meet,again.

meet,again.

BL
616円 (税込)

3pt

大学構内の生協で働く嵐(あらし)は、飲み会の席で栫(かこい)という学生と知り合いになる。 どこか冷たい静けさを纏い、独特な言動をする栫と嵐はまったくタイプが違ったが、 つかず離れずの友人関係は意外なほど長く続いている。 そんなある日、嵐は心の内に抱え続けていた、母の死にまつわる秘密を栫に暴かれて──?ゆっくりと落ちてゆく心を計る砂漏の恋。 その後の二人を描いた「hello,again.」も収録。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    新書館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ディアプラス文庫
  • タイトル
    :
    meet,again.
  • タイトルID
    :
    375879
  • 電子版発売日
    :
    2016年05月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

meet,again. のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一穂ミチさん、実在する固有名詞や小物をモチーフに使いながら、その時代のリアルな世界を鮮やかに描く人だと思うのですが、この作品だけはちょっと異質で、オカルトというか、ファンタジーっぽい要素が入ってる不思議な話です。

    嵐と栫の関係に恋愛的な甘さがほぼないのですが、そこらの恋人に負けないくらいお互い相手の理解度が半端なくて、ある意味感動します。

    栫の酷い言葉で傷つけられても、まともな人間関係を築けない、いろんなものが欠けている栫のために涙を流してしまう。嵐の考え方や優しさに切なくなります。
    栫は客観的にみて壊れている人なんですが、それでも、過去の自分の言動に後悔し罪悪感に囚われて苦しんでいた嵐を救ったのは、間違いなく栫なんですよね。

    テーマは重めだし、栫の言動も容赦ないのですが、二人の会話は軽やかに交わされるし、嵐がウジウジしてないので、私は読んでいてそんなにしんどさは感じませんでした。


    愛とか恋とかの選択肢を無視しているというよりはなから抜け落ちているようだった栫に、

    「あなたが確実に存在する世界なら、まあ、起きてもいいかと思った」

    とまで言わせてしまう嵐って凄いなあと。
    これって栫は嵐が居なければ生きてないってことで。好きっていう感情を向けられるより、重い言葉じゃないか?というか。

    多分最後まで恋人になってない気がするし(しかし身体の関係はある……)、誰もが分かりやすいハッピーエンドではないのだけれど、お互い相手が特別な存在になっていることは間違いないと思う訳で。

    一穂ミチさんの作品の中では、不人気作のようなんですが(多分栫のキャラ設定が原因?)私は二人の関係性、凄く好きです。
    続編が書かれることはもうないと思いますが、一穂さんのファンブック「long hello」とnoteに、その後の二人の小話が掲載されてます。

    0
    2025年03月16日

    匿名

    購入済み

    思っていたよりも重い話でした。展開はファンタジー感ありつつも矛盾を感じず読めましたが、BLとしての要素は少ないです。

    0
    2024年09月10日

    Mo

    購入済み

    この作品を読んで内容にびっくりした人多いと思います。『雪は林檎の・・・』に出てくる栫さんと『林檎甘いか酸っぱいか』に出てくる嵐君のお話。サスペンスからんだり栫さんのぶっ壊れてる人格などわかってすごく重い題材です。嵐君がいい人だけになぜ。。。と。志緒ちゃんと桂先生に癒されにまた「雪よ林檎の香のごとく」に戻ります。

    0
    2023年12月05日

    購入済み

    スピンオフ

    「雪よ林檎の香りのごとく」のスピンオフ作品になります。前作に登場した、栫さんと新たなキャラクター嵐くんの話しです。嵐くんは「雪よ〜」の番外編にも登場するので、そちらもぜひ!

    0
    2021年02月08日

    購入済み

    面白かった

    「雪は林檎の~」に出てくる栫さん登場のスピンオフ作品。相変わらず、関わったら厄介だよな、という感じの彼にこんな過去があったなんて。

    ツンデレどころかツンツンな感じで素直じゃない栫さんだけど、嫌いにはなれないので幸せになってほしいなあ。

    0
    2019年11月25日

    Posted by ブクログ

    一穂ミチ先生の作品再読

    10年前の作品ですが上手いなぁ…と
    繊細な心理描写にモヤモヤドキドキ

    ほんのちょっとの仕草、セリフ、数行の描写で
    栫が変わって行くのが分かる…

    《あとがきにかえて》 
    毎作品にありますが…
    何気にコレが楽しみです!
    毎回グワッと心掴まれます(u_u)



    0
    2022年03月27日

    購入済み

    スピンオフ

    『雪よ林檎の香のごとく』が大好きで、嵐さんも素敵だったからと手に取りました。栫さんはやっぱり苦手。読んでいて辛くなりました。〔好き〕って色々あるんだな。と。嵐さんにいつか、元のような笑顔が戻ることを願わずにいられないです。

    #泣ける #切ない #ダーク

    0
    2022年01月05日

    Posted by ブクログ

    終わってすぐに、何だろう…と感想がでてこずに悩む。
    1回読んだだけでは消化できない、できてない感じ
    栫について、栫と出会ったことで変化した嵐について、それぞれ考えたくなるような話
    最後の最後で関係が交わった二人。
    次は二人の続きを見てみたいな。
    ウェル ミート アゲインの歌詞を聞いたシーンでは泣きそうになりました

    0
    2014年06月15日

    Posted by ブクログ

    またあいましょう。 そしてあいさつをする   こんにちは。
     
    難解な栫の難解な部分がスッパリキッパリ見えて、嵐と幸せになってめでたしめでたし……などということは全くなくて!!!wwww
    難解なままでした。
    それでも、ラストにちょっとだけ光が見えたのかな、栫にも嵐にも読者にも……これを余韻と呼ぶか、物足りないと感じるかは……

    0
    2013年09月03日

    Posted by ブクログ

    BL。。。というよりも、少し不思議な方のSF要素が入ったお話でした。
    淡々と進んでいくストーリーに、この先どうなっていくのだろうという期待と、
    あっさりとした結末、読後のもやもや感。
    白黒つけずにグレーな感じで終わった感もあります。
    でもそんな作品もいいな、と思いました。

    名作映画の歌や、砂時計など、一穂さんは随所で出てくる言葉・物の使い方が上手だな、と改めて感心させられました。
    オマージュとして使っているならなおさら、素敵な演出です。

    0
    2012年05月21日

meet,again. の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    新書館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ディアプラス文庫
  • タイトル
    :
    meet,again.
  • タイトルID
    :
    375879
  • 電子版発売日
    :
    2016年05月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ディアプラス文庫 の最新刊

無料で読める BL小説

BL小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す