウトプット式リーディング』で「読むこと」と「話すこと」をつなぐ ◎考える――『直接英語シンキング』で英語力を上げる この1冊で、気づけば夢の「英語ペラペラ」に! -
小川仁志化学[理論・無機・有機]講義の実況中継[化学基礎+化学]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『着眼大局 着手小局』 まず全体を掴んだ上で、小さなことに手をつけよ! 基礎力が不安な人も、イマイチ伸び悩んでいる人もスッキリわかる! アッサリとける! 『化学講義の実況中継』が登場です。 化学の参考書には、「理論化学」「無機化学」「有機化学」と複数冊構成になっているものが多いですが、本書はオールインワン! 一冊で高校化学の全てを学ぶことができます。 本書は「より実戦的な参考書」を目指し、高校化学の学習はもちろん、難関大学の入試対策を考慮した内容構成となっております。 (1)「重要ポイント」は、各項目の重要な内容を、一目で確認できるコーナーです。 (2)「チェック」は、該当項目の内容を、さらに詳しく理解するための説明です。 (3)「発展」は、難関大受験生に必要と思われる内容を、高校化学の範囲内で明示しています。 (4)「論述対策」は、出題率の高い論述問題の解答例です。受験生の苦手分野ですが、ここにあげた典型問題の解答例は繰り返し書く練習をしてください。 (5)「収録問題」は、「重要事項を確認する問題」「受験生がミスしやすい内容を含む問題」「発展的な内容の問題」など、全51題を掲載。 -
覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる
15分間集中法、一気多読法、古書店「知の史跡」巡り――フリーター 引きこもりから公務員へ、さらに働きながら哲学者となって准教授へ転身するまで、あらゆる勉強をしてきた著者が語る、知性を磨く頭脳改革法とは?大学受験、就職試験、公務員試験、大学院受験、高専准教授採用試験と、著者はあらゆる難関を突破してきた。ある時、「自分が考えたことを外に発信できなければ、勉強したことにはならない」ことに気づく。記憶至上主義から脱却、「インプットよりもアウトプットに重きを置く」ようになって、劇的に伸びたという。本書では、哲学者ならではの5つの哲学的思考法を紹介。情報の整理のしかた、繰り返しとインパクトのセットで記憶を確実にするコツ、集中する方法、多読術や文章トレーニングなど、多忙な人が、さらに知性を身につけるために実践したい「大人の勉強法」決定版!