一穂ミチのレビュー一覧

  • オールトの雲

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    幼馴染もの。
    いろんなサイトで絶賛されていたので読んでみました。
    幼馴染という言葉は確かにツボだよなーと思いながら読んでいました。
    主人公二人以外の脇役がしっかりしているので安心して読めました。
    他の作品も読んでみよう。

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    2009年10月07日
  • オールトの雲

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    しなやかな文体と設定萌えで楽しめました
    大きなアクションはないけど小さな出来事の積み重ねが緻密で…よかったなぁ

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    2009年10月07日
  • アフター・ユー

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    人間は他人との接触で変化していき、そのありさまは輪郭をなぞっていく島のようだ、という表現が印象的。深く島に足を踏み入れれば踏み入る程、他人の複雑な人生の絡まりを知り、事件の真理に近づく本全体の構成もおもしろい。好きな人にちゃんと好きだと伝えたくなった。

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    2026年05月31日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    出来心で犯した犯罪であっても、その罪は一生背負っていかなければならない。恋や愛ややさしさがあっても、罪は消えないし、元には戻れないことがある。罪を犯すことの重さを今一度考えてみようと思った。

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    2026年05月30日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    あまりにも切なく、共感だらけの恋物語だった…
    恋って本当に苦くて、キラキラしていなくて…リアルな世界観と言葉たちが胸にズキズキ刺さった。

    『感情旅行』 一穂ミチ
    ご近所さんで、早逝した蒔生。彼と結婚する可能性のあった主人公の華は、訳あって彼の息子千歳から旅行をお願いされ同行することに… 華の心の葛藤と、千歳の秘められた想いを、出雲の穏やかな大地が彩っているような作品だった。ラストシーンは一穂さんっぽい甘酸っぱく爽やかな感じで好きだな

    『独身の女王』 麻布競馬場
    ミドサー独身の私は「独身のカリスマ」を「教祖様」とあがめていたが、そのカリスマが結婚した。そんなカリスマや友人の影響を受け、私

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    2026年05月27日
  • 光のとこにいてね

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    お互いの足りないところを、お互いで補っていくからこそ、愛情が生まれるのかなと思った。親に内緒で秘密の関係を持ったことが始まりだった。この2人の特別な関係性の間に入れない夫2人が可哀想に思える。特に藤野さんに関しては、読者が女性か男性で意見が分かれるような気がする。光があるところには必ず闇があると言う言葉がぴったりだと思う作品でした。

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    2026年05月25日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな本屋さんをテーマに、これまた好きな作家さんたちが物語を紡いでくれていて、本当に豪華な一冊。本屋を舞台にハートフルな話や、切なさの中に爽やかな余韻を残す話。本屋経営の難しさや実情を綴った話など読み応えたっぷり。電子書籍が普及しているけど、自分は紙の本の質感や匂いが好きだし、本屋も好きだし、そのことを再確認させてくれる作品だった。

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    2026年05月25日
  • GOAT Summer 2025

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    やっと読み終わった…というのがまず感想。
    ボリュームがすごい。

    GOATは先発の「meets」と「愛」を紙の雑誌で読んだのだけど、今回は電子書籍で購入。
    比べてみて大変申し訳ないけど電子書籍の方が読みやすかった。紙の方はたぶん(絶対)狙ってデザインされているんだけど、それがとても読みにくかった。

    「悪」というテーマはとてもよかった。
    悪とは視点によって正義でもあったりするあいまいなものなので、そこにこそ人の感情の機微はあるんだと思う。

    ただほんとに、ボリュームがありすぎる。
    申し少しライトであるなら定期購読するんだけど。
    他の本が読めなくなってしまう。

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    2026年05月25日
  • アフター・ユー

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    ネタバレ

    お気に入りの作家さんの一人 一穂ミチ

    作者が「いつか書きたかった」という、
    「不在」と「喪失」の物語。
    【置いていくのも行かれるのも つらいのに、
    他者を必要としてしまう。どうしてでしょうね】

    帯にあった言葉そのままに
    恋人が旅行に行ったまま帰らぬ人に
    かつて生んでくれた母も自分を置いて失踪・・・・

    そんな暗い過去を背負う主人公 川西青吾
    突然いなくなった同棲相手 多実の足取りを探す旅は
    意外な出会いとつながりが交差して
    皆がそれぞれ隠し通そうとした真実をあぶりだしていく

