一穂ミチのレビュー一覧

  • 藍より甘く

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    受がなんかカッコよくて、でも何処か弱くて…
    そんな危うげな脆さに打たれました。
    この2人はくっ付くのか…!?(攻めに彼女いたので;)
    とハラハラしましたが、落ち着きましたねw
    ちょっと攻が曖昧な態度をずっと取ってたので、
    そこが私的にはちょっと不満。

    やはり受が思われてなんぼですなぁ。

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    2009年12月21日
  • 藍より甘く

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    一穂先生らしい作品だと思う。
    ただ、今回は甘さが薄かったと思う様な…片方に彼女が居るし…
    でも、二人の心の動きが良く書けていたと思う。受け君よりも攻め君の方がぐちぐちしているので(攻め視点の物語展開)そういうのが駄目な人は駄目かも…?

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    2009年10月20日
  • オールトの雲

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    幼馴染もの。
    いろんなサイトで絶賛されていたので読んでみました。
    幼馴染という言葉は確かにツボだよなーと思いながら読んでいました。
    主人公二人以外の脇役がしっかりしているので安心して読めました。
    他の作品も読んでみよう。

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    2009年10月07日
  • オールトの雲

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    しなやかな文体と設定萌えで楽しめました
    大きなアクションはないけど小さな出来事の積み重ねが緻密で…よかったなぁ

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    2009年10月07日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    自分ならどうするかな?と考えさせられる。
    多目的トイレのタレントの時も自分が配偶者ならどうするかな?と考えたものだけど。
    加害者はもちろん、自業自得だけど、前後のストーリーでその人を知ってしまってるから、辛い。

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    2026年06月22日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    ざわつく〜!一度できたひびって、もう元には戻らないんだなと。
    "わかりたい、わからない"
    恋人なんてただの他人だし、なんなら兄弟や家族だって実は得体が知れない。わかるってなんだろう。

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    2026年06月21日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    すっきりした終わり方ではなかった。

    自分だったら絶対別れれないと思ったし、途中自分に重ねて考えたら苦しくなった。

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    2026年06月21日
  • アフター・ユー

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    「捜しに出なかったら頭の中でまだ生きてた」

    作中に出てくるこの言葉が頭の中から離れない。不慮の死を遂げた者と残された者。悲壮感を抱えつつも、亡くなってしまった真相を知ろうとする姿に胸が痛んだ。一穂ミチさんの作品は、読者の心にハッとするような強烈な言葉を刻みながらも読みやすく、読後には優しい風が吹いたような心地良さを残してくれるのでとても好き。

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    2026年06月20日
  • 本屋さんのある街で

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    坂木司「手にとって見てみろよ」がさっぱりしていて好きかな。推しは西月さん!言う事は厳しいけど知識の豊富さだけではなく、浅井と高木の事を考えてくれているところ。リアルな書店経営を垣間見れた。
    凪良ゆう「小鳥たち」三浦しおん「見晴らし書店の一日」は親から書店を引き継ぐという点では似ていて、キャラが混同しそうになった。

    本が好きなら一度は憧れるであろう書店経営。ただ書店の閉店が相次いでいる現在、経営は大変だとは分かる。本好きに出来る事は、実店舗で本を買うしかないんだとつくづく感じた。

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    2026年06月20日
  • 本屋さんのある街で

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    何気なく行っている本屋さんを
    舞台にした短編集
    初めて複数の作家さんが書いている
    短編集を読んだが
    内容でどの作家さんが書いていると
    わかるのが面白かった

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    2026年06月20日
  • アフター・ユー

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    最後まで、ずっと胸が痛くなる気持ちでした。
    海難事故に遭った恋人や夫を思う青吾、沙都子はもちろんだけど、登場人物がみんな悲しみを背負っているんですよね。
    小さなコミュニティの中での人間関係は難しいとはいえ、こんな利己的にいろんなことが起こらなくても…。

    海難事故の真実を突き止めようとする青吾と沙都子ですが、途中から青吾自身の過去までも探っていくミステリー要素強めの話になっていきます。
    それが、ちょっと現実では起こらないだろうファンタジーな展開がその謎を解く肝になるのが、ちょっと違和感を感じました。
    それ自体は切なくなるような心動かされる場面なんですが、ファンタジーに頼らないと話は進まなかった

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    2026年06月18日
  • アフター・ユー

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    一穂ミチさんがいつか描きたかったという
    「不在」と「喪失」の物語。

