一穂ミチのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    ¥580メルカリ
    228ページ

    5人の作家さんのアンソロジー
    表紙がかわいいかった。
    「本屋さんを愛する5人が本屋さんを描く5つの物語」
    瀬尾まいこさんの『続きは書店で』は2度も読みました。こころがほっこりしました。

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    2026年08月03日
  • 砂嵐に星屑

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    初めて一穂ミチさんの作品を読んだ。文章がすんなり入ってきて感情移入しやすい。
    秋と冬のお話が特に好きで、最後のお話は泣いてしまった。
    短編ではあるがひとつのテレビ局が舞台ということで、それぞれのお話の主人公がまた別軸の話にも登場してきて、また違う視点から見れるという構成が面白い。
    綺麗事やお涙ちょうだい的なお話ではなくてすぐ身近にありそうな話だからこそ、心がじんわり温まって、仕事がんばろう日常がんばろうと思えた。そっと元気づけてもらえるような、疲れた心に寄り添ってくれるような素敵な御本でした。

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    2026年08月02日
  • 本屋さんのある街で

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    アンソロジーを読むのは初めてだけど、好きな作家さん揃いで、これは読まねば!と即決し、その日のうちに読み終えてしまった。

    紡ぎ出される言葉のトーンやリズム、温度や質感がそれぞれに違って、笑みが溢れて、少しドキドキして、涙ぐむ。どの物語も、とても良かった。
    こんな錚々たる作家さんのアンソロジー、誰がどう企画したんだろう。

    昔、人にはサードプレイスというものが大事だというのを読んだことがあるけれど、私のサードプレイスは間違いなく本屋さんだ。
    読みたい本があるときはもちろん、ないときに立ち寄って、ビビっとくる、本に呼ばれるあの感覚。そうして読んだ本は期待を裏切らずおもしろくて、本屋さんに行くのに夢

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    2026年08月02日
  • たぶん、恋しい

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    短編集。
    とても良かった。
    最近は、何でも言葉にして表現することが多くなっていて、自分の中のモヤモヤした部分を言い表してくれるのが痛快で好んで手にしてきたけれど、これは、全てを言い表さない、余白があるみたいな。含みを持っている感じがとても良かった。
    みんな色々あって色々抱えているけど、私を含め、きっと大抵の人はこんな風に自分を守って生きているよなあ。とどこか安心できた。
    そんな風に感じるのは、今だからなのかもしれないけど笑

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    2026年08月02日
  • ツミデミック

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    面白かった!
    楽しい話ばかりではなかったけど、どれも面白かった。僕は、「わたしの春」が最高に好きだった!!

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    2026年08月01日
  • スモールワールズ

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    ずっと小説に手を伸ばせていませんでした。
    活字を読むのが苦手で、遠ざけていました。

    本当に読んで良かった。
    こんなにも様々な人生を生きることができるのかと
    感動いたしました。

    私にとってすごく大切な作品になりました。
    心の底から出会えて良かった作品です。

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    2026年08月01日
  • 二周目の恋

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    恋という言葉では到底つつみきれない、たくさんの感情と人生のシーン。
    第一線の現代人気作家たちの手で紡がれる、繊細で豪華なアンソロジー!


    島本理生 『最悪よりは平凡』特別な名を持つ平凡な容姿の私。唯一無二の存在になるにはどうすれば。

    綿矢りさ 『深夜のスパチュラ』バレンタインに手作りチョコを!壮絶な一夜の奮闘の結果は?

    波木銅 『フェイクファー』大学の手芸サークルで知った着ぐるみの魅力。数年後……

    一穂ミチ 『カーマンライン』日米で分かれて育った双子のケントとアサミが19歳で再会した。

    遠田潤子 『道具屋筋の旅立ち』容姿に関して隠したい過去を持つ優美は、初めての彼氏の

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    2026年08月01日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋はずっとなくならないで欲しい。

    一穂さんの章が一番良かったかな
    名前は知ってるけど読んだことのない作家さんもいたから他の読んでみたい

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    2026年08月01日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんを愛する作家5人の本屋さんの物語。
    めちゃくちゃ良い!

