一穂ミチのレビュー一覧
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ネタバレ永遠のアイと神様はそんなに優しくないと BL と透子とレモンの目が良かったかな
永遠のアイは最後 0+1 の存在になれたという 終わり方でなんとなく面白いなと思った
神様はそんなに優しいない生まれ変わって妻の飼い猫になるんだけれども 切ない話なんだけれど 関西弁がユーモアに書かれていて物語に深く入り込むよりも 客観的に彼らの映像が思い浮かぶことがでた こういった見方もあるんだなというふうに思った
BL は 未来 なっててもおかしくないような物語で、最後 読み終えた後はやはり 命が有限であるからこそ人生が面白いのかなというふうに思えた
透子は他人が自分のことをどう思っているかと自分の本性とのギャップがなんとなく 私にも他人から思われていることと本来の自分はそうではないと言った部分があるなぁと感じた
レモンの目は最後の結末に息を飲んだ最後 本当にストーカーなのかわからなかったけれど読み終えて 後味の悪さが残ったけど これも一つの作品だと思うと展開の構成が面白いなと思った -
Posted by ブクログ
一穂ミチ久々の新刊!て感じのを見たので長編かと思い込んでたら短編かと落胆。
でも同年代なので月経の話はよかった。
架空猫の設定はこんなん初めて読んだ。
幽霊?、単身赴任、親失踪もそれぞれ一穂さんらしさを感じつつ最後、口笛の話。
これはよかった。
一穂さんの本、いつも最後がいいんだよな。
なので、面白かった!てなる。
今回もそうだった。
でもやっぱり長編が読みたい。
短編では一穂さんらしさで留まり、一穂ワールドが感じられる前に終わってしまう。
読み終わって、今回の短編それぞれが全て「たぶん、恋しい」話だったのかと思うと、一番そこに一穂ワールドを感じた。 -
Posted by ブクログ
エンパイアライン
透明人間に話しかけているおじさんを電車内でよく見かける。合コンで出会った彼女も自宅で透明猫を飼って溺愛していて…
わたしたちは平穏
濃い味も濃い関係性も望まない二人。
月を経る
48歳、更年期を前に暴れだした生理にうんざりする女と結婚の扉を明示してきた一回り年下の男。
あなた
結婚してから20年以上、別居婚だった。定年を前に単身赴任を終えて自宅に戻った夫の目元が何か違う。
すげえ泣くじゃん
出奔癖のある姉を、自分の母を一緒に探してほしいと訪ねてきた甥。
たぶんそんな感じ
祖母ではなく大叔母と知ってから何となく距離を詰められなくなった。施設に入所中の大叔母が口笛を止められなくて周囲が困惑しているとの一報、久しぶりに再会すると…。
最初の2編がピンとこず「今回の一穂さんは刺さらないかな?」とマイナススタートだったが、4編目からやっぱりいいかもと上向きになった。夫の整形を疑うって面白いw
すげえ泣くじゃんの顛末は驚いたし、たぶんそんな感じの結びはとても心地よかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「やっぱり本屋はいいな」
読後にそう心から思える、本屋好き必見のアンソロジーでした
ふらっと本屋さんに立ち寄り、そこで買おうとしていた本とは違う、運命の新しい本に出会うワクワク感。あの空間がやっぱり大好きです
通販も便利だけど、実店舗で買えるものはできるだけ書店で直接買いたい! これからも街の本屋さんに元気に続けてもらいたいと強く思わせてくれる作品でした
アンソロジーなのでサクサク読めるのも嬉しいポイントです
皆さんもぜひ、お気に入りの一冊に出会いに本屋さんへ行ってみませんか?
『小鳥たちは』 「多類婚類譚」に収録されている
『歌うように生きて』 「希望の子」に収録されており、発売が今から楽しみ!