    『アフター・ユー』
    同棲している男女に、ある日訪れた突然の別れ。
    男女それぞれに胸に抱えていた秘密が、徐々に明かされるのだが・・・

    読み進める程、次第に暗澹と先の見えない迷路に迷い込んだような気持ちになった。
    大切な人との突然の別れ・・・
    その人の全てを知っている訳ないとは、百も承知だけど、さすがに知らないことが、これだけ数珠つなぎに出てきたら参るなぁ。
    自分の信じたものが揺らぐと、自分と相手との関係性も不確かに感じてきて、しだいに自分が自分でなくなるような感覚がする。

    この感覚の行き着く先に、一穂さんが仕掛けた緻密なミ

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    2026年06月19日
  • ツミデミック

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    コロナ感染によって,皆何らかの影響を受けた。
    人生が大きく変わった人も沢山いるだろう。
    どれもあり得るな,と思える話に感じたのは私もコロナ禍を経験したから。
    これがこの先,コロナ禍が全く過去になった未来に読んだ人は想像できるかな。
    もっと違う似たようなことが未来にはあるのだろうか。
    小説はやはり人生経験中は欠かせない。

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    2026年06月17日
  • ツミデミック

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    コロナ禍〜コロナ後あたりの、さまざまな「罪」の物語。短編集で、それぞれの話に特につながりはない。
    直木賞受賞作。

    全体的に、怖い話が多かった印象。罪の話だものね。個人的にはあんまり得意じゃなかった。
    フードデリバリーの話とか大雨の事件とか、怖すぎる。
    元料理人とおじいちゃんの話は、わりと好きだったな。

    これまでに読んだ一穂ミチさんとは、ちょっと違う印象の作品だと感じた。

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    2026年06月16日
  • 砂嵐に星屑

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    一穂ミチさん、3冊目。大阪のテレビ局で働く老若男女のあれこれ。

    社内不倫の前科で腫れ物扱いの40代独身女性アナウンサー、同期たちの早期退職に悩む50代の報道デスク、、好きになった人がゲイなのになぜか一緒に暮らしている20代タイムキーパー、非正規の現状が恨めしくても当たって砕けることもできない30代AD。
    テレビ局という一見華やかな場所で働く人たちを描きながらキラキラ感はほとんどなく、幽霊やら児童ポルノやら腹話術やら出てくる、ちょっと変化球な筋書き。
    大阪府民にとっては、よく知った阪神間の街の描写が楽しめ、実際に見舞われたかつての地震や台風の記憶が甦るのも一興。

    地震で電車が止まっても徒歩で

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    2026年06月16日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    ネタバレ

    あらすじ全く読んでなかったから、タイトルと表紙の感じで絶対20〜30代の繊細で(ややダルい)人間関係を扱った恋愛ものだと思ったら全然違って裏切られたー!苦しい 助けて

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    2026年06月15日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    この本には、2つの中編小説が入っている。「恋とか愛とかやさしさなら」と、「恋とか愛とかやさしさより」の2つ。一穂ミチの作品らしく「人間の愚かさ、醜さ、欲の深さ」が描かれているが、それでも後の方で「優しさ、前向きさ」を奏でている。この作家の作品は、けっこう好きだ。
    題名から分かるように後者の「恋とか愛とかやさしさより」は、「恋とか愛とかやさしさなら」の後日談のようになっている。ただ私的には、この「恋とか愛とかやさしさより」の方が、前者より心にぐぐっとくる。より強く「人間の愚かさや醜さ、欲の深さ」が描かれているように思われるからだ。でも両作品とも最後には「相手に優しく、そしてある意味前向きに開き直

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    2026年06月15日
  • ツミデミック

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    コロナ感染症によって世の中が大きく揺らいだ。
    私の身にもそうであったように、多くの人達の人生が大きく変わったのだ。それを改めて実感した。

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    2026年06月14日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    雑誌で紹介されていたので、読んでみた。

    付き合っていた彼ととてもうまくいっていたのに、婚約した直後に、電車内での盗撮で捕まった。受け入れるのか、婚約解消して別れるのか、という話。後編は彼の方が主人公で、その後の話になっている。

    結局どうするのかという主人公の心の揺れの描写が長くて、話が進まない。描かれ方はリアルだが、もっと話がサクサク進んだ方が読みやすい。後編もあまり結論がなく、全体的に読み応えがなかった。

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    2026年06月14日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    難しい…。
    一瞬の過ちで、人生を棒に振った男。
    その過ちのせいで悩み、振り回され、幸せな未来を奪われた彼女。
    容姿を理由に傷つけられる女。
    女の容姿を商品にする男。
    裏切った男と一緒に居続ける女。
    性犯罪者のその後の人生。
    コスパ、プラマイ…自分の人生にとってトータルプラスかマイナスかで、選べる人、選べない人。
    救われない罪のお話。
    難しい。自分の身の回りに起こらないことを祈るばかり。

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    2026年06月14日