    ・「続きは書店で」瀬尾まいこ
    主人公のパートナーが「料理の基本」を買う件に吹き出しました(笑)

    ・「歌うように生きて」一穂ミチ
    初々しい青春物語かと思いきや、急展開!
    実は青春も続いているような。

    ・「手に取ってみてみろよ」坂本司
    「触って、くらべて、確かめて、ゆっくりじぷの好きなものを選んでほしい」
    ほんとにね。

    ・「小鳥たち」凪良ゆう
    「誰でも座れる公園のベンチ」のような本屋さん、理想的です。
    一番好きかもしれん。

    ・「見晴らし書店の一日」三浦しおん
    本は「心の窓を開き、見晴らしのいい風景を眺めるためには必須のもの」

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    2026年07月31日
  • 本屋さんのある街で

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    一穂ミチさんの『歌うように生きて』は一穂ワールドというのかなんとも言えないどうにもできない切なさが残る 

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    2026年07月31日
  • 本屋さんのある街で

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    どの作家さんの話も良かった。本屋さんはやっぱりなくてはならないもの。その町に住む人と人を繋げる場所でもあり、憩いの場でもある。大型書店よりも町中にあるこじんまりとした本屋さんのほうが好きだなと改めて思った。本好きな人にはおすすめしたい一冊。

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    2026年07月30日
  • 本屋さんのある街で

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    『本屋さんのある街で』は、本屋を舞台にした5編の短編集。それぞれが恋愛や結婚、離婚、家族の老いなど、人生のさまざまな場面を丁寧に描き、静かな感動を与えてくれる作品でした。

    派手な出来事ではなく、日常の中にある小さな喜びや切なさが積み重ねられ、「何気ない毎日こそが、実はかけがえのない幸せなのかもしれない」と気づかせてくれます。人生経験を重ねた人ほど、登場人物たちの想いに深く共感できる一冊ではないでしょうか。

    本屋が人と人をつなぎ、それぞれの人生にそっと寄り添う物語は、時に切なく、時に懐かしく、読み終えたあとも温かな余韻が残りました。

    本屋離れや書店の減少が話題になる今だからこそ、街から本屋

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    2026年07月30日
  • ツミデミック

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    違う羽の鳥
    及川優斗
    井上なぎさ
    桜田

    ロマンス☆
    百合
    さゆみ
    雄大
    大石耕平ママ
    Takuya

    憐光
    ミナ
    登島つばさ
    松本唯
    杉田先生

    特別縁故者

    卜部恭一
    朋子
    佐竹
    リュウ

    祝福の歌
    達郎
    美津子
    菜花
    近藤久寿…鈴香
    堀…ほーりー
    牧野
    マキノフミエ

    さざなみドライブ
    キュウリ大嫌い
    マリーゴールド
    あずき金時…遠藤三雄
    毛糸モス
    動物園の冬…毛利
    児玉

    わたしの春
    松尾理実
    颯真
    舞香
    寧々
    高岡

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    2026年07月28日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    とてもよかった!

    お互いがお互いを大切で、傷ついてほしくないっていう、言葉ではない思いや二人のつながりを感じた。
    ラスト、カノンがユズに対して、「光のとこにいてね」って言ったのに対して、ユズが走り出してカノンを光の中に取り込んでいく描写に感動した。

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    2026年07月28日
  • 本屋さんのある街で

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    ★ 4.5
    本屋にまつわるアンソロジー

    書店がどんどん消えていく現代で、親の代からあった書店を形を替えて受け継ぐ娘。

    ガラガラになった商店街に一から駄菓子屋兼本屋を友人と作ろうとする若い男性たちの思い。

    色んな思いで、本好きから始まって、本を愛する人たちに本と場所を提供する。
    経営が難しいけれど、代々バイクで配達まで無料で行って地域の人たちにも愛される本屋さん。

