一穂ミチのレビュー一覧

  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    陰側にいる片割れが「光のとこにいてね。」と相手の幸せを願う温かさに何度も切なくなりました。
    最後のゆずちゃんはこれまでとは違って、泥臭くて、すごくいい終わり方だったと思います。

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    2026年03月18日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    あこがれのインフルエンサーが予想外に結婚、その生き方を正解と思い込み信じてきたのにどうする?という話、麻布競馬場「独身女王」。
    砂村かいり「オレンジシャドウの憂鬱」、気が合うと思っていた若い友人の嫌らしい行い。女同士ありがちで怖い。でもメイクをそれほど楽しめることは羨ましかった。自分が何ベース+季節なのか私はわからないけど世の中の人はそんなにわかってるものなのかな。アンソロジーなのでさっと読め気分転換にぴったりの一冊。

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    2026年03月15日
  • パラソルでパラシュート

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    他の小説が面白かったのでこちらも。終盤まであまりのめり込めずに拍子抜けしたものの、終盤のごたごたからは面白かった。自由に生きたっていいよね。

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    2026年03月15日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    信頼と愛情は正比例ではないんだなぁ…
    だからこんなにも複雑になるのかなぁ…

    この本では彼が盗撮だったけど、彼が浮気とかの場合も同じような感情になるのかなぁ…

    信頼関係、人を信じること、これは愛よりも難しいということなのかなぁ…

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    2026年03月12日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    感想書いてなかった!あとから思い出して書いた。

    とにかく主人公の考え方が気持ち悪くて全然理解できなかった!わかる、わからないってなに?わかったらなにになる?主人公もそれはわからない。でもわかったらなにかあるかも、って、もう人生の浪費。
    なんで恋人が盗撮して、自分は何も悪くないのに、こんなことにならないといけないのか。って主人公本人も言ってたけど、本当にそうで、そうなるだけ無駄と思ってしまう。
    許す、許さない、とかじゃない。今自分がどうしたいか、何を大切にしたいか、自分軸で考えれば?と思ってしまうので、まったく共感できない時間だった。
    主人公の友達の意見に賛成で、そんなんもうどうでもいいやん!

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    2026年03月12日
  • ツミデミック

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    おもしろーい。パンデミックのなかであったかもしれないお話したち。1話1話が秀逸。最終話は展開が見えたけど、それでも読みたくなる話たち。

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    2026年03月11日
  • フルール文庫創刊記念 ブルーライン

    購入済み

    いろいろ

    最初のお話ふったらどしゃぶりの続きがめちゃくちゃ気になります。この2人がどうやって恋に落ちていくのか。他作品はちょっと好みと合わなかったかもです。

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    2026年03月10日
  • ツミデミック

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    非常に読みやすく、サラッと読める
    コロナ真っ只中の時に読んだら感想が変わりそう
    今だからか、そこまで刺さらなかった

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    2026年03月10日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    ネタバレ

    理解しがたい部分もあったが1度の過ちで今までの幸せや自分に対する周りの視線は大きく変わってしまうのだと感じた。仮に自分のパートナーが犯罪者になってしまったら今まで通り付き合っていけるのか何をもって相手を好きでいるのか考えさせられる物語であった。

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    2026年03月09日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    光のとこにいてね、ってなんて優しい祈りの言葉なんだろうと思って読んだけど、時には誰かを縛り付ける呪いの言葉にもなって、綺麗だけど痛々しいガラスの破片みたいだなって思った

    大人になるまでの2人の関係性は、恋愛ではない、もっと運命的な名前のつけられないようなものに感じたけど、最後の2人は結局恋愛にたどり着いてしまったのかなと思う。

    想像していた終わりとは違っていたし、共感はできなかったけど、いい読書体験というのはその本に共感できるかどうかということではないと思うので、わたしはこの本を手にとってよかったです。

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    2026年03月08日
  • スモールワールズ

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    一穂さんは、何かで読んでみたいと思っていた。
    なんか勝手に、優しい話かと思っていたら、結構強烈なものもあって、それはそれでいい意味でギャップあって良かった。
    ネオンテトラが最初に読んだ作品だったらそうも思うわなぁと。それから魔王の帰還。
    振り幅が大きくて、これからも読むのが楽しみ。
    既に、『うたかたモザイク』も購入済み。また、楽しみな作家さんが増えてしまった。

    今日、部屋の片付けをしていたのだが、売れない本が多くて、もうどうしようも無い状態。
    どうにかしないと。

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    2026年03月06日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    なんで?????だらけだった。
    でも、人ってこんな感じかもなと共感もした。
    どうなるかわかってても止められないことって小さなことから犯罪に繋がることまで色々あると思う。
    プロポーズをしてOKを返した恋人達の青天の霹靂。
    前半は彼女目線から、後半は彼氏のその後。
    ずっと鬱々として、プライベートまでちょっと影響されちゃった。

