一穂ミチのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み西口さんの印象って薄いよなぁと思ったのは、静や佐伯の話があまりに濃かったからなのかな(笑)
同期の二人に比べると、軽い印象(ノリと勢いで生きてるような?w)だけど。
けっこう鋭い洞察力があったり、周囲への気配りなんかも出来て、やれば出来るんだね~なんて。
一穂ミチさんの作品は読み始めるとすごくハマってきて、今作も個人的にはすごく丁寧に読み進めた作品だった。
日常生活のことや仕事のこと、おざなりではなく、丁寧な描写もあったし、登場人物の生活の中でいろいろあって・・・という、ごく自然な流れがすっと入り込みやすいのかなと感じた。
良くない方wは相変わらず。通常運転で何より(笑) -
Posted by ブクログ
“くそ・・・・・・
今日も かっこいい
誰も 見ないでくれ 俺以外”
低体温な若手芸人小峰と売れっ子先輩芸人飯田のお仕事(お笑い)BLマンガ。
もともと強火飯田担の小峰、憧れの飯田と少しずつ接点を持つことができ、だんだんふたりの距離が縮まっていく・・・。
ふたりがもともと同性愛者のかは、わからない(特に小峰)。けれど、強い憧れの気持ちが心だけでなく、身体も・・・となるところは『ん?』と気になってしまった。(教祖様に身体を捧げるような感じに近いのかな・・・)
小峰が飯田の吸い殻を集めたり、もらったタバコを大事に宝物にするところとか尊い!
華やかで誘惑の多い芸能界、今後どんな展開になるのかた -
購入済み
尊過ぎる
テンポも良くて萌えポイントも多く、何回も読んでしまいます。先輩芸人がカッコ良すぎて…
お笑いについても、大変なんだな…(語彙力)としみじみ思いました。 -
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匿名
ネタバレ 購入済み初めて読む作家さんではあったが、人間の小さな心の機微を書くのが上手だなと感じた。
特に「ピクニック」「愛を適量」の2編が気に入った。
「ピクニック」は母親にも祖母にも感情移入してしまい、小さな娘の命が失われたばかりなのに犯人扱いし心を壊してくる医者や警察が敵に思え憤りを感じながら読んでいたのに最後でひっくり返される。でも祖母が悪い訳でもなく、刑務所に入る事に意味もなく、真実を見つける難しさと適切な医療へと繋げる難しさなど、リアルだからこそ色々と想いを巡らせてしまった。
「愛を適量」ではどちらの心情も理解でき、泣けた。親子そろって不器用で適量が理解できず、周りから見放されてしまったが、娘(息子? -
Posted by ブクログ
ネタバレ好きが詰まった盛り合わせ!めっちゃ良かった!
最悪よりは平凡 (岛本理生)
魔美のしんどさがしんどくて、それでも好きな人ができてこれから始まっていく感じに、人生捨てたもんじゃないよねと思えた。
深夜のスパチュラ (綿谷りさ)
ひとりで買物行く時のグルグルハイテンション感にめちゃくちゃ共感。スパチュラに泣けちゃう気持ちもわかりみしかなかった。
カーマンライン (一穂ミチ)
回想から始まるストーリー展開に安心感。「ホテル・ニューハンプシャー」読んでみようと思った。
無事に、行きなさい (桜木紫乃)
「アプンノ パイエ」の言葉の意味と2本の線のデザインがそのまま主人公へのメッセージになっていて良か -
Posted by ブクログ
大好きな有栖川有栖の、デビュー35周年のトリビュート作品集。
どれも非常に面白い…!!
一番印象に残ったのが有栖川有栖嫌いの謎。
いとこに有栖川有栖の本を借りようと思いお薦めを訊いたらボロカスにけなされたんだけど、その割には全部読んでる?なぜ?というお話。
面白いなぁ。よくこんな発想できるよなぁ。
『幽霊刑事』を、「タイトルがピーク。背表紙だけ見てればいい」とバッサリ切り捨てるところなど、もうとにかく笑ってしまった。
夕木春央と今村昌弘しか読んだことなかったけど、他の作家のも読んでみたくなった。
その前にもう一度アリスシリーズから読み直したいな。
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Posted by ブクログ
一穂ミチさん、実在する固有名詞や小物をモチーフに使いながら、その時代のリアルな世界を鮮やかに描く人だと思うのですが、この作品だけはちょっと異質で、オカルトというか、ファンタジーっぽい要素が入ってる不思議な話です。
嵐と栫の関係に恋愛的な甘さがほぼないのですが、そこらの恋人に負けないくらいお互い相手の理解度が半端なくて、ある意味感動します。
栫の酷い言葉で傷つけられても、まともな人間関係を築けない、いろんなものが欠けている栫のために涙を流してしまう。嵐の考え方や優しさに切なくなります。
栫は客観的にみて壊れている人なんですが、それでも、過去の自分の言動に後悔し罪悪感に囚われて苦しんでいた嵐を -
Posted by ブクログ
あぁー!恋したい!恋したくなるわぁー!!(既視感)
てな訳で下巻です。
上巻の感想で大体言いたい事は言い切ってしまったのですが、下巻は恋人になった2人がこれからもお互いに恋をし続けて行くであろう、というロマンティックがより止まらない構成になっていた気がします。
シンデレラのその先は幸せだったのか論争で言うと(一時期流行りませんでしたか?気のせい?)一晃と整は理想系だなあ。
同期会で整が勘違いしてヤキモチを妬く話が好きだったのですが、一穂さんは女性の気持ちを描くのも本当にお上手だなと再認識し、感心しました。
下巻での季節の移り変わりや日常の景色が美しく表現される担当は和章と柊のカップルでし