    凪良さんのは先日読んだ短編集の中にあった一編だけど、内容が好きだったから再読出来て良かった。

    全体的にほのぼの〜。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。


    やっぱり私にとっても本屋が近くにあるだけでうれしい。

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    2026年07月28日
  • スモールワールズ

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    一穂ミチさん作品は初めてでした。あまりにも良すぎて震え、一穂さんの作品を読み漁ることになりそうです…。

    全部良かったのですが、特に「花うた」と「愛を適量」が好きでした。
    普段あまり小説で泣くことはないのですが、久しぶりに読みながら少し込み上げるものがありました。でも感動とか泣けるとか、そういう簡単でありふれた言葉で片付けるのが勿体ないと思う、そんな読書体験でした。

    時々想像を裏切られたりする感覚が気持ちよく、グイグイ読めました。
    出てくる人達はみんな、人間らしい複雑さや、他人らしい分からなさを持っていて、それがすごく良かったなと思います。心の片隅が救われたようなそんな気持ちになれる小説でし

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    2026年07月26日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    百合小説というより二人のかけがえのない運命のお話だと思った。視点が交互に変わって、読みやすい印象。

    ずっと一緒にいて幸せになってほしいって思うけど現実はそう簡単ではなくて、辛かった。途中結珠は藤野と、果遠は水人と結婚して瀬々がいて、現実ってそう上手くはいかないけど、結婚して何なら子供もいるんだって思って悲しかった。でも結珠と果遠がまた会える保証がない中で、藤野や水人のようなとてもいい人がいたならば結婚していても仕方ないなって感じた。

    果遠が結珠からもらったリボンや防犯ブザーを大切に持ってるところがとても愛おしくて、辛かった。

    結珠と果遠、藤野や水人、瀬々、直、チサさん、みんなが光のところ

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    2026年07月26日
  • 砂嵐に星屑

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    ネタバレ

    邑子さんと雪乃ちゃんのシスターフッド、結花ちゃんの木南くんへの片想い、晴一さんと広道さんの人生がふとしたきっかけで交わったこと、人と人が関わって紡がれるその人たちだけの関係性が今回も大好きすぎる。
    一穂さんの小説に出てくる人たちは本当に一人一人「ここ」に生きているなあって気持ちにいつもさせられて。今回は連作短編だからより一層、角度を変えれば全員が脇役であり主役であって、例えば誰の目にも温和な上司として映っている人だって、みんな完璧ではなくて常に悩みもがいているなあっていうのがすごく愛おしかった。
    全部好きだったけど、「眠れぬ夜のあなた」は特に印象的でタイトルの意味がわかると切ない。晴一さんは結

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    2026年07月26日
  • 本屋さんのある街で

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    SNSなどで話題になっていたのでずっと読みたかった一冊!ようやく読めました!
    最近、時間があるときは街の本屋さんを巡ることにハマっているのですが、年々、本屋さんが減っているのでこの本を多くの人に読んでもらって、本屋さんの現状を知ってもらいたい!と思いました。個人的にはどの作家さんの物語も好きですが、瀬尾さんのお話が1番お気に入りです!
    現在、教育に関わる仕事をしていますが、人生の転機があったりしたら書店に関わる仕事をしたいとますます思いました。ただ足腰は大事にしようと思います笑

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    2026年07月26日
  • パラソルでパラシュート

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    ネタバレ

    一穂ミチは短編しか読んだことがなかったから長編が自分に合うか不安だったけどめちゃくちゃよかった!
    あらすじを読んで勝手に、もっとポップでライトな感じの恋愛小説かと思ってたから良い意味で裏切られた。帯には恋愛小説って書いてあったけど、これ恋愛小説なのか…?
    お話全体の雰囲気はふわふわしていて地に足つけてない感じなのに、ところどころ現実を突き付けてはっとさせてくる。まさに、重石をつけて今まさにダイブしようとしている人たちのお話。でもやっぱりどこか空気が軽く感じるのは、主人公を含め登場人物たちが大切な人たちと暮らしているからかなと思った。

    未来への明確な不安があるのに「この人たちと一緒にいれば笑っ

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    2026年07月26日