    事件を解き明かすミステリー要素満載なストーリー展開 なのだが 
    登場人物それぞれの複雑な心境がせつなく 悲しい

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    2026年05月24日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    愛っていろんな形があるんだなって思ったけど、すてきだなとは思ったけど、最後2人で一緒に生きていくのかなって思ったらそれはそうならないで欲しかったなって自分が大きかった。

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    凪良ゆうさんが短編を書いている!ということで、発売して即購入。
    本屋を愛する有名作家5名による短編集で、それぞれは繋がっていませんでしたが、本屋に行きたくなる1冊でした。

    瀬尾まいこさんの『続きは書店で』は、記憶が正しければ、『強運の持ち主』のスピンオフ?的な感じなのかなーと。登場人物が同じような気がしますが、気のせいな気も。

    凪良ゆうさんの『小鳥たち』は、ちょっと意外でした。これまでは社会問題やグレーな部分に焦点を当てて描かれてきたように感じていましたが、本屋を舞台にしたお話はサラッと読み終えられる感じでした。

    疲れている時はこーゆーのが1番ほっこりしますね

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    2026年05月23日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    テンポよく進んで、あっという間に聴き終えた。
    最後、「え?ここで終わり!?」となったけど、紙の本と違ってAudibleは残りの厚みがわからないから急に終わって驚く。これ、オーディオブックあるあるかも。

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    2026年05月21日
  • ツミデミック

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    コロナ禍を舞台に六つの「罪」を描いた短編集。普段は話に入り込んだ瞬間に終わってしまう短編に物足りなさを感じがちだけど、今まで読んだ作品が相性の良い一穂ミチさんの直木賞受賞作ということで期待して手に取った。

    作品によって入り込める度合いにバラつきはあったものの、フードデリバリーにハマる主婦を描いた「ロマンス☆」が一番のお気に入りに。ゾッとする話から温かい気持ちになる話までバラエティ豊かで、一冊の中で自分好みの物語に出会える面白さがある作品。

    今読むとコロナ禍の異様な空気感が思い出される。

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    2026年05月21日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    一年前くらいに半分読んで終わってて、ようやく読み終わった。
    あらすじから面白そうだと思ったけどあんまり響かなかった。

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    2026年05月21日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食べ物を囲む二人の間柄も境遇も様々。ほっこり穏やかばかりではない。
    丁寧で淡白だったり、舌が痺れるほどジャンクな味わいだったり一筋縄でいかない閉じた空間は止まらない味わい。

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    2026年05月20日
  • is in you

    購入済み

    正直、主人公みたいなタイプは、苦手です。あまり感情移入ができませんでした。心理描写が緻密で、この作者さんは流石だなと思うとともに、読んでいる間、ずっと苦しかった。

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    2026年05月20日
  • アフター・ユー

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    ネタバレ

    主人公は40代タクシー運転手、10年以上籍入れてないけどいっしょに暮らしていた恋人の多実が「友達と旅行に行ってくる」といったきり連絡がつかなくなり失踪…というところから物語は始まっていく。ミステリっぽい導入。そこから主人公の出生を含めた過去や、多実の過去に大きく関わる五島列島に舞台がうつる。島の自然の描写が美しい。隠されていた様々なことが、主人公によって明らかになっていくことが序盤は面白かったのだが、中盤からファンタジーの力によって重要な事項が分かるようになってしまって、そこが個人的な好みとは離れてしまった。泣ける内容なのに泣けなかった…。

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    2026年05月18日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    「二度としない」かは死ぬまで証明できないこと。
    その一面だけがその人の全てではないのに、その一面が大目に見られないことだったら辛いだろう。

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    2026年05月17日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    むずい。難しい議題を小説にしたなぁ。
    最後まで啓久の気持ち悪さは消えなかったなぁ。久しぶりに引き込まれるように、読み切った気がする。

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    2026年05月16日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    重いテーマではあるが、登場人物にまるで共感できなかった。コスプレシーンで読むのをやめようかと思った程。「あの本、読みました?」で一穂ミチさんを推していたので期待して読んだが、1冊めは私に合わなかったようだ。それでも文体は好きだったので、あと数冊は読んでみたい。

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    2026年05月15日