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    2026年03月05日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    同じ音を追いかけるばかりで交わることの無いカノンのように、果遠と結珠の人生はすれ違いの連続だった。
    周りの大人に振り回され、息を潜めることしか出来なかったふたりは、ただお互いを「光のとこにいてね」と願うことしか出来ない。
    だけど、大人になって自分で自分の人生を決められるような力を手に入れた2人は、光のとこにいるよう願うだけではなく、自らの力で自分のいる場所を選んだ。
    この先、2人がずっとずっと一緒に穏やかな時間を過ごせることを願っている

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    2026年03月04日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    今まで恋愛小説というものを
    「まあ読んでみるか」みたいな感じに
    年に1~2冊程度読んできた私だが、
    恋というものに対峙したときに
    普段は知らない自分を見せつけられたり
    思わぬ人間臭さ、ダサさみたいなものが出てしまったり
    実に人間らしいなと、
    恋愛小説を続けて読んでそう思った。

    本書の「不機嫌依存性」に出てくる女性はまさしく私で、
    読んでいて恥ずかしくなってしまった。

    恋って人間ですね。

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    2026年03月03日
  • パラソルでパラシュート

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    舞台は大阪。受付嬢の美雨が北海道出身ながらもコテコテな関西弁を話す芸人トオルとのバンドのコンサートで出会い不思議な関係を作っていく。芸人トオルと何とも不思議な関係性が展開されていく、ヘンテコな関係のヘンテコな物語。二十代後半ながらも家族でも無く、ラブストーリーでも無く、安定した関西に住む芸人たちと受付嬢の歪な関係性の若者達のお話。何とも不思議な関係性が和やかでもあり悠々自適でもあり色んな季節の感じを受けた作品でした。

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    2026年03月06日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    普段は絶対にそんなことしない人がつい出来心で盗撮や痴漢をやってしまって人生を棒に振る。
    本書はまさにそのような人たちの人生が周りを巻き込みじわじわと崩れていくのを実感する。
    特に性犯罪の影響は大きい。

    警察から逮捕されなかったから大丈夫。
    前科が付かなかったから大丈夫。
    マスコミ公表されなかったから大丈夫。
    実際は全然大丈夫じゃない。
    やってしまった時点でアウト!

    本人もずっと心に引っかかって、今後の人生を過ごして行くことになると思うと自業自得だが辛い。
    つい出来心はホント気をつけないといけないと思った。

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    2026年03月02日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    難しい…
    自分がニカの立場だったらどうしただろう。直接的な被害が自分にないから許す?でも「生理的に無理」な気持ちは凄くわかる。そして今後の人生で「また」と思う瞬間があったとき、疑わずにいられるだろうか?
    無理だよなぁ…って思うんだ。
    でも大丈夫な人だっている。そこの加減だよね。
    性犯罪に大きいも小さいも無くて、0か1の境界線は果てしなく大きい。ちゃんとした答えなど出ないのだろう。
    読後も延々と考えてしまう。

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    2026年03月02日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    うまくいかない恋のアンソロジー。
    読んだことのある作家さんが4人、まだの作家さんが4人とちょうど半分。
    アンソロジーでは、こうやって普段手に取ることのない方の作品を読めるのも楽しい。
    「うまくいかない」とタイトルにもある通り、30代の恋愛は年齢的にも難しくなってくる。
    若さの勢いに任せて…も無理だし、達観するには若いし。
    好きだったのは、一穂ミチさんの「感情旅行」。行き先が出雲というのも良かった。
    そして、この本を読んでいて改めて気付いたのは、やっぱり恋愛小説はハッピーエンドが好きだということ。次は幸せに浸れる恋愛小説を読もう。

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    2026年03月02日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    性加害者とその関係者の苦悩が描かれている。被害者だけでなく、加害者も苦悩が一生付きまとう可能性がある。電車通勤なので本当に気をつけたい。

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    2026年03月02日
  • パラソルでパラシュート

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    ネタバレ

    audible
    カバーのかわいらしいイラストとタイトルに騙される。一人の人間としての強さを描いているお話だった。恋愛小説のような、たまにキュンとするところも出てくる。出てくる人達みんながいい人でないところが良い。とても人間らしく、親しみがわく。美雨の飄々とした感じも良かった。そこが、みんなに好かれている理由なのでは。お笑いの人と引けを取らない感じだった。
    まだまだ女性の若さ有りきの風潮に哀しみと、一穂さんのそれに対するメッセージが感じられた。

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    2026年03月01日